JP2002083275A - 電子タグとそれを用いた電子標識 - Google Patents

電子タグとそれを用いた電子標識

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Abstract

(57)【要約】 【課題】感度の低下が少なく読みとり/書き出しの効率
に優れた電子タグとその電子タグを用いた電子標識を提
供すること。 【解決手段】絶縁基材の表面に設けられたプリントコイ
ルと、そのプリントコイルの両端に接続された共振コン
デンサからなる電子タグと、被標識物の一面に設けたI
Cタグであって、絶縁基材上に形成されたプリントコイ
ルと共振コンデンサとICからなるICタグと、絶縁基
材の表面に設けられたプリントコイルと、そのプリント
コイルの両端に接続された共振コンデンサからなる電子
タグとからなり、ICタグのプリントと電子タグのプリ
ントコイルとが互いにほぼ垂直となるように設けられた
電子標識。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子タグとそれを
用いた電子標識に関する。
【0002】
【従来の技術】航空貨物や郵便貨物などに取り付けら
れ、届け先、品名、数量、送り主などの情報を、メモリ
に収納し、読みとり/書き出し装置に接近させて情報を
交換するためのICタグが種々開発され、また、図書の
背表紙に貼り付けられ、貸出日、期限、借り出し人名、
などの情報をモメリに収納し、読みとり/書き出し装置
に接近させて図書の貸し出し/返却登録を自動的に行う
ICタグを備えた図書システムが開発され、利用され始
めている。
【0003】このようなICタグは、通常のICカード
と同様に、絶縁基材上にプリントコイルと共振コンデン
サとICを組み合わせた物が多く、ICには、情報を収
納するメモリと、読み出し/書き込み装置からの電波を
プリントコイルと共振コンデンサとで受信し、その高周
波成分を整流し、直流に平滑化する電源部と、読み出し
/書き込み装置からの電波から情報を検知する検波部
と、読み出し/書き込み装置に対して情報を送るため
の、高周波発生部、情報を高周波に載せる変調部、その
変調信号を送信する送信部、及びこれらの動作を制御す
る制御部を備えたワンチップのものを用いている。この
ようなICには、共振コンデンサまでを搭載したものも
多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
貨物や図書は、読みとり/書き出し装置に対して感度が
低下する向きがあり、特に読みとり/書き出し装置に対
してプリントコイルが垂直になるような位置で著しく感
度が低下し、情報の交換ができないという課題がある。
また、情報の交換ができるように、貨物や図書の向きを
変えてそうさするのはかなり効率が低いという課題もあ
る。
【0005】本発明は、感度の低下が少なく読みとり/
書き出しの効率に優れた電子タグとその電子タグを用い
た電子標識を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のことを
特徴とする。 (1)絶縁基材の表面に設けられたプリントコイルと、
そのプリントコイルの両端に接続された共振コンデンサ
からなる電子タグ。 (2)共振コンデンサが、絶縁基材の両面に相対するプ
リントパターンで形成された(1)に記載の電子タグ。 (3)被標識物の一面に設けたICタグであって、絶縁
基材上に形成されたプリントコイルと共振コンデンサと
ICからなるICタグと、絶縁基材の表面に設けられた
プリントコイルと、そのプリントコイルの両端に接続さ
れた共振コンデンサからなる電子タグとからなり、IC
タグのプリントと電子タグのプリントコイルとが互いに
ほぼ垂直となるように設けられた電子標識。 (4)共振コンデンサが、絶縁基材の両面に相対するプ
リントパターンで形成された(3)に記載の電子標識。 (5)ICタグと電子タグとが、同一の絶縁基材上に形
成された(3)または(4)に記載の電子標識。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いる絶縁基材には、プ
ラスチック板がよく、熱硬化性樹脂を用いた板、熱可塑
性樹脂を用いた板を用いることができ、熱硬化性樹脂で
は、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキ
ド樹脂、アクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジア
リルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、
シクロペンタジエンから合成した樹脂、トリス(2−ヒ
ドロキシエチル)イソシアヌラートを含む樹脂、芳香族
ニトトリルから合成した樹脂、3量化芳香族ジシアナミ
ド樹脂、トリアリルトリメタリレートを含む樹脂、フラ
ン樹脂、ケトン樹脂、キシレ樹脂、縮合多環芳香族を含
む熱硬化性樹脂などを用いることができ、熱可塑性樹脂
としては、ポリエチレン、ポリプロピレンや、4−メチ
ルペンテン−1樹脂、ポリブテン−1樹脂、及び高圧法
エチレンコポリマーなどのポリオレフィン樹脂、スチレ
ン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
ビニルアルコール、ポリアクリロニトリル、ポリアクリ
ル酸系プラシチック、ジエン系プラスチック、ポリアミ
ド、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアセター
ル、フッ素系樹脂、ポリウレタン系プラスチック、及
び、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー、ポリアレフ
ィン系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性
エラストマー、ポリエステル系熱可塑性エラストマー、
ポリアミド系熱可塑性エラストマー、低結晶性1,2−
ポリブタジエン、塩素化ポリマー系熱可塑性エラストマ
ー、フッ素系熱可塑性エラストマー、あるいはイオン架
橋熱可塑性エラストマーなどの熱可塑性エラストマー、
などを用いることができる。さらに、これらの樹脂を、
ガラスファイバやセルソースなどの絶縁性のファイバで
織った布、織ってない紙に含浸したもの、ガラスチョッ
プトストランドや絶縁性ウイスカなどの短繊維を混合し
たもの、あるいは、フィルム状に成型したものを用いる
ことができる。なかでも、経済性の点で、ポリエチレン
テレフタレートイルムを用いることが好ましい。この基
材は、厚さ30μm〜125μmの範囲のものが好まし
く、30μm未満であると、薄すぎてICチップを支持
することができず、125μmを越えるとかさばり、重
量も重くなるので好ましくない。
【0008】その表面にプリントコイルを形成するに
は、銅箔やアルミニウム箔を絶縁基材に貼り合わせてお
き、その銅箔やアルミニウム箔の不要な箇所をエッチン
グ除去して形成したり、基材の表面に直接導電性ペース
トをスクリーン印刷することにより形成することができ
る。
【0009】そのプリントコイルの両端に共振コンデン
サを接続するには、チップ型コンデンサをはんだで接続
する方法や、プリントコイルを形成するときに、絶縁フ
ィルムの両面に相対するプリントパターンを形成し、そ
れで共振コンデンサを構成する方法がある。
【0010】このような電子タグは、通常のICタグと
共に用いることができ、被標識物の一面に本発明の電子
タグを貼り付け、その電子タグのプリントコイルとほぼ
垂直になる被標識物の面にICタグのプリントコイルが
位置するように貼り付けることによって、感度の低下を
抑制することができる。このとき、当然のことながら、
ICタグと電子タグの共振周波数を合わせることが好ま
しく、読みとり/書き出し装置の周波数とほぼ一致して
いることが好ましい。この一致の程度は、読みとり/書
き出し装置の周波数のピーク値から6dB低下した周波
数の範囲であることが好ましい。共振周波数が、読みと
り/書き出し装置の周波数のピーク値から6dB以上低
下した周波数になるといずれの方向においても感度の低
下が大きく好ましくない。共振周波数は、読みとり/書
き出し装置の周波数のピーク値から3dB低下した周波
数の範囲であることがより好ましい。
【0011】このようなICタグと電子タグとを、同一
の絶縁フィルム上に形成し、被標識物の上に貼るとき
に、それぞれのプリントコイルがほぼ垂直となるように
貼り合わせることもできる。
【0012】
【実施例】(電子タグ)スルーホールとなる箇所に直径
1mmの穴をあけた、厚さ50μmのポリエチレンテレ
フタレートフィルムの片面に厚さ18μmのアルミニウ
ム箔を貼り合わせた積層フィルムの、アルミニウム箔の
不要な箇所をエッチング除去し、図1(a)に示すプリ
ントコイル1とコンデンサパターン2とスルーホール用
ランド3を形成し、裏面には、図1(b)に示すよう
に、スルーホールの箇所にスルーホール用ランド3を形
成し、表面のコンデンサパターン2の箇所に相当する箇
所に同じ大きさのコンデンサパターン2を形成し、同時
にスルーホール用ランド3とコンデンサパターン2を接
続する配線パターンを、銀ペーストをスクリーン印刷す
ることにより形成した。この電子タグは、図4に示すよ
うに、ワーク1枚について縦6枚×横4枚の合計24枚
取りを単位とし、連続した積層フィルムの上に形成し、
そのプリントコイルを形成した回路層の表面に、厚さ2
00μmのホットメルト接着剤であるテレフタル酸とエ
チレングリコールを含むポリエステル系接着剤を塗布し
た厚さ75μmの白いポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを、ホットメルト接着剤が内側になるように上下か
ら挟み、ワーク単位ごとに、真空ラミネータのチャンバ
ーに挟み、約5.5秒間減圧して、真空度を800Pa
とした後,成型温度(加熱ロール温度):130℃±1
0℃、加圧力:0.5MPaの条件で、加圧時間:20
秒の条件で、加熱・加圧して積層一体化し、次にチャン
バーを開いて次のワークをラミネートした。 (ICタグ)上記電子タグと組み合わせるICタグとし
て、スルーホールの箇所に直径1mmの穴を2つあけ
た、厚さ50μmのポリエチレンテレフタレートフィル
ムの片面に厚さ18μmのアルミニウム箔を貼り合わせ
た積層フィルムの、アルミニウム箔の不要な箇所をエッ
チング除去し、プリントコイルとプリントコイルの一方
の端部に接続されたIC接続用ランドと、プリントコイ
ルの他方の端部に接続された一方のスルーホール用ラン
ドと、他方のスルーホールに接続されたIC接続用ラン
ドを形成し、裏面には、スルーホールの箇所に2箇所ス
ルーホール用ランドを形成し、その間を接続する配線パ
ターンを、銀ペーストをスクリーン印刷することにより
形成した。
【0013】2つのIC接続用ランドに、情報を収納す
るメモリと、読み出し/書き込み装置からの電波をプリ
ントコイルと共振コンデンサとで受信し、その高周波成
分を整流し、直流に平滑化する電源部と、読み出し/書
き込み装置からの電波から情報を検知する検波部と、読
み出し/書き込み装置に対して情報を送るための、高周
波発生部、情報を高周波に載せる変調部、その変調信号
を送信する送信部、及びこれらの動作を制御する制御部
を備え、共振コンデンサまでを搭載したICを異方導電
性フィルムで接続した。
【0014】この回路の上下に、厚さ200μmのホッ
トメルト接着剤であるテレフタル酸とエチレングリコー
ルを含むポリエステル系接着剤を塗布した厚さ75μm
の白いポリエチレンテレフタレートフィルムを、ホット
メルト接着剤が内側になるように、配置し、電子タグと
同様にしてラミネートした。 (電子標識)このようにして作製したICタグと電子タ
グを、図2に示すように、被標識物の垂直な2面にそれ
ぞれ貼り合わせた。いずれも共振周波数は、読みとり/
書き出し装置と同じ13.56MHz±25kHz(ピ
ークから±3dB以内)とした。 (測定)図2に示すように、読みとり/書き出し装置の
アンテナと被標識物に貼り合わされたICタグを平行に
置いた位置を基準として、その位置から回転したICタ
グの角度θと、ICタグからの情報が読み取れる距離h
(cm)の関係を調べた。
【0015】比較として、ICタグだけの場合を測定し
た。
【0016】その結果、電子タグを併用すると、ICタ
グの回転角度が90度であっても良好に情報を交換で
き、ICタグだけのときと比べて感度がよいことが分か
った。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明によっ
て、感度の低下が少なく読みとり/書き出しの効率に優
れた電子タグとその電子タグを用いた電子標識を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施例を示す電子タグの
表面のパターンを示す上面図であり、(b)はその裏面
図である。
【図2】本発明の効果を説明するための測定方法を示す
斜視図である。
【図3】本発明の効果を説明するための線図である。
【図4】本発明の一実施例に用いた真空ラミネータによ
る工程を説明するための側面図と上面図である。
【符号の説明】
1.プリントコイル 2.コンデンサパターン 3.スルーホール用ランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 一男 茨城県下館市大字五所宮1150番地 日立化 成工業株式会社五所宮事業所内 Fターム(参考) 2C005 MA31 MA40 MB06 NA08 5B035 BA03 BA05 BB09 CA01 CA23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁基材の表面に設けられたプリントコイ
    ルと、そのプリントコイルの両端に接続された共振コン
    デンサからなる電子タグ。
  2. 【請求項2】共振コンデンサが、絶縁基材の両面に相対
    するプリントパターンで形成された請求項1に記載の電
    子タグ。
  3. 【請求項3】被標識物の一面に設けたICタグであっ
    て、絶縁基材上に形成されたプリントコイルと共振コン
    デンサとICからなるICタグと、絶縁基材の表面に設
    けられたプリントコイルと、そのプリントコイルの両端
    に接続された共振コンデンサからなる電子タグとからな
    り、ICタグのプリントと電子タグのプリントコイルと
    が互いにほぼ垂直となるように設けられた電子標識。
  4. 【請求項4】共振コンデンサが、絶縁基材の両面に相対
    するプリントパターンで形成された請求項3に記載の電
    子標識。
  5. 【請求項5】ICタグと電子タグとが、同一の絶縁基材
    上に形成された請求項3または4に記載の電子標識。
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