JP2002090915A - 閉鎖具 - Google Patents

閉鎖具

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JP2002090915A
JP2002090915A JP2000281817A JP2000281817A JP2002090915A JP 2002090915 A JP2002090915 A JP 2002090915A JP 2000281817 A JP2000281817 A JP 2000281817A JP 2000281817 A JP2000281817 A JP 2000281817A JP 2002090915 A JP2002090915 A JP 2002090915A
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Yoshihiro Kiyotaki
芳弘 清瀧
Yoshihiro Enomoto
吉宏 榎本
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Noritsu Koki Co Ltd
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気部品を収納した防塵型筐体に形成された
配線用の開口部を閉鎖するための閉鎖具において、電気
部品を収納した防塵型筐体に形成された配線用の開口部
を、配線の外径寸法および線数や配線の束の断面形状に
関らず、十分な密閉度で閉鎖可能な閉鎖具を提供する。 【解決手段】 開口部40H,52Hが形成された防塵
型筐体の外面に開口部を覆うように取付けられた函状の
カバー部材46,64と、カバー部材の凹部内に配置さ
れた柔軟な充填材50,62とを有し、カバー部材の防
塵型筐体への取付けに基づいて、充填材50,62が、
配線44,58の周囲を密閉する構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気部品を収納し
た防塵型筐体に形成された配線用の開口部を閉鎖するた
めの閉鎖具に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の閉鎖具としては、例えば、電気部
品の一例としての写真プリントを出力するためのデジタ
ル方式の露光ユニットに用いられている閉鎖具がある。
デジタル方式の露光ユニットの中でも、特に、一辺が十
数μmのアルミニウム製の多数のマイクロミラーが揺動
可能に設けられたDMDを用いたDLP露光ユニットで
は、白色光源から発した大光量の光を、減衰の少ない均
一な光束状態で導くガラス製のインテグレーターロッド
等の導光管によって、これらのマイクロミラーへと導く
が、この時、インテグレーターロッドの下流側の端面の
像をマイクロミラー上に結像させる光学構成を採用した
場合、非常に解像度の高い画像を写真プリント上に形成
することができる。その代わりに、インテグレーターロ
ッドの下流側の端面の表面状態が写真プリント上に忠実
に反映され易いので、特に、インテグレーターロッドの
下流側の端面に塵埃や疵が存在しないための配慮が重要
となる。
【0003】そこで、デジタル方式の露光ユニットを密
閉状に収納する防塵タイプの筐体が用いられているが、
露光ユニットのDMDその他の光学系を収納する筐体か
らは、DMDをマイクロミラー制御用の基板と連結する
配線を引き出すための開口部を設ける必要がある。この
開口部を閉鎖するために開口部を内外から挟着する形状
のフランジ部を備えた薄板状のゴム製の閉鎖具を用い、
このフランジ部の中央に例えば十文字状の切り込みを形
成することで、任意の数の配線を通過させつつ、フラン
ジ部の中央部の弾性によって配線との間隙部を閉鎖させ
る技術が知られている。しかし、この方法では、露光ユ
ニットの駆動ON/OFF操作に基づく、特に筐体内空
気の収縮時に、外気が細かな塵埃を筐体内に連行しなが
ら進入する現象に対しては余り効果がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、上に例示した従来技術による閉鎖具の持つ前述
した欠点に鑑み、電気部品を収納した防塵型筐体に形成
された配線用の開口部を、配線の外径寸法および線数や
配線の束の断面形状に関らず、十分な密閉度で閉鎖可能
な閉鎖具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る閉鎖具は、特許請求の範囲の欄の請求
項1から4に記された特徴構成を備えている。すなわ
ち、本発明の請求項1による閉鎖具は、電気部品を収納
した防塵型筐体に形成された配線用の開口部を閉鎖する
ための閉鎖具であって、前記開口部が形成された前記防
塵型筐体の外面に前記開口部を覆うように取付けられた
函状のカバー部材と、前記カバー部材の凹部内に配置さ
れた柔軟な充填材とを有し、前記カバー部材の前記防塵
型筐体への取付けに基づいて、前記充填材が、前記配線
の周囲を密閉するように構成されていることを特徴構成
としている。
【0006】このような特徴構成を備えているために、
本発明の特許請求の範囲第1項による閉鎖具では、カバ
ー部材を防塵型筐体への取付ける時の操作に基づいて、
カバー部材内の柔軟な充填材が、配線に押付けられるこ
とによって、配線の周囲が密閉されるので、配線の線の
外径寸法および数や配線の束の断面形状に関らず、十分
な密閉度で閉鎖することができた。これは、露光ユニッ
トの駆動ON/OFF操作に基づく、特に筐体内空気の
収縮時に、外気が細かな塵埃を筐体内に連行しながら進
入する現象に対しても有効であった。これは、本発明の
閉鎖具では、カバー部材内に配置された柔軟な充填材
が、配線を或る程度長い距離で押さえることができるた
め、さらに、柔軟な充填材が発泡ゴム等の多孔質材料で
形成されている場合、もしも、外気が充填材と配線の境
界部に沿って進入するとしても、この多孔質材料からな
る充填材が、外気が連行してくる塵埃を吸着するフィル
ターの役目を果たすためと考えられる。
【0007】また、内部の電気部品のメンテナンス等の
目的でカバー部材を着脱する際に、配線の束が形成して
いる断面形状が変わっても、カバー部材の再取付け時に
は、カバー部材内の柔軟な充填材が、配線の新たな形状
にフィットし直すので、常に配線の周囲が良好に密閉さ
れる。以上の結果、本発明による閉鎖部材を、例えば、
DLP露光ユニットを収納した防塵型の筐体に採用した
場合、インテグレーターロッドの下流側の端面に微細な
塵埃等が付着する現象が抑制された。
【0008】より具体的には、前記カバー部材を構成す
る側板の基端部に前記配線の通過を許す切り欠きが形成
されており、前記カバー部材の前記防塵型筐体への取付
けに基づいて、前記充填材が、前記配線と前記切り欠き
の間に形成される空間を密閉するように構成すれば良
い。
【0009】さらに具体的には、前記カバー部材の前記
防塵型筐体への取付けに基づいて、前記充填材が、前記
配線の側面を前記防塵型筐体の前記外面に押付けるよう
に構成されている。
【0010】尚、前記充填材は、前記カバー部材の底部
に充填された主充填材と、前記主充填材の上端部に補足
される補助充填材とからなり、前記カバー部材の前記防
塵型筐体への取付けに基づいて、前記主充填材が前記配
線の側面を前記補助充填材に押付け、同時に、前記補助
充填材を防塵型筐体の前記外面に押付けるように構成す
ることも可能である。
【0011】このように構成すれば、カバー部材を防塵
型筐体へ取付ける操作に際して、配線の一方の側面は、
カバー部材内の柔軟な主充填材によって押付けられ、同
時に、配線の他方の側面は、防塵型筐体の外面上に支持
された補助充填材に押付けられるので、結果的に、配線
の断面が、主充填材と補助充填材の間に挟着される状態
が実現するので、例えば、配線の束が非常に複雑に入り
組んだ複雑な形になっていても、配線の周囲が確実に密
閉される。
【0012】本発明によるその他の特徴および利点は、
以下の図面を用いた実施形態の説明により明らかになる
であろう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による閉鎖具を備
えた装置の一例としてのデジタル方式の露光ユニットを
示す。この露光ユニットは、写真フィルムに基づいてフ
ィルムスキャナーを介して得られた、乃至は、例えばM
Oその他の記録媒体を介してデジタルカメラから得られ
たデジタル画像情報に基づいて、写真印画紙に画像の潜
像を露光し、引き続き写真印画紙を現像および乾燥処理
することによって写真プリントを出力する写真プリンタ
ーの一部を構成している。
【0014】露光ユニット1は、一辺が十数μmのアル
ミニウム製の多数のマイクロミラーが揺動可能に設けら
れたDMD(Digital Micromirror
Device=商標名)を用いたDLP(Digit
al Light Processing=商標名)露
光ユニット1からなる。DLP露光ユニット1は、ハロ
ゲンランプ2、ハロゲンランプ2から発される白色光を
断続的なRGBの各波長色の光に変換するために高速回
転される3色のカラーホイール4、前記各波長色の光を
減衰の少ない均一な光束状態で導くガラス製のインテグ
レーターロッド6、インテグレーターロッド6からの出
力光をより大径の平行光線に拡散させるためのリレーレ
ンズ8、リレーレンズ8の下流側に順番に配置された調
光フィルター10、投影レンズ対応NDフィルター1
2、及び感光材料対応NDフィルター14、光路をコン
パクトに納めるための第1反射ミラー16、光束をDM
Dに位置合わせするエントランスレンズ18、TIRプ
リズム20、TIRプリズム20の光路の途中に配置さ
れたDMD22、印画紙サイズに応じて選択的に光路内
に配置される2つの投影レンズ24a,24bからなる
レンズユニット24、第2反射ミラー26等からなる。
また、ハロゲンランプ2とカラーホイール4の間には赤
外線カットフィルター3が配置されている。
【0015】以上の構成部材の殆どは、基本的に直方体
状の防塵型筐体40内に収納された光学系ユニットB
(電気部品の一例)に含まれているが、ハロゲンランプ
2は、光学系ユニットBに一体的に隣接配置された光源
ユニットA内に設けられている。光学系ユニットBを納
めた防塵型筐体40の正面を構成する金属製の側板40
aには、防塵ガラス42がシールされた状態で嵌め込ま
れており、光学系ユニットB(防塵型筐体40)の側方
には、印画紙Pを副走査方向に搬送するための搬送機構
70が配置されている。搬送機構70によって図では上
向きに搬送される印画紙Pの乳剤面に形成される露光面
は、この防塵ガラス42と対向する形で配置されてい
る。
【0016】また、光学系ユニットBの上部には、DM
D22上の各マイクロミラーの揺動姿勢を制御するため
の基板30を収納した基板ユニットCが、やはり一体的
に隣接配置されている。基板30とDMD22の間に
は、DMD22の各マイクロミラーのための制御用信号
を伝達するフレキシブルケーブル44(配線の一例)が
延びている。光学系ユニットBを納めた防塵型筐体40
の上面を構成する金属製の天板40bには、フレキシブ
ルケーブル44(複数のケーブルを一列のフラット状に
束ねたもの)を基板30に向けて引き出すための矩形の
貫通孔40H(開口部の一例)が形成されている。
【0017】天板40bには、貫通孔40Hを閉鎖する
ための閉鎖具が取付けられている。図2(イ)に示され
るように、前記閉鎖具は、複数のネジ51によって天板
40bの外面に着脱自在に固定される金属製で剛体の函
状のカバー部材46と、カバー部材46の凹部内に充填
された柔軟な充填材50とからなる。カバー部材46を
構成する4つの側板の内の一つの側板48の基端部に
は、フレキシブルケーブル44の通過を許す矩形の切り
欠き48aが形成されている。充填材50は、弾性を備
え且つ柔軟な材料(例えば、発泡ゴム)で形成されてお
り、しかも、充填材50は、カバー部材46の上端カバ
ー部材46の上端を超えて更に上にはみ出るように充填
されているので(上端カバー部材46の上端と同じレベ
ルでも良い)、フレキシブルケーブル44を切り欠き4
8aから通過させた状態で、カバー部材46を天板40
bに固定すれば、充填材50が、フレキシブルケーブル
44の周囲を密閉する。言い換えれば、カバー部材46
を天板40bにネジ51によって固定する操作に伴っ
て、図4に示すように、充填材50がフレキシブルケー
ブル44の一方の側面に押付けられ、これによって、フ
レキシブルケーブル44の他方の側面が天板40bに押
付けられ、更に、図2(ロ)に示すように、充填材50
がフレキシブルケーブル44の断面形状に沿った形状に
押付け変形されることによって、充填材50が、フレキ
シブルケーブル44と切り欠き48aの間に形成される
空間を密閉し、その結果、貫通孔40Hが実質的に密閉
される。
【0018】また、基板ユニットCを収納する防塵型筐
体52には、外気を取込むことによって基板30を強制
冷却するための吸入ファン54と、暖められた空気を強
制的に排出するための排気ファン56が設置されてお
り、送風ファン54の外側には、外気に含まれる塵埃を
捕獲するための防塵フィルター(不図示)が取付けられ
ている。さらに、基板ユニットCの中には、写真プリン
ターの各部位を制御するためのコントローラ(不図示)
を基板30と接続するためのケーブル58(これも配線
の一例であるが、これは、フラット状のフレキシブルケ
ーブル44と異なり、複数のケーブルをランダムに束ね
たもの)が、防塵型筐体52の側板に形成された貫通孔
52Hを介して引き込まれている。この貫通孔52H
も、図3(イ)に示されるように、前述の貫通孔40H
と同様な要領で、すなわち、前記側板にネジ固定される
金属製の函状のカバー部材64と、カバー部材64の凹
部内に充填された充填材62とからなる閉鎖具64によ
って密閉状態で閉鎖されている。カバー部材64を構成
する4つの側板の内の一つの基端部には、ケーブル58
の通過を許す矩形の切り欠き64aが形成されている。
充填材62は、弾性を備え且つ柔軟な材料(例えば、発
泡ゴム)で形成されており、しかも、充填材62は、カ
バー部材64の上端を超えて更に上にはみ出るように充
填されているので、ケーブル58を切り欠き64aから
通過させた状態で、カバー部材64を防塵型筐体52の
側板に固定すれば、充填材62が、ケーブル58の周囲
を密閉する。言い換えれば、カバー部材64を側板にネ
ジ51によって固定する操作に伴って、図5に示すよう
に、充填材62がケーブル58の一方の側面に押付けら
れ、これによって、ケーブル58の他方の側面が側板に
押付けられ、更に、図3(ロ)に示すように、充填材6
2がケーブル58の断面形状に沿った形状に押付け変形
されることによって、充填材62が、ケーブル58と切
り欠き64aの間に形成される空間を密閉し、その結
果、貫通孔52Hが実質的に密閉される。
【0019】〔別実施形態〕また、図2の閉鎖具は、図
6に示すような形態で実施しても良い。図6の閉鎖具
は、複数のネジ51によって天板40bの外面に着脱自
在に固定される金属製で剛体の函状のカバー部材46
と、カバー部材46の凹部内に充填された柔軟な充填材
50とからなる。ここでは、充填材50は、カバー部材
46の底部に充填された主充填材50Aと、主充填材5
0Aの上端部に補足される補助充填材50Bとからな
り、カバー部材46の防塵型筐体への取付けに基づい
て、主充填材50Aが配線44を補助充填材50Bに押
付け、同時に、補助充填材50Bが防塵型筐体の外面4
0bに押付けられる。これによって、配線44は、主充
填材50Aと補助充填材50Bの間にサンドイッチ状に
挟着され、防塵型筐体の天板40bに形成された貫通孔
40Hがより確実に密閉される。ここでは、配線とし
て、複数のケーブルを一列のフラット状に束ねたフレキ
シブルケーブル44を例示したが、勿論、ランダムに束
ねられて、任意の断面形状を備えた他の形態のケーブル
であっても同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DLP露光ユニットの主な構成要素を示す概略
斜視図
【図2】DLP露光ユニットの筐体に設けられた閉鎖部
材の略図
【図3】基板ユニットの筐体に設けられた閉鎖部材の略
【図4】図2の閉鎖部材の断面図
【図5】図3の閉鎖部材の断面図
【図6】別実施形態による閉鎖部材の断面図
【符号の説明】
B 光学系ユニット(電気部品) 40H,52H 開口部 44 フレキシブルケーブル(配線) 51 ネジ手段 46,64 カバー部材 50,62 充填材 58 ケーブル(配線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H106 AB75 2H109 CA25 4E360 AB12 AB20 AB33 AB34 BA08 BA12 BC05 BD05 CA03 EA18 ED02 ED23 ED27 GA23 GB48 GC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品を収納した防塵型筐体に形成さ
    れた配線用の開口部を閉鎖するための閉鎖具であって、 前記開口部が形成された前記防塵型筐体の外面に前記開
    口部を覆うように取付けられた函状のカバー部材と、前
    記カバー部材の凹部内に配置された柔軟な充填材とを有
    し、前記カバー部材の前記防塵型筐体への取付けに基づ
    いて、前記充填材が、前記配線の周囲を密閉するように
    構成されている閉鎖具。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材を構成する側板の基端部
    に前記配線の通過を許す切り欠きが形成されており、前
    記カバー部材の前記防塵型筐体への取付けに基づいて、
    前記充填材が、前記配線と前記切り欠きの間に形成され
    る空間を密閉するように構成されている請求項1に記載
    の閉鎖具。
  3. 【請求項3】 前記カバー部材の前記防塵型筐体への取
    付けに基づいて、前記充填材が、前記配線の側面を前記
    防塵型筐体の前記外面に押付けるように構成されている
    請求項1または2に記載の閉鎖具。
  4. 【請求項4】 前記充填材は、前記カバー部材の底部に
    充填された主充填材と、前記主充填材の上端部に補足さ
    れる補助充填材とからなり、前記カバー部材の前記防塵
    型筐体への取付けに基づいて、前記主充填材が前記配線
    の側面を前記補助充填材に押付け、同時に、前記補助充
    填材を防塵型筐体の前記外面に押付けるように構成され
    ている請求項1または2に記載の閉鎖具。
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