JP2002074521A - 回転飲食台における管理システム - Google Patents

回転飲食台における管理システム

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JP2002074521A
JP2002074521A JP2000253362A JP2000253362A JP2002074521A JP 2002074521 A JP2002074521 A JP 2002074521A JP 2000253362 A JP2000253362 A JP 2000253362A JP 2000253362 A JP2000253362 A JP 2000253362A JP 2002074521 A JP2002074521 A JP 2002074521A
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Akio Takahashi
曉男 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品と、その食品を載せる皿等の食器と、食
品の種類毎の金額を関連付けて種々のデータ管理を行な
うことができ、また食品毎の鮮度管理を行なうことがで
きる回転飲食台における管理システムを提供する。 【解決手段】 食器に付された機械読取り可能なID情
報と、前記ID情報を読取る読取手段と、音声による食
品の種別情報を読み取る音声認識手段と、あらかじめ各
食品の種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金
額情報とが記憶された記憶手段と、前記読取手段で読取
ったID情報と前記音声認識手段で読取った食品の種別
情報とを関連付け、更に時間情報を含めて前記記憶手段
に記憶させる制御手段と、前記記憶手段に記憶された情
報を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば回転寿司店
などのように、客が飲食する食品が盛られた食器が、搬
送コンベアーに載せられて巡回搬送され、客に複数種類
の食品を提供する回転飲食台を備えた店舗において、そ
の食品の鮮度の管理や飲食料金の代金管理を効率的に行
なうことができる回転飲食台における管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、搬送コンベアーなどに寿司等の食
品が盛られた食器を載せて、所定の軌道上を周回させ、
座席に客が着席したままの状態で、客自身が複数種類の
食品を食器ごと自由に選択して随時手元に受け取り、最
後に食べた食品の合計金額を精算する方式の食堂(以
下、「回転飲食店」という。)が多数出店されている。
【0003】これらの回転飲食店では、搬送コンベアー
上に載せている食品が盛られた食器の数や、その食品の
種類を店毎の経営方針に応じて任意に定めて運用してい
るが、客が搬送コンベアーにより店内を巡回し搬送して
いる食品の中から食べたいと思う食品を自由に選択でき
るようにするためには、店内にいる客の人数を考慮にい
れてその人数よりも多数の食品を搬送コンベアーで随時
巡回させる必要がある。しかしながら、例えば食品が寿
司等のように時間の経過と共に鮮度が落ちるものの場合
には、寿司ネタの種類によっては寿司を作って搬送コン
ベアーで巡回させても、長時間の間なかなか客に食べて
もらえずに残ってしまう寿司ネタもあり、鮮度が落ちた
状態でいつまでも搬送コンベアーで巡回されることもあ
り好ましくないという問題がある。この場合、客の中に
は鮮度が落ちた状態の寿司を食べることで、店に対し不
愉快な印象を持ったり、また食品衛生管理上も好ましく
ないという問題がある。
【0004】また、一般的に回転飲食店での代金の精算
は、客の手元にある皿等の食器の数と食品の種類毎に定
めた単価とにより代金を算出している。しかしながら、
寿司のようにネタ毎により単価が様々に異なる場合に
は、客自身が食事中に自分が現時点までに食べた代金を
確認したくても簡単に算出できないことが多く、手持ち
金額が少ない場合には金額的にあとどのくらい食べるこ
とができるのかを確認しにくくて不便であるという問題
がある。一方、店側においても、皿等の食器の数と食品
の種類毎に定めた単価とにより間違いなく客の代金を算
出するのは容易でなく、特に昼食時などの客の出入りが
多い時間帯には、皿等の食器の数を間違えて数えたり、
単価を間違えるなどのミスを生じる危険性もあり問題で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の回転飲食台に
おける管理システムは、上述のような問題を解決するた
めになされたものであり、本発明の目的は、食品と、そ
の食品を載せる皿等の食器と、食品の種類毎の金額を関
連付けて種々のデータ管理を行なうことができ、また食
品毎の鮮度管理を行なうことができる回転飲食台におけ
る管理システムを提供する。更に客が食した食品の代金
精算を間違いなく効率的に行なうことができ、客が食し
た食品の代金を客自身が常時目視で確認することができ
るようにし、安心して食事を取ることができるようにし
た回転飲食台における管理システムを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転飲食台にお
ける管理システムは、客が飲食する食品が盛られた食器
が搬送コンベアーに載せられて巡回搬送され、客に複数
種類の食品を提供する回転飲食台における管理システム
において、前記食器に付された機械読取り可能なID情
報と、前記ID情報を読取る読取手段と、音声による食
品の種別情報を読み取る音声認識手段と、あらかじめ各
食品の種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金
額情報とが記憶された記憶手段と、前記読取手段で読取
ったID情報と前記音声認識手段で読取った食品の種別
情報とを関連付け、更に時間情報を含めて前記記憶手段
に記憶させる制御手段と、前記記憶手段に記憶された情
報を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】また、前記記憶手段に記憶させた時間情報
からの時間の経過を図る時間経過算出手段を有し、前記
時間経過算出手段で確認された経過時間が所定時間を経
過した際に、前記表示手段に時間が経過した食器のID
情報を表示する鮮度管理手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0008】更に、客が回転飲食台から食器を取る際
に、前記ID情報を読取る読取手段と、前記読取手段で
読取ったID情報に基づいて前記記憶手段に記憶された
食品の種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金
額情報とを選出する選出手段と、前記金額情報を加算す
る加算手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、前記加算手段で算出された合計金額
情報に基づいて、客の飲食料金を表示する料金表示手段
が、客の座席の周辺に備えられていることを特徴とす
る。
【0010】更に、客が回転飲食台から食器を取る際
に、前記ID情報を読取る読取手段と、前記読取手段で
読取ったID情報に基づいて前記記憶手段に記憶された
食品の種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金
額情報とを選出する選出手段と、前記食品の種別情報毎
の売り上げ金額情報を集計する集計手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形
態を示す店舗内の外観図、図2は、本発明の一実施形態
を示す客席前の外観図、図3は、本発明の回転飲食台に
おける管理システムのシステムブロック図、図4は、本
発明に使用する皿の裏側の平面図、図5は、皿の裏側に
貼付した非接触IC媒体の断面図、図6は、非接触IC
媒体と読取手段との関係を示すブロック図、図7は、本
発明の処理手順を示すフローチャート、図8は、鮮度管
理表の一例、図9は、寿司ネタ種別時間別の登録・売上
別一覧の一例、図10は、本発明の具体的な処理内容に
対応した記憶手段のメモリの内容をその段階毎に示した
ものである。
【0012】図1には、本発明の回転飲食台における管
理システムの一実施形態として、本発明を回転寿司店に
適応した場合の店舗内の外観を示している。店内には、
寿司等の食品が載せられた複数個の皿1が、搬送コンベ
アー2上に載せられ、椅子に着席した客の前を食品が次
々に巡回搬送されるように構成された回転飲食台3が備
えられている。また、回転飲食台3の内側のスペースに
は、寿司をにぎる寿司職人が常時おり、搬送コンベアー
2上の皿の減り具合や皿上のネタの種類などを確認しな
がら、足りなくなったネタの種類等を考慮して寿司を皿
の載せて随時補給する。
【0013】そして、食器である皿1には、皿毎に異な
る皿番号などの固有情報からなる機械読取り可能なID
情報が付加されている。この機械読取り可能なID情報
は、例えば図4及び図5に示すような非接触IC媒体1
8に記憶させて、皿1の裏面等に貼付するなどで皿1に
添付しておく。また、これに限らずバーコード等の機械
読取り可能な表示記録を皿1の所定位置に表示するよう
にしてもよい。但し、この場合には、読取手段もバーコ
ード等の機械読取り可能な表示記録を読取ることが可能
な構成のものを用いる。
【0014】図1乃至図3に基づいて、本発明の回転飲
食台における管理システムの構成を説明する。まず、食
器である皿1に貼付した非接触IC媒体18には、皿毎
に異なる番号からなる機械読取り可能なID情報をあら
かじめ記憶させておく。そして、寿司職人26の近辺に
は、食器である皿1に貼付した非接触IC媒体18から
皿1のID情報を読取る読取手段4と、表示手段5とが
備えられ、更にあらかじめ皿の上に載せる各食品である
寿司ネタ毎の種別情報と該種別情報毎に対応させて登録
した金額情報とが記憶された記憶手段6と、前記各手段
を制御する制御手段7とが備えられている。また、寿司
職人26の口元には、寿司職人26の声を読取るマイク
9からなる音声認識手段10が備えられ、読取手段4で
皿1に貼付した非接触IC媒体18から読取ったID情
報と前記音声認識手段10で読取った食品の種別情報と
を制御手段7により関連付け、更に時間情報を含めて記
憶手段6に記憶させる。更に、情報を印字する際に使用
するプリンター8も制御手段7とつながっていて、飲食
料金をレシートとしてプリントアウトしたり、必要に応
じて売上情報などを印字する。
【0015】また、音声認識手段10により寿司職人2
6の声を読取り、皿のID情報と関連付けて記憶手段6
に記憶させた時点から、時間の経過を図る時間経過算出
手段11と、この時間経過算出手段11で確認された経
過時間が所定時間を経過した際に、表示手段5に時間が
経過した皿のID情報を表示手段5に表示させる鮮度管
理手段12とが備えられている。
【0016】一方、客席側には、客が回転飲食台の搬送
コンベアー2上から皿を取り、手元に置くなどした際
に、非接触IC媒体18に記憶されたID情報を読取る
読取手段13が備えられている。また、読取手段13で
読取ったID情報に基づいて記憶手段6に記憶された寿
司ネタなどの種別情報と種別情報毎に対応させて登録し
た金額情報とを選出する選出手段14と、この金額情報
を加算する加算手段15と、寿司ネタなどの種別情報毎
の売り上げ金額情報を集計する集計手段16と、が設け
られている。
【0017】また、回転飲食台3の客席側には、加算手
段15で算出された合計金額情報に基づいて、客の飲食
料金を表示する料金表示手段17が備えられ、客は食事
をしながら随時、自分が食べた代金金額を常時確認する
ことができるようになっている。
【0018】次に、非接触IC媒体18と各々の読取手
段4,13との関係について、図4乃至図6に基づいて
説明する。非接触IC媒体18は、皿の裏面などの所定
位置に接着剤25により貼付されていて、非接触IC媒
体18内部に、IC19とそのIC19に接続された電
源用受信及びデータ送受信用アンテナ20が備えられて
いる。IC19には、記憶手段21、情報書込読取手段
22、制御手段23が備えられている。また、各々の読
取手段4,13には、電波送受信用アンテナ24が備え
られており、制御手段7によりコントロールされてい
る。
【0019】読取手段4,13は、電源スイッチをON
の状態にすることで、電波送受信用アンテナ24から質
問電波が発信され、皿1に貼付された非接触IC媒体1
8を読取手段4,13に近づけることで、非接触IC媒
体18の電源用受信及びデータ送受信用アンテナ20が
この質問電波を受信し、IC19に駆動電力を発生さ
せ、制御手段23などに電力を供給する。尚、読取手段
4,13から発信される起動信号電波が届く範囲は、限
られているので、寿司職人や客が皿1を読取手段4,1
3に近づけた非接触IC媒体18だけが起動して、デー
タの交信を可能にする。そして、質問電波を受信した非
接触IC媒体18は、記憶手段21に記憶された皿番号
情報を電源用受信及びデータ送受信用アンテナ20から
発信し、読取手段4,13の電波送受信用アンテナ24
がこの皿番号情報を受信することで、その後の処理を行
なうようにしてある。
【0020】次に、本発明の処理手順を図7に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。まず、皿に貼付された
非接触IC媒体18の記憶手段21には、あらかじめ皿
番号ならなるID情報を記憶しておく。そして、寿司職
人8は、寿司を載せようとする皿を所定の場所におくこ
とで、読取手段4で皿1に貼付された非接触IC媒体1
8に記憶された皿番号を読み取る(S1)。また、にぎ
った寿司ネタの種類を読み上げ、音声認識手段17によ
りこの音声を読取る(S2)。読取手段4で読取られた
皿番号と、音声認識手段17により読取られた寿司ネタ
の種類の情報を記憶手段6に書込み記憶させる(S
3)。
【0021】次に、寿司を載せた皿を搬送コンベアー上
に乗せ回転させる(S4)。客が皿を取り手元に置き
(S5)、その皿に貼付された非接触IC媒体18に記
憶された皿番号を、座席近くに設置された読取手段で読
み込む(S6)。そして、皿番号をコンピュータに転送
し、登録ファイルから売上ファイルを作成する(S
7)。また、座席近くに設置された料金表示手段17
に、随時食べた寿司の料金を表示する(S8)。客が食
べ終わった後、レジで表示された料金の精算を行なう
(S9)。
【0022】一方、鮮度チェックが随時行われる。読取
手段4で読取られた皿番号と、音声認識手段17により
読取られた寿司ネタの種類の情報を記憶手段6に書込み
記憶させた時点から、鮮度チェックが開始される(S1
0)。鮮度チェックとして、時間の経過を図る時間経過
算出手段11で経過時間が算出され、表示手段5に経過
時間と共に、皿番号が表示され、あらかじめ定めた所定
の時間が経過した皿番号には、鮮度が落ちたことを示す
しるしなどが鮮度管理表として表示される(S11)。
【0023】そして、鮮度管理表に基づいて単価修正を
行なうか否かの選択を行なう(S12)。ここで、鮮度
が落ちた寿司の単価を下げて修正すると判断した場合に
は、音声認識手段10を用いて修正単価を声に出して入
力する(S13)。音声認識手段10で入力された修正
単価に基づいて、登録ファイルの皿番号の単価を修正す
る(S14)。
【0024】鮮度管理表の一例を図8に示す。また、売
上ファイルに基づいて出力した寿司ネタ種別時間別の登
録・売上別一覧の一例を図9に示す。更に、記憶手段の
メモリには、登録ファイル及び売上ファイルが作成され
てあり、各段階における処理内容に応じて図10に示す
ようなデータの登録及び処理が行われる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転飲食
台における管理システムは、食品と、その食品を載せる
皿等の食器と、食品の種類毎の金額を関連付けて種々の
データ管理を行なうことができるので、自動的に客が飲
食した料金を算出したり表示することができ手間がかか
らず便利である。また食品毎の鮮度管理手段により常に
鮮度が落ちた食品の管理を行なうことができるので、食
品の新鮮さを維持することができる。更に、料金を自動
的に算出し、お客が見て確認できるので、予算に合った
食事をとることができ、また売り上げ金額の集計も自動
的に行なえるので効率が良く便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す店舗内の外観図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態を示す客席前の外観図であ
る。
【図3】本発明の回転飲食台における管理システムのシ
ステムブロック図である。
【図4】本発明に使用する皿の裏側の平面図である。
【図5】皿の裏側に貼付した非接触IC媒体の断面図で
ある。
【図6】非接触IC媒体と読取手段との関係を示すブロ
ック図である。
【図7】本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図8】鮮度管理表の一例である。
【図9】寿司ネタ種別時間別の登録・売上別一覧の一例
である。
【図10】本発明の具体的な処理内容に対応した記憶手
段のメモリの内容をその段階毎に示したものである。
【符号の説明】
1 皿 2 搬送コンベアー 3 回転飲食台 4,13 読取手段 5 表示手段 6,21 記憶手段 7,23 制御手段 8 プリンター 9 マイク 10 音声認識手段 11 時間経過算出手段 12 鮮度管理手段 14 選出手段 15 加算手段 16 集計手段 17 料金表示手段 18 非接触IC媒体 19 IC 20 電源用受信及びデータ送受信用アンテナ 22 情報書込読取手段 24 電波送受信用アンテナ 25 接着剤マイク 26 寿司職人

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客が飲食する食品が盛られた食器が搬送
    コンベアーに載せられて巡回搬送され、客に複数種類の
    食品を提供する回転飲食台における管理システムにおい
    て、 前記食器に付された機械読取り可能なID情報と、前記
    ID情報を読取る読取手段と、音声による食品の種別情
    報を読み取る音声認識手段と、あらかじめ各食品の種別
    情報と該種別情報毎に対応させて登録した金額情報とが
    記憶された記憶手段と、前記読取手段で読取ったID情
    報と前記音声認識手段で読取った食品の種別情報とを関
    連付け、更に時間情報を含めて前記記憶手段に記憶させ
    る制御手段と、前記記憶手段に記憶された情報を表示す
    る表示手段と、を備えたことを特徴とする回転飲食台に
    おける管理システム。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段に記憶させた時間情報から
    の時間の経過を図る時間経過算出手段を有し、前記時間
    経過算出手段で確認された経過時間が所定時間を経過し
    た際に、前記表示手段に時間が経過した食器のID情報
    を表示する鮮度管理手段と、を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の回転飲食台における管理システム。
  3. 【請求項3】 客が回転飲食台から食器を取る際に、前
    記ID情報を読取る読取手段と、前記読取手段で読取っ
    たID情報に基づいて前記記憶手段に記憶された食品の
    種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金額情報
    とを選出する選出手段と、前記金額情報を加算する加算
    手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の回転
    飲食台における管理システム。
  4. 【請求項4】 前記加算手段で算出された合計金額情報
    に基づいて、客の飲食料金を表示する料金表示手段が、
    客の座席の周辺に備えられていることを特徴とする請求
    項3記載の回転飲食台における管理システム。
  5. 【請求項5】 客が回転飲食台から食器を取る際に、前
    記ID情報を読取る読取手段と、前記読取手段で読取っ
    たID情報に基づいて前記記憶手段に記憶された食品の
    種別情報と該種別情報毎に対応させて登録した金額情報
    とを選出する選出手段と、前記食品の種別情報毎の売り
    上げ金額情報を集計する集計手段と、を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の回転飲食台における管理システ
    ム。
JP2000253362A 2000-08-24 2000-08-24 回転飲食台における管理システム Withdrawn JP2002074521A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005283607A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Nec Infrontia Corp 飲食物提供用音声認識型管理システム

Cited By (2)

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Effective date: 20071106