JP2002070181A - 水平部材構造 - Google Patents

水平部材構造

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JP2002070181A
JP2002070181A JP2000262195A JP2000262195A JP2002070181A JP 2002070181 A JP2002070181 A JP 2002070181A JP 2000262195 A JP2000262195 A JP 2000262195A JP 2000262195 A JP2000262195 A JP 2000262195A JP 2002070181 A JP2002070181 A JP 2002070181A
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JP2000262195A
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Koji Fukuda
孝治 福田
Kazuhiro Izumiyama
一弘 泉山
Yoshinori Kuroda
芳憲 黒田
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Nozawa Corp
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Nozawa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スパンの長手短手いずれの方向にも複数枚の
パネルを一体的に接続することで水平部材としての垂れ
や不陸は生ずることがなくそして脱落事故などのない水
平部材の構造を提供すること。 【解決手段】 躯体内の長手,短手スパン方向に複数枚
のパネルPを敷設し、このパネルPの両端部を支持鋼材
10が固定金物を介して固定支持されるとともに、他方
のスパン方向に連接されたパネルPの両端間ではPC鋼
棒17を張架し、このPC鋼棒17を埋設する状態にモ
ルタルmをパネルP間にグラウトする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の床や天井、
トンネルの天井など躯体間に張設される天井や床などの
水平部材構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年建物の大スパン化やトンネルの天井
敷設に伴い、これら建物やトンネル内に設けられる天井
や床などの水平部材も、大スパン間に張設されている。
さらに、従来は、これら水平部材として、型枠を用いた
現場打ちのコンクリートで形成したものや、PC板が用
いられていた。現場打ちのコンクリートで形成する場合
は、現場で型枠が必要であり施工性が悪く、コンクリー
トの養生に時間を要する。また、PC板は、重量が重い
ため、機械による施工が必要で、特にトンネルなど狭い
空間での施工性が悪かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スパンの大きい建物の
天井や床、トンネルの天井などに張設される水平部材
は、そのスパンが大きい故に不陸や垂れなどが生じやす
い。又、床に用いた場合の長期荷重や、トンネル内を通
過する車両等による振動により、構成部材の脱落が生じ
ないなど安全性を十分に確保しなければならない。本発
明は、前記問題点を解決するためになされたもので、施
工性がよく、長期使用においても不陸や垂れの生じな
い、天井や床などとして用いる水平部材構造を提供す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決する為の水平部材構造を提供するものであって、躯
体内の短手スパン方向に矩形平板状のパネルを敷設し、
長手スパン方向に複数枚敷設して形成される水平部材構
造において、前記パネルは、短手スパン方向に敷設する
パネルと、該パネルに隣接して長手スパン方向に連接さ
れるものからなり、前記パネルの両端部は、支持鋼材が
固定金具を介して躯体に固定支持されるとともに、他方
のスパン方向に連接されたパネル間は、両端を支持鋼材
に固定してPC鋼棒を張架し、該PC鋼棒を埋設する状
態に前記パネル間にモルタルをグラウトしたことを特徴
とするものである。また、本発明の水平部材構造は、躯
体内の一方のスパン方向に矩形平板状のパネルを複数枚
敷設し、他方のスパン方向に複数枚敷設して形成される
水平部材構造において、前記パネルは、一方のスパン方
向に連接するものと、該パネルに隣接して他方のスパン
方向に連接されるものからなり、一方のスパン方向のパ
ネル間は、支持鋼材または梁支持躯体に取り付けられた
支持鋼材によって固定支持され、両端部パネルの躯体側
は、支持鋼材が固定金物を介して躯体に固定支持される
とともに、他方のスパン方向に連接されたパネル間は、
パネル両端の支持鋼材に固定してPC鋼棒を張架し、該
PC鋼棒を埋設する状態に前記パネル間にモルタルをグ
ラウトしたことを特徴とするものである。
【0005】斯かる水平部材は、複数枚のパネルが一体
的に接続されることになり、よって水平部材面の垂れや
不陸は生ずることはなく、まして脱落事故などもない安
全性の高い構造のものとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の水平部材構造を天井板を
例にとり、図により説明する。図1は、複数のパネルに
より構成された天井構造を示す概略図である。又図2
は、天井を構成するパネルの伏せ図であり、図3は、パ
ネルの各形態を説明する図である。このパネルP(P
l,Pr)は図例の如く、矩形平板状の長尺の押出成形
セメント板などからなり、面内には複数の中空部Poが
形成され、又側端面には嵌合する為の凹部Piが側端面
に沿って形成されている。そして、面剛性を高める為、
中空部Poと平行にワイヤWが張設されている。
【0007】斯かる複数枚のパネルP(図例では図3の
(2),(3)のパネルを使用)を躯体の上方に張設し
て天井を構成する。すなわち、躯体内の短手スパン方向
X―Xに一対のパネルPlとPrを対向した状態に配置
する。そして、対向した端部には中間部支持鋼材10を
配設する。中間部支持鋼材10は図4(図2のA−A矢
視断面図)に示す如く断面略逆T形状をなしたもので、
パネルの受け面にはパッキン材が設けられており、スパ
ン長手方向(Y−Y)に亘り、パネルPl,Prの端部
をアングル材11,11で挟持する。そしてその上方の
一端は、短冊状のプレート12を介して躯体上方から吊
り下げられた吊りボルト13に接続される。吊りボルト
13は、スパンの長手方向(Y−Y)において所定の間
隔で吊り下げられる。
【0008】そして、両パネルPlとPrの対向した空
間には、必要に応じてモルタルm1がグラウトされる。
又、各パネルPl,Prの他端を図5(図2のB−B矢
視断面図)に示す通り、L型アングルからなる躯体側支
持鋼材14とL型アングル材11で挟持するとともに、
躯体側支持鋼材14を取付プレート15とアンカーボル
ト16を介して躯体の側部に固定する。この際に、パネ
ルP1との間にパッキン材19を介装し、又必要に応じ
て該端部とプレート14との間にモルタルm2を注入す
る。尚、中空部には予めCR発泡ゴムなどの中空部塞ぎ
材を取り付けておくことも可能である。
【0009】一方、パネルPlに対し、スパン長手方向
Y−Yに他のパネルPl1,Pl2…Plnを連続し、又
同様にパネルPrに対して他のパネルPr1,Pr2…P
nを連接してゆく。一対のパネルPl1とPr1、Pl2
とPr2、…PlnとPrnはいずれも前記対向したパネ
ルPlとPrと同様に、両者間並びに躯体側部に固定支
持される。そして連接されたパネルPl1とPl2とPl
3と…並びにパネルPr1とPr2とPr3と…は、いずれ
も図6(図2C−C矢視断面図)に示す状態に接続され
る。
【0010】すなわち、パネルPl1とPl2の各側端面
を嵌め合わせるとともに、両凹部Piがなす空間部Oに
PC鋼棒17を張架する。張架の具体的な構成として、
その一端を図4に示す如く支持鋼材10に固着し、他端
を図5に示す如くプレート14側でテンションボルト1
8により緊張する。
【0011】斯かる緊張状態のPC鋼棒17をモルタル
3にて埋設する。これによりスパンの短手方向(X−
X)にはプレストレス効果を発揮させ得る。尚、必ずし
もすべてのパネルパネルPl1,Pl2とPr1,Pr2
に、上記PC鋼棒17を配設する必要はなく、所定のパ
ネル間隔(図1では三枚間隔)で配設すればよい。パネ
ルPl1とPl2との嵌め合い部分には必要に応じてパッ
キン19を介装させることができる。
【0012】次に、本発明の水平部材構造をトンネルに
適用した例を説明する。図7はトンネル20のスパン短
手方向(X−X)断面図である。このトンネル20は下
部に鉄道路や道路面21を有する所謂半円状の遂道であ
る。そしてこの道路面21の上方にはこの道路面21と
略平行に、天井が構成される。この天井は上記説明した
天井構造と略同じ構造のもので、複数枚の矩形平板状の
パネルPの一端をトンネル上面22から吊下した吊りボ
ルト13により固定支持し、他端をトンネル側部に固定
したものである。そして連接した各パネル間において上
記同様PC鋼棒を引張,張架し、その周囲空間をモルタ
ルにて埋設したものである。
【0013】しかし、トンネルの側部23は曲面状をな
している為、図8(図7D部詳細図)に示す如く、取付
プレート15の一端面はその曲面に対応した曲面板15
aにて形成され、側部23と強固な固定状態が得られる
様に構成されている。
【0014】以上の様に本発明の天井構造は、躯体内の
長手スパン方向に矩形平板状のパネルを複数枚敷設して
形成され、上記のパネルは、短手スパン方向の略中央に
て対向する一対のパネルと、該各パネルに隣接して長手
スパン方向に連接されるものからなる。
【0015】そして前記対向した一対のパネルは、その
対向した端部に配設された支持鋼材を躯体上方から吊り
下げられた吊りボルトに接続して固定支持され、他端部
は躯体側部に取付プレートを介して固定されるととも
に、長手スパン方向に連接されたパネル間は、一端を前
記支持鋼材に、他端を前記取付プレートにそれぞれ固定
してPC鋼棒を張架し、該PC鋼棒を埋設する状態に前
記パネル間にモルタルをグラウトしたものである。
【0016】上記実施形態の説明においては、水平部材
をトンネル天井として用いる場合について説明したが、
トンネル天井に限定することなく建物の天井や床の水平
部材として用いることも可能である。又同様に上記の実
施形態では短手スパン方向を、水平部材を対抗する一対
(2枚)のパネルで構成したが、1枚から複数枚のパネ
ルで構成することができる。
【0017】すなわち、トンネルの短手スパン(X−X
方向)を1枚のパネルPで構成する場合は、図9の概略
図、図10のパネルP伏せ図並びに図11のトンネル構
造図に各々示す如く、パネルPの両端を躯体側支持鋼材
を介してトンネル側部に固定し、連接したパネルP,P
…間においてはPC鋼棒17を引張,張架し、その周囲
空間をモルタルにて埋設する。尚、トンネル側部の固定
状態は図5,図8での説明と概略同様な構造となってい
る。
【0018】又建物床材30として用いる場合は図12
に示す如く、短手スパン方向(梁間方向)は複数の支持
躯体例えば梁31上に取り付けられたU字型支持鋼材3
2間に複数枚のパネルPを敷設し、長手スパン方向にパ
ネルPを連接したものである。そして連接した各パネル
P間目地空間部においてU字型支持鋼材32間にPC鋼
棒17を張架し、テンションボルト33により緊張す
る。斯る緊張状態のPC鋼棒17をモルタルm4にて埋
設する。また、短手スパン間のパネル32間(U字型支
持鋼材)もモルタルm4にて埋設する。尚、図示してい
ないがU字型支持鋼材32は、梁材31がH鋼の場合
は、ボルトにて、RCの場合は、アンカーにて固定され
る。
【0019】
【発明の効果】本発明の水平部材構造によれば、パネル
自体は軽量なものを用いるので、施工性が良く、また、
工場で生産されたパネルを用いるので工期の短縮とコス
トの低減を図ることが可能となる。また、各パネル相互
間においては、パネル両端の支持鋼材にPC鋼棒を張架
し、プレストレスをかけることで、パネルに所謂プレス
トレス効果が発揮され、複数枚のパネルによって構成さ
れる水平部材面の一体性すなわち面剛性を高めることが
できる。従って、垂れや不陸を生じず、しかも脱落など
ない、長尺スパンや大空間に好適な天井や床などの水平
部材を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】天井構造の概略図である。
【図2】パネル伏せ図である。
【図3】パネルの形態を説明する図である。
【図4】図2のA−A矢視図である。
【図5】図2のB−B矢視図である。
【図6】図2のC−C矢視図である。
【図7】トンネルに設けた天井構造を示す図である。
【図8】図7のD部詳細図である。
【図9】水平部材構造の概略図である。
【図10】パネル伏せ図である。
【図11】トンネルに設けた天井構造を示す図である。
【図12】水平部材を床材として用いた説明図である。
【符号の説明】
P(Pl,Pr)…パネル、10…支持鋼材、13…吊
りボルト、15…取付プレート、17…PC鋼棒、20
…トンネル、m(m1,m2,m3,m4)…モルタル、3
0…建物床材、31…梁材、32…U字型支持鋼材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月7日(2000.9.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 芳憲 兵庫県神戸市中央区浪花町15番地 株式会 社ノザワ本社内 Fターム(参考) 2D055 BB01 BB02 BB05 CA04 KB04 2E125 AA57 AA59 AA68 AD02 AE04 AE05 AG20 BB08 BB30 BD01 BE05 BE07 BF06 CA05 CA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体内の短手スパン方向に矩形平板状の
    パネルを敷設し、長手スパン方向に複数枚敷設して形成
    される水平部材構造において、 前記パネルは、短手スパン方向に敷設するパネルと、該
    パネルに隣接して長手スパン方向に連接されるものから
    なり、 前記パネルの両端部は、支持鋼材が固定金物を介して躯
    体に固定支持されるとともに、 他方のスパン方向に連接されたパネル間は、両端を支持
    鋼材に固定してPC鋼棒を張架し、該PC鋼棒を埋設す
    る状態に前記パネル間にモルタルをグラウトしたことを
    特徴とする水平部材構造。
  2. 【請求項2】 躯体内の一方のスパン方向に矩形平板状
    のパネルを複数枚敷設し、他方のスパン方向に複数枚敷
    設して形成される水平部材構造において、 前記パネルは、一方のスパン方向に連接するものと、該
    パネルに隣接して他方のスパン方向に連接されるものか
    らなり、 一方のスパン方向のパネル間は、支持鋼材または支持躯
    体に取り付けられた支持鋼材によって固定支持され、両
    端部パネルの躯体側は、支持鋼材が固定金物を介して躯
    体に固定支持されるとともに、 他方のスパン方向に連接されたパネル間は、パネル両端
    の支持鋼材に固定してPC鋼棒を張架し、該PC鋼棒を
    埋設する状態に前記パネル間にモルタルをグラウトした
    ことを特徴とする水平部材構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185431A (ja) * 2012-03-05 2013-09-19 Haruo Hirosawa 仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法
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CN106013582A (zh) * 2016-07-13 2016-10-12 深圳市奇信建设集团股份有限公司 一种纸面石膏板吊顶施工方法
CN108691380A (zh) * 2018-06-28 2018-10-23 福州大学 一种减震装配式混凝土楼盖结构及其施工方法

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