JP2013185431A - 仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天井下地部材に天井仕上部材を大勢の作業者を必要とせず効率的に、かつ正確な位置に位置決め固定できる取付方法及び既に固定されている天井仕上部材に隣接して天井仕上部材を効率的に正確に取付ける取付方法を提供する。
【解決手段】 天井下地部材1の下面に天井仕上部材2を当接させ、その側縁に支持具3を挿入して天井仕上部材2を保持し、この状態で位置決め移動させて取付具4で固定する。隣接する天井仕上部材2aの場合は連結具7を用いる。
【選択図】図12

Description

本発明は、例えば固定されている下地部材の下面側に天井パネルのような仕上部材を所定位置に正しく固定する際に適用される仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法に関するものである。なお、固定側の下地部材やこれに固定される仕上部材は天井板に限るものではなく、壁等の建物の適用場所において適用されるものである。
以下記載内容については本発明の内容を解り易くするため建物の天井に関するものについて記載するが、前記のようにこれに限定するものではない。
例えば、図2に示すように吊具12により固定側13に垂下固定されている天井下地部材1の下面の所定位置に例えば図3に示すような天井仕上部材2を当接して固定する作業が建築時には必要であり、その実施箇所は広範囲にわたる。
この場合、従来は例えば図5に示すように、天井仕上部材2を大勢の作業員14で支持して天井下地部材1の下面に当接させ位置決めをした状態で固定する作業が行われていた。天井仕上部材2としては各種のものがあるが一般に可成な重量物であり、図5に示すように大勢の作業員14が大変苦労した状態で作業を進めざるを得なかった。この作業方法では当然安全性に問題があると共に天井仕上部材2を正しい位置に固定することが中々出来ない問題点があった。勿論、作業時間もかかり、非能率的な作業でもあった。この問題点を解決する方法としては、当然考えられるべきものであったが、従来の先行技術としては「特許文献1」の如きものしかなく、簡便で、かつ安全で正しい位置決めが可能のものはなかった。
実用新案公開平6−10430号(図1) この「特許文献1」の「天井取付構造」は天井パネル(2)に予め固定されている取付金具(4)の凹部に天井材(3)の側縁側を挿入して天井パネル(2)に天井材(3)を当接保持するものであるが、取付金具(4)を予め天井パネル(2)に固定する必要があり、面倒であると共に天井材(3)の上下,左右,前後への移動性が悪く、天井材(3)を所定位置に正しく位置決め固定することが難しい問題点がある。
また、図示していないが、万力等の工具を用いて天井材(3)を天井パネル(2)に固定することも可能であるが、天井材(2)の移動の自由度がないと共に万力等の工具の取付け作業が難しく、安全性も低い問題点がある。
また、天井パネル(2)を隣接して建設する技術については「特許文献1」には開示されておらず、他にもこれに関する簡便,安全な取付方法についての公知技術は見当らない。
固定側下地部材の1つとしての天井下地部材1は、例えば図2に示すように吊具12により固定側13に固定されており、その形状としては例えば図示のようにチャンネル型のものが示されているが、勿論、この構造に限定するものではない。
一方、この天井下地部材1の下面に当接して固定される天井仕上部材2としては、例えば図3に示すものが一例として挙げられる。
この天井仕上部材2は、図示のように折り曲げ材からなり、上面側のフランジ面5が形成され、下面側のフランジ面6が一体的に形成されるものからなる。なお、上面側のフランジ面5の側縁は下面側のフランジ面6の側縁より突出している形状からなる。これは後に説明するが仕上り状態において下面に所定寸法の間隙11(図9及び図12に示す)を形状して美観を向上させるためのものである。なお、この天井仕上部材2は下面側に化粧板15を固定したものが一例として採用されているが、勿論、これに限定するものではない。
図5に示すように、以上の構造の天井仕上部材2を天井下地部材1に当接固定するためにはこの天井仕上部材2を下方より支持して位置決めして取付具4により天井下地部材1側に固定することが必要であり、前記のように大変な作業であった。
また、後に詳しく説明するが、図11に示すように天井下地部材1に既に固定された天井仕上部材2に隣接して略同一形状の天井仕上部材2aを所定位置に取り付ける作業も図示のように大変であり、安全性,取り付け位置決めの容易性作業効率の種々の点で問題があり、この解決方法も強く要請されていた。
本発明は、以上の要請に鑑みて発明されたものであり、取り付け作業が容易に出来、安全性も高く、位置決めも正確にでき、作業効率の向上が図れる仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法を提供することを目的とする。
本発明は、以上の目的を達成するために請求項1の発明は、側縁を有する固定側の下地部材の表面側の所定位置に仕上部材を固定するための仕上部材固定方法であって、該固定方法は、前記固定側の下地部材と前記仕上部材の双方の側縁側に両者に架設されて前記仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持する支持具により前記仕上部材を仮位置決めした後に固定することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、側縁を有する固定側の下地部材の下面側に固定された仕上部材に所定の間隙を介して略同一形状の仕上部材を隣接して固定する隣接仕上部材取付方法であって、該方法は、前記間隙に出入自在に形成される係止部を有すると共に既に固定された前記仕上部材及び隣接する前記仕上部材の下面側を保持する保持部を形成する連結具により、前記隣接する前記仕上部材を既に固定された前記仕上部材に係着保持せしめた後に固定することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記請求項2の隣接仕上部材取付方法において、隣接する前記仕上部材と固定側下地部材との間に両者に架設されて隣接する前記仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持する支持具により隣接する前記仕上部材を仮位置決めした後に固定することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記仕上部材が上下面に側縁側に突出するフランジ面を有するものからなり、下面側のフランジ面は上面側のフランジ面より側縁側への突出量が小さいものからなることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記仕上部材の下面側には、下面側のフランジ面を覆う化粧板を固定されることを特徴とする。
本発明の請求項1の仕上部材取付方法によれば、仕上部材は固定側の下地部材に支持具により仮固定されるため、大勢の作業員が下方から仕上部材を支持する必要がなく、作業性の向上が図れる。また、仕上部材は支持具により保持されたまま上下,左右,前後への移動が可能のため正しい位置決めができ、仕上部材の固定も容易に、かつ確実に行われる。
また、本発明の請求項2の隣接仕上部材取付方法によれば、隣接する仕上部材は支持具により既に固定されている仕上部材に係着保持されると共にこの支持具により支持されるため連結作業が容易に、迅速に、かつ安全に行われる。
また、請求項3の隣接に仕上部材取付方法によれば、隣接仕上部材が既に固定された仕上部材に係着支持されると共に更にその側縁側の支持具により安定支持され、上下,左右,前後の移動も安定的に行われるため、作業効率の更なる向上と安全性の向上が図れる。
また、請求項4の仕上部材によれば、このものは前記請求項1乃至3に使用される仕上部材として上面側及び下面側のフランジ面を形成するものからなり、その側縁と固定側下地部材との側縁側の支持具による保持が容易に、かつ確実に行われると共に、下面のフランジ面の突出量が上面のフランジ面より短いため、所望の間隙を安定形成することができ、美観の向上が図れる。
また、請求項5の仕上部材によれば、下面側のフランジ面にこれと略同一面積の化粧板を固定したものからなり、美観の向上を図ることができる。
本発明の請求項1に記載の仕上部材取付方法における支持具の一例とその係合状態を示す断面図。 固定側下地部材と仕上部材との取り付け状態の一例を示す断面図。 図2に使用されている仕上部材の形状を示す斜視図。 請求項1の仕上部材取付方法に使用されている支持具の一例を示すもので(a)は斜視図、(b)はその側面図、(c)は(b)のA矢視図。 請求項1に示した仕上部材取付方法の適用される部材の従来の取付方法を示す模式的断面図。 2つの支持具を用いて既に固定されている仕上部材に略同一形状の仕上部材を連設した状態を示す略断面図。 係着用の支持具による係着状態を示す断面図。 図7に示す取付状態の前の作業を説明するための断面図。 係着用の支持具の用済後の取り外し状態を示す断面図。 係着用の支持具の一例を示すもので(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図。 仕上部材の従来の連設作業の問題点を説明するための模式的断面図。 本発明によって取付られた仕上部材の取付具による固定前の状態を示す模式的斜視図。
以下、本発明の仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。
この実施例は図1や図2に示すような天井下地部材1の下面に図3に示すような天井仕上部材2を当接して固定するための仕上部材取付方法に関するものである。
天井仕上部材2は天井下地部材1に対して所定位置に正確に固定する必要があるが、前記のようにこの天井仕上部材2を天井下地部材1に固定するには、まず天井仕上部材2を天井仕上部材1の下面に当接せしめ保持具で天井仕上部材2を天井下地部材1に保持せしめて所定位置に位置決めし、取付具4により天井下地部材1に固定する作業が必要になる。そのため、本実施例では支持具3として、例えば図4(a),(b),(c)に示すようなコ字形状の支持具3を用いて天井仕上部材2を天井下地部材1に保持させる方法を採用した。この支持具3は天井下地部材1の側縁に当接する上面側支持板部3aと天井仕上部材2に側縁に当接する下面側支持板部3bとこの両者を一体的に連結する縦方向板部材3cとからなり、上面側支持板部3aと下面側支持板部3bとを夫々天井下地部材1と天井仕上部材2の側縁側に挿設させることにより天井仕上部材2を天井下地部材1に保持させることが出来る。この作業は、例えば2人位で可能であり、従来のように大勢の作業員14を必要としない。
支持具3の上面側支持板部3aの下面と下面側支持板部3bの上面までの高さ寸法mは(図4(b)に示す)天井下地部材1に上面側支持部材3aが当接する部位と天井仕上部材2に下面側支持部材3bが当接する部位との間の寸法hよりもやや大きい寸法からなり、例えばm−h=δ(図1に示す)で示され、このδの寸法は天井仕上部材2が上下,左右,前後方向に移動可能の寸法からなる。なお、この支持具3は図4(a),(b),(c)に示すように高さ方向に調整可能の構造からなり、寸法mは寸法hに対応して調整可能のものからなる。
支持具3に保持されている天井仕上部材2を移動させて所定位置に仮位置したら図1に示すように取付具4により天井仕上部材2に天井下地部材1を固定する。以上により天井仕上部材2を所定位置に正しく固定することが出来る。
以上の説明のように、この仕上部材取付方法は大勢の作業員14を必要とせず、安全性が高く、正確な位置に位置決めして固定することが出来る利点を有すると共に、作業効率の向上を図ることができ、美観保持が可能となる。
この実施例は、図11に示すように既に天井下地部材1に既に固定された天井仕上部材2の隣りに略同一形状の天井仕上部材2aを取付ける隣接仕上部材取付方法に関するものである。なお、隣接して取付けられる天井仕上部材2aはその上面側のフランジ面5と下面側のフランジ面まで高さa′(図7に示す)が既に固定されている。天井仕上部材2の高さaよりも上面側のフランジ面5の厚さt(図7に示す)の分だけ低いものから形成されている。これは既に固定されている天井仕上部材2と隣接する天井仕上部材2aの下面を同一水平位置にするためのものである。
この実施例では、図10等に示すように連結具7が使用される。
なお、本実施例では、図10(a),(b)に示すような連結具7として図示のようなものが使用されているが、勿論これに限定するものではない。
図10(a),(b)に示すように、連結具7は上方に向かって錠状に突出して折り曲がる係止部8と係止部8の基端部の位置で左右に水平に展開している保持部9,10を形成するものからなり、係止部8と保持部9,10は一体的に形成されるものからなる。
図7,図8はこの連結具7を用いた隣接仕上部材取付方向を説明するためのものである。
図8に示すように、既に固定されている天井仕上部材2に連結具7の係着させる。具体的には天井仕上部材2の下面側のフランジ面6の側縁に係止部8を係止させ、その保持部9をフランジ面6の下面に当接させる。これにより、連結具7は既に固定されている天井仕上部材2に保持され、もう1つの保持部10が水平方向に伸延した状態となる。
この状態で新しい隣接させる天井仕上部材2aを連結具7の伸延している保持部10に保持させるように挿入する。この状態が図7に示されている。この場合、隣接する天井仕上部材2aは上面側のフランジ面5の側縁を既に固定されている天井仕上部材2の上面側のフランジ面5の側縁に重ねる。前記のように天井仕上部材2の下面側のフランジ面6の側縁は上面側のフランジ面5よりも突出量が小さいため既に固定されている天井仕上部材2の下面側のフランジ面6の端縁と隣接する天井仕上部材2aの下面側のフランジ面6の端縁との間には隙間11が形成される。なお、この隙間11の量は連結具7の係止部8の長さよりも大きく形成されるものからなる。
前記のように、既に固定されている天井仕上部材2の高さ寸法aは隣接する天井仕上部材2aの高さ寸法a′より上面側のフランジ面5の厚み分だけ大きいため隣接する天井仕上部材2aが図7に示す状態で連結重合されても夫々の天井仕上部材2,2aの下面側のフランジ面6,6は同一水平面状に位置付けされる。
隣接する天井仕上部材2aの下面側のフランジ面6は連結具7の保持部10に保持されるため、隣接する天井仕上部材2aは連結具7により片持ち支持される。このため自由端を天井下地部材1に当接させる作業は容易に行われ、その自由端を天井下地部材1に支持具3により固定することは容易に行われる。
この実施例は前記の実施例における取付寸法において、前記した自由端に実施例1に示した支持具3を用いたものであり、隣接する天井仕上部材2aの保持が実施例2の場合より、より確実に行われ、取付具4による天井下地部材1への固定がより確実に行われる。
図6はその状態を示したものである。
隣接する天井仕上部材2aが天井下地部材1に固定されたら、図9に示すように連結具7の天井仕上部材2,2aとの係着を解除することになり、図示のように間隙11を介して連結具7の係止部8の係止を開放すればよい。
以上の取付寸法を繰返し行うことにより、天井下地部材1に対して全ての所望の天井仕上部材2を固定することが出来る。なお、その取付方法の状態が図12に示されている。
本発明は、以上の説明の内容からなるが、本発明は以上の内容に限定されるものではなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
また、前記のように支持具3や連結具7の形状も以上のものに限定するものではなく、同一又は類似する機能を有するものであれば適用される。また、天井下地部材1や天井仕上部材2,2aの形状についても同一又は類似する形状のものが適用されることは勿論である。
本発明は、下地部材に仕上部材を固定する取付方法に関するものであり、下地部材や仕上部材は天井に限定するものではなく、建物の同一的な場所に適用されるものであり、例えば壁にも適用可能であり、その利用範囲は広い。
1 天井下地部材
2 天井仕上部材
2a 天井仕上部材
3 支持具
4 取付具
5 上面側のフランジ面
6 下面側のフランジ面
7 連結具
8 係止部
9 保持部
10 保持部
11 間隙
12 吊具
13 固定側
14 作業員
15 化粧板

Claims (5)

  1. 側縁を有する固定側の下地部材の表面側の所定位置に仕上部材を固定するための仕上部材固定方法であって、該固定方法は、前記固定側の下地部材と前記仕上部材の双方の側縁側に両者に架設されて前記仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持する支持具により前記仕上部材を仮位置決めした後に固定することを特徴とする仕上部材取付方法。
  2. 側縁を有する固定側の下地部材の下面側に固定された仕上部材に所定の間隙を介して略同一形状の仕上部材を隣接して固定する隣接仕上部材取付方法であって、該方法は、前記間隙に出入自在に形成される係止部を有すると共に既に固定された前記仕上部材及び隣接する前記仕上部材の下面側を保持する保持部を形成する連結具により、前記隣接する前記仕上部材を既に固定された前記仕上部材に係着保持せしめた後に固定することを特徴とする隣接仕上部材取付方法。
  3. 前記請求項2の隣接仕上部材取付方法において、隣接する前記仕上部材と固定側の下地部材との間に両者に架設されて隣接する前記仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持する支持具により隣接する前記仕上部材を仮位置決めした後に固定することを特徴とする隣接仕上部材取付方法。
  4. 前記仕上部材が上下面に側縁側に突出するフランジ面を有するものからなり、下面側のフランジ面は上面側のフランジ面より側縁側への突出量が小さいものからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の仕上部材。
  5. 前記仕上部材の下面側には、下面側のフランジ面を覆う化粧板を固定されることを特徴とする請求項4に記載の仕上部材。
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