JP2591482B2 - 目標検出回路 - Google Patents

目標検出回路

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JP2591482B2
JP2591482B2 JP6128596A JP12859694A JP2591482B2 JP 2591482 B2 JP2591482 B2 JP 2591482B2 JP 6128596 A JP6128596 A JP 6128596A JP 12859694 A JP12859694 A JP 12859694A JP 2591482 B2 JP2591482 B2 JP 2591482B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モノパルス測角方式の
レーダ装置における目標検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、レーダ装置には、2次元
レーダと3次元レーダとがあり、測角方式も高低方向と
方位方向との両者をモノパルス測角するものと、何れか
一方のみをモノパルス測角するものとがあり、後者の場
合はモノパルス測角しない方向の角度は別の手段で求め
るようになっている。
【0003】何れにせよ、モノパルス測角方式のレーダ
装置では、空中線によって覆域空間を走査し、同一目標
からの応答と考えられる複数のビームをまとめ、そのビ
ームのモノパルス測角値から1目標の位置を出力する目
標検出方式が採用されている。
【0004】具体的に言えば、例えば、図5に示すよう
に、空中線によってビーム1からビーム7の走査が行わ
れ、ビーム2及びビーム3において目標を検出した場
合、それぞれのモノパルス測角値から目標に近いビーム
(例えば、ビーム2)のモノパルス測角値を目標の位置
とする方式や、ビーム2及びビーム3のモノパルス測角
値の平均値を目標の位置とする方式がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の目標検出方
式は、同一目標からの応答と考えられる複数のビームを
まとめ、その中から1つの目標を検出するので、接近し
た複数の目標が存在し、その影響のあるビームを同一目
標からの応答としてまとめてしまうような場合には、正
しい目標検出ができないという問題がある。
【0006】例えば、図2に示すように、接近した2機
の目標A及び目標Bが存在し、それがビーム1からビー
ム8までを応答した場合、すべてのビームを同一目標か
らの応答だと判断し、まとめてしまうので、目標A及び
目標Bを区別したモノパルス測角ができない。
【0007】要するに、一定の間隔以上離れることによ
り目標を正しく検出できる能力を分解能と言うが、従来
の目標検出方式では、例えば、図6に示すように、目標
を分離するためには、目標を検出しない位置として最低
2ビームステップ必要であるので、分解能の性能をビー
ムステップの大略3倍以下にはできないという問題があ
る。また、ビームステップを狭くしても、目標からビー
ム幅の0.7倍から1.0倍の角度までは目標の応答が
あるため、分解能の性能はビーム幅の大略1.5倍以下
にはできないという問題がある。
【0008】分解能の性能の向上のためには、ビーム幅
を狭くし、ビームステップを狭くしなければならない
が、装置の規模が大きくなり、費用が増大するという欠
点を覆域走査時間が長くなるという欠点が発生し、改善
が望まれている。
【0009】本発明の目的は、モノパルス測角方式のレ
ーダ装置の分解能の性能を向上させ得る目標検出回路を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、空中線で走査するビームの方向及び目標
の応答による距離情報を含む応答ビームを入力し、同一
の目標の応答がある隣接するビームの方向及び距離情報
をまとめて統合ビーム情報として出力するビーム統合回
路と、 目標の測角をするための信号、和ビームの位相情
報を含む振幅信号、及び差ビームの位相情報を含む振幅
信号が含まれ各ビームの各距離毎に異なる情報を持つ測
角情報と、前記統合ビーム情報とが入力されるとモノパ
ルス測角をし、各ビームから得られる方位角及び高低角
を内容とする角度分布情報を出力する測角回路と、 前記
角度分布情報を入力し、角度分布情報の中から最大と最
小の高低角及び方位角を選択して分離角度情報として出
力する角度判定回路と、 前記角度分布情報を入力し、角
度分布情報の高低角及び方位角の平均値を算出して平均
角度情報として出力する角度平均回路と、 前記分離角度
情報を受けて、高低角及び方位角の最大値と最小値の差
が規定値以上か否かを判断し、高低角又は方位角のいず
れかの一方が規定値以上の場合は複数機の目標が存在す
ると判定して最大値と最小値を示すビームの高低角及び
方位角の測角値を目標情報として出力し、高低角及び方
位角のいずれも規定値未満の場合は1機の目標しかない
と判定して前記平均角度情報を目標情報として出力する
目標判定回路とを備えている。
【0011】
【作用】図1を用いて、本発明の作用を説明する。空中
線で走査するビームの方向及び目標の応答による距離情
報を含む応答ビーム情報aがビーム統合回路1に入力さ
れると、ビーム統合回路1で同一の目標の応答がある隣
接するビームの方向及び距離情報をまとめ、統合ビーム
情報bとして測角回路2に出力する。また、目標の測角
をするための信号、和ビームの位相情報を含む振幅信
号、及び差ビームの位相情報を含む振幅信号が含まれ、
各ビームの各距離毎に異なる情報を持つ測角情報cと、
統合ビーム情報bとが測角回路2に入力されると、測角
回路2でモノパルス測角をし、各ビームから得られる方
位角及び高低角を内容とする角度分布情報dを角度判定
回路3及び角度平均回路4に出力する。角度判定回路3
では、角度分布情報dの中から最大と最小の高低角及び
方位角を選択し、分離角度情報eとして目標判定回路5
に出力する。角度平均回路4では、角度分布情報dの高
低角及び方位角の平均値を算出し、平均角度情報fとし
て目標判定回路5に出力する。目標判定回路5では、分
離角度情報eを受けて、高低角及び方位角の最大値と最
小値の差が規定値以上か否かを判断する。高低角又は方
位角のいずれかの一方でも規定値以上の場合は、2機の
目標が存在すると判定し、最大値と最小値を示すビーム
の高低角及び方位角の測角値を目標情報gとして出力す
る。一方、高低角及び方位角のいずれも規定値未満の場
合は、1機の目標しか存在しないと判定し、平均角度情
報fを目標情報gとして出力する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明について、図面を参照して説
明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例の目標検出回路
を示す図である。図2は、本発明の一実施例において、
2目標が接近して存在する場合の目標検出動作の説明図
である。図3は、本発明の一実施例において、2目標が
接近して存在する場合の各ビームの測角値の説明図であ
る。図4は、本発明の一実施例において、1目標が存在
する場合の各ビームの測角値の説明図である。本実施例
は、応答ビーム情報aを入力し統合ビーム情報bを出力
するビーム統合回路1と、統合ビーム情報b及び測角情
報cを入力し角度分布情報dを出力する測角回路2と、
角度分布情報dを入力し分離角度情報eを出力する角度
判定回路3と、角度分布情報dを入力し平均角度情報f
を出力する角度平均回路4と、分離角度情報e及び平均
角度情報fを入力し目標情報gを出力する目標判定回路
5とから構成されている。
【0014】次に、本実施例の動作を図1、図2、図
3、及び、図4を用いて説明する。ビーム統合回路1へ
入力する応答ビーム情報aは、図示されていない3次元
レーダ装置で生成されるもので、空中線で走査するビー
ムの方向及び目標の応答による距離情報が含まれる。ビ
ーム統合回路1は、同一の目標の応答がある隣接するビ
ーム(図2で言えば、例えば、番号1のビームから番号
8のビーム)の方向及び距離情報をまとめ、それを統合
ビーム情報bとして、目標単位に、測角回路2に出力す
る。
【0015】測角回路2へ入力する測角情報cは、図示
されていない3次元レーダ装置で生成されるもので、目
標の測角をするための信号、和ビームの位相情報を含む
振幅信号、及び差ビームの位相情報を含む振幅信号が含
まれ、各ビームの各距離毎に異なる情報を持つ。測角回
路2は、統合ビーム情報bに対応するビームの測角情報
cを用いてモノパルス測角をし、各ビームから得られる
方位角及び高低角を内容とする角度分布情報dを角度判
定回路3及び角度平均回路4に並列的に出力する。
【0016】角度判定回路3は、角度分布情報dの中か
ら最大と最小の高低角及び方位角を選択し、それを内容
とする分離角度情報eを目標判定回路5へ出力する。例
えば、図3の角度分布情報dの場合は、最小の方位角が
θ2 、最大の方位角がθ7 となる。
【0017】角度平均回路4は、角度分布情報dの高低
角及び方位角の平均値を算出し、それを内容とする平均
角度情報fを目標判定回路5へ出力する。例えば、図3
の角度分布情報dの場合は、θ1 、θ2 、θ3 、θ4
θ5 、θ6 、θ7 、及びθ8を加えて8で割った値が方
位角の平均値となる。
【0018】目標判定回路5は、分離角度情報eを受け
て、高低角の最大値と最小値の差が規定値以上か否かを
判断する。規定値は、例えば、ビーム幅の1/2等経験
的な妥当値である。また、方位角についても最大値と最
小値の差が規定値以上か否か判断する。ここで、高低角
又は方位角のいずれかの一方でも規定値以上の場合は、
2機の目標が存在すると判定し、最大値と最小値を示す
ビームの高低角及び方位角の測角値を目標情報gとして
出力する。一方、高低角及び方位角のいずれも規定値未
満の場合は、1機の目標しか存在しないと判定し、平均
角度情報fを目標情報gとして出力する。図3の例で
は、方位角の差(θ7 −θ2 )が規定値以上の場合は、
ビーム番号2とビーム番号7の高低角及び方位角を目標
情報gとして出力する。図4の例に示す、1機の場合は
方位角及び高低角の最大値と最小値の差が規定値以下に
なり、平均角度情報fを目標情報gとして出力する。
【0019】なお、高低方向と方位方向の何れか一方の
みをモノパルス測角するレーダ装置に適用する場合は、
測角回路2,角度判定回路3,角度平均回路4及び目標
判定回路5において、高低角と方位角の何れか一方の処
理をすることになる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、分解能の性能を従来よりも一段と向上させ
るという効果を有する。特に、本発明は、同一分解能を
有する装置の規模を小さくでき、費用を低減できるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の目標検出回路を示す図であ
る。
【図2】本発明の一実施例において、2目標が接近して
存在する場合の目標検出動作の説明図である。
【図3】本発明の一実施例において、2目標が接近して
存在する場合の各ビームの測角値の説明図である。
【図4】本発明の一実施例において、1目標が存在する
場合の各ビームの測角値の説明図である。
【図5】空中線のビーム走査の説明図である。
【図6】2目標が接近して存在する場合の従来の目標検
出動作で得られる分解能の性能の説明図である。
【符号の説明】
1 ビーム統合回路 2 測角回路 3 角度判定回路 4 角度平均回路 5 目標判定回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空中線で走査するビームの方向及び目標の
    応答による距離情報を含む応答ビームを入力し、同一の
    目標の応答がある隣接するビームの方向及び距離情報を
    まとめて統合ビーム情報として出力するビーム統合回路
    と、 目標の測角をするための信号、和ビームの位相情報を含
    む振幅信号、及び差ビームの位相情報を含む振幅信号が
    含まれ各ビームの各距離毎に異なる情報を持つ測角情報
    と、前記統合ビーム情報とが入力されるとモノパルス測
    角をし、各ビームから得られる方位角及び高低角を内容
    とする角度分布情報を出力する測角回路と、 前記角度分布情報を入力し、角度分布情報の中から最大
    と最小の高低角及び方位角を選択して分離角度情報とし
    て出力する角度判定回路と、 前記角度分布情報を入力し、角度分布情報の高低角及び
    方位角の平均値を算出して平均角度情報として出力する
    角度平均回路と、 前記分離角度情報を受けて、高低角及び方位角の最大値
    と最小値の差が規定値以上か否かを判断し、高低角又は
    方位角のいずれかの一方が規定値以上の場合は複数機の
    目標が存在すると判定して最大値と最小値を示すビーム
    の高低角及び方位角の測角値を目標情報として出力し、
    高低角及び方位角のいずれも規定値未満の場合は1機の
    目標しかないと判定して前記平均角度情報を目標情報と
    して出力する目標判定回路とを備えることを特徴とする
    目標検出回路。
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EP1666914B1 (en) * 2003-09-11 2017-04-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Radar device
JP4594680B2 (ja) * 2004-09-06 2010-12-08 株式会社東芝 測高レーダ装置とその測角処理方法

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JPH04350585A (ja) * 1991-05-28 1992-12-04 Oki Electric Ind Co Ltd 多重ビーム方式のレーダ装置
JP2699740B2 (ja) * 1991-11-30 1998-01-19 日本電気株式会社 レーダ装置

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