JP2002090310A - シート検査装置 - Google Patents

シート検査装置

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JP2002090310A
JP2002090310A JP2000283819A JP2000283819A JP2002090310A JP 2002090310 A JP2002090310 A JP 2002090310A JP 2000283819 A JP2000283819 A JP 2000283819A JP 2000283819 A JP2000283819 A JP 2000283819A JP 2002090310 A JP2002090310 A JP 2002090310A
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JP
Japan
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sheet
inspection
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width
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JP2000283819A
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English (en)
Inventor
Yasushi Shigenobu
安志 重信
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、検査幅の広いシートの検査におい
ても、簡単な構成によって、安価にかつ高速応答性よ
く、検査幅全体に渡って漏れのない検査を行うことがで
きるシート検査装置を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明のシート検査装置は、半導体レーザ
3と、シート1を挟んで対向する2枚の反射ミラー4
a、4bと、半導体レーザ3から斜入光したレーザ光3
aが、反射ミラー4a、4bによって繰り返し反射され
つつシート1を幅方向に繰り返し透過した後に入光する
位置に設けられた受光センサ5と、アラーム9と、ハー
ドディスク10とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光透過性を有す
るシートを検査するためのシート検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、シートの製造工程におけるシ
ート検査装置としてカメラがよく用いられている。例え
ば特開平5−118996号公報に開示のものは、複数
台のカメラを、その画角(視野)を部分的に重ねてシー
ト幅方向全域に写し漏れがないように配置し、原反ロー
ルからシートを巻き取りつつ走行させてカメラで撮影す
ることによりシート幅全体の欠点検査を行っている。
【0003】また近年では、シート検査装置としてCC
Dラインセンサを用いたCCDラインカメラを用いるこ
とが多くなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−118996号公報に開示のものにおいては、カメ
ラの画角に限界があるため、上述のようにシート幅全体
を検査しようとするとカメラを複数台使用する必要があ
り、シート検査装置のコストが高くなってしまうという
問題がある。
【0005】また、CCDラインカメラは、列状に並ん
だ多数のCCDセンサをカメラが有するクロック周波数
(通常数MHz〜数十MHz)に応じて順次駆動してい
きながら撮影を行っていくため、シートの走行速度が高
速になるとCCDカメラのセンシング速度が追従せず、
検査漏れを生じる虞がある。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みて為されたもの
で、検査幅の広いシートの検査においても、簡単な構成
によって、安価にかつ高速応答性よく、検査幅全体に渡
って漏れのない検査を行うことができるシート検査装置
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1に記載のシート検査装置は、光
透過性を有する幅広のシートを検査するためのシート検
査装置であって、検査光を発光する発光手段と、シート
を挟んで対向する少なくとも一対の反射ミラーと、発光
手段から斜入光した検査光が、少なくとも一対の反射ミ
ラーによって繰り返し反射されつつシートを幅方向に繰
り返し透過した後に入光する位置に設けられた受光手段
とを有することを特徴とする。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、反射ミラ
ーによって繰り返し反射されつつシートを幅方向に繰り
返し透過した検査光を単一の受光素子で受光でき、その
受光光量の変化を検出して検査を行うので、検査幅の広
いシートの検査においても、簡単な構成にて安価にかつ
高速応答性よく、漏れのない検査を行うことができる。
【0009】請求項2に記載のシート検査装置は、請求
項1に記載のシート検査装置において、検査データを保
存する保存手段と、受光手段によって受光された検査光
の光量変化を報知する報知手段とを有することを特徴と
する。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、検査デー
タを保存する保存手段と、受光手段によって受光された
検査光の光量変化を報知する報知手段とを有しているの
で、検査で不良等が発生したときにその発生を即座に知
ることができ、また保存されたデータを用いてデータ管
理や不良部分の除去、不良発生原因の解析等を行うこと
もできる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は、この発明の実施
の形態に係るシート検査装置を示すものである。 図1
及び図2は本発明の実施の形態に係るシート検査装置の
概略構成を示す斜視図及びブロック図である。
【0012】図1において、符号1は検査対象としての
光透過性を有するシートである。シート1は、ロールA
にロール状に巻かれていて、シート検査装置2の検査部
2aを走行しつつ通過して、その後ロールBに巻き取ら
れる。
【0013】シート検査装置2は、検査部2a、装置本
体6、シートの走行速度を検出するエンコーダ7で大略
構成され、検査部2aは発光手段としての半導体レーザ
3、2枚の反射ミラー4a、4b、受光手段としての受
光センサ5を有している。装置本体6内部には、検出回
路8、報知手段としてのアラーム9、保存手段としての
ハードディスク10が備えられていて、それぞれ図に示
すように電気的に接続されている。
【0014】半導体レーザ3は、図1に示すように、シ
ート1の幅方向の一端部近傍に設けられ、半導体レーザ
3から発せられた検査光としてのレーザ光3aが、上側
反射ミラー4aに対して、シート1の幅方向に進行する
方向に斜入光するようになっている。
【0015】上側反射ミラー4a及び下側反射ミラー4
bは、シート1を挟んで対向していて、シート1に対し
て略平行に配されて、かつシート1からそれぞれの反射
ミラー4a、4bまでの距離は略等間隔とされている。
上側反射ミラー4aに斜入光したレーザ光3aは、後述
するように2枚の反射ミラー4a、4bによって繰り返
し反射されつつシート1を幅方向に繰り返し透過する。
【0016】受光センサ5は、シート1の幅方向他端近
傍であって、かつレーザ光3aが2枚の反射ミラー4
a、4bによって繰り返し反射されつつシート1を幅方
向に繰り返し透過した後に入光する位置に設けられてい
て、例えばフォトダイオード等の受光素子が用いられ
る。
【0017】検出回路8は、受光センサ5での受光光量
を常時又は一定時間毎に監視し、基準となる受光光量と
の比較を行いながら、シート1の不良部分を検出するた
めのもので、不良部分を検出するとアラーム9に向けて
異常を知らせる異常信号を送信する。
【0018】また、受光センサ5からの受光光量情報
は、エンコーダ7からのシート走行速度情報等ととも
に、検査状態情報としてハードディスク10に保存され
る。ハードディスク10には検査状態情報が逐次保存さ
れ、表示手段としてのモニタ11によって随時表示させ
ることができるので、このシート検査装置2は検査デー
タの管理が容易なものとなっていて、シート1に不良部
分が発生した場合にも、不良部分の除去や不良原因の解
析等が容易なものとなっている。
【0019】次に、このシート検査装置2の作用につい
て説明する。
【0020】装置本体6の図示しない電源スイッチをオ
ンにすると、半導体レーザ3からレーザ光3aが発せら
れる。次に、図示しない走行手段を駆動させて、ロール
Bを回転させ、検査対象としてのシート1を図1中矢印
の方向に走行させる。ロールBの回転速度はエンコーダ
7によって検出されていて、エンコーダ7からのシート
走行速度情報により検出回路8はシート1の走行速度を
把握することが可能である。
【0021】図3に幅方向の拡大断面を示すように、半
導体レーザ3から発せられ、上側反射ミラー4aに斜入
光したレーザ光3aは第1の反射中心位置R1を中心に
反射し、検査対象としてのシート1を上から下に向けて
透過して、下側反射ミラー4bに至る。2枚の反射ミラ
ー4a、4bは略平行に配されているので、レーザ光3
aの下側反射ミラー4bへの入射角は、上側反射ミラー
4aへの入射角と略一致している。
【0022】シート1は、第1の透過点P1を中心にd
sの範囲で照射される。レーザ光3aのビーム径φとシ
ート1の照射範囲dsとの関係は、レーザ光3aの上側
反射ミラー4aへの入射角度に対応して定められる。
【0023】下側反射ミラー4bに斜入光したレーザ光
3aは第2の反射中心位置R2を中心に反射し、シート
1を下から上に向けて透過して、上側反射ミラー4aに
再び入射する。このときシート1は、第2の透過点P2
を中心にdsの範囲で照射される。
【0024】レーザ光3aの入射角度、ビーム径φ、反
射ミラーの配置等は、P1を中心とする照射範囲と、そ
れに隣接するP2を中心とする照射範囲とが、接するか
又は一部重複するように設定されている。
【0025】このようにして、レーザ光3aは、上側反
射ミラー4aと下側反射ミラー4bとによって繰り返し
反射されつつシート1を繰り返し透過する。レーザ光3
aはシート1の一端からシート幅方向に進行する方向に
斜入光しているので、反射ミラー4a、4bに反射され
るたびに、シート1の幅方向に進行する。
【0026】2枚の反射ミラー4a、4bによって繰り
返し反射されつつシート1の検査幅全体を透過したレー
ザ光3aは、シート1の幅方向他端に配された受光セン
サ5に入光し、受光される。
【0027】レーザ光3aがシート1を透過するたびに
照射する照射範囲は、シート1の検査幅全体にわたっ
て、隣接する照射範囲同士が接するか又は一部重複する
ように設定されているので、レーザ光3aは、半導体レ
ーザ3から発せられて受光センサ5で受光されるまでの
間に、検査部2aにおいて検査幅全体を漏れなく照射す
ることになる。
【0028】受光センサ5での受光光量は検出回路8に
よって監視され、基準受光光量との比較が行われる。走
行しているシート1が正常な状態であり、レーザ光3a
の照射範囲内に不良部分(欠陥部分)等がなければ、レ
ーザ光3aは遮断されたり散乱したりすることなく受光
センサ5に至り、所定の受光光量が検出されるので、検
出回路8は検査状態を正常であると判断し、シート1の
走行は続けられる。
【0029】しかし、図4に示すように、シート1上に
虫やゴミ等の異物が付着している等の不良部分(欠陥部
分)1aがあると、その不良部分1aがレーザ光3aの
照射部を通過するときにレーザ光3aが遮断又は散乱さ
れ、受光センサ5での受光光量が減少する。受光光量の
減少は装置本体6内部の検出回路8にて検出され、検出
回路8は基準となる受光光量との比較を行い、検査状態
が異常であると判断すれば異常を知らせる異常信号をア
ラーム9に送信する。アラーム9はアラームを鳴らして
操作者に異常を知らせると同時に、図示しない走行手段
がシートの走行を停止させる。
【0030】レーザ光3aは、シート1の検査幅全体を
漏れなく照射しているので、検査幅内のどの部分に不良
部分(欠陥部分)1aがあっても検出することができ
る。
【0031】また、受光センサ5での受光光量の減少
や、エンコーダ7からのシート走行速度等は検査状態情
報としてハードディスク10に保存されているので、不
良部分(欠陥部分)1aの除去や不良発生原因の解析等
を容易に行うことができる。
【0032】また、このシート検査装置2は、例えば受
光センサ5としてフォトダイオード等のアナログ電圧を
出力するセンサを用いているので、CCDラインカメラ
のように走査駆動を行う必要がなく、連続的に検出する
ことができる。そのため、高速応答性がよく、漏れのな
い検査を行うことができる。
【0033】さらに、半導体レーザ3、2枚の反射ミラ
ー4a、4b、受光センサ5という簡単な構成にて検査
部2aを構成しているので、例えば検査対象としてのシ
ート1の検査幅が広い場合でも、図5(a)に示す検査
幅が狭い場合の構成配置を、2枚の反射ミラー4a、4
bの寸法と、受光センサ5の配置を変更して図5(b)
に示す構成配置にするだけで簡単に対応することがで
き、安価に簡便に検査を行うことができる。
【0034】なお、本実施の形態においては、発光手段
として、ビーム径1mmの半導体レーザ3を用いたが、
充分な光量を確保できるものであれば、LEDやハロゲ
ン光等の他の発光手段であってもよい。また、図6に示
すように、検査光を帯状検査光3bとしてもよい。
【0035】検査光を帯状検査光3bとすることによ
り、シート1上の隣接する照射範囲を重複させやすくな
り、その結果帯状検査光3bの入射角の自由度が高くな
り、ひいては発光手段3や受光手段5の配置の自由度を
高めることができる。
【0036】また、本実施の形態においては、受光セン
サ5をフォトダイオードとしたが、もちろんフォトトラ
ンジスタやCCDラインセンサ等の他の受光手段を用い
てもよい。CCDラインセンサは受光素子面が線状に長
くされているので、帯状検査光3bを用いた場合でも他
の光学手段等を用いて集光等を行うことなく、帯状のま
ま検査光全体を受光することができる。
【0037】さらに、本実施の形態においては、シート
1の不良部分1aがレーザ光3aの照射部を通過し、検
出回路8が異常と判断したときに、アラーム9がアラー
ムを鳴らして操作者に異常を知らせるとともに、図示し
ない走行手段がシートの走行を停止させる構成とした
が、検出回路8が異常と判断しても、モニタ11に異常
があったことを報知する表示を行うのみで、アラームを
鳴らさず、かつシートの走行も停止しない構成としても
よい。
【0038】このように構成することで、シート1に不
良部分1aがあっても途中で中断されることなく、ロー
ル1本分の検査を通して行うことができる。
【0039】ハードディスク10には検査状態情報が保
存されているので、検査終了後にその検査状態情報を読
み出してシート1の不良部分1aの位置や個数等を確認
することができる。その後、不良部分除去工程において
不良部分の除去を行うことができるので、検査工程と不
良部分除去工程を連続的にバッチ処理することができ
る。
【0040】[実施例]図7は本発明の実施例に係るシ
ート検査装置の検査部の概略構成を示す斜視図である。
【0041】この実施例では、幅50mmのシート1の
幅全体を検査する場合の検査部各部の寸法を示してい
る。半導体レーザ3のビーム径φを1mmとし、シート
1に平行に配された2枚の反射ミラー4a、4bの寸法
をそれぞれ幅100mm×奥行き10mm、シート1か
らの距離をそれぞれ10mmとした。また、上側反射ミ
ラー4aと下側反射ミラー4bとのシート幅方向の配置
オフセットを5mmとし、半導体レーザ3と受光センサ
5とを図7のように配置した。
【0042】この実施例では、レーザ光3aが、2枚の
反射ミラー4a、4bの間で数回反射を繰り返した後に
シート1の一端に至り、またシート1の他端を透過した
レーザ光3aが、2枚の反射ミラー4a、4bの間で数
回反射を繰り返した後に受光センサ5で受光されるよう
に配置されている。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、検査幅の広いシートの
検査においても、簡単な構成によって、安価にかつ高速
応答性よく、検査幅全体に渡って漏れのない検査を行う
ことができる。また、検査で不良等が発生したときにそ
の発生を即座に知ることができ、保存されたデータを用
いてデータ管理や不良部分の除去、不良発生原因の解析
等を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシート検査装置の全
体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るシート検査装置の構
成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すシート検査装置の検査部を詳細に示
す拡大断面図である。
【図4】シート検査時において、シートの不良部分が検
査部を通過するときに検査光を遮断した様子を示す斜視
図である。
【図5】検査幅の広いシートを検査する場合に、検査部
の構成配置を変更する様子を示し、(a)は検査幅の狭
いシートを検査する場合を示す断面図であり、(b)は
検査幅の広いシートを検査する場合を示す断面図であ
る。
【図6】検査光を帯状検査光とした場合の検査部の例を
示す模式図である。
【図7】本発明の実施例に係るシート検査装置の検査部
の概略構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…シート(検査対象) 1a…不良部分(欠陥部分) 2…シート検査装置 2a…検査部 3…半導体レーザ(発光手段) 3a…レーザ光(検査光) 3b…帯状検査光 4a…上側反射ミラー 4b…下側反射ミラー 5…受光センサ(受光手段) 6…装置本体 7…エンコーダ 8…検出回路 9…アラーム(報知手段) 10…ハードディスク(保存手段) 11…モニタ(表示手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光透過性を有する幅広のシートを検査する
    ためのシート検査装置であって、 検査光を発光する発光手段と、 前記シートを挟んで対向する少なくとも一対の反射ミラ
    ーと、 前記発光手段から斜入光した前記検査光が、前記少なく
    とも一対の反射ミラーによって繰り返し反射されつつ前
    記シートを幅方向に繰り返し透過した後に入光する位置
    に設けられた受光手段とを有することを特徴とするシー
    ト検査装置。
  2. 【請求項2】検査データを保存する保存手段と、前記受
    光手段によって受光された前記検査光の光量変化を報知
    する報知手段とを有することを特徴とする請求項1に記
    載のシート検査装置。
JP2000283819A 2000-09-19 2000-09-19 シート検査装置 Pending JP2002090310A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008034954A2 (en) * 2006-09-22 2008-03-27 Metso Paper, Inc. A method and a device for the measurement of properties of a moving web
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JP2011053176A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Sony Corp 検査装置および検査方法
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