JP2002079711A - 商品情報印刷システムおよび商品情報印刷方法 - Google Patents

商品情報印刷システムおよび商品情報印刷方法

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JP2002079711A
JP2002079711A JP2000269850A JP2000269850A JP2002079711A JP 2002079711 A JP2002079711 A JP 2002079711A JP 2000269850 A JP2000269850 A JP 2000269850A JP 2000269850 A JP2000269850 A JP 2000269850A JP 2002079711 A JP2002079711 A JP 2002079711A
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JP2000269850A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対象商品の販売促進効果を維持しつつも低コ
ストでの印刷が可能な商品情報印刷システムおよび商品
情報印刷方法を提供する。 【解決手段】 卓上型コンピュータ10にて対象商品た
る食材の調理方法を記述したレシピを作成する。このと
きに、画像情報を含みかつカラーのフォーマットにて記
述した詳細レシピと、それよりも簡易な文字情報のみの
モノクロのフォーマットにて記述した簡易レシピとを作
成する。そして、カラープリンタ50にて詳細レシピを
フルカラー印刷するとともに、白黒プリンタ60または
値付けハカリ70にて簡易レシピを白黒印刷する。商品
アピール能力に優れた詳細レシピを展示用として印刷す
るとともに、低コストの簡易レシピを大量に持ち帰り用
として印刷することができ、対象商品の販売促進効果を
維持しつつも低コストでの印刷が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、販売対象となる対
象商品についての商品情報、例えば食材の調理方法等を
印刷する商品情報印刷システムおよび商品情報印刷方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケット等の食材の展示販売
コーナーにおいては、日々の主婦の献立作成に役立つよ
うに食材の調理方法を記載したレシピを展示している場
合が多い。展示されているレシピを見て、その料理を気
に入った主婦等の顧客はレシピに記載の食材を購入し、
各家庭に持ち帰って調理する。
【0003】このときに、レシピに記載の内容は暗記す
るには分量が多く、家庭での調理時にもレシピを見て調
理方法を確認できるように、上記展示販売コーナーに持
ち帰り用のレシピを準備していることも多い。顧客は、
食材を購入するのと併せて持ち帰り用のレシピを持ち帰
り、各家庭にてそのレシピを確認しつつ調理することに
より所望の料理を作ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
展示販売コーナーに展示されるレシピには、顧客に料理
への関心を持たせるとともにその調理意欲を喚起し、も
って食材の販売を促進させる機能が第一義的に要求され
る。このため、従来より、料理を視覚的に把握できるよ
うにレシピには調理例の写真等が盛り込まれ、さらにそ
のレシピをフルカラー印刷することによって美感を与え
るようにしていた。そして、このようなフルカラー印刷
のレシピを大量に準備し、その一部を展示販売コーナー
に展示するとともに、残りの大部分を持ち帰り用として
いたのである。
【0005】しかしながら、周知のように、フルカラー
印刷は高コストであって、かつ印刷時間も長時間を要す
る。このため、従来においては、レシピの準備に多大な
コストを要し、さらに大量に印刷する場合は時間もかか
るという問題が生じていた。
【0006】レシピをモノクロ印刷にすれば、低コスト
かつ短時間にて印刷することは可能であるが、レシピの
美感が損なわれ、その結果販売促進効果も低下すること
となる。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、対象商品の販売促進効果を維持しつつも低コス
トでの印刷が可能な商品情報印刷システムおよび商品情
報印刷方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、販売対象となる対象商品につい
ての商品情報を印刷する商品情報印刷システムにおい
て、前記対象商品についての商品情報を詳細フォーマッ
トにて記述した詳細レシピを作成する詳細レシピ作成手
段と、前記対象商品についての前記商品情報を前記詳細
フォーマットよりも簡易な簡易フォーマットにて記述し
た簡易レシピを作成する簡易レシピ作成手段と、前記詳
細レシピを印刷する詳細レシピ印刷手段と、前記簡易レ
シピを印刷する簡易レシピ印刷手段と、前記詳細レシピ
印刷手段に対して前記詳細レシピの印刷指示を入力する
詳細レシピ印刷指示手段と、前記簡易レシピ印刷手段に
対して前記簡易レシピの印刷指示を入力する簡易レシピ
印刷指示手段と、を備えている。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
に係る商品情報印刷システムにおいて、前記詳細レシピ
作成手段と前記簡易レシピ作成手段とを兼用させるとと
もに、前記詳細レシピ印刷手段と前記簡易レシピ印刷手
段とを兼用させている。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
に係る商品情報印刷システムにおいて、前記詳細レシピ
印刷指示手段および前記簡易レシピ印刷指示手段からの
印刷指示の入力を同時に行うことにより、前記詳細レシ
ピ印刷手段による前記詳細レシピの印刷と、前記簡易レ
シピ印刷手段による前記簡易レシピの印刷とを並行して
行わせている。
【0011】また、請求項4の発明は、請求項1から請
求項3のいずれかの発明に係る商品情報印刷システムに
おいて、少なくとも前記簡易レシピ印刷手段および前記
簡易レシピ印刷指示手段を前記対象商品を販売する販売
エリアに設置している。
【0012】また、請求項5の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかの発明に係る商品情報印刷システムに
おいて、前記詳細フォーマットをカラーフォーマットと
し、前記簡易フォーマットをモノクロフォーマットとし
ている。
【0013】また、請求項6の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかの発明に係る商品情報印刷システムに
おいて、前記詳細フォーマットを前記商品情報を第1の
情報量にて記述するフォーマットとし、前記簡易フォー
マットを前記商品情報を第1の情報量よりも少量の第2
の情報量にて記述するフォーマットとしている。
【0014】また、請求項7の発明は、請求項1から請
求項4のいずれかの発明に係る商品情報印刷システムに
おいて、前記詳細フォーマットを画像情報および文字情
報を含むフォーマットとし、前記簡易フォーマットを前
記文字情報のみのフォーマットとしている。
【0015】また、請求項8の発明は、請求項7の発明
に係る商品情報印刷システムにおいて、前記簡易レシピ
作成手段に、前記詳細レシピから前記文字情報のみを抽
出して簡易レシピとする抽出手段を含ませている。
【0016】また、請求項9の発明は、販売対象となる
対象商品についての商品情報を印刷する商品情報印刷方
法において、前記対象商品についての商品情報を詳細フ
ォーマットにて記述した詳細レシピを作成する詳細レシ
ピ作成工程と、前記対象商品についての前記商品情報を
前記詳細フォーマットよりも簡易な簡易フォーマットに
て記述した簡易レシピを作成する簡易レシピ作成工程
と、前記詳細レシピを印刷する詳細レシピ印刷工程と、
前記簡易レシピを印刷する簡易レシピ印刷工程と、を備
えている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明に係る商品情報印刷システ
ムの構成の一例を示す図である。図1の商品情報印刷シ
ステムは、スーパーマーケット等に導入されて販売対象
となる対象商品についての商品情報を印刷するものであ
り、卓上型コンピュータ10と、カラープリンタ50
と、白黒プリンタ60と、値付けハカリ70とを備えて
いる。カラープリンタ50、白黒プリンタ60および値
付けハカリ70は、卓上型コンピュータ10と配線を介
して電気的に接続されている。
【0019】図2は、図1の商品情報印刷システムのよ
り詳細な構成を示す機能ブロック図である。卓上型コン
ピュータ10は、いわゆるパーソナルコンピュータであ
り、本体部13に表示部11と入力部12とを接続して
構成されている。なお、卓上型コンピュータ10は、ワ
ークステーション等であっても良い。本体部13は、そ
の内部にCPU14と、読み出し専用メモリーであるR
OM15と、読み書き自在のメモリーであるRAM16
と、制御用ソフトウェアやデータなどを記憶しておく磁
気ディスク17と、外部機器との接続のためのインター
フェイス18とを備えている。CPU14と磁気ディス
ク17やインターフェイス18等とはバスライン19を
介して電気的に接続されている。また、本体部13のバ
スライン49には、表示部11および入力部12も電気
的に接続されている。
【0020】入力部12は、キーボードやマウスを用い
て構成されており、作業者が卓上型コンピュータ10に
対してコマンドやデータを入力するためのものである。
表示部11は、ディスプレイによって構成されており、
本体部13における作業内容等を表示する。作業者は、
表示部11の表示内容を確認しつつ、入力部12から必
要なコマンド等を入力する。
【0021】インターフェイス18には、カラープリン
タ50、白黒プリンタ60および値付けハカリ70が接
続されている。インターフェイス18は、これら各種プ
リンタと卓上型コンピュータ10との間のデータ転送を
行う。
【0022】カラープリンタ50は、卓上型コンピュー
タ10から送信されたデータをフルカラー(いわゆる2
4ビット・カラー)にて印刷する。白黒プリンタ60
は、卓上型コンピュータ10から送信されたデータを白
黒にて印刷する。なお、カラープリンタ50および白黒
プリンタ60の印字方式は、インパクト方式、ノンイン
パクト方式のいずれであっても良い。
【0023】一方、値付けハカリ70は、操作パネル7
1と印字部72とを備えている。操作パネル71は入力
キーおよびタッチパネルを備えており、操作パネル71
を介して値付けハカリ70に直接コマンドを入力するこ
とができる。印字部72は、値付けハカリ70内部のデ
ータや卓上型コンピュータ10から送信されたデータを
白黒にて印刷する機能を有する。そして、操作パネル7
1から印刷コマンドを入力することによって卓上型コン
ピュータ10にデータ転送を行わせ、印字部72にて当
該データを印刷させることもできる。
【0024】ここで、値付けハカリ70は展示販売コー
ナー20に設置されるのに対して、卓上型コンピュータ
10、カラープリンタ50および白黒プリンタ60はス
ーパーマーケット等のバックヤードや事務所に設置され
る。また、卓上型コンピュータ10に印刷コマンドを入
力するときには、カラープリンタ50、白黒プリンタ6
0、値付けハカリ70のいずれにて印刷するかを指定で
きる。なお、少なくとも値付けハカリ70を展示販売コ
ーナー20に設置しておけば、他の卓上型コンピュータ
10やカラープリンタ50等はバックヤードに設置して
も良いし、展示販売コーナー20に設置しても良い。
【0025】なお、本実施形態においては、卓上型コン
ピュータ10の本体部13が詳細レシピ作成手段、簡易
レシピ作成手段および抽出手段に相当する。すなわち、
卓上型コンピュータ10の本体部13に詳細レシピ作成
手段と簡易レシピ作成手段とを兼用させている。また、
卓上型コンピュータ10の入力部12が詳細レシピ印刷
指示手段および簡易レシピ印刷指示手段に、白黒プリン
タ60が簡易レシピ印刷手段に、カラープリンタ50が
詳細レシピ印刷手段にそれぞれ相当する。さらに、値付
けハカリ70の操作パネル71も簡易レシピ印刷指示手
段に相当し、印字部72も簡易レシピ印刷手段に相当す
る。
【0026】次に、上記構成を有する商品情報印刷シス
テムにおける印刷処理手順について説明する。上記の商
品情報印刷システムは、販売対象となる対象商品につい
ての商品情報を印刷するシステムであり、本実施形態で
は販売対象となる食材の調理方法を記述したレシピを印
刷する場合を例として説明する。
【0027】まず、スーパーマーケットの店員が卓上型
コンピュータ10を用いて食材の調理方法を記述したレ
シピを作成する。なお、レシピを作成する店員は必ずし
も展示販売コーナー20にて食材を直接販売する店員
(以降、このような販売担当の店員を販売員と称する)
である必要はない。
【0028】レシピの作成に際し、店員は卓上型コンピ
ュータ10の入力部12から検索条件を入力してレシピ
データを呼び出す。例えば、入力部12から検索条件と
して「ビーフステーキ」を入力すると、「ビーフステー
キ」のレシピデータが磁気ディスク17から呼び出され
る。レシピデータとは、レシピに記述すべき内容を構成
するデータであり、例えばビーフステーキの盛り付けイ
メージの写真データ、材料および作り方を示すテキスト
データ、調理手順の一工程を示す写真データ等が該当す
る。このようなレシピデータは予め作成して磁気ディス
ク17に保存しておけば良い。レシピデータの呼び出し
は、予め作成したものを磁気ディスク17から呼び出す
形態に限定されるものではなく、外部のコンピュータか
らネットワークを介してダウンロードするようにしても
良いし、CD−ROMから読み込むようにしても良い
し、店員が新規に作成するようにしても良い。
【0029】次に、レシピの作成を担当する店員は、適
当なレシピのレイアウトを選択し、そのレイアウトに上
記呼び出したレシピデータを貼り付ける。図3は、レシ
ピのレイアウトの一例を示す図である。磁気ディスク1
7には、レシピのレイアウト候補が複数格納されてお
り、店員はそれらのうちから図3に示す如き所望のレイ
アウトを呼び出して表示部11に表示させる。そして、
店員は表示部11に表示されたレイアウトにレシピデー
タを貼り付けることによってレシピを完成させる。例え
ば、図3のレイアウトのそれぞれの欄に対応するビーフ
ステーキの盛り付けイメージの写真データ並びに材料、
下準備および手順を示すテキストデータを貼り付けると
ともに、メニュー名として「ビーフステーキ」を入力す
ることにより、ビーフステーキについてのレシピが完成
する。なお、レイアウトへのレシピデータの貼り付け時
にレシピデータの一部、例えば材料、下準備および手順
を示すテキストデータの一部を適宜修正することができ
る。また、レイアウトは図3に示すものに限定されず、
例えば上記以外に調理手順の途中工程を示す写真データ
を貼り付ける欄を設けるようにしても良い。
【0030】レシピデータの貼り付けが終了して完成し
たレシピは卓上型コンピュータ10の磁気ディスク17
に格納されるとともに表示部11に表示される。レシピ
の作成担当の店員は、表示部11に表示されたレシピを
視認し、仕上がり具合をチェックする。そして、不具合
がある場合には、レイアウトを変更したり、レシピデー
タを再編集することが可能である。また、レシピデータ
の一部のみの修正も可能であることは勿論である。
【0031】一方、表示部11に表示されたレシピの仕
上がりに特に問題が認められない場合は、店員が入力部
12から印刷コマンドを入力する。このときには、印刷
コマンドの入力と併せてカラープリンタ50を印刷用の
プリンタとして指定する。カラープリンタ50は、卓上
型コンピュータ10からインターフェイス18を介して
送信されたデータに基づいて上記のレシピをフルカラー
にて印刷する。図4は、カラープリンタ50にて印刷さ
れたレシピを示す図である。
【0032】ところで、このようにして作成・印刷され
た図4の如きレシピは、多くの写真を含むとともに、フ
ルカラーにて印刷されたものであり、その内容が例えば
ビーフステーキであることが一目で把握できるとともに
美感にも優れている。すなわち、このようなレシピは、
画像情報および文字情報を含むフォーマットであって、
かつカラーのフォーマットにて調理方法を記述した詳細
レシピであると言うことができ、顧客への商品アピール
機能が優れている。よって、かかる詳細レシピを展示販
売コーナー20に展示することにより、対象商品の有効
な販売促進効果が得られ、例えばビーフステーキの調理
に必要な食材(牛肉、ニンニク、赤ワイン、調味料等)
の販売促進に寄与することができる。
【0033】もっとも、図4に示す如き詳細レシピは、
画像情報および文字情報を含みかつカラーのフォーマッ
ト、つまり詳細フォーマットにて記述されたものである
ため、その印刷は画像をカラーで印刷することとなり、
高コストであるとともに比較的長時間を要する。このよ
うな詳細レシピを持ち帰り用のレシピとして大量に印刷
すれば、多大なコストを要することは既述したとおりで
ある。
【0034】そこで、本実施形態においては、レシピの
作成を担当する店員が詳細レシピとは別に、卓上型コン
ピュータ10を用いて上記詳細フォーマットよりも簡易
な簡易フォーマットにて記述した簡易レシピを作成して
いる。具体的には、レシピデータのうちの材料および作
り方を示すテキストデータのみを内容とするレシピを簡
易レシピとして作成する。そして、店員が入力部12か
ら白黒プリンタ60を印刷用のプリンタとして指定する
とともに、印刷コマンドを入力する。白黒プリンタ60
は、卓上型コンピュータ10からインターフェイス18
を介して送信されたデータに基づいて簡易レシピを白黒
にて印刷する。図5は、白黒プリンタ60にて印刷され
た簡易レシピを示す図である。なお、簡易レシピは値付
けハカリ70にて印刷するようにしても良い。
【0035】図5に示すように、簡易レシピは文字のみ
によって構成されるとともに、白黒にて印刷されたもの
であり、その内容は例えばビーフステーキの材料および
作り方を知得するのに必要十分なものである。すなわ
ち、簡易レシピは、文字情報のみを含むフォーマットで
あって、かつモノクロのフォーマットにて調理方法を記
述したものであり、顧客への商品アピール能力には欠け
るものの、持ち帰って調理方法を参照する目的のために
は十分なものである。そして、図5に示す如き簡易レシ
ピは、文字情報のみを含みかつモノクロのフォーマッ
ト、つまり簡易フォーマットにて記述されたものである
ため、その印刷はテキストデータをモノクロにて印刷す
ることとなり、印刷コストが低コストで済みしかも短時
間で大量の印刷が可能である。
【0036】従って、このような簡易レシピは大量に印
刷して展示販売コーナー20に持ち帰り用レシピとして
用意しておく用途に適している。簡易レシピであれば簡
易フォーマットにて記述されているため、大量に印刷し
たとしてもコスト上昇を抑制することができる。
【0037】以上のように、本実施形態においては、展
示販売コーナー20での展示用レシピとしては詳細フォ
ーマットにて記述され商品アピール能力に優れた詳細レ
シピをカラープリンタ50にて印刷し、持ち帰り用レシ
ピとしては詳細フォーマットよりも簡易な簡易フォーマ
ットにて記述され低コスト印刷が可能な簡易レシピを白
黒プリンタ60にて大量に印刷しているため、対象商品
たる食材の販売促進効果を維持しつつも低コストでの印
刷が可能である。
【0038】また、本実施形態においては、少なくとも
値付けハカリ70を展示販売コーナー20に設置してい
る。そして、値付けハカリ70の操作パネル71から印
刷コマンドを入力すると、それを受信した卓上型コンピ
ュータ10からインターフェイス18を介して簡易レシ
ピのデータが値付けハカリ70に送信され、印字部72
が白黒にて簡易レシピを印刷する。このため、持ち帰り
用レシピたる簡易レシピが不足したとしても、展示販売
コーナー20にいる販売員または顧客が操作パネル71
から印刷コマンドを入力することによって直ちに印字部
72が簡易レシピを印刷して補充することができる。
【0039】上記の本実施形態においては、画像情報お
よび文字情報を含みかつカラーのフォーマットを詳細フ
ォーマットとし、文字情報のみを含みかつモノクロのフ
ォーマットを簡易フォーマットとしていたが、同じ情報
を含むものであってカラーのフォーマットを詳細フォー
マットとする一方で、モノクロのフォーマットを簡易フ
ォーマットとするようにしても良い。より具体的には、
図4に示す如き情報(画像情報および文字情報)をカラ
ーのフォーマットにて記述したものを詳細レシピとする
一方で、モノクロのフォーマットにて記述したものを簡
易レシピとし、それぞれを印刷する。このようにしても
商品アピール能力に優れた詳細レシピを印刷するととも
に、低コストの簡易レシピを大量に印刷することがで
き、対象商品たる食材の販売促進効果を維持しつつも低
コストでの印刷が可能である。
【0040】また、画像情報および文字情報を含みかつ
モノクロのフォーマットを詳細フォーマットとする一方
で、文字情報のみを含みかつモノクロのフォーマットを
簡易フォーマットとするようにしても良い。より具体的
には、図4に示す如き情報(画像情報および文字情報)
をモノクロのフォーマットにて記述したものを詳細レシ
ピとする一方で、図5に示す如き情報(文字情報のみ)
をモノクロのフォーマットにて記述したものを簡易レシ
ピとし、それぞれを印刷する。このようにしても商品ア
ピール能力に優れた詳細レシピを印刷するとともに、低
コストの簡易レシピを大量に印刷することができ、対象
商品たる食材の販売促進効果を維持しつつも低コストで
の印刷が可能である。
【0041】さらに、商品情報を多情報量(第1の情報
量)にて記述するフォーマットを詳細フォーマットとす
る一方で、それよりも少量の少情報量(第2の情報量)
にて記述するフォーマットを簡易フォーマットとするよ
うにしても良い。すなわち、調理方法につき多情報量に
て記述したものを詳細レシピとする一方で、それよりも
少量の少情報量(例えば、持ち帰った後は不要となるビ
ーフステーキの材料に関する情報を省略する)にて記述
したものを簡易レシピとし、それぞれを印刷する。この
ようにしても、上記と同様に、対象商品たる食材の販売
促進効果を維持しつつも低コストでの印刷が可能であ
る。
【0042】これらの内容を集約すると、対象商品たる
食材についての調理方法を詳細フォーマット(カラーフ
ォーマット、画像情報および文字情報を含むフォーマッ
ト、多情報量のフォーマット等)にて記述した詳細レシ
ピを作成するとともに、その詳細フォーマットよりも簡
易な簡易フォーマット(モノクロフォーマット、文字情
報のみのフォーマット、少情報量のフォーマット等)に
て記述した簡易レシピを作成し、それぞれを印刷する。
これにより、使用目的に応じて、商品アピール能力に優
れた詳細レシピを展示用として印刷するとともに、低コ
ストの簡易レシピを大量に持ち帰り用として印刷するこ
とができ、対象商品たる食材の販売促進効果を維持しつ
つも低コストでの印刷が可能となるのである。
【0043】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この発明は上記の例に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、レシピの作成を担当
する店員が詳細レシピと簡易レシピとを個別に作成して
いたが、詳細レシピのみ作成すればそれから卓上型コン
ピュータ10が自動的に簡易レシピを抽出するようにし
ても良い。具体的には、例えば店員が卓上型コンピュー
タ10を用いて図4に示す如き画像情報および文字情報
を含んだ詳細レシピを作成すると、卓上型コンピュータ
10が当該詳細レシピから文字情報のみを抽出して図5
に示す如き簡易レシピとする。このようにすれば、卓上
型コンピュータ10によって簡易レシピが自動的に生成
されるので、レシピ作成の作業効率が向上する。
【0044】また、上記実施形態においては、モノクロ
フォーマットを白黒階調表現のフォーマットとしていた
が、白黒に限定されず単一色の階調表現のフォーマット
であれば良い。
【0045】また、上記実施形態においては、詳細レシ
ピに対する印刷コマンドと簡易レシピに対する印刷コマ
ンドとを個別に入力していたが、これを1つの印刷コマ
ンドにて入力できるようにしても良い。すなわち、1つ
の印刷コマンドを入力することによって、詳細レシピに
ついての印刷指示と簡易レシピについての印刷指示とを
同時に行い、カラープリンタ50による詳細レシピの印
刷と白黒プリンタ60による簡易レシピの印刷とを並行
して行うようにしても良い。このようにすれば、1回の
印刷コマンドの入力によって詳細レシピおよび簡易レシ
ピの双方を印刷することができ、レシピ印刷の作業効率
が向上する。
【0046】また、本発明に係る商品情報印刷システム
の構成は図1に示すような形態に限定されるものではな
い。例えば、商品情報印刷システムの最小限の構成は、
卓上型コンピュータ10とカラープリンタ50のみによ
って実現できる。この場合は、カラープリンタ50から
詳細レシピをフルカラーモードにて印刷するとともに、
簡易レシピを白黒モードにて印刷する。つまり、カラー
プリンタ50に詳細レシピ印刷手段と簡易レシピ印刷手
段とを兼用させるのである。また、白黒プリンタ60に
代えて少なくとも白黒印字の可能な装置、例えばラベル
印字装置を用いるようにしても良い。さらに、値付けハ
カリ70に代えて少なくとも印刷コマンドを入力できる
入力部と、印刷機能を有する印刷部とを備えた装置を用
いるようにしても良い。
【0047】また、上記実施形態においては、販売対象
となる対象商品を食材とし、食材についての商品情報を
調理方法とし、その調理方法を記述したレシピを印刷す
る商品情報印刷システムを例に挙げて説明したが、本発
明に係る商品情報印刷システムの印刷対象がこれに限定
されるものでないことは勿論である。例えば、販売対象
となる対象商品を日曜大工の部品とし、その部品につい
ての商品情報を組み立て方法とし、その組み立て方法を
記述したレシピを印刷するようにしても良い。また、販
売対象となる対象商品を植物の球根とし、球根について
の商品情報を栽培方法とし、その栽培方法を記述したレ
シピを印刷するようにしても良い。さらには、販売対象
となる対象商品を毛糸とし、毛糸についての商品情報を
編み方とし、その編み方を記述したレシピを印刷するよ
うにしても良い。
【0048】すなわち、販売対象となる対象商品につい
ての商品情報とは、当該対象商品の使用方法、加工方
法、取り扱い方法等を含む概念であり、レシピとはその
ような商品情報を所定のフォーマットにて記述したもの
である。そして、このような販売対象となる対象商品に
ついての商品情報を詳細フォーマットにて記述した詳細
レシピを作成するとともに、その詳細フォーマットより
も簡易な簡易フォーマットにて記述した簡易レシピを作
成し、それぞれを印刷することにより、それぞれの使用
目的に応じて、商品アピール能力に優れた詳細レシピを
展示用として印刷するとともに、低コストの簡易レシピ
を持ち帰り用として大量に印刷することができ、対象商
品の販売促進効果を維持しつつも低コストでの印刷が可
能となるのである。
【0049】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1の発明
によれば、詳細フォーマットにて記述した詳細レシピと
それよりも簡易な簡易フォーマットにて記述した簡易レ
シピとを印刷するため、詳細レシピによって販売促進効
果を維持しつつも簡易レシピによってコスト上昇を抑制
することができる。
【0050】また、請求項2の発明によれば、詳細レシ
ピ作成手段と簡易レシピ作成手段とを兼用させるととも
に、詳細レシピ印刷手段と簡易レシピ印刷手段とを兼用
させているため、システム構成を簡略化し、設備費用の
低廉化を図ることができる。
【0051】また、請求項3の発明によれば、詳細レシ
ピ印刷指示手段および簡易レシピ印刷指示手段からの印
刷指示の入力を同時に行うことにより、詳細レシピ印刷
手段による詳細レシピの印刷と、簡易レシピ印刷手段に
よる簡易レシピの印刷とを並行して行うため、1回の印
刷指示の入力によって詳細レシピおよび簡易レシピの双
方を印刷することができ、作業効率が向上する。
【0052】また、請求項4の発明によれば、少なくと
も簡易レシピ印刷手段および簡易レシピ印刷指示手段を
対象商品を販売する販売エリアに設置しているため、販
売エリアにおいても簡易レシピを容易に印刷することが
できる。
【0053】また、請求項5の発明によれば、詳細フォ
ーマットをカラーフォーマットとし、簡易フォーマット
をモノクロフォーマットとしているため、カラーの詳細
レシピによって販売促進効果を維持しつつも、モノクロ
の簡易レシピによってコスト上昇を抑制することができ
る。
【0054】また、請求項6の発明によれば、詳細フォ
ーマットを商品情報を第1の情報量にて記述するフォー
マットとし、簡易フォーマットを商品情報を第1の情報
量よりも少量の第2の情報量にて記述するフォーマット
としているため、情報量の多い詳細レシピによって販売
促進効果を維持しつつも、情報量の少ない簡易レシピに
よってコスト上昇を抑制することができる。
【0055】また、請求項7の発明によれば、詳細フォ
ーマットを画像情報および文字情報を含むフォーマット
とし、簡易フォーマットを文字情報のみのフォーマット
としているため、画像を含む詳細レシピによって販売促
進効果を維持しつつも、文字のみの簡易レシピによって
コスト上昇を抑制することができる。
【0056】また、請求項8の発明によれば、詳細レシ
ピから文字情報のみを抽出して簡易レシピとしているた
め、簡易レシピが自動的に生成され、作業効率が向上す
る。
【0057】また、請求項9の発明によれば、詳細フォ
ーマットにて記述した詳細レシピとそれよりも簡易な簡
易フォーマットにて記述した簡易レシピとを印刷するた
め、詳細レシピによって販売促進効果を維持しつつも簡
易レシピによってコスト上昇を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る商品情報印刷システムの構成の一
例を示す図である。
【図2】図1の商品情報印刷システムの機能ブロック図
である。
【図3】レシピのレイアウトの一例を示す図である。
【図4】カラープリンタにて印刷された詳細レシピを示
す図である。
【図5】白黒プリンタにて印刷された簡易レシピを示す
図である。
【符号の説明】
10 卓上型コンピュータ 11 表示部 12 入力部 13 本体部 20 展示販売コーナー 50 カラープリンタ 60 白黒プリンタ 70 値付けハカリ 71 操作パネル 72 印字部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C087 AA09 AA15 AB05 AB08 BA05 BD56 CB03 CB13 2C187 AE11 5B021 AA01 EE02 LG07 5B049 BB11 BB13 BB56 CC02 CC08 DD01 EE01 EE07 FF02 FF03 FF04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売対象となる対象商品についての商品
    情報を印刷する商品情報印刷システムであって、 前記対象商品についての商品情報を詳細フォーマットに
    て記述した詳細レシピを作成する詳細レシピ作成手段
    と、 前記対象商品についての前記商品情報を前記詳細フォー
    マットよりも簡易な簡易フォーマットにて記述した簡易
    レシピを作成する簡易レシピ作成手段と、 前記詳細レシピを印刷する詳細レシピ印刷手段と、 前記簡易レシピを印刷する簡易レシピ印刷手段と、 前記詳細レシピ印刷手段に対して前記詳細レシピの印刷
    指示を入力する詳細レシピ印刷指示手段と、 前記簡易レシピ印刷手段に対して前記簡易レシピの印刷
    指示を入力する簡易レシピ印刷指示手段と、を備えるこ
    とを特徴とする商品情報印刷システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品情報印刷システムに
    おいて、 前記詳細レシピ作成手段と前記簡易レシピ作成手段とを
    兼用するとともに、 前記詳細レシピ印刷手段と前記簡易レシピ印刷手段とを
    兼用することを特徴とする商品情報印刷システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の商品情報印刷システムに
    おいて、 前記詳細レシピ印刷指示手段および前記簡易レシピ印刷
    指示手段からの印刷指示の入力を同時に行うことによ
    り、前記詳細レシピ印刷手段による前記詳細レシピの印
    刷と、前記簡易レシピ印刷手段による前記簡易レシピの
    印刷とを並行して行うことを特徴とする商品情報印刷シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の商品情報印刷システムにおいて、 少なくとも前記簡易レシピ印刷手段および前記簡易レシ
    ピ印刷指示手段を前記対象商品を販売する販売エリアに
    設置することを特徴とする商品情報印刷システム。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の商品情報印刷システムにおいて、 前記詳細フォーマットはカラーフォーマットであり、前
    記簡易フォーマットはモノクロフォーマットであること
    を特徴とする商品情報印刷システム。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の商品情報印刷システムにおいて、 前記詳細フォーマットは前記商品情報を第1の情報量に
    て記述するフォーマットであり、前記簡易フォーマット
    は前記商品情報を第1の情報量よりも少量の第2の情報
    量にて記述するフォーマットであることを特徴とする商
    品情報印刷システム。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
    の商品情報印刷システムにおいて、 前記詳細フォーマットは画像情報および文字情報を含む
    フォーマットであり、前記簡易フォーマットは前記文字
    情報のみのフォーマットであることを特徴とする商品情
    報印刷システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の商品情報印刷システムに
    おいて、 前記簡易レシピ作成手段は、前記詳細レシピから前記文
    字情報のみを抽出して簡易レシピとする抽出手段を含む
    ことを特徴とする商品情報印刷システム。
  9. 【請求項9】 販売対象となる対象商品についての商品
    情報を印刷する商品情報印刷方法であって、 前記対象商品についての商品情報を詳細フォーマットに
    て記述した詳細レシピを作成する詳細レシピ作成工程
    と、 前記対象商品についての前記商品情報を前記詳細フォー
    マットよりも簡易な簡易フォーマットにて記述した簡易
    レシピを作成する簡易レシピ作成工程と、 前記詳細レシピを印刷する詳細レシピ印刷工程と、 前記簡易レシピを印刷する簡易レシピ印刷工程と、を備
    えることを特徴とする商品情報印刷方法。
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