JP2002086982A - 発光装置を具備したボールペン - Google Patents
発光装置を具備したボールペンInfo
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- JP2002086982A JP2002086982A JP2001217737A JP2001217737A JP2002086982A JP 2002086982 A JP2002086982 A JP 2002086982A JP 2001217737 A JP2001217737 A JP 2001217737A JP 2001217737 A JP2001217737 A JP 2001217737A JP 2002086982 A JP2002086982 A JP 2002086982A
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- Japan
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- emitting device
- point pen
- light
- light emitting
- ball
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K29/00—Combinations of writing implements with other articles
- B43K29/10—Combinations of writing implements with other articles with illuminating devices
Landscapes
- Toys (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 紙に文字を書くときにボールペンの上部に設
けられた発光装置を発光させて美感を向上させ,子供に
興味を起こせしめるボールペンを提供する。 【解決手段】 ボールペン1の上端に発光装置2を具備
し,発光装置2は,ボールペンのペン芯11が発光装置2
を構成する回路のスイッチの役割をするようにし,ボー
ルペン1を使用するためにペン芯11を押さえれば発光
装置2に電流が通じることによって発光させるものであ
って,発光装置2は、LEDに2本の電線を連結させ,こ
の2本の電線のうちで1本の電線と乾電池の一極が接す
るように設け,前記電線中で残りの電線は前記乾電池の
周りに挿着されるスプリングと連結させ,このスプリン
グの下端にはスプリングを押さえつつ前記乾電池の他極
に接するようになる伝導性円形板が装着され、この円形
板をボールペン1のペン芯11が押さえつつ前記乾電池
の他極と円形板とが接して電流が通じてLEDが発光す
るものである。
けられた発光装置を発光させて美感を向上させ,子供に
興味を起こせしめるボールペンを提供する。 【解決手段】 ボールペン1の上端に発光装置2を具備
し,発光装置2は,ボールペンのペン芯11が発光装置2
を構成する回路のスイッチの役割をするようにし,ボー
ルペン1を使用するためにペン芯11を押さえれば発光
装置2に電流が通じることによって発光させるものであ
って,発光装置2は、LEDに2本の電線を連結させ,こ
の2本の電線のうちで1本の電線と乾電池の一極が接す
るように設け,前記電線中で残りの電線は前記乾電池の
周りに挿着されるスプリングと連結させ,このスプリン
グの下端にはスプリングを押さえつつ前記乾電池の他極
に接するようになる伝導性円形板が装着され、この円形
板をボールペン1のペン芯11が押さえつつ前記乾電池
の他極と円形板とが接して電流が通じてLEDが発光す
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙に文字を書く時に
ボールペンの上部に設けられた発光装置を発光させて美
感を向上させ、子供に興味をおこせしめるボールペンに
属する。
ボールペンの上部に設けられた発光装置を発光させて美
感を向上させ、子供に興味をおこせしめるボールペンに
属する。
【0002】
【従来の技術】通常的にボールペンは広く使われる筆記
具であって、従来のボールペンは文字を書くための用途
以外に特別な機能がなかった。
具であって、従来のボールペンは文字を書くための用途
以外に特別な機能がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はボールペンの
上部に発光装置を設け、ボールペンを使用する時ごとに
前記発光装置を発光させることによって多様な機能を提
供できるボールペンを案出するためのものである。
上部に発光装置を設け、ボールペンを使用する時ごとに
前記発光装置を発光させることによって多様な機能を提
供できるボールペンを案出するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明ではボールペンの
上端に発光装置を具備するが、前記発光装置はボールペ
ンのペン芯が前記発光装置を構成する回路のスイッチの
役割をするようにし、ボールペンを使用するためにペン
芯を押さえれば電流が通じて発光することを特徴とする
ボールペンが提供される。
上端に発光装置を具備するが、前記発光装置はボールペ
ンのペン芯が前記発光装置を構成する回路のスイッチの
役割をするようにし、ボールペンを使用するためにペン
芯を押さえれば電流が通じて発光することを特徴とする
ボールペンが提供される。
【0005】特に、前記発光装置はLED(Light
Emitting Diode)に2本の電線を連結
させ、この2本の電線中で1本の電線と乾電池の一極が
接するように設け、前記電線のうちで残りの電線は前記
乾電池に挿着されるスプリングと連結させ、このスプリ
ングの下端にはスプリングを押さえつつ前記乾電池の他
極に接するようになる伝導性円形板が装着され、この円
形板をボールペンのペン芯が押さえつつ前記乾電池の他
極と円形板とが接して電流が通じてLEDが発光するこ
とを特徴とする。
Emitting Diode)に2本の電線を連結
させ、この2本の電線中で1本の電線と乾電池の一極が
接するように設け、前記電線のうちで残りの電線は前記
乾電池に挿着されるスプリングと連結させ、このスプリ
ングの下端にはスプリングを押さえつつ前記乾電池の他
極に接するようになる伝導性円形板が装着され、この円
形板をボールペンのペン芯が押さえつつ前記乾電池の他
極と円形板とが接して電流が通じてLEDが発光するこ
とを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、図1は本発明の発光装置を
具備したボールペンを示す斜視図であって、本発明のボ
ールペン1はその上部に発光装置2と装身具3が設けれ
たものであって、前記発光装置2はボールペンヘッド2
aの内部に挿入される。
に基づいて説明する。まず、図1は本発明の発光装置を
具備したボールペンを示す斜視図であって、本発明のボ
ールペン1はその上部に発光装置2と装身具3が設けれ
たものであって、前記発光装置2はボールペンヘッド2
aの内部に挿入される。
【0007】また前記装身具3はいろいろな形とするこ
とができ、本発明では前記発光装置2で発光するときに
装身具3にも光が投影されるように透明体により構成す
ることが望ましい。
とができ、本発明では前記発光装置2で発光するときに
装身具3にも光が投影されるように透明体により構成す
ることが望ましい。
【0008】本考案の発光装置2は図2に示したよう
に、発光するためのLED21と、前記LED21に電
源を供給する乾電池23とより構成される。
に、発光するためのLED21と、前記LED21に電
源を供給する乾電池23とより構成される。
【0009】前記LED21は、通常的なプラスチック
素材のLED固定体21aに固定されており、前記LE
D21には2本の電線22を連結させ、このうちで1本
の電線は、前記乾電池23の両極と接するように前記L
ED固定体21aの中央部に貫通させた後、LED固定
体21aの底面に接するように曲げておく。
素材のLED固定体21aに固定されており、前記LE
D21には2本の電線22を連結させ、このうちで1本
の電線は、前記乾電池23の両極と接するように前記L
ED固定体21aの中央部に貫通させた後、LED固定
体21aの底面に接するように曲げておく。
【0010】前記乾電池23は上端と下端とが開放され
た円筒形キャップ24に挿入されるが、本発明では前記
乾電池23を2つ使用し、この円筒形キャップ24は前
記LED固定体21aと同じく不導体のプラスチック材
よりなる。
た円筒形キャップ24に挿入されるが、本発明では前記
乾電池23を2つ使用し、この円筒形キャップ24は前
記LED固定体21aと同じく不導体のプラスチック材
よりなる。
【0011】このような円筒形キャップ24に乾電池2
3を極を合せて挿入した後、前記LED固定体21aを
円筒形キャップ24の内部に挿着すればぴったり合い、
前記円筒形キャップ24の外面には前記LED21に連
結された残りの1本の電線が置かれうる溝24aが形成
されている。
3を極を合せて挿入した後、前記LED固定体21aを
円筒形キャップ24の内部に挿着すればぴったり合い、
前記円筒形キャップ24の外面には前記LED21に連
結された残りの1本の電線が置かれうる溝24aが形成
されている。
【0012】また前記円筒形キャップ24の外面にはス
プリング25が挿着されるが、図3に示したように、前
記円筒形キャップ24の外面に形成された溝24aに残
りの1本の電線を置き、この上にスプリング25を挿着
して前記電線とスプリング25をつけて電気的に接続さ
せる。
プリング25が挿着されるが、図3に示したように、前
記円筒形キャップ24の外面に形成された溝24aに残
りの1本の電線を置き、この上にスプリング25を挿着
して前記電線とスプリング25をつけて電気的に接続さ
せる。
【0013】前記スプリング25の下端には円形板26
が置かれるが、この円形板26はスプリング25の直径
より大きく形成され、中央部がスプリング25側に突出
するように突出部26aが形成されたものであって、前
記円形板26をペン芯11が押さえればこの円形板26
がスプリング25を押さえつつ前記突出部26aが円筒
形キャップ24の下段開口部を通じて前記乾電池23の
陰極に接する。
が置かれるが、この円形板26はスプリング25の直径
より大きく形成され、中央部がスプリング25側に突出
するように突出部26aが形成されたものであって、前
記円形板26をペン芯11が押さえればこの円形板26
がスプリング25を押さえつつ前記突出部26aが円筒
形キャップ24の下段開口部を通じて前記乾電池23の
陰極に接する。
【0014】したがって、前記のような構成で、前記円
形板26が乾電池23の陰極に接すれば前記乾電池23
から円形板26とスプリング25、電線22、LED2
1を通じて再び乾電池23に戻る回路が構成されるので
電気が流れて前記LED21が発光するのである。
形板26が乾電池23の陰極に接すれば前記乾電池23
から円形板26とスプリング25、電線22、LED2
1を通じて再び乾電池23に戻る回路が構成されるので
電気が流れて前記LED21が発光するのである。
【0015】この時、前記乾電池23の陽極と陰極の位
置は変更されても構わない。このような本発明では前記
円形板26が回路でのスイッチの役割をするものであ
り、本発明では前記円形板26を乾電池23の陰極に接
するようにする手段としてボールペン1のペン芯11を
使用した。すなわち、図4に示したように,ボールペン
1を使用するためにペン芯11を押さえれば、ペン芯1
1の上部が前記円形板26を押さえて乾電池23の陰極
に接するようにし、これによりLED21で発光する。
置は変更されても構わない。このような本発明では前記
円形板26が回路でのスイッチの役割をするものであ
り、本発明では前記円形板26を乾電池23の陰極に接
するようにする手段としてボールペン1のペン芯11を
使用した。すなわち、図4に示したように,ボールペン
1を使用するためにペン芯11を押さえれば、ペン芯1
1の上部が前記円形板26を押さえて乾電池23の陰極
に接するようにし、これによりLED21で発光する。
【0016】
【発明の効果】前記のような本発明は、ボールペンを使
用する時ごとにボールペン上部に装着された発光装置が
発光されるので暗い所で文字を書くのに非常に容易な効
果があり、装身具を通じて発光して非常に美しく、子供
達の興味を起こせしめて筆記を誘導するのでボールペン
としての商品性が非常に高くなるのである。
用する時ごとにボールペン上部に装着された発光装置が
発光されるので暗い所で文字を書くのに非常に容易な効
果があり、装身具を通じて発光して非常に美しく、子供
達の興味を起こせしめて筆記を誘導するのでボールペン
としての商品性が非常に高くなるのである。
【図1】本発明に係る発光装置を具備したボールペンを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】本発明の発光装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の発光装置の断面図である。
【図4】本発明の発光装置が作動される状態を示す断面
図である。
図である。
1 ボールペン 2 発光装置 2a ボールペンヘッド 11 ペン芯 21 LED(LED) 22 電線 23 乾電池 24 円筒形キャップ 25 スプリング 26 伝導性円形板
Claims (2)
- 【請求項1】 ボールペンの上端に発光装置を具備する
が、前記発光装置はボールペンのペン芯が前記発光装置
を構成する回路のスイッチの役割をするようにして、ボ
ールペンを使用するためにペン芯を押さえれば前記発光
装置に電流が通じることによって発光することを特徴と
するボールペン。 - 【請求項2】 前記発光装置はLEDに2本の電線を連
結させ、この2本の電線中で1本の電線と乾電池の一極
が接するように設け、前記電線中で残りの電線は前記乾
電池の周りに挿着されるスプリングと連結させ、このス
プリングの下端にはスプリングを押さえつつ前記乾電池
の他極に接するようになる伝導性円形板が装着されて、
この円形板をボールペンのペン芯が押さえつつ前記乾電
池の他極と円形板がついて電流が通じてLEDが発光す
ることを特徴とする請求項1に記載のボールペン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR2020000021227U KR200211781Y1 (ko) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 발광장치를 구비한 볼펜 |
KR2000-21227 | 2000-07-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002086982A true JP2002086982A (ja) | 2002-03-26 |
Family
ID=19666102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001217737A Pending JP2002086982A (ja) | 2000-07-25 | 2001-07-18 | 発光装置を具備したボールペン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002086982A (ja) |
KR (1) | KR200211781Y1 (ja) |
-
2000
- 2000-07-25 KR KR2020000021227U patent/KR200211781Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-07-18 JP JP2001217737A patent/JP2002086982A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR200211781Y1 (ko) | 2001-01-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050111 |