JP2002078663A - 被洗浄物収納かご及び自動洗浄装置 - Google Patents

被洗浄物収納かご及び自動洗浄装置

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JP2002078663A
JP2002078663A JP2000269145A JP2000269145A JP2002078663A JP 2002078663 A JP2002078663 A JP 2002078663A JP 2000269145 A JP2000269145 A JP 2000269145A JP 2000269145 A JP2000269145 A JP 2000269145A JP 2002078663 A JP2002078663 A JP 2002078663A
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wire
parallel
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basket
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JP2000269145A
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Tadao Ogawa
忠男 小川
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KYOWA CHUBO SETSUBI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各被洗浄物が被洗浄物収納かご内で接触し、
洗浄されて移動するときに損傷する恐れがある。 【解決手段】 線材を格子状に組み合わせた両側枠10
1、111と正面枠121と背面枠131と底面枠14
1とで箱状の構成枠を構成し、この構成枠の上部に開口
を有する、内部に被洗浄物を複数個収納する本体100
Aと、上記本体内にあって、被洗浄物の縁部を保持する
保持部が上記本体の内側に、複数、形成された被洗浄物
支持手段145、147、127と、上記本体の開口部
に一端をヒンジ部として、上記本体の開口部151に補
形的な形状した開口を有し、内部に上記本体内に収納し
た被洗浄物を押さえる押さえ手段195、196を有す
る蓋部材170とを備えた自動洗浄装置に使用される被
洗浄物収納かご100。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被洗浄物収納かご
及び自動洗浄装置に関し、詳しくは、使用済みの食器類
などの被洗浄物を、被洗浄物収納かご内に、各被洗浄物
が洗浄できる間隔を保って収納し、この被洗浄物収納か
ごを浸透槽、洗浄槽、すすぎ槽、仕上げ槽などの複数の
洗浄各槽に、この順序で移動させて、その各槽内で洗浄
液などの噴霧などの洗浄処理を行う被洗浄物収納かご及
びこの被洗浄物収納かごを自動的に洗浄する自動洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗浄装置の内部に浸透槽、洗浄
槽、すすぎ槽、仕上げ槽の4槽が、この順序で配置さ
れ、この装置の前部より末端部までの上部に2条チェー
ンコンベアを配置し、このチェーンコンベアで食器など
の被洗浄物を収納する食器収納かごを浸透槽、洗浄槽、
すすぎ槽、仕上げ槽の4槽を移動することによって収納
かご内に収納されている被洗浄物を洗浄する自動洗浄装
置及び食器収納かごは知られている(例えば特開平5−
269073号)。
【0003】特開平5−269073号の自動洗浄装置
は、浸透槽、洗浄槽、すすぎ槽、仕上げ槽の4槽で構成
され、この各槽が縦一列に連結されており、この上に2
条のチェーンベルトコンべアを配設し、このチェーンベ
ルトコンベアにより食器収納かごを吊り下げて、上記槽
の順序にしたがって移動させ、上記槽に昇降させ、上記
食器収納かごを同装置から自動脱却させて上記食器収納
かごを洗浄するものであり、同号の食器収納かごは、直
径約3mm程度の丸棒の金網状に組み、かごを構成し、
そのかごの内部に低部の丸棒と平行に食器の上部を支え
る丸棒を梁渡し、上記コンベアーベルトの吊手の挿入部
を形成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、食器類は、熱処
理を行うと、有害な物質が発生する合成樹脂製のものか
ら、熱処理をしても無害な陶磁製食器を使用するように
なり、この陶磁製の食器でも、破損しないで清浄できる
よう自動洗浄装置が要望されている。
【0005】従来の自動洗浄装置では、浸透槽、洗浄
槽、すすぎ槽、仕上げ槽とが、この順序で縦一列に配列
されているので、同装置の設置の自由度に制限があると
いう問題点があり、また、被洗浄物収納かごを上記槽上
で昇降させるという構造を有するので、構造が複雑にな
るという問題点がある。さらに、被洗浄物収納かごは、
内部に被洗浄物の上部を保持する位置に丸棒を梁渡した
ものであるので、各被洗浄物が被洗浄物収納かご内で接
触し、洗浄されて移動するときに被洗浄物が損傷する恐
れがあるという問題点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、線材
を格子状に組み合わせた両側枠と正面枠と背面枠と底面
枠とで箱状の構成枠を構成し、この構成枠の上部に開口
を有する、内部に被洗浄物を複数個収納する本体と、上
記本体内にあって、被洗浄物の縁部を保持する保持部が
上記本体の内側に、複数、形成された被洗浄物支持手段
と、上記本体の開口部に一端をヒンジ部として、上記本
体の開口部に補形的な形状した開口を有し、内部に上記
本体内に収納した被洗浄物を押さえる押さえ手段を有す
る蓋部材とを備えた自動洗浄装置に使用される被洗浄物
収納かごにある。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の自動洗
浄装置に使用される被洗浄物収納かごにおいて、上記本
体の開口が、上記正面枠から背面枠に向かって底面枠側
に斜めに切った形状を有することを特徴とする自動洗浄
装置に使用される被洗浄物収納かごにある。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の自動洗浄装置に使用される被洗浄物収納かごにおい
て、上記支持手段が、両側枠間に配設されていることを
特徴とする自動洗浄装置に使用される被洗浄物収納かご
にある。
【0009】請求項4の発明は、請求項3記載の自動洗
浄装置に使用される被洗浄物収納かごにおいて、上記支
持手段が、底面枠と、正面枠と、背面枠とに分配して配
置されていることを特徴とする自動洗浄装置に使用され
る被洗浄物収納かごにある。
【0010】請求項5の発明は、請求項1、2、3また
は4記載の自動洗浄装置に使用される被洗浄物収納かご
において、上記支持手段が、合成樹脂で形成されている
ことを特徴とする自動洗浄装置に使用される被洗浄物収
納かごにある。
【0011】請求項6の発明は、被洗浄物収納かごを載
置した状態で、洗浄液を収容した浸漬槽内に上記被洗浄
物収納かごを誘導し、この浸漬槽から浸漬槽外の転移部
まで搬送する第1無端ベルトと、上記転移部に隣接する
被転移部に載置した状態で、該被転移部から、上記被洗
浄物収納かごに対して仕上げ水を噴出する仕上げ槽を経
由し、上記被洗浄物に対して、乾燥エアーを噴出する乾
燥部に搬送する第2の無端ベルトとを備えたことを特徴
する自動洗浄装置にある。
【0012】請求項7の発明は、請求項6記載の自動洗
浄装置において、第1無端ベルトと、第2の無端ベルト
とが、同一平面内で、互いに平行に配置されていること
を特徴とする自動洗浄装置にある。
【0013】請求項8の発明は、請求項7記載の自動洗
浄装置において、第1無端ベルトと、第2無端ベルトと
が、それぞれのベルトの移動方向が互いに逆方向である
ことを特徴とする自動洗浄装置にある。
【0014】請求項9の発明は、請求項6、7または8
記載の自動洗浄装置において、上記第1無端ベルトと、
第2無端ベルトとが、同ベルトの両側に設けられた無端
チェーンと、この両チェーン間であって、上記無端チェ
ーンの移動方向に直角方向に平行に配設された複数の棒
部材とにより構成されていることを特徴とする自動洗浄
装置にある。
【0015】請求項10の発明は、請求項9記載の自動
洗浄装置において、上記被洗浄物収納かごを洗浄するの
に、上記ベルトの内部に配置されている洗浄液を噴出す
るノズルで行うことを特徴とする自動洗浄装置にある。
【0016】
【発明の作用効果】本願発明によれば、複数の被洗浄物
を各被洗浄物が洗浄できる間隙を保って収納保持でき、
食器として陶磁製のものでも十分に、破損させることな
く洗浄することができ、洗浄時に有害物が発生させるこ
となく洗浄できる。
【0017】本願発明によれば、被洗浄物を収納し易く
なる。本願発明によれば、被洗浄物を損傷させることな
く収納させることができるとともに被洗浄物収納かごを
軽量にすることができる。本願発明によれば、被洗浄物
収納かごを洗浄工程の途中で分断して洗浄でき、途中
で、被洗浄物の洗浄状態を知ることができる。
【0018】本願発明によれば、自動洗浄装置の設置自
由度が増し、被洗浄物収納かごを同じ目の高さで状況を
見ることができる。本願発明によれば、被洗浄物収納か
ごの洗浄起点と終点を近傍に配置でき、被洗浄物収納か
ごを同一場所で処理させることができ、洗浄処理能率が
上がる。本願発明によれば、被洗浄物収納かごを搬送し
ながら洗浄でき、洗浄能力が増す。本願発明によれば、
各被洗浄物の隅々に洗浄液をゆきわらせることができ、
被洗浄物を良く洗浄することができる。
【0019】
【実施例】本発明の自動洗浄装置の一例を図1乃至5に
基づいて説明する。図1ないし4において、自動洗浄装
置1は、図1の正面側からみて前部2と後部3とに区画
され、前部2には、浸漬槽4、後部3に仕上げ槽5とが
それぞれ設けられている。浸漬槽4の図2の右側前部に
は、前部樋6と、同左側後部には、後部樋7がそれぞれ
設けられている。仕上げ槽5は、第1仕上げ槽5aと第
2仕上げ槽5bの前後2槽で構成されており、仕上げ槽
5の図4の右側前部には、前樋8が、同左側後部には、
2段の後樋9a、9bがそれぞれ設けられている。
【0020】浸漬槽4の前後の周囲には、第1無端ベル
ト20が、仕上げ槽5の前後の周囲には、第2無端ベル
ト25が、それぞれ設けられている。第1無端ベルト2
0は、スプロケット11、12、13、14、15、1
6、17、18、19に掛け回されている。第1無端ベ
ルト20は、スプロケット16、17、18、19に誘
導されて、浸漬槽4の内部を通るようになっている。ス
プロケット11は、図示しない駆動源に接続されてお
り、この駆動源から駆動力を受けて、矢印方向に駆動さ
れ、第1無端ベルト20を図2の時計方向に回動する。
第2無端ベルト25は、スプロケット21、22、2
3、24に掛け回されている。スプロケット21は、図
示しない駆動源に接続されており、この駆動源から駆動
力を受けて、第2の無端ベルトは、図4において、時計
方向に回動されるようになっている。第1無端ベルト2
0の前部には、複数のコロ28が回動自在に設けらてお
り、このコロ28から第1無端ベルト20のスプロケッ
ト11の外側部分が、第1無端ベルト20の入り口26
を構成している。第1無端ベルト20のスプロケット1
4、15の外側部分は、第1無端ベルト20の排出口2
7を構成している。
【0021】浸漬槽4には洗剤が収納されており、浸漬
槽4の底には、気泡板35が設けられている。浸漬槽4
の中には気泡板35の気泡による水流が起こされる。後
部樋7の内部には、ノズル31、32が設けられてい
る。ノズル31、32の第1無端ベルト20の反対側に
は、ノズル33、34が設けられている。ノズル31、
32、33、34と浸漬槽4との間には、ポンプ付き配
管36、37が設けられており、浸漬槽4内の洗剤がノ
ズル31、32、33、34から噴出されるようになっ
ている。第1仕上げ槽5aの内部には、ノズル41が、
第2仕上げ槽5bの内部には、ノズル42が、それぞれ
設けられている。後樋9aの内部には、ノズル43が設
けれらいる。第1仕上げ槽5aの第2無端ベルト25の
上方には、ノズル44が、第2仕上げ槽5bの第2無端
ベルト25の上方には、ノズル45がそれぞれ設けれら
ている。後樋9aの第2無端ベルト25の上方には、ノ
ズル46が設けられている。ノズル41、44と第1仕
上げ槽5aとの間には、ポンプ付きの配管56が施され
ており、ノズル42、45と第2仕上げ槽5bとの間に
は、ポンプ付きの配管57が施されている。ノズル4
1、42、44、45からは、仕上げ槽5から汲み上げ
られた洗浄水が噴出されるようになっている。ノズル4
3、46と第2仕上げ槽5bとの間には、配管57が施
されている。配管57には図示しないボイラーに接続さ
れている。後樋9bの内部にはエアーノズル51が設け
られている。後樋9bの第2無端ベルト25の上方に
は、エアーノズル52が設けれれている。エアーノズル
51、52には、図示しないエアーコンプレサーが接続
されている。エアーノズル51、52からは、乾燥風が
噴出されるようになっている。第2無端ベルト25の後
部には、複数のコロ53が回動自在に設けらている。複
数のコロ53は、第2無端ベルト25の排出口55を構
成している。
【0022】第1無端ベルト20と第2無端ベルト25
とは、構造が同じであるので、第1無端ベルト20を代
表してその構造を説明し、第2の無端ベルトの構造の説
明を省略する。図5に示すように、第1無端ベルト20
は、同ベルトの両側に設けられた無端チェーン20a、
20b(図1に示す)と、この両チェーン20a、20
b間であって、上記無端チェーン20a、20bの移動
方向に直角方向に平行に配設された複数の棒部材20c
とにより構成されている。複数の棒部材20cのうち、
3個ごとの棒部材には、逆L字状の係止金具20Aが設
けられている。自動洗浄装置1には、被洗浄物収納かご
A(図1、2、4、5において、仮想線で示している)
が収納されて、洗浄される。
【0023】被洗浄物収納かごAの一実施例を図7乃至
13に基づいて説明する。被洗浄物収納かごに収納され
て洗浄される被洗浄物としては、たとえば図6のトレイ
T、図14の皿状容器S、図22の深鉢状容器Yがあ
る。図7乃至13は、被洗浄物としてトレイTを収納す
る被洗浄物収納かご100Aを示している。被洗浄物収
納かご100Aは、本体100と蓋体170とにより構
成されている。
【0024】図7は、被洗浄物収納かご100Aの正面
図、図8は同左側面図、図9は同右側面、図10は同平
面図、図11は同背面面、図12は同底面図、図13は
斜視図をそれぞれ示している。
【0025】本体100は、右側枠101と左側枠11
1と正面枠121と背面枠131と底面枠141と開口
枠151との枠体で構成されている。
【0026】右側枠101と左側枠111と正面枠12
1と背面枠131と底面枠141とは、φ5m/mステ
ンレス丸棒(SVS304)「以下、線材という」を折り
曲げて構成されている。右側枠101は、長さGの前辺
103と、長さDの底辺102と、長さEの後辺104
と、長さHの開口辺105とからなる枠をしている。左
側枠111は、長さGの前辺113と、長さDの底辺1
12と、長さEの後辺114と、長さHの開口辺115
とからなる枠をしている。
【0027】前辺103と開口辺105との交差部10
6と、前辺113と開口辺115との交差部116の間
は、下線材124で連結されている。
【0028】開口辺105と後辺104との交差部10
7と開口辺115と後辺114との交差部117の間
は、上線材125で連結されている。
【0029】右側枠101と左側枠111との間には、
上線材125を起端として、下線材124を終端とす
る、右側枠101と左側枠111と平行で、互いに等間
隔に隔た平行線材134、平行線材135が組まれてい
る。平行線材134、平行線材135は、後辺104、
後辺114に平行の部位が平行線材134a、平行線材
135aであり、底辺102、底辺112に平行な部位
が平行線材134b、平行線材135bであり、後辺1
04、後辺114に平行な部位が平行線材134c、平
行線材135cである。
【0030】背面枠131は、上線材125、平行線材
134a、平行線材135a、後辺104、後辺114
で構成される。底面枠141は、底辺102、底辺11
2、平行線材134b、平行線135bで構成されてい
る。正面枠121は、前辺103、前辺113、平行線
材134c、平行線材135cで構成されている。右側
枠101、左側枠111、背面枠131、正面枠121
の外側には、底辺102、底辺112から一定の高さの
部位に線材160が囲繞している。開口枠151は、開
口辺105、開口辺115、下線材124、上線材12
5で構成されている。線材160は、正面枠121の部
位が160dであり、右側面枠101の部位が160a
であり、背面枠131の部位が160bであり、背面枠
131の部位が160cである。
【0031】前辺103と前辺113と間には、下線材
124に平行に長さFの線材123が組まれており、線
材123は、2本の線材で構成されている。線材123
の各線材間には、長さFの断面扁平長方形の細長い支持
骨材127が設けられている。支持骨材127は、右側
枠101と左側枠111間に橋渡されている。後辺10
4と後辺114と間には、平行に長さFの線材137が
組まれており、線材137は、2本の線材で構成されて
いる。線材137の各線材間には、長さFの断面扁平長
方形の細長い支持骨材138が設けられている。支持骨
材138は、右側枠101と左側枠111間に橋渡され
ている。
【0032】底辺102と底辺112と間には、長さF
の線材143と、線材144とが組まれており、線材1
43、線材144は、それぞれ2本の線材で構成されて
いる。線材143の各線材間には、長さFの断面扁平長
方形の細長い支持骨材145が設けられている。支持骨
材145は、右側枠101と左側枠111間に橋渡され
ている。線材144の各線材間には、長さFの断面扁平
長方形の細長い支持骨材147が設けられている。支持
骨材147は、右側枠101と左側枠111間に橋渡さ
れている。支持骨材127、138、145、147
は、それぞれプラスチック材で形成されている。支持骨
材127、138、145、147の本体100の中心
方向に向いた面には、係止溝Mが等間隔(間隔はIの長
さ)に複数箇設けられている。この溝Mには、トレーT
の縁tが係止されるようになっている。
【0033】開口枠151には、上線材125をヒンジ
の中心とする蓋体170が開閉自在に設けられている。
蓋体170の開いた状態を図13に仮想線で示す。蓋体
170は、右側枠171と、左側枠172と、正面枠1
73と、平面枠174の枠体で構成されている。右側枠
171と左側枠172と正面枠173と平面枠174と
は、φ5m/mステンレス丸棒(SVS304)「以
下、線材という」を折り曲げて構成されている。
【0034】右側枠171は、前辺175と、上辺17
6と、開口辺177との枠をしている。右側枠171
は、線材を折り曲げて構成されている。上辺176と開
口辺177との間には、梁線材178が組まれている。
【0035】左側枠172は、前辺185と、上辺18
6と、開口辺187との枠をしている。前辺185と開
口辺187との間には、梁線材188が組まれている。
【0036】前辺175と開口辺177との交差部17
5aと、前辺185と開口辺187との交差部185a
の間は、蓋下線材183で連結されている。開口辺17
7と上辺176との交差部176aと、開口辺187と
上辺186との交差部186aの間は、蓋上線材181
で連結されている。
【0037】右側枠171と左側枠172との間には、
蓋上線材181を起端として、蓋下線材183を終端と
する、右側枠171と左側枠172と平行で、互いに等
間隔に隔てた蓋平行線材191、蓋平行線材192が組
まれている。蓋平行線材191の基端部191Aと、蓋
平行線材192の基端部192Aは、上線材125と蓋
上線材181の外側を回って湾曲し、蓋体170のヒン
ジを形成している。蓋平行線材191の上辺176に平
行の部位が平行線材191aであり、蓋平行線材192
の上辺186に平行の部位が平行線材192aである。
蓋平行線材191の前辺185に平行な部位が平行線材
192bである。
【0038】正面枠173は、前辺175、前辺18
5、平行線材191b、平行線材192bで構成されて
いる。平面枠174は、上辺176、上辺186、平行
線材191a、平行線材192aで構成されている。開
口辺177、開口辺187、蓋上線材181、蓋下線材
183とで構成される蓋開口枠251は、開口枠151
と同じ大きさで、開口枠151に嵌り合う、補形的な形
状をしている。上辺176、上辺186間には、蓋上線
材181に平行に線材193と、線材194とが組まれ
ており、線材193、線材194は、それぞれ2本の線
材で構成されている。線材193、線材194の各線材
間には、長さFの断面扁平長方形の細長い支持骨材19
5、細長い支持骨材196がそれぞれ設けられている。
支持骨材195、支持骨材196は、右側枠171と両
側枠172間にそれぞれ橋渡されている。
【0039】支持骨材195、支持骨材196は、それ
ぞれプラスチック材で形成されている。支持骨材19
5、支持骨材196の蓋体170の内側に向いた面に
は、それぞれ係止溝Mが等間隔(間隔はIの長さ)に複
数設けられている。この溝Mには、トレーTの縁tが係
止されるようになっている。係止溝Mは、蓋体170
が、本体100に被るときに、内部に収納されたトレー
Tの縁tに嵌りあって、トレーTを押さえるようになっ
ている。
【0040】被洗浄物収納かご100Aの各部材の寸法
は、次にような変形をしていても良い。 I(トレー受けピッチ)=C(トレーTの高さの長さ)
×(0.8〜1.5)G(前辺103、113の長さ)
=E(後辺104、114の長さ)×(0.1〜0.
4) H(開口辺105、115の長さ)=A(トレーTの横
の長さ)×(1.1〜1.4) F(支持骨材127、138、145、147の長さ)
=I(トレー受けピッチ)×枚数、例えばトレーの枚数
が20枚である場合は、F=I×20である。 〔最長50cmまで〕 E(後辺104、114の長さ)=B(トレーTの縦の
長さ)+(2.5〜4.5cm) D(底辺102、112の長さ)=A(トレーTの横の
長さ)+(2.5〜4cm)。
【0041】次に被洗浄物収納かごAの他の実施例を図
15乃至21に基づいて説明する。図15乃至21は、
皿状容器Sを収納する被洗浄物収納かご200Bを示し
ている。図15は、被洗浄物収納かご200Bの正面
図、図16は同右側面図、図17は同左側面、図18は
同平面図、図19は同背面面、図20は同底面図、図2
1は斜視図をそれぞれ示している。
【0042】被洗浄物収納かご200Bは、本体200
と蓋体270とにより構成されており、前記説明したト
レー収納用の被洗浄物収納かご100Aの本体100と
蓋体170と構成が同じものについては、2百番の符号
を付して説明する。本体200は、左側枠201と右側
枠211と正面枠221と背面枠231と底面枠241
と上面枠261と開口枠251の枠体で構成されてい
る。
【0043】左側枠201と右側枠211と正面枠22
1と背面枠231と底面枠241とは、線材を折り曲げ
て構成されている。左側枠201は、長さ1Gの前辺2
03と、長さ1Dの底辺202と、長さ1Eの後辺20
4と、長さ1Rの上辺206と、長さ1Hの開口辺20
5とからなる枠をしている。右側枠211は、長さ1G
の前辺213と、長さ1Dの底辺212と、長さ1Eの
後辺214と、長さ1Rの上辺216と、長さ1Hの開
口辺215とからなる枠をしている。
【0044】前辺203と開口辺205との交差部20
6と、前辺213と開口辺215との交差部216の間
は、下線材224で連結されている。
【0045】開口辺205と上辺206との交差部20
7と開口辺215と上辺216との交差部217の間
は、上線材225で連結されている。下線材224、上
線材225は、長さ1Fである。
【0046】左側枠201と右側枠211との間には、
上線材225を起端として、下線材224を終端とす
る、左側枠201と右側枠211と平行で、互いに等間
隔に隔た平行線材234、235が組まれている。平行
線材234、235は、上辺206、216に平行の部
位が平行線材234d、235dであり、後辺204、
214に平行の部位が平行線材234c、235cであ
り、底辺202、212に平行な部位が平行線材234
b、235bであり、前辺203、213に平行な部位
が平行線材234a、235aである。
【0047】背面枠231は、後辺204、平行線材2
34c、235c、後辺214で構成される。底面枠2
41は、底辺202、平行線材234b、235b、底
辺212で構成されている。正面枠221は、前辺20
3、平行線材234a、235a、前辺213で構成さ
れている。上面枠261は、上辺206、平行線材23
4d、235d、上辺216、上線材225で構成され
ている。開口枠251は、開口辺205、215、下線
材224、上線材225で構成されている。
【0048】左側枠201の前辺203、底辺202、
後辺204の内側、右側枠211の前辺213、底辺2
12、後辺214の内側、平行線材234a、平行線材
234b、平行線材234cの内側、平行線材235
a、平行線材235b、平行線材235cの内側には、
それぞれ半円形のガイド枠材261、264、262、
263が橋渡されている。
【0049】ガイド枠261、ガイド枠264間であっ
て、交差部206の近傍には、下線材224に平行に線
材223が組まれており、線材223は、2本の線材で
構成されている。
【0050】線材223の各線材間には、長さFの断面
扁平長方形の細長い支持骨材227が設けられている。
支持骨材227は、左側枠201と右側枠211間に橋
渡されている。ガイド枠261、ガイド枠264の間で
あって、底辺202、底辺212の中心部の近傍には、
下線材224に平行に線材242が組まれており、線材
242は、2本の線材で構成されている。
【0051】線材242の各線材間には、長さFの断面
扁平長方形の細長い支持骨材247が設けられている。
支持骨材247は、左側枠201と右側枠211間に橋
渡されている。
【0052】ガイド枠261、ガイド枠264間の内側
であって、後辺204と後辺214の中央部近傍には、
上線材225に平行に線材237が組まれており、線材
237は、2本の線材で構成されている。線材237の
各線材間には、長さFの断面扁平長方形の細長い支持骨
材238が設けられている。支持骨材238は、左側枠
201と右側枠211間に橋渡されている。
【0053】支持骨材227、247、238は、それ
ぞれプラスチック材で形成されている。支持骨材22
7、247、238の本体200の中心方向に向いた面
には、係止溝Mが等間隔(間隔は1Iの長さ)に複数箇
設けられている。この溝Mには、皿状容器Sの縁sが係
止されるようになっている。開口枠251には、上線材
225をヒンジの中心とする蓋体270が開閉自在に設
けられている。蓋体270の開いた状態を図21に仮想
線で示す。
【0054】蓋体270は、左側枠271と、右側枠2
72と、正面枠273と、平面枠274の枠体で構成さ
れている。左側枠271と右側枠272と正面枠273
と平面枠274とは、線材を折り曲げて構成されてい
る。左側枠271は、前辺275と、上辺276と、開
口辺277との枠をしている。右側枠272は、前辺2
85と、上辺286と、開口辺287との枠をしてい
る。前辺275と開口辺277との交差部275a、前
辺285と開口辺287との交差部285aの間は、蓋
下線材283で連結されている。開口辺277と上辺2
76との交差部276aと開口辺287と上辺286と
の交差部286aの間は、蓋上線材281で連結されて
いる。
【0055】左側枠271と右側枠272との間には、
蓋上線材281を起端として、蓋下線材283を終端と
する、左側枠271と右側枠272と平行で、互いに等
間隔に隔てた蓋平行線材291、292が組まれてい
る。蓋平行線材291、292の基端部291A、29
2Aは、上線材225と蓋上線材281の外側を回って
湾曲し、蓋体270のヒンジを形成している。蓋平行線
材291、292は、上辺276、286に平行の部位
が平行線材291a、292aであり、前辺275、2
85に平行な部位が平行線材291b、292bであ
る。
【0056】正面枠273は、前辺275、前辺28
5、平行線材291b、平行線材292b、蓋下線材2
83で構成されている。平面枠274は、上辺276、
上辺286、平行線材291a、平行線材292a、蓋
上線材281で構成されている。開口辺277、開口辺
287、蓋上線材281、蓋下線材283とで構成され
る蓋開口枠251Aは、開口枠251と同じ大きさで、
開口枠251に嵌り合う、補形的な形状をしている。
【0057】上辺276、上辺286間であって、上辺
276、上辺286の中心部近傍には、蓋上線材281
に平行に線材294とが組まれており、線材294は、
2本の線材で構成されている。線材294の各線材間に
は、長さFの断面扁平長方形の細長い支持骨材295が
設けられている。支持骨材295は、左側枠271と右
側枠272間に橋渡されている。
【0058】支持骨材295は、プラスチック材で形成
されている。支持骨材295の蓋体270の内側に向い
た面には、係止溝Mが等間隔(間隔は1Iの長さ)に複
数設けられている。この溝Mには、皿状容器Sの縁sが
係止されるようになっている。係止溝Mは、蓋体270
が、本体200に被るときに、内部に収納された皿状容
器Sの縁sに嵌りあって、皿状容器Sを押さえるように
なっている。
【0059】被洗浄物収納かご200Bの各部材の寸法
は、次にような変形をしていても良い。 1I(皿状容器受けピッチ)=1C(皿状容器Sの高さ
の長さ)×(0.6〜1.1) 1G(前辺203、213の長さ)=1A(皿状容器S
の大きさ)×(0.2〜0.4) 1H(開口辺205、215の長さ)=1A(皿状容器
Sの大きさ)×(1.1〜1.4) 1F(支持骨材227、245、237の長さ)=1C
(皿状容器Sの高さの長さ)+1I×(食器の個数−
1)+2cm 1E(後辺204、214の長さ)、1D(底辺20
2、212の長さ)=1A(皿状容器Sの大きさ)+
(2.5〜5cm) 支持骨材227、238、247、295の配置角度
は、次の角度で配置されているのが好ましい。 支持骨材227と支持骨材238の角度は、160°以
下130°以上 支持骨材238と支持骨材295の角度は、120°以
下 支持骨材295と支持骨材227の角度は、120°以
下。
【0060】次に被洗浄物収納かごAのさらに他の実施
例を図23乃至29に基づいて説明する。図23乃至2
9は、図22の深鉢状の容器Yを収納する被洗浄物収納
かご300Cを示している。被洗浄物収納かご300C
(以下、全体枠体300Cという)は、前記実施例と異
なり、内部に深鉢状の容器Yを、後述する背面枠を共通
にして前後二列に収納できる函状の枠体で構成されてい
る。符号304は、共通の左後辺を、符号314は、共
通の右後辺を、それぞれ示している。左後辺304、右
後辺314の上端間は、後上線材309で結ばれてい
る。左後辺304、右後辺314の下端間は、後下線材
310で結ばれている。
【0061】左後辺304、右後辺314、後上線材3
09、後下線材310とで背面枠331が形成される。
背面枠331は、前枠体300Iと後枠体300IIと
の共通の背面枠である。明細書の以後説明において、前
枠体300Iと、後枠体300IIとの説明は、背面枠
331を中心にして左右を判断して説明する。したがっ
て、背面枠331を中心に前側の前枠体300Iと、後
ろの後枠体300IIとは、左右が逆になる。
【0062】全体枠体300Cは、前枠体300Iと、
後枠体300IIとにより構成されている。前枠体30
0Iと後枠体300IIとには、それぞれに蓋体37
0、470が設けられている。後枠体300IIの説明
は、前枠体300Iの同じ部材については、4百番の符
号を付して説明する。前枠体300Iは、左側枠301
と、右側枠311と、正面枠321と、上面枠316
A、背面枠331と、底面枠341との枠体で構成され
ている。
【0063】左側枠301と、右側枠311と、正面枠
321と、上面枠316A、背面枠331と、底面枠3
41とは、線材を折り曲げて構成されている。左側枠3
01は、長さ2Gの前辺303と長さ2Dの底辺302
と長さ2Cの後辺304と長さ2Gの上辺306と長さ
2Hの開口辺305とからなる枠をしている。右側枠3
11は、長さ2Gの前辺313と長さ2Dの底辺312
と長さ2Cの後辺314と長さ2Rの上辺316と長さ
2Hの開口辺315とからなる枠をしている。前辺30
3と開口辺305との交差部308、前辺313と開口
辺315との交差部318間は、下線材324で連結さ
れている。
【0064】上辺306と開口辺305との交差部30
7、上辺316と開口辺315との交差部317の間
は、上線材325で連結されている。下線材324、上
線材125は、長さ2Fである。
【0065】上辺306の中央部と、上辺316の中央
部との間は、後上線材309と平行に線材325aが組
まれている。左側枠301と右側枠311との間には、
下線材324を起端として、後下線材310を終端とす
る、左側枠301と右側枠311とに平行で、互いに隔
てた平行線材334、335が組まれている。平行線材
334、335の前辺303、313に並行の部位が平
行線材334a、335aであり、底辺302、312
平行な部位が、平行線材334b、335bである。
【0066】後上線材309、後下線材310には、左
後辺304と、右後辺314とに並行で、等間隔の平行
線材334c、335cが組まれている。正面枠321
は、前辺303、平行線材334a、335a、前辺3
13、下線材324で構成されている。底面枠341
は、底辺302、平行線材334b、335b、底辺3
12、後下線材310で構成されている。上面枠316
Aは、上辺306、上辺316、後上線材309、線材
325a、上線材325で構成されている。開口枠35
1は、開口辺305、開口辺315、上線材325、下
線材324で構成されている。前辺303、底辺30
2、左後辺304の内側、前辺313、底辺312、右
後辺314の内側、平行線材334a、平行線材334
b、平行線材334cの内側、平行線材335a、平行
線材335b、平行線材335cの内側には、それぞれ
半円形のガイド枠材361、362、363、364が
橋渡されている。
【0067】ガイド枠361、ガイド枠364間であっ
て、交差部308、318の近傍には、下線材324に
並行に長さ2Fの線材323が組まれており、この線材
は、2本の線材で構成されている。線材323の各線材
間には、長さ2Fの断面扁平長方形の細長い支持骨材3
27が設けられている。支持骨材327は、左側枠30
1と、右側枠311間に橋渡されている。
【0068】ガイド枠361、ガイド枠364の間であ
って、底辺302、底辺312の中央部の近傍には、下
線材324に並行に長さ2Fの線材343が組まれてお
り、線材343は、2本の線材で構成されている。
【0069】線材343の各線材間には、長さ2Fの断
面扁平長方形の細長い支持骨材347が設けられてい
る。支持骨材347は、左側枠301と右側枠311間
に橋渡されている。ガイド枠361、ガイド枠364間
であって、左後辺304と右後辺314の中央部近傍に
は、上線材309に並行に線材337が組まれており、
線材は、2本の線材で構成されている。
【0070】線材337間には、長さ2Fの断面扁平長
方形の細長い支持骨材345が設けれれいる。支持骨材
327、347、345は、それぞれプラスチック材で
形成されており、支持骨材327、347、345の前
枠体300Iの中心方向を向いた面には、係止溝Mが
(間隔は2Iの長さ)に複数箇設けられている。この溝
Mには、深鉢状の容器Yの縁Y1が係止されるようにな
っている。
【0071】背面枠331を共通とする後枠体300I
Iを説明する。左後辺304の左側枠301の反対側に
は、後枠体300IIの右側枠401が設けられてい
る。右側枠401は、長さ2Cの左後辺304、長さ2
Dの底辺402、長さ2Gの前辺403、長さ2Rの上
辺406、長さ2Hの開口辺405からなる枠体をして
いる。右後辺314の右側枠311の反対側には、後枠
体300IIの左側枠411が設けられている。左側枠
411は、長さ2Cの右後辺314、長さ2Dの底辺4
12、長さ2Gの前辺413、長さ2Rの上辺416、
長さ2Hの開口辺415からなる枠体をしている。
【0072】前辺403と開口辺405の交差部42
3、前辺413と開口辺415の交差部492a間に
は、下線材477で連結している。
【0073】上辺406と開口辺405の交差部40
8、上辺416と開口辺415の交差部418間には、
上線材425で連結している。下線材477、上線材4
25とは、長さ2Fである。
【0074】上辺406の中央部と、上辺416の中央
部との間は、線材463が組まれている。右側枠401
と左側枠411との間には、下線材477を起端とし
て、後下線材310を終端とする、右側枠401と左側
枠411とに並行で、互いに隔てた平行線材434、4
35が組まれている。平行線材434、435の前辺4
03、413に並行の部位が、平行線材434a、43
5aであり、平行線材434、435の底辺402、4
12に並行の部位が、平行線材434b、435bであ
る。
【0075】後枠体300IIの正面枠421は、前辺
403、平行線材434a、平行線材435a、前辺4
13、下線材477で構成されている。
【0076】後枠体300IIの底面枠441は、底辺
402、平行線材434b、平行線材435b、底辺4
12、後下線材310で構成されている。
【0077】上面枠316Aは、上辺406、上線材4
25、上辺416、線材463とで構成されている。開
口枠451は、開口辺405、開口辺415、上線材4
25、下線材477で構成されている。前辺403、底
辺402、左後辺304の内側、前辺413、底辺31
2、右後辺314の内側、平行線材434a、平行線材
434b、平行線材334cの内側、平行線材435
a、平行線材435b、平行線材335cの内側には、
半円状のガイド枠461、ガイド枠462、ガイド枠4
63、ガイド枠464がそれぞれ橋渡されている。ガイ
ド枠461、ガイド枠464間であって、交差部42
3、492aの近傍には、下線材477に並行に線材4
23が組まれている。線材423は、2本の線材で構成
されている。線材423の各線材間には、長さ2Fの断
面扁平長方形の細長い支持骨材427が設けられてい
る。支持骨材427は、右側枠401と、左側枠411
間に橋渡されている。ガイド枠461、ガイド枠464
の間であって、底辺402、底辺412の中央部近傍に
は、下線材477に並行に線材443が組まれており、
線材443は、2本の線材で構成されておりいる。線材
443の各線材間には、長さ2Fの断面扁平長方形の細
長い支持骨材447が設けられおり、支持骨材447
は、右側枠401と左側枠411間に橋渡されている。
【0078】ガイド枠461、ガイド枠464間であっ
て、左後辺304と右後辺314の中央部近傍には、上
線材425に並行に線材437が組まれており、線材4
37は、2本の線材で構成されている。線材437間に
は、断面扁平長方形の支持骨材445が設けられてい
る。支持骨材427、447、445は、それぞれプラ
スチック材でこうせいされており、支持骨材427、4
47、445の後枠体300IIの中心方向を向いた面
には、係止溝Mが(間隔は2Iの長さ)に複数箇設けら
れている。この溝Mには、容器Yの縁Y1が係止される
ようになっている。
【0079】前枠体300Iの開口枠351には、上線
材325をヒンジの中心とする蓋体370が開閉自在に
設けられている。蓋体370の開いた状態を図29の仮
想線で示す。蓋体370は、左側枠371と右側枠37
2と正面枠373と平面枠374の枠体をしている。左
側枠371と右側枠372と正面枠373と平面枠37
4は、線材を折り曲げて構成されている。
【0080】左側枠371は、前辺375と上辺376
と開口辺377との枠をしている。右側枠372は、前
辺385と上辺386と開口辺387との枠体をしてい
る。前辺375と開口辺377との交差部375a、前
辺385と開口辺387との交差部385aの間は、蓋
下線材383で連結されている。
【0081】開口辺377と上辺376との交差部37
6a、開口辺387と上辺386との交差部386aの
間は、蓋上線材381で連結されている。左側枠371
と右側枠372と間には、蓋上線材381を起端とし
て、蓋下線材383を終端とする、左側枠371と右側
枠372と並行で、互いに等間隔に隔てた蓋平行線材3
91、392が組まれている。蓋平行線材391、39
2の基端部391A、392Aは、上線材325と蓋上
線材381の外側を回って湾曲し、蓋体370のヒンジ
を形成している。蓋並行線材391、392は、上辺3
76、386に並行の部位が、平行線材391a、39
2aであり、前辺375、385に並行な部位が平行線
材391b、392bである。
【0082】蓋体370の正面枠373は、前辺37
5、平行線材391b、平行線材392b、前辺38
5、蓋下線材383で構成されている。
【0083】蓋体370の平面枠374は、上辺37
6、平行線材391a、392a、上辺386、蓋上線
材381で構成されている。
【0084】開口辺387、開口辺377、蓋上線材3
81、蓋下線材383で構成される蓋開口枠351A
は、開口枠351と同じ大きさで、開口枠351に嵌り
合う補形的な形状をしている。上辺376、上辺386
間であって、上辺376、上辺376の中心部近傍に
は、蓋上線材381に並行に線材394が組まれてお
り、線材394は、2本の線材で構成されている。線材
394の各線材間には、長さ2Fの断面扁平長方形の細
長い支持骨材395が設けられている。支持骨材395
は、プラスチック材で形成されている。支持骨材395
の蓋体370の内側を向いた面には、係止溝Mが等間隔
(間隔は2Iの長さ)に複数設けられている。係止溝M
は、蓋体370が、前枠体300Iに被らされるとき
に、内部に収納された容器Yの縁Y1に嵌りあって、深
鉢状容器Yを押さえるようになっている。
【0085】後枠体300IIの開口枠451には、上
線材425をヒンジの中心とする蓋体470が開閉自在
に設けられている。蓋体470は、右側枠471と左側
枠472と正面枠473と平面枠474の枠体をしてい
る。左側枠472と左側枠472と正面枠473と平面
枠474は、線材を折り曲げて構成されている。右側枠
471は、前辺475と上辺476と開口辺477との
枠をしている。左側枠472は、前辺485と上辺48
6と開口辺487との枠体をしている。前辺475と開
口辺477との交差部475a、前辺485と開口辺4
87との交差部485aの間は、蓋下線材483で連結
されている。
【0086】開口辺477と上辺476との交差部47
6a、開口辺487と上辺486との交差部486aの
間は、蓋上線材481で連結されている。右側枠471
と左側枠472と間には、蓋上線材481を起端とし
て、蓋下線材483を終端とする、右側枠471と左側
枠472と並行で、互いに等間隔に隔てた蓋平行線材4
91、492が組まれている。蓋平行線材491、49
2の基端部491A、492Aは、上線材425と蓋上
線材481の外側を回って湾曲し、蓋体470のヒンジ
を形成している。蓋並行線材491、492は、上辺4
76、486に並行の部位が、平行線材491a、49
2aであり、前辺475、485に並行な部位が平行線
材491b、492bである。
【0087】蓋体470の正面枠473は、前辺47
5、平行線材491b、平行線材492b、前辺48
5、蓋下線材483で構成されている。
【0088】蓋体470の平面枠474は、上辺47
6、平行線材491a、492a、上辺486、蓋上線
材481で構成されている。
【0089】開口辺487、開口辺477、蓋上線材4
81、蓋下線材483で構成される蓋開口枠451A
は、開口枠451と同じ大きさで、開口枠451に嵌り
合う補形的な形状をしている。上辺476、上辺486
間であって、上辺476、上辺476の中心部近傍に
は、蓋上線材481に並行に線材494が組まれてお
り、線材494は、2本の線材で構成されている。線材
494の各線材間には、長さ2Fの断面扁平長方形の細
長い支持骨材495が設けられている。支持骨材495
は、プラスチック材で形成されている。支持骨材495
の蓋体470の内側を向いた面には、係止溝Mが等間隔
(間隔は2Iの長さ)に複数設けられている。係止溝M
は、蓋体470が、後枠体300IIに被らされるとき
に、内部に収納された容器Yの縁Y1に嵌りあって、深
鉢状容器Yを押さえるようになっている。
【0090】被洗浄物収納かご300Cの各部材の寸法
は、次にような変形をしていても良い。 2I(深鉢状容器Y受けピッチ)=2C(深鉢状容器Y
の高さの長さ)×(0.5〜1) 2G(前辺303、313、403、413の長さ)=
2A(深鉢状容器Yの大きさ)×(0.3〜0.4) 2H(開口辺305、315、405、415の長さ)
=2A(深鉢状容器Yの大きさ)×(1.1〜1.3) 2F(支持骨材327、345、347、427、44
5、447の長さ)=2C(深鉢状容器Yの高さの長
さ)+2I×(食器の個数−1)+2cm 2E(後辺304、314の長さ)、2D(底辺30
2、312、402、412の長さ)=2A(深鉢状容
器Yの大きさ)+(2.5〜5cm) 2R(上辺306、316、406、416の長さ)=
2A(深鉢状容器Yの大きさ)+(0.1〜0.2) 支持骨材327と支持骨材347の、支持骨材427と
支持骨材447の各角度は、160°以下130°以上
が好ましい。
【0091】支持骨材347と支持骨材395の、支持
骨材447と支持骨材495の各角度は、120°以下
が好ましい。支持骨材395と支持骨材327の、支持
骨材495と支持骨材427の各角度は、120°以下
が好ましい。被洗浄物収納かご100A、200B、3
00Cの開口枠151、251、351、451には、
図30に示すような、U字状をしたガイド部材500が
設けられていて、ガイド部材500により、蓋体17
0、270、370、470が誘導されて、開口枠15
1にキチンと嵌るようになっている。
【0092】開口枠151、251、351、451
と、蓋体170、270、370、470との間には、
図31に示すようなロック部材600が設けられるよう
になっている。ロック部材600は、プラスチック製の
扁平な楕円板で構成され、内部には中心部から外周に向
かった溝601と、溝601に連続した上下の半円の切
り込み602とが形成されている。蓋を閉じたときに、
線材124、183,線材224、283,線材32
4、383、線材424、483をロック部材600の
溝601に平行に挿入し、切り込み602の位置で仮想
線で示すように回転させることにより、本体と蓋とをロ
ックすることができ、外すときには、仮想線の状態から
実線の位置に回転させれば、容易に外すことができ、コ
ック部材は、簡単な構成のものである。
【0093】本発明における洗浄物支持手段の別実施例
を説明する。この実施例は、被洗浄物収納かごAの線材
143の各線材間に適用した例を示している。図32に
おいて、線材143の各線材間には、支持骨材545が
設けられている。支持骨材545には、溝545a、5
45aが設けられている。溝545a、545aは、支
持骨材545の両側面下部に下面に並行に設けられてい
る。線材143の各線材は、溝545a、545aに嵌
り合うようになっている。符号102、112は底辺
を、134、135は、平行線材を、Mは係止溝を示し
ている。この実施例は、被洗浄物収納かごAの線材14
3の各線材間に適用した例を示しているが、上記線材1
23、線材144、線材137、線材193、線材19
4、線材237、線材242、線材294、線材32
7、線材337、線材343、線材394、線材42
3、線材437、線材443、線材494間の支持骨材
として適用されることは、いうまでもない。本実施例に
よれば、支持骨材を線材間に嵌り合う溝に沿って、かご
の長手方向に引き出すことができるので、かご内に設け
た洗浄物の配置関係を変更したい場合、支持骨材が破
損、老朽化したときに、容易に別の支持骨材に交換する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動洗浄装置の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】図1の自動洗浄装置の正面図である。
【図3】図1の自動洗浄装置の平面図である。
【図4】図1の自動洗浄装置の背面図である。
【図5】自動自動洗浄装置における被洗浄物収納かごの
係止装置の斜視図である。
【図6】図6aが被洗浄物としてのトレーの平面図、図
6bが同正面図である。
【図7】被洗浄物収納かごの一例の右側面図である。
【図8】図7に示す被洗浄物収納かごの平面図である。
【図9】図7に示す被洗浄物収納かごの正面図である。
【図10】図7に示す被洗浄物収納かごの底面図であ
る。
【図11】図7に示す被洗浄物収納かごの背面図であ
る。
【図12】図7に示す被洗浄物収納かごの左側面図であ
る。
【図13】図7に示す被洗浄物収納かごの斜視図であ
る。
【図14】被洗浄物としての皿状容器の正面図である。
【図15】被洗浄物収納かごの他の例の右側面図であ
る。
【図16】図15に示す被洗浄物収納かごの平面図であ
る。
【図17】図15に示す被洗浄物収納かごの正面図であ
る。
【図18】図15に示す被洗浄物収納かごの背面図であ
る。
【図19】図15に示す被洗浄物収納かごの底面図であ
る。
【図20】図15に示す被洗浄物収納かごの左側面図で
ある。
【図21】図15に示す被洗浄物収納かごの斜視図であ
る。
【図22】被洗浄物としての深鉢状容器の正面図であ
る。
【図23】被洗浄物収納かごのさらに他の例の正面図で
ある。
【図24】図23に示す被洗浄物収納かごの平面図であ
る。
【図25】図23に示す被洗浄物収納かごの右側面図で
ある。
【図26】図23に示す被洗浄物収納かごの背面図であ
る。
【図27】図23に示す被洗浄物収納かごの左側面図で
ある。
【図28】図23に示す被洗浄物収納かごの底面図であ
る。
【図29】図23に示す被洗浄物収納かごの斜視図であ
る。
【図30】ガイド部材の斜視図である。
【図31】ロック部材の斜視図である。
【図32】被洗浄物支持手段の別実施例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
101、111、201、211、301、311、4
01、411両側枠 121、221、321、421、 正面枠 131、231、331、431 背面枠 141、241、341、441 底面枠 100A、200B、300I、300II
本体 127、145、147、138、195、196、2
38、247、295、327、345、347、39
5、427、445、447、495、545支持骨材 151、251、351、451 開口枠 170、270、370、470 蓋部材 2 第1無端ベルト 3 第2無端ベルト 20a、20b 無端チェーン 20c 棒部材 31、32、33、34、35、41、42、43、4
4、45、46ノズル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線材を格子状に組み合わせて、すくなくと
    も両側枠と正面枠と背面枠と底面枠とで箱状の構成枠を
    構成し、この構成枠の上部に開口を有する、内部に被洗
    浄物を複数個収納する本体と、 上記本体内にあって、被洗浄物の縁部を保持する保持部
    が上記本体の内側に、複数、形成された被洗浄物支持手
    段と、 上記本体の開口部に一端をヒンジ部として、上記本体の
    開口部に補形的な形状した開口を有し、内部に上記本体
    内に収納した被洗浄物を押さえる押さえ手段を有する蓋
    部材とを備えた自動洗浄装置に使用される被洗浄物収納
    かご。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動洗浄装置に使用される
    被洗浄物収納かごにおいて、上記本体の開口が、上記正
    面枠から背面枠に向かって底面枠側に斜めに切った形状
    を有することを特徴とする自動洗浄装置に使用される被
    洗浄物収納かご。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の自動洗浄装置に使
    用される被洗浄物収納かごにおいて、上記支持手段が、
    両側枠間に配設されていることを特徴とする自動洗浄装
    置に使用される被洗浄物収納かご。
  4. 【請求項4】請求項3記載の自動洗浄装置に使用される
    被洗浄物収納かごにおいて、上記支持手段が、底面枠
    と、正面枠と、背面枠とに分配して配置されていること
    を特徴とする自動洗浄装置に使用される被洗浄物収納か
    ご。
  5. 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の自動洗浄
    装置に使用される被洗浄物収納かごにおいて、上記支持
    手段が、合成樹脂で形成されていることを特徴とする自
    動洗浄装置に使用される被洗浄物収納かご。
  6. 【請求項6】被洗浄物収納かごを載置した状態で、洗浄
    液を収容した浸漬槽内に上記被洗浄物収納かごを誘導
    し、この浸漬槽から浸漬槽外の転移部まで搬送する第1
    無端ベルトと、上記転移部に隣接する被転移部に載置し
    た状態で、該被転移部から、上記被洗浄物収納かごに対
    して仕上げ水を噴出する仕上げ槽を経由し、上記被洗浄
    物に対して、乾燥エアーを噴出する乾燥部に搬送する第
    2無端ベルトとを備えたことを特徴する自動洗浄装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載の自動洗浄装置において、第
    1無端ベルトと、第2無端ベルトとが、同一平面内で、
    互いに平行に配置されていることを特徴とする自動洗浄
    装置。
  8. 【請求項8】請求項7記載の自動洗浄装置において、第
    1無端ベルトと、第2無端ベルトとが、それぞれのベル
    トの移動方向が互いに逆方向であることを特徴とする自
    動洗浄装置。
  9. 【請求項9】請求項6、7または8記載の自動洗浄装置
    において、上記第1無端ベルトと、第2の無端ベルトと
    が、同ベルトの両側に設けられた無端チェーンと、この
    両チェーン間であって、上記無端チェーンの移動方向に
    直角方向に平行に配設された複数の棒部材とにより構成
    されていることを特徴とする自動洗浄装置。
  10. 【請求項10】請求項9記載の自動洗浄装置において、
    上記被洗浄物収納かごを洗浄するのに、上記ベルトの内
    部に配置されている洗浄液を噴出するノズルで行うこと
    を特徴とする自動洗浄装置。
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