JP2002087061A - 電圧変更で透過光量が即時変化するガラスの運転のための使用 - Google Patents
電圧変更で透過光量が即時変化するガラスの運転のための使用Info
- Publication number
- JP2002087061A JP2002087061A JP2000318614A JP2000318614A JP2002087061A JP 2002087061 A JP2002087061 A JP 2002087061A JP 2000318614 A JP2000318614 A JP 2000318614A JP 2000318614 A JP2000318614 A JP 2000318614A JP 2002087061 A JP2002087061 A JP 2002087061A
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- JP
- Japan
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- glass
- voltage
- change
- driving
- switch
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- Pending
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 昼間の自動車走行でサングラス使用時にトン
ネルの繰返しがあった場合、サングラスを取ったり外し
たりする必要があり、その時同時にメインライトスイッ
チの入断が必要で慌ただしく危険である。 【解決手段】 電圧変化で透過光量が変わる自動車ガラ
ス（２）（３）（４）（５）（６）を使用し、電圧入断
スイッチのメインライトスイッチとの兼用使用をする。
ネルの繰返しがあった場合、サングラスを取ったり外し
たりする必要があり、その時同時にメインライトスイッ
チの入断が必要で慌ただしく危険である。 【解決手段】 電圧変化で透過光量が変わる自動車ガラ
ス（２）（３）（４）（５）（６）を使用し、電圧入断
スイッチのメインライトスイッチとの兼用使用をする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 この発明はトンネルを走行
する自動車などの運転のために、電圧変更で透過光量が
即時変化するガラスの使用に関するものである。
する自動車などの運転のために、電圧変更で透過光量が
即時変化するガラスの使用に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】夏の日光対策としてリアガラス及びサ
イドガラスをスモークガラスにしたりスモークフィルム
を貼ったりカーテンを付けたりしている。 運転しやすいように眩しい時はサングラスを使用して
いる。
イドガラスをスモークガラスにしたりスモークフィルム
を貼ったりカーテンを付けたりしている。 運転しやすいように眩しい時はサングラスを使用して
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】フロントガラスは夜
間及びトンネル内走行時に危険なために、スモークガラ
スにしたりスモークフィルムを貼ったりカーテンを付け
たり出来ない。 昼間のサングラス使用時にトンネルの繰返しがあった
場合、サングラスを取ったり外したりする必要があり、
その時同時にメインライトスイッチの入断が必要で慌た
だしく危険である。 照射光量の増加で透過光量が減少するガラスを使用し
たサングラスは、照射光量の変化と透過光量の変化の時
間差が大きくてトンネルが多い日本では自動車運転に使
用できない。同様に、このガラスはフロントガラスに使
用できない。 運転席サイドガラスをスモークガラスにしたりスモー
クフィルムを貼ったりカーテンを付けたりする場合、サ
イドミラーを見るための部分は避けなければならない。 リアガラス及びサイドガラスをスモークガラスにした
りスモークフィルムを貼ったりカーテンを付けたりする
場合、バック走行時に見えにくく危険である。特に夜間
バック走行時に危険である。 常時透明ガラスの場合、運転者が暑い。 常時透明ガラスの場合、同乗者が眩しかったり暑かっ
たりする。 カーテンを付ける場合、ガラスを拭きにくい。 スモークフィルムを拭く場合、ガラスほど透明に出来
ず、特に古くなると透明度が落ちる。 ▲１０▼スモークガラスにしたりスモークフィルムを貼
ったりカーテンを付けたりする場合、晴天時と曇天時の
透過光量調節が出来ない。
間及びトンネル内走行時に危険なために、スモークガラ
スにしたりスモークフィルムを貼ったりカーテンを付け
たり出来ない。 昼間のサングラス使用時にトンネルの繰返しがあった
場合、サングラスを取ったり外したりする必要があり、
その時同時にメインライトスイッチの入断が必要で慌た
だしく危険である。 照射光量の増加で透過光量が減少するガラスを使用し
たサングラスは、照射光量の変化と透過光量の変化の時
間差が大きくてトンネルが多い日本では自動車運転に使
用できない。同様に、このガラスはフロントガラスに使
用できない。 運転席サイドガラスをスモークガラスにしたりスモー
クフィルムを貼ったりカーテンを付けたりする場合、サ
イドミラーを見るための部分は避けなければならない。 リアガラス及びサイドガラスをスモークガラスにした
りスモークフィルムを貼ったりカーテンを付けたりする
場合、バック走行時に見えにくく危険である。特に夜間
バック走行時に危険である。 常時透明ガラスの場合、運転者が暑い。 常時透明ガラスの場合、同乗者が眩しかったり暑かっ
たりする。 カーテンを付ける場合、ガラスを拭きにくい。 スモークフィルムを拭く場合、ガラスほど透明に出来
ず、特に古くなると透明度が落ちる。 ▲１０▼スモークガラスにしたりスモークフィルムを貼
ったりカーテンを付けたりする場合、晴天時と曇天時の
透過光量調節が出来ない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】電圧変化で透過光量が
変わる自動車ガラス（２）（３）（４）（５）（６）を
使用する。このガラスは、故障した時にも運転できるよ
うに無電圧時は最大透過光量に高電圧時は最小限度透過
光量にするほうがよい。また、トンネルの入出時に対応
できるよう、電圧変化と透過光量変化の時間差は１秒以
内程度の必要がある。なお、この発明は、電圧変化で透
過光量が変わるガラスの発明ではなく、このガラスの自
動車などでの使用である。 課題を解決する為に、電圧入断スイッチのメインラ
イトスイッチとの兼用使用をする。なお、手段は、
自動車の他、同様にトンネル走行のある鉄道車両やリニ
アモーターカーについてもこのガラスの使用が有効であ
る。また、このガラスが高価な場合は、メインライトの
入断に連動するようにしたこのガラスをサングラスに使
用することも有効である。 課題（運転者の課題）を解決する為に、手
段の電圧入断連動スイッチでの連動は、フロントガラ
ス（２）、リアガラス（６）、運転席サイドガラス
（３）及び助手席サイドガラス（４）が望ましいが、同
乗者数にあわせて、課題（運転者の課題）と
課題（同乗者の課題）を調整する為に、連動のガラス
を個別に設定できるスイッチの使用をする。 手段の電圧入断連動スイッチで非連動としたガラス
について、課題（同乗者の課題）を解決する為に、電
圧入断スイッチの各ガラス別の設置使用をする。 日光量の変化に対応する為に、透過光量調節スイッチ
を設置使用をする。
変わる自動車ガラス（２）（３）（４）（５）（６）を
使用する。このガラスは、故障した時にも運転できるよ
うに無電圧時は最大透過光量に高電圧時は最小限度透過
光量にするほうがよい。また、トンネルの入出時に対応
できるよう、電圧変化と透過光量変化の時間差は１秒以
内程度の必要がある。なお、この発明は、電圧変化で透
過光量が変わるガラスの発明ではなく、このガラスの自
動車などでの使用である。 課題を解決する為に、電圧入断スイッチのメインラ
イトスイッチとの兼用使用をする。なお、手段は、
自動車の他、同様にトンネル走行のある鉄道車両やリニ
アモーターカーについてもこのガラスの使用が有効であ
る。また、このガラスが高価な場合は、メインライトの
入断に連動するようにしたこのガラスをサングラスに使
用することも有効である。 課題（運転者の課題）を解決する為に、手
段の電圧入断連動スイッチでの連動は、フロントガラ
ス（２）、リアガラス（６）、運転席サイドガラス
（３）及び助手席サイドガラス（４）が望ましいが、同
乗者数にあわせて、課題（運転者の課題）と
課題（同乗者の課題）を調整する為に、連動のガラス
を個別に設定できるスイッチの使用をする。 手段の電圧入断連動スイッチで非連動としたガラス
について、課題（同乗者の課題）を解決する為に、電
圧入断スイッチの各ガラス別の設置使用をする。 日光量の変化に対応する為に、透過光量調節スイッチ
を設置使用をする。
【０００５】
【発明の実施の形態】電圧変化により１００％から５
％程度へ光透過量が変化する物質を混入成形したガラス
を使用する。 電圧変化により１００％から５％程度へ光透過量が変
化する物質層を入れて成形した合せガラスを使用する。
％程度へ光透過量が変化する物質を混入成形したガラス
を使用する。 電圧変化により１００％から５％程度へ光透過量が変
化する物質層を入れて成形した合せガラスを使用する。
【０００６】
【発明の効果】運転中のサングラス使用が不要とな
る。 昼間のトンネルの繰り返しの走行が容易となる。 バック走行時の危険を避けれる。 走行中と駐車中に室内を暗くして運転者と同乗者の快
適さを確保できる。 晴天、曇天、夜間の状況変化にあった目が疲れない走
行が出来る。 ガラスを拭き易い。
る。 昼間のトンネルの繰り返しの走行が容易となる。 バック走行時の危険を避けれる。 走行中と駐車中に室内を暗くして運転者と同乗者の快
適さを確保できる。 晴天、曇天、夜間の状況変化にあった目が疲れない走
行が出来る。 ガラスを拭き易い。
【図１】図１は本発明の平面図である。
１はメインライト ２はフロントガラス ３は運転席サイドガラス ４は助手席サイドガラス ５は後座席サイドガラス ６はリアガラス
Claims (2)
- 【請求項１】 電圧変更で透過光量が即時変化するガラ
スの運転のための使用 - 【請求項２】 ガラス用電圧入断スイッチのメインライ
トスイッチとの兼用使用
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000318614A JP2002087061A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 電圧変更で透過光量が即時変化するガラスの運転のための使用 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000318614A JP2002087061A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 電圧変更で透過光量が即時変化するガラスの運転のための使用 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002087061A true JP2002087061A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=18797209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000318614A Pending JP2002087061A (ja) | 2000-09-12 | 2000-09-12 | 電圧変更で透過光量が即時変化するガラスの運転のための使用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002087061A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1566300A2 (de) * | 2004-02-23 | 2005-08-24 | Volkswagen AG | Kraftfahrzeug mit einer in der Transparenz einstellbaren Fensterscheibe |
| JP2019007761A (ja) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | 本田技研工業株式会社 | 同乗システム |
-
2000
- 2000-09-12 JP JP2000318614A patent/JP2002087061A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1566300A2 (de) * | 2004-02-23 | 2005-08-24 | Volkswagen AG | Kraftfahrzeug mit einer in der Transparenz einstellbaren Fensterscheibe |
| EP1566300A3 (de) * | 2004-02-23 | 2006-12-27 | Volkswagen AG | Kraftfahrzeug mit einer in der Transparenz einstellbaren Fensterscheibe |
| JP2019007761A (ja) * | 2017-06-21 | 2019-01-17 | 本田技研工業株式会社 | 同乗システム |
| US10664774B2 (en) | 2017-06-21 | 2020-05-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Carpool system |
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