JP2002088310A - 水性絵の具組成物 - Google Patents

水性絵の具組成物

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JP2002088310A
JP2002088310A JP2000278950A JP2000278950A JP2002088310A JP 2002088310 A JP2002088310 A JP 2002088310A JP 2000278950 A JP2000278950 A JP 2000278950A JP 2000278950 A JP2000278950 A JP 2000278950A JP 2002088310 A JP2002088310 A JP 2002088310A
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Masahiro Seki
匡宏 関
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 長期間及び高温下での保存においてメジウム
が分離しない水性絵の具組成物を提供する。 【解決手段】 水系樹脂エマルション及び水溶性樹脂を
含む水性絵の具組成物に、ポリウレタン系会合性増粘剤
を組成物全量に対し0.1重量%以上含有する水性絵の
具組成物。また水素樹脂エマルションの固形分に対する
ポリウレタン系会合性増粘剤の有効成分が0.7〜10
7重量%である水性絵の具組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期間及び高温環
境下での保存においてメジウム分離を起こさない水性絵
の具組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】アクリル樹脂等の樹脂エマルションを含
む水性絵の具は、描画材料として用いられるために分散
性や粘性等の特性が要求されが、分散性を維持し増粘効
果を確保するために、ヒドロキシエチルセルロ−ス等の
水溶性樹脂が製造時に配合されている。かかる水溶性樹
脂は、水性絵の具の製造前に水などに溶解されてメジウ
ムとされ、水性絵の具の製造時にメジウムとして投入さ
れて、着色顔料等の原料と混合されるのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水溶性樹脂よ
りなるメジウムが配合された水性絵の具組成物は、経時
による着色顔料の沈降を防止することができるが、高温
環境下又は長期間の保存において容器内のメジウムが分
離する問題が生じ、水性絵の具組成物がチューブに封入
されている場合には、押し出しによりチューブからメジ
ウムが先に出てしまい、均質な着色度の水性絵の具組成
物を提供することができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意検討した
結果、水系樹脂エマルション及び水溶性樹脂を含む水性
絵の具組成物にポリウレタン系会合性増粘剤を用いるこ
とで、顔料の沈降を防止し、さらに長期間及び高温環境
下で保存することができる水性絵の具組成物を提供する
ことが可能であることを見出した。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、水系樹脂エマルション
及び水溶性樹脂を含む水性絵の具組成物において、ポリ
ウレタン系会合性増粘剤を含むことを特徴とする水性絵
の具組成物である。
【0006】本発明における水系樹脂エマルションは、
乳化剤により樹脂が水相中に分散して乳濁したものであ
り、膜形成成分として水性絵の具組成物に含まれるもの
である。前記水系樹脂エマルションは、具体例として、
アクリル樹脂、酢酸ビニル−アクリル共重合樹脂、酢酸
ビニル樹脂、スチレン−アクリル樹脂、ウレタン樹脂等
の水系樹脂エマルションを代表的に挙げることができる
が、接着性および耐水性の観点から、アクリル樹脂、酢
酸ビニル−アクリル共重合樹脂、酢酸ビニル樹脂の樹脂
系である水系樹脂エマルションであることが好ましい。
前記水系樹脂エマルションは、水溶媒中で乳化重合を行
うことにより得られた水系樹脂エマルションであって
も、前もって合成された樹脂を後乳化により調製された
水系樹脂エマルションであっても良い。
【0007】本発明における前記水系樹脂エマルション
の含有量は、水性絵の具組成物の全量に対して固形分と
して、5.0〜40.0重量%であることが好ましく、
7.5〜30.0重量%であることがより好ましい。前
記水系樹脂エマルションの含有量が水性絵の具組成物の
全量に対して、固形分として5.0重量%より少ない場
合には絵の具としての接着性及び耐水性が低下し、固形
分として40.0重量%より多い場合には着色濃度が低
下することから発色性が低下するために好ましくない。
【0008】本発明における水溶性樹脂は、水溶性の高
分子であり、植物ガム質等の天然水溶性高分子とエチル
ヒドロキシエチルセルロース等の合成水溶性高分子との
両方を使用することができる。前記水溶性樹脂として
は、具体的には、アラビアゴム、デキストリン、カルボ
キシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
エチルヒドロキシエチルセルロース、メチルヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、その他絵の具に用いられる水溶性糊剤
を代表的に挙げることができるが、顔料分散性及び顔料
沈降防止の観点より、ヒドロキシエチルセルロース、エ
チルヒドロキシエチルセルロース、メチルヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びメ
チルセルロースを用いることが好ましい。
【0009】本発明の水性絵の具組成物における前記水
溶性樹脂の含有量は、水性絵の具組成物の全量に対して
0.05〜20.0重量%であることが好ましく、0.
1〜5.0重量%であることがより好ましい。前記水溶
性樹脂の含有量が、水性絵の具組成物の全量に対して
0.05重量%より少ない場合には顔料の分散性が低下
するために好ましくなく、水性絵の具組成物の全量に対
して20.0重量%より多い場合には耐水性が低下し、
高粘度となることにより筆ムラが生じるために使用感が
悪化するので好ましくない。
【0010】本発明におけるポリウレタン系会合性増粘
剤は、他の疎水性物質と会合を起こすことが可能である
疎水性基を分子中に含むポリウレタン系増粘剤である。
前記ポリウレタン系会合性増粘剤による水系樹脂エマル
ションとメジウムとの分離を抑制する機構は、ポリウレ
タン系会合性増粘剤の分子中の疎水性基が水系樹脂エマ
ルションの疎水性基と相互作用を起こして会合し、さら
にポリウレタン系会合性増粘剤分子中の親水性基とメジ
ウムを構成する水溶性樹脂の分子中の親水性基とが相互
作用を起こして会合し、さらにポリウレタン系会合性増
粘剤中のアミド基の凝集力により、メジウムと水系樹脂
エマルションとの分離が起こらないものと考えられる。
なお、無機系または有機系の公知の増粘剤と併用しても
メジウムと水系樹脂エマルションとの分離を抑制できる
ので、本発明の水性絵の具組成物に公知の増粘剤が含ま
れても良い。
【0011】本発明の水性絵の具組成物における前記ポ
リウレタン系会合性増粘剤の含有量は、有効成分とし
て、絵の具組成物全量に対して0.1重量%以上である
ことが好ましく、0.2〜8.0重量%であることがよ
り好ましい。前記ポリウレタン系会合性増粘剤の含有量
が、前記水性絵の具組成物の全量に対して0.1重量%
より少ない場合にはメジウムの分離を抑止することがで
きず、また、前記水性絵の具組成物の全量に対して8.
0重量%より多い場合には、隠ぺい力が低下し、発色性
が低下するため好ましくない。
【0012】本発明における前記ポリウレタン系会合性
増粘剤は、さらに、前記水系樹脂エマルションの固形分
に対する前記ポリウレタン系会合性増粘剤の有効成分の
重量の割合が0.7〜107%であることが好ましい。
前記ポリウレタン系会合性増粘剤の前記水溶性樹脂に対
する重量の割合が0.7%より小さい場合には前記水溶
性樹脂との会合が期待できないために好ましくなく、ま
た、前記水溶性樹脂に対する重量の割合107%より多
い場合には、前記ポリウレタン系会合性増粘剤が過剰量
となり、隠ぺい力の低下や水の乾燥が遅くなるので好ま
しくない。
【0013】本発明における水性絵の具組成物に使用で
きるポリウレタン系会合性増粘剤は、特に限定されるも
のではないが、BERMODOL PUR2102、BE
RMODOL PUR2110、BERMODOL PUR2
130、BERMODOLPUR2150(以上、有効成
分約35%、アクゾノーベル社製)、ボルチゲルL75
N(有効成分約50%、ボージャーズ社製)を代表的に
挙げることができる。
【0014】本発明の絵の具組成物には上記成分の他に
所望の色を呈する着色顔料が含まれる。着色顔料として
は、着色効果を有する顔料であれば良く、具体的には、
カーボンブラック、酸化チタンなどの無機顔料、銅フタ
ロシアニン系顔料、スレン系顔料、アゾ系顔料、キナク
リドン系顔料、アンスラキノン系顔料、ジオキサン系顔
料、インジゴ系顔料、チオインジゴ系顔料、ペリノン系
顔料、ペリレン系顔料、インドレノン系顔料、アゾメチ
ン系顔料などの有機顔料のほか、蛍光顔料、着色樹脂エ
マルジョンなどが挙げられる。
【0015】本発明における水性絵の具組成物は、水性
絵の具組成物の用途として適切である粘度に調節するた
めに、製造時に必要な量の水を使用することができる。
本発明において使用される水は、特に限定されるもので
はないが、イオン交換水、蒸留水などの慣用的に用いら
れている水である。
【0016】本発明の絵の具組成物には上記成分の他に
必要に応じて、体質顔料、分散剤、界面活性剤、湿潤
剤、防腐防黴剤、消泡剤等を適宜配合してもよい。体質
顔料としては、具体的には、炭酸カルシウム、タルク、
沈降性硫酸バリウム、アルミナシリケート、酸化ケイ
素、ベントナイト、クレーなどが挙げられる。界面活性
剤としては「ラベリンFW」(アニオン系界面活性剤、
第一工業製薬社製)、湿潤剤としてはプロピレングリコ
ール、防腐防黴剤としては「プロクセルXL−2」(ベ
ンゾイソチアゾリン系、アビシア社製)が例示でき、必
要に応じて、1.0%程度までの量でそれぞれ配合する
ことができる。また、消泡剤としては「ノプコ8034
L」(シリコン系、サンノプコ社製)等が好適に使用で
きるものとして例示できる。これは必要に応じて0.5
%程度までの量を配合することができる。
【0017】(製造方法)本発明の水性絵の具組成物
は、特に限定されるものではないが、前記水溶性樹脂を
用いて前もってメジウムを製造しておき、このメジウム
と他の原料とを公知の攪拌装置(ディゾルバー、ミキサ
ー、ロールミル等)を適宜用いて攪拌した後、各種のロ
ールミル、ビーズミル等で分散することにより製造する
ことができる。原料の配合順序についても特に制限され
るものではない。
【0018】
【実施例】以下、本発明における実施例および比較例を
説明する。
【0019】(メジウムの製造例)混合容器に、メジウ
ム全量に対して、ヒドロキシエチルセルロース(商品名
チローゼH4000P、クラリアントポリマー社製)が1.3
重量%、プロピレングリコール(坂本薬品社製)が2
6.2重量%、防腐剤(商品名プラクセルXL−2、アビ
シア社製)が0.5重量%、イオン交換水が72重量%
の分量で投入し、公知の撹拌機より撹拌し、メジウムを
製造した。ただし、前記各原料の分量はメジウム全量に
対しての割合である。
【0020】(実施例1〜3及び比較例1)前記製造例
により製造したメジウムを用い、表1に示すメジウム、
防腐防黴剤、界面活性剤A、界面活性剤B、体質顔料A、
体質顔料B、着色顔料、ポリウレタン系会合性増粘剤及
び水を表1に示す配合で公知の方法で撹拌混合し三本ロ
ールミルを用いて混練した。ついで、表1に示す水系樹
脂エマルション及び消泡剤を表1に示す配合で添加し、
公知の方法により撹拌混合し、さらに真空撹拌すること
により脱泡することにより、実施例1〜3及び比較例1
の水性絵の具組成物を製造した。なお、水系樹脂エマル
ションとしては酢酸ビニル−アクリル共重合樹脂エマル
ションを用いた。顔料については、体質顔料Aとして炭
酸カルシウム、体質顔料Bとしてアルミナシリケート、
着色顔料として酸化チタンを用いた。
【0021】
【表1】
【0022】(水性絵の具組成物の評価)実施例1〜3
及び比較例1で得られた各水性絵の具組成物について、
メジウム分離についての試験をし、メジウムの不分離度
について評価した。
【0023】実施例1〜3及び比較例1で得られた各水
性絵の具組成物を調製し、各水性絵の具組成物を直径3
0mm、高さ150mmであるガラス製試験管にそれぞ
れ液面が高さ100mmとなるように各水性絵の具組成
物を充填した。各水性絵の具組成物が充填されたガラス
製試験管について、50℃で1ヶ月間保存した後に目視
でメジウムの不分離度について評価した。
【0024】メジウムの不分離度の評価は以下の評価基
準により行った。 ◎:メジウムが分離なかった。 ○:若干のメジウムの分離が見られたが、実用で問題が
ない程度であった。 ×:メジウムが大きく分離した。
【0025】(結果)各水性絵の具組成物におけるメジ
ウムの不分離度の結果について、表2に示す。実施例1
〜3についてはメジウムの不分離度が良好であり、実施
例2及び3は特に良好であった。比較例1は、メジウム
の不分離度が不良であった。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明の水系樹脂エマルション、水溶性
樹脂及び増粘性水溶性樹脂ポリウレタン系会合性増粘剤
を含む水性絵の具組成物は、長期間や高温環境下での保
存でもメジウムが分離しない水性絵の具組成物を提供で
きる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水系樹脂エマルション及び水溶性樹脂を
    含む絵の具組成物において、ポリウレタン系会合性増粘
    剤を含むことを特徴とする水性絵の具組成物。
  2. 【請求項2】 前記ポリウレタン系会合性増粘剤を前記
    水性絵の具組成物全量に対して0.1重量%以上含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の水性絵の具組成物。
  3. 【請求項3】 前記水系樹脂エマルションの固形分に対
    する前記ポリウレタン系会合性増粘剤の有効成分の重量
    の割合が0.7〜107%であることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の水性絵の具組成物。
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