JP2002082387A - 投射表示装置 - Google Patents
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Abstract
た投射表示装置を提供する。 【解決手段】 天井面2aに所定形状の窓を備えたキャ
ビネット2と、キャビネット2の天井面2aに、表示面
4aを観察者側に向けて立設したスクリーン4と、キャ
ビネット2内部に備えた斜め投射光学系10と、で構成
され、斜め投射光学系10より投射される映像光を、窓
3を通して斜め下方からスクリーン4に投影して拡大表
示する。
Description
た、いわゆる薄型の投射表示装置の構造に関する。
ズマディスプレイパネル(以下PDPという)や液晶デ
ィスプレイに代表されるような、厚さが約10cm以下
の薄型ディスプレイの開発が進んでいる。一方、大画面
表示の要求も強く、この要求に対してはキャビネット内
に投射装置を備え、ミラーで反射した投影光を透過表示
するリアプロジェクションTVが提供されている。ま
た、ホームシアター用途による大画面表示の要求に対し
ては、反射型スクリーンの手前に投射装置を配置して、
その投射光を投影表示するいわゆるフロント型のディス
プレイ装置がある。
Pや液晶ディスプレイは、薄型で空間を有効利用できる
という特徴を有するが、50型以上の大画面化が困難で
ある。実現できたとしても画素欠陥等の不良発生率が増
大し、製造歩留まりが低下してコスト高となる問題を有
している。
は、例えば、特開平11−149124号公報に開示の
ようにキャビネットの薄型化の検討が進められている。
これは、スクリーンの法線に対して斜め方向から入射し
た投影光を表示する斜め投射装置であって、液晶素子面
に生成された映像を、互いに傾いた第1レンズと第2レ
ンズにより台形歪みを有する中間像を結像し、さらにこ
れを傾斜させた投射光学系を通すことにより台形歪みを
補正して正規な像をスクリーン上に映出するものであ
る。
で折り曲げて構成することにより、アスペクト比が3:
4、スクリーンサイズが50型のリアプロジェクション
TVで、キャビネットの奥行き寸法が、例えば、25〜
30cmの薄型化が可能であると開示されている。しか
しながら、上記PDPや液晶ディスプレイに比べれば表
示部に相当するキャビネットの厚みは、厚く、大型のリ
アプロジェクションTVが部屋に設置された場合、この
厚みから威圧感を与える問題を解決することができな
い。
前述したようにスクリーンの手前に投射装置を配置して
投射表示するものであり、大画面表示であっても表示部
は薄いスクリーンだけであるから、上記のリアプロジェ
クションTVのような威圧感を与えることはないが、投
射装置が観察者の視覚に入り煩わしいこと、また、投射
装置の前を人が横切った場合には、投影像が遮られ不快
感を与える問題があった。更に、設置場所を移動した場
合には、その都度表示状態を調整する必要があり実用性
に欠けるという問題があった。
解消するためになされたもので、大画面表示装置であり
ながら表示部を薄くした投射表示装置を提供することを
目的とする。
第1の発明は、天井面に所定形状の窓を備えたキャビネ
ットと、前記キャビネットの前記天井面に、表示面を観
察者側に向けて立設したスクリーンと、前記キャビネッ
ト内部に備えた斜め投射光学系と、で構成され、前記斜
め投射光学系より投射される映像光を、前記窓を通して
斜め下方から前記スクリーンに投影して拡大表示するよ
うにしたことを特徴とする。本発明によれば、斜め投射
光学系を収納したキャビネット上に一体的にスクリーン
を設置し、このスクリーンに映像を投影して見るように
したものであり、観察者にとっては表示部のスクリーン
に相当する厚みが投射表示装置の厚みと認識されるた
め、大画面の投射表示装置であっても観察者に威圧感を
与えることがない。さらに、移動設置の際にもその都度
表示状態を調整する必要がない。第2の発明は、請求項
1記載の投射表示装置において、前記スクリーンは、こ
のスクリーンに入射する映像光または外光のうち、主に
映像光を分離選択して観察者方向に拡散して反射する選
択的反射手段を備えたことを特徴とする。本発明によれ
ば、スクリーンで反射されて観察者に達する光は主に映
像光であるから、外光の影響によって表示映像のコント
ラストが劣化する問題を抑制でき、また、高輝度な表示
映像を見ることが可能となる。第3の発明は、請求項1
又は2に記載の投射表示装置において、キャビネットの
天井面に備えた前記窓は、前記天井面を通過する表示画
像に係る映像光の断面に大きさ及び形状が略等しいこと
を特徴とする。第4の発明は、請求項3に記載の投射表
示装置において、前記窓は、前記スクリーン側が低くな
るように傾斜させた透明板を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、画像表示パネルの表示領域外から発し
た不要光や、第1光学系内で生じる乱反射による不要光
等が、前記窓で遮断されてスクリーン上に投影されるの
を防止できる。また、前記透明板によって埃等の装置内
部に侵入するのを抑制して表示品質の劣化防止がはか
れ、更にまた、前記透明板を傾けて設置することによ
り、スクリーンに映出された映像の前記透明板における
反射光が観察者に視認されて不快感を与える問題を解消
することができる。
1実施形態について図1及び図2を参照して詳細に説明
する。図1は、本発明の第1実施形態の外観を示した概
略斜視図である。図2は、本発明の投射表示装置の斜め
投射光学系を示した概略断面図である。
り、キャビネット2の天井面2aには、映像光を通過さ
せる窓3を有し、また、上記キャビネット2の観察者側
とは反対側の後端部2bには、キャビネット2の天井面
2aに対して垂直に、且つ表示面4aを観察者側に向け
て反射型のスクリーン4を設置している。
には、必要に応じて映像切り替え・調整操作部5、スピ
ーカ6、VTRやDVDプレーヤ等の映像発生装置また
はオーディオアンプ等を収納する収納部7が設けられ
る。
す斜め投射光学系10を装備している。斜め投射光学系
10は、画像形成部11と結像光学系13とからなり、
画像形成部11は、画像を生成する液晶パネル等の画像
表示パネル12を結像光学系13の光軸中心より下方に
シフトした態様で備えている。また、結像光学系13
は、正及び負のパワーを有するレンズを組み合わせて構
成した第1光学系14と、この第1光学系14と共通の
光軸Aを有する大口径の非球面凸面反射ミラーよりなる
第2光学系15とで構成されている。
に説明する。一般に結像とは、任意の点から出た光束が
1点に収束することをいう。換言すれば、図2において
X軸方向(紙面と垂直方向)の収束点の位置とY軸方向
(紙面の上下方向)の収束点の位置とが1点で一致する
場合である。ところが、本発明の第1実施形態に係る斜
め投射光学系10の第1光学系14は、X軸方向の収束
点の位置とY軸方向の収束点の位置が異なるような光学
特性を有するものである。これについて、図3を参照し
てより具体的に説明する。図3は、第2光学系15がな
い場合、即ち第1光学系14自身が有する光束の収束特
性を示した図である。画像表示パネル12において、光
軸Aに近い点a1から発した光束の第1光学系14によ
る収束点は、X軸方向及びY軸方向について共に略一致
した点b1(X軸方向の収束点を示し、●で表す)また
は点c1(Y軸方向の収束点を示し、△で表す)に収束
する。ところが、画像表示パネル12の光軸Aから離れ
た点a2、より離れた点a3、さらに離れた点a4から
出射した光束は、それぞれX軸方向の収束点がb2、b
3、b4、Y軸方向の収束点がc2、c3、c4とな
り、共に光軸Aから離れるに従ってスクリーン4側にシ
フトする(図中斜め右上にずれる)ようにされている。
特に、Y軸方向の収束点のシフト量は大きく、光軸Aか
ら離れるにつれ光束のX軸方向とY軸方向の収束点の位
置が次第に離れて行くようにされている。なお、上記し
た収束点b1乃至b4及びc1乃至c4はいずれも第2
光学系15とスクリーン4間にある。
ラーからなり、上記したX軸方向及びY軸方向の収束点
の位置がスクリーン4の面内各部で一致するようにミラ
ーの面形状が形成されている。従って、第1光学系14
と第2光学系15との組合せによって、画像表示パネル
12に形成された像の正規な像がスクリーン4上に映出
されることになる。
9の70型スクリーンを搭載した場合、キャビネットの
奥行き寸法及び高さは、それぞれ36cm、42cmで
構成することができ、視覚的には投射表示装置の厚みは
スクリーン4に相当する表示部の厚さ2〜3cmで認識
され、70型の大画面でありながら威圧感を感じさせる
ことがない。
ーン4よりなる表示部と、斜め投射系を収納したキャビ
ネット2を一体的に構成しているから、いわゆるフロン
ト型投射表示装置でありながら移動設置が自由となり、
従来のような移動の都度表示状態の調整を行う必要もな
く煩わしさが解消される。
ーンは、完全拡散のスクリーンであってもかまわない。
しかし、完全拡散のスクリーンを本発明に適用した場合
には、例えば明るい部屋で使用した時に、外光も拡散反
射して観察者に達し、いわゆる外光の写り込みによる画
像のコントラストの低下が発生し、映像品質が劣化する
問題がある。これを解決して、明るい部屋でも使用可能
とするためには、偏光スクリーンが効果的である。偏光
スクリーンの透過軸と投影光の偏波面とを一致させるこ
とにより、投影された映像光を主に反射し、外光の一部
を偏光スクリーンに吸収させて映像のコントラストを改
善することができる。しかし、偏光スクリーンは、視野
角が狭いために、観察位置がスクリーン中央から左右ま
たは上下にずれた場合、表示映像の輝度が急激に低下す
る問題を有する。また、偏光スクリーンは、投影光が直
線偏光の投射表示装置しか適用できない。
て、映像光と外光を分離して主に映像光を観察者方向に
拡散して反射する選択的反射手段を備えることにより、
コントラストの高い高輝度な投射表示装置の提供を可能
にした。以下、本発明に係るスクリーンの実施例を図4
及び図5を参照して説明する。図4は、本発明に係る偏
心フレネルスクリーンの一部を拡大して示した概略断面
図である。図5は、偏心フレネルスクリーンの形成方法
を説明する平面図である。
ルスクリーンであり、アクリル透明板41の一面41a
に映像光を選択して反射する選択的反射手段である反射
面42aを有する鋸歯状のフレネル溝42を備え、さら
にその上に拡散剤43が設けられている。拡散剤43
は、例えば、シルバー塗料等をスプレーまたは塗布して
形成できる。または、ナシジ仕上げしたフレネル溝42
にアルミを蒸着して形成してもよい。
クリーン外に中心を有する所定ピッチの同心円44の軌
道の一部として形成される。投影光のスクリーンに対す
る入射角が大きくなればなるほど、同心円44の中心O
からの偏心量が増し、より外周円の軌道でフレネル溝4
2は、形成される。
斜め下方から映像光が入射すると(図4(a)の実
線)、映像光は、フレネル溝42の反射面42aで観察
者方向に拡散反射する。一方、外光(図4(a)の破
線)は、フレネル溝42の反射面42b及び42a間で
多重反射して、観察者方向に反射する量を減衰させ、表
示画像のコントラストの低下を抑制することができる。
なお、反射面42bに光吸収膜を形成すると、外光のス
クリーンにおける反射をより効果的に抑制することがで
きる。
る入射方向は、図4(b)に示すようにフレネル溝42
を形成していない他の面41b側であってもよい。この
場合、フレネル溝42の反射面42aの傾斜方向は、上
記の例とは逆になる。また、この場合、面41bには、
反射防止の処理を施す必要がある。
ネル溝42の反射面42aに限定されるものでなく、映
像光を外光と分離して反射することができれば、いかな
る構成であってもかまわない。例えば、斜め入射光の映
像光を主に拡散して反射する反射型ホログラムや、透明
板の内部に傾斜した反射手段を複数備えたものであって
もよい。
の形状は、映像光が通過するのに十分な大きさであれ
ば、いかなる形状であってもかまわない。しかし、映像
光には、第1光学系14内で発生する乱反射による不要
光や、画像表示パネル12における表示領域外から発す
る不要光が含まれるため、これらがスクリーン上に投影
されて視覚的に不快感を与える場合がある。そこで、図
6に示すように、好ましくは、上記窓3の形状は、キャ
ビネット2の天井面2aを通過するときの表示画像に係
る映像光の断面にほぼ等しい大きさの台形形状とするの
がよい(図6(a))。これにより、不要光を上記窓3
で遮断して、この不要光がスクリーンに投影されるのを
防止することができる(図6(b))。
ス板等からなる透明板を設置してもよい。これにより、
キャビネット2内に埃が侵入するのを抑制することがで
き、第1光学系14または第2光学系15の表面に埃が
付着して表示品質を劣化させる問題を防止できる。
を参照して説明する。ここでは、図1と同一の構成要素
については同一符号で示し、説明は省略する。図7は、
本発明の第2実施形態の外観を示した概略斜視図であ
る。図7に示すように、本発明の第2実施形態における
投射表示装置100の特徴は、窓3に備えた透明板30
0をスクリーン4側に傾斜させた態様で備えたものであ
る。
クリーン4に投影表示された映像が上記透明板300の
表面で反射して観察者に視認され不快感を与える場合が
ある。図8は、その様子を示した略示図である。同図に
おいて破線が、水平設置した透明板300で反射されて
観察者に達する映像反射光を示している。このように、
本発明の第2実施形態によれば、透明板300をスクリ
ーン4側に傾斜させて備えることにより、透明板300
で反射される映像反射光が観察者に達するのを防止する
ことができる(図8の実線)ので、上記問題は解消され
る。なお、一般に直線偏光が反射面に入射した場合、S
偏光の反射率がP偏光よりも高くなることが知られてい
る。従って、投影光がP偏光となるように画像形成部を
構成すれば、上記した透明板300における映像反射光
の反射をより抑制することができる。
に一体的に立設した反射型のスクリーンに対して、キャ
ビネット内部に備えた斜め投射光学系により映像光を斜
め投影し、その反射映像を観察するようにしているの
で、投射表示装置の厚さはスクリーンの厚さで認識さ
れ、大画面表示装置であっても威圧感を与えることがな
い。また、スクリーンとキャビネットは一体的に構成さ
れているので、移動の都度表示状態を調整する必要がな
く移動設置が容易となる。更にまた、キャビネットの奥
行き寸法は、従来に比較し同等ないし短くすることも可
能である。
図である。
た概略断面図である。
の第1光学系が有する光束の収束特性を示した図であ
る。
た概略断面図である。
平面図である。
説明図である。
図である。
れる様子を説明する略示図である。
3…窓、4…スクリーン、4a…表示面、10…斜め投
射光学系、12…画像表示パネル、14…第1光学系、
15…第2光学系、40…偏心フレネルスクリーン、4
2a…反射面(選択的反射手段)、43…拡散剤、30
0…透明板
Claims (4)
- 【請求項1】天井面に所定形状の窓を備えたキャビネッ
トと、 前記キャビネットの前記天井面に、表示面を観察者側に
向けて立設したスクリーンと、 前記キャビネット内部に備えた斜め投射光学系と、で構
成され、前記斜め投射光学系より投射される映像光を、
前記窓を通して斜め下方から前記スクリーンに投影して
拡大表示するようにしたことを特徴とする投射表示装
置。 - 【請求項2】前記スクリーンは、このスクリーンに入射
する映像光または外光のうち、主に映像光を分離選択し
て観察者方向に拡散して反射する選択的反射手段を備え
たことを特徴とする請求項1に記載の投射表示装置。 - 【請求項3】キャビネットの天井面に備えた前記窓は、
前記天井面を通過する表示画像に係る映像光の断面に大
きさ及び形状が略等しいことを特徴とする請求項1又は
2に記載の投射表示装置。 - 【請求項4】前記窓は、前記スクリーン側が低くなるよ
うに傾斜させた透明板を備えたことを特徴とする請求項
3に記載の投射表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2000-194143 | 2000-06-28 | ||
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Family Applications (1)
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