JP2002087798A - 荷役車両 - Google Patents
荷役車両Info
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- JP2002087798A JP2002087798A JP2000272109A JP2000272109A JP2002087798A JP 2002087798 A JP2002087798 A JP 2002087798A JP 2000272109 A JP2000272109 A JP 2000272109A JP 2000272109 A JP2000272109 A JP 2000272109A JP 2002087798 A JP2002087798 A JP 2002087798A
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Abstract
現できると共に、LAN用通信ケーブルが断線しても少
なくとも非常停止スイッチの信号が遮断されることを防
止できるようにする。 【解決手段】第1制御ボード12及び第2制御ボード1
5の入出力端子を、シリアルネットワークバスシステム
に適用されるLANケーブル40により接続すると共
に、正、負電源線41a、41bにより第1、第2制御
ボード12、15の電源端子を接続する。更に、非常停
止スイッチ31、ブレーキペダルスイッチ32、リフト
下降スイッチ34を、LANケーブル40に別個に並設
された非常停止信号線42、ブレーキ信号線43、リフ
ト下降信号線44により第1制御ボード12に接続す
る。
Description
の車両本体に昇降可能に設けられた運転台とを備えた荷
役車両に関する。
つであるピッキングリフトトラックは、例えば図2及び
図3に示すように構成されている。
示されていない駆動用バッテリにより、走行系アクチュ
エータを成す走行用モータ(図示せず)を駆動して走行
する車両本体2の後部(ここでは、後述するリフトテー
ブル4上にオペレータが立ち、マスト3側を向いてハン
ドル操作する方向を前方という)に、上下方向に左右一
対のマスト3が立設され、オペレータが搭乗する運転台
としてのリフトテーブル4がマスト3に沿って昇降可能
に設けられている。
には左右一対のサイドフレーム5が立設され、両サイド
フレーム5の上部に左右方向に移動可能な可動ヘッド6
が係合され、この可動ヘッド6の後端部に下方に突出し
て旋回軸7が設けられ、左右一対のL字状のフォーク8
が旋回軸7に取り付けられ、オペレータが、操作部10
に設けられたハンドルや各種スイッチやレバーを操作す
ることにより、フォーク8が水平及び上下に移動するよ
うになっている。
車両本体2には、上記した走行用モータのほか、リフト
テーブル4を昇降するための油圧系アクチュエータとし
ての油圧モータや油圧バルブ、ブレーキ等の複数の被制
御手段、並びに、これらの被制御手段を制御すべく本体
側制御部である第1制御ボード12が設けられている。
は非常停止スイッチ、リフト上昇スイッチ、リフト下降
スイッチ、ランプスイッチ、前後進スイッチなどの操作
手段が設けられ、リフトテーブル4には、このような操
作部10のほか、アクセラレータ、ブレーキペダル14
といった操作手段が設けられている。
る各被制御手段に対応する信号端子それぞれと、リフト
テーブル4側の各操作手段それぞれとが、個別の信号線
によって電気的に接続されている。このとき、各信号線
17は、図3に示す如くナイロン等の可撓性保護チュー
ブ18に挿通された状態で、滑車19を介して車体2の
マスト上部に回転自在に装架され、いわゆるマスト掛け
配線が行われ、リフトテーブル4の昇降の際に、滑車1
9の回転に保護チューブ18が連動して移動し、各信号
線17に過度の張力がかからないようにして信号線17
の断線が抑制されている。
は、マスト掛け配線される信号線17の数が非常に多い
ため、コスト高の要因となり、しかも重量も重くなって
マストへの負担も大きくなり、リフトテーブル4に立っ
て運転操作するオペレータからの前方視界が悪くなると
いう問題があった。
用によって断線が抑制されているとは言え、リフトテー
ブル4の昇降ごとに各信号線17は屈曲を繰り返すこと
になり、断線の予防策としては不完全である。そして、
例えば非常停止スイッチの信号線やブレーキの信号線に
断線が生じた場合には、非常停止スイッチを操作しても
非常停止せず、或いはブレーキペダル14を操作しても
停止しないといった不都合が発生するおそれがある。
ペレータの視界確保を実現できると共に、LAN用通信
ケーブルが断線しても少なくとも非常停止スイッチの信
号が遮断されることを防止できるようにすることを目的
とする。
ために、本発明は、車両本体と、この車両本体に昇降可
能に設けられた運転台とを備えた荷役車両において、前
記車両本体に搭載された走行系アクチュエータ、油圧系
アクチュエータ、ブレーキ等の複数の被制御手段を制御
すべく前記車両本体に設けられた本体側制御部と、前記
運転台に搭載されたアクセルペダル、ブレーキペダル、
リフト上昇スイッチ、リフト下降スイッチ、非常停止ス
イッチ等の複数の操作手段の操作状態に応じた処理を行
うべく前記運転台に設けられた運転台側制御部と、前記
本体側制御部と前記運転台側制御部との間を接続して各
種の信号を送受信に供するLAN用通信ケーブルと、前
記通信ケーブルに並設され前記非常停止スイッチと前記
各被制御手段とを接続する非常停止信号線とを備えてい
ることを特徴としている。
制御する本体側制御部と、各操作手段の操作状態に応じ
た処理を行う運転台側制御部とが、LAN用通信ケーブ
ルにより電気的に接続されると共に、非常停止スイッチ
と各被制御手段とが、LAN用通信ケーブルに並設され
た非常停止信号線により接続されているため、運転台側
の操作手段を操作すると、LAN用通信ケーブルを介し
て対応する被制御手段にその操作手段の操作に基づく信
号が伝送され、その被制御手段が制御される。
本体側制御部及び運転台側制御部を接続できるため、従
来のように多数の信号線を必要とせず、電線数を大幅に
削減することができ、コストの低減を図ることができる
と共に、運転者の視界を確保することができる。
合であっても、別個の非常停止信号線によって非常停止
スイッチの信号の遮断を防止することができる。
され、前記ブレーキペダルの操作を検知するブレーキペ
ダルスイッチと前記ブレーキとを接続するブレーキ信号
線を備えていることを特徴としている。
ーブルにブレーキ信号線を更に並設しているため、LA
N用通信ケーブルが断線した場合であっても、非常停止
信号線によって非常停止スイッチの信号の遮断を防止で
きるのは勿論のこと、ブレーキペダルの操作に応じた信
号の遮断を防止することができる。
され、前記リフト下降スイッチと前記油圧系アクチュエ
ータとを接続するリフト下降信号線を備えていることを
特徴としている。
ーブルにリフト下降信号線を更に並設しているため、L
AN用通信ケーブルが断線した場合であっても、リフト
下降スイッチの操作に応じた信号の遮断を防止すること
ができる。
に、前記通信ケーブルに代わって前記本体側制御部と前
記運転台側制御部との間を接続可能なLAN用予備ケー
ブルを備えていることを特徴としている。
ーブルを備えているため、LAN用通信ケーブルが断線
した場合であっても、LAN用予備ケーブルにより本体
側制御部と運転台側制御部とを接続することにより、両
制御部間でやりとりされる信号が遮断されることを未然
に防止することができる。
換えを切換スイッチ等を用いて行うようにすれば、LA
N用通信ケーブルの断線時にLAN用予備ケーブルへの
切り換えを容易に行える。
リアルネットワークバスシステムに適用されるものから
成ることを特徴としている。このような構成によれば、
自動車などに適用されている通信モジュール間における
データ(信号)伝送の技術を利用して実現することがで
きる。ここで、前記予備ケーブルが、シリアルネットワ
ークバスシステムに適用されるものから成る場合も同様
である。
ングリフトトラックに適用した場合の一実施形態につい
て図1の結線図を参照して説明する。但し、本実施形態
におけるピッキングリフトトラックの基本的な構成は、
上記した従来例と同様であるため、以下では図2及び図
3も参照し、主として従来例と相違する点について説明
する。
ル4を昇降するために車両本体2に設けられた油圧系ア
クチュエータとしての油圧バルブ及び油圧モータ、23
は車両本体2に設けられた走行系アクチュエータとして
の走行用モータ、24は車両本体2に設けられたブレー
キ、25は車両本体2に設けられたランプであり、これ
ら油圧バルブ21、油圧モータ22、走行用モータ2
3、ブレーキ24及びランプ25が被制御手段に相当す
る。そして、各被制御手段それぞれと、これらを制御す
る本体側制御部である第1制御ボード12の対応する信
号端子それぞれとが車両本体2内において信号線により
接続されている。
ル4の操作部10に設けられた非常停止スイッチ、32
はリフトテーブル4に設けられブレーキペダル14の操
作状態を検知するブレーキペダルスイッチ、33、34
は操作部10に設けられたリフト上昇スイッチ及びリフ
ト下降スイッチ、35はリフトテーブル4に設けられた
アクセラレータ、36は操作部10に設けられた前後進
スイッチ、37は操作部10に設けられ車両本体2側の
ランプ25の操作用ランプスイッチであり、これら非常
停止スイッチ31、ブレーキペダルスイッチ32、リフ
ト上昇スイッチ33、リフト下降スイッチ34、アクセ
ラレータ35、前後進スイッチ36及びランプスイッチ
37が操作手段に相当する。そして、各操作手段それぞ
れと、これらを制御する運転台側制御部である第2制御
ボード15の対応する信号端子それぞれとがリフトテー
ブル4内において信号線により接続されている。
ード15の入出力端子が、シリアルネットワークバスシ
ステムに適用されるLAN用通信ケーブルとしての2線
式シリアルLANケーブル(以下、単にLANケーブル
と称する)40により接続されると共に、第1制御ボー
ド12の電源端子が車両本体2に搭載されたバッテリ
(図示せず)に接続されると共に、正、負電源線41
a、41bにより両制御ボード12、15の電源端子が
接続されている。
ダルスイッチ32、リフト下降スイッチ34が、LAN
ケーブル40に別個に並設された非常停止信号線42、
ブレーキ信号線43、リフト下降信号線44により第1
制御ボード12に接続されており、LANケーブル40
が断線した場合であっても、非常停止信号線42、ブレ
ーキ信号線43、リフト下降信号線44を介して、非常
停止スイッチ31、ブレーキペダルスイッチ32、リフ
ト下降スイッチ34の操作信号を第1制御ボード12に
伝送することができる。そして、非常停止スイッチ31
の操作に基づきすべての被制御手段を停止させ、ブレー
キペダル14の操作に応じたブレーキペダルスイッチ3
2の状態信号に基づき、ブレーキ24を作動させ、リフ
ト下降スイッチ34の操作に基づき、上昇状態のリフト
テーブル4を下降させることができる。
ける信号の伝送は、例えばドイツのRobert Bo
sch GmbH社により自動車通信プロトコルとして
提唱されているCAN(Controller Area Network )を利
用することができる。
ータ送信用パケットであるデータフレーム(64〜12
8ビット)、(b)データ送信のリクエスト用パケットで
あるリモートフレーム(64ビット)、 ハードウェアで自動的に生成するフレームとしての、
(a)エラー発生を連絡するパケットであるエラーフレー
ム(13〜19ビット)、(b)受信準備未完を知らせる
パケットであるオーバロードフレーム(13〜19ビッ
ト)、(c)パケットと次のパケットを区分けするための
スペースであるインタフレームスペース(3ビット)、
により構成されている。そして、両制御ボード12、1
5はこのようなプロトコルに基づくデータ(信号)を生
成して送受信を行い、各操作手段の操作に基づき、対応
する被制御手段が所定の状態に制御されるのである。
Nケーブル40によって第1制御ボード12及び第2制
御ボード15を接続しているため、従来の如く各操作手
段と各被制御手段とを1対1対応で接続する場合のよう
に、多数の信号線を必要とせず、電線数を大幅に削減す
ることができ、重量の低減、並びにコストの低減を図る
ことができると共に、オペレータの前方視界を明瞭にす
ることができ、より安全な走行を確保することができ
る。
であっても、別個の非常停止信号線42、ブレーキ信号
線43、リフト下降信号線44により、非常停止スイッ
チ31の操作に基づきすべての被制御手段を停止させ、
ブレーキペダルスイッチ32の状態信号に基づきブレー
キ24を作動させ、リフト下降スイッチ34の操作に基
づき、上昇状態のリフトテーブル4を下降させることが
できる。
イッチ31、ブレーキペダルスイッチ32、リフト下降
スイッチ34それぞれを、LANケーブル40に別個に
並設された非常停止信号線42、ブレーキ信号線43、
リフト下降信号線44により第1制御ボード12に接続
した場合について説明しているが、ブレーキ信号線4
3、リフト下降信号線44は必ずしも必要ではなく、少
なくとも非常停止スイッチ31を非常停止信号線42に
より第1制御ボード12に接続すればよい。
ル40と同じものをもうひとつLAN用予備ケーブルと
して並設し、主たるLANケーブル40に断線が発生し
た場合に、予備ケーブルにより第1制御ボード12と第
2制御ボード15とを接続するようにしてもよい。これ
により、両制御ボード12、15間でやりとりされる信
号が遮断されることを未然に防止することができる。
ーブルへの接続の切り換えを、切換スイッチ等を用いて
行うようにすれば、LANケーブル40の断線時に予備
ケーブルへの切り換えを容易に行うことができる。
のと同様に、電源線をもう一対並設しても構わない。こ
うすれば、一対の電源線41a、41bが断線しても、
もう一対の予備の電源線により電源供給を継続すること
ができる。
フトトラック1に本発明を適用した場合について説明し
たが、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではな
く、その他の荷役車両であっても良いのは勿論であり、
要するに車両本体と、これに対して昇降可能に設けられ
た運転台とから成る構成のものであれば本発明を適用す
ることができて、上記した実施形態と同等の効果を得る
ことができる。
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
よれば、LAN用通信ケーブルによって本体側制御部及
び運転台側制御部を接続するため、従来のように多数の
信号線を必要とせず、電線数を大幅に削減することがで
き、コストの低減を図ることができると共に、オペレー
タの視界を確保することが可能になり、安全性の向上を
図ることができる。
合であっても、別個の非常停止信号線によって非常停止
スイッチの信号の遮断を防止することが可能になり、よ
りいっそう安全性を向上することができる。
AN用通信ケーブルにブレーキ信号線を更に並設してい
るため、LAN用通信ケーブルが断線した場合であって
も、ブレーキペダルの操作に応じた信号の遮断を防止す
ることが可能になる。
AN用通信ケーブルにリフト下降信号線を更に並設して
いるため、LAN用通信ケーブルが断線した場合であっ
ても、リフト下降スイッチの操作に応じた信号の遮断を
防止することが可能になる。
AN用予備ケーブルを備えているため、LAN用通信ケ
ーブルが断線した場合であっても、LAN用予備ケーブ
ルにより本体側制御部と運転台側制御部とを接続するこ
とにより、両制御部間でやりとりされる信号の遮断を未
然に防止することが可能になる。
動車などに適用されている通信モジュール間におけるデ
ータ(信号)伝送の技術を利用して実現することが可能
になる。このとき、予備ケーブルが、シリアルネットワ
ークバスシステムに適用されるものから成る場合も同様
である。
る。
クの斜視図である。
クの右側面図である。
段) 22 油圧モータ(油圧系アクチュエータ/被制御手
段) 23 走行用モータ(走行系アクチュエータ/被制御手
段) 24 ブレーキ(被制御手段) 25 ランプ(被制御手段) 31 非常停止スイッチ(操作手段) 32 ブレーキペダルスイッチ(操作手段) 33 リフト上昇スイッチ(操作手段) 34 リフト下降スイッチ(操作手段) 35 アクセラレータ(操作手段) 36 前後進スイッチ(操作手段) 37 ランプスイッチ(操作手段) 40 LANケーブル(LAN用通信ケーブル) 42 非常停止信号線 43 ブレーキ信号線 44 リフト下降信号線
Claims (6)
- 【請求項1】 車両本体と、この車両本体に昇降可能に
設けられた運転台とを備えた荷役車両において、 前記車両本体に搭載された走行系アクチュエータ、油圧
系アクチュエータ、ブレーキ等の複数の被制御手段を制
御すべく前記車両本体に設けられた本体側制御部と、 前記運転台に搭載されたアクセルペダル、ブレーキペダ
ル、リフト上昇スイッチ、リフト下降スイッチ、非常停
止スイッチ等の複数の操作手段の操作状態に応じた処理
を行うべく前記運転台に設けられた運転台側制御部と、 前記本体側制御部と前記運転台側制御部との間を接続し
て各種の信号を送受信に供するLAN用通信ケーブル
と、 前記通信ケーブルに並設され前記非常停止スイッチと前
記各被制御手段とを接続する非常停止信号線とを備えて
いることを特徴とする荷役車両。 - 【請求項2】 前記通信ケーブルに並設され、前記ブレ
ーキペダルの操作を検知するブレーキペダルスイッチと
前記ブレーキとを接続するブレーキ信号線を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の荷役車両。 - 【請求項3】 前記通信ケーブルに並設され、前記リフ
ト下降スイッチと前記油圧系アクチュエータとを接続す
るリフト下降信号線を備えていることを特徴とする請求
項1または2に記載の荷役車両。 - 【請求項4】 前記通信ケーブルのほかに、前記通信ケ
ーブルに代わって前記本体側制御部と前記運転台側制御
部との間を接続可能なLAN用予備ケーブルを備えてい
ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
の荷役車両。 - 【請求項5】 前記通信ケーブルが、シリアルネットワ
ークバスシステムに適用されるものから成ることを特徴
とする請求項1ないし4のいずれかに記載の荷役車両。 - 【請求項6】 前記予備ケーブルがシリアルネットワー
クバスシステムに適用されるものから成ることを特徴と
する請求項4に記載の荷役車両。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000272109A JP3775643B2 (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 荷役車両 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000272109A JP3775643B2 (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 荷役車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002087798A true JP2002087798A (ja) | 2002-03-27 |
JP3775643B2 JP3775643B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP3775643B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1439107A1 (de) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Still S.A.R.L. | Flurförderzeug |
EP1479645A1 (de) * | 2003-05-20 | 2004-11-24 | Still S.A.R.L. | Flurförderzeug mit einer Sicherheitsschaltung |
-
2000
- 2000-09-07 JP JP2000272109A patent/JP3775643B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1439107A1 (de) * | 2003-01-15 | 2004-07-21 | Still S.A.R.L. | Flurförderzeug |
EP1479645A1 (de) * | 2003-05-20 | 2004-11-24 | Still S.A.R.L. | Flurförderzeug mit einer Sicherheitsschaltung |
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---|---|
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