JP2002092093A - 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム - Google Patents

環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム

Info

Publication number
JP2002092093A
JP2002092093A JP2001199799A JP2001199799A JP2002092093A JP 2002092093 A JP2002092093 A JP 2002092093A JP 2001199799 A JP2001199799 A JP 2001199799A JP 2001199799 A JP2001199799 A JP 2001199799A JP 2002092093 A JP2002092093 A JP 2002092093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
product
environment information
environmental
environment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001199799A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Fukatsu
充裕 深津
Fusayoshi Kondo
房良 近藤
Masao Ueki
將雄 上木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001199799A priority Critical patent/JP2002092093A/ja
Priority to US09/902,194 priority patent/US7158846B2/en
Publication of JP2002092093A publication Critical patent/JP2002092093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境情報を効率的に処理することができる環
境情報システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の環境情報システムは、製品を構
成する部品及び/又は原材料情報を含む製品構成情報を
記憶する製品構成情報記憶部(3)と、製品、部品及び
/又は原材料の環境情報を記憶する環境情報記憶部
(4,5)と、製品構成情報及び環境情報を基に製品毎
の統合環境情報を生成する統合環境情報生成手段(6)
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境情報の処理技
術に関し、特に製品の環境情報の処理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、設計システムは、設計時に、
製品構成情報、図面、部品スペック等の管理を行う。調
達システムは、部品と取引先の情報、部品と原材料の情
報等の調達実績を管理する。これら設計システムと調達
システムと部品・材料の環境情報は、リンクされておら
ず、製品としての環境情報を得ることが困難である。製
品としての環境情報を得るには、設計システムの情報と
調達システムの情報と部品・材料の環境情報とを手作業
で照らし合わせる必要があり、作業が煩雑である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、環境問題を考慮
し、環境に優しい製品作りが望まれ、さらに環境情報を
有効活用するシステムが望まれている。本発明の目的
は、環境情報を効率的に処理することができる環境情報
システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の環境情報システムは、製品を構成する部品及
び/又は原材料情報を含む製品構成情報を記憶する製品
構成情報記憶部と、製品、部品及び/又は原材料の環境
情報を記憶する環境情報記憶部と、前記製品構成情報及
び前記環境情報を基に製品毎の統合環境情報を生成する
統合環境情報生成手段とを有する。
【0005】また、本発明の環境情報システムは、製品
を構成する原材料情報を含む製品構成情報を記憶する製
品構成情報記憶部と、原材料の環境情報を記憶する原材
料環境情報記憶部と、前記製品構成情報及び前記原材料
の環境情報を基に製品毎の統合環境情報を生成する統合
環境情報生成手段とを有する。
【0006】また、本発明の環境情報システムは、製品
の環境情報を記憶する環境情報記憶部と、ユーザ情報を
記憶するユーザ情報記憶手段と、前記ユーザ情報に基づ
き、前記環境情報の検索を行う検索手段とを有する。
【0007】また、本発明の環境情報システムは、製品
の環境データを生成する環境情報システムであって、設
計データと、該設計データに基づく発注データと、発注
先の材質データと、独自に入力した有害化学物質データ
と、ユーザ情報とから、製品の環境データを生成する環
境データ生成手段を有する。
【0008】更に、本発明の環境情報処理方法、製品を
構成する部品及び/又は原材料情報を含む製品構成情報
を記憶するステップと、製品、部品及び/又は原材料の
環境情報を記憶するステップと、前記製品構成情報と前
記環境情報とを基に製品毎の統合環境情報を生成するス
テップを有する。
【0009】また、本発明の環境情報処理方法は、製品
を構成する原材料情報を含む製品構成情報を記憶するス
テップと、原材料の環境情報を記憶するステップと、前
記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合環
境情報を生成するステップを有する。
【0010】また、本発明の環境情報処理方法は、ユー
ザ情報を記憶するステップと、前記ユーザ情報に基づ
き、製品の環境情報を記憶するデータベースを基に環境
情報の検索を行うステップと、前記検索された環境情報
を表示するステップとを有する。
【0011】また、本発明の環境情報処理方法は、製品
の環境データを生成する環境情報処理方法であって、設
計データと、該設計データに基づく発注データと、発注
先の材質データと、有害化学物質データと、ユーザ情報
とをそれぞれ記憶するステップと、前記設計データと、
前記発注データと、前記材質データと、前記有害化学物
質データと、前記ユーザ情報とから、製品の環境データ
を生成するステップを有する。
【0012】本発明によれば、製品で使用される部品又
は原材料の環境情報を把握することができ、製品廃棄時
の環境汚染防止に大きな効果がある。また、この情報を
製品設計の参考にすることで、製品の信頼性向上に役立
ち、使用原材料種類数の削減により、分別が容易になる
ことからリサイクルの推進、有害化学物質の廃棄量の削
減効果がある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態による
環境情報システムの構成例を示す。部品・材料・単価情
報システム(調達システム)24は、データベース24
aを基に、インターフェース23を介して、調達情報デ
ータウエアハウス21に、部品情報、原材料情報及び単
価情報(発注データ)を供給する。具体的には、システ
ム24は、例えば図6(B)〜(D)の情報を供給す
る。
【0014】図6(B)は、電気部品情報であり、項目
として、部番、寸法、工程、取引先、メーカー及び型番
等を有する。図6(C)は、加工部品情報であり、項目
として、部番、寸法、工程、取引先、メーカー、材質、
グレード、色、着色及び重量等を有する。図6(D)
は、材料情報(材質データ)であり、項目として、材料
種類、メーカー、材質記号、グレード、識別、着色及び
型番等を有する。
【0015】図1において、グリーン(環境)調達オン
ライン調査システム25は、例えば図6(E)に示す各
部品及び原材料の環境情報(含有有害化学物質データ)
を、インターフェース23を介して調達情報データウエ
アハウス21に供給する。図6(E)は、環境情報の例
として、材料含有物質を示し、項目として、材料種類、
メーカー、材質記号、グレード、識別、着色、型番、禁
止物質含有の有無(Yは有、Nは無)、削減物質含有の
有無(Yは有、Nは無)、管理物質の含有の有無(Yは
有、Nは無)、及びそれらの物質(禁止物質、削減物
質、管理物質)の物質番号を有する。管理物質は、一般
的な禁止物質及び削減物質以外に、本システムを運営す
る会社などにおける独自の規定により禁止又は削減の管
理を行うべき物質として指定されたものである。これら
の環境情報(例えば有害物質等の情報)を用いることに
より、環境に優しい部品及び原材料を使用し、ひいては
環境に優しい製品を設計及び製造することができる。
【0016】尚、禁止物質や削除物質は、国の規制、条
約に基づいて決められる物質であり、国の規制や条約ご
とに法規制対象物質に関するデータベースを設け、この
データベースに基づいて、禁止物質等が規定されてい
る。更には、最も厳しい規制に基づいて、禁止物質等を
決定するようにしてもよい。本実施の形態においては、
製品の仕向け地の国及び条約の規制が選択されるように
なっている。また、別途、国を指定する構成としてもよ
い。この場合、検索を行うときに国を指定するものであ
る。
【0017】また、図1において、製品環境仕様管理シ
ステム1内の有害物質登録システム11は、製品有害化
学物質マスタデータベース12に有害物質(規制デー
タ)を登録することができる。データベース12内の有
害物質は、インターフェース22を介してデータウエア
ハウス21に供給される。この有害物質も、環境情報と
して用いられる。
【0018】データウエアハウス21は、インターフェ
ース22を介して、上記の情報を全部品環境データベー
ス4及び材料データベース5に供給する。
【0019】部品構成情報システム(設計システム)2
6は、部品構成情報データベース26aを基に、例えば
図6(A)に示す製品構成情報、部品スペック等の情報
(設計データ)を、インターフェース2を介して、部品
構成情報データベース3に供給する。図6(A)は、部
品構成情報を示し、項目として、親部番、親部番寸法、
親部番ファイル区分、親部番工程、子部番、子部番寸
法、子部番ファイル区分、子部番工程及び員数(使用す
る部品等の数)を有する。図6(A)の上段に示す表に
よれば、下段の木構造に示すような、親部品とそれを構
成する子部品の関係が表される。
【0020】図1において、製品情報登録・更新システ
ム10は、Webサーバー8を介して、製品情報(製品
の環境情報を含む)を登録及び更新することができる。
製品環境仕様アプリケーション(コンピュータプログラ
ム)6は、製品情報登録・更新システム10により登録
及び更新された製品情報と、部品構成情報データベース
3と、全部品環境データベース4と、材料データベース
5とを基に、製品環境仕様データベース7に統合製品環
境情報を生成及び登録する。この際、1つの製品に1つ
の製品環境キーを割り当て、各種部品及び/又は原材料
からなる製品情報を生成する。
【0021】ユーザは、製品環境仕様参照システム9を
用いて、Webサーバー8及び製品環境仕様アプリケー
ション6を介して、製品環境仕様データベース7内の製
品環境情報を参照することができる。例えば、ある製品
について、原材料別の集計指示を行うと、部品の使用原
材料重量及び員数を基に、材料別に使用重量を降順に表
示する。また、有害化学物質別の集計指示を行うと、原
材料別の有害化学物質含有量と原材料使用重量を基に、
有害化学物質別含有量を降順に表示する。
【0022】図2は、上記の製品環境仕様管理システム
1及びシステム9,10がネットワーク30に接続され
ているネットワークシステムを示す。ネットワーク30
は、例えば企業内ローカルエリアネットワーク(LA
N)である。製品環境仕様管理システム1は、データベ
ースサーバ、アプリケーションサーバ及びWEBサーバ
ーとしての機能を有し、例えばOSがWindows
(R)NT(マイクロソフト社による)である。システ
ム9,10は、同一のコンピュータで兼用しても、別の
コンピュータでもよく、クライアントとして機能し、例
えばWebブラウザが稼動できるパーソナルコンピュー
タである。
【0023】図3は、図1の製品環境仕様データベース
7、データベース3,4,5及び外部データベース2
1,26aの内部構成を示し、図4は、製品環境仕様デ
ータベース7内の各テーブルの関係を示す。データベー
ス3,4,5は、外部データベース21,26aを基に
生成され、部品環境情報マスタ41、部品原材料マスタ
42、原材料環境情報マスタ43、及び原材料中有害化
学物質マスタ44等を有する。
【0024】部品環境情報マスタ41は、部品キー、管
理項目、調達項目、部品環境情報項目を有する。部品原
材料マスタ42は、親部品キー、原材料キー、含有量を
有する。原材料環境情報マスタ43は、原材料キー、環
境情報項目を有する。原材料中規制成分マスタ44は、
原材料キー、有害化学物質キー、含有率を有する。
【0025】製品環境仕様データベース7は、製品環境
情報テーブル31、構成テーブル32、部品環境情報テ
ーブル33、展開済み構成テーブル34a、逆展開構成
テーブル34b、部品原材料テーブル35、原材料環境
情報テーブル36、原材料中有害化学物質テーブル3
7、製品有害化学物質マスタ群38、ユーザ管理マスタ
群39cを有する。
【0026】製品環境情報テーブル31は、製品環境情
報キー(製品識別キー)、管理項目(作成者、作成・更
新日、完了日、状態)、製品環境情報項目、項目修正情
報(修正者、修正日)を有する。
【0027】構成テーブル32は、製品環境情報キー、
親部品キー、部品キー、員数を有し、製品環境情報テー
ブル31の各製品を構成する部品及び/又は原材料の情
報(構成情報)を有する。
【0028】部品環境情報テーブル33は、製品環境情
報キー、部品キー、管理項目、調達項目、部品環境情報
項目を有し、構成テーブル32が示す部品キーに対応す
る部品の環境情報(例えば再利用の可否又は使用重量)
を有する。
【0029】展開済み構成テーブル34a及び逆展開構
成テーブル34bは、製品環境情報キー、順番(行番
号)、部品キーを有し、一時的に使用される。
【0030】部品原材料テーブル35は、製品環境情報
キー、親部品キー、原材料キー、含有量を有し、構成テ
ーブル32の部品キーに対応する部品の原材料情報を有
する。
【0031】原材料環境情報テーブル36は、製品環境
情報キー、原材料キー、環境情報項目を有し、部品原材
料テーブル35の原材料キーに対応する原材料の環境情
報(例えば有害物質の有無又は再生の可否)を有する。
【0032】原材料中有害化学物質(規制成分)テーブ
ル37は、製品環境情報キー、原材料キー、有害化学物
質(規制成分)キー、含有率を有し、部品原材料テーブ
ル35の原材料キーに対応する原材料中の化学物質の情
報を有する。
【0033】製品有害化学物質マスタ群38は、有害化
学物質キー、CASナンバー(汎用の化学物質の識別番
号)を有し、原材料中有害化学物質テーブル37の有害
化学物質キーに対応する化学物質の情報を有する。
【0034】テーブル31〜37を検索することによ
り、製品単位で、原材料や有害化学物質毎の集計を行う
ことができる。
【0035】図5は、図4のテーブルを製品の部品構成
図として示す。図中のEIは、環境情報を示す。例え
ば、製品EI(環境情報)は、部品A〜部品Dからな
る。部品Aは、さらに子部品a1〜a3からなる。部品
Bは、子部品b1〜b3を有し、含有原材料Oを有す
る。部品Cは、含有原材料O,Pを有し、さらに化学物
質V,Wを有する。含有原材料Pは、材料EI(環境情
報)を有する。部品Dは、部品EI(環境情報)を有
し、化学物質Xを有する。
【0036】図7は、図1のシステム9,10を用いた
製品環境仕様アプリケーション6の処理を示すフローチ
ャートである。システム9,10は、Webブラウザを
用いて処理を行う。
【0037】ステップS1では、図8に示すログイン画
面を表示し、ログイン処理を行う。図8において、ユー
ザはユーザID51及びパスワード52を入力し、ログ
インボタン53をマウスでクリックすることにより、ロ
グインすることができる。所定のユーザのみがログイン
できるようにし、不正アクセスを防止する。また、パス
ワード変更ボタン54は、パスワード52を変更するた
めのものである。
【0038】ステップS2では、図9に示す製品情報ホ
ームページを表示し、メニュー処理を行う。図9におい
て、製品環境情報検索61の項目をマウスでクリックす
ると、ステップS3に進み、既に作成された製品毎の環
境情報を検索・参照することができる。部品環境情報検
索62の項目をマウスでクリックすると、部品や材料か
ら、その部品あるいは使用製品の環境情報を検索・参照
することができる。マスタ参照63の項目をマウスでク
リックすると、製品化学物質をはじめとした、各種マス
タの内容を参照できる。製品アセス比較64の項目をマ
ウスでクリックすると、製品ごとのアセスメント目標値
を比較参照することができる。管理者メニュー65の項
目は管理者のみがマウスでクリックすることができ、製
品環境情報の新規作成、完了、削除を行うことができ
る。終了66の項目をマウスでクリックすると、セッシ
ョンを終了し、ログアウトすることができる。
【0039】ステップS3では、図10に示す製品環境
情報検索画面を表示し、検索処理を行う。図10におい
て、戻るボタン71をクリックすると、図9の画面に戻
る。説明70の項目をクリックすると、検索方法の説明
が表示される。ユーザは、検索キー項目75を選択し、
それに対応する検索キーワード76を入力するか、選択
肢が設定されている場合は77から選択することができ
る。検索キー項目75は、例えば製品ジャンル、オーダ
ー番号、製品名称等であり、項目が複数の場合はAND
(論理積)の検索条件になる。
【0040】また、結果表示方法として、表示パターン
78、並び順の項目79、並び順の昇順又は降順80を
設定することができる。並び順の項目79は、例えばオ
ーダーナンバー、環境訂正番号(訂番)である。
【0041】その後、件数確認ボタン72をクリックす
ると、上記の検索条件に合致するものの件数が、画面の
右下の部分に表示される。条件リセットボタン74をク
リックすると、上記の検索条件をクリアすることができ
る。検索結果表示ボタン73をクリックすると、ステッ
プS4へ進み、検索結果を表示する。
【0042】ステップS4では、図11に示す製品環境
情報検索結果一覧画面を表示する。図11において、戻
るボタン86をクリックすると、図10の画面に戻るこ
とができる。説明84の項目をクリックすると、検索結
果表示方法の説明が表示される。検索結果一覧85に
は、オーダーナンバー、状態、環境訂番、作成(作成者
及び作成日)、製品名称、発売日、製品ジャンル、製品
環境情報(動作中平均消費電力及び動作中最大消費電力
等)等が表示される。「次の15件」82の項目をクリ
ックすると、次の15件を検索結果一覧85に表示させ
ることができる。全件ダウンロード83の項目をクリッ
クすると、全件がダウンロード可能になる。個々の製品
情報ボタン81をクリックすると、ステップS5に進
み、対応する製品の情報を表示する。
【0043】上記の検索結果一覧85の表示は、図12
(A)〜(C)のテーブルを用いて行う、図12(A)
は、ユーザマスタテーブルであり、ユーザID、パスワ
ード、製品ジャンル分類、ユーザ名を有し、ユーザに応
じて製品ジャンルが決められる。図12(B)は、図1
2(A)の製品ジャンル分類に対応した一覧系パラメー
タテーブルであり、製品ジャンル分類及び項目ATTR
(例えばオーダーナンバー、ファイル区分、状態等)を
有する。図12(C)は、図12(B)の項目ATTR
に対応した製品環境情報テーブルであり、製品環境情報
キー(オーダーナンバー、ファイル区分、訂番)、作成
・更新日、ユーザ名、状態、製品環境情報項目(動作中
平均消費電力、金属消費量、解体時間、オゾン発生量)
を有する。
【0044】一覧系パラメータテーブル(図12
(B))から抽出した表示項目のデータを、製品環境情
報テーブル(図12(C))から検索して図11の画面
に表示する。
【0045】ステップS5では、図13に示す製品環境
情報参照/登録画面を表示する。図13において、戻る
ボタン90をクリックすると図11の画面に戻り、説明
96の項目をクリックするとこの画面の説明が表示され
る。製品含有原材料一覧91をクリックすると、ステッ
プS6へ進み、樹脂材、プレス材等の材用別の原材料毎
に集計した結果が一覧で表示される。製品含有化学物質
一覧92をクリックすると、ステップS7へ進み、製品
に含有される化学物質を社内標準で定めた分類別に一覧
表示される。
【0046】構成情報表示93をクリックすると、部品
構成を一覧で表示し、一覧に表示する項目を表示パター
ンから選択することができる。製品内品目情報検索94
をクリックすると、オーダー内の品目検索を行うことが
でき、検索結果は選択指定する表示パターン別に一覧を
表示する。
【0047】製品アセスメント情報95として、共通情
報、省エネ、省スペース、省資源、ロングライフ、回収
容易性、分解容易性、分別容易性、再資源化性、環境保
全性、廃棄容易性(有害物質削減)、包装、情報開示、
環境マネジメントを選択して、参照又は登録することが
できる。参照又は登録する項目は、エリア97に表示さ
れる。ダウンロードボタン100をクリックすると既に
登録されている情報をダウンロードすることができ、追
加ボタン101をクリックするとエリア97に追加する
ことができ、クリアボタン102をクリックするとエリ
ア97の情報をクリアすることができる。登録ボタン9
8をクリックすると、エリア97に表示した情報を製品
アセスメント情報として登録することができ、リセット
ボタン99をクリックすると初期の状態にしセットする
ことができる。
【0048】図14(A)、(B)は、図13の画面表
示用のテーブルを示す。図14(A)は、入力系パラメ
ータテーブルであり、製品ジャンル分類及び項目ATT
R(オーダーナンバー、ファイル区分、環境訂番、作成
日、作成ユーザ名、状態)等を有する。図14(B)
は、図14(A)の項目ATTRに対応した製品環境情
報テーブルであり、製品環境情報キー(オーダーナンバ
ー、ファイル区分、環境訂番)、作成日、作成ユーザ
名、状態、製品環境情報項目(動作中平均消費電力、金
属消費量、解体時間、オゾン発生量)を有する。
【0049】製品環境情報検索結果一覧画面(図11)
と同様に、ログインユーザのジャンルから入力系パラメ
ータテーブル(図14(A))に設定された入力項目を
抽出する。入力系パラメータテーブル(図14(A))
から抽出した入力項目を基に、製品環境情報テーブル
(図14(B))からデータを検索して製品環境情報参
照/登録画面(図13)に表示する。
【0050】ステップS6では、図15に示す製品含有
原材料一覧画面を表示する。図15において、戻るボタ
ン113をクリックすると図13の画面に戻り、説明1
14の項目をクリックするとこの画面の説明が表示され
る。工程種類(例えばモールド材(MO)、プレス材
(PX)等)111を選択し、実行ボタン112をクリ
ックすると、その工程種類に対応する製品含有原材料一
覧115が表示される。製品含有原材料一覧115は、
工程種類、部材区分、メーカーコード、メーカー名、材
質記号、材質名称、板厚、使用量、再生資源使用、再生
材含有率、禁止化学物質の有無(Yは有、Nは無)、削
減化学物質の有無(Yは有、Nは無)、管理化学物質の
有無(Yは有、Nは無)、リサイクル性、リサイクルの
為の材質表示、ブルーエンジェル取得複写機、ブルーエ
ンジェル取得LBP(レーザプリンタ)、ブルーエンジ
ェル取得BJP(バブルジェット(R)プリンタ)、ブ
ルーエンジェル取得BJCRG(カートリッジ)、グリ
ーン認定、コメント、グリーン認定日を有する。
【0051】「次の10件」116の項目をクリックす
ると、次の10件が一覧115に表示される。全件ダウ
ンロード117をクリックすると、全件のダウンロード
が可能になる。一覧115内の各原材料の個々の使用部
品ボタン116をクリックすると、対応する使用部品の
情報が表示される。
【0052】図16(A)〜(E)は、図15の画面表
示用のテーブルである。図16(A)は、選択系パラメ
ータテーブルであり、製品ジャンル分類及びメニューI
D(DSMENU_ID)を有する。図16(B)は、
図16(A)のメニューIDに対応するメニューパラメ
ータテーブルであり、製品ジャンル分類、メニューI
D、データ(例えば、モールド材(樹脂材)、プレス材
(金属材)、紙材等)DATAを有する。図16(C)
は、一覧系パラメータテーブルであり、製品ジャンル分
類、項目ATTR(オーダー番号、ファイル区分、訂
番、工程種類)を有する。図16(D)は、図16
(C)の項目ATTRに対応する部品環境情報テーブル
であり、製品環境情報キー(オーダー番号、ファイル区
分、訂番)、部品キー(部番、寸法、ファイル区分、工
程)、取引先、部品名称、部品環境情報(部品重量、再
資源化率、再生部品使用の有無、グリーン認定ランク)
を有する。図16(E)は、図16(C)の工程種類に
対応する部品原材料テーブルであり、製品環境情報キー
(オーダー番号、ファイル区分、訂番)、親部品キー
(親部番、親部品寸法、親部品ファイル区分、親部品工
程)、原材料キー(工程種類、メーカーコード、材質記
号、グレードナンバー、着色ナンバー)、含有量を有す
る。
【0053】図16(A)〜(C)のパラメータを基
に、メニュー選択された表示原材料種類(工程種類)か
ら設定されている原材料一覧表示項目を抽出し、部品環
境情報テーブル(図16(D))及び部品原材料テーブ
ル(図16(E))からデータを検索して画面に表示す
る。
【0054】ステップS7では、図17に示す製品・ユ
ニット含有化学物質一覧画面を表示する。図17におい
て、戻るボタン121をクリックすると図15の画面に
戻り、説明122の項目をクリックするとこの画面の説
明を表示する。製品・ユニット含有化学物質一覧127
には、管理区分(禁止、削減等)、分類ナンバー、分類
名、含有量が表示される。一覧127内の各化学物質分
類の使用部品ボタン128をクリックすると、対応する
化学物質分類が使用されている部品の情報が表示され
る。
【0055】「次の10件」125の項目をクリックす
ると、次の10件が一覧127に表示される。全件ダウ
ンロード126の項目をクリックすると、全件がダウン
ロード可能になる。製品・ユニット含有化学物質一覧
(詳細)123の項目をクリックすると、ステップS8
へ進み、製品・ユニット含有化学物質詳細一覧画面を表
示する。その詳細一覧画面は、製品内のすべての化学物
質の詳細一覧を表示するものである。化学物質マスタ検
索124の項目をクリックすると、化学物質マスターデ
ータベース内の検索を行うことができる。
【0056】図18(A)〜(J)は、図17の画面表
示用のテーブルである。図18(A)は、一覧系パラメ
ータテーブルであり、製品ジャンル分類及び項目ATT
R(管理区分、分類ナンバー、分類名)を有する。図1
8(B)は、構成テーブルであり、製品環境情報キー
(オーダーナンバー、ファイル区分、訂番)、部品キー
(部番、寸法、ファイル区分、工程)、員数等を有す
る。図18(C)は、図18(B)の部品キーに対応す
る部品原材料テーブルであり、製品環境情報キー(オー
ダーナンバー、ファイル区分、訂番)、親部品キー(親
部番、親部品寸法、親部品ファイル区分、親部品工
程)、原材料キー(工程種類、メーカーコード、材質記
号、グレードナンバー、着色ナンバー)、重量を有す
る。図18(D)は、図18(C)の原材料キーに対応
する原材料中有害化学物質テーブルであり、製品環境情
報キー(オーダーナンバー、ファイル区分、訂番)、原
材料キー(工程種類、メーカーコード、材質記号、グレ
ードナンバー、着色ナンバー)、有害化学物質キー(分
類ナンバー、物質ナンバー)、含有率を有する。図18
(E)は、図18(D)の有害化学物質キーの分類ナン
バーに対応する代表物質マスターテーブルであり、分類
ナンバー、分類名、管理区分、作成日を有する。図18
(F)は、図18(D)の有害化学物質キーの物質ナン
バーに対応する物質マスターテーブルであり、物質ナン
バー、物質名、CASナンバー、作成日等を有する。図
18(G)は法規制マスタであり、図18(H)はラベ
ルマスタであり、図18(I)化学物質法規制マスタで
あり、図18(J)は化学物質ラベルマスタである。
【0057】構成テーブル(図18(B))の部品キー
で部品原材料テーブル(図18(C))を検索して原材
料キーを抽出し、その原材料キーで原材料中有害化学物
質テーブル(図18(D))を検索し、含有有害化学物
質情報を抽出する。含有有害化学物質情報から代表物質
マスターテーブル(図18(E))及び物質マスターテ
ーブル(図18(F))を検索して表示パラメータに設
定された表示項目を表示する。
【0058】ステップS8では、図19に示す製品・ユ
ニット含有化学物質詳細一覧画面を表示する。図19に
おいて、戻るボタン131をクリックすると図17の画
面に戻り、説明132の項目をクリックするとこの画面
の説明を表示する。製品・ユニット含有化学物質詳細一
覧135には、管理区分(例えば禁止又は削減)、分類
ナンバー、分類名、物質ナンバー、物質名、CASナン
バー、含有量が表示される。「次の10件」133の項
目をクリックすると、次の10件が一覧135に表示さ
れる。全件ダウンロード134の項目をクリックする
と、全件がダウンロード可能になる。
【0059】一覧135内の各化学物質の使用部品ボタ
ン136をクリックすると、対応する化学物質を使用す
る部品の情報が表示される。各化学物質のラベル137
の項目をクリックすると、その化学物資の環境ラベル情
報が表示される。各化学物質の法規制138の項目をク
リックすると、その化学物質の法規制情報が表示され
る。この画面を表示する際にも、図18(A)〜(J)
に示したテーブルを用いて表示を行う。
【0060】図20は、図1に示した製品環境仕様管理
システム1の部品/原材料情報を、複数の企業間で共有
した例を示すものであり、図中のA,B,C社の設計者
210〜213と、部品/原材料メーカーD,E社21
4,215がデータ提供センター200を介して部品/
原材料の環境情報を得る場合を示している。
【0061】この手順はまず、B社設計者イ211が
問い合わせたいメーカー(この場合はE社)、型番、仕
様項目を要求する。データ提供センター200は部品
材料メーカーE社215に型番、仕様項目の回答を要求
する。部品材料メーカーE社215は要求された型
番、仕様項目の内容についてデータ提供センター200
へ回答する。データ提供センター200は要求のあっ
たB社設計者イ211宛に上記の回答を送る。
【0062】図21は、部品/原材料情報を企業間で共
有する部材環境情報共有システム140のネットワーク
構成図を示すものである。部材環境情報共有システム1
40はデータ管理に使用する部品環境データベース14
1と材料環境データベース142、マスタ管理に使用す
るメーカーマスター143、クライアントマスタ14
4、製品有害化学物質マスタ145からなる。部品/材
料の情報はインターネット(又は、電話回線、無線)1
46、サーバー/TA149で接続されるクライアント
148からの要求(登録調査)と部品/材料メーカー1
47からの回答(登録回答)によって端末データの収集
を行う。
【0063】図22は、クライアント148の端末表示
例を示す図である。クライアント148は部品情報検索
画面150から任意の部品に関する環境情報を参照する
ほか、電気部品、メカ材料、梱包資材、補材の各選択支
援画面151から情報を入手することができる。また、
クライアントの登録調査なしに部品/材料メーカーが自
ら登録した部品/材料の新製品紹介参照画面152や、
部品/材料メーカーに関する企業環境体質情報参照画面
153を閲覧できる。
【0064】図23は、上記の情報の流れの詳細例を示
した図である。まずクライアント148は部品環境情報
共有システム140にすでにある部品材料環境情報調査
154を行い情報入手する。ない場合には、環境調査依
頼155がデータ提供センター200によって部品材料
メーカー147に伝えられる。部品材料メーカー147
は部材環境情報調査を実施後、新規部品材料調査結果1
57がクライアント148に通知される。
【0065】部品/材料および部品/材料メーカー147
はユニット/製品およびユニット/製品メーカーとして置
き換えて利用できる。この場合は部材環境情報共有シス
テム140をユニット/製品環境情報の共有システムと
して消費者、企業、官庁などでネットワークにより横断
的に検索参照できる。
【0066】以上のように、本実施形態によれば、設計
システムと調達システムと環境情報データベースをリン
クすることにより、製品を構成する部品及び原材料の情
報を基に製品情報を得ることができる。また、環境問題
を考慮し、部品/原材料環境情報及び製品環境情報を用
いて、環境に配慮した設計及び製品作りを行うことがで
きる。さらに、消費者、企業、官庁のグリーン購入時の
製品環境情報調査に使用できる。
【0067】製品での使用原材料、含有有害物質を把握
することができるので、製品リサイクル方法の判断や廃
棄時の環境汚染防止に大きな効果がある。また、環境情
報を含む部品/原材料情報及び製品情報を製品設計の参
考にすることで、製品の信頼性向上に役立ち、使用原材
料種類数の削減により、分別が容易になることからリサ
イクルの推進、有害化学物質の廃棄量の削減効果があ
る。
【0068】なお、図1において、部品構成情報システ
ム26では、設計変更により、製品を構成する部品又は
原材料が変わることがある。部品構成情報システム26
から製品環境仕様管理システム1に供給される構成情報
が変わる度に、製品環境仕様データベース7を構成し直
すことが望ましい。ただし、頻繁に製品環境仕様データ
ベース7を構成し直すと、製品環境仕様管理システム1
の負担が過大になり、ユーザがデータベース7を参照す
ることが困難になる。そこで、構成情報が実質的に変化
したときにのみ、データベース7を構成し直すことがで
きる。例えば、製品を構成する原材料が変わった場合や
製品を構成する部品又は原材料の数が変わった場合に、
データベース7を構成し直すことができる。
【0069】データベース7を構成し直す場合には、過
去のデータベース7の内容も保持しておくことが望まし
い。例えば、製品が市場に供給されると、設計変更され
た複数種類の製品が市場に混在することになる。その
際、それら複数種類の各製品について、データベース7
の内容を参照することができ、各製品についての情報を
得ることができる。
【0070】上記実施形態の機能を実現するためのソフ
トウェアのプログラムコードを供給し、システムのコン
ピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログ
ラムに従って動作させることによって実施したものも、
本発明の範疇に含まれる。
【0071】この場合、上記ソフトウェアのプログラム
コード自体が上述した実施形態の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラ
ムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば
かかるプログラムコードを格納した記録媒体又はかかる
プログラムを伝送するインターネット等の伝送媒体も本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハード
ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0072】なお、上記実施形態は、何れも本発明を実
施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに
過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に
解釈されてはならないものである。すなわち、本発明は
その技術思想、またはその主要な特徴から逸脱すること
なく、様々な形で実施することができる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、製
品で使用される部品又は原材料の環境情報を把握するこ
とができ、製品廃棄時の環境汚染防止に大きな効果があ
る。また、この情報を製品設計の参考にすることで、製
品の信頼性向上に役立ち、使用原材料種類数の削減によ
り、分別が容易になることからリサイクルの推進、有害
化学物質の廃棄量の削減効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による環境情報システムの構
成例を示す図である。
【図2】ネットワークに接続された環境情報システムの
構成を示す図である。
【図3】データベースの構成を示す図である。
【図4】データベース内のテーブルの関係を示す図であ
る。
【図5】製品を構成する部品及び原材料の関係を示す図
である。
【図6】テーブルの例を示す図である。
【図7】製品環境仕様管理システムの処理を示すフロー
チャートである。
【図8】ログイン画面を示す図である。
【図9】製品環境ホームページ画面を示す図である。
【図10】製品環境情報検索画面を示す図である。
【図11】製品環境情報検索結果一覧画面を示す図であ
る。
【図12】製品環境情報検索結果一覧画面を表示するた
めのテーブルを示す図である。
【図13】製品環境情報参照/登録画面を示す図であ
る。
【図14】製品環境情報参照/登録画面を表示するため
のテーブルを示す図である。
【図15】製品含有原材料一覧画面を示す図である。
【図16】製品含有原材料一覧画面を表示するためのテ
ーブルを示す図である。
【図17】製品・ユニット含有化学物質一覧画面を示す
図である。
【図18】製品・ユニット含有化学物質一覧画面を表示
するためのテーブルを示す図である。
【図19】製品・ユニット含有化学物質詳細一覧画面を
示す図である。
【図20】部品/原材料情報を企業間で共有した例を示
す図である。
【図21】部品/原材料情報を企業間で共有する部材環
境情報共有システムのネットワーク構成図を示す図であ
る。
【図22】クライアントの端末表示例を示す図である。
【図23】企業間での部材環境情報の流れの詳細例を示
す図である。
【符号の説明】
1 製品環境仕様管理システム 2,22,23 インターフェース 3 部品構成情報データベース 4 全部品環境データベース 5 材料データベース 6 製品環境仕様アプリケーション 7 製品環境仕様データベース 8 Webサーバー 9 製品環境仕様参照システム 10 製品情報登録・更新システム 11 有害物質登録システム 12 製品有害化学物質マスタ 21 調達情報データウエアハウス 24 部品・材料・単価情報システム 25 グリーン調達オンライン調査システム 26 部品構成情報システム 30 ネットワーク 31 製品環境情報テーブル 32 構成テーブル 33 部品環境情報テーブル 34a 展開済み構成テーブル 34b 逆展開構成テーブル 35 部品原材料テーブル 36 原材料環境情報テーブル 37 原材料中有害化学物質テーブル 38 製品有害化学物質マスタ群 200 データ提供センター 210〜213 各社設計者 214,215 部品材料メーカー 140 部材環境情報共有システム 141 部品環境データベース 142 材料環境データベース 143 メーカーマスタ 144 クライアントマスタ 145 製品有害化学物質マスタ 146 インターネット 147 部品/材料メーカー 148 クライアント 149 サーバー、TA

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品を構成する部品及び/又は原材料情
    報を含む製品構成情報を記憶する製品構成情報記憶部
    と、 製品、部品及び/又は原材料の環境情報を記憶する環境
    情報記憶部と、 前記製品構成情報及び前記環境情報を基に製品毎の統合
    環境情報を生成する統合環境情報生成手段とを有する環
    境情報システム。
  2. 【請求項2】 前記統合環境情報生成手段は、前記製品
    を構成する原材料が変わったとき又は前記製品を構成す
    る部品若しくは原材料の数が変わったときに前記統合環
    境情報を再生成する請求項1記載の環境情報システム。
  3. 【請求項3】 ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手
    段を更に有し、 前記統合環境情報生成手段は、前記ユーザ情報に基づい
    て統合環境情報を生成することを特徴とする請求項1記
    載の環境情報システム。
  4. 【請求項4】 製品を構成する原材料情報を含む製品構
    成情報を記憶する製品構成情報記憶部と、 原材料の環境情報を記憶する原材料環境情報記憶部と、 前記製品構成情報及び前記原材料の環境情報を基に製品
    毎の統合環境情報を生成する統合環境情報生成手段とを
    有する環境情報システム。
  5. 【請求項5】 前記原材料の環境情報は、環境的に禁
    止、削減又は管理すべき化学物質を含むか否かの情報を
    含む請求項4記載の環境情報システム。
  6. 【請求項6】 ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手
    段を更に有し、 前記統合環境情報生成手段は、前記ユーザ情報に基づい
    て統合環境情報を生成することを特徴とする請求項4記
    載の環境情報システム。
  7. 【請求項7】 製品の環境情報を記憶する製品環境情報
    記憶部を更に有し、 前記統合環境情報生成手段は、前記製品構成情報、前記
    原材料の環境情報及び前記製品の環境情報を基に製品毎
    の統合環境情報を生成する請求項4記載の環境情報シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記製品の環境情報は、消費電力、金属
    消費量、解体時間及びオゾン発生量のうちの少なくとも
    いずれか一つを含む請求項7記載の環境情報システム。
  9. 【請求項9】 前記統合環境情報生成手段は、1つの製
    品について1つのキー情報を割り当てて製品毎の統合環
    境情報を生成する請求項4記載の環境情報システム。
  10. 【請求項10】 前記統合環境情報の検索を行う検索手
    段を更に有する請求項4記載の環境情報システム。
  11. 【請求項11】 前記検索手段により検索された統合環
    境情報を表示する表示手段を更に有する請求項10記載
    の環境情報システム。
  12. 【請求項12】 製品の環境情報を記憶する環境情報記
    憶部と、 ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、 前記ユーザ情報に基づき、前記環境情報の検索を行う検
    索手段とを有する環境情報システム。
  13. 【請求項13】 前記検索手段により検索された環境情
    報を表示する表示手段を更に有する請求項12記載の環
    境情報システム。
  14. 【請求項14】 前記製品の環境情報は、製品を構成す
    る原材料の環境情報を含む請求項12記載の環境情報シ
    ステム。
  15. 【請求項15】 前記原材料の環境情報は、環境的に禁
    止、削減又は管理すべき化学物質を含むか否かの情報を
    含む請求項14記載の環境情報システム。
  16. 【請求項16】 前記製品の環境情報は、製品の消費電
    力、金属消費量、解体時間及びオゾン発生量のうちの少
    なくともいずれか一つを含む請求項14記載の環境情報
    システム。
  17. 【請求項17】 製品の環境データを生成する環境情報
    システムであって、 設計データと、該設計データに基づく発注データと、発
    注先の材質データと、独自に入力した有害化学物質デー
    タと、ユーザ情報とから、製品の環境データを生成する
    環境データ生成手段を有する環境情報システム。
  18. 【請求項18】 製品を構成する部品及び/又は原材料
    情報を含む製品構成情報を記憶するステップと、 製品、部品及び/又は原材料の環境情報を記憶するステ
    ップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップを有することを特徴とする
    環境情報処理方法。
  19. 【請求項19】 製品を構成する原材料情報を含む製品
    構成情報を記憶するステップと、 原材料の環境情報を記憶するステップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップを有することを特徴とする
    環境情報処理方法。
  20. 【請求項20】 ユーザ情報を記憶するステップと、 前記ユーザ情報に基づき、製品の環境情報を記憶するデ
    ータベースを基に環境情報の検索を行うステップと、 前記検索された環境情報を表示するステップとを有する
    ことを特徴とする環境情報処理方法。
  21. 【請求項21】 製品の環境データを生成する環境情報
    処理方法であって、 設計データと、該設計データに基づく発注データと、発
    注先の材質データと、有害化学物質データと、ユーザ情
    報とをそれぞれ記憶するステップと、 前記設計データと、前記発注データと、前記材質データ
    と、前記有害化学物質データと、前記ユーザ情報とか
    ら、製品の環境データを生成するステップを有すること
    を特徴とする環境情報処理方法。
  22. 【請求項22】 製品を構成する部品及び/又は原材料
    情報を含む製品構成情報を記憶するステップと、 製品、部品及び/又は原材料の環境情報を記憶するステ
    ップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップとをコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  23. 【請求項23】 製品を構成する原材料情報を含む製品
    構成情報を記憶するステップと、 原材料の環境情報を記憶するステップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップとをコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体。
  24. 【請求項24】 ユーザ情報を記憶するステップと、 前記ユーザ情報に基づき、製品の環境情報を記憶するデ
    ータベースを基に環境情報の検索を行うステップと、 前記検索された環境情報を表示するステップとをコンピ
    ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
  25. 【請求項25】 製品の環境データを生成するプログラ
    ムを記録した記録媒体であって、 設計データと、該設計データに基づく発注データと、発
    注先の材質データと、有害化学物質データと、ユーザ情
    報とをそれぞれ記憶するステップと、 前記設計データと、前記発注データと、前記材質データ
    と、前記有害化学物質データと、前記ユーザ情報とか
    ら、製品の環境データを生成するステップとをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  26. 【請求項26】 製品を構成する部品及び/又は原材料
    情報を含む製品構成情報を記憶するステップと、 製品、部品及び/又は原材料の環境情報を記憶するステ
    ップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップとをコンピュータに実行さ
    せるためのプログラム。
  27. 【請求項27】 製品を構成する原材料情報を含む製品
    構成情報を記憶するステップと、 原材料の環境情報を記憶するステップと、 前記製品構成情報と前記環境情報とを基に製品毎の統合
    環境情報を生成するステップとをコンピュータに実行さ
    せるためのプログラム。
  28. 【請求項28】 ユーザ情報を記憶するステップと、 前記ユーザ情報に基づき、製品の環境情報を記憶するデ
    ータベースを基に環境情報の検索を行うステップと、 前記検索された環境情報を表示するステップとをコンピ
    ュータに実行させるためのプログラム。
  29. 【請求項29】 製品の環境データを生成するプログラ
    ムであって、 設計データと、該設計データに基づく発注データと、発
    注先の材質データと、有害化学物質データと、ユーザ情
    報とをそれぞれ記憶するステップと、 前記設計データと、前記発注データと、前記材質データ
    と、前記有害化学物質データと、前記ユーザ情報とか
    ら、製品の環境データを生成するステップとをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラム。
JP2001199799A 2000-07-10 2001-06-29 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム Pending JP2002092093A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001199799A JP2002092093A (ja) 2000-07-10 2001-06-29 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム
US09/902,194 US7158846B2 (en) 2000-07-10 2001-07-10 System for providing product environment information

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000208349 2000-07-10
JP2000-208349 2000-07-10
JP2001199799A JP2002092093A (ja) 2000-07-10 2001-06-29 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002092093A true JP2002092093A (ja) 2002-03-29

Family

ID=26595705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001199799A Pending JP2002092093A (ja) 2000-07-10 2001-06-29 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7158846B2 (ja)
JP (1) JP2002092093A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007026127A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Ltd 設計製造支援装置,設計製造支援プログラム及び設計製造支援方法
JP2007172290A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Hitachi Ltd 製品個体化学物質管理システム
JPWO2005119384A1 (ja) * 2004-06-03 2008-04-03 松下電器産業株式会社 調達データ管理システム
JP2008077313A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Fujitsu Ltd 有害物質保証書取得方法及びシステム、製造方法及びプログラム
JP2008242977A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Hitachi Ltd 製品の属性情報を評価するためのプログラム及び装置
JP2010527058A (ja) * 2007-05-02 2010-08-05 ナイキ インコーポレーティッド 製品の環境保護および/または環境に関する評定システムならびに方法
JP2011059885A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 規制物質判定システム、規制物質判定方法及び規制物質判定プログラム
JP2019215658A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 株式会社日立製作所 医薬品管理装置及び医薬品管理方法
WO2024111173A1 (ja) * 2022-11-25 2024-05-30 株式会社日立製作所 環境情報共有方法及び環境情報共有システム

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20030109875A1 (en) * 1999-10-22 2003-06-12 Tetzlaff Philip M. Open vessel sealing forceps with disposable electrodes
JP3601466B2 (ja) * 2000-04-14 2004-12-15 トヨタ自動車株式会社 化学物質排出移動量計算方法とそのためのサーバとシステム
JP4465814B2 (ja) * 2000-05-26 2010-05-26 株式会社日立製作所 化学物質総合管理システム及び化学物質総合管理方法
US20050165836A1 (en) * 2000-09-29 2005-07-28 Takashi Suzuki Method for managing solid matter or building material
JP4369082B2 (ja) * 2001-10-05 2009-11-18 株式会社日立製作所 部品選択支援システム、部品選択支援方法、部品選択支援プログラムおよび部品選択支援記憶媒体
US7167836B2 (en) * 2001-11-05 2007-01-23 Ford Motor Company Method and system of restricted substance management and recycling
US7653569B1 (en) * 2002-02-06 2010-01-26 At&T Intellectual Property I, L.P. Systems and methods for delivering advertisements
KR100555820B1 (ko) * 2002-06-28 2006-03-03 가부시끼가이샤 도시바 재활용 가능성 평가 프로그램을 저장한 저장 매체 및 재활용 가능성 평가 방법
US6909925B2 (en) * 2002-12-05 2005-06-21 Daimlerchrysler Corporation Knowledge based recycable materials system
US8128624B2 (en) * 2003-05-01 2012-03-06 Covidien Ag Electrosurgical instrument that directs energy delivery and protects adjacent tissue
US7156846B2 (en) * 2003-06-13 2007-01-02 Sherwood Services Ag Vessel sealer and divider for use with small trocars and cannulas
US7251569B2 (en) * 2004-01-26 2007-07-31 Synapsis Enterprise Llc Method and apparatus for determining material breakdown and product compliance
JP4140587B2 (ja) * 2004-08-31 2008-08-27 株式会社日立製作所 製品環境情報共有管理装置
US20060084973A1 (en) * 2004-10-14 2006-04-20 Dylan Hushka Momentary rocker switch for use with vessel sealing instruments
JP4529861B2 (ja) * 2005-10-07 2010-08-25 株式会社日立製作所 階層データの検索装置および検索方法および検索プログラム
CN101000668A (zh) * 2006-01-12 2007-07-18 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 产品有害成分稽核系统及方法
US20070255578A1 (en) * 2006-04-27 2007-11-01 Thomas Salomon Checking substance volume limits
US8494892B2 (en) * 2006-04-27 2013-07-23 Sap Ag Tracking substances over various business processes
US20100262519A1 (en) * 2006-04-27 2010-10-14 Thomas Salomon Checking substance volume limits
US7744615B2 (en) * 2006-07-18 2010-06-29 Covidien Ag Apparatus and method for transecting tissue on a bipolar vessel sealing instrument
US20080228822A1 (en) * 2007-03-02 2008-09-18 Jarboe Paul System and method for country of origin compliance
JP5178325B2 (ja) * 2008-05-28 2013-04-10 株式会社東芝 機器制御装置、機器制御方法及びプログラム
US20100241253A1 (en) * 2009-03-17 2010-09-23 Jay Anthony Edwards Method and Apparatus to Facilitate Assessing Environmental-Impact Information as Pertains to Packaging
US8892540B2 (en) * 2009-04-24 2014-11-18 Rockwell Automation Technologies, Inc. Dynamic sustainability search engine
US9785902B1 (en) * 2013-02-06 2017-10-10 Leidos, Inc. Computer-implemented engineering review of energy consumption by equipment

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05342224A (ja) * 1992-06-09 1993-12-24 Hitachi Ltd 廃棄物情報管理装置及び廃棄物リサイクル計画支援装置
JP3344845B2 (ja) * 1994-04-15 2002-11-18 株式会社日立製作所 製品のリサイクルシステム
JP2000048066A (ja) * 1998-07-27 2000-02-18 Hitachi Ltd ライフサイクル管理方法、システム、および製品
JP2000181958A (ja) * 1998-12-15 2000-06-30 Ricoh Co Ltd リサイクルシステム
US6397115B1 (en) * 1999-10-08 2002-05-28 Smithkline Beecham Hazardous material classification system

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005119384A1 (ja) * 2004-06-03 2008-04-03 松下電器産業株式会社 調達データ管理システム
JP2007026127A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Hitachi Ltd 設計製造支援装置,設計製造支援プログラム及び設計製造支援方法
JP4713965B2 (ja) * 2005-07-19 2011-06-29 株式会社日立製作所 設計製造支援装置,設計製造支援プログラム及び設計製造支援方法
JP2007172290A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Hitachi Ltd 製品個体化学物質管理システム
JP2008077313A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Fujitsu Ltd 有害物質保証書取得方法及びシステム、製造方法及びプログラム
JP2008242977A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Hitachi Ltd 製品の属性情報を評価するためのプログラム及び装置
JP2010527058A (ja) * 2007-05-02 2010-08-05 ナイキ インコーポレーティッド 製品の環境保護および/または環境に関する評定システムならびに方法
JP2013175210A (ja) * 2007-05-02 2013-09-05 Nike Internatl Ltd 製品の環境保護および/または環境に関する評定システムならびに方法
JP2011059885A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 規制物質判定システム、規制物質判定方法及び規制物質判定プログラム
JP2019215658A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 株式会社日立製作所 医薬品管理装置及び医薬品管理方法
WO2024111173A1 (ja) * 2022-11-25 2024-05-30 株式会社日立製作所 環境情報共有方法及び環境情報共有システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20020052666A1 (en) 2002-05-02
US7158846B2 (en) 2007-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002092093A (ja) 環境情報システム、環境情報処理方法、記録媒体及びプログラム
Philpotts An introduction to the concepts, benefits and terminology of product data management
US6850939B2 (en) System and method for providing selective data access and workflow in a network environment
US20020052807A1 (en) Network architecture-based design-to-order system and method
US6901408B2 (en) Method of structuring a catalog
EP1338987A1 (en) Providing information in a computer network
US20060190275A1 (en) Intellectual property management system
EP1684171A1 (en) System for supporting introduction/operation of integrating job software
US5855014A (en) Getfield function for a relational workgroup platform using keyword and workflow databases
CN105574303A (zh) 企业信息化运行系统
US20050177784A1 (en) Creating an html document from a source document
Palomares et al. A catalogue of functional software requirement patterns for the domain of content management systems
CN116523479A (zh) 数字化作品协同创作方法、任务发布方法及装置
Ruikar et al. Using the semantic web for project information management
KR100886616B1 (ko) 자동 문서관리 시스템 및 그 방법
Lau et al. An intelligent information infrastructure to support knowledge discovery
JP3987018B2 (ja) 統合業務ソフトウェアの導入運用支援システム
Buchalcevova Methodology for ISO/IEC 29110 profile implementation in EPF composer
US20060004688A1 (en) Systems and methods for integrating various processes
US7149711B2 (en) Apparatus for issuing commodity codes for commodity model names
US20230230036A1 (en) System for preparing project specifications and reporting use of product types on a geographic basis
Fischer et al. Enhancing Sustainability of the Software Life Cycle via a Generic Knowledge Base.
JP2001202427A (ja) 技術資料作成支援システム
JP2006072622A (ja) 文書開示方法、文書開示装置、および文書開示プログラム
Zhang et al. Realization of a development platform for Web-based product customization systems