JP2002089952A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JP2002089952A
JP2002089952A JP2000276082A JP2000276082A JP2002089952A JP 2002089952 A JP2002089952 A JP 2002089952A JP 2000276082 A JP2000276082 A JP 2000276082A JP 2000276082 A JP2000276082 A JP 2000276082A JP 2002089952 A JP2002089952 A JP 2002089952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
body case
air
condenser
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000276082A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Kamidoen
敏郎 上堂薗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2000276082A priority Critical patent/JP2002089952A/ja
Publication of JP2002089952A publication Critical patent/JP2002089952A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/153Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 除湿能力を低下させることなく、本体をより
薄型化できる空気調和機を提供することを課題とする。 【解決手段】本体ケース1の短手方向の二辺に第1、第
2吸気口4、5を形成し、本体ケース1の長手方向に沿
って送風ファン10及び凝縮器15を収納するととも
に、本体ケース1の短手方向の第1、第2吸気口4、5
に臨ませて蒸発器16、17を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を調和
する空気調和機に係り、特にその本体の薄型化に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種空気調和機として、本体内
に、圧縮機、凝縮器、蒸発器、キャピラリーチューブ等
からなる冷凍サイクルを内蔵し、本体内に吸込んだ室内
空気を蒸発器にて除湿し、除湿された空気を室内に戻す
よう構成した除湿機が知られている。
【0003】このような空気調和機は、例えば特開平6
−229580号公報(F24F 1/02)に開示されるごと
く、一般的に、本体形状が、幅広く奥行きが短く構成さ
れ、本体の全面に吸気口が形成されたものが主流であっ
た。
【0004】しかしながら、例えば押入れにこのような
除湿機を設置した場合、押入れに収納された布団等によ
り吸気口が閉塞される問題があり、通気量が減少して除
湿能力が低下する欠点があった。
【0005】また、家具と家具の隙間等に設置した場合
には、吸気口が家具の側面に近接して対向することにな
り、本体内に室内空気を吸込みにくくなって通気量が減
少し、同じく除湿能力が低下する恐れがあった。
【0006】このような問題に鑑み、出願人は、本体の
幅を狭く奥行きを長く構成し、本体の前面及び後面(幅
の狭い面)に吸気口を形成した構成の空気調和機を特願
平11−22652号等にて出願した。
【0007】この構成により、空気調和機を狭い空間に
配置することができるとともに、例えば押入れに空気調
和機を設置した場合でも、吸気口を布団で閉塞されるこ
とがなく、効率よく押入れ内の空気を吸込み、除湿能力
を維持することができるようになっている。
【0008】上記空気調和機において、図4に示すごと
く、凝縮器101及び蒸発器102を、各々本体100
の奥行き方向に平行に配置しているが、市場性等に鑑み
本体をさらに幅を狭く、すなわち薄型化するためには、
凝縮器101、蒸発器102、ファン103等の各部品
をさらに薄型にしたり、モータ104を小型のものにす
ることが考えられる。
【0009】しかしながら、この場合、風量や除湿能力
が低下してしまう恐れがある。
【0010】一方、各部品の間隔をより小さく配置する
ことも考えられるが、この場合には、寸法誤差等により
部品同士が干渉したり、異常音の発生や、空気の流路減
少による除湿能力の低下を招く恐れがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みなされたもので、除湿能力を低下させることなく、
本体をより薄型化できる空気調和機を提供することを課
題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、断面略矩形状
に形成され、圧縮機、凝縮器、蒸発器及び送風ファン等
から構成される冷凍サイクルを内蔵する本体ケースと、
該本体ケースの側面のうち、短手方向の二面に形成され
る吸気口とを備え、前記送風ファン及び凝縮器を本体ケ
ースの長手方向に沿って配設するとともに、前記本体ケ
ースの短手方向に沿って蒸発器を配設したことを特徴と
する。
【0013】前記蒸発器は、本体ケースの短手方向の二
辺に沿って2つ配設することが望ましい。
【0014】また、前記蒸発器は、吸気口に近接して配
置することが望ましい。
【0015】さらに、前記蒸発器の幅は、吸気口の幅と
ほぼ同一寸法とすることがより望ましい。
【0016】また、前記吸気口より吸込まれた空気を、
前記凝縮器に案内する案内部材を形成することが望まし
い。
【0017】前記案内部材は、前記蒸発器の吸気口と相
反する面に位置し、前記送風ファンを囲繞する送風ガイ
ド板としてもよい。
【0018】さらに、前記送風ガイド板と、前記本体ケ
ースの上方内部を左右空間に区画する取付板とを接合す
ることが望ましい。
【0019】また、前記送風ガイド板と取付板との接合
部に傾斜面を形成するとよい。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に詳述する。1は左右ケース2、3からなる断
面略矩形状の本体ケースで、該本体ケース1の側壁のう
ち、短手方向の二辺を前面及び後面、長手方向の二辺を
側面としており、内部に、冷凍サイクルを構成する凝縮
器15、及び蒸発器16、17、送風ファン10、モー
タ9(いずれも後述)、及び図示しない圧縮機を収納し
ている。4は前記本体ケース1の前面上部に、本体ケー
ス1のほぼ全幅にわたって形成された第1吸気口で、該
第1吸気口4は、若干凹形状に形成されており、本体ケ
ース1を押入れに設置して戸を閉めた際に、戸が本体ケ
ース1前面に近接した状態となった場合でも、戸と本体
ケース1の第1吸気口4との間に空間を形成し、第1吸気
口4から十分な量の空気を取り込むことができるように
なっている。5は前記本体ケース1の後面上部に、本体
ケース1のほぼ全幅にわたって形成された第2吸気口で
ある。6は前記本体ケース1の後面下端部に形成された
突出部で、前記本体ケース1後面と壁面との間に間隔を
保持するようになっており、本体ケース1を押入れ内や
壁際に設置したときに、前記第2吸気口5が閉塞される
のを防止して確実に十分な空気を吸込むことができるよ
うになっている。なお、本実施の形態では、本体ケース
1後面の第2吸気口5の閉塞防止方法として、突出部6
を形成したが、第2吸気口5を第1吸気口4と同様に凹形
状としてもよい。7は前記本体ケース1の後部上端部か
ら上面にわたって形成された排気口である。8は前記本
体ケース1上方内部を左右空間に区画する状態に形成さ
れた取付板で、該取付板8にモータ9を固定するととも
に、該モータ9の出力軸に送風ファン10が取り付けら
れている。11は前記送風ファン10の外周を囲繞する
送風ガイド板で、該送風ガイド11は前記取付板8に接
合され、該取付板8の送風ファン10側(図1中、左
側)を排気風路12、取付板8の反対側(図1中、右
側)を吸気風路13とし、前記第1、第2吸気口4、5
から吸込まれた空気を後述する凝縮器15に確実に案内
するようになっている。14は前記取付板8の中央部に
形成された連通孔で、該連通孔14により前記排気風路
12と吸気風路13とが連通している。前記送風ガイド
板11と取付板8との接合部には、傾斜面8aが形成さ
れており、前記第1、第2吸気口4、5からの空気をよ
りスムーズに後述する凝縮器15に案内されるようにな
っている。前記送風ガイド板11は、前記排気口7に連
続する上部開口状に形成されており、前記送風ファン1
0により発生した排気風が送風ガイド板11によりスム
ーズに排気口7へ案内されるようになっている。15は
前記吸気風路13に、前記連通孔14に臨ませた状態で
配設される凝縮器で、前記本体ケース1の長手方向、す
なわち前後方向に沿って配設されている。16、17は
前記本体ケース1の短手方向に沿って、すなわち前記第
1、第2吸気口4、5の内側に各々配設された蒸発器で、
前記第1、第2吸気口4、5の幅とほぼ同一幅に形成され
ている。18は前記本体ケース1の前面上端部から上面
にわたって傾斜状に形成された操作部で、前記モータの
オン、オフ等を制御するようになっており、該操作部1
8を本体ケース1前面上端部に傾斜状に形成することに
より、視認性及び操作性を向上できるようになってい
る。
【0021】19は前記本体ケース1の前部下方に着脱
自在に収納される排水タンクで、前記吸気口4、5から
吸込まれた空気を除湿する過程で生じる排水が貯留され
るようになっている。前記排水タンク19の前面下端部
には、手掛部20形成され、使用者が該手掛部20に手
をかけて排水タンク19を出し入れできるようになって
いる。
【0022】而して、モータ9を駆動させると、第1、
第2吸気口4、5から吸込まれた空気が蒸発器16、1
7を通過して、空気中の水分が結露し除湿された後、吸
気風路13を進んで凝縮器15を通過し、連通孔14を
介して排気風路12に案内され、さらに送風ガイド板1
1により整流されて、本体ケース1上部の排気口7から
乾燥した空気となって排気される。
【0023】蒸発器16、17において結露した空気中
の水分は、蒸発器16、17下部に配設された図示しな
いドレンパンに落下し、本体ケース1下部に収納された
排水タンク19に貯留されるようになっており、排水タ
ンク19が満水になると排水タンク19を取り出して水
を廃棄する。
【0024】なお、排水タンク19の満水を検知する検
知手段、及び使用者に排水タンク19の満水状態を報知
する報知手段を設けることは、本発明出願時点において
周知一般的事項であり、説明は省略している。
【0025】上記構成によると、送風ファン10及び凝
縮器15を本体ケース1の長手方向に沿って配設すると
ともに、蒸発器16、17を分割して本体ケース1の短
手方向に沿って配設することにより、本体ケース1の幅
を、送風ファン10及び凝縮器15を収納可能なだけの
寸法に抑えることができ、本体ケース1の薄型化を図る
ことができ、より狭いスペースに本体ケース1を設置で
きる。
【0026】また、従来技術の構成のごとく、凝縮器及
び蒸発器を平行に配置した場合に比べて、吸込んだ空気
が蒸発器16、17及び凝縮器15に順次接触して通過
するため、空気を蒸発器16、17、及び凝縮器15の
それぞれに、より効率よく確実に接触させることがで
き、より除湿能力を向上できる。
【0027】さらに、蒸発器16、17を第1、第2吸気
口4、5に近接して設けるとともに、蒸発器16、17
の幅寸法を第1、第2吸気口4、5の幅寸法と略同一寸法
とすることにより、吸込んだ空気を効率よく蒸発器1
6、17に接触させることができ、除湿能力を向上でき
る。
【0028】また、蒸発器16、17の本体内側面、す
なわち第1、第2吸気口4、5と相対向する面に、送風
ガイド板11を位置させることにより、第1、第2吸気
口4、5から吸込まれた空気が送風ガイド板11により
凝縮器15側にスムーズに案内され、凝縮器15で効率
よく加熱して排気口7から除湿された温かい空気を排気
することができる。
【0029】さらに、送風ガイド板11と取付板8とを
接合することにより、吸気風路13を構成して蒸発器1
6、17で除湿冷却された空気が、凝縮器15へ確実に
案内することができ、凝縮器15で効率よく加熱して排
気口7から除湿された温かい空気を排気することができ
る。
【0030】また、送風ガイド板11と取付板8との接
合部に傾斜面8aを形成することにより、第1、第2吸
気口4、5から吸込まれた空気が送風ガイド板11によ
り凝縮器15側にスムーズに案内することができる。
【0031】なお、本実施の形態では、蒸発器16、1
7を通過した空気の案内部材を送風ガイド板11とした
が、蒸発器16、17の第1、第2吸気口4、5と相対
向する面に近接させて、別途案内部材となるリブ等を形
成してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、送風ファン
及び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設すると
ともに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設す
ることにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、
より狭いスペースに本体ケースを設置できる。
【0033】本発明の請求項2によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できるとともに、蒸
発器を2つ配設することにより、除湿能力を低下させる
ことなく本体ケースの薄型化が可能となる。
【0034】本発明の請求項3によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できるとともに、蒸
発器を吸気口に近接して設けることにより、吸込んだ空
気を効率よく蒸発器に接触させることができ、除湿能力
を向上できる。
【0035】本発明の請求項4によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できるとともに、蒸
発器の幅寸法を吸気口の幅寸法とほぼ同一寸法とするこ
とにより、吸込んだ空気を効率よく蒸発器に接触させる
ことができ、除湿能力を向上できる。
【0036】本発明の請求項5によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できる。
【0037】また、吸気口より吸込まれた空気を、凝縮
器に案内する案内部材を形成することにより、よりスム
ーズに凝縮器に案内でき、凝縮器で効率よく加熱して排
気口から除湿された温かい空気を排気することができ
る。
【0038】本発明の請求項6によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できる。
【0039】また、送風ガイド板を案内部材とすること
により、吸気口より吸込まれた空気を凝縮器に案内する
案内部材を別途形成することなく、簡単な構成で空気を
凝縮器に案内することができ、本体ケースを大型化する
ことなく凝縮器で効率よく加熱して排気口から除湿され
た温かい空気を排気することができる。
【0040】本発明の請求項7によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できる。
【0041】また、送風ガイド板と取付板とを接合する
ことにより送風路を構成して、吸気口から吸込まれた空
気をスムーズに凝縮器に案内することができ、凝縮器で
効率よく加熱して排気口から除湿された温かい空気を排
気することができる。
【0042】本発明の請求項8によると、送風ファン及
び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って配設するとと
もに、蒸発器を本体ケースの短手方向に沿って配設する
ことにより、本体ケースの薄型化を図ることができ、よ
り狭いスペースに本体ケースを設置できる。
【0043】また、送風ガイド板と取付板との接合部に
傾斜面を形成することにより、吸気口から吸込まれた空
気をよりスムーズに凝縮器に案内することができ、凝縮
器で効率よく加熱して排気口から除湿された温かい空気
を排気することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す空気調和機の断面図
である。
【図2】同空気調和機の正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】従来技術を示す空気調和機の断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 4 第1吸気口 5 第2吸気口 8 取付板 8a 傾斜面 9 モータ 10 送風ファン 11 送風ガイド板(案内部材) 15 凝縮器 16 蒸発器 17 蒸発器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略矩形状に形成され、圧縮機、凝縮
    器、蒸発器及び送風ファン等から構成される冷凍サイク
    ルを内蔵する本体ケースと、該本体ケースの側面のう
    ち、短手方向の二面に形成される吸気口とを備え、前記
    送風ファン及び凝縮器を本体ケースの長手方向に沿って
    配設するとともに、前記本体ケースの短手方向に沿って
    蒸発器を配設したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記蒸発器は、本体ケースの短手方向の
    二辺に沿って2つ配設したことを特徴とする請求項1に
    記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記蒸発器は、吸気口に近接して配置し
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の空気
    調和機。
  4. 【請求項4】 前記蒸発器の幅は、吸気口の幅とほぼ同
    一寸法としたことを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記吸気口より吸込まれた空気を、前記
    凝縮器に案内する案内部材を形成したことを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記案内部材は、前記蒸発器の吸気口と
    相反する面に位置し、前記送風ファンを囲繞する送風ガ
    イド板であることを特徴とする請求項5記載の空気調和
    機。
  7. 【請求項7】 前記送風ガイド板と、前記本体ケースの
    上方内部を左右空間に区画する取付板とを接合したこと
    を特徴とする請求項6記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記送風ガイド板と取付板との接合部に
    傾斜面を形成したことを特徴とする請求項7記載の空気
    調和機。
JP2000276082A 2000-09-12 2000-09-12 空気調和機 Pending JP2002089952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000276082A JP2002089952A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000276082A JP2002089952A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002089952A true JP2002089952A (ja) 2002-03-27

Family

ID=18761608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000276082A Pending JP2002089952A (ja) 2000-09-12 2000-09-12 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002089952A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4585377B2 (ja) 空気調和装置
TW201938964A (zh) 扇葉、空氣調和機及除濕機
JP2629665B2 (ja) 空気調和機の換気装置
JP2607844B2 (ja) エアコンの室内機
KR100342670B1 (ko) 제습기
JP2002089952A (ja) 空気調和機
KR20070030070A (ko) 공기조화기
JP4033576B2 (ja) 低温ショーケース
JP2005024230A (ja) 空気調和器の室内機、及びその換気ユニット
KR100342669B1 (ko) 공기조화기
JP2000146283A (ja) 空気調和機
JPH0544652Y2 (ja)
JP3218276B2 (ja) 空気調和機
KR200219552Y1 (ko) 환기장치를 갖춘 공기조화기
KR100565510B1 (ko) 제습기
JP2001183000A (ja) 空気調和機
JPH0422171Y2 (ja)
JP2005090764A (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP2883490B2 (ja) 空気調和機
KR100311860B1 (ko) 공기조화기
JP2001027427A (ja) 除湿機
JP2017078559A (ja) 空気調和機及び空気調和機用生理活性物質担持部材
KR200146150Y1 (ko) 에어콘의 실내기
KR20060008087A (ko) 공기조화기
JP2002106883A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226