JP2002070122A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JP2002070122A JP2000263445A JP2000263445A JP2002070122A JP 2002070122 A JP2002070122 A JP 2002070122A JP 2000263445 A JP2000263445 A JP 2000263445A JP 2000263445 A JP2000263445 A JP 2000263445A JP 2002070122 A JP2002070122 A JP 2002070122A
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融士 山本
健実 ▲よし▼永
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄開始時の加熱手段への制御量不足を解消
し、出水温度のアンダーシュートを抑えて、安定した温
度で洗浄を開始する。 【解決手段】 流量検出手段108が検出した検出流量
を補正する補正手段114を備え、補正手段114が洗
浄開始時の流量急増時には検出流量を増加させる補正を
行い、その補正した流量に応じて加熱手段114への制
御量を決定し加熱手段112を制御している。これによ
って流量検出手段108の応答遅れに起因する加熱手段
112の制御量不足を解消することができ、洗浄開始時
の出水温度特性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、必要な洗浄水を瞬
時に所定温度に沸かして人体の局部洗浄を行う衛生洗浄
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の衛生洗浄装置の外観図であ
る。図8において、1は便座、2は使用者が衛生洗浄装
置の洗浄などの各機能を操作する操作手段、3は洗浄水
を人体の局部に向けて吐水するための洗浄ノズル、4は
便座ボックスである。便座ボックス4の内部には衛生洗
浄装置の各機能を実現するために必要なアクチュエー
タ、制御回路、水路等が配設されている。
【0003】図9は本従来例の衛生洗浄装置の水路構成
図である。図9において、5は洗浄に使用する洗浄水を
供給する洗浄水供給手段、6は水路を流れる洗浄水の流
量を検出する流量検出手段、7は洗浄水を加熱する加熱
手段、8は加熱手段7によって加熱される前の洗浄水の
温度を検出する入水温度検出手段である。図において、
使用者が便座1に座り、操作手段2を操作して洗浄動作
を指示すると、便座ボックス4内に配設された洗浄水供
給手段5が動作して洗浄水が水路内を流れ出し、加熱手
段7で所定の温度に沸かさた洗浄水が洗浄ノズル3から
吐水し、人体の局部洗浄を行う。
【0004】図10に本従来例の加熱手段7の制御系の
ブロック図を示す。図10において、9は加熱制御手段
であり、流量検出手段6が検出した検出流量と、入水温
度検出手段7が検出した入水温度と、洗浄時の所定の温
度とをもとに制御量を決定し、その制御量に基づいて加
熱手段7への制御を行う。以下にその制御量決定の概略
を示す。
【0005】熱力学の一般的な法則より、制御量は(式
1)で表される。
【0006】 制御量=P×検出流量×(所定の温度−入水温度) (1) (式1)においてPは定数である。洗浄時には上記制御
量に応じて加熱手段の制御を行い、洗浄時の出水温度を
所定の温度に保っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、洗浄開始時の流量急増時にも検出流量を
そのまま用いて加熱手段7を制御しているため、洗浄開
始時に出水温度が所定の温度よりも低くなると言う課題
を有していた。
【0008】上記課題が発生する原理を具体的に説明す
る。まず、一般的な現象として、ある対象の変化を検出
する際には対象の変化に対して応答の遅れが存在し、そ
の応答遅れは対象の変化速度が急速であればあるほど顕
著になってくる。
【0009】洗浄開始時には、洗浄水がおしりにあたり
始めるときの体感をよくするため、一般的に流量を急速
に増加させて所定の流量にするように洗浄供給手段5を
制御する。流量検出手段6には実際の流量に対する応答
遅れが存在するので、流量が急増すると、実際に流れて
いる実流量よりも流量検出手段6が検出する検出流量の
方が少ない状態が生じる。この状態で検出流量をもとに
求めた制御量は、実流量をもとに求めた場合よりも小さ
い。つまり、加熱手段7への制御量不足の状態となり、
実際に流れている量の洗浄水を所定の温度まで昇温する
ことはできない。そのため、この状態が解消されるまで
は出水温度が所定の温度よりも低くなる。
【0010】図11に、洗浄開始時の出水温度と、実際
流れている実流量および流量検出手段6が検出した検出
流量の変化の概略を示す。
【0011】図11において、横軸は洗浄を開始してか
らの経過時間、縦軸はそれぞれ流量、温度である。図1
1では、洗浄時の所定の温度を40℃、入水温度を10
℃、流量検出手段6の応答遅れを500msとし、洗浄
開始時に流量は1s間で線形的に所定の流量まで増加す
るものとして、制御量不足状態での出水温度を求めてい
る。図11より、流量検出手段が流量を検出してから、
実流量が所定の流量に増加するまでの間、検出流量と実
流量の間には(式2)の関係がある。
【0012】検出流量=実流量÷2 (2) 検出流量に応じて決定した制御量で実流量を加熱した場
合の出水温度をT℃とすれば、(式1)より、 P×検出流量×(40−10)=P×実流量×(T−10) (3) と言う関係が成り立つ。(式3)と(式2)より、制御
量不足状態での出湯温度Tは35℃となる。
【0013】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、洗浄開始時の出水温度特性に優れた衛生洗浄装置を
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の衛生洗浄装置は、流量検出手段が検
出した検出流量を補正する補正手段を備えたものであ
る。洗浄開始時の流量急増時には、流量検出手段が検出
した流量よりも増加させた補正流量を用いて制御量を決
定し、その制御量に応じて加熱手段を制御するので、流
量検出手段の応答遅れに起因する加熱手段の制御量不足
を解消するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、人体の
局部を洗浄するための洗浄水を加熱する加熱手段と、洗
浄水の流量を検出する流量検出手段と、流量検出手段が
検出した検出流量を洗浄開始時には増加させる補正を行
う補正手段と、少なくとも補正手段が補正した補正流量
に応じて制御量を決定し、その制御量に応じて加熱手段
を制御する加熱制御手段とを備えたことにより、洗浄開
始時の流量急増時には、検出流量を増加させる補正を行
ったうえで加熱手段を制御するので、流量検出手段の応
答遅れに起因する加熱手段の制御量不足を解消すること
ができ、洗浄開始時の出水温度特性を向上させることが
できる。
【0016】請求項2に記載の発明は、特に、請求項1
に記載の補正手段が検出流量に所定の値を加算すること
によって検出流量を増加させる補正を行うことにより、
補正を非常に簡単な処理/構成にて行うことができ、低
コストにて洗浄開始時の出水温度特性を向上させること
ができる。
【0017】請求項3に記載の発明は、特に、請求項1
に記載の補正手段が検出流量に所定の値を乗算すること
によって前記検出流量を増加させる補正を行うことによ
り、洗浄開始時の流量が衛生洗浄装置の個体差や、設置
状況等によって異なる流量であっても適切に補正するの
で、衛生洗浄装置の個体差や設置状況に関わらず洗浄開
始時の出水温度特性を向上させることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0019】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
衛生洗浄装置の外観図である。図1において、101は
便座、102は使用者が衛生洗浄装置の洗浄などの各機
能を操作する操作手段、103は洗浄水を人体の局部に
向けて吐水するための洗浄ノズル、104は便座ボック
スである。便座ボックス104の内部には衛生洗浄装置
の各機能を実現するために必要なアクチュエータ、制御
回路、水路等が配設されている。
【0020】図2は本実施例の衛生洗浄装置の水路構成
図である。図2において、105は洗浄に使用する洗浄
水を供給する洗浄水供給手段であり、本実施例では止水
電磁弁106と流量調節弁107で構成する。108は
水路を流れる洗浄水の流量を検出する流量検出手段であ
る。流量検出手段108は、図3(b)に示すように洗
浄水の流れによってインペラー109が回転し、図3
(a)に示すように、その回転数をインペラー109を
挟んで配置している発光ダイオード110とフォトトラ
ンジスタ111を用いたスイッチング回路にて回転数に
応じた周波数のパルス電圧に変換し、その周波数をもと
に流量を検出する構成としている。112は洗浄水を加
熱する加熱手段であり、本実施例では洗浄水を通水しな
がら所定の温度まで昇温できる大容量のセラミックヒー
タで構成している。113は加熱手段112によって加
熱される前の洗浄水の温度を検出する入水温度検出手段
であり、本実施例では、サーミスタの抵抗値の温度特性
を利用して温度を検出する構成としている。
【0021】ここで、使用者が便座101に座り、操作
手段102を操作して洗浄動作を指示すると、便座ボッ
クス104内に配設された洗浄水供給手段105が動作
して洗浄水が水路内を流れ出し、加熱手段112で所定
の温度に沸かさた洗浄水が洗浄ノズル103から吐水
し、人体の局部洗浄を行う。
【0022】図4に加熱手段112の制御系のブロック
図を示す。図4において114は補正手段であり、流量
検出手段108に接続されている。115は加熱制御手
段であり、流量検出手段108が検出した流量を補正手
段114で補正した補正流量と、入水温度検出手段11
3が検出した入水温度と、洗浄時の所定の温度をもとに
制御量を決定し、その制御量に基づいて加熱手段112
への制御を行う。本実施例では、補正手段114と加熱
制御手段115はマイクロコンピュータを配した制御回
路で構成している。
【0023】前述の制御量は、熱力学の一般的な法則よ
り(式3)で表される。
【0024】 制御量=P×補正流量×(所定の温度−入水温度) (3) (式3)においてPは定数である。洗浄時には上記制御
量に応じて加熱手段112の制御を行い、洗浄時の出水
温度を所定の温度に保っている。
【0025】上記の内容を踏まえ、洗浄開始時の加熱手
段112の制御について、補正手段114の補正内容を
中心に説明する。水道圧が十分に高い場合の流量調節弁
107の開度とその時に流れる流量の関係を図5に示
す。図5においてグラフの横軸は流量調節弁107の開
度であり、縦軸が洗浄水の流量である。図5に示すよう
に、本実施例では流量調節弁107の開度に対して流量
が線形的に変化するものとする。本実施例では洗浄時の
所定の流量を400cc/minとし、その時の流量調節弁1
07の開度を開度Aとしている。洗浄開始すると流量調
節弁107を一定速度で開度Aまで開く。流量調節弁1
07を1sで開度Aまで開くとすると、洗浄開始時の時
間的な流量変化は図6(a)のようになる。本実施例で
は簡単のために、流量検出手段108の応答遅れはイン
ペラー109の回転の応答遅れのみとし、図6(b)に
示すように実流量に対して500ms応答が遅れている
ものとする。この遅れ分の流量を平均的に補うために、
補正手段114で検出流量に所定の補正量を加算する。
この補正量は洗浄時の所定の流量、洗浄開始時の流量変
化速度に応じて適切な値を設定する必要があり、本実施
例では200cc/minとしている。また、補正する期間
も、前述の補正量との関係から適切な期間を設定する必
要があり、本実施例では流量が増加している期間のみと
する。上記補正を行った後の補正流量を図6(c)に示
す。この補正流量を用いて(式3)より、制御量を求め
ることにより、図6(d)に示すように洗浄開始時の出
水温度が所定の温度以下である状態が改善され、出湯開
始時の出水温度特性が向上する。また、上記補正処理は
非常に簡易であるので、ROM容量が小さく、処理速度
の遅い低機能のマイクロコンピュータでも実現可能であ
り、低コストにて上記効果を得ることができる。
【0026】(実施例2)図7に、本発明の実施例2に
おける洗浄開始シーケンス図を示す。第1の実施例と異
なるところは、上記補正手段114において、検出流量
に所定の補正係数を乗算する方法を用いたところであ
る。他の構成は実施例1と同じであり説明を省略する。
【0027】この補正係数は出水開始時の流量変化に応
じて適切に設定する必要があり、本実施例では補正係数
を2として、検出した流量を2倍する補正を行ってい
る。その場合の洗浄開始後の補正流量変化および出水温
度特性は図7に示すようになる。図7(c)が補正流量
の変化であり、図7(d)が出水温度特性である。ま
た、実流量、検出流量との関係が分かるように図7
(a)に実流量変化、図7(b)に検出流量変化をあわ
せて示している。図の見方は図6と同じである。この補
正手段114によれば、洗浄時の所定の流量が400cc
/min以外の値に変わっても適切に流量を補正し、出湯開
始時に出水温度が所定の温度以下である状態を改善し、
出湯開始時の出水温度特性を向上することができる。
【0028】例えば、本実施例のように流量調節弁によ
って洗浄水を供給する場合、著しく水道圧が低いと流量
調節弁を開度Aまで開いても、400cc/minの流量以下
の値になってしまう。そのような場合でも、その少ない
流量に対して一定の割合で補正することになるので、過
度な補正によるオーバーシュートの発生を防ぐことがで
きる。
【0029】なお、本実施例の補正手段114の補正方
法は、実流量に対する検出流量の応答遅れが発生しない
ように、検出流量を増加するような補正を行うものであ
れば、上記以外の補正方法であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜3に記載の発
明によれば、実際の流量変化に対する流量検出手段の応
答遅れに起因する洗浄開始時の加熱手段への制御量不足
を解消し、出水温度のアンダーシュートを抑えて、安定
した温度で洗浄を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における衛生洗浄装置の外観
【図2】同装置の水路構成図
【図3】(a)同装置の流量検出手段の側断面図 (b)同流量検出手段の正面図
【図4】同装置の加熱手段の制御系を示すブロック図
【図5】同装置の流量と流量調節弁の開度との関係を示
す特性図
【図6】同装置の洗浄開始からの関連シーケンス図
【図7】本発明の実施例2における衛生洗浄装置の洗浄
開始時からの関連シーケンス図
【図8】従来の衛生洗浄装置の外観図
【図9】同装置の水路構成図
【図10】同装置の加熱手段の制御系のブロック図
【図11】同装置の洗浄開始時からの関連シーケンス図
【符号の説明】
108 流量検出手段 112 加熱手段 113 入水温度検出手段 114 補正手段 115 加熱制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲よし▼永 健実 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 平野 真 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JB02 JH01 JH12 KA13 KA22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の局部を洗浄するための洗浄水を加
    熱する加熱手段と、前記加熱手段へ供給される水の入水
    温度を検出する入水温度検出手段と、前記洗浄水の流量
    を検出する流量検出手段と、前記流量検出手段が検出し
    た検出流量を洗浄開始時に増加するように補正する補正
    手段と、少なくとも前記入水温度検出手段で検出した入
    水温度と前記補正手段が補正した補正流量に応じて制御
    量を決定し前記制御量に応じて前記加熱手段を制御する
    加熱制御手段とを備えてなる衛生洗浄装置。
  2. 【請求項2】 補正手段は検出流量に所定の値を加算す
    ることによって前記検出流量の補正を行う請求項1に記
    載の衛生洗浄装置。
  3. 【請求項3】 補正手段は検出流量に所定の値を乗算す
    ることによって前記検出流量の補正を行う請求項1に記
    載の衛生洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010229765A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Inax Corp 流量調節装置
CN114127372A (zh) * 2020-05-28 2022-03-01 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置
CN114222845A (zh) * 2020-05-28 2022-03-22 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置

Cited By (4)

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CN114222845A (zh) * 2020-05-28 2022-03-22 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置
CN114127372B (zh) * 2020-05-28 2024-03-15 松下知识产权经营株式会社 卫生清洗装置

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