JP2002071026A - シリンダヘッドガスケット - Google Patents

シリンダヘッドガスケット

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JP2002071026A
JP2002071026A JP2000262205A JP2000262205A JP2002071026A JP 2002071026 A JP2002071026 A JP 2002071026A JP 2000262205 A JP2000262205 A JP 2000262205A JP 2000262205 A JP2000262205 A JP 2000262205A JP 2002071026 A JP2002071026 A JP 2002071026A
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Japan
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cylinder head
case
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head gasket
cylinder block
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JP2000262205A
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Shiro Kawai
志郎 河合
Ryosuke Fujiki
亮介 藤木
Takashi Furukawa
隆 古川
Tsuneichi Furuya
常一 古家
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Taiho Kogyo Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 シリンダヘッドガスケット6は、シリン
ダブロック3とケース4との境界部18の位置に嵌合穴
21を形成してあり、この嵌合穴21にゴム製のシール
部材22を嵌着している。このシール部材22には、上
下方向の複数の連通孔22aを穿設している。そして、
液体パッキン23はシール部材22の下面のみに塗布す
るようにしている。シリンダヘッドガスケット6を、シ
リンダヘッド2とシリンダブロック3及びケース4との
間に挟持した際には、連通孔22aを介してシール部材
22の上面側へも液体パッキン23が浸透する。 【効果】 シール部材22の下面のみに液体パッキン2
3を塗布すればよいので、その塗布作業が簡略化されて
シリンダヘッドガスケット6の製造コストを低減させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリンダヘッドガス
ケットに関し、より詳しくは、カムシャフトの駆動用チ
ェーンが貫通する開口部を備えたシリンダヘッドガスケ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、エンジンはシリンダヘッド
とシリンダブロックとそれらシリンダヘッドとシリンダ
ブロックとの間に挟持したシリンダヘッドガスケットと
を備えている。また従来、図5に示すように、シリンダ
ブロック3にカムシャフトの駆動用チェーン等を収容す
るケース4を連結することがある。この場合、シリンダ
ヘッドガスケット6に上記駆動用チェーンを貫通させる
開口部を形成し、該シリンダヘッドガスケットを、シリ
ンダヘッド2と、シリンダブロック3およびこれに連結
したケース4との間で上下方向から挟持するようにして
いる。このような構成においては、製造誤差や熱膨張の
差などによりシリンダブロック3の上面3bとケース4
の上面4bとの境界部18に僅かな段差が生じやすい。
しかも、図5に示したように、ケース4とシリンダブロ
ック3との端面3a、4aの間に気密保持用のガスケッ
ト5を介在させた場合には、そのガスケット5の上端と
ケース4及びシリンダブロック3の上面との間に段差が
生じやすくなる。このようにして境界部18に段差が生
じると、その段差による間隙を介してケース4内の潤滑
油が外部に漏洩する危険性がある。そこで、従来では図
5に示すように、シリンダヘッドガスケット6における
ケース4とシリンダブロック3との境界部18となる位
置を跨いで嵌合穴21を形成し、その嵌合穴21にシー
ル部材22を嵌合する構成が提案されている。この従来
技術においては、シール部材22の下面に液体パッキン
23を塗布するとともに、シール部材22の上面にシー
ル剤24を塗布してから、シール部材22を嵌合穴21
に嵌合するようにしている。これによって、シール部材
22の弾性変形とそれに塗布した液体パッキン23とに
よって上記境界部18の段差による間隙を充填して、ケ
ース4内の潤滑油が外部に漏洩するのを防止するように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した従来のシリンダヘッドガスケット6においては、
シール部材22の外周部と嵌合穴21の縁部との間に僅
かに間隙が生じるため、この間隙とそこから連続する上
下位置のガスケット基板7、8の間隙を介して、ケース
4内の潤滑油が外部に漏洩するという欠点があった。し
かも、この図5に示した従来のシリンダヘッドガスケッ
ト6においては、シール部材22の下面に液体パッキン
23を塗布するだけでなく、シール部材22の上面にも
シール剤24を塗布しているので、液体パッキン23及
びシール剤24の塗布作業が煩雑になっていた。なお、
図5に示した以外に、ケースとシリンダブロックとの境
界部となる位置にシール部材を装着したシリンダヘッド
ガスケットも提案されている(例えば実開平4−823
45号公報、実公平6−50691号公報)。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した事情に鑑み、本
発明は、シリンダブロックの上面とケースの上面との境
界部に跨がる位置に形成した嵌合穴と、この嵌合穴に嵌
合されて上記シリンダブロックの上面及びケースの上面
との境界部に重合されるシール部材とを備えて、シリン
ダブロックの上面およびケースの上面とシリンダヘッド
の下面との間に挟持されるシリンダヘッドガスケットに
おいて、上記シール部材に、シリンダブロックの上面お
よびケースの上面と重合する面とその反対側の面とを連
通させる連通孔を設けたものである。
【0005】このような構成によれば、シール部材にお
けるシリンダブロックの上面及びケースの上面と重合す
る面だけに液体パッキンを塗布すれば良い。つまり、シ
リンダヘッドガスケットをケース及びシリンダブロック
とシリンダヘッドとの間に挟持することで、シール部材
が弾性変形して一方の面に塗布した液体パッキンが連通
穴を介して、他方の面にも浸透する。このように、シー
ル部材の一面だけに液体パッキンを塗布すればよいの
で、両面に塗布作業を必要としていた従来と比較する
と、塗布作業を簡略化することができ、その分だけシリ
ンダヘッドガスケットの製造コストを低減させることが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図示実施例について本発明を
説明すると、図1において、エンジン1は、シリンダヘ
ッド2とシリンダブロック3とを備えており、このシリ
ンダブロック3の側部に、カムシャフトの駆動用チェー
ン等を収容するケース4を連結している。ケース4の端
面4aとシリンダブロック3の端面3aとの間に、すな
わち境界部18には、薄肉のガスケット5を挟持してあ
り、これによってケース4の端面4aとシリンダブロッ
ク3の端面3aとの間の気密及び液密を保持している。
そしてシリンダヘッドガスケット6を、上記シリンダヘ
ッド2と、シリンダブロック3およびこれに連結したケ
ース4との間に挟持している。本実施例のシリンダヘッ
ドガスケット6は、上下2枚の金属製の基板7、8と、
それらの間に介在されてシール部材としての機能を有す
る中間板9を積層して構成している。図2に示すよう
に、上記シリンダヘッドガスケット6には、燃焼室孔1
1や、潤滑油又は冷却水を流通させる油水孔12、およ
び図示しない締結ボルトを挿通するためのボルト孔13
を穿設してあり、さらに上記ケース4内に収容される図
示しないチェーンが挿通される長方形の開口部14を形
成している。また、上記シリンダヘッドガスケット6に
は、燃焼室孔11を囲むフルビード部15や、このフル
ビード部15の外側で該フルビード部15およびボルト
孔13を囲むハーフビード部16を形成してあり、さら
に上記開口部14を囲むハーフビード部17を形成して
いる。このハーフビード部17は、上記シリンダブロッ
ク3の上面3bからケース4の上面4bに亙って上記開
口部14を無端状に囲んで形成されている。したがっ
て、該ハーフビード部17は、ガスケット5の上端とも
なるシリンダブロック3とケース4との境界部18に2
か所で跨るようになる。なお、この図2では1箇所のみ
表示している。
【0007】上記シリンダヘッドガスケット6の下方側
の基板8および中間板9には、ハーフビード部17が上
記境界部18と交差する2か所の位置にそれぞれ方形の
貫通孔を穿設し、これら基板8と中間板9とにわたる貫
通孔によって嵌合穴21を形成している。シリンダヘッ
ドガスケット6よりも少し厚さが厚いシール部材22を
上記嵌合穴21に下方側から嵌合している。シール部材
22はゴムからなり、図3ないし図4にも示すように、
上記嵌合穴21の形状と大きさに合わせた長方形に形成
している。さらに、このシール部材22には、図面上の
左右位置となる両辺寄りの位置に、それぞれ3箇所で合
計6箇所の小径の連通孔22aを穿設している。このよ
うに構成したシール部材22を上記ハーフビード部17
の嵌合穴21に下方側から嵌着するようにしている。そ
の際、従来のものとは異なり、シール部材22の上面に
はシール剤を塗布せずに、嵌合穴21に嵌着するように
している。このように、嵌合穴21にシール部材22を
嵌着すると、該シール部材22の上面は上方側の基板7
に当接し、他方、シール部材22の下面側のほぼ半分が
ハーフビード部17よりも下方に露出した状態となる
(図1参照)。そして、その状態においてシール部材2
2の下面の全域に液体パッキン23を塗布するようにし
ている。
【0008】したがって、本実施例では、液体パッキン
23を塗布したシール部材22の下面が、上記境界部1
8とその隣接位置となるケース4の上面4b及びシリン
ダブロック3の上面3bと重合して密着することにな
る。そして、シリンダヘッドガスケット6がシリンダヘ
ッド2の下面とケース4の上面4b及びシリンダブロッ
ク3の上面3bとの間で挟持されると、シール部材22
が上下から圧縮されて弾性変形する。これに伴って、そ
の連通孔22aを介して下面側の液体パッキン23が、
上面側まで浸入する。これにより、ケース4の上面4b
及びシリンダブロック3の上面3bとそれらに密着した
シール部材22の下面との間の気密及び液密を液体パッ
キン23によって維持することができる。また、上方側
の基板7とそれに当接しているシール部材22の上面と
の間の気密及び液密も液体パッキン23によって維持す
ることができる。つまり、シール部材22に連通孔22
aを形成したことにより、シール部材22の下面側のみ
に液体パッキン23を塗布するだけで、結果的にシール
部材22の上下両面に液体パッキン23を塗布したこと
と同等の効果を得ることができる。このように、シール
部材22の下面だけに液体パッキン23を塗布すればよ
いので、図5に示した従来のものと比較して、液体パッ
キン23及びシール剤の塗布作業が簡略化されて、シリ
ンダヘッドガスケット6の製造コストを低減させること
ができる。さらに、本実施例では、上記シール部材22
の周囲となる両基板7、8の間にはシール部材としての
機能を備えた中間板9を介在させてあるので、この中間
板9によって両基板7、8の間の気密及び液密を保持す
ることができるようになっている。
【0009】以上の構成において、上記シリンダヘッド
ガスケット6は、シール部材22の下面に液体パッキン
23を塗布した後に、シリンダヘッド2と、シリンダブ
ロック3およびこれに連結したケース4との間に介在さ
れ、その状態で締結ボルトを締め付けることによってそ
れらの間に挟持される。そして、この際、図1に示すよ
うに、上記シリンダブロック3の上面3b及びケース4
の上面4bよりもガスケット5の上端が低くなって、そ
れらの間に段差が生じたり、あるいは、シリンダブロッ
ク3の上面3bとケース4の上面4bとの間に段差があ
る場合には、シール部材22が圧縮されて段差を埋める
ようになっている。また、それと同時に、シール部材2
2の下面に塗布した液体パッキン23が境界部18の位
置となるガスケット5の上端部及びその隣接位置となる
シリンダブロック3の上面3bとケース4の上面4bに
密着して、その部分の気密及び液密を保持する。しか
も、シール部材22には、複数の連通孔22aを形成し
てあるので、シール部材22の弾性変形に伴って下面側
の液体パッキン23が連通孔22aを介して、シール部
材22の上面側にも浸透する。そのため、シール部材2
2の上面及びそれが密着した状態の基板7との間の気密
及び液密が液体パッキン23によって、維持される。さ
らに、シール部材22の外周部分(側部)は、基板8及
び中間板9の嵌合穴21の縁部に圧接するとともに、こ
の嵌合穴21の縁部の位置にも液体パッキン23が浸透
して、嵌合穴21の縁部とシール部材22との間の気密
及び液密を保持する。さらに、このシール部材22の周
囲となる両基板7、8の間にはシール部材としての機能
を有する中間板9を設けているので、両基板7、8の間
に潤滑油が浸入することを良好に防止することができ
る。このように、本実施例のシリンダヘッドガスケット
6によれば、シール部材22の下面のみに液体パッキン
23を塗布すればよいので、液体パッキンの塗布作業を
簡略化することができ、その分だけ、シリンダヘッドガ
スケット6の製造コストを安くすることができる。しか
も、シール部材22と嵌合穴21との間からケース4内
の潤滑油が漏洩することを良好に防止することができ
る。
【0010】----(第2実施例)次に、図6ないし図7
は、シール部材22に関する第2実施例を示したもので
ある。この第2実施例では、シール部材22の上面及び
下面の同じ位置に、境界部18と直交するように断面三
角形となる複数のリブ22bを形成している。これらの
リブの間に複数の連通孔22aを穿設している。そし
て、シール部材22の下面の隣り合うリブ22bによっ
て幅広の溝26が形成されることになる。したがって、
リブ22bの隣接位置となる溝26によって、上記第1
実施例のものよりも液体パッキン23を塗布した際の保
持量を増加させることができる。このような第2実施例
の構成であっても、上述した第1の実施例と同様の作用
効果を得ることができる。
【0011】-----(第3実施例)次に、図8ないし図
9は、シール部材22に関する第3実施例を示したもの
である。この第3実施例では、シール部材22の下面
に、境界部18と直交する方向に直線状の2本の溝26
を形成している。そして、この溝26内に連通孔22a
を形成している。また、これら2本の溝26の中間位置
にも境界部18と直交する直線上に3つの連通孔22a
を穿設している。これら3つの貫通孔の中央位置のもの
は、境界部18と交わる位置に設けている。そして、こ
の中央位置の連通孔22aの下端を囲繞して、シール部
材22の下面に楕円形の凹部27を形成している。この
ように、シール部材22の下面に溝26及び凹部27を
形成することにより、それらの内部に液体パッキン23
が保持される量を増加させることができる。このような
第3実施例の構成であっても、上述した各実施例と同様
の作用効果を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、弾性部
材の一面だけに液体パッキンを塗布すればよいので、そ
の塗布作業を簡略化することができ、ひいてはシリンダ
ヘッドガスケットの製造コストを低減させることができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す要部の断面図。
【図2】図1に示すシリンダヘッドガスケット6の要部
の平面図。
【図3】図1に示したシール部材22の平面図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】従来技術を示す要部の断面図。
【図6】シール部材22の第2実施例を示す平面図。
【図7】図6の右側面図。
【図8】シール部材22の第3実施例を示す底面図。
【図9】図8の右側面図。
【符号の説明】
1…エンジン 2…シリンダヘッド 3…シリンダブロック 4…ケース 6…シリンダヘッドガスケット 14…開口部 18…境界部 21…嵌合孔 22…シール部材 22a…連通孔
フロントページの続き (72)発明者 藤木 亮介 愛知県豊田市緑ヶ丘3丁目65番地 大豊工 業株式会社内 (72)発明者 古川 隆 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 古家 常一 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3J040 AA01 AA12 BA01 EA01 EA16 EA27 EA48 FA05 FA20 HA01 HA02 HA17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックの上面とケースの上面
    との境界部に跨がる位置に形成した嵌合穴と、この嵌合
    穴に嵌合されて上記シリンダブロックの上面及びケース
    の上面との境界部に重合されるシール部材とを備えて、
    シリンダブロックの上面およびケースの上面とシリンダ
    ヘッドの下面との間に挟持されるシリンダヘッドガスケ
    ットにおいて、 上記シール部材に、シリンダブロックの上面およびケー
    スの上面と重合する面とその反対側の面とを連通させる
    連通孔を設けたことを特徴とするシリンダヘッドガスケ
    ット。
  2. 【請求項2】 上記シール部材におけるシリンダブロッ
    クの上面およびケースの上面と重合する面に、上記境界
    部と交差する方向に複数のリブを形成し、さらに、これ
    ら隣り合うリブの間の位置に複数の連通孔を穿設したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドガスケ
    ット。
  3. 【請求項3】 上記シール部材におけるシリンダブロッ
    クの上面およびケースの上面と重合する面に、上記連通
    孔と連通する直線状の溝あるいは凹部を形成したことを
    特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドガスケッ
    ト。
  4. 【請求項4】 上記ガスケットは、積層させて配置した
    第1基板、中間板および第2基板とを備え、上記中間板
    及び第2基板にわたって穿設した貫通孔によって上記嵌
    合穴を構成し、この嵌合穴に上記シール部材を嵌合する
    とともに該シール部材の一面を第1基板に当接させたこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のそれぞれに記載
    のシリンダヘッドガスケット。
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