JP2002077284A - 送信機 - Google Patents

送信機

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JP2002077284A
JP2002077284A JP2000255569A JP2000255569A JP2002077284A JP 2002077284 A JP2002077284 A JP 2002077284A JP 2000255569 A JP2000255569 A JP 2000255569A JP 2000255569 A JP2000255569 A JP 2000255569A JP 2002077284 A JP2002077284 A JP 2002077284A
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signal
quadrature
quadrature demodulator
input
power amplifier
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JP2000255569A
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Kimiaki Kano
公章 鹿野
Masayuki Kanazawa
昌幸 金澤
Yukinari Fujiwara
行成 藤原
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力増幅器の非線形歪みを補償するための帰還
路及び直交復調器を備えた送信機において、無線部の影
響を受けず、かつ外部へ妨害波を放射せずに、直交復調
器の校正を行なうことが可能な送信機を提供する。 【解決手段】トレーニング信号を入力したときの直交変
調器の出力信号を直接直交復調器に入力させて、直交復
調器の校正を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線形変調方式によ
るディジタル通信機に関り、特に、電力増幅器の非線形
歪み補償を行う送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル移動通信では、周波数効率の
高いπ/4シフトQPSKや16QAMといった線形変調方式が広
く採用されている。一般的に線形変調方式は、送信側の
電力増幅器として飽和増幅器に比べて電力効率が劣る線
形増幅器が必要とされる。そのため、増幅器の電力効率
と線形性との両立を図ることが可能な非線形歪み補償技
術が採用される。非線形歪みの補償方法として、送信電
力増幅器の出力の一部を復調した信号を利用して歪み補
償を行なう技術が周知であるが、信号を復調する直交変
調器の精度が重要となるため、直交復調器の誤差(振幅
偏差、直交度のずれ)を校正する必要があった。
【0003】図2を用いて、従来の送信機の一例を説明
する。図2は従来の直交復調器の校正手段を説明するた
めの移動通信端末機無線部の構成を表すブロック図であ
る。まず、従来送信機の動作について説明する。スイッ
チ9は、カプラ8とアンテナ10とを接続するように設定
しており、スイッチ16と17は、それぞれI信号とQ信号に
ついて直交復調器15と歪み補償器2とを接続するように
設定している。
【0004】入力端子1-1と1-2から入力信号として、ベ
ースバンドI信号(I)とQ信号(Q)がそれぞれ与えられ
る。これらの信号は歪み補償部2を介して直交変調器(M
OD)3に与えられる。直交変調器3は発振器19から出力さ
れる搬送波を、歪み補償部2を介して与えられた信号
(I′,Q′)で直交変調し、その出力信号は第1の帯域
通過フィルタ(BPF)4に与えられる。この第1のBPF4
は、与えられた信号からスプリアスを除去してミクサ5
に与える。更にミクサ5では、スプリアスを除去された
信号が発振器20から出力される搬送波とミクシングされ
て周波数変換され、第2のBPF6に与えられる。第2のBP
F6では、周波数変換された信号からスプリアスが除去さ
れて、電力増幅器7に与えられる。電力増幅器7は入力し
た信号を電力増幅し、その出力はカプラ8に与えられ
る。カプラ8の出力はスイッチ9に与えられ、スイッチ9
とアンテナ10とを接続している端子を介して、アンテナ
10から信号の送信が行なわれる。
【0005】一方、電力増幅器7の出力信号の一部はカ
プラ8により取出されて、減衰器12に与えられる。そし
てその信号は減衰器12を介してミクサ13に与えられ、ミ
クサ13で発振器20から出力される搬送波とミクシングさ
れて周波数変換され第3のBPF14に与えられる。第3のB
PF14に入力された信号は、第3のBPF14で不要周波数成
分を除去されて、直交復調器(DEMOD)15に与えられ
る。直交復調器15は発振器19から出力される搬送波でベ
ースバンド信号を直交復調し、その出力信号(i,q)は
スイッチ16と17を介して、歪み補償部2に与える。歪み
補償部2は入力端子1-1と1-2から与えられる入力信号
(I,Q)と、直交復調器15の出力信号(i,q)をそれぞ
れ与えられて、電力増幅器7の歪み補償を施したI信号
(I′)とQ信号(Q′)とを計算して直交変調器3に与え
る。
【0006】もし、歪み補償の方法が負帰還方式なら
ば、例えば、入力I信号(I)とQ信号(Q)に対して復調
I信号(i)とQ信号(q)を負帰還(減算)し、もし、プ
レディストーション方式ならば、入力I信号(I)とQ信
号(Q)と復調I信号(i)とQ信号(q)の差から電力増
幅器7の歪みに相当する信号を抽出して、その歪みの逆
特性の信号を入力I信号(I)とQ信号(Q)に付加して出
力する。これにより、歪み補償部において電力増幅器7
の非線形歪み成分の補償を行なう。
【0007】次に従来の送信機の校正手段について説明
する。スイッチ9は、カプラ8と終端器11とを接続する
ように設定され、スイッチ16と17は、それぞれI信号とQ
信号について直交復調器15と制御回路18とを接続するよ
うに設定されている。入力端子1-1と1-2及び歪み補償部
2を介して既知のトレーニング信号を直交変調器3に与え
たとき、直交変調器3から出力される変調信号が第1のB
PF4、ミクサ5、第2のBPF6、電力増幅器7、カプラ8、減
衰器12、ミクサ13及び第3のBPF14の経路を介して、直
交復調器15に入力され、ベースバンドI信号とQ信号とが
復調されて、それぞれ復調I信号がスイッチ16より、ま
た復調Q信号がスイッチ17より制御回路18に与えられ
る。制御回路18は、一方、入力端子1-1と1-2から、直交
変調器3に与えた同じトレーニング信号が与えられてお
り、この入力トレーニング信号に対する復調I信号と復
調Q信号の振幅及びI/Q直交度を算出して、当該誤差を校
正する制御情報を直交復調器15へ送り返し校正を行な
う。尚、送信機の構成を行なう際に、スイッチ9及びス
イッチ16とスイッチ17の接続を切替え、更に既知のトレ
ーニング信号を入力端子1-1と1-2とから与えるための構
成は、図2では省略しているが、例えば、別途トレーニ
ング制御部を設け、トレーニング制御部から切替えのた
めの信号を与える。
【0008】直交復調器15の一例を図3に示す。入力さ
れた直交変調信号は、ミクサ30で別に入力された搬送波
とミクシングされ、増幅器33で所定レベルに増幅されて
I信号出力(i)として出力される。入力された直交変調
信号はまた、ミクサ31で移相器出力の搬送波とミクシン
グされて増幅器34で所定レベルに増幅されてQ信号出力
(q)として出力される。移相器32は、入力した搬送波
の位相を90°シフトして出力する。更に、直交復調器15
は制御回路18から与えられる制御情報に基づいて、増幅
器33と34の利得と、移相器32の移相量を調整する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
直交復調器の校正のために使用するトレーニング信号を
外部へ妨害波として放射しないようにするために、スイ
ッチと終端器とを設けて、電力増幅器の出力を終端する
ように設定しなければならない欠点があった。特に送信
出力が高い場合にはそれ相応の大電力用の終端器が必要
となるため、無線機の小型化及び低コスト化が不利であ
った。
【0010】更に、入力するトレーニング信号が電力増
幅器や第1と第2のBPFなどの無線部の歪みの影響を受
けるため、理想的なトレーニング信号を直交復調器に送
ることが難しいため、直交復調器の校正精度が劣化する
欠点があった。特に広帯域に渡って復調器をトレーニン
グする場合や、広帯域の信号を用いてトレーニングする
場合にこの欠点が顕著であった。更に、温度変動や経年
変化によって電力増幅器の特性が変化した場合にもこれ
らの影響を受け、校正精度の劣化が大きかった。本発明
の目的は、上記のような欠点を除去し、終端器を無く
し、かつ無線部の歪みの影響を受けずに直交復調器の校
正が可能な送信機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の送信機は、直交変調器と第1のBPFとの
間、及び第3のBPFと直交復調器15との間を直接接続し、
第1のBPFから第3のBPF間に信号を伝達しないようにす
るための切替え手段を設け、トレーニング時に、直交変
調器の出力信号が直接直交復調器に与えられるような構
成とすることによって、終端器を無くし、かつ無線部の
歪みの影響を受けずに直交復調器の校正が可能な送信機
を実現した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1によって
説明する。図1は本発明の一実施例の直交復調器の校正
手段を説明するための移動通信端末機無線部の構成を示
すブロック図である。まず、送信機の動作について説明
する。スイッチ21は、直交変調器3と第1のBPF4とを接
続するように、また、スイッチ22は、第3のBPF14と直
交復調器15とを接続するように設定している。更に、従
来技術と同様に、スイッチ16と17は、それぞれI信号とQ
信号について直交復調器15と歪み補償器2とを接続する
ように設定している。図1において、送信機の通常の送
信動作は従来技術と同様なので、説明を省略する。
【0013】次に直交復調器を校正する場合について説
明する。図1において、スイッチ21とスイッチ22の接続
は、直交変調器3と直交復調器14とが直接接続するよう
に、スイッチ21とスイッチ22の接続が設定される。更
に、スイッチ16と17もまた、それぞれI信号とQ信号につ
いて、直交復調器15と制御回路18とを接続するように設
定されている。尚、送信機の構成を行なう際に、スイッ
チ9及びスイッチ16とスイッチ17の接続を切替え、更に
既知のトレーニング信号を入力端子1-1と1-2とから与え
るための構成は、図1では省略しているが、例えば、別
途トレーニング制御部を設け、トレーニング制御部から
切替えのための信号を与える。
【0014】入力端子1-1と1-2及び歪み補償部2とによ
り、既知のトレーニング信号が入力したときの直交変調
器3から出力される変調信号が、スイッチ21とスイッチ2
2を介して直交復調器15に直接与えられ、第1のBPF4以
降には信号が伝えられない。このとき、直交変調器3か
ら出力される変調信号が直交復調器15で復調され、I信
号(i)とQ信号(q)として出力されて、スイッチ16と1
7とを介して制御回路18に与えられる。制御回路18に
は、別に、入力I信号(I)と入力Q信号(Q)とが与えら
れ、従来の技術と同様の動作を行ない、振幅及びI/Q直
交度の誤差を校正する制御情報を直交復調器へ送り校正
を行なう。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、直交復調
器の校正において、従来必要であった無線部のスイッチ
及び終端器が不要となり、無線部の構成を簡略化でき
る。更に直交変調器出力の信号が、直接直交復調器に与
えられるため、BPF、電力増幅器の歪み成分の影響を受
けずに、直交復調器に理想的な入力トレーニング信号を
入力して校正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の移動通信端末機無線部の
構成を示すブロック図。
【図2】 従来の移動通信端末機無線部の構成を示すブ
ロック図。
【図3】 直交復調器の構成の一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1-1,1-2:入力端子、 2:歪み補償部、 3:直交変調
器、 4,6,14:BPF、 5,13,30,31:ミクサ、
7:電力増幅器、 8:カプラ、 9,16,17,21,22:
スイッチ、 10:アンテナ、 11 終端器、 12:減衰
器、 15 直交復調器、 18:制御回路、 19,20:発
振器、 32:移相器、 33,34:増幅器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J090 AA01 AA41 CA21 FA17 GN03 GN06 KA23 KA32 KA44 MA11 MA13 SA14 TA01 5J091 AA01 AA41 CA21 FA17 KA23 KA32 KA44 KA68 MA11 MA13 SA14 TA01 5K004 AA01 AA05 AA08 BA02 FA05 FF05 JA03 JF04 5K060 CC04 CC11 FF06 HH01 HH06 HH14 HH39 JJ16 JJ23 KK06 LL24 PP03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、入力ベースバンド信号によ
    り直交変調された変調信号を増幅する電力増幅器と、該
    電力増幅器の出力信号を帰還させる帰還回路と、該帰還
    回路によって帰還された帰還信号を直交復調する直交復
    調器と、該直交復調器によって直交復調された復調信号
    に基づいて前記電力増幅器の非線形歪みを補償する送信
    機であって、 前記直交復調器を校正する時に、トレーニング信号を前
    記送信機に与え、前記直交復調器によって直交復調され
    た前記復調信号と前記入力トレーニング信号とを比較し
    て前記直交復調器の校正を行なうための制御信号を生成
    する制御手段とを備え、該制御信号によって前記前記直
    交復調器を校正する送信機において、 前記直交変調された変調信号を直接前記直交復調器に与
    える切替え手段を設け、前記直交復調器を校正する時に
    は、前記直交変調された変調信号を直接前記直交復調器
    に与え、前記直交復調器を校正することを特徴とする送
    信機。
  2. 【請求項2】 少なくとも、ベースバンド信号を入力
    し、入力した該ベースバンド信号により直交変調された
    変調信号を出力する直交変調器と、該変調信号を増幅す
    る電力増幅器と、該電力増幅器の送信出力信号を帰還さ
    せる帰還回路と、該帰還回路により帰還した該送信出力
    信号を復調する直交復調器と、該直交復調器により復調
    された該復調ベースバンド信号により前記入力したベー
    スバンド信号を補正して前記直交変調器に与える歪み補
    償手段とを備えた送信機であって、 トレーニング時に、トレーニング信号を入力し、該トレ
    ーニング信号と前記直交復調器により復調された前記ト
    レーニング信号の前記復調ベースバンド信号とを比較し
    て前記直交復調器の校正値を算出する制御回路と、該制
    御回路により算出された該校正値により前記直交復調器
    を校正する校正手段を備えた送信機において、 前記直交変調器が出力した前記変調信号を直接前記直交
    復調器に結合する切替え手段を設け、 前記トレーニング時には、前記切替え手段によって前記
    直交変調器が出力した前記変調信号を直接前記直交復調
    器に結合することを特徴とする送信機。
  3. 【請求項3】 送信信号のベースバンド信号の入力I信
    号と入力Q信号を入力し直交変調する変調手段と、該変
    調手段によって直交変調された信号からスプリアスを除
    去する第1の帯域通過フィルタと、該第1の帯域通過フィ
    ルタの出力信号を周波数変換する第1のミクサと、該第1
    のミクサの出力信号からスプリアスを除去する第2の帯
    域通過フィルタと、該第2の帯域通過フィルタの出力信
    号を増幅して送信出力する電力増幅器と、該電力増幅器
    の出力信号の一部を分岐するカプラと、該カプラが分岐
    した出力信号の一部を周波数変換する第2のミクサと、
    該第2のミクサの出力信号から不要周波数成分を除去す
    る第3の帯域通過フィルタと、該第3の帯域通過フィル
    タの出力信号を直交復調する復調手段と、該復調手段が
    直交復調した前記復調信号に基づいて前記入力I信号と
    前記入力Q信号とを補正して前記直交変調器に与えるこ
    とによって前記電力増幅器の非線形歪を補償する歪補償
    手段とを備え、 トレーニング信号を前記送信機に入力し、前記復調手段
    が直交復調した前記復調信号と前記入力I信号と前記入
    力Q信号とを入力し、前記直交復調器を校正するための
    制御信号を生成する制御手段とを備えた送信機におい
    て、 前記直交変調器と前記第1の帯域通過フィルタの間と、
    前記第3の帯域通過フィルタと前記直交復調器の間と
    に、それぞれ切替え手段を設け、 トレーニング信号を前記送信機に入力し前記電力増幅器
    の非線形歪み補償を行うときには、前記切替え手段を切
    替えて、前記変調手段の出力を直接前記復調手段の入力
    に接続することを特徴とする送信機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004001989A1 (ja) * 2002-06-19 2003-12-31 Fujitsu Limited 送信装置
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JP2015186236A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 ソニー株式会社 信号処理装置、信号処理方法、及び、プログラム

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