JP5641257B2 - 仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法 - Google Patents

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本発明は、例えば固定されている下地部材の下面側に天井パネルのような仕上部材を所定位置に少人数で正しく固定する際に適用される仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法に関するものである。なお、固定側の下地部材やこれに固定される仕上部材は天井板に限るものではなく、壁等の建物の適用場所において適用されるものである。
以下記載内容については本発明の内容を解り易くするため建物の天井に関するものについて記載するが、前記のようにこれに限定するものではない。
例えば、図2に示すように吊具12により回動可能に固定側13に垂下固定されている接断面コ字形状の天井下地部材1の下面の所定位置に例えば図3に示すような仕上部材2を当接して固定する作業が建築時には必要であり、その実施箇所は広範囲にわたる。なお、図示のように仕上部材2は上面側のフランジ面5と天井仕上部材2aとその下面側の下面側のフランジ面6とその下に配設される化粧板15等とからなるが、今回の補正後の請求範囲には化粧板15は省略されている。
この場合、従来は例えば図5に示すように、仕上部材2を大勢の作業員14で支持して天井下地部材1の下面に当接させ位置決めをした状態で固定する作業が行われていた。仕上部材2としては各種のものがあるが一般に可成な重量物であり、図5に示すように大勢の作業員14が大変苦労した状態で作業を進めざるを得なかった。この作業方法では当然安全性に問題があると共に仕上部材2を正しい位置に固定することが中々出来ない問題点があった。勿論、作業時間もかかり、非能率的な作業でもあった。この問題点を解決する方法としては、当然考えられるべきものであったが、従来の先行技術としては「特許文献1」の如きものしかなく、簡便で、かつ安全で正しい位置決めが可能のものはなかった。
実用新案公開平6−10430号(図1) この「特許文献1」の「天井取付構造」は天井パネル(2)に予め固定されている取付金具(4)の凹部に天井材(3)の側縁側を挿入して天井パネル(2)に天井材(3)を当接保持するものであるが、取付金具(4)を予め天井パネル(2)に固定する必要があり、面倒であると共に天井材(3)の上下,左右,前後への移動性が悪く、天井材(3)を所定位置に正しく位置決め固定することが難しい問題点がある。
また、図示していないが、万力等の工具を用いて天井材(3)を天井パネル(2)に固定することも可能であるが、天井材(2)の移動の自由度がないと共に万力等の工具の取付け作業が難しく、安全性も低い問題点がある。
また、天井パネル(2)を隣接して建設する技術については「特許文献1」には開示されておらず、他にもこれに関する簡便,安全な取付方法についての公知技術は見当らない。
固定側下地部材の1つとしての天井下地部材1は、例えば図2に示すように吊具12により固定側13に固定されており、その形状としては例えば図示のようにチャンネル型のものが示されているが、勿論、この構造に限定するものではない。
一方、この天井下地部材1の下面に当接して固定される仕上部材2としては、例えば図3に示すものが一例として挙げられる。
この仕上部材2は、図示のように折り曲げ材からなり、上面側のフランジ面5が形成され、下面側のフランジ面6が一体的に形成されるものからなる。なお、上面側のフランジ面5の側縁は下面側のフランジ面6の側縁より突出している形状からなる。これは後に説明するが仕上り状態において下面に所定寸法の間隙11(図9及び図12に示す)を形状して美観を向上させるためのものである。なお、この天井仕上部材2は下面側に化粧板15を固定したものが一例として採用されているが、勿論、これに限定するものではない。
図5に示すように、以上の構造の仕上部材2を天井下地部材1に当接固定するためにはこの仕上部材2を下方より支持して位置決めして取付具4により天井下地部材1側に固定することが必要であり、前記のように大変な作業であった。
また、後に詳しく説明するが、図11に示すように天井下地部材1に既に固定された仕上部材2に隣接して略同一形状の仕上部材2を所定位置に取り付ける作業も図示のように大変であり、安全性,取り付け位置決めの容易性作業効率の種々の点で問題があり、この解決方法も強く要請されていた。
本発明は、以上の要請に鑑みて発明されたものであり、取り付け作業が容易に出来、安全性も高く、位置決めも正確にでき、少人数で出来、作業効率の向上が図れる仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法を提供することを目的とする。
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、上面の固定側から垂下する吊具に回動自在に固定される横断面がチャンネル型の天井下地部材の下面に天井側に上面側のフランジ面を長手方向に形成しその下面側に略同一長さの天井仕上部材を固定してなる仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持具により作業連結した後に前記天井下地部材に前記仕上部材及び支持具を少人数で固定して取付具により仕上部材の天井への取り付けを行うための取付方法であって、前記支持具は前記天井下地部材の取付部の厚みとこれに取り付けられる前記上面側のフランジ面の厚みと天井仕上部材の厚みをプラスした厚みよりも隙間δだけ大巾なコ字形断面を有するものからなることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、天井下地部材の下面に既に固定されその測縁側に上面側のフランジ面と下面側のフランジ面とを突き出して配置される仕上部材に該仕上部材よりも前記上面側のフランジ面の厚み分だけ狭厚の略同一形状の隣接の仕上部材を少人数で連結固定するための取付方法であって、固定の仕上部材と隣接する仕上部材の上面側のフランジ面は取付状態において互いに重なり合う形状からなり、既に固定の仕上部材と隣接する仕上部材の下面側のフランジ面は取付状態において隙間を形成するものからなり、前記既に固定の仕上部材と隣接する仕上部材は本固定前に前記隙間を形成した状態に配置され、前記隙間には前記隙間に綾入する係止部を形成しその下面側に細長な保持部を形成する連結具が配置され、該連結具は既に固定の仕上部材に隣接する仕上部材が本固定前の仮止め時に既に固定の仕上部材側に係着して配置され、この状態の後に隣接する仕上部材が既に固定の仕上部材に仮連結され既に固定の仕上部材に隣接する仕上部材の上面側のフランジ面が本固定された後に前記連結具を固定の仕上部材側から取り外して両者の連結固定を終了することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記請求項2における隣接する仕上部材取付方法において、上面の固定側と隣接する仕上部材とは予め請求項1に記載の支持具により連結されることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、仕上部材2の全厚よりも隙間δだけ広いコ字形断面の支持具3を用いることにより、仕上部材2は天井下地部材1に対して上下,左右,前後への調整が出来、全体としても支持具3により仮支持されているので少人数により効果的の取付作業が出来る。
また、請求項2の発明によれば、まず、既に固定の仕上部材2に連結具7を挿入保持し、この状態において隣接の仕上部材2を既に固定の仕上部材2側に挿入することが出来、連結具7により隣接の仕上部材は安定的に支持される。この状態は少人数で行うことが出来、取付具4で固定した後連結具7を取り外すことにより効率的な取付けが出来る。
また、請求項3の発明によれば、請求項2の作業において請求項1で使用した支持具3を用いることにより安定した取付作業が出来る。
本発明の請求項1に記載の仕上部材取付方法における支持具の一例とその係合状態を示す断面図。 固定側下地部材と仕上部材との取り付け状態の一例を示す断面図。 図2に使用されている仕上部材の形状を示す斜視図。 請求項1の仕上部材取付方法に使用されている支持具の一例を示すもので(a)は斜視図、(b)はその側面図、(c)は(b)のA矢視図。 請求項1に示した仕上部材取付方法の適用される部材の従来の取付方法を示す模式的断面図。 2つの支持具を用いて既に固定されている仕上部材に略同一形状の仕上部材を連設した状態を示す略断面図。 係着用の支持具による係着状態を示す断面図。 図7に示す取付状態の前の作業を説明するための断面図。 係着用の支持具の用済後の取り外し状態を示す断面図。 係着用の支持具の一例を示すもので(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図。 仕上部材の従来の連設作業の問題点を説明するための模式的断面図。 本発明によって取付られた仕上部材の取付具による固定前の状態を示す模式的斜視図。
以下、本発明の仕上部材取付方法及び隣接仕上部材取付方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。
この実施例は図1や図2に示すような天井下地部材1の下面に図3に示すような仕上部材2を当接して固定するための仕上部材取付方法に関するものである。
仕上部材2は天井下地部材1に対して所定位置に正確に固定する必要があるが、前記のようにこの仕上部材2を天井下地部材1に固定するには、まず仕上部材2を天井下地部材1の下面に当接せしめ保持具で仕上部材2を天井下地部材1に保持せしめて所定位置に位置決めし、取付具4により天井下地部材1に固定する作業が必要になる。そのため、本実施例では支持具3として、例えば図4(a),(b),(c)に示すようなコ字形状の支持具3を用いて仕上部材2を天井下地部材1に保持させる方法を採用した。この支持具3は天井下地部材1の側縁に当接する上面側支持板部3aと天井仕上部材2に側縁に当接する下面側支持板部3bとこの両者を一体的に連結する縦方向板部材3cとからなり、上面側支持板部3aと下面側支持板部3bとを夫々天井下地部材1と天井仕上部材2の側縁側に挿設させることにより天井仕上部材2を天井下地部材1に保持させることが出来る。この作業は、例えば2人位で可能であり、従来のように大勢の作業員14を必要としない。
支持具3の上面側支持板部3aの下面と下面側支持板部3bの上面までの高さ寸法mは(図4(b)に示す)天井下地部材1に上面側支持部材3aが当接する部位と天井仕上部材2に下面側支持部材3bが当接する部位との間の寸法hよりもやや大きい寸法からなり、例えばm−h=δ(図1に示す)で示され、このδの寸法は天井仕上部材2が上下,左右,前後方向に移動可能の寸法からなる。なお、この支持具3は図4(a),(b),(c)に示すように高さ方向に調整可能の構造からなり、寸法mは寸法hに対応して調整可能のものからなる。
支持具3に保持されている仕上部材2を移動させて所定位置に仮位置したら図1に示すように取付具4により仕上部材2に天井下地部材1を固定する。以上により仕上部材2を所定位置に正しく固定することが出来る。
以上の説明のように、この仕上部材取付方法は大勢の作業員14を必要とせず、安全性が高く、正確な位置に位置決めして固定することが出来る利点を有すると共に、作業効率の向上を図ることができ、美観保持が可能となる。
この実施例は、図11に示すように既に天井下地部材1に既に固定された仕上部材2の隣りに略同一形状の仕上部材2を取付ける隣接仕上部材取付方法に関するものである。なお、隣接して取付けられる天井仕上部材2はその上面側のフランジ面5と下面側のフランジ面まで高さa′(図7に示す)が既に固定されている。天井仕上部材2の高さaよりも上面側のフランジ面5の厚さt(図7に示す)の分だけ低いものから形成されている。これは既に固定されている仕上部材2と隣接する仕上部材2の下面を同一水平位置にするためのものである。
この実施例では、図10等に示すように連結具7が使用される。
なお、本実施例では、図10(a),(b)に示すような連結具7として図示のようなものが使用されているが、勿論これに限定するものではない。
図10(a),(b)に示すように、連結具7は上方に向かって錠状に突出して折り曲がる係止部8と係止部8の基端部の位置で左右に水平に展開している保持部9,10を形成するものからなり、係止部8と保持部9,10は一体的に形成されるものからなる。
図7,図8はこの連結具7を用いた隣接仕上部材取寸方向を説明するためのものである。
図8に示すように、既に固定されている仕上部材2に連結具7の係着させる。具体的には仕上部材2の下面側のフランジ面6の側縁に係止部8を係止させ、その保持部9をフランジ面6の下面に当接させる。これにより、連結具7は既に固定されている仕上部材2に保持され、もう1つの保持部10が水平方向に伸延した状態となる。
この状態で新しい隣接させる仕上部材2を連結具7の伸延している保持部10に保持させるように挿入する。この状態が図7に示されている。この場合、隣接する仕上部材2は上面側のフランジ面5の側縁を既に固定されている仕上部材2の上面側のフランジ面5の側縁に重ねる。前記のように仕上部材2の下面側のフランジ面6の側縁は上面側のフランジ面5よりも突出量が小さいため既に固定されている仕上部材2の下面側のフランジ面6の端縁と隣接する仕上部材2の下面側のフランジ面6の端縁との間には隙間11が形成される。なお、この隙間11の量は連結具7の係止部8の長さよりも大きく形成されるものからなる。
前記のように、既に固定されている仕上部材2の高さ寸法aは隣接する仕上部材2の高さ寸法a′より上面側のフランジ面5の厚み分だけ大きいため隣接する仕上部材2が図7に示す状態で連結重合されても夫々の仕上部材2,2の下面側のフランジ面6,6は同一水平面状に位置付けされる。
隣接する仕上部材2の下面側のフランジ面6は連結具7の保持部10に保持されるため、隣接する仕上部材2は連結具7により片持ち支持される。このため自由端を天井下地部材1に当接させる作業は容易に行われ、その自由端を天井下地部材1に支持具3により固定することは容易に行われる。
この実施例は前記の実施例における取付寸法において、前記した自由端に実施例1に示した支持具3を用いたものであり、隣接する仕上部材2の保持が実施例2の場合より、より確実に行われ、取付具4による天井下地部材1への固定がより確実に行われる。
図6はその状態を示したものである。
隣接する仕上部材2が天井下地部材1に固定されたら、図9に示すように連結具7の仕上部材2,2との係着を解除することになり、図示のように間隙11を介して連結具7の係止部8の係止を開放すればよい。
以上の取付寸法を繰返し行うことにより、天井下地部材1に対して全ての所望の仕上部材2を固定することが出来る。なお、その取付方法の状態が図12に示されている。
本発明は、以上の説明の内容からなるが、本発明は以上の内容に限定されるものではなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
また、前記のように支持具3や連結具7の形状も以上のものに限定するものではなく、同一又は類似する機能を有するものであれば適用される。また、天井下地部材1や仕上部材2,2の形状についても同一又は類似する形状のものが適用されることは勿論である。
本発明は、下地部材に仕上部材を固定する取付方法に関するものであり、下地部材や仕上部材は天井に限定するものではなく、建物の同一的な場所に適用されるものであり、例えば壁にも適用可能であり、その利用範囲は広い。
1 天井下地部材
2 仕上部材
2a 天井仕上部材
3 支持具
4 取付具
5 上面側のフランジ面
6 下面側のフランジ面
7 連結具
8 係止部
9 保持部
10 保持部
11 間隙
12 吊具
13 固定側
14 作業員
15 化粧板

Claims (3)

  1. 上面の固定側から垂下する吊具に回動自在に固定される横断面がチャンネル型の天井下地部材の下面に天井側に上面側のフランジ面を長手方向に形成しその下面側に略同一長さの天井仕上部材を固定してなる仕上部材を上下,左右,前後方向に移動可能に支持具により作業連結した後に前記天井下地部材に前記仕上部材及び支持具を少人数で固定して取付具により仕上部材の天井への取り付けを行うための取付方法であって、前記支持具は前記天井下地部材の取付部の厚みとこれに取り付けられる前記上面側のフランジ面の厚みと天井仕上部材の厚みをプラスした厚みよりも隙間δだけ大巾なコ字形断面を有するものからなることを特徴とする仕上部材取付方法。
  2. 天井下地部材の下面に既に固定されその測縁側に上面側のフランジ面と下面側のフランジ面とを突き出して配置される仕上部材に該仕上部材よりも前記上面側のフランジ面の厚み分だけ狭厚の略同一形状の隣接の仕上部材を少人数で連結固 定するための取付方法であって、固定の仕上部材と隣接する仕上部材の上面側のフランジ面は取付状態において互いに重なり合う形状からなり、既に固定の仕上部材と隣接する仕上部材の下面側のフランジ面は取付状態において隙間を形成するものからなり、前記既に固定の仕上部材と隣接する仕上部材は本固定前に前記隙間を形成した状態に配置され、前記隙間には前記隙間に綾入する係止部を形成しその下面側に細長な保持部を形成する連結具が配置され、該連結具は既に固定の仕上部材に隣接する仕上部材が本固定前の仮止め時に既に固定の仕上部材側に係着して配置され、この状態の後に隣接する仕上部材が既に固定の仕上部材に仮連結され既に固定の仕上部材に隣接する仕上部材の上面側のフランジ面が本固定された後に前記連結具を固定の仕上部材側から取り外して両者の連結固定を終了することを特徴とする隣接仕上部材取付方法。
  3. 前記請求項2における隣接する仕上部材取付方法において、上面の固定側と隣接する仕上部材とは予め請求項1に記載の支持具により連結されることを特徴とする請求項2に記載の隣接仕上部材取付方法。
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