JP2002078425A - トンネル栽培用支柱 - Google Patents
トンネル栽培用支柱Info
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- JP2002078425A JP2002078425A JP2000331592A JP2000331592A JP2002078425A JP 2002078425 A JP2002078425 A JP 2002078425A JP 2000331592 A JP2000331592 A JP 2000331592A JP 2000331592 A JP2000331592 A JP 2000331592A JP 2002078425 A JP2002078425 A JP 2002078425A
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- tunnel cultivation
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Abstract
部では、合成樹脂シートの劣化と支柱表面への付着を防
止するとともに、灌水ホースを這わせたときに灌水ホー
スが当たる支柱の上部では、突起への引っ掛かりによる
合成樹脂シートの傷つきを防止することができるトンネ
ル栽培用支柱を提供すること。 【解決手段】 トンネル栽培用ハウスの骨格を構成し、
金属管2に合成樹脂からなる被覆層4を形成したアーチ
状のトンネル栽培用支柱1であって、トンネル栽培用ハ
ウスの天井部を構成する支柱の上部1aを除き、帯状又
は点鎖状の節5を被覆層4の表面に形成する。
Description
ウスの骨格を構成するアーチ状の支柱に関し、特に、金
属管に合成樹脂からなる被覆層を形成するとともに、被
覆層の表面に帯状又は点鎖状の節を形成したアーチ状の
トンネル栽培用支柱に関するものである。
示すように、アーチ状に湾曲させた支柱10を、所定の
間隔をおいて立設するとともに、この支柱10にハウス
の覆いをなすポリ塩化ビニル等の合成樹脂シート7を被
せることによって、ハウスを形成し、植物に対して、保
温や雨、霜除け等の役割を果たすものである。
には、例えば、鋼管等の金属管に合成樹脂からなる被覆
層を形成したアーチ状のものが多用されている。
トンネル栽培用支柱10は、合成樹脂からなる平滑な被
覆層の表面に、ハウスの覆いをなす合成樹脂シート7
が、長時間密着することにより、特に、夏場の炎暑によ
る温度上昇の影響によって、合成樹脂シート7の可塑剤
が支柱10の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等
によって、合成樹脂シート7が劣化したり、支柱10の
表面に付着したりし、換気のために合成樹脂シート7を
たくし上げた際に破れが生じるという問題があった。
って、合成樹脂シートとの接触面積を小さくしたトンネ
ル栽培用支柱もあるが、トンネル栽培用ハウスは通常、
複数のものが並列に設置されることから、灌水の際に、
ホースをトンネル栽培用ハウスの上部に這わせることが
あり、このホースが移動した場合に、合成樹脂シートが
支柱の突起に引っ掛かって傷つくおそれがあった。
の有する問題点に鑑み、合成樹脂シートがたくし上げら
れる支柱の下部では、合成樹脂シートの劣化と支柱表面
への付着を防止するとともに、灌水ホースを這わせたと
きに灌水ホースが当たる支柱の上部では、突起への引っ
掛かりによる合成樹脂シートの傷つきを防止することが
できるトンネル栽培用支柱を提供することを目的とす
る。
め、本発明のトンネル栽培用支柱は、トンネル栽培用ハ
ウスの骨格を構成し、金属管に合成樹脂からなる被覆層
を形成したアーチ状のトンネル栽培用支柱において、ト
ンネル栽培用ハウスの天井部を構成する支柱の上部を除
き、帯状又は点鎖状の節を被覆層の表面に形成したこと
を特徴とする。
鎖状の節を支柱の上部を除いて形成したことから、合成
樹脂シートがたくし上げられる支柱の下部では、節で合
成樹脂シートを支柱表面から浮くように支持することに
より、合成樹脂シートの劣化と支柱表面への付着を防止
するとともに、灌水ホースが当たる支柱の上部では、節
をなくすことにより、節への引っ掛かりによる合成樹脂
シートの傷つきを防止することができる。また、ハウス
内の換気等を行うために、ハウスの覆いをなす合成樹脂
シートを部分的に開放する場合に、節を形成した部分に
おいて合成樹脂シートの滑りが生じにくく、支柱に保持
されやすくなるため、合成樹脂シートを安定した状態で
部分的に開放することができ、また、換気等を行った後
の復旧作業を簡易に行うことができる。
率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるよ
うにすることができる。
においても、合成樹脂シートの支柱表面への密着を防止
し、合成樹脂シートの劣化と支柱表面への付着を防止す
ることができる。
に、支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成する
ことができる。この場合、ローレット模様は、支柱の軸
に対して平行に形成するほか、支柱の軸に対して所定の
角度を有する螺旋状に形成することができる。
も、合成樹脂シートの支柱表面への密着を防止し、合成
樹脂シートの劣化と支柱表面への付着を防止することが
できる。
ャップを備えることができる。
入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の耐
久性を向上することができる。
ら構成することができる。
柱の合成樹脂からなる被覆層に移行することを防止する
ことができ、合成樹脂シートが支柱の表面に付着した
り、劣化することを防止することができるとともに、ト
ンネル栽培用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合
の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても
塩素ガス等の有害物質の発生がない。
となる複数個の補助節を備えることができる。
トンネル栽培用支柱の高さを簡単に揃えることができ、
合成樹脂シートの特定の支柱表面への密着を防止し、合
成樹脂シートの劣化と支柱表面への付着を防止すること
ができるとともに、支柱に必要とされる支持力を正確に
得て、支柱が倒れたりすることを確実に防止することが
できる。
柱の実施の形態を図面に基づいて説明する。
柱の農園芸用支柱の一実施例を示す。このトンネル栽培
用支柱1は、トンネル栽培用ハウスの骨格を形成するも
ので、鋼管等の金属管2の表面に、必要に応じて接着剤
層3を介して、合成樹脂からなる被覆層4が形成されて
いる。なお、後述のように、被覆層4を形成する合成樹
脂にポリオレフィン系樹脂を用いる場合には、接着剤層
3は不要である。支柱1の両端部には、水密性を有する
キャップ6が配設されており、このキャップ6は、支柱
1を地中に差し込む際の抵抗を小さくするために、先端
を円錐状に尖らせた凸形形状のものが用いられている。
このように、支柱1の両端部に水密性を有するキャップ
6を配設することにより、支柱1の中空部に雨水や散水
が入って鋼管等の金属管2が錆びることを防止し、支柱
1の耐久性を向上させることができる。
では、被覆層4の表面に帯状の節5形成するが、この節
5は、トンネル栽培用ハウスの天井部を構成する支柱の
上部1aを除き、ハウスの壁部を構成する支柱1の下部
1bのみに形成されている。この節5の間隔Lは、通常
は、図1に示すように等間隔(又は不等間隔)とする
が、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が
小さくなるようにすることもできる。これにより、支柱
の曲率半径の小さい部分においても、合成樹脂シートの
支柱表面への密着を防止し、合成樹脂シートの劣化と支
柱表面への付着を防止することができる。
は、例えば、図4(a)に示すように、支柱の長手方向
に延びるローレット模様を形成することができ、これに
より、節5のない支柱1の上部1aにおいても、合成樹
脂シートの支柱表面への密着を防止し、合成樹脂シート
の劣化と支柱表面への付着を防止することができる。こ
の場合、ローレット模様は、支柱の軸に対して平行に形
成するほか、支柱の軸に対して所定の角度を有する螺旋
状に形成することもできる。このローレット模様は、図
4(a)や図5に示すように、節5を設けた支柱1の下
部1bにも形成することができる。
例えば、図2(a)に示すように、断面が円形の節5
や、図4(a)に示すように、周面がローレット模様と
なる節5、あるいは図4(c)に示すように、断面が多
角形状の節5等を採用することができ、さらに、図2
(b)や図4(b)(d)に示すように、支柱1の表面
もこれに対応して種々の形状とすることができる。な
お、図では省略しているが、節5の形状は、帯状に連続
しない点鎖状の節とすることもできる。
覆層4には、支柱1の差し込み作業を行う際の目印とな
る補助節5Aを形成することができる。この補助節5A
は、図1(a)(d)に示すように、他の節5と同じ形
状に形成し、最下端の節5と兼用するようにすることも
できるが、図1(e)に示すように、複数個(本実施例
においては2個としているが、3個以上とすることもで
きる。)の補助節5A1、5A2、・・・を、支柱1の両
端部に配設したキャップ6を基準として所定高さH1、
H2、・・・の位置に形成することが望ましい。この場
合、特に限定されるものではないが、例えば、最下端の
補助節5A1を高さH1:150〜300mm、好ましく
は、200mm程度の位置に、次の補助節5A2を高さ
H2:200〜500mm、好ましくは、300mm程
度の位置に、それぞれ形成するようにする。このよう
に、補助節5A1、5A2間の間隔L0は、50〜200
mm、好ましくは、100mm程度と、他の節5の間隔
L(通常、10〜20mm程度)よりも大きく設定する
ようにする。このように、トンネル栽培用支柱1に、支
柱1の差し込み作業を行う際の目印となる補助節5A、
5A1、5A2、・・・を、好ましくは、複数個を備える
ことにより、所定の間隔をおいて立設する支柱1の高さ
を簡単に揃えることができ、合成樹脂シートが特定の支
柱表面へ密着することを防止し、合成樹脂シートの劣化
と支柱表面への付着を防止することができるとともに、
支柱1に必要とされる支持力を正確に得て、支柱1が倒
れたりすることを確実に防止することができるものとな
る。また、トンネル栽培用支柱1の差し込み作業を行う
際には、支柱下部1bの節5及び補助節5A、5A1、
5A2、・・・をグリップとして利用することができ、
作業性を向上させることができる。
上記のとおり、金属管2の表面に、必要に応じて接着剤
層3を介して(なお、被覆層4を形成する合成樹脂にポ
リオレフィン系樹脂を用いる場合は不要。)、合成樹脂
からなる被覆層4を連続押し出しすることにより形成さ
れるが、被覆層4を連続押し出しする際、金型を押し出
し方向の前後に摺動運動させることにより、節5を形成
するようにしている。この節5を形成する位置及びその
形状は、金型の押し出し方向の前後に摺動運動のさせ方
を調節すること等によって、容易に変更することができ
ることから、特に、節5と接触する合成樹脂シートに傷
がつかないように、節5の表面は、滑らかに形成するこ
とが望ましい。
ップ6を形成する合成樹脂には、塩化ビニル系樹脂等の
熱可塑性樹脂を用いることもできるが、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブテン等のポリオレフィン系樹脂
を用いることが好ましい。これにより、合成樹脂シート
の可塑剤が支柱1の合成樹脂からなる被覆層4に移行す
ることを防止することができ、合成樹脂シートが支柱1
の表面に付着したり、劣化することを防止することがで
きるとともに、農園芸用支柱1の使用時及び使用後廃棄
処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼
却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
ャップ6を形成する合成樹脂には、少なくともその表層
に、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なく
とも1種を含有させることができる。これにより、農園
芸用支柱に防かび性、昆虫忌避性を選択的に付与するこ
とができ、青果物の無農薬栽培等に好適に用いることが
できる。
柱1では、帯状又は点鎖状の節5を支柱1の上部1aを
除いて形成したことから、合成樹脂シートがたくし上げ
られる支柱1の下部1bでは、節5で合成樹脂シートを
支柱表面から浮くように支持することにより、合成樹脂
シートの劣化と支柱表面への付着を防止するとともに、
灌水ホースが当たる支柱の上部1aでは、節をなくすこ
とにより、節5への引っ掛かりによる合成樹脂シートの
傷つきを防止することができる。また、トンネル栽培用
ハウス内の換気等を行うために、ハウスの覆いをなす合
成樹脂シートを部分的に開放する場合に、節5を形成し
た部分において合成樹脂シートの滑りが生じにくく、支
柱に保持されやすくなるため、合成樹脂シートを安定し
た状態で部分的に開放することができ、また、換気等を
行った後の復旧作業を簡易に行うことができる。
て、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は上記
実施例に記載した構成に限定されるものではなく、各実
施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を
逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することが
できるものである。
帯状又は点鎖状の節を支柱の上部を除いて形成したこと
から、合成樹脂シートがたくし上げられる支柱の下部で
は、節で合成樹脂シートを支柱表面から浮くように支持
することにより、合成樹脂シートの劣化と支柱表面への
付着を防止するとともに、灌水ホースが当たる支柱の上
部では、節をなくすことにより、節への引っ掛かりによ
る合成樹脂シートの傷つきを防止することができる。ま
た、ハウス内の換気等を行うために、ハウスの覆いをな
す合成樹脂シートを部分的に開放する場合に、節を形成
した部分において合成樹脂シートの滑りが生じにくく、
支柱に保持されやすくなるため、合成樹脂シートを安定
した状態で部分的に開放することができ、また、換気等
を行った後の復旧作業を簡易に行うことができる。
い部分より小さい部分の方が小さくなるようにすること
により、支柱の曲率半径の小さい部分においても、合成
樹脂シートの支柱表面への密着を防止し、合成樹脂シー
トの劣化と支柱表面への付着を防止することができる。
面に、支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成す
ることにより、節のない支柱の上部においても、合成樹
脂シートの支柱表面への密着を防止し、合成樹脂シート
の劣化と支柱表面への付着を防止することができる。
ャップを備えることにより、支柱の中空部に雨水や散水
が入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の
耐久性を向上することができる。
ら構成することにより、合成樹脂シートの可塑剤が支柱
の合成樹脂からなる被覆層に移行することを防止するこ
とができ、合成樹脂シートが支柱の表面に付着したり、
劣化することを防止することができるとともに、トンネ
ル栽培用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環
境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素
ガス等の有害物質の発生がない。
となる複数個の補助節を備えることにより、所定の間隔
をおいて立設するトンネル栽培用支柱の高さを簡単に揃
えることができ、合成樹脂シートの特定の支柱表面への
密着を防止し、合成樹脂シートの劣化と支柱表面への付
着を防止することができるとともに、支柱に必要とされ
る支持力を正確に得て、支柱が倒れたりすることを確実
に防止することができる。
し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面
図、(d)は右側面図、(e)は補助節の説明図であ
る。
は図1のA−A線断面図、(b)は図1のB−B線断面
図である。
(a)は図1のA−A線断面相当図、(b)は図1のB
−B線断面相当図、(c)は他の変形例を示す図1のA
−A線断面相当図、(b)は同、図1のB−B線断面相
当図である。
部の拡大図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 トンネル栽培用ハウスの骨格を構成し、
金属管に合成樹脂からなる被覆層を形成したアーチ状の
トンネル栽培用支柱において、トンネル栽培用ハウスの
天井部を構成する支柱の上部を除き、帯状又は点鎖状の
節を被覆層の表面に形成したことを特徴とするトンネル
栽培用支柱。 - 【請求項2】 節の間隔を、支柱の曲率半径が大きい部
分より小さい部分の方が小さくなるようにしたことを特
徴とする請求項1記載のトンネル栽培用支柱。 - 【請求項3】 少なくとも支柱上部の被覆層の周面に、
支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成したこと
を特徴とする請求項1又は2記載のトンネル栽培用支
柱。 - 【請求項4】 支柱の両端部に水密性を有するキャップ
を備えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のト
ンネル栽培用支柱。 - 【請求項5】 被覆層が、ポリオレフィン系樹脂からな
ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のトン
ネル栽培用支柱。 - 【請求項6】 支柱の差し込み作業を行う際の目印とな
る複数個の補助節を備えたことを特徴とする請求項1、
2、3、4又は5記載のトンネル栽培用支柱。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000331592A JP4536906B2 (ja) | 2000-06-28 | 2000-10-31 | トンネル栽培用支柱 |
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2000
- 2000-10-31 JP JP2000331592A patent/JP4536906B2/ja not_active Expired - Fee Related
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