JP2002068288A - エンボスキャリアテープ - Google Patents

エンボスキャリアテープ

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JP2002068288A
JP2002068288A JP2000257576A JP2000257576A JP2002068288A JP 2002068288 A JP2002068288 A JP 2002068288A JP 2000257576 A JP2000257576 A JP 2000257576A JP 2000257576 A JP2000257576 A JP 2000257576A JP 2002068288 A JP2002068288 A JP 2002068288A
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JP
Japan
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carrier tape
storage recess
ball terminal
housing
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JP2000257576A
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English (en)
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Hiroki Kanbe
広樹 神戸
Taijiro Hoshi
泰次郎 星
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納凹部内に安定的に載置できて、衝撃等が
加わってもボール端子の損傷がなく保持収納できるエン
ボスキャリアテープを提供すること。 【解決手段】 略直方体形状の多数の収納凹部が長手方
向に間隔を隔てて形成され、これら収納凹部に本体から
ボール端子を突設した電子部品のパッケージが収納さ
れ、前記収納凹部は、収納凹部内に支持される前記パッ
ケージのボール端子が収納凹部の内底面に接触しない深
さを有し、かつ該収納凹部の側面下部にパッケージの外
形端縁部を受ける傾斜面を内底面に連なって形成される
と共に、パッケージの外形端縁に一番近いボール端子の
傾斜面側部分が傾斜面に接触しないように傾斜面の傾斜
角度が設定されているエンボスキャリアテープであっ
て、前記収納凹部における2組の対向する前記傾斜面の
組み合わせ間で前記傾斜角度が異なるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手方向に間隔を
隔てて形成された収納凹部にCSP、BGA等のエリア
パッケージ、即ちボール端子付きの電子部品のパッケー
ジを収納し、該パッケージの装着装置への供給や輸送・
保管等に用いられるエンボスキャリアテープ、特に、前
記パッケージを収納凹部に安定して収納し、パッケージ
の底面に突設されたボール端子の損傷等を防止するエン
ボスキャリアテープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体パッケージ等の電子部品
の包装には、紙テープ、マガジン、トレイあるいはエン
ボスキャリアテープ等の包装材が用いられているが、近
年、電子部品の実装効率が高く、また、取扱が容易等の
理由からエンボスキャリアテープ(以下、キャリアテー
プ)が主流となっている。特に、半導体装置のICパッ
ケージは小型化、ファインピッチ化の進展等によりキャ
リアテープによる包装に移行する傾向にある。
【0003】従来、キャリアテープは、熱可塑性樹脂の
ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、アモルファスポリエス
テル、ポリカーボネート等の樹脂からなるシートを使用
し、電子部品のパッケージを収納する収納凹部をプレス
成形、真空成形、圧空成形、真空圧空成形あるいは圧空
プラグアシスト成形等により成形する。このようなキャ
リアテープは、収納凹部内に前記パッケージを収納した
後、キャリアテープの収納凹部開口側にトップテープを
貼り合わせて保管、輸送する。キャリアテープに収納さ
れたパッケージを使用する時には、前記トップテープを
剥がしたキャリアテープから、装着装置においてパッケ
ージを吸着して取り出して装着する。
【0004】キャリアテープでのパッケージの保管、輸
送は取り扱いが容易であるが、収納凹部に収納したパッ
ケージの底面に突設されたボール端子が収納凹部底面等
に直接接触していると、輸送時等における衝撃でボール
端子に損傷を与えることがある。そこで、収納凹部に底
上げした棚部あるいは台座を形成して、前記ボール端子
が直接収納凹部の底面等に接触しないようにしたキャリ
アテープ等が用いられてきた。
【0005】しかしながら、図4に示すように、最近の
さらに小型化あるいはファインピッチ化した電子部品の
パッケージ40では、該パッケージの最小のフランジ代
(パッケージ外形端縁からボール端子外縁までの距離)
Yがさらに小さくなるので、前記棚部あるいは前記台座
にパッケージ底面のボール端子41が接触する恐れが出
てきた。その対応策として、図5に示すように、収納凹
部60の側面下部に内底面に連なる傾斜面61a、61
b、62a、62bを形成し、その傾斜面61a、61
b、62a、62bでパッケージ40の底面の端部を受
ける構造にし、収納凹部60内で前記ボール端子41が
他部と接触しないようにしたキャリアテープ50が提案
されている。
【0006】前記傾斜面61a、61b、62a、62
bを有する収納凹部60では、パッケージ40の底面の
外形端縁と該端縁に最も近いボール端子41とに接触す
る角度から、収納凹部60の傾斜面61a、61b、6
2a、62bの傾斜角度を全て同じ角度でボール端子4
1に接触しない角度、例えば、鉛直方向から45°に設
定している。このようにして前記ボール端子41が収納
凹部60内で他部に接触せず、かつパッケージ40が安
定に収納されるように収納凹部60を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の4面が同じ傾斜角度の傾斜面を有する収納凹部で
は、ボール端子がパッケージ底面の端縁にさらに近づき
最小のフランジ代がさらに小さくなってもボール端子が
傾斜面に接触しないようにするために、前記傾斜角度を
小さく、例えば、鉛直方向から40°にしなければなら
なくなると、前記パッケージが収納凹部の傾斜面に嵌り
込み容易に抜けなくなるという問題点があった。
【0008】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたもので、前記の4面が同じ傾斜角度の傾斜面を有す
る収納凹部を形成したキャリアテープでは、パッケージ
のフランジ代が小さくてパッケージ底面のボール端子が
接触するために載置できないパッケージでも、収納凹部
内に安定的に載置できて、衝撃等が加わってもボール端
子の損傷がなく保持収納できる汎用性に富んだエンボス
キャリアテープを提供することを目的としたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、略直方体形状
の多数の収納凹部が長手方向に間隔を隔てて形成され、
これら収納凹部に本体からボール端子を突設した電子部
品のパッケージが収納され、前記収納凹部は、収納凹部
内に支持される前記パッケージのボール端子が収納凹部
の内底面に接触しない深さを有し、かつ該収納凹部の側
面下部にパッケージの外形端縁部を受ける傾斜面を内底
面に連なって形成されると共に、パッケージの外形端縁
に一番近いボール端子の傾斜面側部分が傾斜面に接触し
ないように傾斜面の傾斜角度が設定されているエンボス
キャリアテープであって、前記収納凹部における2組の
対向する前記傾斜面の組み合わせ間で前記傾斜角度が異
なるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
エンボスキャリアテープの実施形態を示す平面図であ
る。図2は、図1における収納凹部の断面図であり、
(a)はA−A線断面拡大図、(b)はB−B線断面拡
大図である。図3は、エリアパッケージを示し、(a)
は底面図、(b)は側面図である。
【0011】図1と図2に示すように、本発明による実
施形態のエンボスキャリアテープ(以下、キャリアテー
プ1)は、長手方向に間隔を隔てて略直方体の多数の収
納凹部10が形成され、この収納凹部10に図3に示す
ボール端子31を多数突設したフランジ代Xの電子部品
のパッケージであるエリアパッケージ30が収納保管さ
れるものである。収納凹部10は、エリアパッケージ3
0を収納した時にその底面に形成されているボール端子
31が、収納凹部10の内底面に接触しない深さに形成
されており、かつ収納凹部10の側面下部に、エリアパ
ッケージ30の外形端縁部を受ける傾斜面11a、11
b、12a、12bが前記内底面に連なって形成される
と共に、エリアパッケージ30のボール端子31の傾斜
面側が、傾斜面11a、11b、12a、12bに接触
しないように、傾斜面11a、11b、12a、12b
の傾斜角度が設定されている。
【0012】そして前記傾斜面11a、11b、12
a、12bにおいては、図2に示すように、収納凹部1
0における対向する傾斜面11a、11bの組と対抗す
る傾斜面12a、12bの組とでは、傾斜面が異なる傾
斜角度で形成されている。このように異なる傾斜角度で
2組の傾斜面を形成するので、傾斜角度が小さい傾斜面
12a、12b側に、傾斜面12a、12bとエリアパ
ッケージ30との間にクリアランスができるので、エリ
アパッケージ30が4面の傾斜面に嵌り込んで抜けなく
なることがない。本実施形態では、傾斜面12a、12
bは、エリアパッケージ30の最小のフランジ代Xに対
応してボール端子31が傾斜面12a、12bに接触し
ないように、鉛直方向から30°の傾斜角度で形成され
ている。一方、傾斜面11a、11bに関しては、これ
ら傾斜面11a、11bに対応するフランジ代が前記最
小のフランジ代Xよりも大きいので、傾斜面11a、1
1bの傾斜面の傾斜角度は、前記傾斜角度30°よりも
大きく、かつボール端子が傾斜面11a、11bに接触
しない傾斜角度である鉛直方向から45°に設定されて
いる。この傾斜面11a、11bは、エリアパッケージ
30が移動すると必ず衝突してストッパーの役割を果た
す。
【0013】尚、前記傾斜角度は、エリアパッケージな
どにおけるボール端子の位置により、エリアパッケージ
などの最小のフランジ代に対応する1組の対向する傾斜
面Aの組に対しては、ボール端子が傾斜面Aに接触せ
ず、もう1組の対向する傾斜面Bの組に対しては、この
傾斜面Bは前記最小のフランジ代より大きいフランジ代
に対応するので、傾斜面Aの傾斜角度より大きく、かつ
ボール端子が傾斜面Bに接触しない角度に適宜設定すれ
ばよい。但し、傾斜面Aの傾斜角度を小さくし過ぎる
と、傾斜面Aとエリアパッケージなどとの間のクリアラ
ンスが大きくなり過ぎて、収納凹部内でエリアパッケー
ジなどが大きく動いて収納凹部内に嵌り込んでしまうな
どの不具合が発生するので、傾斜面Aの傾斜角度を小さ
くし過ぎないように適宜設定する。
【0014】以上のように傾斜面11a、11b、12
a、12bを形成したので、エリアパッケージ30をキ
ャリアテープ1の収納凹部10内に収納した時に、ボー
ル端子31は、傾斜面11a、11b、12a、12b
に接触することなく、また、傾斜面の傾斜角度が全て同
じではないので、4面の傾斜面にエリアパッケージ30
が嵌り込むことがなく、かつ傾斜面12a、12b側の
エリアパッケージ30とのクリアランスが大きくないの
で、エリアパッケージ30は収納凹部10内で大きく動
くことができないために、収納凹部10内に嵌り込むこ
とがない。たとえ、エリアパッケージ30が動いたとし
ても、傾斜面11a、11bがストッパーの役割を果た
すので、傾斜面11a、11bで停止する。
【0015】尚、図2に示すように、前記傾斜面11
a、11b、12a、12bの上部には、エリアパッケ
ージ30の厚さより深くなるように、傾斜面11a、1
1b、12a、12bに連なって鉛直方向から10°以
下の傾斜角度のほぼ垂直な垂直面11c、11d、12
c、12dが形成され、エリアパッケージ30が収納凹
部10内に収納された時にはみ出ないようにしている。
【0016】また、収納凹部10の四隅のコーナーに、
図1に示すように、両方向に逃がしたR状彎曲面14
a、14b、14c、14dを形成してもよく、このよ
うにすることにより、エリアパッケージ30と収納凹部
10のコーナーとの干渉を避けることができるので、収
納凹部10内にエリアパッケージ30を安定した状態で
支持でき、取り扱いが簡易にでき、しかも収納凹部10
の製作も容易になる。尚、R状彎曲面を一方向に逃がし
た形態とすることも可能である。また、エリアパッケー
ジなどの4隅のコーナーに十分な大きさのRが形成され
ていれば、前記R状彎曲面を形成しなくてもよい。
【0017】更に、収納凹部10の内底面のほぼ中央に
は、収納凹部10にエリアパッケージ30が収納されて
いるかを検知するための検知孔13が設けられている。
【0018】また、キャリアテープ1の一側端近傍に
は、長手方向に多数の送り孔20が形成されており、こ
の送り孔20は、エリアパッケージ30を収納凹部10
に収納する時、あるいは収納凹部10に収納されている
エリアパッケージ30を収納凹部10から取り出す時に
使用される装置において、キャリアテープ1を順に送る
ために設けられている。
【0019】以上のように形成されたキャリアテープの
収納凹部10にエリアパッケージ30が収納され、キャ
リアテープ1の収納凹部10開口側にトップテープが貼
り合わされた状態あるいはトップテープが貼り合わされ
ていない状態で、収納凹部10内のエリアパッケージ3
0をLEDなどで照射してCCDカメラにより撮影し、
このCCDカメラの撮像信号を処理して良・不良を判定
する外観検査や最終検査が行われる。尚、キャリアテー
プとトップテープとの貼り合わせに関しては、キャリア
テープの収納凹部に収納したエリアパッケージなどがト
ップテープに貼り付かないようなトップテープあるいは
キャリアテープの収納凹部開口側の場所に接着剤が着け
られて貼り合わされる。
【0020】本実施形態のキャリアテープの一例を示す
と、幅24.00mm、厚さ0.30mmの導電性ポリ
スチレンシートの長手方向に幅11.20mm、長さ
7.6mm、深さ2.00mmの略直方体の収納凹部が
12.00mm間隔で形成されており、キャリアテープ
の一側端近傍に直径1.50mmの送り孔が長手方向に
2.00mm間隔で形成されている。前記収納凹部の短
辺側側面の下部には内底面に連なる傾斜角度45°の傾
斜面が形成され、長辺側側面の下部には内底面に連なる
傾斜角度30°の傾斜面が形成されており、前記傾斜面
の上方には傾斜角度10°以下のほぼ垂直な垂直面が形
成されており、該収納凹部の4隅のコーナーには両方向
に逃がした半径0.5mmのR状彎曲面が形成されてい
る。また、内底面中央には直径2.00mmの検知孔が
開けられている。
【0021】尚、前記寸法のキャリアテープばかりでは
なく、エリアパッケージなどの寸法及びエリアパッケー
ジなどのフランジ代に応じて前記したように収納凹部側
面下部の傾斜面の傾斜角度を設定すればよい。また、キ
ャリアテープの材料も前記導電性ポリスチレンに限ら
ず、必要に応じた材料を用いればよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、エリアパッケージなど
のフランジ代が小さい電子部品のパッケージなどでも、
収納凹部内に安定的に載置できて、衝撃等が加わっても
ボール端子の損傷がなく保持収納できる汎用性に富んだ
エンボスキャリアテープを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエンボスキャリアテープの実施形
態を示す平面図である。
【図2】図1における収納凹部の断面図であり、(a)
はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。
【図3】フランジ代が小さいエリアパッケージを示し、
(a)は底面図、(b)は側面図である。
【図4】従来のパッケージを示し、(a)は底面図、
(b)は側面図である。
【図5】従来のエンボスキャリアテープを示し、(a)
は平面図、(b)はC−C線断面拡大図である。
【符号の説明】
1 キャリアテープ 10 収納凹部 11a、11b、12a、12b 傾斜面 11c、11b、12c、12d 垂直面 13 55 検知孔 14a、14b、14c、14d R状彎曲面 20 送り孔 30 エリアパッケージ 31 ボール端子 40 パッケージ 41 ボール端子 50 キャリアテープ 60 収納凹部 61a、61b、62a、62b 傾斜面 65 送り孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略直方体形状の多数の収納凹部が長手方
    向に間隔を隔てて形成され、これら収納凹部に本体から
    ボール端子を突設した電子部品のパッケージが収納さ
    れ、前記収納凹部は、収納凹部内に支持される前記パッ
    ケージのボール端子が収納凹部の内底面に接触しない深
    さを有し、かつ該収納凹部の側面下部にパッケージの外
    形端縁部を受ける傾斜面を内底面に連なって形成される
    と共に、パッケージの外形端縁に一番近いボール端子の
    傾斜面側部分が傾斜面に接触しないように傾斜面の傾斜
    角度が設定されているエンボスキャリアテープであっ
    て、 前記収納凹部における2組の対向する前記傾斜面の組み
    合わせ間で前記傾斜角度が異なることを特徴とするエン
    ボスキャリアテープ。
JP2000257576A 2000-08-28 2000-08-28 エンボスキャリアテープ Pending JP2002068288A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105817513A (zh) * 2016-05-13 2016-08-03 浙江新博铝塑品有限公司 一种具有渐变导槽的转盘式瓶盖翻边装置
KR101902829B1 (ko) * 2013-10-31 2018-10-01 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품의 포장체, 연속 전자부품 및 캐리어 테이프

Cited By (3)

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KR101902829B1 (ko) * 2013-10-31 2018-10-01 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 전자부품의 포장체, 연속 전자부품 및 캐리어 테이프
US10111348B2 (en) 2013-10-31 2018-10-23 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component package, electronic component series, and carrier tape
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