JPS6144020A - 自動車用ウインドグラスの防眩装置 - Google Patents
自動車用ウインドグラスの防眩装置Info
- Publication number
- JPS6144020A JPS6144020A JP59167156A JP16715684A JPS6144020A JP S6144020 A JPS6144020 A JP S6144020A JP 59167156 A JP59167156 A JP 59167156A JP 16715684 A JP16715684 A JP 16715684A JP S6144020 A JPS6144020 A JP S6144020A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating wire
- glass
- window glass
- embedded
- changing material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/04—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in transparency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
匡果よ曵机里分野
この発明は、自動車用ウィンドグラスの防眩装置に関し
、詳しくは、ウィンドグラスの曇り取り装置を利用して
、太陽光線による眩しさ及び暑さを防ぐための防眩対策
を施すものである。
、詳しくは、ウィンドグラスの曇り取り装置を利用して
、太陽光線による眩しさ及び暑さを防ぐための防眩対策
を施すものである。
従来の技術
近時、自動車の室内をより明るくするため、フロントグ
ラス及びリヤグラスをより天井の部分まで張り出す傾向
があるが、このようなデザインとした場合、太陽光によ
り「眩しい」「暑い」なとの逆の問題が出てきている。
ラス及びリヤグラスをより天井の部分まで張り出す傾向
があるが、このようなデザインとした場合、太陽光によ
り「眩しい」「暑い」なとの逆の問題が出てきている。
このため、ウィンドグラスとして薄い暗色をつけたもの
を用いたりしているが、その場合、l・ンネル内等で視
界が悪くなる等の問題が有る。
を用いたりしているが、その場合、l・ンネル内等で視
界が悪くなる等の問題が有る。
発明の目的
この発明は上記した従来の問題を解消せんとするもので
あり、ウィンドグラスの曇り取り用のウィンドデフオガ
ー用電熱線の温度上昇を利用して防眩対策を施すもので
あり、ウィンドグラス加熱時に変色する感温変色材をガ
ラスに添着し、ウィンドグラスの色をかえて光の透明度
を調整し、防眩を行うようにするものである。
あり、ウィンドグラスの曇り取り用のウィンドデフオガ
ー用電熱線の温度上昇を利用して防眩対策を施すもので
あり、ウィンドグラス加熱時に変色する感温変色材をガ
ラスに添着し、ウィンドグラスの色をかえて光の透明度
を調整し、防眩を行うようにするものである。
発明の構成
この発明は上記した目的を達成するためになされたもの
であり、自動車の周囲に取り付けられるウィンドグラス
に電熱線を埋め込み、該電熱線をバッテリー電源に接続
し、通電するとウィンドグラスを加熱すると共に、該電
熱線を埋め込んだグラスの表面または裏面の少なくとも
いずれか一方に感温変色材を含むフィルム層を積層した
こと、および上記グラス内に埋め込んだ電熱線は、グラ
スの曇り取り用にa電する時は大容量の電流を通電する
と共に、グラスを変色させて防眩用に通電する時は小容
量の電流を通電する構成としたことを特徴とする自動車
用ウィンドグラスの防眩装置を提供するものである。
であり、自動車の周囲に取り付けられるウィンドグラス
に電熱線を埋め込み、該電熱線をバッテリー電源に接続
し、通電するとウィンドグラスを加熱すると共に、該電
熱線を埋め込んだグラスの表面または裏面の少なくとも
いずれか一方に感温変色材を含むフィルム層を積層した
こと、および上記グラス内に埋め込んだ電熱線は、グラ
スの曇り取り用にa電する時は大容量の電流を通電する
と共に、グラスを変色させて防眩用に通電する時は小容
量の電流を通電する構成としたことを特徴とする自動車
用ウィンドグラスの防眩装置を提供するものである。
X貴賎
以下、この発明を図面に示す実施例により詳細1
に説明する。
に説明する。
自動車】のリヤグラス2は、ガラス4内に電熱線3を上
下に所定間隔をあけて横方向に埋め込み、かつ、ガラス
4の裏面(室内側)に感温変色材を含むフィルム層5を
添着している。
下に所定間隔をあけて横方向に埋め込み、かつ、ガラス
4の裏面(室内側)に感温変色材を含むフィルム層5を
添着している。
上記フィルム層5の感温変色材としては、常温時には透
明または通光容易な薄い色をなすと共に加熱された時は
半透明または通光困難な濃い色に変色するものを用いて
おり、例えば、コレステリック系液晶が用いられる。該
コレステリック系液晶は温度変化に応じて変色するもの
で、変色の温度は液晶の種類、配合比によって任意に選
択でき、かつ、変色をする温度範囲も1〜6°で分解能
力が優れているため好適に用いられる。
明または通光容易な薄い色をなすと共に加熱された時は
半透明または通光困難な濃い色に変色するものを用いて
おり、例えば、コレステリック系液晶が用いられる。該
コレステリック系液晶は温度変化に応じて変色するもの
で、変色の温度は液晶の種類、配合比によって任意に選
択でき、かつ、変色をする温度範囲も1〜6°で分解能
力が優れているため好適に用いられる。
該コレステリック系液晶を35°以下の常温では通光容
易な薄い赤色で、39°〜44°の範囲で濃い紫色に変
色するように設定し、−上記電熱線3に通電すると40
°に加熱されるように設定すると、通電時のみ濃い紫色
に変色され、単に気温が高くなった場合等では容易に変
色しないようにしている。該コレステリック系液晶は例
えばセルロース系樹脂の有機溶剤溶液にマイクロカプセ
ル化していない液晶を混入してフィルム層5とし、ガラ
ス4の裏面に塗布して添着している。
易な薄い赤色で、39°〜44°の範囲で濃い紫色に変
色するように設定し、−上記電熱線3に通電すると40
°に加熱されるように設定すると、通電時のみ濃い紫色
に変色され、単に気温が高くなった場合等では容易に変
色しないようにしている。該コレステリック系液晶は例
えばセルロース系樹脂の有機溶剤溶液にマイクロカプセ
ル化していない液晶を混入してフィルム層5とし、ガラ
ス4の裏面に塗布して添着している。
上記電熱線3は、第3図に示すように、上下に並列に埋
め込んだ電熱線を−っ飛びにそれぞれ接続した2個の電
熱線3aと3bよりなり、これら電熱線3a 、3bの
一端はアース6に接続すると共に、一方の電熱線3aの
他端を運転席近傍に設置した操作スイッチ8の防眩用接
点9に配線7を介して接続すると共に該配線7より分岐
した配線10を上記操作スイッチ8のデフオガー用接点
11に接続している。また、他方の電熱線3bは配線1
2を介して、操作スイッチ8の上記デフオガー用接点1
1に近接して配置したデフオガー用接点13に接続して
いる。該操作スイッチ8の切換板14は接点15に接続
し、該接点I5をバッテリー電源17にキースイッチ1
8を介して接続している。該切換板14は図示の中立位
置から防眩側に操作すると、図中鎖線で示すごとく、防
眩用接点9と接続して電熱線3aにのみ通電する一方、
デフオガー側に操作すると切換板14はデフオガー用接
点11及び13に接続し、電熱線3a 、3bの両方に
通電するようにしている。即ち、曇り取り時には全部の
電熱線に通電する一方、防眩時には電熱線3のうち半分
の電熱線に通電し、長い時間通電する防眩時の消費電力
を少なくしている。
め込んだ電熱線を−っ飛びにそれぞれ接続した2個の電
熱線3aと3bよりなり、これら電熱線3a 、3bの
一端はアース6に接続すると共に、一方の電熱線3aの
他端を運転席近傍に設置した操作スイッチ8の防眩用接
点9に配線7を介して接続すると共に該配線7より分岐
した配線10を上記操作スイッチ8のデフオガー用接点
11に接続している。また、他方の電熱線3bは配線1
2を介して、操作スイッチ8の上記デフオガー用接点1
1に近接して配置したデフオガー用接点13に接続して
いる。該操作スイッチ8の切換板14は接点15に接続
し、該接点I5をバッテリー電源17にキースイッチ1
8を介して接続している。該切換板14は図示の中立位
置から防眩側に操作すると、図中鎖線で示すごとく、防
眩用接点9と接続して電熱線3aにのみ通電する一方、
デフオガー側に操作すると切換板14はデフオガー用接
点11及び13に接続し、電熱線3a 、3bの両方に
通電するようにしている。即ち、曇り取り時には全部の
電熱線に通電する一方、防眩時には電熱線3のうち半分
の電熱線に通電し、長い時間通電する防眩時の消費電力
を少なくしている。
上記した構成とすると、昼間に太陽光線が眩しい場合あ
るいは夜間に後方のヘッドライトが眩しい場合、操作ス
イツチ8を操作して切換板14を防眩用接点9と接続す
ると、電熱線3aに通電され小容量の熱量が発生し、ガ
ラス4を介してフィルム層5が加熱されるため、フィル
ム層5内の感温変色材が濃い紫色等に変色する。よって
、眩しさが低減されて防眩がなされる。−・方、ウィン
ドグラスの曇り取りを行う場合、操作スイツチ8をデフ
オガー側に切り換えると、電熱線3a 、3bの両方に
通電され大容量の熱量が発生し、ガラス4は急速に加熱
されて迅速に曇り取りがなされる。
るいは夜間に後方のヘッドライトが眩しい場合、操作ス
イツチ8を操作して切換板14を防眩用接点9と接続す
ると、電熱線3aに通電され小容量の熱量が発生し、ガ
ラス4を介してフィルム層5が加熱されるため、フィル
ム層5内の感温変色材が濃い紫色等に変色する。よって
、眩しさが低減されて防眩がなされる。−・方、ウィン
ドグラスの曇り取りを行う場合、操作スイツチ8をデフ
オガー側に切り換えると、電熱線3a 、3bの両方に
通電され大容量の熱量が発生し、ガラス4は急速に加熱
されて迅速に曇り取りがなされる。
この発明は上記実施例に限定されず、リヤグラスの他に
フロントグラス、ドアグラス等の自動車の周囲に取り付
けられるウィンドグラスに実施出来るものである。また
、上記実施例では電熱線の通電本数を選択することによ
り熱容量を大小に変化させているが、これに代えて、抵
抗を利用し、該抵抗を介して電熱線に電流を流す回路と
抵抗を介さずに電熱線に電流を流す回路とを切換スイッ
チで切り換えるようにしてもよい。
フロントグラス、ドアグラス等の自動車の周囲に取り付
けられるウィンドグラスに実施出来るものである。また
、上記実施例では電熱線の通電本数を選択することによ
り熱容量を大小に変化させているが、これに代えて、抵
抗を利用し、該抵抗を介して電熱線に電流を流す回路と
抵抗を介さずに電熱線に電流を流す回路とを切換スイッ
チで切り換えるようにしてもよい。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、この発明に係る自動車
用ウィンドグラスの防眩装置によれば、曇り取り用電熱
線を埋め込んだガラスの裏面側に感温変色材を含むフィ
ルム層を添着し、上記電熱線の温度上昇を利用し、該感
温変色材が温度上昇により加熱すると不透明または通光
困難な濃い色に変色するようにしたため、上記電熱線に
通電するだけでウィンドグラス・に防眩作用を施すこと
ができる。このように、曇り取り用の電熱線を利用する
ため、感温変色材を含むフィルム層をガラスに添着する
だけで防眩対策を施すことができ、極めて簡単かつ安価
に実施することができ、実用的1
価値の大なるものである。
用ウィンドグラスの防眩装置によれば、曇り取り用電熱
線を埋め込んだガラスの裏面側に感温変色材を含むフィ
ルム層を添着し、上記電熱線の温度上昇を利用し、該感
温変色材が温度上昇により加熱すると不透明または通光
困難な濃い色に変色するようにしたため、上記電熱線に
通電するだけでウィンドグラス・に防眩作用を施すこと
ができる。このように、曇り取り用の電熱線を利用する
ため、感温変色材を含むフィルム層をガラスに添着する
だけで防眩対策を施すことができ、極めて簡単かつ安価
に実施することができ、実用的1
価値の大なるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す自動車の背面図、第2
図はウィンドグラスの断面図、第3図はウィンドグラス
に埋め込んだ電熱線の回路図である。 2・リヤグラス、 3(3a、3b) 電熱線、
4 ガラス、 5・感温変色材を含むフィルム層、 8 操作スイッチ、 9・防眩用接点、I+、+3・
・デフオガー用接点、 +7 ・バッテリー電源。
図はウィンドグラスの断面図、第3図はウィンドグラス
に埋め込んだ電熱線の回路図である。 2・リヤグラス、 3(3a、3b) 電熱線、
4 ガラス、 5・感温変色材を含むフィルム層、 8 操作スイッチ、 9・防眩用接点、I+、+3・
・デフオガー用接点、 +7 ・バッテリー電源。
Claims (2)
- (1)自動車の周囲に取り付けられるウインドグラスに
電熱線を埋め込み、該電熱線をバッテリー電源に接続し
、通電するとウインドグラスを加熱すると共に、該電熱
線を埋め込んだグラスの表面または裏面の少なくともい
ずれか一方に感温変色材を含むフィルム層を積層したこ
とを特徴とする自動車用ウインドグラスの防眩装置。 - (2)上記特許請求の範囲(1)記載の装置において、
上記グラス内に埋め込んだ電熱線は、グラスの曇り取り
用に通電する時は大容量の電流を通電すると共に、グラ
スを変色させて防眩用に通電する時は小容量の電流を通
電する構成としたことを特徴とする自動車用ウインドグ
ラスの防眩装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167156A JPS6144020A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動車用ウインドグラスの防眩装置 |
US06/763,915 US4750814A (en) | 1984-08-08 | 1985-08-08 | Anti-dazzle system for a window glass of a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167156A JPS6144020A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動車用ウインドグラスの防眩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144020A true JPS6144020A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15844458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167156A Pending JPS6144020A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 自動車用ウインドグラスの防眩装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4750814A (ja) |
JP (1) | JPS6144020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106114152A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-11-16 | 河南环宇玻璃科技股份有限公司 | 一种司机窗 |
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DE4128717C2 (de) * | 1991-08-29 | 1995-09-21 | Bosch Gmbh Robert | Blendschutz an Fahrzeugscheiben |
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-
1984
- 1984-08-08 JP JP59167156A patent/JPS6144020A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-08 US US06/763,915 patent/US4750814A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US4750814A (en) | 1988-06-14 |
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