JP2002074167A - 個人生活援助システム - Google Patents

個人生活援助システム

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JP2002074167A
JP2002074167A JP2000264713A JP2000264713A JP2002074167A JP 2002074167 A JP2002074167 A JP 2002074167A JP 2000264713 A JP2000264713 A JP 2000264713A JP 2000264713 A JP2000264713 A JP 2000264713A JP 2002074167 A JP2002074167 A JP 2002074167A
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points
personal
electronic ticket
electronic
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JP2000264713A
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Masatake Yanagi
政壮 柳
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Axle Linkage Labo Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】この発明は、個人生活を援助(サポート)する
システムをインターネット上に構築するシステムに関す
る。 【解決手段】インターネット上に会員個人専用のホーム
・ページを掲載し、該ホーム・ページの内容をサイトが
提供するアプリケーションに従ってユーザが任意に編集
し、該ユーザの生活設計に役立てることにより個人生活
のプラニングを援助する。さらに、前記個人生活のプラ
ニングを援助するシートには、各種サービス、商品等の
一覧表を掲載すると共に、個人が使用する予算金額及び
期間を該一覧表に入力し、上記各種サービス、商品等の
一覧表等への入力を自動的に集計することにより個人の
消費計画を立てられるようにし、前記各種サービス、商
品等の一覧表は各企業の提供する広告であって、該広告
を閲覧するとポイントが与えられ、該ポイントは一定の
レートでサイト上の商品やサービス購入の費用の一部と
して使用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人生活を援助
(サポート)するシステムをインターネット上に構築す
るシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在インターネット上に広告を載せ、該
広告をアクセスしたり電子モールで商品を購入するとポ
イントが溜まり、何かと交換できるシステムが周知であ
る。
【0003】また、会員個人にホーム・ページを割り当
て、その会員個人の必要に応じて会員が任意に各種サー
ビスを該ホーム・ページ上で受けられるシステムも公知
である。
【0004】しかし、会員個人のホーム・ページ上に個
人用の生活設計を組み込んだり、該ホーム・ページ上の
商品やサービス購入計画を予算に応じて自動的に計算し
て表示したり、該計画を変更したりできるものはない。
また、該商品やサービス購入計画に用いる広告を見たと
きポイントが溜まり、該ポイントを上記個人用サイト上
で消費できるものは存在しない。
【0005】また、これら従来のものは一般のユーザを
対象とし汎用性があり、年金生活者や老人、障害者とい
った弱者へのサービスを考慮したものは存在しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、会員個人
にホーム・ページを割り当て、その会員個人の必要に応
じて会員が任意に各種サービスを該ホーム・ページ上で
受けられるシステムにおいて、会員個人のホーム・ペー
ジ上に個人用の生活設計を組み込んだり、該ホーム・ペ
ージ上の商品やサービス購入計画を予算に応じて自動的
に計算して表示したり、該計画を任意に変更したりでき
るシステムを提供することを目的とする。
【0007】また、該商品やサービス購入計画に用いる
広告を見たときポイントが溜まり、該ポイントを上記個
人用サイト上で消費できるシステムを提供することを目
的とする。
【0008】さらに、上記ポイント・システムを活用
し、年金生活者や老人、障害者といった弱者へのサービ
スが受けやすい環境を考慮したインタ−ネット上のサー
ビス・システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の個人生活援助
システムは、インターネット上に会員個人専用のホーム
・ページを掲載し、該ホーム・ページの内容をサイトが
提供するアプリケーションに従ってユーザが任意に編集
し、該ユーザの生活設計に役立てることにより個人生活
のプラニングを援助することを特徴とする。
【0010】さらに、前記個人生活のプラニングを援助
するシートには、各種サービス、商品等の一覧表を掲載
すると共に、個人が使用する予算金額及び期間を該一覧
表に入力し、上記各種サービス、商品等の一覧表等への
入力を自動的に集計することにより個人の消費計画を立
てられるようにし、前記各種サービス、商品等の一覧表
は各企業の提供する広告であって、該広告を閲覧すると
ポイントが与えられ、該ポイントは一定のレートでサイ
ト上の商品やサービス購入の費用の一部として使用可能
であることを特徴とする。
【0011】さらにまた、前記個人専用のホーム・ペー
ジには、趣味・嗜好に関する分類(旅行、グルメ等)の
中から、ユーザの希望するカテゴリーを複数選択し、自
分だけのページを作れる機能を有し、前記個人専用のホ
ーム・ページには、ユーザの選んだカテゴリーの商品に
ついてWEB上で選定し、かつ同時にローンを組むこと
もできる機能を有することを特徴とする。
【0012】また、この発明の個人生活援助システム
は、インターネット上にNPO(非営利組織)の福祉サ
ービスの対象となる会員がアクセスできるホーム・ペー
ジを設け、該会員が上記ホーム・ページ上での広告閲覧
や商品購入に応じてポイントを取得し、該蓄積されたポ
イントを用いて介護等の福祉サービスを受けることがで
きることを特徴とする。
【0013】さらに、前記介護等の福祉サービスはボラ
ンティア活動であって、該介護等の謝礼として前記ポイ
ントを提供することや、前記ポイントは電子モール等で
使用可能であって、その時の前記ポイント当たりの換算
値は前記商品等の広告費等を原資とし、該原資総額を前
記配分されたポイント総数で割った値とすることを特徴
とする。また、前記ホーム・ページには、参加型ゲーム
・ページもリンクし、該ゲームでも前記ポイントを獲得
できることが好ましい。前記ボランティア活動の総ポイ
ントは所定期間毎に一括してボランティア団体に渡さ
れ、ボランテイア団体において前記各ボランティアの活
動時間に応じて上記ポイントを各ボランティアに配分さ
れることが推奨される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0015】「電子流通単位を流通させるための電子流
通方法であって、ユーザによる第1の端末操作に対し、
設定されている電子チケット発行条件に基づき第1の電
子流通単位である電子チケットを発行し、該第1の端末
操作に対する応答として、該第1の端末操作に対応付け
られている広告を表示し、ユーザによる第2の端末操作
に対し、設定されている電子チケット消費条件に基づき
前記電子チケットを消費すると共に、設定されている電
子チェック発行条件に基づき第2の電子流通単位である
電子チェックを発行し、ユーザによる第3の端末操作に
対し、設定されている電子チェック消費条件に基づき前
記電子チェックを消費し、前記電子チケットの発行履歴
と消費履歴、前記電子チェックの発行履歴と消費履歴、
前記電子チケット発行条件、前記電子チケット消費条
件、前記電子チェック発行条件、及び前記電子チェック
消費条件をそれぞれ管理する過程を含むことを特徴とす
る電子流通システム」、及び「電子流通単位を流通させ
るための電子流通方法であって、ユーザによる第1の端
末操作に対し、設定されている電子チケット発行条件に
基づき第1の電子流通単位である電子チケットを発行
し、該第1の端末操作に対する応答として、該第1の端
末操作に対応付けられている広告を表示し、ユーザによ
る第2の端末操作に対し、設定されている電子チケット
消費条件に基づき前記電子チケットを消費すると共に、
設定されている電子チェック発行条件に基づき第2の電
子流通単位である電子チェックを発行し、ユーザによる
第3の端末操作に対し、設定されている電子チェック消
費条件に基づき前記電子チェックを消費し、前記電子チ
ケットの発行履歴と消費履歴、前記電子チェックの発行
履歴と消費履歴、前記電子チケット発行条件、前記電子
チケット消費条件、前記電子チェック発行条件、及び前
記電子チェック消費条件をそれぞれ管理する過程を含む
電子流通システム」が、既に同じ出願人によって提案さ
れている。(特願平11−208303号、特願200
0−42088号参照。以下、「DSPXシステム」と
いう。) この発明は、このDSPXシステムを発展させたもので
あって、会員個人にホーム・ページを割り当て、その会
員個人の必要に応じて会員が任意に各種サービスを該ホ
ーム・ページ上で受けられるシステムにおいて、会員個
人のホーム・ページ上に個人用の生活設計を組み込んだ
り、該ホーム・ページ上の商品やサービス購入計画を予
算に応じて自動的に計算して表示したり、設計変更した
りできるもシステムを提供するものである。
【0016】また、該商品やサービス購入計画に用いる
広告を見たときポイントが溜まり、該ポイントを上記個
人用サイト上で消費できるシステムを提供するものであ
る。さらに、特に年金生活者や老人、障害者といった弱
者へのサービスを考慮したインタ−ネット上のサービス
・システムに特化したものであり、上記DSPXシステ
ムのポイントやチケットとして、介護等の福祉サービス
を受けることができるものである。従って、この場合の
ポイント等を特に「ボランティア・マイレージ」と称し
ている。
【0017】以下、この発明の前提となる前記「DSP
Xシステム」について簡単に説明する。なお、「DSP
X」とは、「Direct Sales Promotion Exchange」 の意
味である。
【0018】まず、特願平11−208303号に記載
される内容は、概略以下のとおりである。図8は、「D
SPXシステム」の基本構造を示す。この「DSPXシ
ステム」は、電子流通単位を流通させるための電子流通
方法又はシステムを前提とする。
【0019】この「DSPXシステム」ではまず、ユー
ザによる第1の端末操作に対し、設定されている電子チ
ケット発行条件に基づき第1の電子流通単位である電子
チケットが発行される。この第1の端末操作は例えば、
各種ゲームホームページ、クイズホームページ、又はア
ンケートホームページに対するアクセス操作である。
【0020】続いて、第1の端末操作に対する応答とし
て、第1の端末操作に対応付けられている広告が表示さ
れる。次に、ユーザによる第2の端末操作に対し、設定
されている電子チケット消費条件に基づき電子チケット
が消費させられると共に、設定されている電子チェック
発行条件に基づき第2の電子流通単位である電子チェッ
クが発行される。この第2の端末操作は例えば、懸賞応
募操作又はゲーム操作である。
【0021】更に、ユーザによる第3の端末操作に対
し、設定されている電子チェック消費条件に基づき前記
電子チェックが消費させられる。この第3の端末操作は
例えば、商品又は景品を注文するホームページに対する
アクセス操作である。
【0022】そして、電子チケットの発行履歴と消費履
歴、電子チェックの発行履歴と消費履歴、電子チケット
発行条件、電子チケット消費条件、電子チェック発行条
件、及び電子チェック消費条件がそれぞれ管理される。
【0023】なお、本発明において、第1の端末操作に
対する応答として広告の表示は行わず、また、第2の端
末操作に対して、設定されている電子チケット消費条件
に基づき前記電子チケットを消費した後に、電子チェッ
クを発行するのではなく、懸賞応募操作やゲーム操作の
結果を直接商品と交換するための決済を行うように構成
されてもよい。
【0024】本実施の形態は、次のような特徴を有す
る。 1.一般ユーザは、自分が所有するパソコンからインタ
ーネットを経由して、広告企業が提供する各種ゲームホ
ームページ、クイズホームページ、又はアンケートホー
ムページ等のアミューズメントホームページにアクセス
して操作情報を送信すると、電子チケットと呼ばれる第
1の流通単位をもらえる。
【0025】2.ここで、ユーザ情報が送信される際
に、一般ユーザが必ず広告企業のホームページを閲覧す
る仕組みが実装される。 3.一般ユーザは、取得した電子チケットを使って、自
分が所有するパソコンや地域のパチンコ店等の端末から
インターネットを経由して、各種懸賞や仮想カジノ、対
戦ゲーム等を提供するホームページにアクセスしてそれ
らの応募やゲーム等を楽しむことができ、その結果に応
じて、更に電子チェックと呼ばれる第2の流通単位を取
得できる。
【0026】4.一般ユーザは、自分が所有するパソコ
ンや地域のパチンコ店等の端末からインターネットを経
由して、電子カタログや仮想商店街、又は景品交換サー
ビス等を提供するホームページにアクセスし、取得した
電子チェックを、それらのホームページが提供する商品
や地域の商店街が提供する商品と交換することができ
る。
【0027】以上の特徴により、従来にない商品の流通
形態が生まれ、従来にない広告販促効果及び流通活性化
効果が生まれる。図8において、電子チケット情報セン
ター101内のLAN(ローカルエリアネットワーク)
106に接続される電子チケット発行管理サーバ装置1
02、電子チケット発行ゲームサーバ装置103、広告
企業WWWサーバ装置104、及び電子チケット履歴管
理サーバ装置105が相互に連携することにより、電子
チケットの発行操作の全体が制御される。
【0028】また、電子チケット情報センター101と
LAN106によって接続される電子チェック情報セン
ター111内の電子チェック流通サーバ装置112、電
子チェック発行ゲームサーバ装置120、及び電子チェ
ック消費サーバ装置122が相互に連携することによ
り、電子チケットの消費操作と電子チェックの発行及び
消費操作の全体が制御される。
【0029】LAN106は、ルータ装置107を介し
て、インターネット108に接続される。まず、広告を
希望する企業は、インターネット108に接続される広
告企業クライアント装置109から、電子チケット発行
管理サーバ装置102が提供する電子チケット申請用ホ
ームページにアクセスする。広告企業クライアント装置
109は、インターネット108に接続できブラウザア
プリケーションが実装された通常のパソコンである。こ
の装置109の操作者がブラウザ画面から上記ホームペ
ージのURLを入力すると、上記ホームページを要求す
るURLデータが、インターネット108、ルータ装置
107、及びLAN106を介して、電子チケット発行
管理サーバ装置102に送られる。
【0030】電子チケット発行管理サーバ装置102上
では、WWWサーバプログラムが稼働している。このプ
ログラムは、広告企業クライアント装置109からの電
子チケット申請用ホームページのURLデータの入力に
応答して、まず、企業IDとパスワードを入力させるた
めのHTTP(ハイパーテキストトランスファプロトコ
ル)形式のログインフォームデータを広告企業クライア
ント装置109に送信する。
【0031】広告企業クライアント装置109の操作者
(広告を希望する企業の担当者)は、ブラウザ画面上に
表示されたログインフォームにおいて、企業IDとパス
ワードを入力した後、そのフォーム上に表示されている
サブミットボタンをマウスでクリックする。この結果、
上記企業IDとパスワードが入力されたフォームデータ
が、広告企業クライアント装置109から、インターネ
ット108、ルータ装置107、及びLAN106を介
して、電子チケット発行管理サーバ装置102に送られ
る。
【0032】電子チケット発行管理サーバ装置102
は、上記企業IDとパスワードを、特には図示しない
が、企業ユーザ認証ファイルを参照して認証した後、電
子チケットに関するゲーム種別、チケット上限数、交換
レート、及び有効期限を入力させるためのHTTP形式
の電子チケット申請用フォームデータを広告企業クライ
アント装置109に送信する。
【0033】広告企業クライアント装置109の操作者
は、ブラウザ画面上に表示された電子チケット申請用フ
ォームにおいて、上記各必要事項を入力した後、そのフ
ォーム上に表示されているサブミットボタンをマウスで
クリックする。この結果、上記各必要事項が入力された
フォームデータが、広告企業クライアント装置109か
ら、インターネット108、ルータ装置107、及びL
AN106を介して、電子チケット発行管理サーバ装置
102に送られる。
【0034】電子チケット発行管理サーバ装置102は
まず、図2に示されるデータ構造を有する電子チケット
発行条件データベースに新たなレコードを追加した後、
そのレコードの企業IDフィールドに上記認証した企業
IDを書き込み、続いて、受信した上記電子チケット申
請用フォームデータから、ゲーム種別、チケット上限
数、交換レート、及び有効期限を取り出した後、上記レ
コードの対応するフィールドに書き込む。
【0035】一方、一般ユーザは、インターネット10
8に接続されるユーザクライアント装置110から、電
子チケット発行ゲームサーバ装置103が提供する各種
ゲームホームページ、クイズホームページ、又はアンケ
ートホームページ(以下、これらを総称してアミューズ
メントホームページという)にアクセスする。ユーザク
ライアント装置110は、広告企業クライアント装置1
09と同様の通常のパソコンである。この装置110の
操作者(以下、一般ユーザという)がブラウザ画面から
上記アミューズメントホームページのURLを入力する
と、上記ホームページを要求するURLデータが、イン
ターネット108、ルータ装置107、及びLAN10
6を介して、電子チケット発行ゲームサーバ装置103
に送られる。
【0036】電子チケット発行ゲームサーバ装置103
上では、WWWサーバプログラムが稼働している。この
プログラムは、ユーザクライアント装置110からのア
ミューズメントホームページのURLデータの入力に応
答して、ゲームフォームデータ、クイズフォームデー
タ、又はアンケートフォームデータ(以下、これらを総
称してアミューズメントフォームデータという)をユー
ザクライアント装置110に送信する。
【0037】一般ユーザは、ブラウザ画面上に表示され
たアミューズメントフォームを使って、ゲーム、クイズ
を楽しんだり、アンケートに答えたりした後、そのフォ
ーム上に表示されているサブミットボタンをマウスでク
リックする。この結果、ゲーム、クイズ、又はアンケー
トに対する回答等を含むフォームデータが、ユーザクラ
イアント装置110から、インターネット108、ルー
タ装置107、及びLAN106を介して、電子チケッ
ト発行ゲームサーバ装置103に送られる。
【0038】電子チケット発行ゲームサーバ装置103
は、上記フォームデータから企業IDと、ゲーム種別
と、ゲーム、クイズ、又はアンケートに対する回答と、
ユーザIDとを取り出す。そして、上記装置103は、
上記企業ID及びゲーム種別に基づいて、LAN106
を介して接続されている電子チケット発行管理サーバ装
置102に、交換レートと有効期限を要求する。この要
求は、例えば電子メールによって行うことができる。電
子チケット発行管理サーバ装置102は、電子チケット
発行ゲームサーバ装置103から受信した企業ID及び
ゲーム種別をキーとして、図2に示される電子チケット
発行条件データベースを検索することにより、交換レー
トと有効期限を取得し、それらを電子メール等によって
電子チケット発行ゲームサーバ装置103に返信する。
なお、電子チケット発行ゲームサーバ装置103は、電
子チケット発行管理サーバ装置102が管理する電子チ
ケット発行条件データベースに直接アクセスして、上記
交換レートと有効期限を取得するように構成されてもよ
い。
【0039】続いて、電子チケット発行ゲームサーバ装
置103は、上記ゲーム、クイズ、又はアンケートに対
する回答(正解/不正解、又は得点)と上記交換レート
とから、チケット発行数を算出する。
【0040】そして、電子チケット発行ゲームサーバ装
置103は、算出したチケット発行数を、上記企業ID
及びゲーム種別と共に、電子チケット発行管理サーバ装
置102に送信する。電子チケット発行ゲームサーバ装
置103は、上記企業ID及びゲーム種別をキーとし
て、図2に示される電子チケット発行条件データベース
上の該当するレコードを検索して、検索されたレコード
のチケット発行数フィールドに登録されているチケット
発行数に上記電子チケット発行ゲームサーバ装置103
から受信したチケット発行数を累算し、上記チケット発
行数フィールドの内容をその累算結果に置き換える。な
お、電子チケット発行ゲームサーバ装置103は、電子
チケット発行管理サーバ装置102が管理する電子チケ
ット発行条件データベースに直接アクセスして、上記チ
ケット発行数を更新するように構成されてもよい。
【0041】続いて、電子チケット発行ゲームサーバ装
置103は、上記算出したチケット発行数と上記電子チ
ケット発行管理サーバ装置102から取得した有効期限
を、前記フォームデータから取り出したユーザIDと共
に、電子チケット履歴管理サーバ装置105に送信す
る。同サーバ装置105は、一般的なユーザ情報(氏
名、住所等)のデータベースと共に、図3に示されるデ
ータベースを管理する。同サーバ装置105は、上記電
子チケット発行ゲームサーバ装置103から受信したユ
ーザID及び有効期限をキーとして、上記データベース
上の該当するレコードを検索し、検索されたレコードの
チケット発行数フィールドに登録されているチケット発
行数に上記電子チケット発行ゲームサーバ装置103か
ら受信したチケット発行数を累算し、上記チケット発行
数フィールドの内容をその累算結果に置き換える。な
お、電子チケット発行ゲームサーバ装置103は、電子
チケット履歴管理サーバ装置105が管理する上記デー
タベースに直接アクセスして、上記チケット発行数を更
新するように構成されてもよい。
【0042】以上のようにして一般ユーザは、特定の広
告企業に関連するゲーム、クイズ、又はアンケートに応
答することにより、電子チケットをもらうことができ
る。最後に、電子チケット発行ゲームサーバ装置103
は、ユーザクライアント装置110から受信したフォー
ムデータから取り出した企業ID及びゲーム種別に対応
する広告企業のホームページを表示する命令を生成し
て、それをLAN106に接続されている広告企業WW
Wサーバ装置104に送信する。なお、広告企業WWW
サーバ装置104は、必ずしもLAN106に接続され
ている必要はなく、インターネット108を介して広告
企業自身のLAN等に接続されていてもよい。上記命令
はHTTP形式のサーバリダイレクション命令であっ
て、文字列"Location: "と、それに続く広告企業WWW
サーバ装置104上の該当するホームページのURLデ
ータとから構成される。
【0043】広告企業WWWサーバ装置104は、上記
サーバリダイレクション命令によって指定されるURL
に対応するホームページを、ユーザクライアント装置1
10に送信する。
【0044】上記広告企業WWWサーバ装置104から
送信されたホームページには、一般ユーザが前記アミュ
ーズメントホームページを使って行ったゲーム、クイ
ズ、又はアンケート等に対する回答(応答)が掲載され
ており、一般ユーザはその回答等を確認することができ
る。これと同時に、上記広告企業WWWサーバ装置10
4から送信されたホームページには、上記広告企業の広
告が掲載されている。
【0045】従って、一般ユーザは、前記ゲーム、クイ
ズ、又はアンケート等に応答することにより、必ず広告
企業の広告ホームページを見ることになり、その代わり
として電子チケットをもらうことができる。一般ユーザ
は、電子チケットをもらえることを期待してゲーム、ク
イズ、又はアンケート等に積極的に応答し、これに伴っ
て広告企業の広告ホームページが必ず上記一般ユーザの
ブラウザ画面に表示されるため、大きな販売促進効果を
生み出すことが可能となる。
【0046】次に、一般ユーザは、上述のようにして取
得した電子チケットを使って、自分が所有するパソコン
や地域のパチンコ店等の端末を使って、各種懸賞や仮想
カジノ、対戦ゲーム等のネットワークゲームを行うこと
ができる。ユーザは、ゲームの得点に応じて電子チェッ
クの発行を受けることができる。その後、ユーザは、同
一店舗内又は他の各店舗等に設置された端末を使って様
々な商品の注文を行うことができ、このときユーザ毎に
発行されている電子チェックを自由に使って注文を行う
ことができる。注文した商品は、例えば同一商店街のな
かの他の店舗で又は直接宅配により受け取ることができ
る。
【0047】ここで、ゲームの得点等を電子チェックに
換算するための交換レートと、商品購入時に使用する電
子チェックの貨幣への交換レートが、電子チェック流通
サーバ装置112によって、種々の条件に基づいて動的
に変化させられる。
【0048】今、図1において、一般ユーザは、電子チ
ェック発行ゲームクライアント装置119を操作して、
ネットワークゲームを実行する。この装置119は、一
般ユーザが所有するパソコン又は店舗内に設置された端
末であり、インターネット108に接続できブラウザア
プリケーションが実装されている。
【0049】電子チェック発行ゲームサーバ装置120
は、インターネット108を介して、ユーザが操作する
電子チェック発行ゲームクライアント装置119に、ネ
ットワークゲームを実行させる。
【0050】この場合、電子チェック発行ゲームサーバ
装置120は、ネットワークゲームの開始に先だって一
般ユーザが入力したユーザIDを、電子チケット情報セ
ンター101内の電子チケット履歴管理サーバ装置10
5に送信する。同サーバ装置105は、受信したユーザ
ID及び現在の日時をキーとして上記データベース上の
該当するレコードを検索し、検索されたレコードのチケ
ット残高フィールドに登録されているチケット残高を、
電子チェック発行ゲームサーバ装置120に返信する。
同サーバ装置120は、返信されたチケット残高に基づ
いて、現在アクセスしている一般ユーザが実行できるゲ
ーム回数等を制御する。なお、より複雑な電子チケット
消費条件が設定されてもよい。
【0051】また、電子チェック発行ゲームサーバ装置
120は、実行されたゲーム回数に対応する消費チケッ
ト数を、ユーザIDと共に電子チケット履歴管理サーバ
装置105に送信する。同装置105は、電子チェック
発行ゲームサーバ装置120から受信したユーザID及
び現在の日時をキーとして上記データベース上の該当す
るレコードを検索し、検索されたレコードのチケット消
費数フィールドに登録されているチケット消費数に上記
受信した消費チケット数を累算し、上記チケット消費数
フィールドの内容をその累算結果に置き換える。
【0052】電子チェック発行ゲームサーバ装置120
は、ゲームの実行に伴い、電子チェック流通サーバ装置
112内の電子チェック発行モジュール113に、ゲー
ム種別及び得点と、ユーザIDとを通知する。通知は、
例えば電子メールを使って行われる。
【0053】上記実施例に用いられるデ−タ・ベース構
造の例が図10に示される。また、特願平2000−4
2088号に記載される内容は、概略以下のとおりであ
る。
【0054】このシステムはまず、ユーザによる第1の
端末操作に対し、設定されているポイント発行条件又は
ポイント消費条件に基づき、第1の電子流通単位であっ
て、所定の店舗又はメーカ毎又はそれらのグループ毎に
発行されそれらの中でのみ流通するポイント(販促ポイ
ント等)が発行又は消費される。この第1の端末操作
は、所定の店舗等での商品等の購買動作に限定して行わ
れる販促ポイント等の発行又は消費操作である。
【0055】次に、ユーザによる第2の端末操作に対
し、設定されている電子チケット発行条件に基づき、ポ
イントが下取りされて消費されると共に、第2の電子流
通単位であって、店舗又はメーカに依存せずに流通する
電子チケットが発行される。
【0056】続いて、ユーザによる第3の端末操作に対
し、設定されている電子チケット消費条件に基づき電子
チケットが消費されると共に、設定されている電子チェ
ック発行条件に基づき、第3の電子流通単位であって、
複数の店舗又はメーカにまたがって流通する電子チェッ
クが発行される。この第3の端末操作は例えば、懸賞応
募操作又はゲーム操作である。
【0057】更に、ユーザによる第4の端末操作に対
し、設定されている電子チェック消費条件に基づき前記
電子チェックが消費させられる。この第4の端末操作は
例えば、商品又は景品を注文するホームページに対する
アクセス操作である。
【0058】そして、ポイントの発行履歴と消費履歴、
電子チケットの発行履歴と消費履歴、電子チェックの発
行履歴と消費履歴、ポイント発行条件、ポイント消費条
件、電子チケット発行条件、電子チケット消費条件、電
子チェック発行条件、及び電子チェック消費条件がそれ
ぞれ管理される。
【0059】本実施の形態は、次のような特徴を有す
る。 1.店舗でのユーザの購買行動に対応して、店舗に設置
された販促ポイントクライアント装置において、店員又
はユーザ自身が、ユーザID(新規の場合は新規発行す
る)を入力し、売上金額を入力すると、そのユーザID
に対して、その売上金額に対する一定割合の金額に相当
する第1の流通単位である販促ポイントが、販促ポイン
ト情報センター内のデータベースに累積される。このと
き同時に、ユーザがいままでに有効に保有している販促
ポイントを消費することができる。ユーザによる各店舗
での販促ポイントの消費状態は、各店舗内の販促ポイン
トクライアント装置を通じて販促ポイント情報センター
内のデータベースに反映される。
【0060】ユーザは、各店舗内の端末又はインターネ
ットに接続可能な自宅のパソコンである販促ポイントク
ライアント装置を使っていつでも、販促ポイント情報セ
ンター内のデータベースに累積されている自分が保有す
る店舗毎の販促ポイントを確認できる。
【0061】各店舗は、売上金額に対する販促ポイント
の交換レートや有効期限を、予め各店舗内の販促ポイン
トクライアント装置から販促ポイント情報センター内の
データベースに設定できる。
【0062】2.ユーザは、店舗に設置された端末又は
インターネットに接続可能な自宅のパソコンである販促
ポイントクライアント装置を使って、販促ポイント情報
センター内のデータベースに累積されている自分が保有
する各店舗の販促ポイントを、第2の流通単位である電
子チケットに交換することができる。
【0063】或いは、ユーザは、販促ポイント情報セン
ターが電子チケットとの交換を表明している販促ポイン
トを専用封筒(個人情報を記入−既存会員は会員番号)
に入れて、同センターが店舗等に設置したポイント交換
ボックスに投函する。投函された封筒は、同ボックスを
管理している店舗が同センターに送付する。同センター
では、販促ポイントクライアント装置を使って、同セン
ター内のデータベースに累積されている各封筒を送付し
たユーザが保有する各店舗の販促ポイントを、ユーザが
指示した要求に従って電子チケットに交換する。
【0064】各ユーザが保有する電子チケットは、販促
ポイント情報センター内のデータベースに、ユーザID
毎に保持される。各店舗毎の販促ポイントから電子チケ
ットへの交換レートは、予め販促ポイント情報センター
の管理者によって、同センター内のデータベースに設定
できる。
【0065】3.ユーザは、取得した電子チケットを使
って、自分が所有するパソコンや地域のパチンコ店等の
端末からインターネットを経由して、各種懸賞や仮想カ
ジノ、対戦ゲーム等を提供する電子チェック情報センタ
ーが運営するホームページにアクセスして、それらの応
募やゲーム等を楽しむことができ、その結果に応じて、
更に第3の流通単位である電子チェックを取得できる。
【0066】各ユーザが取得した電子チェックは、電子
チェック情報センター内のデータベースに、ユーザID
毎に累積される。また、ゲーム等によって消費された電
子チケットの消費状態は、販促ポイント情報センター内
のユーザID毎のデータベースに反映される。
【0067】4.ユーザは、自分が所有するパソコンや
地域のパチンコ店等の端末からインターネットを経由し
て、電子カタログや仮想商店街、又は景品交換サービス
等を提供するホームページにアクセスし、取得した電子
チェックを、それらのホームページが提供する商品や地
域の商店街が提供する商品と交換することができる。
【0068】各ユーザによって消費された電子チェック
の消費状態は、電子チェック情報センター内のユーザI
D毎のデータベースに反映される。以上の特徴により、
ユーザは、従来は店舗毎又はメーカ毎でしか流通させる
ことのできなかった販促ポイントという第1の流通単位
を、電子チケットという第2の流通単位との交換を通じ
て下取りしてもらうことにより、店舗やメーカにしばら
れずにネットワーク上でのゲーム等を楽しむことができ
るようになり、更にゲーム等を通じて他の店舗やメーカ
等で利用可能な電子チェックという第3の流通単位を取
得することができる。
【0069】なお、上記2の点について述べると、以下
のとおりである。図9において、まず、ユーザは、各店
舗内の端末又はインターネット209に接続可能な自宅
のパソコンである販促ポイントクライアント装置210
から、販促ポイントサーバ装置202が提供する販促ポ
イント/電子チケット交換ホームページにアクセスす
る。この装置210の操作者がブラウザ画面から上記販
促ポイント/電子チケット交換ホームページのURLを
入力すると、上記ホームページを要求するURLデータ
が、インターネット209、ルータ装置208、及びL
AN207を介して、販促ポイントサーバ装置202に
送られる。
【0070】販促ポイントサーバ装置202上で稼働し
ているWebサーバプログラムは、販促ポイントクライ
アント装置210からの販促ポイント/電子チケット交
換ホームページのURLデータの入力に応答して、ま
ず、ユーザIDとパスワードを入力させるためのHTT
P形式のログインフォームデータを販促ポイントクライ
アント装置210に送信する。
【0071】販促ポイントクライアント装置210の操
作者は、ブラウザ画面上に表示されたログインフォーム
において、ユーザIDとパスワードを入力した後、その
フォーム上に表示されているサブミットボタンをマウス
でクリックする。この結果、上記ユーザIDとパスワー
ドが入力されたフォームデータが、販促ポイントクライ
アント装置210から、インターネット209、ルータ
装置208、及びLAN207を介して、販促ポイント
サーバ装置202に送られる。
【0072】販促ポイントサーバ装置202は、上記ユ
ーザIDとパスワードを、特には図示しないが、ユーザ
認証ファイルを参照して認証する。次に、販促ポイント
サーバ装置202は、上記ユーザIDに基づいて、LA
N207を介して接続されている販促ポイント履歴管理
サーバ装置204に、ポイント発行数を要求する。この
要求は、例えば電子メールによって行うことができる。
販促ポイント履歴管理サーバ装置204は、販促ポイン
トサーバ装置202から受信したユーザIDをキーとし
て、データベースを検索することにより、店舗ID毎及
び期限切れでない有効期限毎のポイント発行数を取得
し、それらを電子メール等によって販促ポイントサーバ
装置202に返信する。なお、販促ポイントサーバ装置
202は、販促ポイント履歴管理サーバ装置204が管
理するデータベースに直接アクセスして、上記店舗ID
毎及び有効期限毎のポイント発行数を取得するように構
成されてもよい。
【0073】また、販促ポイントサーバ装置202は、
上記検索された各店舗IDに対応する交換レートを、L
AN207を介して接続されている電子チケット発行管
理サーバ装置205に要求する。この要求は、例えば電
子メールによって行うことができる。電子チケット発行
管理サーバ装置205は、販促ポイントサーバ装置20
2から受信した各店舗IDをキーとして、電子チケット
発行条件データベースを検索することにより、店舗ID
毎の交換レートを取得し、それらを電子メール等によっ
て販促ポイントサーバ装置202に返信する。なお、販
促ポイントサーバ装置202は、電子チケット発行管理
サーバ装置205が管理するデータベースに直接アクセ
スして、上記店舗ID毎の交換レートを取得するように
構成されてもよい。ここで、電子チケット発行条件デー
タベースにおける店舗ID毎の交換レートは、販促ポイ
ント情報センターの運用者によって予め設定される。そ
の場合、チケット発行数フィールドの初期値は0であ
る。
【0074】続いて、販促ポイントサーバ装置202
は、販促ポイント履歴管理サーバ装置204から取得し
た、対象ユーザが現在保有している店舗ID毎及び有効
期限毎のポイント発行数と、電子チケット発行管理サー
バ装置205から取得した店舗ID毎の交換レートを表
示すると共に、店舗ID毎及び有効期限毎の電子チケッ
トへ交換すべき各販促ポイントの交換数を入力させるた
めのHTTP形式の販促ポイント/電子チケット交換フ
ォームデータを、販促ポイントクライアント装置210
に送信する。
【0075】販促ポイントクライアント装置210の操
作者は、ブラウザ画面上に表示された販促ポイント/電
子チケット交換フォームを使って、店舗ID毎及び有効
期限毎に、店舗ID毎の交換レートを参考にしながら、
電子チケットへ交換すべき販促ポイントの交換数を入力
した後、そのフォーム上に表示されているサブミットボ
タンをマウスでクリックする。この結果、上記店舗ID
毎及び有効期限毎の交換数と店舗ID毎の交換レートを
含むフォームデータが、販促ポイントクライアント装置
210から、インターネット209、ルータ装置20
8、及びLAN207を介して、販促ポイントサーバ装
置202に送られる。
【0076】販促ポイントサーバ装置202は、上記フ
ォームデータから、上記店舗ID毎及び有効期限毎の交
換数と店舗ID毎の交換レート、及び現在認証されてい
るユーザIDを取り出し、上記各交換数と交換レートに
基づいて、上記店舗ID毎及び有効期限毎に、電子チケ
ットのチケット発行数を算出し、更に、有効期限毎に当
該チケット発行数を集計すると共に、店舗ID毎にも当
該チケット発行数を集計する。
【0077】次に、販促ポイントサーバ装置202は、
上記有効期限毎に集計したチケット発行数とそれぞれに
対応する有効期限を、前記フォームデータから取り出し
たユーザIDと共に、電子チケット履歴管理サーバ装置
206に送信する。電子チケット履歴管理サーバ装置2
06は、一般的なユーザ情報(氏名、住所等)のデータ
ベースと共に、データベースを管理する。同サーバ装置
206は、上記販促ポイントサーバ装置202から受信
したユーザIDと各有効期限をキーとして、データベー
ス上の該当する各レコードを検索し、検索された各レコ
ードのチケット発行数フィールドに登録されているチケ
ット発行数に上記販促ポイントサーバ装置202から受
信した各チケット発行数を累算して、上記各チケット発
行数フィールドの内容を各累算結果に置き換え、同時
に、対応する各チケット残高フィールドの内容を更新す
る。なお、販促ポイントサーバ装置202は、電子チケ
ット履歴管理サーバ装置206が管理する上記データベ
ースに直接アクセスして、上記各チケット発行数及びチ
ケット残高数を更新するように構成されてもよい。
【0078】また、販促ポイントサーバ装置202は、
店舗ID毎に集計したチケット発行数を、それぞれに対
応する店舗IDと共に、電子チケット発行管理サーバ装
置205に送信する。電子チケット発行管理サーバ装置
205は、上記販促ポイントサーバ装置202から受信
した各店舗IDをキーとして、電子チケット発行条件デ
ータベース上の該当する各レコードを検索し、検索され
た各レコードのチケット発行数フィールドに登録されて
いるチケット発行数に上記販促ポイントサーバ装置20
2から受信した各チケット発行数を累算して、上記各チ
ケット発行数フィールドの内容を各累算結果に置き換え
る。なお、販促ポイントサーバ装置202は、電子チケ
ット履歴管理サーバ装置206が管理する上記データベ
ースに直接アクセスして、上記各チケット発行数を更新
するように構成されてもよい。販促ポイント情報センタ
ー201の管理者は、上記電子チケット発行条件データ
ベース上の各店舗ID毎のチケット発行数を定期的にチ
ェックする(と共にその内容をクリアする)ことによ
り、各店舗毎の販促効果を間接的に計測し、各店舗に対
して課金を行う。
【0079】また、販促ポイントサーバ装置202は、
上記店舗ID毎及び有効期限毎の販促ポイントの交換数
を、各店舗IDと有効期限の組、及びユーザIDと共
に、販促ポイント履歴管理サーバ装置204に送信す
る。販促ポイント履歴管理サーバ装置204は、上記販
促ポイントサーバ装置202から受信した各店舗IDと
有効期限の組と、ユーザIDとをキーとして、データベ
ース上の該当する各レコードを検索し、検索された各レ
コードのポイント発行数フィールドに登録されているポ
イント発行数から上記販促ポイントサーバ装置202か
ら受信した各交換数を減算して、上記各ポイント発行数
フィールドの内容を各減算結果に置き換える。なお、販
促ポイントサーバ装置202は、販促ポイント履歴管理
サーバ装置204が管理する上記データベースに直接ア
クセスして、上記各ポイント発行数を更新するように構
成されてもよい。
【0080】更に、販促ポイント発行管理サーバ装置2
03は、上記ユーザIDと各有効期限に基づいて、LA
N207を介して接続されている電子チケット履歴管理
サーバ装置206に、チケット発行数、チケット消費
数、及びチケット残高を要求する。この要求は、例えば
電子メールによって行うことができる。電子チケット履
歴管理サーバ装置206は、販促ポイントサーバ装置2
02から受信したユーザIDと各有効期限をキーとし
て、データベースを検索することによって、期限切れで
ない有効期限毎の更新されたチケット発行数、チケット
消費数、及びチケット残高を取得し、それらを電子メー
ル等によって販促ポイントサーバ装置202に返信す
る。なお、販促ポイントサーバ装置202は、電子チケ
ット履歴管理サーバ装置204が管理するデータベース
に直接アクセスして、上記有効期限毎の各値を取得する
ように構成されてもよい。続いて、販促ポイント発行管
理サーバ装置203は、ポイント交換後の、店舗ID毎
及び有効期限毎の対象ユーザの販促ポイントの累計数
と、上記電子チケット履歴管理サーバ装置204から取
得した有効期限毎の対象ユーザの電子チケットのチケッ
ト発行数、チケット消費数、及びチケット残高を表示す
るためのHTTP形式のフォームデータを、販促ポイン
トクライアント装置210に送信する。これによりユー
ザは、最新の販促ポイントと電子チケットの保有状況を
確認することができる。
【0081】図2に、この発明の個人生活援助システム
(以下、PASSという。なお、PASSとは、Person
al Agent Service System の意味である。)の全体概念
図を示す。また、図36は、図2のシステム構成図を示
す。
【0082】個人生活援助システム(PASS)は、イ
ンターネット上に会員個人専用のホーム・ページを掲載
し、該ホーム・ページにおいて個人生活のプラニングを
援助するものである。
【0083】該ホーム・ページには、図2に示される如
く、ShowWindow11,Plandit 12,Window Shopping
13,Living Memo 14,検索ページ15,Net Mileag
e 16,その他リン ク17の各ページが設けられてい
る。
【0084】ShowWindow 11は、趣味・嗜好に関する
分類(旅行、グルメ等)の中から、ユーザの希望するカ
テゴリーを複数選択し、自分だけのページを作れる機能
を有する。Plandit 12は、ユーザが選んだカテゴリー
の商品について、登録されたWEBページを見ながら具
体的に内容を決め、ローンを組んで購入する機能を有す
る。一方、Window Shopping 13は,ユーザが選んだカ
テゴリーの商品について、購入まではしないがどういう
ものがあるか検索エンジンを使ってWEBページを見て
回るものである。なお、PlanditとはPlanning Creditの
意味である。
【0085】Living Memo 14は、生活に関連する分類
(貯金、家計簿等)の中からユーザの希望するカテゴリ
ーを複数選択し、自分だけのページを作る機能を有す
る。すなわち、各種サービス、商品等の一覧表をページ
に掲載すると共に、個人が使用する予算金額及び期間を
入力し、上記各種サービス、商品等の一覧表等で個人の
消費計画を立てられるようにした機能を有する。検索ペ
ージ15は,日常の調べものに関する分類(新聞、時刻
表等)の中からユーザの希望するカテゴリーを複数選択
し、自分だけのページを作る機能を有する。
【0086】Net Mileage 16は,PASS会員として
登録し、それぞれのPASSのポイントを一定のレート
によってまとめる機能を有する。まとめたポイントはE-
Checkとなり、Amuse Field などのサイトで商品と交換
できる。
【0087】その他リンク17には、PASSと連携し
ているペ−ジのリンク(Amuse Field等)を 貼り付け
る。なお、Amuse Fieldの画面例が図18に示される。
図1は、入会時のフロー・チャートを示す。インターネ
ットを介してアクセスしてきたユーザは、まず会員かど
うかがチェックされ、NOの場合は登録のページに移行
する。登録画面の例が、図16に示される。図17に示
されるように、登録時後述する登録ポイントが与えられ
る。登録後、メンバー・プロファイルがDB9に格納さ
れ、前記会員チェックでYESの場合、ID、パスワー
ドがチェックされ、サイト2に入ることができる。サイ
ト2には、複数の会員組織4,5,6が存在し、それぞ
れ別のPASSを有している。なお、登録のページでお
試し入会をすることもできる。この場合は、お試す版P
ASS8を用いる。
【0088】以下、サイトにおける各種サービスの詳細
を説明する。図3は、Net Mileage 16のフロー・チャ
ートである。前記複数の会員組織に対応する各PASS
はそれぞれのサイト上のポイントを全体システムに共通
のポイントに変換することができる。これは前述のDS
PXシステムを用いて実現される。これがNet Mileage
である。Net Mileageは、図3に示されるように、まず
それぞれのPASSサイトのID・パスワードをすべて
入力し(S21)、各PASSと全体システムに共通の
ポイント(Net Mileage )とのそれぞれの換算レートに
基づき変換され(S22)、統合されたNet Mileage 数
を表示する(S23)。統合PASS会員として登録
(S24,S25)すれば、Net Mileage を獲得でき、
Net MileageをAmuse Field29などのサイトで商品と交
換できる。この場合の画面例が、図14,図15に示さ
れる。上記の如く、サイトには複数の会員組織が存在
し、図14に示す如く各組織の会員IDとパスワードを
入力することにより共通のポイントであるE−Chec
k(図15)に変換される。なお、Net Mileageの 会員
規約の例が図35に示される。
【0089】ShowWindow11のフロー・チャートは、以
下のとおりである。図4において、希望するカテゴリー
をカテゴリー・プロファイル39から選択して登録する
(S31,S32)と、カテゴリー・ページが表示され
(S33)、Window Shopping 13かPlanditを選択す
る(S34,S35)。Window Shoppingの場合は、検
索エンジンで該当するサイトを探し(S36)、表示す
る(S37)。ShowWindowの画面例が図24に示され
る。
【0090】Planditの場合は、以下の通りである。図
5において、カテゴリーの中から選択されたものについ
て該当する登録済みサイト47を検索する(S41)。
Planditのページで詳細を決定し、Planditを実行する場
合(S43)は、ローンのサイトへ行く(S44)。こ
の場合の画面例が図25〜図33に示される。図24で
教育を選んだ場合、図25の画面が表示され、カテゴリ
ー、テーマ、アイテムを選択すると図26の検索画面に
移行し、あるいは旅行の場合は図27の画面となる。図
28〜図30のようにまず予算計画を入力すると、ロー
ン申し込み画面(図33)で同意し、Plandit を申し込
む(画面31,32)と、Plandit が実行される。
【0091】Living Memo の場合は、以下の通りであ
る。希望するカテゴリーを選択し、カテゴリーの中から
選択されたものについて登録されたサイト(58)から
該当するものを探し(S54)、表示する(S55)。
【0092】検索サービスの場合は、以下の通りであ
る。希望するカテゴリーを選択し、カテゴリーの中から
選択されたものについて登録されたサイト(67)から
該当するものを探し(S63)、表示する(S64)。
【0093】なお、検索の初期画面が図34に、また検
索された画面例が図19〜図23に示される。
【0094】
【発明の効果】以上のとおり、この発明は、会員個人に
ホーム・ページを割り当て、その会員個人の必要に応じ
て会員が任意に各種サービスを該ホーム・ページ上で受
けられるシステムにおいて、会員個人のホーム・ページ
上に個人用の生活設計を組み込んだり、該ホーム・ペー
ジ上の商品やサービス購入計画を予算に応じて自動的に
計算して表示したり、該計画を任意に変更したりできる
利便性がある。
【0095】また、該商品やサービス購入計画に用いる
広告を見たときポイントが溜まり、該ポイントを上記個
人用サイト上で消費できるシステムを提供し、より一層
サイトの魅力を高めることに成功している。
【0096】さらに、上記ポイント・システムを活用
し、年金生活者や老人、障害者といった弱者へのサービ
スが受けやすい環境を考慮したインタ−ネット上のサー
ビス・システムを提供し、ボランティ活動をし易くし、
援助する効果がある。また、ボランティアに対しボラン
ティアを受ける側のアクセスで生じるポイントを与える
ことにより、何らかの謝礼を与えることが可能となり、
このポイント提供はサイトをアクセスしていれば知らな
い間に自動的に行われるのでボランティアを受ける側の
負担も非常に少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明がPASSの入会プロセスを示す図で
ある。
【図2】この発明がPASSの全体概念図を示す図であ
る。
【図3】Net Mileage のフロー・チャートを示す図であ
る。
【図4】Show Window のフロー・チャートを示す図であ
る。
【図5】Plandit のフロー・チャートを示す図である。
【図6】Living Memo のフロー・チャートを示す図であ
る。
【図7】検索サービスのフロー・チャートを示す図であ
る。
【図8】DSPXの基本構成を示す図である。
【図9】DSPXの他の例を示す図である。
【図10】図8のDSPXシステムに用いられるDBの
例を示す図である。
【図11】図9のDSPXシステムに用いられるDBの
例を示す図である。
【図12】ボランティア・マイレージの概念図を示す図
である。
【図13】PASSの画面例を示す図である。
【図14】PASSの画面例を示す図である。
【図15】PASSの画面例を示す図である。
【図16】PASSの画面例を示す図である。
【図17】PASSの画面例を示す図である。
【図18】Amuse Field の画面例を示す図である。
【図19】検索された画面例を示す図である。
【図20】検索された画面例を示す図である。
【図21】検索された画面例を示す図である。
【図22】検索された画面例を示す図である。
【図23】検索された画面例を示す図である。
【図24】Show Window の画面例を示す図である。
【図25】検索画面例を示す図である。
【図26】検索画面例を示す図である。
【図27】検索画面例を示す図である。
【図28】Plandit の画面例を示す図である。
【図29】Plandit の画面例を示す図である。
【図30】Plandit の画面例を示す図である。
【図31】Plandit の画面例を示す図である。
【図32】Plandit の画面例を示す図である。
【図33】ローンの申し込み画面を示す図である。
【図34】検索サービスの初期画面例を示す図である。
【図35】Net Mileage の会員規約例を示す図である。
【図36】図2のシステム構成図を示す図である。
【符号の説明】
1 インターネット 2 サイト 3 PASS 4〜6 各会員組織 11 ShowWindow 12 Plandit 13 Window Shopping 14 Living Memo 15 検索ページ 16 Net Mileage 17 その他リンク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上に会員個人専用のホー
    ム・ページを掲載し、該ホーム・ページの内容をサイト
    が提供するアプリケーションに従ってユーザが任意に編
    集し、該ユーザの生活設計に役立てることにより個人生
    活のプラニングを援助することを特徴とする個人生活援
    助システム。
  2. 【請求項2】 前記個人生活のプラニングを援助するシ
    ートには、各種サービス、商品等の一覧表を掲載すると
    共に、個人が使用する予算金額及び期間を該一覧表に入
    力し、上記各種サービス、商品等の一覧表等への入力を
    自動的に集計することにより個人の消費計画を立てられ
    るようにしたことを特徴とする前記請求項1記載の個人
    生活援助システム。
  3. 【請求項3】 前記各種サービス、商品等の一覧表は各
    企業の提供する広告であって、該広告を閲覧するとポイ
    ントが与えられ、該ポイントは一定のレートでサイト上
    の商品やサービス購入の費用の一部として使用可能であ
    ることを特徴とする前記請求項2記載の個人生活援助シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記個人専用のホーム・ページには、趣
    味・嗜好に関する分類(旅行、グルメ等)の中から、ユ
    ーザの希望するカテゴリーを複数選択し、自分だけのペ
    ージを作れる機能を有することを特徴とする前記請求項
    1〜3の内、いずれか1項の個人生活援助システム。
  5. 【請求項5】 前記個人専用のホーム・ページには、ユ
    ーザの選んだカテゴリーの商品についてWEB上で選定
    し、かつ同時にローンを組むこともできる機能を有する
    ことを特徴とする前記請求項1〜3の内、いずれか1項
    の個人生活援助システム。
  6. 【請求項6】 インターネット上にNPO(非営利組
    織)の福祉サービスの対象となる会員がアクセスできる
    ホーム・ページを設け、該会員が上記ホーム・ページ上
    での広告閲覧や商品購入に応じてポイントを取得し、該
    蓄積されたポイントを用いて介護等の福祉サービスを受
    けることができることを特徴とする個人生活援助システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記介護等の福祉サービスはボランティ
    ア活動であって、該介護等の謝礼として前記ポイントを
    提供することを特徴とする前記請求項6記載の個人生活
    援助システム。
  8. 【請求項8】 前記ポイントは電子モール等で使用可能
    であって、その時の前記ポイント当たりの換算値は前記
    商品等の広告費等を原資とし、該原資総額を前記配分さ
    れたポイント総数で割った値とすることを特徴とする前
    記請求項6または7記載の個人生活援助システム。
  9. 【請求項9】 前記ホーム・ページには、参加型ゲーム
    ・ページもリンクし、該ゲームでも前記ポイントを獲得
    できることを特徴とする前記請求項6〜8の内、いずれ
    か1項記載の個人生活援助システム。
  10. 【請求項10】前記ボランティア活動の総ポイントは所
    定期間毎に一括してボランティア団体に渡され、ボラン
    テイア団体において前記各ボランティアの活動時間に応
    じて上記ポイントを各ボランティアに配分することを特
    徴とする前記請求項7記載の個人生活援助システム。
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