JP2002075688A - 層流管ノズル付きイオナイザ - Google Patents
層流管ノズル付きイオナイザInfo
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- JP2002075688A JP2002075688A JP2000253954A JP2000253954A JP2002075688A JP 2002075688 A JP2002075688 A JP 2002075688A JP 2000253954 A JP2000253954 A JP 2000253954A JP 2000253954 A JP2000253954 A JP 2000253954A JP 2002075688 A JP2002075688 A JP 2002075688A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被除電物を近くに配置しても除電できる層流
管ノズル付きイオナイザを提供する。 【解決手段】 コロナ放電により空気中の気体分子をイ
オン化してイオン風を放出するイオナイザにおいて、気
体分子のプラスイオンを含むイオン風３を放出するプラ
ス層流管８と、気体分子のマイナスイオンを含むイオン
風４を放出するマイナス層流管９とを一体化してなる層
流管ノズル５を備えた。
管ノズル付きイオナイザを提供する。 【解決手段】 コロナ放電により空気中の気体分子をイ
オン化してイオン風を放出するイオナイザにおいて、気
体分子のプラスイオンを含むイオン風３を放出するプラ
ス層流管８と、気体分子のマイナスイオンを含むイオン
風４を放出するマイナス層流管９とを一体化してなる層
流管ノズル５を備えた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、静電気を除去す
るためのコロナ放電式のイオナイザに関し、より詳しく
は、気体分子のプラスイオンを含むイオン風と、マイナ
スイオンを含むイオン風とを別々の層流管から放出する
層流管ノズルを備えた層流管ノズル付きイオナイザに関
する。
るためのコロナ放電式のイオナイザに関し、より詳しく
は、気体分子のプラスイオンを含むイオン風と、マイナ
スイオンを含むイオン風とを別々の層流管から放出する
層流管ノズルを備えた層流管ノズル付きイオナイザに関
する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、絶縁体同士の摩擦・接触
・離脱により静電気が発生した場合には、この静電気の
放電に起因して、ＩＣ，ＬＳＩ等の半導体回路や、トラ
ンジスタ，発光ダイオード，液晶板等の電子デバイスの
破壊、製造・組立ラインにおける静電トラブル等が発生
することが多い。
・離脱により静電気が発生した場合には、この静電気の
放電に起因して、ＩＣ，ＬＳＩ等の半導体回路や、トラ
ンジスタ，発光ダイオード，液晶板等の電子デバイスの
破壊、製造・組立ラインにおける静電トラブル等が発生
することが多い。
【０００３】このような静電気を除去する手段として
は、図８に示すように、例えばコロナ放電式のイオナイ
ザ（除電器）２１がある。このイオナイザ２１において
は、除電電極のプラス放電針６及びマイナス放電針７に
高電圧が印加され、両放電針６，７の先端に電界が集中
してコロナ放電が発生することにより、プラス放電針６
からは気体分子のプラスイオンが、マイナス放電針７か
らはマイナスイオンがそれぞれ生成する。
は、図８に示すように、例えばコロナ放電式のイオナイ
ザ（除電器）２１がある。このイオナイザ２１において
は、除電電極のプラス放電針６及びマイナス放電針７に
高電圧が印加され、両放電針６，７の先端に電界が集中
してコロナ放電が発生することにより、プラス放電針６
からは気体分子のプラスイオンが、マイナス放電針７か
らはマイナスイオンがそれぞれ生成する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】除電は、プラスイオン
領域２３とマイナスイオン領域２４の混合領域１１に被
除電物を配置して行われるが、混合領域１１となるまで
にある程度の距離Ｌが必要であるので、プラス放電針６
及びマイナス放電針７の近傍では除電できないという問
題点がある。
領域２３とマイナスイオン領域２４の混合領域１１に被
除電物を配置して行われるが、混合領域１１となるまで
にある程度の距離Ｌが必要であるので、プラス放電針６
及びマイナス放電針７の近傍では除電できないという問
題点がある。
【０００５】この発明は、以上のような問題点に鑑みて
なされたものであり、被除電物を近くに配置しても除電
できる層流管ノズル付きイオナイザを提供することを目
的とする。
なされたものであり、被除電物を近くに配置しても除電
できる層流管ノズル付きイオナイザを提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１の発明は、コロナ放電により空気中の気体
分子をイオン化してイオン風を放出するイオナイザにお
いて、前記気体分子のプラスイオンを含むイオン風を放
出するプラス層流管と、前記気体分子のマイナスイオン
を含むイオン風を放出するマイナス層流管とを一体化し
てなる層流管ノズルを備えたものである。
め、請求項１の発明は、コロナ放電により空気中の気体
分子をイオン化してイオン風を放出するイオナイザにお
いて、前記気体分子のプラスイオンを含むイオン風を放
出するプラス層流管と、前記気体分子のマイナスイオン
を含むイオン風を放出するマイナス層流管とを一体化し
てなる層流管ノズルを備えたものである。
【０００７】請求項２の発明は、前記プラスイオンを含
むイオン風と、前記マイナスイオンを含むイオン風とを
交互に放出するように構成されたものである。
むイオン風と、前記マイナスイオンを含むイオン風とを
交互に放出するように構成されたものである。
【０００８】請求項３の発明は、前記層流管ノズルに少
なくとも１つのブロー用ノズルを付設したものである。
なくとも１つのブロー用ノズルを付設したものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来技術と同じ構成につい
ては、同一符号を付している。
に基づいて説明する。なお、従来技術と同じ構成につい
ては、同一符号を付している。
【００１０】図１〜図３に示すように、この実施形態に
係る層流管ノズル付きイオナイザ１は、コロナ放電によ
り空気中の気体分子をイオン化するイオナイザ本体２
と、気体分子をイオン化したイオン風３，４を放出する
層流管ノズル５とを備えたものである。
係る層流管ノズル付きイオナイザ１は、コロナ放電によ
り空気中の気体分子をイオン化するイオナイザ本体２
と、気体分子をイオン化したイオン風３，４を放出する
層流管ノズル５とを備えたものである。
【００１１】イオナイザ本体２はプラス放電針６及びマ
イナス放電針７を備えており、これらに直流方式等で高
電圧が印加される。コロナ放電により、プラス放電針６
側ではプラスイオンが発生し、マイナス放電針７側では
マイナスイオンが発生する。
イナス放電針７を備えており、これらに直流方式等で高
電圧が印加される。コロナ放電により、プラス放電針６
側ではプラスイオンが発生し、マイナス放電針７側では
マイナスイオンが発生する。
【００１２】また、イオナイザ本体２にはコンプレッサ
やブロワ等の給気手段（図示せず）が接続されており、
例えば気体分離膜等で空気から分離した窒素等がイオナ
イザ本体２に送り込まれると共に、この気体をイオナイ
ザ本体２でイオン化したイオン風３，４が層流管ノズル
５から放出される。
やブロワ等の給気手段（図示せず）が接続されており、
例えば気体分離膜等で空気から分離した窒素等がイオナ
イザ本体２に送り込まれると共に、この気体をイオナイ
ザ本体２でイオン化したイオン風３，４が層流管ノズル
５から放出される。
【００１３】層流管ノズル５は、気体分子のプラスイオ
ンを含むイオン風３を放出するプラス層流管８と、気体
分子のマイナスイオンを含むイオン風４を放出するマイ
ナス層流管９とを一体化したものである。プラス層流管
８はイオナイザ本体２のプラス放電針６側に接続され、
マイナス層流管９はイオナイザ本体２のマイナス放電針
７側に接続されている。
ンを含むイオン風３を放出するプラス層流管８と、気体
分子のマイナスイオンを含むイオン風４を放出するマイ
ナス層流管９とを一体化したものである。プラス層流管
８はイオナイザ本体２のプラス放電針６側に接続され、
マイナス層流管９はイオナイザ本体２のマイナス放電針
７側に接続されている。
【００１４】この実施形態においては、マイナス層流管
９内にプラス層流管８を挿入して二重パイプ状に形成し
ているが、これに限定されるものではなく、プラス層流
管８内にマイナス層流管９を挿入した構成としてもよ
い。また、図４に示すように、プラス層流管８とマイナ
ス層流管９とを隣接した状態で溶接、接着、又は結束等
により一体化してもよいし、図５に示すように、所定の
断面形状のパイプ内に隔壁１０を設けることによりプラ
ス層流管８とマイナス層流管９とに分けてもよい。更
に、プラス層流管８やマイナス層流管９は、図６に示す
ように、所定数に分岐させてもよい。
９内にプラス層流管８を挿入して二重パイプ状に形成し
ているが、これに限定されるものではなく、プラス層流
管８内にマイナス層流管９を挿入した構成としてもよ
い。また、図４に示すように、プラス層流管８とマイナ
ス層流管９とを隣接した状態で溶接、接着、又は結束等
により一体化してもよいし、図５に示すように、所定の
断面形状のパイプ内に隔壁１０を設けることによりプラ
ス層流管８とマイナス層流管９とに分けてもよい。更
に、プラス層流管８やマイナス層流管９は、図６に示す
ように、所定数に分岐させてもよい。
【００１５】除電時においては、図３に示すように、マ
イナス層流管９からマイナスイオンを含むイオン風４が
放出され、マイナス層流管９とプラス層流管８の間から
プラスイオンを含むイオン風３が放出されるので、乱流
によるイオンの減少を防止できると共に、層流管ノズル
５の先端５ａ近傍からプラスイオンとマイナスイオンの
混合領域１１が生成する。そのため、被除電物を近くに
配置した状態で効果的に除電できるという利点がある。
イナス層流管９からマイナスイオンを含むイオン風４が
放出され、マイナス層流管９とプラス層流管８の間から
プラスイオンを含むイオン風３が放出されるので、乱流
によるイオンの減少を防止できると共に、層流管ノズル
５の先端５ａ近傍からプラスイオンとマイナスイオンの
混合領域１１が生成する。そのため、被除電物を近くに
配置した状態で効果的に除電できるという利点がある。
【００１６】ここで、直流パルス方式又は交流方式でプ
ラス放電針６及びマイナス放電針７に高電圧を交互に印
加することにより、プラスイオンを含むイオン風３とマ
イナスイオンを含むイオン風４とを交互に放出するよう
に構成しておけば、プラスイオンとマイナスイオンとを
途中で中和させることなく遠くまで送り込むことができ
るという利点がある。この場合の到達距離の調整は、ス
イッチング周波数や気体の供給流速等を適宜に変更する
ことにより行えばよい。
ラス放電針６及びマイナス放電針７に高電圧を交互に印
加することにより、プラスイオンを含むイオン風３とマ
イナスイオンを含むイオン風４とを交互に放出するよう
に構成しておけば、プラスイオンとマイナスイオンとを
途中で中和させることなく遠くまで送り込むことができ
るという利点がある。この場合の到達距離の調整は、ス
イッチング周波数や気体の供給流速等を適宜に変更する
ことにより行えばよい。
【００１７】また、図７に示すように、層流管ノズル５
に、空気等を放出する少なくとも１つのブロー用ノズル
１２を付設しておけば、層流管ノズル５からイオン風
３，４を放出するためのブロー圧を小さくしたり、無圧
にしたりできるので、ブロー用とイオン供給用のノズル
を分離することもできる。
に、空気等を放出する少なくとも１つのブロー用ノズル
１２を付設しておけば、層流管ノズル５からイオン風
３，４を放出するためのブロー圧を小さくしたり、無圧
にしたりできるので、ブロー用とイオン供給用のノズル
を分離することもできる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、請求項１の発明によれ
ば、プラス層流管とマイナス層流管とを一体化してなる
層流管ノズルを備えているので、乱流によるイオンの減
少を防止できると共に、層流管ノズルの先端近傍からプ
ラスイオンとマイナスイオンの混合領域が生成する。そ
のため、被除電物を近くに配置した状態で効果的に除電
できる。
ば、プラス層流管とマイナス層流管とを一体化してなる
層流管ノズルを備えているので、乱流によるイオンの減
少を防止できると共に、層流管ノズルの先端近傍からプ
ラスイオンとマイナスイオンの混合領域が生成する。そ
のため、被除電物を近くに配置した状態で効果的に除電
できる。
【００１９】請求項２の発明によれば、プラスイオンを
含むイオン風とマイナスイオンを含むイオン風とを交互
に放出するように構成されているので、プラスイオンと
マイナスイオンとを途中で中和させることなく遠くまで
送り込むことができる。
含むイオン風とマイナスイオンを含むイオン風とを交互
に放出するように構成されているので、プラスイオンと
マイナスイオンとを途中で中和させることなく遠くまで
送り込むことができる。
【００２０】請求項３の発明によれば、層流管ノズルに
少なくとも１つのブロー用ノズルを付設しているので、
層流管ノズルからイオン風を放出するためのブロー圧を
小さくしたり、無圧にしたりでき、そのためブロー用と
イオン供給用のノズルを分離することもできる。
少なくとも１つのブロー用ノズルを付設しているので、
層流管ノズルからイオン風を放出するためのブロー圧を
小さくしたり、無圧にしたりでき、そのためブロー用と
イオン供給用のノズルを分離することもできる。
【図１】実施形態に係る層流管ノズル付きイオナイザの
断面説明図。
断面説明図。
【図２】層流管ノズルの概略断面図。
【図３】層流管ノズルからイオン風を放出する様子を示
す断面説明図。
す断面説明図。
【図４】層流管ノズルの他の例を示す概略断面図。
【図５】層流管ノズルの他の例を示す概略断面図。
【図６】層流管ノズルの他の例を示す概略断面図。
【図７】層流管ノズルに２つのブロー用ノズルを付設し
た例を示す概略断面図。
た例を示す概略断面図。
【図８】従来例の断面説明図。
１ 層流管ノズル付きイオナイザ ３，４ イオン風 ５ 層流管ノズル ８ プラス層流管 ９ マイナス層流管 １２ ブロー用ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 コロナ放電により空気中の気体分子をイ
オン化してイオン風を放出するイオナイザにおいて、 前記気体分子のプラスイオンを含むイオン風を放出する
プラス層流管と、前記気体分子のマイナスイオンを含む
イオン風を放出するマイナス層流管とを一体化してなる
層流管ノズルを備えたことを特徴とする層流管ノズル付
きイオナイザ。 - 【請求項２】 前記プラスイオンを含むイオン風と、前
記マイナスイオンを含むイオン風とを交互に放出するよ
うに構成された請求項１記載の層流管ノズル付きイオナ
イザ。 - 【請求項３】 前記層流管ノズルに少なくとも１つのブ
ロー用ノズルを付設した請求項１又は２記載の層流管ノ
ズル付きイオナイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000253954A JP2002075688A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 層流管ノズル付きイオナイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000253954A JP2002075688A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 層流管ノズル付きイオナイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002075688A true JP2002075688A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18742979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000253954A Pending JP2002075688A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 層流管ノズル付きイオナイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002075688A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005134016A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Shimizu Corp | 空気イオン搬送装置 |
| JP2006057922A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Sharp Corp | 空気調節装置及びイオン発生装置 |
| JP2006228641A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | イオン発生素子、イオン発生器及び除電器 |
| JP2008091145A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置 |
| JP2008091146A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | イオン式除電装置 |
| JP2009158375A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置及び方法 |
| JP2010029552A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Sharp Corp | イオン発生ユニット及び照明装置 |
| JP2010238669A (ja) * | 2010-06-04 | 2010-10-21 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置及び除電方法 |
| CN103582274A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-02-12 | 四川旭虹光电科技有限公司 | 一种去除电子玻璃间隔纸表面静电及颗粒杂质的装置 |
| CN103716975A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 上海安平静电科技有限公司 | 一种用于静电消除器的电极组件 |
-
2000
- 2000-08-24 JP JP2000253954A patent/JP2002075688A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005134016A (ja) * | 2003-10-29 | 2005-05-26 | Shimizu Corp | 空気イオン搬送装置 |
| JP4488836B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2010-06-23 | シャープ株式会社 | 空気調節装置 |
| JP2006057922A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Sharp Corp | 空気調節装置及びイオン発生装置 |
| JP2006228641A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | イオン発生素子、イオン発生器及び除電器 |
| JP4608630B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-01-12 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | イオン発生器及び除電器 |
| JP4556139B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2010-10-06 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 除電装置及び除電方法 |
| JP4538853B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2010-09-08 | 株式会社日立プラントテクノロジー | イオン式除電装置 |
| JP2008091146A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | イオン式除電装置 |
| JP2008091145A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置 |
| JP2009158375A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置及び方法 |
| JP2010029552A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Sharp Corp | イオン発生ユニット及び照明装置 |
| JP2010238669A (ja) * | 2010-06-04 | 2010-10-21 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 除電装置及び除電方法 |
| CN103582274A (zh) * | 2013-09-16 | 2014-02-12 | 四川旭虹光电科技有限公司 | 一种去除电子玻璃间隔纸表面静电及颗粒杂质的装置 |
| CN103582274B (zh) * | 2013-09-16 | 2016-04-06 | 四川旭虹光电科技有限公司 | 一种去除电子玻璃间隔纸表面静电及颗粒杂质的装置 |
| CN103716975A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 上海安平静电科技有限公司 | 一种用于静电消除器的电极组件 |
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