JP2002078477A - 培養装置 - Google Patents

培養装置

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忠久 佐賀
Yuichi Tamaoki
裕一 玉置
Hiroki Busujima
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    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
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    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
    • C12M23/50Means for positioning or orientating the apparatus

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転式収納棚の培養装置では、培養容器22
の搬入及び搬出の度に、収納棚が回転し、回転および振
動が全ての培養容器に与えられることとなる。 【解決手段】本願は、直線上に配置された固定式の収納
棚と、水平・昇降・回転移動可能な搬送手段を備えたこ
とを特徴とする。これにより、培養容器の搬送作業中に
おいても、搬送される培養容器以外は静止状態を保持す
ることができるので、回転、振動を嫌う試料においても
安定した培養結果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CO2インキユベ
ータ、マルチガスインキユベータ、インキユベータ、保
冷庫等の如く、培養に利用される培養装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に従来の搬送機能付き培養装置を示
す。従来の搬送機能付き培養装置は、回転式の培養容器
収納棚を使用しているものが知られている。
【0003】この培養装置は、回転式の培養容器収納棚
21を備えている。搬送手段(図示省略)により、培養
容器(保存容器:マイクロプレート)22は、回転式収
納棚21と搬送口23の間を搬送される。
【0004】回転式収納棚21から培養容器22を搬送
する場合、回転式の収納棚21は、棚全体が定められた
搬送位置にくるように回転運動をおこなう。
【0005】このため、収納棚21に収納されている全
ての培養容器22は、搬送がおこなわれる度に、回転、
および、回転による振動を与えられることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転及
び振動を嫌う試料を培養する場合には、安定した培養結
果が期待できない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、細胞培養を行
う培養装置において、試料の培養容器3を収納する固定
式の収納棚1と、この収納棚1と搬送口と間で前記培養
容器3を搬送する搬送手段2とを備えることを特徴とす
る。
【0008】このように、本願では、収納棚1が固定式
であるので、搬送される培養容器以外の培養容器の静止
状態を保持することができる。
【0009】また、本発明は、細胞培養を行う培養装置
において、試料の培養容器3を収納する固定式の収納棚
1と、この収納棚1と搬送口と間で前記培養容器を搬送
する搬送手段2と、個々の培養容器の収納位置を指定す
るための収納位置制御手段9とを備えることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明は、直線上に配置された固定
式の収納棚1と、水平・上下・回転移動可能な搬送手段
2を備えたことを特徴とする。これにより、培養容器3
の搬送作業中においても、搬送される培養容器以外は静
止状態を保持することができるので、回転、振動を嫌う
試料においても安定した培養結果を得ることができる。
【0011】また、本発明は、内部の環境を制御し細胞
培養を行う培養装置において、並列または、直線上に設
置された試料の培養容器3を収納する収納棚1と、この
収納棚1と搬送口8との間で試料の培養容器3を搬送す
る搬送手段2と、個々の培養容器3の収納位置を指定す
るための収納位置制御手段9とを備えることを特徴とす
る。これにより、培養中、培養容器3を静止状態に保持
し、かつ、目的とする培養容器3を搬送手段2により搬
送する間、目的以外の培養容器3は、静止状態に保持で
きる。
【0012】また、本発明は、収納棚1は、スライド機
構4を有し、スライドさせて外部にに引き出すことがで
きることを特徴とする。つまり、培養装置の扉を開放す
ることで収納棚1を外部に引き出すことが可能である。
【0013】また、本発明の収納棚1は、培養容器の収
納室上下の壁に切欠により空間を形成し、この空間が搬
送手段2の搬送路を形成していることを特徴とする。
【0014】また、本発明の搬送手段2は、水平、上
下、回転方向に移動可能であり、収納位置制御手段9の
指定された培養容器3の位置検出情報を受け、水平、上
下移動し、前記収納棚1の搬送路を利用して、搬送され
る培養容器3の収納室の下側搬送路から収納棚1の内部
に回転移動して侵入し、上方向に移動して培養容器3を
持ち上げ、上側の搬送路から棚の外部に回転移動して戻
り、搬送口8ヘ培養容器3を搬送することを特徴とす
る。
【0015】また、本発明の搬送手段2は、外部からの
培養容器3を収納位置制御手段9で指定された収納棚1
の収納室まで水平、上下移動し、前記搬送路を利用し
て、収納室上側の搬送路から収納棚1の内部に回転移動
して侵入し、下方向に移動して培養容器3を置き、下側
の搬送路から収納棚の外部に回転移動して戻ることを特
徴とする。
【0016】また、本発明の搬送手段2は、その動カ源
を追従して移動させないことを特徴とする。つまり、動
カ源6X6Z6Rは、固定されている。
【0017】また、本発明の培養装置の扉は、左右開き
をどちらか選択できる構造となっており、搬入又は搬出
時に培養容器が置かれる搬送テーブルが設けられている
ことを特徴とする。
【0018】また、本発明は、内部に紫外線ランプを有
し、内部を循環する空気の殺菌をおこなうことを特徴と
する。
【0019】また、この紫外線ランプからの紫外線は、
培養装置の空気循環ダクト内のみに照射され、直接培養
容器に照射されることはないことを特徴とする。
【0020】また、本発明の培養装置は、内部の構成部
品に抗菌ステンレス材料を使用していることを特徴とす
る。
【0021】また、本発明の搬送手段の駆動手段は、外
部に配置されていることを特徴とする。
【0022】また、本発明の搬送手段の駆動手段をハウ
ジング内に納め、取り外し可能としている。これによ
り、駆動手段を外部に取り出すことができるので、滅菌
処理することが可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】図2及び図3を参照しつつ本願の
第1実施態様を説明する。
【0024】収納棚1は、直線上に培養容器3を収納
し、搬送手段2の両脇に配置されている。
【0025】搬送手段2は、水平・上下(昇降)・回転
方向に移動可能で、その3方向の移動により、培養容器
3を出し入れすることができるので、収納棚1は、常に
静止状態を保持することが可能である。着脱自在なモー
タハウジング5内には、搬送手段の動力源(駆動手段)
である駆動モータ6R,6X,6Zが収納されている。
【0026】また、制御用の基板も収納さている。この
制御用基板は、駆動手段を制御するモータ制御部10と
個々の培養容器の位置を制御する収納位置制御手段9を
構成している。
【0027】搬送手段2が、回転運動して収納棚1の内
側に入り、培養容器3を取り出し・配置をおこなう場合
の通路として、収納棚1には、容器収納位置の上下に棚
の切欠が作る搬送路が存在する。この切欠は、棚両端の
外壁と内壁の同位置にあるので、搬送手段2は、収納棚
1の内側においても、切欠の作る搬送路を水平・回転方
向に自由に移動可能となる。このように、収納棚1は、
培養容器3の個々の収納室の上下の壁に切欠により、搬
送路用の空間を形成している。尚、培養装置内部の空気
はこの切欠を通り、保存容器の上下を循環するので、収
納位置に関係なく、良好な培養結果を得ることができ
る。
【0028】搬送手段2は、水平、上下、回転方向に移
動可能である。
【0029】収納位置制御手段9により指定された培養
容器3を出し入れするために、モータ制御部10は、水
平・上下・回転移動のため、それぞれ独立して設けられ
た3つのモータ(6X、6Z、6R)からなる駆動手段
を駆動し、搬送手段2を動作させる。
【0030】この制御の一例を図3に示した。
【0031】保存容器3の取り出しプロセスとしては、
搬送手段2は、収納位置制御手段9の情報をもとに、モ
ータ6Zを駆動して昇降移動し、指定された保存容器の
下側に移動する。
【0032】次に、モータ6Xを駆動し、水平方向に培
養容器の中心に合せて移動する。
【0033】次に、モータ6Rを駆動し、回転して培養
容器の下に移動する。次に、上下移動して培養容器を持
ち上げ、さらに切欠の上側まで移動する。
【0034】次に、回転運動して収納棚内部から戻り、
最後に、上下・水平移動して、搬送ロヘ培養容器を運
ぶ。
【0035】搬出時、搬送手段2は、収納位置制御手段
9の指定された培養容器3の位置検出情報を受け、モー
タ制御部9が駆動手段を制御して、水平・上下移動し、
収納棚1の搬送路を利用して、搬送される培養容器3の
収納室の下側搬送路から収納棚1の内部に回転移動して
侵入し、上方向に移動して培養容器3を持ち上げ、上側
の搬送路から棚の外部に回転移動して戻り、搬送口8ヘ
培養容器3を搬送する。培養容器3は搬送口8の外部の
搬送用テーブル(図示せず)に置かれる。
【0036】搬入時、搬送手段2は、搬送用テーブルの
培養容器3を収納位置制御手段9で指定された収納棚1
の収納室まで水平、上下移動し、搬送路を利用して、収
納室上側の搬送路から収納棚1の内部に回転移動して侵
入し、下方向に移動して培養容器3を置き、下側の搬送
路から収納棚の外部に回転移動して戻る。
【0037】培養容器3は、収納棚1での培養中、全て
の容器が静止状態に保持され、かつ、搬送中において
も、搬送される培養容器以外の全ての培養容器が静止状
態に保持される。
【0038】また、一括して培養容器を収納する場合
や、メンテナンスの場合の有効な手段として、収納棚1
には、スライドレール4が装備されており、容易に着脱
可能な収納棚ストツパー7を外すことで、手前方向に簡
単に引き出すことができる。
【0039】また、培養装置内部に配置された駆動手段
は、着脱可能なハウジング5内に納められていることに
より、これにより、駆動手段6R,6X,6Zを外部に
取り出すことができるので、滅菌処理することが可能で
ある。
【0040】なお、この実施態様では、搬送用テーブル
について詳述してないが、培養装置の扉を、左右開きを
どちらか選択できる構造とし、この扉に搬送用テーブル
を設置するようにしてもよい。
【0041】また、培養装置内に、紫外線ランプを配置
して、内部を循環する空気の殺菌をおこなうようにして
もよい。
【0042】また、この紫外線ランプからの紫外線は、
ダクト内のみに照射されるようにしてもよい。
【0043】また、培養装置の内部に抗菌ステンレス材
料を使用するようにしてもよい。
【0044】また、駆動手段を培養装置の外部に配置す
るようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、回転、振動を嫌う試料
においても安定した培養結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の培養装置の一例を説明するための図であ
る。
【図2】本発明の第1実施態様を説明するための図であ
る。
【図3】この第1実施態様の動作を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 収納棚、 2 搬送手段、 3 培養容器(保存容器:マイクロプレート)、 4 スライドレール(スライド機構)、 5 モータハウジング、 6X 水平移動用モータ、 6Z 昇降移動用モータ、 6R 回転移動用モータ、 7 収納棚ストッパ、 8 搬送口、 9 収納位置制御手段 10 モータ制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉置 裕一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 毒島 弘樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4B029 AA01 AA08 AA11 AA12 BB01 BB11 BB12 GA01 GA02

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細胞培養を行う培養装置において、試料
    の培養容器を収納する固定式の収納棚と、この収納棚と
    搬送口と間で前記培養容器を搬送する搬送手段とを備え
    ることを特徴とする培養装置。
  2. 【請求項2】 細胞培養を行う培養装置において、試料
    の培養容器を収納する固定式の収納棚と、この収納棚と
    搬送口と間で前記培養容器を搬送する搬送手段と、個々
    の培養容器の収納位置を指定するための収納位置制御手
    段とを備えることを特徴とする培養装置。
  3. 【請求項3】 前記収納棚は、スライド機構を有し、ス
    ライドさせて外部に引き出すことができることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の培養装置。
  4. 【請求項4】 前記収納棚は、培養容器の収納室上下の
    壁に切欠による空間を有し、この空間が前記搬送手段に
    よる搬送路を形成していることを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれか1項に記載の培養装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送手段は、水平、上下、回転方向
    に移動可能であり、収納位置制御手段から指定された培
    養容器の位置検出情報を受け、水平、上下移動し、前記
    収納棚の前記搬送路を利用して、搬送される培養容器の
    収納室の下側の搬送路から前記収納棚の内部に回転移動
    して侵入し、上方向に移動して培養容器を持ち上げ、上
    側の搬送路から前記収納棚の外部に回転移動して戻り、
    前記搬送口ヘ培養容器を搬送することを特徴とする請求
    項4に記載の培養装置。
  6. 【請求項6】 前記搬送手段は、培養容器を収納位置制
    御手段で指定された収納棚の収納室まで水平、上下移動
    し、前記搬送路を利用して、収納室の上側の搬送路から
    収納棚の内部に回転移動して侵入し、下方向に移動して
    培養容器を置き、下側の搬送路から収納棚の外部に回転
    移動して戻ることを特徴とする請求項4又は請求項5に
    記載の培養装置。
  7. 【請求項7】 前記搬送手段の動力源は移動しないこと
    を特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載
    の培養装置。
  8. 【請求項8】 扉は、左右開きをどちらか選択できる構
    造となっており、搬送用テーブルが設置されていること
    を特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載
    の培養装置。
  9. 【請求項9】 紫外線ランプを有し、内部を循環する空
    気の殺菌をおこなうことを特徴とする請求項1〜請求項
    8のいずれか1項に記載の培養装置。
  10. 【請求項10】 前記紫外線ランプからの紫外線は、ダ
    クト内のみに照射されることを特徴とする請求項9に記
    載の培養装置。
  11. 【請求項11】 内部に抗菌ステンレス材料を使用して
    いることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか
    1項に記載の培養装置。
  12. 【請求項12】 前記搬送手段の駆動手段は、外部に配
    置されていることを特徴とする請求項1〜請求項11の
    いずれか1項に記載の培養装置。
  13. 【請求項13】 前記搬送手段の駆動手段は、着脱可能
    なハウジング内に納められていることを特徴とする請求
    項1〜請求項11のいずれか1項に記載の培養装置。
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