JP4260987B2 - トンネル栽培用支柱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トンネル栽培用ハウスの骨格を形成するアーチ状の支柱に関し、特に、金属管に合成樹脂からなる被覆層を形成するとともに、被覆層の表面に帯状又は点鎖状の節を形成したアーチ状のトンネル栽培用支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トンネル栽培用ハウスは、通常、図6に示すように、アーチ状に湾曲させた支柱10を、所定の間隔をおいて立設するとともに、この支柱10にハウスの覆いをなすポリ塩化ビニル等の合成樹脂シート7をかぶせることによって、ハウスを形成し、植物に対して、保温や雨、霜除け等の役割を果たすものである。
【0003】
ところで、従来、トンネル栽培用支柱10には、例えば、鋼管等の金属管に合成樹脂からなる被覆層を形成したアーチ状のものが多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のトンネル栽培用支柱10は、合成樹脂からなる平滑な被覆層の表面に、ハウスの覆いをなす合成樹脂シート7が、長時間密着することにより、特に、夏場の炎暑による温度上昇の影響によって、合成樹脂シート7の可塑剤が支柱10の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等によって、合成樹脂シート7が支柱10の表面に接着したり、合成樹脂シート7が劣化して、破れやすくなるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来のトンネル栽培用支柱の有する問題点に鑑み、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートが、支柱の表面に接着したり、劣化しにくく、ハウスの耐久性を向上することができるトンネル栽培用支柱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本第1発明のトンネル栽培用支柱は、金属管に合成樹脂からなる被覆層を形成したアーチ状のトンネル栽培用支柱において、被覆層の表面に帯状又は点鎖状の節を支柱の長手方向に間隔をあけて複数形成するとともに、該節の間隔を、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成したことを特徴とする。
【0007】
このトンネル栽培用支柱は、被覆層の表面に形成する節の間隔を、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成しているので、特に、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートの張力により、トンネル栽培用支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に、合成樹脂シートが、長時間密着しやすい、支柱の曲率半径の小さい部分において、合成樹脂シートが、支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に面接触で長時間密着することを確実に防止することができ、これにより、通気性を確保して、支柱と合成樹脂シートの接触部の温度上昇を抑えることができることと相俟って、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等によって、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを未然に防止することができる。
また、ハウス内の換気等を行うために、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートを部分的に開放する場合に、節の間隔を小さく設定した部分において合成樹脂シートの滑りが生じにくく、合成樹脂シートが保持されやすくなるため、合成樹脂シートを安定した状態で部分的に開放することができ、また、換気等を行った後の復旧作業を簡易に行うことができる。
【0008】
この場合において、被覆層の周面に、支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成することができる
【0009】
これにより、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートが、支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に面接触で長時間密着することを確実に防止することができ、これにより、通気性を確保して、支柱と合成樹脂シートの接触部の温度上昇を抑えることができることと相俟って、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等によって、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを未然に防止することができる。
【0010】
また支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えることができる。
【0011】
これにより、支柱の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の耐久性を向上することができる。
【0012】
また、被覆層を、ポリオレフィン系樹脂から構成することができる。
【0013】
これにより、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行することを防止することができ、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを防止することができるとともに、トンネル栽培用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のトンネル栽培用支柱の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1〜図3に、本発明のトンネル栽培用支柱の農園芸用支柱の一実施例を示す。
【0016】
このトンネル栽培用支柱1は、鋼管等の金属管2の表面に、必要に応じて接着剤層3を介して、合成樹脂からなる被覆層4を形成したもので、支柱1の両端部に水密性を有するキャップ6,6を備えるとともに、被覆層4の表面に帯状の節5を形成するようにしている。
【0017】
この場合において、支柱1の下端部に配設するキャップ6は、支柱1を地中に差し込む際の抵抗を小さくするために、先端を円錐状に尖らせた凸形形状のものを用いるようにする。
このように、支柱1の両端部に水密性を有するキャップ6を配設することにより、支柱1の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管2が錆びることを防止し、支柱1の耐久性を向上することができる。
【0018】
被覆層4の表面に形成した帯状の節5は、被覆層4の厚みを部分的に変えることにより形成したもので、この節5の間隔L1,L2,L3は、支柱1の曲率半径r1,r2,r3が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように、例えば、頂点に近づくに従って曲率半径が小さくなる(r3>r2>r1)本実施例の支柱1においては、頂点に近づくに従って節5の間隔が小さくなる(L3>L2>L1)なるように、節5を形成するようにする。
この場合、節5の間隔の縮小方式は、特に限定されるものではないが、規則的に、例えば、一定距離ずつ縮小するようにしたり、一定の比で縮小するようにすることができる。
【0019】
ところで、本実施例においては、節5の間隔を、頂点に近づくに従って1個の節5毎に順次縮小するように形成するようにしたが、これに限定されず、例えば、複数個の節置きに順次縮小するように節5を形成するようにするほか、節の個数を変えて順次縮小するように節5を形成するようにする等、任意の縮小方式を採用することができる。
【0020】
また、トンネル栽培用支柱1には、本実施例のように、頂点に近づくに従って曲率半径が小さくなるものだけでなく、図4に示すような、曲率半径が支柱1の部位によって変化する種々の形状のものがあるが、このような支柱1の場合においても、節5の間隔が、支柱1の曲率半径が大きい部分(略直線状の部分)Yより小さい部分Xの方が小さくなるように、節5を形成するようにする。
【0021】
このトンネル栽培用支柱1は、被覆層4の表面に形成する節5の間隔を、支柱1の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成しているので、ハウスの覆いをなす合成樹脂シート7の張力により、支柱1の被覆層4の表面に、合成樹脂シート7が、支柱1の合成樹脂からなる被覆層4の表面に面接触で長時間密着することを確実に防止することができ、これにより、通気性を確保して、支柱1と合成樹脂シート7の接触部の温度上昇を抑えることができることと相俟って、合成樹脂シート7の可塑剤が支柱1の合成樹脂からなる被覆層4に移行すること等によって、合成樹脂シート7が支柱1の表面に接着したり、劣化することを未然に防止することができ、また、節5の間隔をすべて小さく設定する場合と比較して被覆層4に使用する合成樹脂の使用量を低減することができるものとなる。
また、ハウス内の換気等を行うために、ハウスの覆いをなす合成樹脂シート7を部分的に開放する場合に、節5の間隔を小さく設定した部分において合成樹脂シート7の滑りが生じにくく、合成樹脂シート7が保持されやすくなるため、合成樹脂シート7を安定した状態で部分的に開放することができ、また、換気等を行った後の復旧作業を簡易に行うことができる。
【0022】
また、このトンネル栽培用支柱1は、上記のとおり、金属管2の表面に、必要に応じて接着剤層3を介して、合成樹脂からなる被覆層4を連続押し出しすることにより形成されるが、被覆層4を連続押し出しする際、金型を押し出し方向の前後に摺動運動させることにより、節5を形成するようにしている。
そして、節5を形成する位置及びその形状は、金型の押し出し方向の前後に摺動運動のさせ方を調節すること等によって、容易に変更することができることから、特に、節5と接触する合成樹脂シート7に傷が付かないように、節5の表面は、滑らかに形成することが望ましい。
【0023】
トンネル栽培用支柱1の基端部の被覆層4には、支柱1の埋め込み作業を行う際の目印となる補助節5A,5Aを形成することができ(本実施例においては、図1〜図2に示すように、補助節5A,5Aを近接して形成した2個の節で構成するようにしている。)、これにより、所定の間隔をおいて立設するトンネル栽培用支柱1の高さを簡単に揃えることができるようにしている。
【0024】
また、本実施例においては、帯状の節5について説明したが、節の形状はこれに限定されず、例えば、帯状に連続しない点鎖状の節とすることができる。
そして、この場合も、節の間隔が、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように、節5を形成するようにする。
【0025】
また、被覆層4を形成する合成樹脂やキャップ6,6を形成する合成樹脂には、塩化ビニル系樹脂等の熱可塑性樹脂を用いることもできるが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等のポリオレフィン系樹脂を用いることが好ましい。
これにより、合成樹脂シート7の可塑剤が支柱1の合成樹脂からなる被覆層4に移行することを防止することができ、合成樹脂シート7が支柱1の表面に接着したり、劣化することを防止することができるとともに、農園芸用支柱1の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【0026】
また、図5に示すように、トンネル栽培用支柱1の被覆層4の周面に、支柱1の長手方向に延びる凹凸状のローレット模様41を形成することができ、これにより、ハウスの覆いをなす合成樹脂シート6が、支柱1の合成樹脂からなる被覆層4の表面に面接触で長時間密着することを確実に防止することができる。
この場合、被覆層4の表面に形成する節5の間隔は、等間隔に形成することも、トンネル栽培用支柱1の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成することもできる。
【0027】
また、被覆層4を形成する合成樹脂やキャップ6を形成する合成樹脂には、少なくともその表層に、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なくとも1種を含有させることができる。
これにより、農園芸用支柱に防かび性、昆虫忌避性を選択的に付与することができ、青果物の無農薬栽培等に好適に用いることができる。
【0028】
【発明の効果】
発明のトンネル栽培用支柱によれば、被覆層の表面に形成する節の間隔を、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成しているので、特に、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートの張力により、トンネル栽培用支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に、合成樹脂シートが、長時間密着しやすい、支柱の曲率半径の小さい部分において、合成樹脂シートが、支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に、面接触で長時間密着することを確実に防止することができ、これにより、通気性を確保して、支柱と合成樹脂シートの接触部の温度上昇を抑えることができることと相俟って、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等によって、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを未然に防止することができ、ハウスの耐久性を向上することができる。
また、ハウス内の換気等を行うために、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートを部分的に開放する場合に、節の間隔を小さく設定した部分において合成樹脂シートの滑りが生じにくく、合成樹脂シートが保持されやすくなるため、合成樹脂シートを安定した状態で部分的に開放することができ、また、換気等を行った後の復旧作業を簡易に行うことができる。
【0029】
また被覆層の周面に、支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成することにより、ハウスの覆いをなす合成樹脂シートが、支柱の合成樹脂からなる被覆層の表面に面接触で長時間密着することを確実に防止することができ、これによって、通気性を確保して、支柱と合成樹脂シートの接触部の温度上昇を抑えることができることと相俟って、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行すること等によって、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを未然に防止することができ、ハウスの耐久性を向上することができる。
【0030】
また、支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えることにより、支柱の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の耐久性を向上することができる。
【0031】
また、被覆層を、ポリオレフィン系樹脂から構成することにより、合成樹脂シートの可塑剤が支柱の合成樹脂からなる被覆層に移行することを防止することができ、合成樹脂シートが支柱の表面に接着したり、劣化することを防止することができるとともに、トンネル栽培用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトンネル栽培用支柱の一実施例を示す正面図である。
【図2】 同要部の拡大図である。
【図3】 同構造を示す一部断面斜視図である。
【図4】 本発明のトンネル栽培用支柱の変形例を示す正面図である。
【図5】 本発明のトンネル栽培用支柱の変形例を示す要部の拡大図である。
【図6】 トンネル栽培用ハウスの斜視図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 金属管
3 接着剤層
4 被覆層
41 ローレット模様
5 節
6 キャップ
7 合成樹脂シート

Claims (4)

  1. 金属管に合成樹脂からなる被覆層を形成したアーチ状のトンネル栽培用支柱において、被覆層の表面に帯状又は点鎖状の節を支柱の長手方向に間隔をあけて複数形成するとともに、該節の間隔を、支柱の曲率半径が大きい部分より小さい部分の方が小さくなるように形成したことを特徴とするトンネル栽培用支柱。
  2. 支柱の長手方向に延びるローレット模様を形成したことを特徴とする請求項1記載のトンネル栽培用支柱。
  3. 支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のトンネル栽培用支柱。
  4. 被覆層が、ポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする請求項1、2又は3記載のトンネル栽培用支柱。
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