JP2002088825A - 屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装置及び配管工法 - Google Patents

屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装置及び配管工法

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JP2002088825A
JP2002088825A JP2000281350A JP2000281350A JP2002088825A JP 2002088825 A JP2002088825 A JP 2002088825A JP 2000281350 A JP2000281350 A JP 2000281350A JP 2000281350 A JP2000281350 A JP 2000281350A JP 2002088825 A JP2002088825 A JP 2002088825A
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Susumu Fujii
進 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、住宅床下の土間コンクリート内は
配管継ぎ手を一切使用しないことにより、配管交換を簡
易的に実施することができる屋外寒冷地埋設型ヘッダー
による給水設備サヤ管配管装置及び配管工法を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによ
る給水設備サヤ管配管装置は、建物近傍の地表に埋設さ
れたヘッダーボックスと、該ヘッダーボックスの内部空
間に水平に保持され、水道本管に接続された給水ヘッダ
ーと、前記ヘッダーボックスの側壁を貫通して建物床下
空間との間に多数個敷設されたサヤ管と、前記給水ヘッ
ダーの長手方向に多数個接続され、前記サヤ管中を挿通
して建物床下に配管された給水配管とから構成されるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅床下の土間コ
ンクリート内の配管を簡易に交換できる屋外寒冷地埋設
型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装置及び配管工法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近来、住宅床下土間がコンクリートにな
るケースが多くなり、住宅床下の土間コンクリート内に
給水設備の配管継ぎ手を埋設しているため、給水配管漏
水時には床をはいだ後、土間コンクリートを壊して漏水
修理を行っていた。このような工事は、土間コンクリー
トを壊すため大掛かりとなり、配管交換を簡易的に実施
することが出来ないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、住
宅床下の土間コンクリート内は配管継ぎ手を一切使用し
ないことにより、配管交換を簡易的に実施することがで
きる屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配
管装置及び配管工法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の屋
外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装置
は、建物近傍の地表に埋設されたヘッダーボックスと、
該ヘッダーボックスの内部空間に水平に保持され、水道
本管に接続された給水ヘッダーと、前記ヘッダーボック
スの側壁を貫通して建物床下空間との間に多数個敷設さ
れたサヤ管と、前記給水ヘッダーの長手方向に多数個接
続され、前記サヤ管中を挿通して建物床下に配管された
給水配管とから構成されるものである。さらに、本発明
の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管
工法は、建物基礎工事において、ヘッダーボックスの埋
設位置に対向する土台の基礎コンクリート下部に基礎コ
ンクリートを横断する方向に多数のサヤ防護管を埋設す
る溝を掘削し、該溝にそれぞれサヤ防護管を敷設する工
程と、前記サヤ防護管中を挿通してサヤ管をヘッダーボ
ックス側から屋内給水配管の床下空間側まで敷設する工
程と、サヤ防護管上に土台の基礎コンクリートを打設
し、さらに基礎コンクリート内側に埋め戻しを行って前
記サヤ管を埋設した上に土間コンクリートを打設する工
程と、屋外の建物近傍のサヤ防護管の埋設位置に対向し
て、ヘッダーボックスを埋設するための埋設穴を掘削
し、前記サヤ防護管の先端をヘッダーボックスの側壁の
貫通穴から内側に突出させて嵌合し、前記埋設穴にヘッ
ダーボックスを埋設する工程と、給水ヘッダーをヘッダ
ーボックス内に横置き水平に取付け固定し、さらに給水
配管を前記サヤ管に挿通させて床下空間側からヘッダー
ボックス側へ突出させ、前記給水ヘッダーと前記給水配
管とを接続する工程と、水道本管をヘッダーボックスの
側壁の貫通孔を通して前記給水ヘッダーに接続する工程
からなるものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、屋外寒冷地埋設型ヘッダー
による給水設備サヤ管配管装置は、建物1近傍の地表に
埋設されたヘッダーボックス2と、該ヘッダーボックス
2の内部空間に水平に保持され、水道本管3に接続され
た給水ヘッダー4と、前記ヘッダーボックス2の側壁を
貫通して建物1床下空間との間に多数個敷設されたサヤ
管5と、前記給水ヘッダー4の長手方向に多数個接続さ
れ、前記サヤ管5中を挿通して建物1床下に配管された
給水配管6とから構成される。
【0006】前記ヘッダーボックス2は、開閉可能な蓋
7を有する直方体のプラスチック製筺体からなり、蓋7
の裏面及び側壁内部に断熱保温材を備えて防寒性を高
め、図2の平面図に示すように、短側壁に水道本管3が
貫通する貫通孔8を形成し、長側壁にサヤ管5を貫通す
る貫通穴9を多数個形成する。そして、貫通穴9の反対
側の長側壁に、水道本管3の貫通孔8とサヤ管5の貫通
穴9と同一高さ位置に給水ヘッダー4を支持するステン
レス製T字足10を複数個取付け固定し、さらに給水ヘ
ッダー4の固定は、端部をT字足10に取り付けた立て
管バンド11により締め付けて固定する。なお、蓋7の
表面には、ヘッダーボックス2であることを表示するネ
ームを備える。
【0007】前記給水ヘッダー4は、図2、図3に示す
ように、水道本管3より大径の円筒体からなり、その長
手方向円周には枝管12を6個形成し、元を水道本管3
にガイドナット付きTSシモク13、TS継ぎ手ソケッ
ト14を介して接続され、先端には砲金ストリートエル
ボ15、砲金長ニップル16、砲金ソケット17を介し
てL字状に上向きに吸気弁18が接続されている。そし
て、給水ヘッダー4の前後2個所には、前記立て管バン
ド11が巻回されて給水ヘッダー4が水平状態でT字足
10に固定されている。
【0008】前記サヤ管5は、図1に示すように、ヘッ
ダーボックス2から基礎コンクリート19の直下に配置
された硬質塩化ビニール製サヤ防護管20を挿通し、さ
らに土間コンクリート21中を敷設され、建物1床下空
間に至る長さに形成され、サヤ管5中を挿通される給水
配管6がウォーターハンマー等の作用によりサヤ管5内
壁と接触する場合に生じる音を最小限にするためポリブ
デン管を採用する。なお、サヤ管5は、ヘッダーボック
ス2内及び土間コンクリート21上に約50mm程度突出
され、ヘッダーボックス2内では給水配管6との口径隙
間をシーリングキャップ22で塞ぎ、土間コンクリート
21上では床との間を保温材23(ライトカバー)で囲
む。
【0009】前記給水配管6は、ポリブデン製水道管か
らなり、給水ヘッダー4の枝管12にボール式止水栓2
4、ユニオンメスアダプター25を介して接続され、ヘ
ッダーボックス2からサヤ管5中を挿通されて建物1床
下空間へ、さらに床立ち上げ用アダプター26を介して
屋内へと配管される。なお、使用個所が複数ある場合に
は、図4に示すように、コネクターチーズ27により先
分岐し、配管本数を増加させることができる。
【0010】一方、図3に示すように、ヘッダーボック
ス2へ導入される水道本管3には、上部に電動式水抜栓
開閉装置28を備え、下部に浸透マス29を備えた凍結
防止用水抜栓30が中継接続される。この電動式水抜栓
開閉装置28の凍結防止用水抜栓30の開閉により給水
配管6の凍り止めを行うことができ、凍結防止用水抜栓
30を閉めることにより水道本管3側を閉じると共に浸
透マス29側を開放し、吸気弁18から給水ヘッダー4
へ空気が導入され、建物1側の給水配管6の水を抜くこ
とができる。通常状態時では、凍結防止用水抜栓30を
開けておくことにより、水道本管3側を開放すると共に
浸透マス29側を閉じるようになっている。
【0011】つぎに、屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる
給水設備サヤ管配管装置の利用の仕方について述べる
と、給水配管6の修理交換が必要な時には、凍結防止用
水抜栓30を閉じて給水配管6の水を抜き、ヘッダーボ
ックス2の蓋7を開放し、修理交換する給水配管6のヘ
ッダーボックス2側のユニオンメスアダプター25及び
床下側の床立ち上げ用アダプター26を切り離し、サヤ
管5から給水配管6を引き出すことにより修理交換をす
ることができる。また、ヘッダーボックス2は、地表に
埋設されていると共に蓋7の裏面及び側壁内側には断熱
保温材(図示せず)を備えているので、寒冷地において
もヘッダーボックス2内部に収容されている給水ヘッダ
ー4は凍結する恐れがないし、吸気弁18を備えた給水
ヘッダー4及び凍結防止用止水栓30を併用することに
より、より効果的に凍結防止を行うことができる。な
お、寒冷地以外においては、凍結防止用止水栓30を工
事用止水栓としても利用でき、土間コンクリートに敷設
された給水配管交換時の元栓の役割を果たすこともでき
る。
【0012】次いで、屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる
給水設備サヤ管配管工法について述べると、建物1基礎
工事において、ヘッダーボックス2の埋設位置に対向す
る土台の基礎コンクリート19下部に基礎コンクリート
19を横断する方向に多数のサヤ防護管20を埋設する
溝、例えば6個の溝を掘削し、該溝にそれぞれサヤ防護
管20を敷設し、各サヤ防護管20中を挿通してサヤ管
5をヘッダーボックス2側から屋内給水配管6の建物1
床下空間側まで敷設する。そして、通常の建物1基礎工
事の手順により、サヤ防護管20上に土台の基礎コンク
リート19を打設し、さらに基礎コンクリート19内側
に埋め戻しを行ってサヤ管5を埋設した上に土間コンク
リート21を打設する。なお、土間コンクリート21を
打設しなくても良い場合は、土砂埋め戻しだけを行う。
【0013】一方、屋外の建物1近傍のサヤ防護管20
の埋設位置に対向して、ヘッダーボックス2を埋設する
ための埋設穴を掘削し、各サヤ管5の先端をヘッダーボ
ックス2の長側壁の貫通穴9から内側に突出させて嵌合
し、前記埋設穴にヘッダーボックス2を埋設する。した
がって、ヘッダーボックス2内空間と建物1床下空間と
は、サヤ管5を介して基礎コンクリート19下部、土間
コンクリート21中を経て連通されている。
【0014】つぎに、吸気弁18を備えた給水ヘッダー
4をヘッダーボックス2内に立て管バンド11を使用し
てT字足10に横置き水平に取付け固定し、さらに給水
配管6をサヤ管5中に挿通させて建物1床下空間側から
ヘッダーボックス2側へ突出させ、サヤ管5と給水配管
6との口径隙間をシーリングキャップ22で塞ぎ、給水
ヘッダー4の枝管12と給水配管6とをボール式止水栓
24及びユニオンメスアダプター25を介して接続す
る。そして、凍結防止用水抜栓30が接続されている水
道本管3をヘッダーボックス2の短側壁の貫通孔8を通
してTS継ぎ手ソケット14、ガイドナット付きTSシ
モク13を介して給水ヘッダー4に接続する。このよう
にして、屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ
管配管工法が完了する。なお、本発明の屋外寒冷地埋設
型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装置及び配管工法
は、主に寒冷地を対象として説明したが、これに限ら
ず、全国的に土間コンクリートを採用した住宅建物に適
用できることは明らかである。
【0015】
【効果】本発明の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水
設備サヤ管配管装置及び配管工法は、屋外にヘッダーボ
ックスを埋設し、住宅床下の土間コンクリート内にサヤ
管を敷設し、サヤ管中に給水配管を配管して、配管継ぎ
手を一切使用しないことにより、土間コンクリートを破
壊することなく、配管交換を簡易的に実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水
設備サヤ管配管装置の一部断面正面図である。
【図2】本発明の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水
設備サヤ管配管装置のヘッダーボックスの平面図であ
る。
【図3】本発明の屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水
設備サヤ管配管装置のヘッダーボックスの側面図であ
る。
【図4】本発明の先分岐方式の屋外寒冷地埋設型ヘッダ
ーによる給水設備サヤ管配管装置の一部断面正面図であ
る。
【符号の説明】 1 建物 2 ヘッダーボックス 3 水道本管 4 給水ヘッダー 5 サヤ管 6 給水配管 7 蓋 8 貫通孔 9 貫通穴 10 T字足 11 立て管バンド 12 枝管 13 ガイドナット付きTSシモク 14 TS継ぎ手ソケット 15 砲金ストリートエルボ 16 砲金長ニップル 17 砲金ソケット 18 吸気弁 19 基礎コンクリート 20 サヤ防護管 21 土間コンクリート 22 シーリングキャップ 23 保温材 24 ボール式止水栓 25 ユニオンメスアダプター 26 床立ち上げ用アダプター 27 コネクターチーズ 28 電動式水抜栓開閉装置 29 浸透マス 30 凍結防止用水抜栓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物近傍の地表に埋設されたヘッダーボ
    ックスと、該ヘッダーボックスの内部空間に水平に保持
    され、水道本管に接続された給水ヘッダーと、前記ヘッ
    ダーボックスの側壁を貫通して建物床下空間との間に多
    数個敷設されたサヤ管と、前記給水ヘッダーの長手方向
    に多数個接続され、前記サヤ管中を挿通して建物床下に
    配管された給水配管とから構成されることを特徴とする
    屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管装
    置。
  2. 【請求項2】 建物基礎工事において、ヘッダーボック
    スの埋設位置に対向する土台の基礎コンクリート下部に
    基礎コンクリートを横断する方向に多数のサヤ防護管を
    埋設する溝を掘削し、該溝にそれぞれサヤ防護管を敷設
    する工程と、 前記サヤ防護管中を挿通してサヤ管をヘッダーボックス
    側から屋内給水配管の床下空間側まで敷設する工程と、 サヤ防護管上に土台の基礎コンクリートを打設し、さら
    に基礎コンクリート内側に埋め戻しを行って前記サヤ管
    を埋設した上に土間コンクリートを打設する工程と、 屋外の建物近傍のサヤ防護管の埋設位置に対向して、ヘ
    ッダーボックスを埋設するための埋設穴を掘削し、前記
    サヤ防護管の先端をヘッダーボックスの側壁の貫通穴か
    ら内側に突出させて嵌合し、前記埋設穴にヘッダーボッ
    クスを埋設する工程と、 給水ヘッダーをヘッダーボックス内に横置き水平に取付
    け固定し、さらに給水配管を前記サヤ管に挿通させて床
    下空間側からヘッダーボックス側へ突出させ、前記給水
    ヘッダーと前記給水配管とを接続する工程と、 水道本管をヘッダーボックスの側壁の貫通孔を通して前
    記給水ヘッダーに接続する工程からなることを特徴とす
    る屋外寒冷地埋設型ヘッダーによる給水設備サヤ管配管
    工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014163401A (ja) * 2013-02-21 2014-09-08 Sekisui Chem Co Ltd 給水管接続部の防蝕構造
CN109680717A (zh) * 2019-01-30 2019-04-26 武汉市市政建设集团有限公司 一种地下轨道交通侧墙结构防裂缝施工方法
CN113251210A (zh) * 2021-05-13 2021-08-13 山西四建集团有限公司 一种超高层管井立管“倒装法”安装施工方法

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