JP2002091610A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JP2002091610A
JP2002091610A JP2000280043A JP2000280043A JP2002091610A JP 2002091610 A JP2002091610 A JP 2002091610A JP 2000280043 A JP2000280043 A JP 2000280043A JP 2000280043 A JP2000280043 A JP 2000280043A JP 2002091610 A JP2002091610 A JP 2002091610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
switching
cycle
signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000280043A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kishi
和浩 岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP2000280043A priority Critical patent/JP2002091610A/ja
Publication of JP2002091610A publication Critical patent/JP2002091610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、電源OFF時におけるCP
Uへの割り込み周期を可変制御することにより、消費電
力を抑えた電子機器を提供することである。 【解決手段】 本発明に係る電子機器1によれば、電源
投入時に通常動作用の高周波の発振を開始する高周波発
振部3と、電源切断時にスタンバイ動作用の低周波の発
振を開始する低周波発振部4と、高周波発振部3により
発振される高周波から、低周波発振部4により発振され
る低周波へ、動作周波数を切り替える周波数切替部5
と、一定の周期で計数処理用の割り込み信号を出力する
時計計数用計時部6と、周波数切替部5による動作周波
数の切替後に、時計計数用計時部6による割り込み信号
の出力周期の切替を指示する信号を出力するCPU2
と、CPU2により出力される信号に基づいて、前記割
り込み信号の出力周期を切り替えて出力する時計計数用
計時部6と、を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源切断時に周波
数を切り替えて動作する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、バッテリ(電池)で動作する
MD(Mini Disc)ラジカセ等の電子機器には、電源の
切断後に、表示や制御系部分への電力供給を停止して時
計やマークライト等の所定部分にのみ電力を供給する低
電力モードに移行するものが利用されている。通常、こ
の様な低消費モードでは、電子機器は、電源ON(通常
動作)時における数MHz程度の周波数より低い数十kHz程
度の周波数に切り替えて動作する機能を有する。これに
より、電源OFF(スタンバイ)時における電子機器の
消費電力を節約できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子機器では、電源のオン、オフに拘わらず、時計計数
処理(カウント)を1秒毎に行う構成であった。このた
め、電子機器を集中制御するCPUも時計計数処理に合
わせて1秒周期で動作させることになり、節電対策上非
効率であった。その結果、電子機器のバッテリ消費量が
増え、バッテリ寿命を長期化する際の障壁となってい
た。
【0004】本発明の課題は、電源OFF時におけるC
PUへの割り込み周期を可変制御することにより、消費
電力を抑えた電子機器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の様な特徴を備えている。なお、以下
に示す手段の説明中、括弧書きにより実施の形態に対応
する構成を例示する。また、符号等は、後述する図面参
照符号に対応する。
【0006】請求項1記載の発明は、電源投入時に通常
動作用の高周波の発振を開始する高周波発振手段(例え
ば、図1の高周波発振部3)と、電源切断時にスタンバ
イ動作用の低周波の発振を開始する低周波発振手段(例
えば、図1の低周波発振部4)と、前記高周波発振手段
により発振される高周波から、前記低周波発振手段によ
り発振される低周波へ、動作周波数を切り替える周波数
切替手段(例えば、図1の周波数切替部5)と、一定の
周期で計数処理(例えば、図2のステップS3,4,7
の時計計数処理)用の割り込み信号(図1の割り込み信
号)を出力する計時手段(例えば、図1の時計計数用計
時部6)と、を備える電子機器(例えば、図1の電子機
器1)において、前記周波数切替手段による動作周波数
の切替後に、前記計時手段による割り込み信号の出力周
期の切替を指示する信号(図1の割り込み設定信号)を
出力する出力周期切替手段(例えば、図1のCPU
2)、を備え、前記計時手段は、前記出力周期切替手段
により出力される信号(図1の割り込み設定信号)に基
づいて、前記割り込み信号の出力周期を切り替えて出力
することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の電子機器において、前記出力周期切替手段は、前記
計時手段による割り込み信号の出力周期を分単位に切り
替える信号を出力し、前記計時手段は、前記出力周期切
替手段により出力される信号(図1の割り込み設定信
号)に基づいて、前記割り込み信号を分単位で出力する
ことを特徴とする。
【0008】従って、本発明に係る電子機器は、割り込
み信号の出力周期を可変制御することが可能となり、例
えば、従来秒単位でのみ行っていた割り込み信号の受信
に伴なう時計計数処理を、必要に応じて分単位で行うこ
とができる。このため、スタンバイ時の様に、分単位の
表示で足りる時計やタイマ等の時刻チェック処理を行う
動作状態の時に、正確な計時や時刻表示を保ちつつ、C
PUに必要最小限度の動作を行わせることが可能とな
り、節電効率を向上できる。その結果、バッテリ寿命を
より長期化できる。
【0009】更に、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の電子機器において、前記計時手段により出力される
割り込み信号に基づいて、時刻を示すデータの内、少な
くとも秒データを含む計数処理(例えば、図2のステッ
プS3,4,7の時計計数処理)を行う時計計数手段
(例えば、図1のCPU2)、を更に備え、前記出力周
期切替手段は、前記計時手段による分単位への出力周期
の切替を、前記時計計数手段により計数処理される秒デ
ータが0の時に行うことを特徴とする。
【0010】従って、割り込み信号の出力周期を秒単位
から分単位に切り替える際に、時計やタイマの計数処理
のタイミングがずれるのを防止できる。その結果、通常
動作時、スタンバイ時を問わず、正確な時刻表示を維持
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図2を参照して本発
明の実施の形態における電子機器1の構成、及び動作に
ついて説明する。
【0012】まず構成を説明する。図1を参照して電子
機器1の内部構成を説明する。図1は、電子機器1のC
PU2周辺の機能的構成を示すブロック図である。図1
に示す様に、電子機器1は、CPU2、高周波発振部
3、低周波発振部4、周波数切替部5、計時周期切替部
6より構成され、各部はバスを介して相互に各種信号の
送受信が可能な様に接続される。
【0013】CPU(Central Processing Unit)2
は、外部から入力されるクロック信号や割り込み信号に
基づいて、各ブロックの動作を統一的に制御する。ま
た、CPU2は、電子機器1に対応するシステムプログ
ラム、データ等を記憶するROM(Read Only Memory)
2aを内蔵し、ROM2aから各種プログラムを読み出
してRAM7に展開し一時的に格納すると共に、当該プ
ログラムに基づいて各種処理を実行し、処理結果をRA
M7に格納させる。
【0014】詳細には、CPU2は、周波数切替部5か
ら入力される動作クロック信号に基づいて、所定の動作
クロックで動作すると共に、高周波発振部3の発振また
は停止を指示する信号を送信する。また、CPU2は、
後述する時計計数制御処理(図2参照)において、時計
計数用計時部6へ1秒単位または60秒(1分)単位の
割り込み信号の出力を指示、設定する割り込み設定信号
を出力する。
【0015】更に、CPU2は、時計計数用計時部6か
ら出力される割り込み信号の入力周期に基づいて、時計
計数処理を実行する。すなわち、CPU2は、割り込み
信号の入力周期が1秒の場合には、1秒間隔で時計を計
数(カウント)し、60秒の場合には、60秒(1分)
間隔で時計を計数する。この時計計数処理には、図示し
ない表示部に時刻を表示する処理やプログラムタイマや
アラームタイマ等の機能を実現する為の計時処理を含
む。
【0016】高周波発振部3は、共振抵抗値や内蔵容量
等の所定の電気的特性を有する発振周波数約10MHzの
高周波振動子3aを有して構成される。高周波発振部3
は、CPU2から発振信号の入力を検知すると、高周波
振動子3aを振動させて電子機器1の通常動作が可能な
約10MHzの高周波を発生し、メインクロック信号とし
て周波数切替部5へ出力する。また、CPU2から停止
信号の入力を検知すると、高周波振動子3aの振動を停
止する。
【0017】低周波発振部4は、水晶の圧電効果を利用
して約32kHzの周波数の発振する水晶振動子である低
周波振動子4aを有して構成される。低周波発振部4
は、低周波振動子4aを振動させて、電子機器1のスタ
ンバイ時における時計やマークライト等の限定した動作
が可能な約32MHzの低周波を常時発生し、サブクロッ
ク信号として周波数切替部5及び時計計数用計時部6へ
出力する。
【0018】周波数切替部5は、CPU2から出力され
るクロック切替信号に基づいて、高周波発振部3から出
力されるメインクロック信号と、低周波発振部4から出
力されるサブクロック信号、の何れか一方のクロック信
号を選択し、選択されたクロック信号を動作クロック信
号としてCPU2へ入力する。
【0019】時計計数用計時部6は、低周波発振部4か
ら出力されるサブクロック信号の入力タイミングに基づ
いて、秒単位の計時動作をする。また、時計計数用計時
部6は、CPU2から出力される割り込み設定信号に基
づいて、CPU2への割り込み信号の入力周期を設定
し、設定された入力周期で割り込み信号を出力する。
【0020】RAM(Random Access Memory)7は、C
PU2により実行制御される各処理において、ROM2
aから取得される各種プログラム、データ等を展開して
一時的に格納するワークエリアを形成する。
【0021】次に、本実施の形態における動作を説明す
る。以下、時計計数制御処理について、図2を参照して
説明する。電子機器1の電源釦が押下されると、図示し
ない電源部より各部に電力が供給され、以下に説明する
時計計数制御処理を実行するプログラムをROM2aか
ら読み出しRAM7に展開すると共に、図2のフローチ
ャートに従った各種動作を実行する。
【0022】まず、CPU2は、電子機器1が電源ON
状態、または電源OFF状態の何れの状態にあるか判定
する(ステップS1)。ここで、電源ON状態にあるこ
とが判定された場合(ステップS1;Yes)、CPU
2は、時計計数用の割り込み周期が1秒または60秒の
何れに設定されているか判定する(ステップS2)。
【0023】この割り込み周期の判定は、CPU2が時
計計数用計時部6へ割り込み設定信号を出力する際に、
RAM7に一時的に記憶される割り込み周期フラグに基
づいて行われる。すなわち、CPU2が1秒の割り込み
周期を指示する割り込み設定信号を出力した際に、割り
込み周期フラグとして「0」を記憶し、CPU2が60
秒の割り込み周期を指示する割り込み設定信号を出力し
た際には、割り込み周期フラグとして「1」を記憶する
ものとする。
【0024】ステップS2において、割り込み周期が1
秒と判定された場合(ステップS2;Yes)、CPU
2は当該割り込み周期に従って、1秒毎に時計計数処理
を実行する(ステップS3)。
【0025】一方、ステップS2において、割り込み周
期が1秒ではない(60秒である)ことが判定された場
合(ステップS2;No)、CPU2は当該割り込み周
期に従って、60秒毎に時計計数処理を一時的に実行す
る(ステップS4)。しかし、60秒周期の時計計数処
理では、電源ON時における電子機器1の通常動作に支
障を来すため、割り込み周期を60秒から1秒に変更す
る保護処理(ステップS5)が必要になる。なお、この
保護処理は、時計計数用計時部6で計時されていた分単
位の計時データに、経過した秒数データを加算すること
により行われる。ステップS5の終了後、CPU2は変
更された割り込み周期に従って、1秒毎に時計計数処理
を実行する(ステップS3)。
【0026】次に、電源OFF時における時計計数制御
処理について説明する。ステップS1において、電源O
FF状態にあることが判定された場合(ステップS1;
No)、CPU2は、上記割り込み周期が1秒または6
0秒の何れに設定されているか判定する(ステップS
6)。ここで、割り込み周期が60秒と判定された場合
(ステップS6;Yes)、CPU2は当該割り込み周
期に従って、60秒毎に時計計数処理を実行する(ステ
ップS3)。
【0027】一方、ステップS6において、割り込み周
期が60秒ではない(1秒である)ことが判定された場
合(ステップS6;No)、CPU2は当該割り込み周
期に従って、1秒毎に時計計数処理を暫定的に実行する
(ステップS7)。但し、電源OFF時における時計表
示やタイマの動作には、60秒周期の計数処理で足りる
ことから、節電のため割り込み周期を1秒から60秒に
変更する処理(ステップS9)が必要になる。
【0028】しかし、この時、計数処理に従って決定さ
れる時分秒の時刻データの内、秒データが0以外のタイ
ミングでステップS9の周期変更処理を行うと、経過し
た秒データ分のずれを含んだ状態で計数処理が進行して
しまう。そこで、CPU2は、上記時刻データの秒デー
タが0であるか否かの判定を行う(ステップS8)。す
なわち、CPU2は、計数処理によって秒データが0に
なるまで待機し、0になったタイミングで割り込み周期
を60秒に変更する(ステップS9)。ステップS9の
終了後、CPU2は変更された割り込み周期に従って、
60秒毎に時計計数処理を実行する(ステップS3)。
【0029】以上説明した様に、本発明に係る電子機器
1は、電源ON時と電源OFF時とで、時計計数用の割
り込み周期を可変制御する。すなわち、CPU2は、電
源ON時には1秒周期で時計計数処理を実行し、電源O
FF時には60秒周期で時計計数処理を実行する。プロ
グラムタイマやアラームタイマは、分単位で設定されて
いるため、この様な構成にしても、電源OFF時におけ
る電子機器1の動作に支障を来さない。これにより、電
子機器1に内蔵された時計やタイマの時間的精度を維持
しつつ、消費電力を従来よりも抑えることができる。そ
の結果、電池寿命を更に長期化した電子機器を提供でき
る。
【0030】なお、上記実施の形態における記述内容
は、本発明に係る電子機器1の好適な一例であり、これ
に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態で
は、電源OFF時における時計計数処理の周期を秒単位
から分単位に切り替える構成としたが、時間単位であっ
てもよい。その他、電子機器1の細部構成、詳細動作に
関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲におい
て、適宜変更可能である。
【0031】
【発明の効果】請求項1または2記載の発明によれば、
電子機器は、割り込み信号の出力周期を可変制御するこ
とが可能となり、例えば、従来秒単位でのみ行っていた
割り込み信号の受信に伴なう時計計数処理を、必要に応
じて分単位で行うことができる。このため、スタンバイ
時の様に、分単位の表示で足りる時計やタイマ等の時刻
チェック処理を行う動作状態の時に、正確な計時や時刻
表示を保ちつつ、CPUに必要最小限度の動作を行わせ
ることが可能となり、節電効率を向上できる。その結
果、バッテリ寿命をより長期化できる。
【0032】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、割り込み信号の出力周期を秒
単位から分単位に切り替える際に、時計やタイマの計数
処理のタイミングがずれるのを防止できる。その結果、
通常動作時、スタンバイ時を問わず、正確な時刻表示を
維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子機器1のCPU2周辺部の機
能的構成を示すブロック図である。
【図2】図1のCPU2により実行される時計計数制御
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子機器 2 CPU 2a ROM 3 高周波発振部 3a 高周波振動子 4 低周波発振部 4a 低周波振動子 5 周波数切替部 6 時計計数用計時部 7 RAM 10 電子機器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源投入時に通常動作用の高周波の発振を
    開始する高周波発振手段と、 電源切断時にスタンバイ動作用の低周波の発振を開始す
    る低周波発振手段と、 前記高周波発振手段により発振される高周波から、前記
    低周波発振手段により発振される低周波へ、動作周波数
    を切り替える周波数切替手段と、 一定の周期で計数処理用の割り込み信号を出力する計時
    手段と、 を備える電子機器において、 前記周波数切替手段による動作周波数の切替後に、前記
    計時手段による割り込み信号の出力周期の切替を指示す
    る信号を出力する出力周期切替手段、を備え、 前記計時手段は、前記出力周期切替手段により出力され
    る信号に基づいて、前記割り込み信号の出力周期を切り
    替えて出力することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記出力周期切替手段は、前記計時手段に
    よる割り込み信号の出力周期を分単位に切り替える信号
    を出力し、 前記計時手段は、前記出力周期切替手段により出力され
    る信号に基づいて、前記割り込み信号を分単位で出力す
    ることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記計時手段により出力される割り込み信
    号に基づいて、時刻を示すデータの内、少なくとも秒デ
    ータを含む計数処理を行う計数手段、を更に備え、 前記出力周期切替手段は、前記計時手段による分単位へ
    の出力周期の切替を、前記計数手段により計数処理され
    る秒データが0の時に行うことを特徴とする請求項2記
    載の電子機器。
JP2000280043A 2000-09-14 2000-09-14 電子機器 Pending JP2002091610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280043A JP2002091610A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000280043A JP2002091610A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002091610A true JP2002091610A (ja) 2002-03-29

Family

ID=18764950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000280043A Pending JP2002091610A (ja) 2000-09-14 2000-09-14 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002091610A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088164B2 (en) 2003-05-01 2006-08-08 Rohm Co, Ltd Semiconductor integrated circuit device and electronic appliance with power control
JP2008505421A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 シリコン・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド Rtcを有するマイクロコントローラユニット(mcu)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7088164B2 (en) 2003-05-01 2006-08-08 Rohm Co, Ltd Semiconductor integrated circuit device and electronic appliance with power control
JP2008505421A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 シリコン・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド Rtcを有するマイクロコントローラユニット(mcu)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4038134B2 (ja) 電源制御装置及び情報処理装置
JPH05259848A (ja) クロック発生装置
EP0939495B1 (en) Power saving system for an electronic portable device
JPH10186062A (ja) アラーム時計
JPH08166834A (ja) クロック発生回路及びマイクロコンピュータ
JP2002091610A (ja) 電子機器
JP2002305443A (ja) タイマー回路
JP3829916B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH09305252A (ja) 半導体装置
JP2001117546A (ja) 表示装置
JPH04348410A (ja) マイクロコンピュータ
JP2019138713A (ja) タイマ計測装置、電子時計、タイマ計測方法及びプログラム
JP2002091606A (ja) クロック信号供給装置およびその制御方法
JP4037953B2 (ja) 車両用表示装置
JP3879523B2 (ja) マイクロコンピュータ
JP2002311173A (ja) 電子時計、電子時計の時刻誤差補正方法および時刻誤差補正プログラム
JP3736348B2 (ja) タイマで出力信号を制御できるシングルチップマイクロコンピュータ
JP3925150B2 (ja) マイクロコンピュータおよび車両用電子制御装置
JPS6270923A (ja) 発振回路を備えた集積回路
JPH01295529A (ja) 切り替え式クロックを有する集積回路
JPH04158419A (ja) マイクロコンピュータ
KR20030074413A (ko) 전자 시계
JP2001249193A (ja) 電子時計
JP2004138438A (ja) 電波修正時計
JPS61177524A (ja) 間欠動作回路