JP2002071791A - 目標検出装置及び目標検出方法 - Google Patents

目標検出装置及び目標検出方法

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JP2002071791A JP2000265757A JP2000265757A JP2002071791A JP 2002071791 A JP2002071791 A JP 2002071791A JP 2000265757 A JP2000265757 A JP 2000265757A JP 2000265757 A JP2000265757 A JP 2000265757A JP 2002071791 A JP2002071791 A JP 2002071791A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】2以上の目標がレーダ装置の方位方向の距離分
解能以下に接近した位置にある場合には、所定の閾値を
越えた目標からの受信信号は、2以上の目標に分離でき
ず1目標に誤標定される問題を解決する。 【解決手段】目標信号の振幅を増減する微分変換器20
1、目標信号の振幅値の増加傾向から、目標信号の立ち
上がりの方位を検出する第2LE検出器202、目標信
号の振幅値の減少傾向から目標信号の立ち下がりの方位
を検出する第2TE検出器203、目標信号の中心方位
を検出する第2目標中心方位検出器204、目標信号の
方位方向の幅を所定の値と比較して検出された目標が単
一目標か複数目標かを判定し、出力された目標中心方位
を選択決定する識別信号を出力する多重目標判定器20
5、識別信号により入力された目標中心方位を選択して
出力する選択器206により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目標検出装置及び目
標検出方法、特にレーダ装置等における受信信号から目
標(ターゲット)を自動的に検出する目標検出装置及び
目標検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】今やレーダ装置は、航空管制のみならず
車両の衝突又は車間距離検出装置、天気予想その他多く
の目的に使用されている。従来の目標検出装置は、例え
ば特開平8−271615号公報および特開平9−13
3762号公報の「目標検出装置」等に開示されてい
る。
【0003】図4は、斯かるレーダ装置等に使用される
従来の目標検出装置の一例を示すブロック図である。こ
の目標検出装置は、目標検出器101、LE(リーディ
ングエッジ:立ち上がり)検出器102、TE(トレイ
リングエッジ:立ち下がり)検出器103および目標中
心方位検出器104により構成される。目標検出器10
1には、受信信号が入力され、検出目標距離Rを出力す
ると共にLE検出器102およびTE検出器103へ信
号を出力する。これらLE検出器102およびTE検出
器103の出力は、目標中心方位検出器104に入力さ
れ、この目標中心方位検出器104から検出目標方位θ
が出力される。
【0004】目標検出器101は、入力される受信信号
の振幅に所定の閾値(スレシホールド)を設定する。こ
の設定された閾値を受信信号が越えた場合には、検出結
果をLE検出器102およびTE検出器103へ出力す
ると共に目標の位置情報である検出目標距離Rを出力す
る。LE検出器102は、目標検出器101から入力さ
れた受信信号の検出結果から、目標信号の立ち上がり方
位方向にある角度θ10を検出する。TE検出器103
は、その受信信号を目標として検出し、目標検出器10
1から入力された受信信号から立ち下がり方位方向にあ
る角度θ20を検出する。目標中心方位検出器104
は、LE検出器102およびTE検出器103から入力
された方位方向の角度θ10、θ20より目標の中心方
位角度θ03を出力する。
【0005】次に、図4に示す目標検出装置の動作を説
明する。受信信号は、目標検出器101に入力される。
目標検出器101は、得られた受信信号の振幅に所定の
閾値を設定し、その閾値を受信信号が越えた場合には、
その受信信号を目標として検出し、目標の位置情報であ
る検出目標距離Rと、検出結果をLE検出器102およ
びTE検出器103へ出力する。
【0006】次に、LE検出器102およびTE検出器
103の動作を、図3(A)〜(C)を参照して説明す
る。
【0007】図3(A)において、方位方向(時間)θ
(t)と受信信号振幅との関係が示されており、目標検
出後の受信信号がスレシホールドTH以上の受信信号を
目標信号として「○」で、スレシホールドTHより低い
信号が×で示されている。
【0008】目標検出器101により検出された受信信
号は、LE検出器102およびTE検出器103へ出力
される。図3(B)に示すように、LE検出器102
は、方位方向の処理単位をヒットとして、方位方向にヒ
ット数M1の幅を1つの枠として受信信号の方位方向に
移動させながら、LE検出のために設定された受信信号
のヒット数M1の幅の枠中、閾値THを越えた受信信号
のヒット数K1(LE検出と判定する「○」が存在する
受信信号のヒット数)が得られる方位を方位方向の立ち
上がり角度θ10として、目標中心方位検出器104へ
出力する。つまり、θ10は、M1ヒット中、振幅がス
レシホールドTHより高いヒット数がK1ヒット存在し
た方位である。
【0009】一方、同様に、TE検出器103は、図3
(C)に示す如く、方位方向にヒット数M2の幅を1つ
の枠として受信信号の方位方向に移動させながら、ヒッ
ト数M2の幅の枠中、閾値以下の受信信号のヒット数K
2が得られる方位を方位方向の立ち下がり角度θ20と
して、目標中心方位検出器104へ出力する。つまり、
θ20は、M2ヒット中、振幅がスレシホールドTHよ
り高いヒット数がK2ヒット存在した方位である。
【0010】方位方向の立ち下がり角度θ20および立
ち上がり角度θ10を入力された目標中心方位検出器1
04は、方位方向の中心方位を、方位方向の立ち下がり
角度および方位方向の立ち上がり角度の中点として求め
る。そこで、方位方向の中心方位θ03は、下記の
(1)式で与えられる。 θ03=(θ10+θ20)/2 ……(1) この(1)式の算出結果は、目標の方位方向の中心方位
として目標中心方位検出器104から出力する。以上の
結果により、目標位置(R、θ)の検出が可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による目標
検出装置では、単一の独立した目標の検出は可能である
が、2目標以上の方位方向に近接し連なった目標の場合
には、従来の方法では分離判定が困難であり、1目標に
検出される問題があった。
【0012】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、目標検出処理
の上で、2つ以上(又は複数)の目標がレーダの方位方
向の距離分解能以下に連なった位置にある場合に、受信
信号の特徴を抽出して分離することにより、目標標定精
度の向上を図る目標検出装置及び目標検出方法を提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明による目標検出装置及び目標検出方法は次の
ような特徴的な構成を採用している。
【0014】(1)レーダ装置等で実測した受信信号か
ら目標信号を抽出する目標検出器と、該目標検出器から
の前記目標信号のリーディングエッジ(LE)およびト
レイリングエッジ(TE)を検出する第1LE検出器お
よびTE検出器と、該第1LE検出器およびTE検出器
の検出結果に基づき目標中心方位を検出する第1目標中
心方位検出器とを備える目標検出装置において、前記目
標信号の方位方向の幅を所定の値と比較して検出された
目標が単一目標か複数目標かを判定する多重目標判定器
を備える目標検出装置。
【0015】(2)前記多重目標判定器は、前記受信信
号と、前記第1LE検出器およびTE検出器からの出力
信号とを入力とする上記(1)の目標検出装置。
【0016】(3)前記受信信号を微分処理する微分変
換器と、該微分変換器の出力を受ける第2LE検出器お
よびTE検出器と、該第2LE検出器およびTE検出器
の出力を受ける第2目標中心方位検出器とを更に備える
上記(1)または(2)の目標検出装置。
【0017】(4)前記第1および第2目標中心方位検
出器および前記多重目標判定器の出力を受け、検出目標
方位を出力する選択器を備える上記(1)、(2)また
は(3)の目標検出装置。
【0018】(5)受信信号から検出した目標信号の立
ち上がりの方位及び立ち下がりの方位を検出し、前記検
出された方位情報から前記目標信号の方位方向の幅を求
め、求めた幅を所定の値と比較することにより、検出目
標が単一目標か複数目標であるかを判定する目標検出方
法。
【0019】(6)前記目標信号の立ち上がりの方位及
び立ち下がりの方位は、前記目標信号の微分処理で得ら
れた信号に基づいて求める上記(5)の目標検出方法。
【0020】(7)前記検出目標が単一目標であると判
定された場合には、前記立ち上がり方位及び立ち下がり
方位に基づいて前記目標の目標中心方位を求め、前記検
出目標が複数目標であると判定された場合には、前記複
数の目標のそれぞれの目標の立ち上がり方位及び立ち下
がり方位に基づいてそれぞれの目標の目標中心方位を求
める上記(5)または(6)の目標検出方法。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明による目標検出装置
及び目標検出方法の好適実施形態の構成および動作を、
添付図を参照して詳細に説明する。
【0022】先ず、図1は、本発明による目標検出装置
の好適実施形態の構成を示すブロック図である。尚、こ
の目標検出装置の構成要素のうち、上述した従来技術の
構成要素に対応する構成要素には、便宜上、同様の参照
符号を使用する。
【0023】図1に示す本発明による目標検出装置の好
適実施形態は、目標検出器101、LE検出器(第1L
E検出器)102、TE検出器(第1TE検出器)10
3および目標中心方位検出器(第1目標中心方位検出
器)104に加えて微分変換器201、LE検出器(第
2LE検出器)202、TE検出器(第2TE検出器)
203、目標中心方位検出器(第2目標中心方位検出
器)204、多重目標判定器205および選択器206
により構成される。目標検出器101、微分変換器20
1および多重目標判定器205には、受信信号が入力さ
れる。目標検出器101の出力は、検出目標距離Rとな
ると共にLE検出器102およびTE検出器103に入
力される。また、LE検出器102およびTE検出器1
03の出力は、目標中心方位検出器104に入力される
と共に多重目標判定器205にも入力される。微分変換
器201の出力は、LE検出器202およびTE検出器
203に入力される。LE検出器202およびTE検出
器203の出力は、目標中心方位検出器204に入力さ
れる。また、目標中心方位検出器104、目標中心方位
検出器204および多重目標判定器205の出力は、選
択器(セレクタ)206に入力され、この選択器206
から検出目標方位θが出力される。
【0024】次に、図1の目標検出装置を構成する各構
成要素の機能を簡単に説明する。目標検出器101は、
受信信号から目標信号を検出する。LE検出器102
は、目標信号の立ち上がりの方位を検出する。TE検出
器103は、目標信号の立ち下がりの方位を検出する。
目標中心方位検出器104は、目標信号の中心方位を検
出する。微分変換器201は、目標信号の振幅を増減す
る。LE検出器202は、微分変換器201の出力か
ら、目標信号の立ち上がりの方位を検出する。TE検出
器203は、微分変換器201から、目標信号の立ち下
がりの方位を検出する。目標中心方位検出器204は、
目標信号の中心方位を検出する。多重目標判定器205
は、目標信号の方位方向の幅を所定の値と比較し、検出
された目標が1(又は単一)目標か2以上(又は複数)
目標であるかを判定し、判定結果を識別信号として出力
する。選択器206は、多重目標判定器205の判定結
果により、目標信号の中心方位を選択し出力する。
【0025】次に、図1および図2を参照して本発明に
よる目標検出装置の好適実施形態の動作を詳細に説明す
る。図2は、多重目標判定処理の概念図である。図2
中、(A)は、図4(A)と同様に、受信信号のヒット
1〜mについて受信信号Aと方位方向(時間)θ(t)
との関係を示し、(B)は微分変換器201による増減
量検出後の波形を示し、(C)は2目標の中心方位検出
を示す。
【0026】本発明の目標検出装置では、受信信号を微
分変換器201で微分処理することにより、受信信号の
振幅の増減を検出する。微分変換器201は、LE検出
器202およびTE検出器203へ、方位方向の振幅の
増減(+/―)を表す信号を出力する。
【0027】LE検出器202は、入力された信号か
ら、第1目標と第2目標のLE検出器の出力としての目
標信号の立ち上がり角度θ11とθ12を検出し、目標
中心方位検出器204へ出力する。
【0028】TE検出器203は、入力された信号か
ら、第1目標と第2目標のLE検出器の出力としての目
標信号の立ち下がり角度θ21とθ22を検出し、目標
中心方位検出器204へ出力する。
【0029】目標中心方位検出器204は、立ち上がり
角度θ11および立ち下がり角度θ21の平均値と、立
ち上り角度θ12および立ち下がり角度θ22の平均値
とより、それぞれ第1目標と第2目標の中心方位角度値
θ13、θ23を次式(2)により求め、選択器206
へ出力する。 θ13=(θ11+θ12)/2 θ23=(θ21+θ22)/2……(2)
【0030】本発明では上述した処理と平行して、従来
技術と同様の処理により、目標検出器101、LE検出
器102、TE検出器103および目標中心方位検出器
104において、目標の方位方向のリーディングエッジ
(LE)とトレイリングエッジ(TE)を検出してお
り、その結果は多重目標判定器205に入力される。
【0031】多重目標判定器205では、入力されたL
EとTEから目標の方位方向の広がりLを求めるととも
に、その時の受信信号の最大振幅値と、ビーム幅から推
定される単一目標の取り得る方位方向の広がりL0とを
求め、両者(LとL0)を比較する。L>L0の場合に
は、多重目標、L≦L0のとき、単一目標と判定し、そ
の結果を選択器206へ出力する。
【0032】選択器206は、多重目標判定器205か
らの判定結果に基づいて、目標中心方位検出器104と
目標中心方位検出器204の何れかの出力結果を目標中
心方位として選択し出力する。これにより、従来技術に
よる単一目標の中心方位検出に加え、多重目標における
各目標の方位検出が可能となり、多重目標の位置標定が
可能となる。
【0033】以上、本発明による目標検出装置及び目標
検出方法の好適実施形態の構成および動作を詳述した。
しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎ
ず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨
を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更
が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0034】
【発明の効果】本発明の目標検出装置及び目標検出方法
によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即
ち、2以上の目標がレーダの方位方向の分解能以下に接
近した位置にある場合に、受信信号の特徴を抽出し、方
位方向を検出する。これにより、2以上の目標の距離お
よび方位を検出することが可能となり、目標標定精度の
向上を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による目標検出装置の好適実施形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す目標検出装置による多重目標判定処
理の概念図である。
【図3】目標中心方位検出の概念図である。
【図4】従来の目標検出装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
101 目標検出器 102 (第1)LE検出器 103 (第1)TE検出器 104 (第1)目標中心方位検出器 201 微分変換器 202 (第2)LE検出器 203 (第2)TE検出器 204 (第2)目標中心方位検出器 205 多重目標判定器 206 選択器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーダ装置等で実測した受信信号から目標
    信号を抽出する目標検出器と、該目標検出器からの前記
    目標信号のリーディングエッジ(LE)およびトレイリ
    ングエッジ(TE)を検出する第1LE検出器およびT
    E検出器と、該第1LE検出器およびTE検出器の検出
    結果に基づき目標中心方位を検出する第1目標中心方位
    検出器とを備える目標検出装置において、 前記目標信号の方位方向の幅を所定の値と比較して検出
    された目標が単一目標か複数目標かを判定する多重目標
    判定器を備えることを特徴とする目標検出装置。
  2. 【請求項2】前記多重目標判定器は、前記受信信号と、
    前記第1LE検出器およびTE検出器からの出力信号と
    を入力とすることを特徴とする請求項1に記載の目標検
    出装置。
  3. 【請求項3】前記受信信号を微分処理する微分変換器
    と、該微分変換器の出力を受ける第2LE検出器および
    TE検出器と、該第2LE検出器およびTE検出器の出
    力を受ける第2目標中心方位検出器とを更に備えること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の目標検出装置。
  4. 【請求項4】前記第1および第2目標中心方位検出器お
    よび前記多重目標判定器の出力を受け、検出目標方位を
    出力する選択器を備えることを特徴とする請求項1、2
    または3に記載の目標検出装置。
  5. 【請求項5】受信信号から検出した目標信号の立ち上が
    りの方位及び立ち下がりの方位を検出し、前記検出され
    た方位情報から前記目標信号の方位方向の幅を求め、求
    めた幅を所定の値と比較することにより、検出目標が単
    一目標か複数目標であるかを判定することを特徴とする
    目標検出方法。
  6. 【請求項6】前記目標信号の立ち上がりの方位及び立ち
    下がりの方位は、前記目標信号の微分処理で得られた信
    号に基づいて求めることを特徴とする請求項5に記載の
    目標検出方法。
  7. 【請求項7】前記検出目標が単一目標であると判定され
    た場合には、前記立ち上がり方位及び立ち下がり方位に
    基づいて前記目標の目標中心方位を求め、前記検出目標
    が複数目標であると判定された場合には、前記複数の目
    標のそれぞれの目標の立ち上がり方位及び立ち下がり方
    位に基づいてそれぞれの目標の目標中心方位を求めるこ
    と特徴とする請求項5または6に記載の目標検出方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012242246A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Honda Motor Co Ltd 物体検知装置

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