JP2002068308A - プラスチック製容器 - Google Patents
プラスチック製容器Info
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Abstract
面にコーティングされたガスバリア性薄膜を保護するこ
とができるプラスチック製容器を提供する。 【解決手段】 本発明は、容器本体1の外面にガスバリ
ア性薄膜2を有するプラスチック製容器であって、前記
容器本体1に、前記ガスバリア性薄膜2を覆うようにし
て筒状の熱収縮ラベル3が外嵌装着されてなることを特
徴とする。
Description
器、より詳しくは容器の外面にガスバリア性の薄膜がコ
ーティングされたプラスチック製容器に関する。
ボトル等のプラスチック製容器は、その成形の容易性、
軽量性、コスト性及びリサイクルの容易性の点からガラ
ス瓶の代替として広く使われている。しかしながら、プ
ラスチックはガラスに比べてガス透過性が高いため、プ
ラスチック製容器の内容物が炭酸飲料である場合、大気
中のガスが容器内に侵入し、又は内容物中の炭酸ガスが
容器外に放出され、これにより内容物の品質の低下を引
き起こす。そこで、従来より、炭酸飲料には、ガスバリ
ア性に優れた容器、例えばガラス瓶、金属缶あるいは肉
厚の厚いプラスチック製容器が使われている。
ック製容器はガラス瓶や金属缶に比べて軽量であり、割
れにくく、錆びない等の利点があるため、近年、ビール
や発泡酒等のアルコール炭酸飲料に対してもプラスチッ
ク製容器を使おうという試みがなされている。この際、
問題となるのは、ビール(麦芽を原料とする発泡酒を含
む)は清涼炭酸飲料に比してガス抜けの影響が大きいと
いう事実である。それゆえ、従来のように容器の肉厚を
厚くしただけでは不完全で、別の施策を講じる必要があ
る。例えば特開平8−53116号公報には、プラスチ
ック製容器のガス透過性を低下させる施策の一例が開示
されている。
平2−70059号公報所載の如く、ビーカやフラスコ
の外面にDLC(Diamond Like Carbon) 薄膜をコーティ
ングする技術にヒントを得、該公報所載の技術の問題
点、即ち、容器の外面にDLC薄膜を形成したとすれ
ば、製造時あるいは流通時において容器同士が擦れてD
LC薄膜が損傷する(例えば、スクラッチ傷)という問
題点に鑑みた結果、該DLC薄膜を容器の内面にコーテ
ィングしようというものである。
容器内面の表面粗さによって膜が均一にコーティングさ
れず、逆に、膜厚が厚く成膜されると、膜に亀裂が生じ
やすくなり、何れにしても良好なガスバリア性が得られ
ない。従って、この点を考慮するならば、薄膜を容器の
内面にコーティングするよりも容器の外面にコーティン
グした方が好ましい。
て全く別の観点から考察を行った結果、容器の外面にガ
スバリア性薄膜をコーティングした場合であっても、製
造時あるいは流通時における薄膜の損傷を好適に防止す
ることができる施策を見出すことができた。
体1の外面にガスバリア性薄膜2を有するプラスチック
製容器において、前記容器本体1に、前記ガスバリア性
薄膜2を覆うようにして筒状の熱収縮ラベル3を外嵌装
着することにより、容器本体1の外面のガスバリア性薄
膜2を保護しようというものである。
上記従来のDLCの他、シリカ等の無機質薄膜からなる
ものが好ましい。無機質薄膜であれば、スパッタ法やイ
オンプレーティング法等の物理的気相合成法(PV
D)、減圧化学的気相合成法(CVD)、あるいはプラ
ズマCVD等の従来から公知の薄膜形成装置を利用する
ことができる。
の少なくとも一方に、着色印刷層4を形成し、且つ、該
熱収縮ラベル3を、首部1aから底部1bにかけて容器
本体1の外周面に外嵌装着することがより好ましい。
印刷層4が遮光機能を発揮し、内容物の変質を防止する
ことができる。容器本体1の底部1b(接地部分)に
形成された薄膜をも保護することができる。外力によ
る容器本体1の変形を規制して、薄膜の剥離、欠け、亀
裂等を防止することができる。
プラスチック製容器について図面を参酌しつつ説明す
る。
本体1の外面にコーティングされたガスバリア性薄膜、
3は容器本体1に外嵌された筒状の熱収縮ラベル、4は
熱収縮ラベル3の内面の印刷層である。
ト樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、あるいはこれ
らの混合樹脂等のポリエステル系樹脂からなるもので、
ブロー成形により飲料用容器として製造されたものであ
る。
(珪素酸化物)が用いられる。DLC薄膜を用いれば、
アルカリ洗浄にも耐え得るガスバリア性に優れた容器を
得ることができる。また、シリカ薄膜を用いれば、略無
色透明な容器を得ることができる。
ッタ装置を用いてグラファイトのターゲットをAr+ イ
オンビームでスパッタするPVD法、加熱した基板上に
原料ガスを供給し、化学反応で生じた生成物質を基板上
に固体として堆積させて薄膜を形成するCVD法、DL
Cの生成原料としてメタン、エタン、エチレン等の炭化
水素ガスを用い、平行板型プラズマ反応器において、接
地電極(アノード)に対し所定の間隔を置いて対向配設
した電極(アノード)に高周波電圧を印加し、電極(カ
ソード)に自己バイアス電圧を発生させ、このバイアス
電圧によってイオンを加速させて薄膜を形成するプラズ
マCVD法が挙げられる。
は、液体である有機珪素化合物を気化させ、酸素もしく
は酸化力を有するガス(例えばN2 O、CO2 など)と
混合したガス、または該混合ガスに不活性ガスであるヘ
リウム及び/又はアルゴンを混合したガスを導入して薄
膜を形成するプラズマCVD法が挙げられる。
熱収縮性フィルム3aの内面側に着色印刷層4が形成さ
れたもので、該熱収縮性フィルム3aは、ポリエチレン
テレフタレート等のポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポ
リスチレンやポリプロピレン、ポリエチレン等製の厚さ
15〜80μm程度に形成された公知のフィルムで、且
つ、少なくとも一方向に所定の収縮率(例えば90℃で
30〜90%)で熱収縮する性質を有する。そして、前
記印刷層4は、例えばグラビア印刷によって厚さ0.1
〜10μm(好ましくは0.5〜5μm)をもって熱収
縮性フィルム3aの内面の略全域に塗布されている。
は、その全体が図2に表される。容器本体1は、上方側
に向かって次第に縮径し、その上端に口部5が連接した
首部1a、該首部1aから下方に向かって筒状となる胴
部1b、そして、該胴部1b下方に続く底部1cから構
成されており、熱収縮ラベル3は、首部1aから底部1
cにかけて容器本体1の外周面に外嵌装着されている。
及び胴部1bの全面を覆う格好となっており(ガスバリ
ア性薄膜2は、容器本体1の全面にコーティングされて
いる)、ガスバリア薄膜2が好適に保護されている。従
って、この熱収縮ラベルを備えることにより、外面にガ
スバリア性薄膜2が設けられた容器でありながらガスバ
リア性薄膜の損傷を好適に防止することができる。
が容器本体1の首部1a及び胴部1bの縦方向長さより
も長く形成されており、熱収縮ラベル3が熱収縮した結
果、その下端部が胴部1bの下端縁から内側に折り曲げ
られ、容器本体1の底部1cの周縁部に沿って対面した
格好となっており、接地部位に設けられたガスバリア性
薄膜2の損傷をも好適に防止することができる。
によって容器本体1の全面が被覆されているため、容器
本体1の変形が抑圧され、変形によるガスバリア性薄膜
2の損傷(割れ等)を防止することができ、容器本体1
の強度アップと容器本体1のコストダウンを可能とす
る。
全域に着色印刷層4が形成され、該着色印刷層4が首部
1a及び胴部1bの略全面を覆う格好となっており、外
光(特に紫外線)の遮光機能を発揮して内容物の変質を
好適に防止することができる。DLC薄膜はそれ自体が
ある程度着色されているが、シリカ薄膜は無色透明であ
るため、着色印刷層4はシリカ薄膜の場合に特に効果的
である。特に、内容物がビールの場合には、波長が55
0nm以下の可視光線を遮光する印刷層を施すことによ
って味の劣化を防止することができる。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の
変更が可能である。従って、ガスバリア性薄膜は、DL
C、シリカにのみ限定されず、現段階で公知となってい
る材質、及びこれからその特性が発見される材質をも含
む。また、そのコーティング方法も上述のものに限定さ
れない。
膜は、一般的な流通態様や一般的な使用態様においてそ
の損傷が防止されればよいのであって、その目的の範囲
においては、熱収縮ラベルが容器本体の全面を完全に覆
う必要性はない。特に、容器本体の底部は他の箇所より
も厚肉に形成されているため、ガスバリア性が高く、従
って、この底部は熱収縮ラベルで覆わないようにしても
構わない。
て得られた飲料用容器の例であるが、本発明は、射出成
形やシート成形(圧容成形等)による食品容器にも適用
できる。特にこれまでガスバリア性を付与することが困
難とされていた射出成形により製造された容器を提供す
る際に効果を発揮する。図3にその一例を示す。ポリプ
ロピレン系樹脂を射出成形してなるカップ状容器11の
胴部外表面と底部外表面にはDLC等のガスバリア性薄
膜12が施されている。該胴部外表面の略全面を覆うよ
うに内面に印刷を施した熱収縮ラベル13が装着されて
いる。尚、このとき、熱収縮ラベル13の最内面に感熱
性接着剤層を設けて容器本体11に固定することも差し
支えない。このようにして得られるポリプロピレン系樹
脂製容器は、従来からの欠点であるガスバリア性の低さ
が改善されており、内容物(食品類)の保存性を改善す
ることができる(品質保証期間を伸ばすことが可能とな
る)。
製容器は、ガスバリア性薄膜を覆うようにして筒状の熱
収縮ラベルを容器本体に外嵌装着する構成であるため、
ガスバリア性薄膜を簡単且つ確実に保護することができ
る。
の要部拡大断面図を示す。
を示す。
を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 容器本体(1)の外面にガスバリア性薄
膜(2)を有するプラスチック製容器であって、前記容
器本体(1)に、前記ガスバリア性薄膜(2)を覆うよ
うにして筒状の熱収縮ラベル(3)が外嵌装着されてな
ることを特徴とするプラスチック製容器。 - 【請求項2】 前記ガスバリア性薄膜(2)が、DLC
(ダイヤモンド状炭素)、シリカ等の無機質薄膜からな
る請求項1記載のプラスチック製容器。 - 【請求項3】 前記熱収縮ラベル(3)の内面又は外面
の少なくとも一方に、着色印刷層(4)が形成され、且
つ、該熱収縮ラベル(3)が、容器本体(1)の首部
(1a)から底部(1c)にかけての外周面に外嵌装着
されてなる請求項1又は2記載のプラスチック製容器。
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---|---|---|---|---|
JP2005263268A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Kao Corp | キャップ付き容器 |
JP2016169046A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 本多プラス株式会社 | マグネット付き包装用容器及びその製造方法 |
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