JP2002090454A - 無人搬送車の障害物検知センサ - Google Patents

無人搬送車の障害物検知センサ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位相差方式の距離測定を行うとき、変調光の
周波数によって決まる測定可能距離より遠い位置で強い
反射があっても、これをエラー値として除外できる無人
搬送車の障害物検知装置を提供する。 【解決手段】 投受光器12を同一方向に向け変調周波
数f1を変えながら所定ステップ角ずつ回転させ、投光
素子16から出た変調光が検出物体4で反射し受光素子
17に戻ったときの位相変化から距離を測定する。連続
した2ステップの測定値の差が一定の許容範囲内にある
とき正しい距離測定値として扱い、これらの距離によっ
て障害物の有無を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、変調光を物体に当
て、その反射光の受光信号に、物体までの往復距離に応
じて発生する位相変化から距離を測定し、この距離から
障害物であるか否かを判定する無人搬送車の障害物検知
センサにおいて、変調周波数によって決まる測定可能距
離より遠い位置にある反射率の高い物体による誤動作を
防止することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】工場内の走行路を、所定の誘導手段に案
内されて走行する無人搬送車は、衝突事故を防止するた
めに障害物検知センサが取り付けられる。
【0003】この障害物検知センサとして、図3に示す
ように同方向を向く投光器1と受光器2を回転駆動機構
3により所定の角度範囲内で同時に回転させ、図4に示
すように所定の回転ピッチΔθ毎に、投光器1から出た
変調光が検出物体4で反射して受光器2に戻ったときの
位相変化φから物体4までの距離Lを求め、この距離L
が所定の検知エリアa内にあるか否かにより障害物の有
無を判定するものがある。
【0004】この距離測定の原理を図5で説明する。投
光器1は発振回路5で生成した高周波パルスf1(ω
1t)で発光する。受光器2には、物体4で反射して戻
り、往復距離2Lに応じた位相変化φを持つ高周波パル
ス光が入射する。この受光信号f 1(ω1t+φ)に、混
合回路6で局部発振信号f2(ω2t)をミキシングして
ビートダウン信号f3(ω3t+φ)を得る。このビート
ダウン信号の周波数はf1とf2の周波数差f3=f1−f
2であり、位相差φを保持している。このビートダウン
信号f3(ω3t+φ)をローパスフィルタ7で取り出
し、位相測定回路8で位相基準信号f4(ω3t)により
位相差φを測定する。物体までの距離Lは、光速をCと
するとき、L=C・(φ/2π)/2f1であるので、
距離演算回路9で測定したφに所定の係数を掛けること
により距離Lを求めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記位相差方式の距離
測定は、光波が往復する距離2Lが、その光波の1波長
λよりも小さいという条件で測定が可能であり、変調周
波数f1で測定が不可能になる上限距離LMが決まる。す
なわち、光の速度をC(m/秒)とすると、LM=C/
2fであり、例えば、光の変調周波数が8MHZのとき
は距離が18.75mに達するまでは測定可能である
が、距離が18.75mになると測定される距離が0m
となって測定不能になる。
【0006】無人搬送車の障害物の検知は、一般に、3
m程度あれば要求性能を満たす。しかし、無人搬送車の
走行路の壁面は、一面がステンレス板で形成されている
場合のように、反射率が高い素材で作られている場合が
ある。このとき、図6に示すように、18.75m離れ
たステンレス板10からの反射光lsの強さと、0.5
m前にいる黒い服を着た人11からの反射光lmの強さ
が区別できない。
【0007】この対策として、光を下方や上方に向け、
光学的に光が戻らないようにする方式も考えられる。し
かし、床面と天井面を複数回反射して光が戻る可能性も
あり、この角度を大きくすると、反射位置の高さによっ
て測定距離が変動する問題が生じる。さらに、背の低い
検出物が測定できないという不具合も生じる。
【0008】そこで、本発明は検知エリアより遠い位置
で強い反射があっても、これを検知エリア外の物体から
の反射であるとして、測定対象から除外できる無人搬送
車の障害物検知装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
る無人搬送車の障害物検知センサは、同一方向を向く投
光器と受光器を周囲空間に向けて所定のステップ角ずつ
回転させ、各回転ステップ毎に、投光器から照射した変
調光の位相と、この光が検出物体で反射し受光器に戻っ
た反射光の位相の差を検出して検出物体までの距離を測
定し、これらの距離によって障害物の有無を判定する無
人搬送車の障害物検知センサにおいて、各回転ステップ
毎に変調周波数を変えて1回づつ測定を行い、連続した
2ステップの距離測定値の差が一定の許容範囲内にある
とき、正しい距離測定値として扱うことを特徴とする。
【0010】
【実施形態】本発明は、図3〜図5に示す構成の障害物
検知センサにおいて、投光器1から照射する変調光の周
波数を、投光器1と受光器2を1ステップ回転させる毎
に、例えば8MHZと7.5MHZに切換えて距離測定を
行う。
【0011】本発明の障害物検知センサは、具体的に
は、例えば図1に示すようにA/Dコンバータを内蔵し
たワンチップマイクロコンピュータを用いて構成され
る。
【0012】図1において、4は検出物体、12は投受
光器である。投受光器12は、回転駆動機構であるパル
スモータ13により同一方向に向けて同時に回転させら
れる投光用ミラー14及び受光用ミラー15と、投光用
ミラー14を介して高周波パルス光を照射する投光素子
16及び検出物体4で反射した高周波パルス光を受光用
ミラー15を介して受光する受光素子17とから構成さ
れる。
【0013】18は発振回路で、投光素子16に供給す
る高周波パルス信号f1、混合用の高周波パルス信号
2、位相基準信号f3を発生する。これらの信号f1
2,f 3は、例えば8MHZで測定するときと7.5M
HZで測定するときで周波数が切換えられる。19はA
GC回路付きのアンプで、受光素子17の出力する受光
信号f1(ω1t+φ)を増幅する。20はヘテロダイン
検波を行う混合回路で、アンプ17で増幅された受光信
号f1(ω1t+φ)と、混合用の高周波パルス信号f2
(ω2t)を混合してビートダウン信号f3(ω3t+
φ)を生成する。このビートダウン信号は、投光素子1
6から検出物体4を介して受光素子17に到るまでの往
復距離2Lに応じて受光信号f3に生じる位相変化φを
持っている。
【0014】21はレベル変換回路で、ビートダウン信
号f3(ω3t+φ)に生じている位相変化φを、位相基
準信号f3(ω3t)と位相比較し、位相遅れに対応する
電圧信号V1を出力する。22はA/D変換器を内蔵し
たワンチップマイクロコンピュータで、レベル変換回路
21から入力されるアナログ電圧V1を距離の測定値と
して受け、A/D変換器でデジタル値に変換した後に障
害物有無の判定を行い、出力回路23を通して出力す
る。このマイクロコンピュータ22は、発振回路18及
びモータドライブIC24に対する制御をも行う。
【0015】図1の障害物検知センサAの動作を図2の
フローチャートに基づいて説明する。始めに初期化を行
う。これは、内部データを初期化すると共に、パルスモ
ータ13によって投受光器12を回転位置を初期位置に
戻すものである。次に、図4に示したようなΔθ(例え
ば1.6°)の1回転ステップ毎に距離測定を行いなが
ら、例えば160°の測定範囲の距離測定を行い、全て
の測定値を記憶する。この測定は、1回転ステップ毎
に、変調光の変調周波数をf1を、例えば8MHZと7.
5MHZに切換えて行われる。この切り換えに連動し
て、局部発振周波数f2と位相基準信号f3の周波数の切
換えも同時に行われる。
【0016】これらの測定が終了すると、図6で説明し
た測定可能範囲外からの反射光による測定値を排除する
ための処理を行う。
【0017】この処理は、隣接する測定点の測定値を比
較し、その差が一定値(例えば0.5m)以下であると
き正しい距離測定値と判定し、そうでないときエラー値
に置き換える処理を、測定エリアの一端から他端まで繰
り返して行う。これは、測定可能範囲にある物体までの
距離が測定されたときは、変調周波数f1を変えても正
しい距離が計測されるのに対し、測定範囲外を測定した
ときは変調周波数f1を変えると測定値が大きく変動す
ることを利用したものである。
【0018】これを、さらに説明する。測定可能範囲
で、変調周波数f1を変えて回転の1ステップ毎に行わ
れる測定は、測定対象位置が変動するので、測定値は厳
密には一致しない。しかし、測定対象位置は、検出物体
の外形に沿って移動するので隣接する2点を比較しても
距離の変化は少ない。一方、測定可能範囲よりも遠い位
置にある物体からの反射光で測定を行ったときは、測定
値が大きく変動する。例えば、8MHZと7.5MHZで
測定を行なうと、8MHZでは18.5mで測定距離が
0m、7.5MHZで20mに達したとき測定距離が0
mとなるので、図6に示すように、距離Lが18.5m
≦L<20mの区間では、差が18.5m、20m以上
の距離では1.5mの差が生じる。この関係を利用する
ことにより、測定可能範囲の測定値のみを正しいデータ
として取り出すことができる。
【0019】なお、変調周波数を8MHZと7.5MHZ
に変化させて測定を行なうと、距離が300mに達した
とき両者の測定値が0mとなり、理論上300m〜31
8.5mの区間で両者の測定値が同一となる。しかし、
300m以上という距離では光の減衰が著しく、この反
射光が検出されることはないので問題にならない。
【0020】測定範囲外からの反射光による測定値をエ
ラーとして排除する処理が終わると、測定された距離が
検知エリアaにあるか否かにより、障害物の有無を判定
する。
【0021】上記実施例は、回転の1ステップ毎に変調
光の周波数を変化させ、各回転ステップ毎に1回ずつ測
定を行っている。これは、測定時間を短縮するためであ
る。同一の測定対象位置について変調周波数f1を変化
させて2回ずつ測定を行うと、測定回数が2倍になっ
て、測定に長い時間を必要とすることになり、無人搬送
車を高速移動させるための障害になる。
【0022】また、本発明では、測定可能範囲外からの
反射光による測定値を排除するために隣接する測定点の
測定値を比較する処理を行っているが、この処理は、ノ
イズによる誤った測定値を排除するため、元々行う必要
があるものであり、この処理は処理時間に影響を及ぼさ
ない。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかる発明は、検知
物体で反射して戻る変調光の位相変化を検出して距離測
定を行う障害物検知装置において、変調周波数によって
制限される測定可能距離よりも遠い位置にある物体から
の反射光による測定値を、1回転ステップ毎に変調周波
数を変え、隣接する測定点の距離測定値と比較すること
によりエラー値として排除することができる。特に、本
発明は、1回転ステップに1回ずつ測定を行えばよく、
隣接する測定点との比較はノイズ除去のための処理とし
て本来必要な処理であって処理時間を増加させるもので
はない。このため、測定時間を短く保て、無人搬送車を
高速走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図
【図2】図1の装置の動作を説明するフローチャート
【図3】位相検出による距離測定を行う投光器と受光器
を示す図
【図4】測定値から障害物の有無判定を行う検知エリア
を説明する図
【図5】位相検出による距離測定の原理を説明するブロ
ック図
【図6】測定可能範囲より遠く離れた物体からの反射に
よって誤動作する原因を説明する図
【符号の説明】
1 投光器 2 受光器 4 検出物体 12 投受光器 13 パルスモータ(回転駆動機構) 14 投光用ミラー 15 受光用ミラー 16 投光素子 17 受光素子 18 発振回路 で、投光素子16に供給する高周波パルス信号f1、混
合用の高周波パルス信号f2、位相基準信号f3を発生す
る。これらの信号f1,f2,f3は、例えば8MHZで測
定するときと7.5MHZで測定するときで周波数が切
換えられる。 19 アンプ 20 混合回路 21 レベル変換回路 22 ワンチップマイクロコンピュータ 23 出力回路 24 モータドライブIC a 検知エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 利宏 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目1番12号 北陽電機株式会社内 Fターム(参考) 5H301 AA01 BB05 GG08 LL01 LL03 5J084 AA05 AC02 AD02 BA02 BA32 BB21 CA61 DA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一方向を向く投光器と受光器を周囲空
    間に向けて所定のステップ角ずつ回転させ、各回転ステ
    ップ毎に、投光器から照射した変調光の位相と、この光
    が検出物体で反射し受光器に戻った反射光の位相の差を
    検出して検出物体までの距離を測定し、これらの距離に
    よって障害物の有無を判定する無人搬送車の障害物検知
    センサにおいて、 各回転ステップ毎に変調周波数を変えて1回づつ測定を
    行い、連続した2ステップの距離測定値の差が一定の許
    容範囲内にあるとき、正しい距離測定値として扱うこと
    を特徴とする無人搬送車の障害物検知センサ。
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