JP2002081266A - 犯人捕獲方法及び犯人捕獲装置 - Google Patents

犯人捕獲方法及び犯人捕獲装置

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JP2002081266A
JP2002081266A JP2000274732A JP2000274732A JP2002081266A JP 2002081266 A JP2002081266 A JP 2002081266A JP 2000274732 A JP2000274732 A JP 2000274732A JP 2000274732 A JP2000274732 A JP 2000274732A JP 2002081266 A JP2002081266 A JP 2002081266A
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criminal
adhesive plate
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needle
adhesive
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JP2000274732A
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English (en)
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Takeshi Nagai
豪 長井
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逃亡しようとした犯人を捕獲することを目的
とする。 【解決手段】 店舗40内に配置された起動レバー36
Aを操作することにより、出入口41の手前の段差部4
2に形成された凹所43から粘着プレート20が、伸縮
布部22を介して突出して歩道上に敷設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犯人捕獲方法及び
犯人捕獲装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンビニエンスストアや銀行の
店舗には、防犯ベルが備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した防
犯ベルが作動したとしても、ガードマンが現場に駆けつ
けるまでには時間を要し、その間に、犯人は店舗から難
無く逃走してしまうといった問題があった。本発明は、
上記事情に鑑みてなされたもので、逃亡しようとした犯
人を捕獲することが可能な犯人捕獲方法及び犯人捕獲装
置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る犯人捕獲方法は、犯人が逃亡
し得る通路の途中に、身体の拘束手段を持つ捕獲具を隠
しておき、起動スイッチの操作によって、捕獲具を通路
上に露出させて、犯人を捕獲するところに特徴を有す
る。
【0005】請求項2の発明に係る犯人捕獲装置は、通
路の途中の段差部、又は、通路に面した段差部に、水平
方向に開放した凹所を形成し、上面に粘着剤を塗布して
犯人を捕獲可能にした粘着プレートを、凹所に収容して
おくと共に、起動操作を受けたときに、粘着プレート
を、凹所の外側にスライドして、通路上に敷設させる駆
動手段を備えたところに特徴を有する。
【0006】請求項3の発明は、請求項2に記載の犯人
捕獲装置において、駆動手段の起動操作が、防犯ベルの
操作に連動して行われるようにしたところに特徴を有す
る。
【0007】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>請求項1の
構成によれば、通路の途中に隠されていた捕獲具は、起
動操作によって通路上に露出されると、犯人が通路を通
ったときに捕獲具に身体を拘束されて捕獲される。
【0008】<請求項2の発明>請求項2の構成によれ
ば、常には、粘着プレートが凹所内に収容されていて、
通路は通行可能な状態になっている。ところが、駆動手
段を起動させると、粘着プレートが通路上に敷設され、
そこを通過した犯人が、粘着プレートに貼り付いて捕獲
される。
【0009】<請求項3の発明>請求項3の構成によれ
ば、防犯ベルの操作に連動して犯人捕獲装置を起動させ
ることができるから、犯人の逃亡に対して、迅速に対応
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具現化した実施形
態について図1〜6を参照して説明する。本実施形態に
係る犯人捕獲装置10は、逃亡する犯人を出入口付近で
捕獲するためのものであり、図1に示すように、例え
ば、コンビニエンスストアや銀行などの店舗40のうち
出入口41の手前に形成された凹所43に設置されてい
る。
【0011】図2に示すように、犯人捕獲装置10は、
粘着プレート20と駆動部30との間を一対の伸縮布部
22,22で接続して構成されている。なお、伸縮布部
22,22と駆動部30は、本発明の「駆動手段」に相
当する。粘着プレート20は、一辺が出入口41の横幅
よりやや広めの正方形をなし、上面には粘着剤21が全
面に塗布されている。また、粘着プレート20は、その
一側面のみを段差面42に露出した状態で収容されると
共に、店舗40手前の歩道上へとスライド可能に設けら
れている。
【0012】伸縮布部22,22は、通常時は長手方向
に収縮し、後述のインフレーター32内のタンク31の
破裂によって伸び変形する。一端側を開口させた角筒状
の形状をなし、不通気性加工を施した織編布で構成され
ている。各伸縮布部22の閉塞端は、図2に示すよう
に、上記粘着プレート20のうち、収容状態で段差面4
2に露出される側面に対向する側面の両端に固着されて
いる。一方、開口端は、駆動部30のうち後述するイン
フレーター32内に連通した状態で連結されている。
【0013】次いで、駆動部30の構成について説明す
る。図3は、上記粘着プレート20が収容された状態
(駆動部30の作動前)における駆動部30の側面図を
示す。図3に示すように、駆動部30は、インフレータ
ー32と、そのインフレーター32内に収容されるタン
ク31に穴を空ける針33と、その針33をタンク31
に向って押し出す針押出部34と、針押出部34を所定
の位置で係止すると共に、それを、例えば、店舗40内
の受付カウンター(図示せず)において解除する起動伝
達部から構成される。
【0014】インフレーター32は、箱型をなしてお
り、その側壁のうち粘着プレート20側の側壁の両端に
は、前記した各伸縮布部22が連結されて、インフレー
ター32内と伸縮布部22内とが連通している。一方、
図3に示すように、上記伸縮布部22,22が固着され
た側壁と対向する側壁の中央部には、後述する針33を
通す第3貫通孔32Aが設けられている。また、タンク
31には、圧縮窒素ガスが充填されており、例えば、噴
出口を破断可能な詰栓(図示せず)で閉塞してある。イ
ンフレーター32の第3貫通孔32Aには、針33が、
その尖った先端部をタンク31の詰栓に向けて挿通さ
れ、かつ、針33の側面と第3貫通孔32Aの内側面と
の間は、例えば弾性体を介して、常にインフレーター3
2内の密閉状態が維持されるように設けられている。以
上の構成より、針33が第3貫通孔32A内へと進出し
て、タンク31の詰栓を破断させたときには、そのタン
ク31内で圧縮されていた窒素ガスの膨張力によって、
密閉状態が維持されたインフレーター32内から伸縮布
部22,22内へと突入して、その各伸縮布部22を粘
着プレート20の方向へと伸び変形させる。これによっ
て、粘着プレート20は、図4に示すように、押し出さ
れることとなる。
【0015】また、針押出部34は、図3に示すよう
に、全体として三角形状をなし、そのほぼ中心に支持軸
34Cを介して回動可能に設置されている。針押出部3
4は、図示しないねじりコイルバネにて、時計回り方向
へ付勢されている。針押出部34は、ねじりコイルバネ
の弾性変形前の状態から、反時計回りに回動させて、図
3に示すように、その一頂点に設けられた突起部34A
が上方で後述する起動伝達部の引掛部37Aにより係止
されている。また、同図において、針押出部34の一辺
うち、針33側の一辺には、上方から下方にいくに従っ
て支持軸34Cを中心とした半径Rが連続的に大きくな
る円弧形をなし、その円弧面34Bの一部(以下、「当
接部」という。)に、針33の末端が当接している。こ
れにより、針押出部34が時計回りに回転するに従い、
当接部に対応する半径Rが大きくなり、もって針33が
タンク31方向に押し出される。なお、針33は、上記
係止状態で、その先端がタンク31の詰栓の直前にあ
り、針押出部34により押し出されたときには、その内
部まで貫通して破断させるような位置及び長さに設定し
てある。
【0016】起動伝達部は、図3に示すように、一端に
起動レバー36Aを有した第1アーム36と、一端をL
字状に湾曲して形成された引掛部37Aを有した第2ア
ーム37と、第1,2アーム36,37の各他端をピン
により回転可能に連結する第3アーム38から構成され
る。第1アーム36は、そのほぼ中央で、支持軸36B
により回転可能に設置されている。また第2アーム37
は、その中央部に設けられた支持部37Bにより支持さ
れて水平状態を保っている。また、第2アーム37は、
同図において、前記引掛部37Aの先端が、その下方に
位置する針押出部34の突起部34Aの先端部に当接し
ている。これにより、針押出部34が、時計回りに付勢
するねじりコイルバネの反発力に抗して係止される。こ
の係止状態において、第1アーム36の起動レバー36
Aを上方に引き上げる。すると、第3アーム38により
連結された第1及び第2アーム36,37の連結端が下
方へと移動する。そして、第2アーム37の他端は、支
持軸37Bを中心として上方へ回動して、引掛部37A
の先端が針押出部34の突起部34Aから外れる。これ
にて、針押出部34の係止状態は解除される。なお、起
動レバー36Aは、図示しない防犯ベルに接続され、操
作に連動して、防犯ベルが鳴る。
【0017】次に、本実施形態に係る犯人捕獲装置の動
作について説明する。犯人捕獲装置10は、通常、図1
に示すように、凹所43内に収容されており、店舗40
の出入口41の通行が可能となっている。さて、店舗4
0内から逃亡しようとする犯人を捕獲するためには、起
動レバー36Aを操作する。すると、防犯ベルが鳴ると
同時に、犯人捕獲装置10が起動する。即ち、上述した
ように、アーム37の引掛部37Aの先端部と針押出部
34の突起部34Aの先端部との当接が外れ、係止が解
除され、ねじりコイルバネの反発力によって針押出部3
4が時計回りに回転する。これに伴って、針33は、そ
の末端が針押出部34の円弧面34Bに押されて、イン
フレーター32内へと進行して、その先端部によってタ
ンク31の詰栓を破断させる。これにより、タンク31
内で圧縮されていた窒素ガスの膨張力により、インフレ
ーター32と連結された伸縮布部22を瞬時に膨張させ
ると共に、粘着プレート20を段差面42の凹所43の
外部へと押し出す。これにて、歩道上に粘着剤21が塗
布された粘着プレート20が敷設される。
【0018】このように、本実施形態の犯人捕獲装置1
0によれば、起動レバー36Aを操作することにより、
出入口41手前の歩道上に粘着プレート20を瞬時に敷
設することが可能になる(図5)。この状態で、出入口
41から逃亡しようとする犯人は、図6に示すように、
粘着プレート20上面の粘着剤21によって、足が貼り
付いて、ひいては転倒によって体全体が粘着プレート2
0に貼り付いて身動きがとれなくなりその者を捕獲する
ことができる。また、防犯ベルは起動レバー36Aに連
動して鳴るため、タイミングよく操作をすることによっ
て、犯人を必要以上に刺激することなく捕獲することが
できる。その後、例えば防犯ベルにより呼び出された警
備員によって、その者を取り押さえることが可能にな
る。
【0019】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)上記実施形態においては、捕獲具として、粘着プ
レート20としたが、これに限られず、身体を拘束でき
るものであれば、例えば、網を上方から被せたりするも
のまたはエアバックを膨出させて通路を封鎖させるもの
であっても良い。
【0020】(2)上記実施形態においては、粘着プレ
ート20を隠す手段として、段差面42の凹所43内に
収容するとしたが、これに限られない。例えば、通路の
一定範囲の裏面に粘着剤を塗布させておいて、その一定
範囲面がひっくり返るもの、粘着剤が塗布された側の面
を隣接した壁面に対向するように立てかけておいて、そ
の粘着プレートが倒れるものであっても良い。
【0021】(3)上記実施形態においては、犯人捕獲
装置10は、出入口41付近の通路を粘着通路に切り替
えることとしたが、これに限られず、犯人が逃走時に通
過する可能性がある通路であれば、例えば、店舗40内
の廊下や階段の床面を切り替えるものであっても良い。
なお、このような場所に設けた場合には、粘着プレート
20の収納スペースとしては、廊下の横壁や階段の段差
に形成した凹所43を利用することが考えられる。ま
た、この凹所は、段差面等の不動産だけでなく、例え
ば、通路付近に置かれた機械類の下側に収納ボックスを
設けたものや、移動可能な専用ボックスであっても良
い。
【0022】(4)上記実施形態においては、駆動手段
として、圧縮窒素ガスが収納されたタンク31の詰栓を
針33にて破断されるという機械的構成からなる伸縮布
部22及び駆動部30を使用したが、これに限られず、
例えば、自動車のSRSエアバックシステムのような電
気的構成によるものであって、点火装置によってインフ
レーター内のガス発生剤に点火してガスを瞬時に発生さ
せて、伸縮布部を膨張させるものを使用しても良い。ま
た、上記以外にモーター等の駆動を利用して粘着プレー
トを引き出すことも考えられるが、上記エアバックシス
テムを使用した場合には、通常のる通路を瞬時に捕獲用
の粘着通路に切り替えることができる。なお、上記実施
形態における駆動手段では、タンク31に代えて、圧縮
窒素ガス若しくは圧縮空気等を充填した袋全体を破裂さ
せるようなものであっても良い。
【0023】(5)上記実施形態においては、粘着プレ
ート20は正方形として、その一辺は店舗40出入口4
1の幅よりやや大きめとしたが、これに限られず、切り
替える通路範囲に応じた形状であっても良く、また大き
さも更に大きなものであってもよい。粘着プレートの大
きさをより大きくすれば、より確実に犯人を捕獲でき
る。また、粘着プレートは、収容時には折り畳まれると
いったように形状が変形するものであっても良い。
【0024】(6)上記実施形態においては、粘着剤2
1は、通常時は表面に剥離可能なフィルムが貼られた粘
着テープであって、経時劣化を防ぐように粘着プレート
20が突出する過程でこのフィルムを自動的に剥ぎ取る
ような構造を付加することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る犯人捕獲装置を収容
した店舗の斜視図である。
【図2】起動レバー操作前の犯人捕獲装置を示す斜視図
である。
【図3】粘着プレート収容時の駆動部の側面図である。
【図4】起動レバー操作後の犯人捕獲装置を示す斜視図
である。
【図5】粘着プレート突出時の店舗出入口の斜視図であ
る。
【図6】犯人捕獲時の店舗出入口の斜視図である。
【符号の説明】
10…犯人捕獲装置 20…粘着プレート 21…粘着剤 22…伸縮布部 30…駆動部 42…段差部 43…凹所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 犯人が逃亡し得る通路の途中に、身体の
    拘束手段を持つ捕獲具を隠しておき、起動スイッチの操
    作によって、前記捕獲具を前記通路上に露出させて、前
    記犯人を捕獲することを特徴とする犯人捕獲方法。
  2. 【請求項2】 通路の段差部に、水平方向に開放した凹
    所を形成し、 上面に粘着剤を塗布して犯人を捕獲可能にした粘着プレ
    ートを、前記凹所に収容しておくと共に、起動操作を受
    けたときに、前記粘着プレートを、前記凹所の外側にス
    ライドして、前記通路上に敷設させる駆動手段を備えた
    ことを特徴とする犯人捕獲装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段の前記起動操作が、防犯ベ
    ルの操作に連動して行われるようにしたことを特徴とす
    る請求項2記載の犯人捕獲装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317140A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Yoshio:Kk 粘着型防護盾
KR101310301B1 (ko) 2012-02-01 2013-09-23 이시호 강도 체포장치
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