JP2001091617A - ターゲット方位検出装置 - Google Patents

ターゲット方位検出装置

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JP2001091617A
JP2001091617A JP27137599A JP27137599A JP2001091617A JP 2001091617 A JP2001091617 A JP 2001091617A JP 27137599 A JP27137599 A JP 27137599A JP 27137599 A JP27137599 A JP 27137599A JP 2001091617 A JP2001091617 A JP 2001091617A
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azimuth
target
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eigenvalues
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Shigeki Oshima
繁樹 大島
Masaru Ogawa
勝 小川
Koichi Asano
孔一 浅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターゲット方位を正確に検出する。 【解決手段】 処理部22において、複数の受信アンテ
ナ16a〜16fからの受信信号を処理する。この際
に、DBF処理部22aにおいて、ターゲットの存在お
よびそのだいたいの方位を検出し、この検出結果に基づ
いて高分解能方位推定処理部22bにおけるターゲット
方位の誤検出を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ターゲットの方位
を検出するターゲット方位検出装置、特にターゲット方
位の検出に高分解能方位推定手法を利用するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種のレーダが知られてお
り、基本的に送信アンテナから電波を送信し、ターゲッ
トで反射された反射波を受信してターゲットを検出す
る。ここで、ターゲット方位の検出に高分解能方位推定
手法がある。
【0003】例えば、この高分解能方位推定手法には、
MUSIC(Multiple Signal Classification)法が知
られており、これについては、「R.O.Schmidt:"Multipl
e Emitter Location and Signal Parameter Estimatio
n," IEEE Trans.Antennas Propag,vol.AP-34,No.3,pp.2
76-280(Mar,1986)」等にその解説がなされている。その
他、様々な手法が提案されている。
【0004】また、ターゲット方位検出の手法としてデ
ジタルビームフォーミング(DBF)手法が知られてい
る。このDBF手法による単一ビーム走査では、複数の
受信信号についてその受信アンテナの位置関係に基づい
てビーム形成を行い、このビームを所定範囲で走査す
る。これによって、極大を示す方向がターゲットの方位
になるため、このDBF手法によって、比較的容易にタ
ーゲット方位を検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高分解能方位
推定手法によると、各種の雑音もターゲットとして検出
してしまうおそれがあり、レーダ信号と雑音との区別が
難しいという問題点があった。
【0006】また、DBF手法では、雑音やシンチレー
ション等の影響により、正確な極大値を求めることが難
しく、高精度の方位検出ができないという問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、ターゲット方位を正確に検出できるターゲット方
位検出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーダを用い
てターゲットの方位を検出するターゲット方位検出装置
であって、デジタルビームフォーミング手法により、タ
ーゲットの方位の範囲を推定するデジタルビームフォー
ミング手段と、前記推定されたターゲットの方位の範囲
またはその近傍を含めた領域について、高分解能方位推
定手法を用いてターゲットの方位を検出する高分解能方
位推定手段と、を有することを特徴とする。
【0009】デジタルビームフォーミング手法では、タ
ーゲットの存在を比較的容易に確定することができる
が、その方位自体はあまり正確ではない。一方、高分解
能方位推定手法では、正確なターゲット方位を検出でき
るが、雑音との区別が比較的難しい。両者を組み合わせ
ることで、誤検出を防止して正確なターゲット方位の検
出が行える。
【0010】また、本発明は、高分解能方位推定手法を
用いてターゲットの方位を検出するターゲット方位検出
装置であって、高分解能方位推定手法における信号固有
値数の判別のための評価関数として、評価関数の演算値
である第1の判定指標値の固有値数の変化に伴う差分を
変数とする関数を用い、前記関数によって得られる第2
の判定指標値に基づいて信号固有値と雑音固有値を分別
することを特徴とする。
【0011】高分解能方位推定手法においては、受信信
号に基づく信号行列について固有値展開を行い、得られ
た固有値について信号固有値と雑音固有値を分別する。
この信号固有値と雑音固有値の分別については、所定の
評価関数が用いられるが、この評価関数を直接用いるこ
となく、固有値数の変化に基づく評価関数の差分を用い
ることで、オフセットに基づく誤差などを排除して正確
な信号固有値数の検出が行える。
【0012】また、デジタルビームフォーミング手法と
組み合わせる高分解能方位推定手法において、上記評価
関数の差分を用いることも好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本実施形態に係るターゲット方位
検出装置を利用するレーダの一例を示す図であり、送信
機10には、送信アンテナ14が接続されている。ま
た、送信アンテナ14横には、送信アンテナ14から送
信された電波のターゲットによる反射波を受信する6つ
の受信アンテナ16a〜16fが設けられ、この受信ア
ンテナ16a〜16fには、受信機20a〜20fが接
続されている。
【0015】さらに、送信機10および受信機20に
は、処理部22が接続されている。この処理部22は、
ターゲット検出のための各種の信号処理を行う。
【0016】特に、本実施形態においては、処理部22
内に、DBF処理部22aと、高分解能方位推定処理部
22bを有しており、これらDBF処理部22a、高分
解能方位推定処理部22bにおいて、ターゲット検出の
ための信号処理を行う。
【0017】本実施形態の装置では、まずDBF手法に
よりターゲットを検出する。すなわち、6つの受信アン
テナ16a〜16fの受信信号について、その位置関係
に基づいて位相を補償する複素数の重みを乗算して合成
することによってビームを形成する。
【0018】例えば、受信アンテナ16a〜16fが等
間隔をおいて配置されておりターゲットがψの方位にあ
り使用電波の波長がλの場合、受信アンテナ16a〜1
6fの中心位置での受信信号がE0とすれば、この中心
から−d離れた位置にある受信アンテナにおいて受信す
る信号はE0exp[j(2πdsinψ/λ)]とな
る。そこで、この位置にある受信アンテナについて、e
xp[−j(2πdsinφ/λ)]の複素数の重みを
乗算する。各受信アンテナについて、その位置に応じて
同様の複素数の重みを乗算し、これらを加算すること
で、ビーム形成が行える。そして、φを検出範囲内で走
査することで、φ=ψになったときにピークが得られ
る。
【0019】しかし、雑音やシンチレーションなどの影
響により正確な極大位置を求めることは困難であり、図
2に示すような方位角方向のビーム走査に応じた信号強
度変化から、W1、W2の範囲にターゲットがあること
を検出する。この精度は、ビーム幅に依存するが、これ
をあまり高くはできない。しかし、この範囲内にターゲ
ットが存在することは、確定できる。
【0020】そして、本実施形態においては、DBF手
法によるターゲット方位検出と、高精度方位推定手法を
組み合わせてターゲット方位を検出する。
【0021】例えば、高精度方位推定手法としてMUS
IC手法を利用する場合には、MUSICの数値演算に
よる走査範囲を図3に示すように全対象範囲からW1、
W2(またはその近傍を含めた範囲)に限定する。これ
によって、信号処理に伴う演算量を低減することができ
るとともに、ターゲットの存在しない領域における誤検
出を防止することができる。なお、この様な効果はMU
SIC以外の高精度方位推定手法を用いても得ることは
できる。
【0022】「高分解能方位推定手法による信号固有値
の検出」高分解能方位推定手法においては、受信信号に
基づいた信号行列について固有値展開を行うことで、対
角行列として行列の大きさに基づく数の固有値が得られ
る。信号行列は受信信号に基づくものであり、ここには
ターゲットからの反射信号とその他の雑音が含まれてい
る。そこで、得られた固有値は、その中のいくつかが信
号固有値であり、その他が雑音固有値である。
【0023】この信号固有値検出スキームとして、Stat
istical Hypothesis Test(SHテスト)があり、本実施
形態ではこのSHテストを用いて信号固有値検出する。
【0024】このSHテストに用いられる評価関数は、
【数1】 の形で表される。ここで、Nはスナップショット数(信
号行列の列ベクトル数)、Mは受信アンテナ数、λ
kは、固有値である。
【0025】通常は、このL(d)に対して閾値関数γ
dを定め、L(d)≦γdを満たす最小のdが信号固有
値の数とする。
【0026】しかし、この閾値γdは経験的に定める必
要があるが、信号の状態によってはこのようなレベル判
定では有効に機能しない場合も生じる。
【0027】そこで、本実施形態においては、次のよう
な評価関数を用いる。
【0028】
【数2】D(d)=f(L(d)−L(d+1)) これは、固有値の個数dについての評価関数L(d)の
差分であるL(d)−L(d+1)を因数とした関数を
定義し、信号の状態によってL(d)にオフセットを生
じるような場合でも、それを取り除くことができること
を意味している。
【0029】すなわち、評価関数L(d)をそのまま閾
値と比較した場合、図4左に示すように、閾値に対して
オフセットがあった場合に信号固有値の数が変化してし
まう。この例の場合、オフセットの有無により、信号固
有値数が5から3に変化する。
【0030】一方、差分D(d)を用いれば、オフセッ
ト分は除去できる。従って、図4右に示すように、オフ
セットの有無によらず、信号固有値数を検出することが
できる。
【0031】なお、差分D(d)の最も単純な形は、
【数3】D(d)=L(d)−L(d+1) であり、図4右は、このD(d)について表している。
【0032】このように、差分D(d)は、オフセット
の有無に影響されない。さらに、雑音固有値は、一般的
にほぼ同じ値になる。このため、差分D(d)は、信号
固有値と、雑音固有値との境界で大きく変化する。この
ことにより、信号固有値数をより確実に判定することが
できる。なお、信号の状態によっては、D(d)の極大
位置を信号固有値と、雑音固有値との境界と判定するの
が好ましい場合もある。
【0033】このように、本実施形態においては、信号
固有値の数を評価関数の固有値数変化に基づく差分で検
出する。従って、オフセットの影響を受けず、雑音固有
値と信号固有値の区別をより確実に検出することができ
る。
【0034】このようにして、信号固有値数を検出する
ことで、ターゲットからの信号を特定して、方位検出を
行うことができる。
【0035】このようなDBF手法によるターゲットの
方位検出を行わずに、直接高分解能方位推定手法により
ターゲット方位を検出する場合にも有効である。また、
信号固有値数の評価関数としては、上述のSHテストに
用いられるもの以外のものでもよい。
【0036】また、評価関数の差分による信号固有値数
の検出をDBF手法によるターゲット方位検出とあわせ
て行うことも好適である。すなわち、DBF手法と、混
合固有値数が一致した場合には、ターゲット数の確認が
できる。また、相違した場合には、いずれの検出が確か
らしいかにより、ターゲット数を決定すればよい。この
場合、DBFのピークが十分でない、差分としきい値の
差が非常に小さい等を考慮して確からしさを決定すれば
よい。
【0037】なお、図1においては、1つの送信アンテ
ナ14に対し、複数の受信アンテナ16a〜16fおよ
び受信機20a〜20fを設けた。しかし、図5のよう
に、高周波スイッチ12,18を設け、スイッチングを
行うことで、受信機数を減少するとともに、アンテナ数
を減少することも好適である。
【0038】すなわち、送信機10からの送信信号は高
周波スイッチ12を介し、送信アンテナ14a〜14c
に順次供給する。また、受信アンテナ16a〜16cで
受信した受信信号は、高周波スイッチ18を介し、受信
機20に順次供給される。例えば、1つの送信アンテナ
が選択されているときに、受信アンテナ16a〜16c
を順次切り換え、時分割で、受信信号を得る。なお、処
理部22は、高周波スイッチ12,18のスイッチング
のタイミングも制御する。
【0039】このような構成においても、信号処理にお
いて、上述のような構成を適用することが好適である。
【0040】なお、送信波には、例えば周波数を一定周
期で繰り返し変化させる連続波方式のFMCW方式が採
用できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
デジタルフォーミング手法と高分解能方位推定手法を組
み合わせる。従って、デジタルビームフォーミング手法
による正確なターゲットの存在の確定と、高分解能方位
推定手法による正確なターゲット方位検出を組み合わ
せ、誤検出を防止して正確なターゲット方位の検出が行
える。
【0042】また、信号固有値と雑音固有値の分別につ
いて、固有値数の変化に基づく評価関数の差分を用いる
ことで、オフセットに基づく誤差などを排除して正確な
信号固有値数の検出が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の装置の構成を示す図である。
【図2】 DBF手法による方位角における信号のピー
クを示す図である。
【図3】 MUSIC手法による走査範囲を示す図であ
る。
【図4】 信号固有値数と評価関数の関係を示す図であ
る。
【図5】 他の実施形態の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 送信機、14 送信アンテナ、16 受信アンテ
ナ、20 受信機、22 処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 孔一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内 Fターム(参考) 5J070 AC13 AD10 AK22 AK28 AL02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターゲットの方位を検出するターゲット
    方位検出装置であって、 デジタルビームフォーミング手法により、ターゲットの
    方位の範囲を推定するデジタルビームフォーミング手段
    と、 前記推定されたターゲットの方位の範囲またはその近傍
    を含めた領域について、高分解能方位推定手法を用いて
    ターゲットの方位を検出する高分解能方位推定手段と、
    を有することを特徴とするターゲット方位検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、 前記高分解能方位推定手段は、 信号固有値数の判別のための評価関数として、評価関数
    の演算値である第1の判定指標値の固有値数の変化に伴
    う差分を変数とする関数を用い、前記関数によって得ら
    れる第2の判定指標値に基づいて信号固有値と雑音固有
    値を分別することを特徴とするターゲット方位検出装
    置。
  3. 【請求項3】 高分解能方位推定手法を用いてターゲッ
    トの方位を検出するターゲット方位検出装置であって、 高分解能方位推定手法における信号固有値数の判別のた
    めの評価関数として、評価関数の演算値である第1の判
    定指標値の固有値数の変化に伴う差分を変数とする関数
    を用い、前記関数によって得られる第2の判定指標値に
    基づいて信号固有値と雑音固有値を分別することを特徴
    とするターゲット方位検出装置。
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