JP2002077539A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2002077539A
JP2002077539A JP2000264318A JP2000264318A JP2002077539A JP 2002077539 A JP2002077539 A JP 2002077539A JP 2000264318 A JP2000264318 A JP 2000264318A JP 2000264318 A JP2000264318 A JP 2000264318A JP 2002077539 A JP2002077539 A JP 2002077539A
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Toshio Takahashi
俊雄 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で窓部の影の写りこみ及び照射面
の傷付きを防止することのできる画像読取装置を提供す
る。 【解決手段】 シートを押圧するシート圧板部13のシ
ートとの当接面を構成する板状部材11に窓部22を形
成し、シート圧板部13に設けられた照明手段の光を、
この窓部22を通過させて透光性のシートに対して照射
し、シートの画像を読み取る。そして、この板状部材1
1に窓部22を覆うカバー部材12をスライド自在に取
り付け、透光性のシートに対して光を照射する場合には
カバー部材12を窓部22を露出する位置に移動させ、
非透光性の原稿を読み取る場合にはカバー部材12を窓
部22を覆う位置に移動させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置に関
し、特に照明手段によって透光性のシートに対して光を
照射することによりシートの画像を読み取るようにした
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置の一例である原稿読
取装置においては、原稿(シート)の画像を読み取る場
合、光を透過させない非透光性の原稿に対しては光を照
射して原稿からの反射光により原稿画像を読み取るよう
にし、透光性の原稿に対しては原稿を押圧する圧板部に
設けられた照明手段により光を照射して原稿画像を読み
取るようにしたものがある。
【0003】図8は、このような従来の反射、透過兼用
の原稿読取装置の一例であるイメージスキャナの構成を
示す図である。同図において、1はイメージスキャナ、
1Aはイメージスキャナ本体(以下、本体という)、2
は原稿が載置される原稿台ガラス、3は光学ユニットで
あり、この光学ユニット3は図9に示すように光源3a
と、複数のミラー7a,7b,7cと、レンズ8と、光
電変換素子であるCCD9とを備えている。
【0004】また、図8において、5は駆動モータ、6
は光学ユニット3に固着されると共に駆動モータ5と係
合したタイミングベルト、4は本体内部に設けられ、光
学ユニット3をスキャン方向にガイドするガイド軸等の
ガイド部材である。
【0005】一方、13は原稿を押圧するシート圧板部
である原稿圧板部であり、この原稿圧板部13は図10
に示すように照明ユニット14を備えており、ネガ、ポ
ジフィルム等の透光性原稿の読取りは、この照明ユニッ
ト14により光束を透光性原稿に照射し、透光性原稿の
透過画像を光学ユニット3にて光電変換することで行わ
れる。
【0006】ここで、この照明ユニット14は、図9に
示すようにシート圧板部13の内部に固定されたランプ
15、ランプ導光板17、ランプ導光板17の上面に貼
り付けられた反射シート16、ランプ導光板17の底面
に貼り付けられた光拡散シート18等により構成されて
おり、このように構成することにより、面状の照明光源
を形成することができるようにしている。
【0007】なお、図10において、23は照明ユニッ
ト14を原稿圧板部13に取り付けるための押え部材で
あり、この押え部材23の中央部には、照明ユニット1
4からの光が通過する窓部23aが設けられている。
【0008】そして、このような構成のイメージスキャ
ナ1において、非透光性の反射(紙)原稿を読取る場合
は、駆動モータ5を駆動して光学ユニット3を図8に示
すスキャン方向に直線的に移動させるようにしている。
ここで、このように光学ユニット3をスキャン方向に直
線的に移動させることにより、図9に示すように光源3
aから照射された後、原稿10から反射した光は複数の
ミラー7a,7b,7cを介してレンズ8に導かれ、こ
のレンズ8により光電変換素子であるCCD9で結像さ
れるようになっている。そして、このように結像された
原稿の画像は、CCD9により電気信号に変換されるよ
うになっている。
【0009】一方、透光性原稿(ネガ、ポジフィルム)
の読取りは、原稿圧板部13に設けられた照明ユニット
14からの光束を透光性原稿に照射し、透光性原稿の透
過画像を複数のミラー7a,7b,7cを介してレンズ
8に導いた後、レンズ8によりCCD9で結像し、この
後、CCD9により光電変換することで行われるように
なっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のイメージスキャナ(画像読取装置)において、通
常、照明ユニット14の照射面を構成するランプ導光板
17及び光拡散シート18は、透明又は半透明の部材か
ら構成されており、押え部材23の中央部に形成された
窓部23aにより露出している照射面部分は、周囲の部
材とは色(反射率)が異なっている。このため、厚さの
薄い紙の反射原稿を読取る場合、窓部23aが透けて見
えてしまい、本来読み取るべき画像に窓部の影が写って
しまうということがあった。
【0011】また、凹凸のある立体物を読取る場合、ユ
ーザが立体物を窓部23aの直下に置いた状態で原稿圧
板13を閉じてしまうと、露出している照射面部分の表
面を傷つけてしまうというおそれがある。なお、このよ
うな問題を解決するため、例えば窓部をカバーするため
の保護部材を設けるようにした反射、透過兼用の画像読
取装置も考案されているが(特開平6−6528)、保
護部材の取り付け、取り外しが容易でなく、また保護部
材の構造も複雑でコスト高となっていた。
【0012】そこで、本発明は、このような現状に鑑み
てなされたものであり、簡単な構成で窓部の影の写りこ
み及び照射面の傷付きを防止することのできる画像読取
装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート圧板部
によりシートを押圧すると共に、前記シート圧板部に設
けられた照明手段により透光性のシートに対して光を照
射して前記シートの画像を読み取る画像読取装置におい
て、前記シート圧板部の前記シートとの当接面を構成す
ると共に、前記照明手段からの光が通過する窓部を有す
る板状部材と、前記板状部材にスライド自在に取り付け
られ、前記窓部を覆うカバー部材と、を備え、前記透光
性のシートに対して光を照射する場合には、前記カバー
部材を前記窓部を露出する位置に移動させるようにした
ことを特徴とするものである。
【0014】また本発明は、前記カバー部材は、前記板
状部材の端部に沿って前記窓部を露出する位置及び前記
窓部を覆う位置に移動することを特徴とするものであ
る。
【0015】また本発明は、前記板状部材の、前記カバ
ー部材の移動方向端部に切り欠き部を設け、前記カバー
部材には前記板状部材の切り欠き部に係合するストッパ
を設けたことを特徴とするものである。
【0016】また本発明は、前記板状部材の、前記カバ
ー部材の移動方向端部にストッパを設け、前記カバー部
材には前記板状部材のストッパに係合する切り欠き部を
設けたことを特徴とするものである。
【0017】また本発明のように、シートを押圧するシ
ート圧板部のシートとの当接面を構成する板状部材に窓
部を形成し、シート圧板部に設けられた照明手段の光
を、この窓部を通過させて透光性のシートに対して照射
し、シートの画像を読み取る。そして、この板状部材に
窓部を覆うカバー部材をスライド自在に取り付け、透光
性のシートに対して光を照射する場合にはカバー部材を
窓部を露出する位置に移動させ、非透光性の原稿を読み
取る場合にはカバー部材を窓部を覆う位置に移動させる
ようにする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0019】図1は本発明の実施の形態に係る画像読取
装置の一例であるイメージスキャナの構成を示す斜視
図、図2はその要部側面図である。なお、図1及び図2
において、図8及び図9と同一符号は、同一又は相当部
分を示している。
【0020】図1及び図2において、11は原稿圧板1
3の裏面に設けられて透光性原稿との当接面を構成し、
透光性原稿を読み取る際、透光性原稿を押さえる板状部
材である圧接シート部材であり、この圧接シート部材1
1はスポンジ部材20を介して原稿圧板13の裏面に固
着されている。なお、本実施の形態において、この圧接
シート部材11としては、それ自体で平面度を維持でき
る硬さを有する厚さ0.4mm程の白色のプラスチック
シートを使用している。
【0021】ここで、この圧接シート部材11の中央部
には照明ユニット14の照射面21を露出させるための
窓部22が形成されており、このような窓部22を圧接
シート部材11に形成することにより、原稿圧板部13
を倒して透光性原稿を原稿台ガラス2上に押し付けた
後、照明ユニット14からの光を、この窓部22から透
光性原稿に照射することができるようになっている。
【0022】なお、本実施の形態において、照明ユニッ
ト14は原稿圧板部13の内部に固着されると共に、光
源として冷陰極ランプ15を使用し、この冷陰極ランプ
15を導光体17の側面に配置している。また、この導
光体17の裏面に反射シート16を配し、照射面側には
拡散シート18を配している。これにより、冷陰極ラン
プ15から出た光線は導光体17、反射シート16、拡
散シート18を経て透光性原稿面を均一に照射すること
ができるようになっている。
【0023】また、この照明ユニット14は原稿圧板部
13内部に画成された1つのフレームの中に配置されて
おり、本実施の形態では冷陰極ランプ15のインバータ
回路19も照明ユニット14の中に一体化されている。
【0024】一方、12は圧接シート部材11にスライ
ド自在に取り付けられ、窓部22を覆うカバー部材であ
る保護シートカバーであり、本実施の形態において、こ
の保護シートカバー12には圧接シート部材11と同じ
0.4mm程の白色プラスチックシートを用いている。
【0025】ところで、圧接シート部材11は図3に示
すように、スポンジ部材20を介して両端部がスポンジ
部材20よりも突出した状態で原稿圧板13の裏面に固
着されている。また、保護シートカバー12は、その両
端部に同図に示されるような「コの字」型の係止部12
aを備えており、この係止部12aを、この圧接シート
部材11の突出した両端部に係止することにより、圧接
シート部材11にスライド自在に保持されるようになっ
ている。なお、この「コの字」型の係止部12aの構成
については後述する。
【0026】次に、このように構成されたイメージスキ
ャナ1の原稿画像読取動作について説明する。
【0027】まず、反射(紙)原稿の読取りについて説
明する。反射(紙)原稿の読取り時は、図4に示すよう
に保護シートカバー12をスライドさせることなく、即
ち窓部22を塞いだ状態で原稿画像の読み取りを行う。
【0028】そして、このように窓部22を塞いだ状態
で原稿画像の読み取りを行うことにより、薄紙を読取る
場合でも窓部22、言い換えれば透過照明エリアである
露出した照明ユニット14の照射面21の影が写ること
なく読取ることができる。また、立体物を読取る際に
も、透過照明エリア部(照明ユニット14の照射面2
1)に傷が付くのを防止することができる。
【0029】一方、透光性原稿の読取りの際には図1に
示すように保護シートカバー12を上方向にスライドさ
せ、取り外すようにする。これにより、原稿圧板部13
に設けられた照明ユニット14による光束を透光性原稿
に照射することができ、透光性原稿の透過画像を光学ユ
ニット部3により読み取ることができる。
【0030】このように、圧接シート部材11に窓部2
2を覆う保護シートカバー12をスライド自在に取り付
けると共に、透光性原稿を読み取る場合には保護シート
カバー12を、窓部22を露出する位置に移動させるこ
とにより原稿画像を読み取ることができる。また、反射
(紙)原稿を読み取る場合には保護シートカバー12
を、窓部22を塞ぐ位置に移動させることにより、簡単
な構成で窓部22の影の写りこみ及び照射面21の傷付
きを生じさせることなく原稿画像を読み取ることができ
る。
【0031】また保護シートカバー12を圧接シート部
材11に上下方向にスライド自在に取り付けることによ
り、保護シートカバー12を圧接シート部材11の端部
に沿って窓部22を露出する位置及び窓部22を覆う位
置に簡単に移動させることができる。
【0032】なお、これまでの説明においては、保護シ
ートカバー12を上下方向にスライドさせる場合につい
て説明してきたが、本発明はこれに限らず、保護シート
カバー12が左右方向にスライド自在とし、保護シート
カバー12を取り外す際は、保護シートカバー12を左
右方向にスライドさせて取り外すようにしても良い。
【0033】ところで、図5は保護シートカバー12を
取り外した時の状態を示すものであり、同図に示すよう
に、圧接シート部材11の上端の両側部には、切り欠き
部22a,22bが形成されている。
【0034】また、図6は、保護シートカバー12の斜
視図であり、この保護シートカバー1の上端の両側部に
は圧接シート部材11の切り欠き部22a,22bに係
合するストッパ部25bが設けられている。
【0035】ここで、このストッパ部25bの構造は、
同図に示すように保護シートカバー12の両側端部に貼
り合わされると共に、取り外し方向側端部をL字型に折
曲して形成した係止部24dを備えたシート部材24b
と、このシート部材24bの上に更に貼り合わされた短
冊状のシート部材24cとにより構成されるものであ
る。
【0036】そして、このようなストッパ部25bを備
えることにより、反射(紙)原稿の読取り時、保護シー
トカバー12を圧接シート部材11に取り付けてスライ
ドさせた場合、図7に示すようにストッパ部25bの係
止部24dと圧接シート部材11に設けられた切り欠き
部22a,22bとが係止し、これにより保護シートカ
バー12は窓部22を塞ぐ位置に停止することが出来
る。
【0037】なお、短冊状のシート部材24cを設ける
ことにより、保護シートカバー12は左右端部には「コ
の字」型の係止部12a(図3参照)が形成され、この
係止部12aにより保護シートカバー12は圧接シート
部材11の両端部をガイドとしてスライド自在に保持さ
れる。
【0038】また、このように圧接シート部材11に切
り欠き部22a,22bを設け、保護シート部材にスト
ッパ部25bを設けることにより、保護シートカバー1
1の保持、スライド及び着脱の機能を2枚のシート部材
11,12のみで構成することが出来、コストの低減を
図ることができる。
【0039】なお、これまでの説明においては、圧接シ
ート部材11に切り欠き部22a,22bを、保護シー
ト部材にストッパ部25bをそれぞれ設ける場合につい
て述べてきたが、本発明はこれに限らず、圧接シート部
材11にストッパ部を、保護シート部材に切り欠き部を
それぞれ設けるようにしても、同様の効果を得ることが
できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ート圧板部のシートとの当接面を構成すると共に照明手
段からの光が通過する窓部が形成された板状部材に、窓
部を覆うカバー部材をスライド自在に取り付け、透光性
のシートに対して光を照射する場合にはカバー部材を窓
部を露出する位置に移動させる一方、非透光性の原稿を
読み取る場合にはカバー部材を窓部を覆う位置に移動さ
せることにより、簡単な構成で窓部の影の写りこみ及び
照射面の傷付きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像読取装置の一例
であるイメージスキャナの構成を示す斜視図。
【図2】上記イメージスキャナの要部側面断面図。
【図3】上記イメージスキャナの原稿圧板の構成を説明
する図。
【図4】上記原稿圧板に設けられた保護シートカバーに
より圧接シート部材に設けられた窓部を覆う状態を示す
図。
【図5】上記原稿圧板に設けられた保護シートカバーを
取り外した時の状態を示す図。
【図6】上記保護シートカバーの斜視図。
【図7】上記保護シートカバーを圧接シート部材に取り
付けた時の状態を示す要部拡大図。
【図8】従来のイメージスキャナの構成を示す斜視図。
【図9】上記従来のイメージスキャナの要部側面断面
図。
【図10】上記従来のイメージスキャナの原稿圧板の構
成を説明する図。
【符号の説明】 1 イメージスキャナ 3 光学ユニット 10 原稿 11 圧接シート部材 12 保護シートカバー 13 原稿圧板部 14 照明ユニット 21 照射面 22 窓部 22a,22b (圧接シート部材11の)切り欠き
部 25b ストッパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/10 H04N 1/10 1/107 Fターム(参考) 2H012 BA01 CA02 CB03 CD06 2H108 AA02 AA26 BA02 CA08 CB01 DA01 DA06 FC01 GA02 5B047 AA05 BA02 BC04 CB16 5C062 AB03 AD02 BA01 BA06 5C072 AA01 BA02 DA15 LA07 LA08 VA03 XA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート圧板部によりシートを押圧すると
    共に、前記シート圧板部に設けられた照明手段により透
    光性のシートに対して光を照射して前記シートの画像を
    読み取る画像読取装置において、 前記シート圧板部の前記シートとの当接面を構成すると
    共に、前記照明手段からの光が通過する窓部を有する板
    状部材と、 前記板状部材にスライド自在に取り付けられ、前記窓部
    を覆うカバー部材と、 を備え、 前記透光性のシートに対して光を照射する場合には、前
    記カバー部材を前記窓部を露出する位置に移動させるよ
    うにしたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材は、前記板状部材の端部
    に沿って前記窓部を露出する位置及び前記窓部を覆う位
    置に移動することを特徴とする請求項1記載の画像読取
    装置。
  3. 【請求項3】 前記板状部材の、前記カバー部材の移動
    方向端部に切り欠き部を設け、前記カバー部材には前記
    板状部材の切り欠き部に係合するストッパを設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記板状部材の、前記カバー部材の移動
    方向端部にストッパを設け、前記カバー部材には前記板
    状部材のストッパに係合する切り欠き部を設けたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の画像読取装置。
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