JP2002082257A - 光コネクタおよび光コネクタ部品 - Google Patents

光コネクタおよび光コネクタ部品

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JP2002082257A
JP2002082257A JP2000270103A JP2000270103A JP2002082257A JP 2002082257 A JP2002082257 A JP 2002082257A JP 2000270103 A JP2000270103 A JP 2000270103A JP 2000270103 A JP2000270103 A JP 2000270103A JP 2002082257 A JP2002082257 A JP 2002082257A
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optical
optical connector
connector
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Tomohiko Ueda
知彦 上田
Yoshiaki Tamekuni
芳享 為國
Toshiaki Kakii
俊昭 柿井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタを融着接続にて接続し組立するの
に、作業性の向上と低コスト化を図る。を提供する。 【解決手段】 光コネクタは、短尺光ファイバ12が光
コネクタフェルール11に予め取付けられ、短尺光ファ
イバ12に光ファイバ心線14を接続して成る光コネク
タであって、短尺光ファイバ12と光ファイバ心線14
とが融着接続により接続され、融着接続部は補強体13
で補強され、かつコネクタハウジング15内に収納保持
して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ心線ま
たは光ファイバ心線に抗張力体を縦添えした光ファイバ
コードの端部に取付ける光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバによるアクセス網構築で、構
内光配線等において、製造工場と比べて作業性に制約の
ある現地で、光コネクタを取付けることが要求されてい
る。この要求に基づいた簡易組立光コネクタとして、予
めフェルールに短尺光ファイバを装着して端面処理した
ものを、現地で光ファイバ心線とメカニカルスプライス
で接続する構成のものが知られている。
【0003】このメカニカルスプライスの構成の概略を
図7により説明する。図中、1はフェルール、2は短尺
光ファイバ、3はクランプ部材、4は光コネクタが接続
される光ファイバ心線、5は楔工具を示す。フェルール
1とクランプ部材3は、予め光軸を合わせて連結される
メカニカルクランプ部材として提供される。また、短尺
光ファイバ2は、予め工場等でフェルール1内に位置決
めされて接着固定されると共に、その接続端面は接続損
失の少ないように鏡面加工されており、非接着、無研磨
での現地組立てを可能としている。
【0004】クランプ部材3は、プラスチックスの精密
成型で形成され、光ファイバの軸決めをするV溝とフェ
ルール1の後部を収納する凹部を有するベース基板3
a、V溝に光ファイバを押し付ける平坦面を有するカバ
ー基板3b、およびベース基板3aとカバー基板3bを
加圧するクリップ3cとで構成されている。クランプ部
材3は、接続前に楔部材5をベース基板3aとカバー基
板3bの間に挿入して、V溝内に光ファイバが容易に挿
入できる状態に保持する。
【0005】光コネクタと光ファイバ心線4との接続
は、先ず、光ファイバ心線4側の接続端の被覆を除去
し、ファイバカッターで切断して端面処理をする。この
後、クランプ部材3のV溝に端面処理された接続端を挿
入し、予めV溝内に位置決めされて装着されている短尺
ファイバ2の内端と突き合わせる。次に、楔部材を5を
クランプ部材3から引抜くことにより、ベース基板3a
とカバー基板3bがクリップ3cにより閉じられ、ベー
ス基板3aのV溝に光ファイバを押付ける。これによ
り、短尺光ファイバ2と光ファイバ心線5とは、V溝に
より調芯されてメカニカルスプライスが形成される。
【0006】なお、メカニカルスプライスを用いた光コ
ネクタの全体構造についての図は、省略して示していな
いが、フェルール1は、コイルばねを介してコネクタハ
ウジング内に軸方向に移動可能に装着され、相手方光コ
ネクタとの間で光ファイバ端面同士のPC結合が形成さ
れるように構成されている。また、相手方光コネクタと
の接続を形成するための結合手段や接続される光ファイ
バ心線が抗張力体を縦添えしたコード外被を有する光フ
ァイバコードである場合は、光ファイバ心線に弛みを持
たせて抗張力体をかしめ固定する部材等が付加されてい
る。
【0007】上述したメカニカルスプライス型の光コネ
クタは、現地での光ファイバ端面研磨を行なう必要がな
く、現地での接続作業を容易にさせ、短時間での組立て
を可能とするものである。また、精密な加工、組立ては
予め製造工場で行なわれているので、工場組立てと同等
程度の結合特性を持たせることが可能とされている。ま
た、図7で単心光ファイバ心線の場合について説明した
が、多心光ファイバ心線の光コネクタにも適用されてい
る。
【0008】しかしながら、従来のメカニカルスプライ
ス型の光コネクタは、光コネクタ内に短尺光ファイバを
内蔵させる製造工程が複雑でコストがかかる。また、ハ
ウジング形状の異なる多種類の光コネクタが存在するた
め、それぞれの光コネクタに対応する形状の精密なメカ
ニカルスプライス部材が必要となり、コストが高くなる
という問題がある。
【0009】そこで、融着接続技術の発達で、現地での
融着接続が比較的簡便に行なえ、接続精度も向上した融
着接続器が開発されていることに着目し、光コネクタの
接続としてメカニカルスプライスに代えて、融着接続を
用いることが考えられる。メカニカルスプライスと融着
接続の現状技術を比較すると以下の通りである。
【0010】(1)融着接続では接続部の補強が必要で
あるが、このための補強部材は、メカニカルスプライス
で使用するクランプ部材のような精密度を必要としな
い。 (2)融着接続で必要とする補強部材は、一般的には、
金属等の補強部材および熱可塑性樹脂を内包した熱収縮
性チューブを融着接続部に被せ、加熱収縮している。メ
カニカルスプライスでは、加熱収縮のような作業がな
い。 (3)融着接続では融着接続器と電源が必要であるが、
メカニカルスプライスでは特別の機器は必要としない。 (4)光コネクタの接続において、光ファイバ心線の被
覆除去、カッティング、端面処理は両者とも同じで、現
地での作業性はほぼ同等である。 (5)光ファイバの接続特性および信頼性については、
ガラスファイバを溶融一体化する融着接続の方が優れて
いる。
【0011】以上の比較で、(3)項の融着接続器につ
いては、可搬型で高性能のものが開発されており、現地
に手軽に持参でき、電源もバッテリー内蔵で確保するこ
とができ、格別に障害となる問題点は見当たらず、また
コスト増に結びつくものではない。従って、メカニカル
スプライスに代えて、融着接続を用いるには、(2)項
の融着接続部の補強について、メカニカルスプライスと
比べて、低コストさらに同等以上の作業性の良さが求め
られる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、光コネクタを融着接続にて
接続し組立てるのに、メカニカルスプライスにて接続し
組立てるのと比べて、同等以上の作業性と、低コスト化
を図れる光コネクタと光コネクタ部品の提供を課題とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の光コネクタは、
短尺光ファイバが光コネクタフェルールに予め取付けら
れ、短尺光ファイバに光ファイバ心線を接続して成る光
コネクタであって、短尺光ファイバと光ファイバ心線と
が融着接続により接続され、融着接続部は補強体で補強
され、かつコネクタハウジング内に収納保持されている
ことを特徴とする。
【0014】また、本発明の光コネクタ部品は、コネク
タハウジングと、短尺光ファイバが予め取付けられた光
コネクタフェルールと、前記短尺ファイバに光ファイバ
心線を接続する接続体とから成る光コネクタ部品であっ
て、接続体は短尺ファイバと光ファイバ心線との融着接
続を補強する補強体であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の光コネクタを説
明するための概略図である。図中、11はフェルール、
12は短尺光ファイバ、13は補強体,14は光ファイ
バ心線、15はハウジング、16はプラグハウジング、
17はストップリング、18はブーツ、20はコイルば
ねを示す。
【0016】ハウジング15は、プラグハウジング1
6、ストップリング17およびブーツ18から成る。プ
ラグハウジング16とストップリング17は、係合孔1
7aと係合突起18aの係着により結合され、ブーツ1
6は、ハウジングの後部を形成すべくストップリング1
7に取付けられる。なお、ブーツ18は取付け部18a
と、撓み部18bとから成っている。コイルばね20
は、フェルール11とストップリング17との間に収納
され、フェルール11を軸方向に移動可能に保持する。
【0017】短尺光ファイバ12は、予め製造工場等で
適当な光ファイバ心線を所定長さに切断し、フェルール
11内に挿着固定しておく。この短尺光ファイバ12の
前端は、フェルール11の前端と共に予め端面研磨処理
され、接続される相手方の光コネクタとの間で、接続損
失が生じないようにしておく。フェルール11の後方に
突出る部分は、融着接続のために被覆の除去と端面処理
が必要であるが、これについても製造工場等で予め処理
しておいてもよい。これにより、現地での作業を省略す
ることができる。
【0018】しかし、現地の光コネクタに接続される光
ファイバ心線14の融着接続のために被覆の除去と端面
処理は、当然ながら現地で行なわれ、その処理のための
工具類も搬入される。従って、短尺ファイバ12のフェ
ルール11の後方に突出る部分の端面処理は、光ファイ
バ心線14の端面処理と合わせて現地でおこなうように
してもよい。
【0019】図2は、フェルール11に挿着された短尺
光ファイバ12と光ファイバ心線13とを融着接続する
状況を示し、この接続は現地にて行なわれる。融着接続
に先立って、短尺光ファイバ12と光ファイバ心線の1
4の接続端の被覆が除去され、裸光ファイバ端12´と
14´が露出される(図2A)。裸光ファイバ端12´
と14´は融着接続機(図示せず)に載置され、V溝上
で調芯およびクランプされた後、放電加熱により融着接
続される(図2B)。融着接続された部分は、被覆が除
去されて機械的強度が低下しているので、補強体13に
て補強される(図2C)。
【0020】この補強体13は、金属等の補強部材およ
び熱可塑性樹脂を内包した熱収縮性チューブを融着接続
部に被せ、この後、加熱収縮する周知の補強手段(図示
せず)で形成することができる。しかし、この加熱収縮
のための時間は、凡そ2分程度の時間を要する。従っ
て、作業時間の短縮を図るために、補強体13に加熱処
理を必要としない構成のものを用いることができる。
【0021】図3は、加熱処理を必要としない補強体1
3の一例を示す。この補強体13は、金属またはプラス
チックス等の比較的硬質の材料から形成された補強プレ
ート13aの内面に、感圧接着剤等の粘着剤層13bを
予め固着して構成される。補強プレート13aには、光
コネクタの形状に合わせて種々の形状で形成することが
できる。図3(A)は、断面矩形の補強プレート13a
の片面に粘着剤層13bを付与したものを一対組合わせ
て使用する例を示している。図3(B)は、一対の補強
プレート13aを折り曲げ可能な可撓部13cを介して
連結し、開閉可能な一個の補強プレートとして形成した
例を示している。また図3(C)は、補強プレート13
aの断面を半円状にして、硬直度を高めた例を示してい
る。
【0022】図3の補強体13は、矢印方向に力を加え
て、向き合う接着剤層13bが光ファイバを挟んで互い
に密着するようにして接着する。向き合う粘着剤層13
bの接着面が接着されずに浮いていると、接着面積が十
分取れず不安定状態となる。光ファイバの被覆部分(被
覆外径が0.25mm〜0.9mm)と露出されたガラ
ス部分(公称外径が0.125mm)を共に接着固定さ
れることが望ましい。従って、粘着剤層13aは、少な
くとも0.4mm以上の厚みを有することが望ましい。
【0023】また、図3の補強体13は、粘着剤層13
bとして、両面に接着面を有するテープ状のものを用意
し、これを補強プレート13aの形状に合わせて切り取
り、一方の面のシールを剥がして補強プレート13aに
貼り付けるだけで、簡単に製造することができる。そし
て、未使用段階では粘着剤層13aの接着表面にシール
が貼り付けてあり、補強時にシールを剥がす形で使用さ
れる。なお、この補強体13は、光ファイバ心線を粘着
剤層の間に挟んで接着固定するだけであってもよいが、
補強体13の外面に糸やテープ等を巻き付け緊締しても
よい。
【0024】図1に戻って補強体13の構成を説明する
と、補強体13は、光コネクタのハウジング15内で浮
動状態に保持されている必要があるため、可能な限り小
さい外形と長さで形成されていることが望ましい。本発
明が適用される光コネクタの形状にもよるが、補強体1
3がハウジング15のストップリング17内に収まりき
らないときは、ブーツ18側に補強体13の一部が入り
込んでもよい。この場合、ブーツ18の取付部18aの
部分を変形し難い形状として、補強体13に側圧や曲げ
力が及ばないようにする。なお、補強体13の長さを2
5mm以下にすることで、コネクタ全長を短く抑えるこ
とができ、キャビネットや伝送装置に実装する際にも、
スプライスなしの通常の光コネクタと比べても遜色無く
使用することができる。
【0025】図4〜図6に、各種の光コネクタに本発明
を適用した具体例を示す。なお、基本構造は図1に示し
たものと同じであるので、図1と同一符号を付して詳細
の説明は省略する。図4は、単心光ファイバ心線14を
接続する光コネクタの例を示すもので、フェルール1
1、コイルばね20をプラグハウジング16とストップ
リング17で保持固定する。ハウジングの外側にカップ
リング19を配し、補強体13の一部はブーツ18内に
延びている。
【0026】図5は、単心光ファイバコードを接続する
光コネクタの例を示すもので、フェルール11、コイル
ばね20をプラグハウジング16とストップリング17
で保持固定する。抗張力体21をかしめリング23でス
トップリング17上に圧着固定し、コード外被22をか
しめリング23の後部にリング24で圧着固定してい
る。ブーツ18は、ストップリング17を覆うように装
着してある。補強体13は、ストップリング17から突
き出る部分を、かしめリング23で囲って保護する形に
なっている。
【0027】図6は、多心光ファイバコードを接続する
光コネクタの例を示すもので、フェルール11、コイル
ばね20をカップリング19を組付けたプラグハウジン
グ16内に、ストップリング17と押し蓋17aで保持
固定する。抗張力体21は、押し蓋17a上にクランパ
25で圧着固定される。ブーツ18は、クランパ25を
覆うように装着してある。補強体13は、一部がブーツ
18内に突き出している。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、光コネ
クタと光ファイバ心線の接続に融着接続を用いること
で、メカニカルスプライスで使用するような精密部品が
不要となり、低コスト化を図ることができる。また、融
着接続部の補強体に、補強プレートに粘着剤を固着した
構成のものを用いることにより、補強処理のための余分
な時間を必要とせず、作業性を向上させることができ
る。そして、接続損失は、メカニカルスプライスに比べ
て小さくすることができ、融着接続に要する作業時間
は、全体としてはメカニカルスプライスの場合と比べ大
差はない。
【0029】その他、光コネクタの形状にもよるが、融
着接続の補強体がコネクタハウジング内に収まりきら
ず、ブーツ側に突出る場合もあるが、ブーツ側の構成を
多少変えるだけで対応することができ、光コネクタの大
きさ、形状を変更することなく実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタの概略図である。
【図2】本発明で使用する融着接続の概略を説明する図
である。
【図3】本発明の補強体の具体例を示す図である。
【図4】本発明を単心光ファイバ心線に適用した具体例
を示す図である。
【図5】本発明を単心光ファイバコードに適用した具体
例を示す図である。
【図6】本発明を多心光ファイバコードに適用した具体
例を示す図である。
【図7】従来のメカニカルスプライスを説明する図であ
る。
【符号の説明】
11…フェルール、12…短尺光ファイバ、13…補強
体、13a…補強プレート、13b…粘着剤層、13c
…可撓部、14…光ファイバ心線、15…ハウジング、
16…プラグハウジング、17…ストップリング、18
…ブーツ、19カップ、20…コイルばねリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿井 俊昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 Fターム(参考) 2H036 JA01 KA02 LA03 MA11 PA11 QA43 QA47

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短尺光ファイバが光コネクタフェルール
    に予め取付けられ、前記短尺光ファイバに光ファイバ心
    線を接続して成る光コネクタであって、前記短尺光ファ
    イバと前記光ファイバ心線とが融着接続により接続さ
    れ、融着接続部は補強体で補強され、かつコネクタハウ
    ジング内に収納保持されていることを特徴とする光コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタハウジングの後部を形成す
    るブーツは、変形し難い取付け部と撓み部から成り、前
    記補強体は前記変形し難い取付け部まで延びていること
    を特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記補強体の長さが25mm以下である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の光コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 前記補強体は、補強プレートの一面に粘
    着剤層を固定し、前記粘着剤層の間で前記融着接続部を
    接着固定するように構成されていることを特徴とする請
    求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記粘着剤層の厚さが0.4mm以上で
    あることを特徴とする請求項4に記載の光コネクタ。
  6. 【請求項6】 コネクタハウジングと、短尺光ファイバ
    が予め取付けられた光コネクタフェルールと、前記短尺
    ファイバに光ファイバ心線を接続する接続体とから成る
    光コネクタ部品であって、前記接続体は前記短尺ファイ
    バと前記光ファイバ心線との融着接続を補強する補強体
    であることを特徴とする光コネクタ部品。
  7. 【請求項7】 前記短尺ファイバは、被覆を有する光フ
    ァイバ心線であることをことを特徴とする請求項6に記
    載の光コネクタ部品。
  8. 【請求項8】 前記短尺ファイバの光コネクタフェルー
    ルと反対側の端末が、光ファイバ心線と融着接続するの
    に必要な長さで端面処理がされていることを特徴とする
    請求項6または7に記載の光コネクタ部品。
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