JP2002074757A - 板状記録媒体および印字装置 - Google Patents

板状記録媒体および印字装置

Info

Publication number
JP2002074757A
JP2002074757A JP2000263713A JP2000263713A JP2002074757A JP 2002074757 A JP2002074757 A JP 2002074757A JP 2000263713 A JP2000263713 A JP 2000263713A JP 2000263713 A JP2000263713 A JP 2000263713A JP 2002074757 A JP2002074757 A JP 2002074757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
writing
plate
printing
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000263713A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Matsui
秀彰 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2000263713A priority Critical patent/JP2002074757A/ja
Publication of JP2002074757A publication Critical patent/JP2002074757A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光再生装置または光記録装置により印字可能
な板状情報記録媒体を提供する。 【解決手段】 記録面側の面101とは異なる印字面1
21に表面から例えば保護層122−印字層123−基
板110の順に重なった層を設け、レーザ光を照射する
ことで印字層123のレーザ照射部分を可視状態に変化
させ、ディスク名、ファイル名等の情報を形成(印字)
させる。印字層123は色素の他、レーザ光の照射によ
り可視可能な化学反応を示す物質であれば溶融、炭化す
るものでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば書き込みま
たは書き換え可能な光ディスク等の板状記録媒体自体に
その記録媒体の記録内容などを表示する印字を行うこと
ができる板状記録媒体、およびこの板状記録媒体に印字
するための印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光により情報の再生を行う光記録
媒体がかなり普及してきており、その中でも特に、書き
込み可能型の光記録媒体であるCD−Rディスク、書き
換え可能なCD−RWディスクが広く普及している。こ
れらの光ディスクにおいては、使用者がそのディスクに
書き込んだ記録内容、例えばディスク名やファイル名を
識別できるように、光ディスクの表面にこれらを自由に
表示できることが好ましい。また、画像等が印刷できれ
ばより便利である。
【0003】このような印刷は、予め記録情報が分かっ
ており大量に製造販売される新譜、コンピュータソフト
等の場合には、製造元の側で予め印刷しておけばよく、
実際そのような状態にして販売されている。また、ユー
ザの側で希望する内容、画像等を簡単な操作で印刷する
技術としては、たとえば特開平10−16206号公報
にCD−Rなどの板状記録媒体の表面に見出し等を簡単
に印刷することができる印刷方法および印刷装置が提案
され、公知となっている。この技術はインクジェットプ
リンタを用い、紫外線硬化型のインクによってCD−R
等の板状記録媒体の表面、あるいはそのケース表面に、
見出し等を印刷し、紫外線を照射して定着させるように
なっている。なお、関連する技術としては、特開平5−
142967号公報に開示されたものも公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平10−16
206号公報開示の発明では、紫外線という特定波長の
光を照射して硬化させるインクを使用してインクジェッ
トプリンタで印刷するものなので、専用プリンタと専用
インクを必要とし、エンドユーザには受け入れがたい。
また、インクが特殊なので、使用用途が限られるという
不便さがある。
【0005】また、一度書き込むと消すことはできず、
CD−RWのように書き換え可能な媒体では、記録内容
を書き替えると、以前にプリントした内容と書き替えた
内容が異なってしまうことになり、使用性に問題を生じ
る。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その第1の目的は、光再生装置ま
たは光記録装置により印字可能な板状情報記録媒体を提
供することにある。
【0007】また、第2の目的は、CD−R等の板状の
記録媒体に自由な表示を印字印刷可能な印刷方法および
印刷装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、本発明は、板状情報記録媒体の記録面と異なる
面に特定の波長の光を照射することにより可視状態に変
化し、この状態を維持する印字層を設けたことを特徴と
する。
【0009】また、本発明は、板状記録記録媒体の記録
面と異なる面に特定の温度で加熱することにより透明ま
たは不透明となり、常温に戻してもその状態を維持する
印字層を設けたことを特徴とする。なお、このような印
字層は、例えばサーモクロミックを使用すればよく、サ
ーモクロミックフィルムを貼り付けて形成することも可
能である。
【0010】これらの場合、前記板状情報記録媒体とし
ては、光情報記録媒体が好適であり、光書き込みを行う
ためのレーザ光を導く案内溝を前記印字層配設面に設け
ると、光情報記録媒体の光ピックアップによって印字す
ることも可能になる。
【0011】前記第2の目的を達成するため、本発明
は、前記板状記録媒体の印字層にレーザ光によって情報
を書き込む書き込み手段と、前記板状記録媒体の記録層
に書き込まれた情報を読み出す読み出し手段と、前記板
状記録媒体を回転駆動する回転駆動手段と、前記書き込
み手段を所望の位置に移動させる移動手段とを備え、前
記書き込み手段によって前記印字層にレーザ書き込みを
行うようにした。
【0012】この場合、書き込み手段は、印字層に対し
て書き込み専用に設けられているが、書き込み手段と読
み出し手段が同一の光ピックアップによって構成する場
合には、書き込み手段が印字層配設面に設けられた案内
溝にしたがって所望の位置に導かれて、光り書き込みを
行うことができるようにする必要がある。
【0013】このように構成することにより、インクジ
ェットプリンタで必要なインク、静電写真プロセスで必
要な現像剤等が不要となり。構成が簡素化できる。ま
た、この構成の簡素化により従来の光記録媒体のドライ
ブを改良することで印刷装置を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。
【0015】図1はCD−Rの記録面の一般的な構造を
示す断面図である。CD−R(光記録媒体)100は、
図において下面の表面(記録面)101から 保護層(ポリカーボネート)102 反射層(銀)103 記録層(色素)104 基板110 の順に重なっている。書き込み時には表面から780n
mの半導体レーザを4〜8mWの出力で照射すると、記
録層104の温度が数百度に上昇するため、記録層10
4の色素(シアニン系、フタロシアニン系が多い)が化
学反応し、反射率が変わるようになっている。一方、再
生時には前記同波長のレーザ光を0.2〜0.5mWの
出力で照射し、反射率の差を“0”、“1”で区別す
る。
【0016】また、前記CD−Rに対しCD−RWは相
変化記録方式であり半導体レーザのパワーを使い分ける
ことで記録層104を結晶状態、非結晶状態に変化させ
て反射率の差を“0”、“1”で区別している。
【0017】そこで、この第1の実施形態では、記録面
側の面101とは異なる印字面121(図中上面)に表
面から例えば保護層122−印字層123−基板110
の順に重なった層を設け、レーザ光を照射することで印
字層123にディスク名、ファイル名等の情報を形成
(印字)させるものである。印字層123は色素の他、
レーザ光の照射により可視可能な化学反応を示す物質で
あれば溶融、炭化するものでもよい。
【0018】なお、この印字層123をサーモクロミッ
クフィルムによって形成することもできる。サーモクロ
ミックフィルムを使用した場合、レーザ光を照射して生
じた熱によって印字面側に例えばディスク名やファイル
名などの所望のデータが印字される。サーモクロミック
フィルムはシート状のものをCD−R100の反記録面
側に貼り付けても、前記印字層123のように印字層を
形成した上に保護層(オーバコート層を形成したもので
もよい。
【0019】図2は、図1に示したCD−R(光記録媒
体)100の印字層123に対して印字を行うととも
に、記録層104に対して情報を書き込みおよび読み出
しを行う光ディスク記録再生装置(CDドライブ)の要
部構成を示す機能ブロック図である。図において、CD
−R100はスピンドルモータ5によって所定回転数で
回転駆動される。回転駆動されるCD−R100の両面
側に第1および第2の光ピックアップ3,4が配置され
ている。第2の光ピックアップ4には、書き込み系の回
路要素と読み取り系の回路要素が接続され、第1の光ピ
ックアップ3には前記書き込み系の回路要素と読み取り
系の回路要素のうち書き込み系の回路要素だけが接続さ
れている。書き込み系の回路要素は、ライト・アナログ
プロセッサ7、EFM/CIRCエンコーダ12、EC
C/EDCエンコーダ16およびA/D変換器17から
なり、読み取り系の回路要素は、リード・アナログプロ
セッサ8、EFM/CIRCデコーダ11、D/A変換
器14、ECC/EDCデコーダ15からなる。また、
これらを制御するためにシステム制御部13、ATIP
デコーダ9、サーボ回路10が設けられている。モータ
6は第1および第2の光ピックアップ3,4のシーク用
のもので、前記サーボ回路10からのサーボ信号に基づ
いて所定位置に光ピックアップ3,4を移動させる。ま
た、ホストコンピュータとのインターフェイス用にI/
F(インターフェイス)回路18が設けられ、システム
制御部13のみならず、ECC/EDCエンコーダ16
およびECC/EDCデコーダ15ともインターフェイ
スをとっている。この図2に示した光ディスク記録再生
装置は印字用ピックアップとして第1のピックアップ3
が付加された点を除けば基本的なハード構成は従来の装
置と同様である。
【0020】理解を容易にするために、従来と共通する
動作を簡単に説明する。システム制御部13は、CPU
等のマイクロプロセッサ(中央処理装置)や、メモリ手
段としてのRAM、プログラム等が格納されたROM等
から構成されていて、この図2のシステム全体の制御を
司る機能を有し、ライトパワーのコントロール等も行
う。
【0021】図示しないホストコンピュータ側から送ら
れたライトデータは、I/F(インターフェース)回路
18、ECC/EDCエンコーダ16、EFM/CIR
Cエンコーダ12、ライト・アナログプロセッサ7を介
して、ピックアップ4へ与えられる。また、CD−Rデ
ィスク2からのリードデータは、ピックアップ4、リー
ド・アナログプロセッサ8、EFM/CIRCデコーダ
11、ECC/EDCデコーダ15、I/F回路18を
介してホストコンピュータ側へ送出される。ピックアッ
プ4は、CD−Rディスク2のユーザ記録可能領域に各
種の情報の記録/再生を行う。
【0022】まず、記録時には、ECC/EDCエンコ
ーダ16、EFM/CIRCエンコーダ12において、
ホストコンピュータ側から受信したライトデータに、コ
マンドの書き込みモードに従ってECCコードの生成や
インターリーブを施した後、EFM変調をかけて、ライ
ト・アナログプロセッサ7へ送出し、ピックアップ4へ
与えて書き込みを行う。また、再生時には、ピックアッ
プ4からの信号を、リード・アナログプロセッサ8、E
FM/CIRCデコーダ11、ECC/EDCデコーダ
15において、EFM復調をかけ、ECCやインターリ
ーブを戻す処理を行った後、I/F回路18からホスト
コンピュータ側へ送出する。
【0023】CD−Rディスク100はスピンドルモー
タ5によって回転駆動され、ピックアップ4はモータ6
によってCD−Rディスク2上の所望位置へ移動され
る。スピンドルモータ5やモータ6等の各種サーボ系
は、サーボ回路10によって制御されるが、この場合の
CD−Rディスク100上の位置は、ATIPデコーダ
9からの出力によって制御される。以上が、従来の装置
と共通する動作である。
【0024】この実施形態では、前述の従来からの構成
に加え、印字用の第1のピックアップ3を新たに設けた
ことを特徴とし、図示しないホストコンピュータ側から
送られた印字データは、I/F(インターフェース)回
路18、ライト・アナログプロセッサ7を介して、第1
のピックアップ3へ与えられる。またこの場合の第1の
ピックアップ3の位置は、ピックアップ4で読み込んだ
ATIPデコーダ9からの出力によって制御され、CD
−Rディスク100の回転速度とレーザの照射を同期さ
せるようになっている。
【0025】なお、この実施形態では、印字用の第1の
ピックアップ3を情報の書き込み/読み取り用の第2の
ピックアップ4とは別に設けているが、印字するときに
CD−R100の印字面(図1における上面)121が
下側になるようにCDドライブにセットすれば、CDド
ライブの構成を変えることなく、CD−R100の印字
面121への印字が可能になる。ただし、この場合に
は、例えばCD−R100の印字面121にもレーザを
導くための案内溝(グルーブ)を設けてピックアップの
印字位置が明確になるようにする必要がある。
【0026】図3は本発明による印字可能な記録再生装
置についてCD−Rへの印字動作時の主要な処理の流れ
を示すフローチャートである。
【0027】CD−R100の印字面に対して印字を行
う場合には、まず、セットされた光記録媒体が印字対象
かどうか、ここではCD−R100であるかどうかチェ
ックし(ステップ301)、印字対象であるCD−Rで
あれば、まだ印字が行われていないディスクがどうかを
チェックして(ステップ302)、まだ印字が行われて
いなければ、印字に最適な印字パワーを設定し(ステッ
プ303)、第1のピックアップ3を印字位置に移動さ
せ(ステップ304)、ホストコンピュータから送信さ
れてきたデータを印字する(ステップ305)。
【0028】このようにして、CD−R100の記録面
101と反対側の面に前述のような構成の印字層122
を形成し、印字面121として設定することにより、イ
ンクジェットプリンタなどの特殊な記録装置を使用する
ことなく、光書き込みによって所望の情報を印字するこ
とが可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、板状情報記録媒体の記録面と異なる面に特定の波
長の光を照射することにより可視状態に変化する印字層
を設けたので、前記特定の波長の光、例えばレーザ光に
よって簡単に印字することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、板状記録記
録媒体の記録面と異なる面に特定の温度で加熱すること
により透明または不透明となり、常温に戻してもその状
態を維持する印字層を設けたので、特定の温度を局所的
に発生させることができる手段、例えばレーザ光によっ
て簡単に印字することができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、板状情報記
録媒体が光情報記録媒体からなるので、いわゆるCD−
RやCD−RWに簡単に印字することができ、その際、
前記CD−RやCD−RWに光り書き込みを行う光ピッ
クアップを書き込み手段として使用することも可能にな
る。
【0032】請求項4記載の発明によれば、光書き込み
を行うためのレーザ光を導く案内溝を印字層の配設面に
設けたので、前記印字層への書き込み専用の光ピックア
ップを設けなくとも、CD−RやCD−RWへの光り書
き込みや光読み出しを行う光ピックアップによって光書
き込みを行うことが可能になる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、板状記録媒
体の印字層にレーザ光によって情報を書き込む書き込み
手段と、前記板状記録媒体の記録層に書き込まれた情報
を読み出す読み出し手段と、前記板状記録媒体を回転駆
動する回転駆動手段と、前記書き込み手段を所望の位置
に移動させる移動手段とを備え、前記書き込み手段によ
って前記印字層にレーザ書き込みを行うので、従来から
使用されているCDドライブに印字層への光書き込み手
段を設けるだけの簡単な構成で印字層への印字が可能に
なる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、印字層配設
面に設けられた案内溝にしたがって印字層に光り書き込
みが行えるようにすることよって、前記書き込み手段と
前記読み出し手段を同一の光ピックアップによって構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光情報記録媒体(CD
−R)の構造を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る印字装置(CDドライ
ブ)の構成を示す機能ブロック図である。
【図3】印字層に印字するときの制御手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
5 ス ピンドルモータ 3,4 光ピックアップ 7 ライト・アナログプロセッサ 8 リード・アナログプロセッサ 9 ATIPデコーダ 10 サーボ回路 11 EFM/CIRCデコーダ 12 EFM/CIRCエンコーダ 13 システム制御部 14 D/A変換器 15 ECC/EDCデコーダ 16 ECC/EDCエンコーダ 17 A/D変換器 18 I/F(インターフェイス)回路1 100 CD−R(光記録媒体) 101 記録面 102 保護層(ポリカーボネート) 103 反射層(銀) 104 記録層(色素) 110 基板 121 印字面 122 保護層 123 印字層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状情報記録媒体の記録面と異なる面に
    特定の波長の光を照射することにより可視状態に変化
    し、その状態を維持する印字層を設けたことを特徴とす
    る板状記録媒体。
  2. 【請求項2】 板状記録記録媒体の記録面と異なる面に
    特定の温度で加熱することにより透明または不透明とな
    り、常温に戻してもその状態を維持する印字層を設けた
    ことを特徴とする板状記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記板状情報記録媒体が光情報記録媒体
    からなることを特徴とする請求項1または2記載の板状
    記録媒体。
  4. 【請求項4】 光書き込みを行うためのレーザ光を導く
    案内溝を前記印字層の配設面に設けたことを特徴とする
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載の板状記録媒
    体。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項に記載
    の板状記録媒体の印字層にレーザ光によって情報を書き
    込む書き込み手段と、 前記板状記録媒体の記録層に書き込まれた情報を読み出
    す読み出し手段と、前記板状記録媒体を回転駆動する回
    転駆動手段と、 前記書き込み手段を所望の位置に移動させる移動手段
    と、を備え、前記書き込み手段によって前記印字層にレ
    ーザ書き込みを行うことを特徴とする印字装置。
  6. 【請求項6】 前記書き込み手段と前記読み出し手段が
    同一の光ピックアップによって構成され、前記書き込み
    手段は、前記印字層配設面に設けられた案内溝にしたが
    って前記印字層に光り書き込みを行うことを特徴とする
    請求項5記載の印字装置。
JP2000263713A 2000-08-31 2000-08-31 板状記録媒体および印字装置 Pending JP2002074757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000263713A JP2002074757A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 板状記録媒体および印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000263713A JP2002074757A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 板状記録媒体および印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002074757A true JP2002074757A (ja) 2002-03-15

Family

ID=18751220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000263713A Pending JP2002074757A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 板状記録媒体および印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002074757A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1422697A2 (en) * 2002-11-15 2004-05-26 Yamaha Corporation Method, program and system of forming visual image on optical disk
WO2004064053A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Mitsubishi Chemical Corporation 光情報記録媒体
WO2004064052A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Mitsubishi Chemical Corporation 光情報記録媒体及び光情報記録媒体の製造方法
US7226889B2 (en) 2003-01-08 2007-06-05 Yamaha Corporation Optical information-recording medium
WO2008139510A1 (ja) * 2007-05-15 2008-11-20 Pioneer Corporation 光ディスクおよび光ディスク装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1422697A2 (en) * 2002-11-15 2004-05-26 Yamaha Corporation Method, program and system of forming visual image on optical disk
EP1422697A3 (en) * 2002-11-15 2006-12-06 Yamaha Corporation Method, program and system of forming visual image on optical disk
US7496023B2 (en) 2002-11-15 2009-02-24 Yamaha Corporation Method, program and system of forming visual image on optical disk
WO2004064053A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Mitsubishi Chemical Corporation 光情報記録媒体
WO2004064052A1 (ja) * 2003-01-08 2004-07-29 Mitsubishi Chemical Corporation 光情報記録媒体及び光情報記録媒体の製造方法
EP1583089A1 (en) * 2003-01-08 2005-10-05 Mitsubishi Chemical Corporation Optical information recording medium
US7226889B2 (en) 2003-01-08 2007-06-05 Yamaha Corporation Optical information-recording medium
EP1583089A4 (en) * 2003-01-08 2008-08-06 Mitsubishi Kagaku Media Co Ltd RECORDING MEDIUM FOR OPTICAL INFORMATION
US7512059B2 (en) 2003-01-08 2009-03-31 Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. Optical information recording medium and process for producing optical information recording medium
US7551541B2 (en) 2003-01-08 2009-06-23 Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. Optical information recording medium
WO2008139510A1 (ja) * 2007-05-15 2008-11-20 Pioneer Corporation 光ディスクおよび光ディスク装置
US8031581B2 (en) 2007-05-15 2011-10-04 Pioneer Corporation Optical disc and optical disc device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3846265B2 (ja) 光ディスク
US6771297B2 (en) Labeling apparatus and method for disk storage media
US20030001943A1 (en) Optical disk, optical disk apparatus, and method for writing figures
JPH09306144A (ja) 光ディスク面印字方法及び該印字方法を用いた光ディスクデータ消去装置
JP2006114194A (ja) 光ディスク装置
JPH11283356A (ja) 光ディスク装置
JP2002216396A (ja) 板状記録媒体および印字装置
JP3570668B2 (ja) 光ディスク装置及び光ディスク
JP4230784B2 (ja) 光ディスク記録再生装置、及び光ディスク描画システム
JP2002074757A (ja) 板状記録媒体および印字装置
WO2005031727A1 (ja) 光記録媒体、および、データ記録装置
JP2005196917A (ja) 光情報記録装置及び情報処理装置
US20050265211A1 (en) Optical disk and optical disk apparatus
JP2003016650A (ja) 光ディスク装置及び光ディスク
JP2005235359A (ja) レーベル面印刷可能な外部記憶メディア用ドライブ、メディア、プログラムおよび端末装置
JPWO2008107981A1 (ja) 光ディスクおよび光ディスク装置
KR100789862B1 (ko) 광디스크와 광디스크용 라벨 인쇄 장치 및 광디스크의 라벨인쇄 방법
JP2005092935A (ja) 画像記録方法、光ディスク装置、プログラムおよび情報記録媒体
JPWO2004109696A1 (ja) レーベル面印刷可能な外部記憶メディア用ドライブ、メディア、プログラムおよび端末装置
JP4086063B2 (ja) 光ディスクのレーベル面画像形成方法および光ディスク装置
JP4086064B2 (ja) 光ディスク装置
JP4193833B2 (ja) 光ディスク
JP4831094B2 (ja) 光ディスクドライブ
JP4547463B2 (ja) 光ディスクおよび光ディスク装置
JP2005285201A (ja) 記録媒体および記録再生装置