JP2002071827A - 空洞検出システム - Google Patents

空洞検出システム

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JP2002071827A
JP2002071827A JP2000259507A JP2000259507A JP2002071827A JP 2002071827 A JP2002071827 A JP 2002071827A JP 2000259507 A JP2000259507 A JP 2000259507A JP 2000259507 A JP2000259507 A JP 2000259507A JP 2002071827 A JP2002071827 A JP 2002071827A
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tunnel
antenna
cavity
electromagnetic wave
detection system
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JP2000259507A
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English (en)
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Minoru Yanagibashi
実 柳橋
Yoshiyuki Sato
善之 佐藤
Minoru Asano
稔 浅野
Masashi Sato
正志 佐藤
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トンネル内壁面に沿って効率よく走査し、トン
ネル壁中に形成された空洞を精度良く検出する空洞検出
システムを提供する。 【解決手段】アンテナ8の表面とトンネル1の壁面9と
の間に隙間を形成させ、かつ牽引車3がトンネル1の一
端から他端まで走行する毎にアンテナ8の位置を移動さ
せるように、マニピュレータ制御装置6で多軸マニピュ
レータ5を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルの空洞を
非破壊的に検出するシステムに関し、特に、電磁波レー
ダ装置を用いてトンネル壁の中に形成された空洞を評価
する空洞検出システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、トンネルの空洞を非破壊的に検
査する方法は、検査員がハンマで叩き、ハンマによる打
音を耳で聞いて空洞の有無を判定するものであった。
【0003】しかし、近年になって、電磁波を用いて非
破壊的に空洞の有無を探査する方法が提案されている。
特開2000−28744号公報には、埋設管内にアン
テナ搭載車両を走行させ、アンテナにより電磁波を送受
信させ、埋設管の外周部分に形成されている空洞を探査
する電磁波探査装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ハンマに
よる検査方法は、個人差があり、また記録性に乏しい欠
点があった。このため、打音により疑わしいと判定され
た部分の確認試験、定期検査の自動化、記録性の向上、
信頼性の向上が可能な空洞検出システムが望まれてい
た。
【0005】また、特開2000−28744号公報記
載の探査装置は、ハンマによる検査方法の欠点を補って
はいるが、埋設管内での探査範囲がアンテナ搭載車両の
上部、すなわち埋設管の上部管壁近辺に限られるので、
上部以外の空洞の検出もれが生ずる恐れがあり、空洞点
検の信頼性の面で問題があった。
【0006】本発明の目的は、トンネル内壁面に沿って
効率よく走査し、トンネル壁中に形成された空洞を精度
良く検出する空洞検出システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における空洞検出システムの特徴とするとこ
ろは、アンテナの表面とトンネルの壁面との間に隙間を
形成させ、かつ牽引車がトンネルの一端から他端まで走
行する毎にアンテナの位置を移動させるように、マニピ
ュレータ制御装置で多軸マニピュレータを制御すること
にある。
【0008】具体的には本発明は次に掲げるシステムを
提供する。
【0009】本発明は、電磁波を発受信するアンテナ
と、該アンテナを取り付けた多軸マニピュレータと、該
多軸マニピュレータを制御するマニピュレータ制御装置
と、前記アンテナに前記電磁波を送信し、前記アンテナ
から送られてきた信号を取込む電磁波レーダ装置と、前
記取込んだ信号の中で種々のしきい値を超えた信号を処
理して断面像として表示するデータ解析装置と、前記電
磁波レーダ装置、前記多軸マニピュレータ、前記マニピ
ュレータ制御装置及び前記データ解析装置を搭載する牽
引車とを有し、前記牽引車をトンネル内を走行させると
共に前記アンテナで前記トンネルの壁面に向け前記電磁
波を発受信し、前記トンネルの壁中に形成された空洞を
検出する空洞検出システムにおいて、前記マニピュレー
タ制御装置は、前記アンテナの表面と前記トンネルの壁
面との間に隙間を形成させ、かつ前記牽引車が前記トン
ネルの一端から他端まで走行する毎に前記アンテナの位
置を移動させるように前記多軸マニピュレータを制御す
ることを特徴とする空洞検出システムを提供する。
【0010】好ましくは、前記種々のしきい値は、予め
試験された非破壊試験結果のデータベースと、模擬試験
片による試験結果のデータベースと、信号の大きさ及び
位相を考慮した信号処理技術の導入とにより決定され
る。
【0011】好ましくは、前記多軸マニピュレータは、
前記トンネルの壁面の高さ方向の走査幅3m当たり3台
用いる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態例に
係る空洞検出システムを、図を用いて説明する。
【0013】トンネルの空洞を非破壊的に検査する方法
の一つに電磁波レーダ装置がある。電磁波レーダ装置
は、水道管、ガス管などの地中埋設物の検査、航空機な
どによる地図の作成、衛星などによる地球資源の調査な
ど多方面において利用されている。この電磁波レーダ装
置をトンネル空洞検出システムに適用する。
【0014】図1は、本発明の一実施の形態例に係る空
洞検出システムの構成を示し、空洞検出システムによる
トンネル側壁の点検状況を示す。
【0015】図1に示すように、空洞検出システムは、
トンネル1の壁面9に向け電磁波を発信し、反射してき
た電磁波を受信するアンテナ8と、アンテナ8を取り付
けた多軸マニピュレータ5と、多軸マニピュレータ5を
制御するマニピュレータ制御装置6と、電磁波をアンテ
ナ8に送信し、アンテナ8から送られてきた信号をデー
タとして取込む電磁波レーダ装置4と、電磁波レーダ装
置4に取り込まれたデータを解析し、解析結果を表示す
るデータ解析装置7と、電磁波レーダ装置4、多軸マニ
ピュレータ5、マニピュレータ制御装置6及びデータ解
析装置7を搭載する牽引車3とで構成される。
【0016】次に、空洞検出システムの空洞点検動作を
説明する。
【0017】トンネル1に敷設されたレール2上を牽引
車3が走行し、例えばコンクリートで作られたトンネル
1の壁中の空洞10の点検を行なう。
【0018】牽引車3を走行させることにより、牽引車
3に搭載された多軸マニピュレータ5の先端に取り付け
られたアンテナ8を壁面9に対し所定の隙間をもたせて
壁面9に沿って走査させ、アンテナ8から電磁波を発信
し、トンネル1の壁中の空洞10から反射される電磁波
をアンテナ8で受信する。アンテナ8表面と壁面9との
隙間は、10cm〜30cmが望ましい。
【0019】アンテナ8で受信した信号はデータとして
電磁波レーダ装置4を介してデータ解析装置7に取り込
まれる。データ解析装置7は、種々のしきい値を超えた
信号を処理して断面像として、空洞10の位置、深さ、
大きさ、形状などを明瞭に識別し、表示する。
【0020】電磁波レーダ装置4は、市販の地走式また
はハンディ式の地中埋設管検出装置を用いる。電磁波レ
ーダ装置4のレーダ画像は、横軸にアンテナ8の走査距
離をとり、縦軸に電磁波の伝播時間をトンネル1内の深
さに換算してとり、断面像として表示される。
【0021】6軸からなる多軸マニピュレータ5は牽引
車3の床面に取り付けられ、床面からトンネル1の壁面
9に沿ってアンテナ8を走査し、トンネル1壁中の空洞
10のデータを電磁波レーダ装置4で採取する。採取さ
れたデータはデータ解析装置7に取り込まれ、データ解
析装置7は、しきい値を種々設定し、必要なデータと不
要なデータとを区分し、必要なデータのみを表示する。
【0022】種々のしきい値は、予め試験された非破壊
試験結果のデータベース、模擬試験片による試験結果の
データベース、信号の大きさと位相を考慮した信号処理
技術の導入などにより決定される。
【0023】トンネル1の壁面9に沿っての走査は、ま
ず始めに、牽引車3に搭載された3台の多軸マニピュレ
ータ5にそれぞれ取り付けられたアンテナ8が、トンネ
ル1のレール2面に近い壁面9を基点に高さ方向にほぼ
1m間隔に壁面9に対し所定の隙間をもって並ぶよう
に、3台の多軸マニピュレータ5を制御し、その後、牽
引車3をトンネル1の一端から他端に向かって走行させ
て行なう。
【0024】トンネル1の他端までの走査が終ったら、
次に、3台の多軸マニピュレータ5を制御してそれぞれ
のアンテナ8を次に走査したい位置に移動させた後、牽
引車3を他端から一端に向け逆に走行させる。この走行
を繰り返す毎に、アンテナ8の位置を順々にトンネル1
上部に移動させトンネル1の左半分の走査を行なう。
【0025】左半分の走査が終了したら、次に、牽引車
3を反対側のレール2上(図示せず)に移動し、同様に
トンネル1の一端から他端まで走行する毎に、アンテナ
8の位置を移動させ、右半分の壁面9の走査を行なう。
これにより、トンネル1内壁面全域の走査を行なうこと
ができ、空洞の検出もれを防止することができる。
【0026】また、牽引車3に搭載する多軸マニピュレ
ータ5の台数は、任意でよいが、一般的な車両トンネル
を走査するには、トンネルの壁面の高さ方向の走査幅3
m当たり3台用いるのが、走査効率の面で有利である。
【0027】図2は、図1の空洞検出システムによるト
ンネル上部の点検例を示す。
【0028】多軸マニピュレータ5は、上下駆動機構2
0により昇降され、アンテナ8を架線吊り金具22の裏
側に挿入し、壁面9に沿って走査させる。これにより、
架線吊り金具22の裏側に対向するトンネル1壁の中の
空洞10を検出することができる。
【0029】図3は、電磁波レーダ方式の空洞検出原理
を示す。
【0030】アンテナ8から送信された電磁波26は、
壁面9、空洞10の境界面で反射波を生じる。反射波は
アンテナ8で受信され、トンネル1の断面像として表示
され、データ解析装置7により解析処理される。
【0031】図4は、図1の空洞検出システムにより検
出した空洞の断面像の表示例(その1)を示す。
【0032】断面像の横軸はアンテナ8の走査距離であ
り、縦軸は深さである。左側の断面像28は電磁波レー
ダ装置4の表示例であり、右側の断面像30はデータ解
析装置7の表示例である。左側の断面像28はノイズを
多数含んでいるが、右側の断面像30はノイズを全て取
り除いてあり、空洞10を明瞭に表示している。
【0033】図5、図6は、図1の空洞検出システムよ
り検出した空洞の断面像の表示例(その2)を示す。
【0034】断面像の横軸はアンテナ8の走査距離であ
り、縦軸は深さである。図5の断面像32は電磁波レー
ダ装置4の表示例であり、図6の断面像34はデータ解
析装置7の表示例である。図5の断面像32はノイズ源
の石、鉄筋を多数含んでいるが、図6の断面像34はノ
イズを全て取り除いてあり、空洞を明瞭に表示してい
る。
【0035】上述したように、本実施の形態例によれ
ば、トンネルの空洞の断面像を解析でき、より分かり易
い状態の解析結果で空洞を表示でき、検出作業性の向
上、信頼性の向上を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、トンネル内壁面全域を
効率よく走査し、トンネル壁中に形成された空洞を精度
良く検出することができるので、空洞点検の信頼性の向
上を図ることができ、また、検出効率の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例に係る空洞検出システ
ムの構成図である。
【図2】図1の空洞検出システムによるトンネル上部の
点検例を示す図である。
【図3】電磁レーダ方式の空洞検出原理を示す図であ
る。
【図4】図1の空洞検出システムにより検出した空洞の
断面像をディスプレー上に表示した中間調画像である。
【図5】図1の空洞検出システムによる空洞の断面像の
表示例(その2)を示し、電磁波レーダ装置の表示例を
示す図である。
【図6】図1の空洞検出システムによる空洞の断面像の
表示例(その2)を示し、データ解析装置の表示例を示
す図である。
【符号の説明】
1…トンネル、2…レール、3…牽引車、4…電磁波レ
ーダ装置、5…多軸マニピュレータ、6…マニピュレー
タ制御装置、7…データ解析装置、8…アンテナ、9…
壁面、10…空洞、20…上下駆動機構、22…架線吊
り金具、26…電磁波、28,30,32,34…断面像
フロントページの続き (72)発明者 浅野 稔 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 佐藤 正志 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 Fターム(参考) 3F060 AA01 CA06 EA07 EC13 GA05 GA13 GD14 HA02 5J070 AB01 AC01 AC02 AE11 AF02 AH14 AK01 AK13 BG09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁波を発受信するアンテナと、該アンテ
    ナを取り付けた多軸マニピュレータと、該多軸マニピュ
    レータを制御するマニピュレータ制御装置と、前記アン
    テナに前記電磁波を送信し、前記アンテナから送られて
    きた信号を取込む電磁波レーダ装置と、前記取込んだ信
    号の中で種々のしきい値を超えた信号を処理して断面像
    として表示するデータ解析装置と、前記電磁波レーダ装
    置、前記多軸マニピュレータ、前記マニピュレータ制御
    装置及び前記データ解析装置を搭載する牽引車とを有
    し、前記牽引車をトンネル内を走行させると共に前記ア
    ンテナで前記トンネルの壁面に向け前記電磁波を発受信
    し、前記トンネルの壁中に形成された空洞を検出する空
    洞検出システムにおいて、 前記マニピュレータ制御装置は、前記アンテナの表面と
    前記トンネルの壁面との間に隙間を形成させ、かつ前記
    牽引車が前記トンネルの一端から他端まで走行する毎に
    前記アンテナの位置を移動させるように前記多軸マニピ
    ュレータを制御することを特徴とする空洞検出システ
    ム。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記種々のしきい値
    は、予め試験された非破壊試験結果のデータベースと、
    模擬試験片による試験結果のデータベースと、信号の大
    きさ及び位相を考慮した信号処理技術の導入とにより決
    定されることを特徴とする空洞検出システム。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記多軸マニピュレー
    タは、前記トンネルの壁面の高さ方向の走査幅3m当た
    り3台用いることを特徴とする空洞検出システム。
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