JP2002081090A - 作業車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
も電源再投入を可能にして容易に原因究明ができるよう
にした作業車両の制御装置を提供する。 【解決手段】 作業機(3)及び走行等の駆動アクチュエ
ータ(49,46,45)の制御を行ない、過電流に対する保護機
器を設けた電気回路を備えた作業車両の制御装置におい
て、前記保護機器はサーキットブレーカ(11〜19)を有
し、該サーキットブレーカ(11〜19)を車体の所定個所に
集中して設ける。
Description
よる過大電流で故障した時の故障診断等のメンテナンス
性を向上できる作業車両の制御装置に関する。
び高メンテナンス性等を実現するために、電気信号に基
づきアクチュエータを制御する制御装置が多く使用され
ている。これらの制御装置は、コンピュータを主体とし
て構成され、各種センサの検出信号に基づいて所定の演
算処理を行ない、この演算結果に従って制御指令を出力
する制御器と、各作業機及び車両走行等を駆動制御する
電気式又は油圧式の各種アクチュエータと、前記制御指
令を受けて各種アクチュエータを駆動する駆動装置とを
備えている。そして、通常、各種センサや各種アクチュ
エータの故障や、これらの機器への配線の短絡、地絡等
が発生した時に、制御器、各駆動装置、各アクチュエー
タ及び配線に過大電流が流れないように保護するため
に、各回路には電流制限回路やヒューズ等の過電流保護
機能及び保護機器が設けられている。建設機械の場合で
は、ヒューズとして、過大電流が流れた時に溶断して回
路を保護する通常のものが交換自在に所定個所に装着さ
れている。
電流が流れた場合、該回路のヒューズが溶断して回路を
保護する。そして、このような場合、フィールドエンジ
ニア(いわゆるサービスマン)がその故障原因を究明し
た後、代わりの新品ヒューズと交換して再度制御装置を
立ち上げるようにしている。
ような従来のヒューズによる回路保護の方法では、以下
のような問題が発生する。万一ヒューズ溶断が発生した
場合には、フィールドエンジニアが故障原因を究明した
後に新品のヒューズと交換するのが通常手順である。と
ころが、近年の制御装置においては高機能、高性能及び
高メンテナンス性等を実現するために一つの制御機器に
多くの負荷(アクチュエータ駆動回路及びセンサ等)が
接続されている場合が多いので、配線及び機器等の負荷
経路が複雑で、多岐にわたっている。従って、短時間で
直ぐに故障原因を究明することが困難になっており、逆
に、故障原因を究明する為にヒューズを仮に交換して制
御装置の電源を再投入し、故障状況を把握することが多
く行われる。このため、最終的に真の原因が究明される
までは、何回も電源投入が行われ、複数個のヒューズを
溶断させることになる。この結果、予備のヒューズが多
数必要となり、メンテナンス費用が上昇すると共に、故
障修理時に予備のヒューズが無い場合には故障原因の究
明が非常に困難となることを意味している。
ィールドエンジニアのいるサービスセンタからの距離が
遠い現場での車両故障の場合には、フィールドエンジニ
アが現場とサービスセンタとの間を行き来するのに時間
がかかるので、なるべく1回の現場での作業のみで故障
修理を完了させることが要求されている。このため、故
障状況を詳細に把握して故障原因を推定し、修理部品等
を万全に準備して現場に出向く必要があり、現場の作業
者等に何回か電源投入した時の車輌の症状を連絡しても
らうことも必要となる場合がある。このとき、電源再投
入によりヒューズが何回か溶断することがあるが、従来
は、現場に又は該車両に予備のヒューズがほとんど準備
されていないことが多いので、故障状況を詳細に把握で
きず、この結果フィールドエンジニアの現場間往復の回
数が増えたり、故障修理に時間がかかるという問題があ
る。
たものであり、制御装置の電気回路に過電流異常が発生
した時に、電源再投入を可能にして容易に原因究明がで
きるようにした作業車両の制御装置を提供することを目
的としている。
的を達成するために、本発明に係る作業車両の制御装置
の第1発明は、作業機及び走行等の駆動アクチュエータ
の制御を行ない、過電流に対する保護機器を設けた電気
回路を備えた作業車両の制御装置において、前記保護機
器はサーキットブレーカを有し、該サーキットブレーカ
を車体の所定個所に集中して設けた構成としている。
ットブレーカがオフ(トリップ)しても、何回もオンし
て直ぐに電源を再投入できるので、故障状況を把握し易
くなり、故障診断が容易にできるようになる。また、あ
る機能さえ使わなければ(例えば、あるアクチュエータ
さえ駆動しなければ)サーキットブレーカがトリップす
ることがなく、車両を動かして移動できる場合があり、
このときサーキットブレーカによりとりあえず電源を再
投入してサービスセンタに近い場所まで移動できるの
で、修理をし易くなる。さらに、サーキットブレーカを
所定個所に集中して設けるので、サーキットブレーカの
操作がやり易く、メンテナンス性が非常に良い。
ーキットブレーカを電源用バッテリの近傍に設けた構成
としている。
電源用バッテリとの間の距離が短くなり、サーキットブ
レーカにより保護される回路部位を多くできる。従っ
て、電気回路の信頼性及びメンテナンス性を向上でき
る。
キットブレーカを設けた電気回路が、モニタ装置、エン
ジンコントローラ及びポンプコントローラ等の制御機器
への電源供給回路であることを特徴としている。
コントローラ及びポンプコントローラ等のように電流負
荷が多数接続される制御機器のサーキットブレーカがト
リップした時に、複数の電流負荷の内のどれが短絡を起
こしているかを調べるために、何回か電源再投入して故
障状況を把握できる。従って、これらの機器の故障修理
が非常に容易にできるようになる。従来のように予備の
ヒューズを多数準備しなくても済むので、経済的であ
る。
て図面を参照して詳細に説明する。尚、以下の実施形態
では作業車両として油圧ショベルを例に説明する。図1
は、本発明が適用された油圧ショベルの側面図である。
図1に示す油圧ショベルは、図示しないエンジンの動力
により回転する油圧ポンプからの圧油を受けて制御され
る走行モータで走行駆動される下部走行体1を備えてい
る。下部走行体1の略中央部には上部旋回体2が旋回自
在に搭載され、図示しない旋回モータにより旋回駆動さ
れるようになっている。また、上部旋回体2の旋回フレ
ーム2a上の前部略中央にはブーム、アーム及びバケッ
ト等の作業機3が上下揺動自在に取り付けられていて、
各作業機用油圧シリンダ(ブーム用シリンダ3a等)に
より駆動されるようになっている。旋回フレーム2aの
前側左端部には運転室4が装着され、旋回フレーム2a
の右側の前部にはバッテリ7が取り付けられている。バ
ッテリ7の上方には第1のステップカバー5が開閉自在
に設けられており、バッテリ7の上方を覆っている。な
お、第1のステップカバー5は、前後方向に又は左右方
向に回動して開閉自在としてもよい。また、第1のステ
ップカバー5よりも後方には第2のステップカバー6が
後方上向きに傾斜させて取り付けられており、第2のス
テップカバー6に覆われた内側プレート9には、サーキ
ットブレーカボックス(以後、CBボックスと言う)1
0が取り付けられている。CBボックス10内には、後
で詳細に説明するように制御装置の電源回路の過電流保
護用のサーキットブレーカ(以後、CBと言う)が所定
個数設けられている。ステップカバー5,6の上面の側
方端部には手すり5bが設けられている。
装着部の斜視図である。図2に示すように、第1のステ
ップカバー5の上面部(バッテリ7の上方)には足置き
プレート5aが固着されている。また、CBボックス1
0の前方の第2のステップカバー6には孔6aが形成さ
れており、この孔6aを覆うようにステッププレート8
が第2のステップカバー6に開閉自在に取り付けられて
いる。ステッププレート8には、ステップ8aを設けた
凹部が形成されている。
路を有する制御装置の回路ブロック図である。以下にお
いては、説明の簡略化と分かり易さのために、電源供給
回路の接続を中心に作用的に(機能的に)説明すること
とする。同図において、バッテリ7の出力電圧はCBボ
ックス10内のCB11を経由してスタータスイッチ3
1のB端子に入力され、スタータスイッチ31がオンす
るとBR端子からバッテリリレー32の励磁コイル32
cに印加される。バッテリリレー32の励磁電流はバッ
テリ7の負電圧端子(通常、車体アース)に戻る。バッ
テリリレー32がオンすると、バッテリ7からの電源電
流はバッテリリレー32の出力a接点32a(ノーマル
オープン)からCBボックス10内の各CB12,1
3,14,15,16,17を経由してそれぞれワイパ
モータ33(運転室4のウインド用)、作業機灯34
(作業機3の前方を照明する)、ヘッドライト35(車
体前照灯)、電動給脂ポンプ36、ポンプコントローラ
37(作業機3及び車両走行を駆動する油圧アクチュエ
ータ用の油圧ポンプを制御する)、ヒューズボックス2
0内の所定のヒューズ21,22,23等に供給され
る。これらのヒューズ21,22,23等からは、エア
コン、ヒータ、ホーン68、ラジオ、ウインドウォッシ
ャモータ等に電源それぞれが供給される。
ックス10内のCB18,19,17aを経由してそれ
ぞれエンジンコントローラ38(エンジンの回転数を効
率良く、高精度で制御する)、モニタ装置39(マン−
マシンインタフェースの機能を有する)、及びヒューズ
ボックス20内の所定のヒューズ25,26等に印加さ
れ、ヒューズ25,26等からはルームライトやステッ
プライト(ステップカバー5,6部の照明用)等に電源
がそれぞれ供給される。
は、走行モータ45及び旋回モータ46の駆動制御をそ
れぞれ行なう走行電磁弁41及び旋回電磁弁42と、走
行モータ45、旋回モータ46及び作業機用油圧シリン
ダ49(前記ブーム用シリンダ3aなど)に制御可能な
切換弁48を介して圧油を供給する可変容量型油圧ポン
プ47の出力トルクを効率良く、高精度に制御するため
のカットオフキャンセル電磁弁43及びトルク制御電磁
弁44とが接続されており、これらの各電磁弁41,4
2,43,44はポンプコントローラ37からの制御指
令電流により制御される。また、ポンプコントローラ3
7には、各種の圧力センサや圧力スイッチ等のセンサ5
1からの検出信号、アクチュエータ制御用のインタロッ
クスイッチ52からのスイッチ信号、及びエンジンのエ
アクリーナの目詰まりセンサ64からの検出信号等がそ
れぞれ入力される。
転数を効率良く、高精度で制御する)の電流負荷として
は、インジェクタ61(エンジンの燃料噴射バルブ)
と、サプライポンプ62(燃料を圧送する)と、エンジ
ン回転数、各種の圧力、油温及び水温等のセンサ63と
が接続されている。インジェクタ61及びサプライポン
プ62は、エンジンコントローラ38からの制御指令電
流により制御される。なお、スタータモータ65には、
スタータスイッチ31がオンしたときにスタータスイッ
チ31のC端子から直接電源電流が供給されるようにな
っている。
は、ワイパモータ33、ホーン68及びブザー67(走
行時アラーム警報、作業機アラーム警報などに使用され
る)等が接続されており、これらの機器はモニタ装置3
9からの制御指令電流により作動する。
対応する回路での最大負荷電流に応じてトリップ時の電
流値(定格電流値)と動作時間との遮断特性が設定され
ている。また、これらのCBは、過電流が流れてトリッ
プした時に復帰する(つまり、CB本体から外方に飛び
出す)形式のトリップスイッチを有している。トリップ
した後には、このトリップスイッチを押し込むことによ
り電源を再投入可能となる。尚、これらのCBは、作業
車両の稼動時の振動、衝撃、周囲温度等の使用環境条件
に適合するものである。また、復帰式のトリップスイッ
チを採用しているので、小型化でき、車載に適してい
る。
器、駆動装置及び電装機器の電源供給回路をCBにより
過電流保護するようにしたので、万一いずれかの負荷の
短絡故障で過電流が発生しても、安全に各機器を保護で
きると共に、故障診断のためにすぐに電源再投入するこ
とも可能となる。このとき、従来技術の項で説明したよ
うに予備ヒューズを多数個準備する必要もなく、何回で
も電源投入できるので、容易に故障診断を行なうことが
でき、しかも非常に経済的である。特に、制御機能の高
度化及び高精度化のために、アクチュエータやセンサ等
の電流負荷がそれぞれに多数接続されるようなポンプコ
ントローラ37、エンジンコントローラ38及びモニタ
装置39等の制御機器に応じた回路に過電流異常が発生
した場合でも、該制御機器に接続されている電流負荷を
順次切り離しながら、対応するCBをオンして電源再投
入した後の故障状況を調べることもすぐにできるので、
故障原因の究明が短時間で容易にできる。
7の近傍に配置して、CBボックス10とバッテリ7間
の配線距離を短くしたので、CBによって保護できる回
路部位(機器や配線)の範囲を広くでき、信頼性を高め
られる。しかも、CBボックス10を外部から開閉し易
く、かつCBを操作し易い個所に設置したので、修理時
の作業性が良い。
のモータコイルとケースとの短絡が発生し、しかもこの
電動給脂ポンプ36を作動して内部の電動モータが所定
回転位置の時だけ短絡電流が流れるというような故障が
発生したとすると、再度CB15をオンして電源再投入
し、電動給脂ポンプ36を作動しない状態で該作業車両
を動かして所定のサービス地点まで移動させることも可
能となる。これにより、より容易に故障修理を行なうこ
とができる。
上記位置に限定されず、他の作業者がアクセス容易な場
所であればよい。例えば、図4〜6はCBボックス10
を設置する位置の他の実施例を示しており、運転室4と
運転室4の後方に設置された作動油タンク71との間に
スペースを設け、このスペース内にCBボックス10を
設置するようにしてもよい。CBボックス10内には、
各CBがトリップした後にそのトリップスイッチを押し
込む操作をし易いように配置されており、この操作方向
のCBボックス10前方(即ち図5ではCBボックス1
0の車両側方)に開閉自在なメンテナンスカバー72が
設けられている。このようにCBボックス10を運転室
4の直ぐ後方に設置することにより、運転室4からの作
業者のアクセスが非常に良くなるので、故障診断時の作
業性が良い。
で、複数回電源再投入を行なう必要のある機器について
のみCBを適用し、それ以外はヒューズを適用するよう
にしても良い。また、CBは復帰式のトリップスイッチ
を有するものに限らず、要はサーキットブレーカであれ
ばよい。
にCBを備えたので、短絡故障発生した時に、必要な回
数だけ何回でも電源を再投入してすぐに故障症状を把握
できる。そして、故障原因の究明を短時間で正確に行な
うことが可能となり、メンテナンス性を向上できる。
る。
部の斜視図である。
置の回路ブロック図である。
面図である。
…運転室、5,6…ステップカバー、7…バッテリ、8
…ステッププレート、8a…ステップ、10…CBボッ
クス、11〜19…CB、20…ヒューズボックス、3
1…スタータスイッチ、32…バッテリリレー、33…
ワイパモータ、34…作業機灯、35…ヘッドライト、
36…電動給脂ポンプ、37…ポンプコントローラ、3
8…エンジンコントローラ、39…モニタ装置、41…
走行電磁弁、42…旋回電磁弁、43…カットオフキャ
ンセル電磁弁、44…トルク制御電磁弁、45…走行モ
ータ、46…旋回モータ、47…可変容量型油圧ポン
プ、48…切換弁、49…作業機用油圧シリンダ、51
…センサ、52…インタロックスイッチ、61…インジ
ェクタ、62…サプライポンプ。
Claims (3)
- 【請求項1】 作業機(3)及び走行等の駆動アクチュエ
ータ(49,46,45)の制御を行ない、過電流に対する保護機
器を設けた電気回路を備えた作業車両の制御装置におい
て、前記保護機器はサーキットブレーカ(11〜19)を有
し、該サーキットブレーカ(11〜19)を車体の所定個所に
集中して設けたことを特徴とする作業車両の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の作業車両の制御装置にお
いて、前記サーキットブレーカ(11〜19)を電源用バッテ
リ(7)の近傍に設けたことを特徴とする作業車両の制御
装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の作業車両の制御装置にお
いて、前記サーキットブレーカ(11〜19)を設けた電気回
路が、モニタ装置(39)、エンジンコントローラ(38)及び
ポンプコントローラ(37)等の制御機器への電源供給回路
であることを特徴とする作業車両の制御装置。
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