JP2002066547A - 浄水器の濾材カートリッジ - Google Patents
浄水器の濾材カートリッジInfo
- Publication number
- JP2002066547A JP2002066547A JP2000260261A JP2000260261A JP2002066547A JP 2002066547 A JP2002066547 A JP 2002066547A JP 2000260261 A JP2000260261 A JP 2000260261A JP 2000260261 A JP2000260261 A JP 2000260261A JP 2002066547 A JP2002066547 A JP 2002066547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter medium
- water
- purified water
- raw water
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
を図ると共に、濾材に目詰まりが生じて浄化水の生成量
が減少しても、水質に大きな変動を来たすことなしに必
要量の浄化水を取出し口より得られるようにする。 【解決手段】 ケース本体1a内へ着脱自在に挿着さ
れ、原水Wが半径方向に流通する中空円筒形の濾材3
と、濾材3の一方の端面と対接し、中央部に濾材3の浄
化水通路3cに連通する原水導入用小孔3bを設けた第
1支持板3aと、濾材3の他方の端面と対接し、前記第
1支持板3aとの間で濾材3を保持固定すると共に、濾
材3の浄化水通路3cに連通する浄化水出口3eを設け
た第2支持板3dとから形成され、原水Wの一部を前記
原水導入用小孔3bを通して濾材3の浄化水通路3c内
へ導入する構造の濾材カートリッジとする。
Description
る浄水器の濾材カートリッジの改良に係り、濾過材に若
干目詰まりが生じても、浄化水の水質に大きな変動を来
すことなしに所定流量の浄化水を容易に取り出せるよう
にした浄水器の濾材カートリッジに関するものである。
0〜30日毎に浄水器の濾材カートリッジを逆洗浄する
と共に、6〜12ケ月毎に濾材カートリッジそのものを
取り替えることにより、所定の水質を有する浄化水を得
るようにしている。
時間が経過するにつれて、逆洗浄をしても浄化水の水質
が順次低下するたけでなく、浄化水の取出し量そのもの
も低下し、必要とする流量の浄化水を得ることが難しく
なって来る。そのため、濾材カートリッジは短期間、例
えば6〜12ケ月毎に交換しなければならなくなり、浄
水コストが高かくつくと云う問題がある。
器用濾材カートリッジに於ける上述の如き問題を解決せ
んとするものであり、濾材カートリッジの構造を、処理
済みの浄化水内へ適宜量の原水を混入可能な構造とする
ことにより、浄化水の水質を一定の許容範囲内に保持し
た状態で、しかも浄化水の取出し量の低下を招くことな
しに、長期に亘って継続使用することができるようにし
た浄水器の濾材カートリッジを提供するものである。
ってこの種濾材カートリッジの開発を進めると共に、多
数の濾材カートリッジを用いて上水の浄化試験を行なっ
て来た。また、これ等の上水の浄化試験を通して、一般
的な上水道に於いては、使用する上水の全量を濾材カー
トリッジの濾過材を通して処理しなくても、使用量の最
大25%程度までの原水の混合であれば、当該原水を混
合した後の処理水の水質が大幅に低下することはなく、
実用上必要とする水質を十分に確保することが可能なこ
とを知得した。
の濾材カートリッジを用いて多くの浄化試験を行なうと
共に、原水の一部を混合した処理水の水質の検査試験を
積み重ねた。
各試験の結果を基にして創作されたものであり、請求項
1の発明は、ケース本体1a内へ着脱自在に挿着され、
原水Wが半径方向に流通する中空円筒形の濾材3と、濾
材3の一方の端面と対接し、中央部に濾材3の浄化水通
路3cに連通する原水導入用小孔3bを設けた第1支持
板3aと、濾材3の他方の端面と対接し、前記第1支持
板3aとの間で濾材3を保持固定すると共に、濾材3の
浄化水通路3cに連通する浄化水出口3eを設けた第2
支持板3dとから形成され、原水Wの一部を前記原水導
入用小孔3bを通して濾材3の浄化水通路3c内へ導入
する構成としたことを発明の基本構成とするものであ
る。
て、ケース本体1aと蓋体1bとからカートリッジ本体
1を形成し、当該カートリッジ本体1内へ着脱自在に挿
着するようにしたものである。
の発明に於いて、原水導入用小孔3bに弁4を設け、小
孔3bの通路断面積を調整自在にしたものである。
の発明に於いて、濾材3を活性炭、綿糸、ポリプロピレ
ン糸、ポリプロピレン樹脂粒、逆浸透膜又は中空系の何
れかから形成するようにしたものである。
の発明に於いて、濾材3の浄化水通路3c内へセラミッ
ク粒状体を充填する構成としたものである。
の発明に於いて、濾材3の外側に円筒状の一次フィルタ
6を濾材3と同芯状に且つ着脱自在に配設するようにし
たものである。
実施形態を説明する。図1は、本発明の第1実施形態に
係る濾材カートリッジを挿着した浄水器の一部を縦断し
た断面図であり、図1に於いて、Wは原水(上水道)、
W0 は浄化水、Aは浄水器、Bは水道蛇口、Cは濾材カ
ートリッジ、1はカートリッジ本体、1aはケース本
体、1bは蓋体、1cは押金具、1dは原水導入用孔、
1eは浄化水取出口、1fは原水通路、2はホルダ、2
aは固定用金具、2bは切換ハンドル、2cは流路切換
弁、2dは原水出口、2eは原水送入口、2fは装着
部、3は濾材、3aは第1支持板、3bは原水導入用小
孔、3cは浄化水通路、3dは第2支持板、3eは浄化
水出口である。
たホルダ2と、ホルダ2へ着脱自在に取付けしたカート
リッジ本体1とから形成されており、カートリッジ本体
1内へ本発明に係る濾材カートリッジCが着脱自在に挿
着されている。尚、浄水器Aそのものは公知の浄水器と
略同一の構成を有するものである。即ち、濾材カートリ
ッジCは、円筒状の濾材3と第1支持板3aと第2支持
板3d等から形成されており、ケース本体1aと蓋体1
bとから成るカートリッジ本体1の内部へ着脱自在に挿
着されたあと、押え金具1c等を介してカートリッジ本
体1内に固定されている。
2を固定する固定用金具2a、切換ハンドル2b、流路
切換弁2c、原水出口2d、原水送水口2e、装着部2
f等を備えており、公知のホルダと略同一の構成を有し
ている。尚、前記カートリッジ本体1は、その導入口1
dをホルダ2の装着部2f内へ挿入してこれを若干回転
させることにより、所謂バヨネット方式によりワンタッ
チでホルダ2へ装着することが可能である。
中央部には浄化水通路3cが形成されている。また、濾
材3の上端面には第1支持板3aが密接されており、当
該第1支持板3aの中央部に、前記浄化水通路3cに連
通する原水導入用小孔3bが穿設されている。更に、円
筒状の濾材3の下端面には、第2支持板3dが密接され
ており、前記第1支持板3aと第2支持板3dとによっ
て、濾材3が支持固定されている。尚、3eは第2支持
板3dに設けた浄化水出口である。
ケース本体1aの内壁面との間は、リング状の原水通路
1fとなっており、後述するように、原水通路1f内へ
導入された原水Wが濾材3内を半径方向(矢印方向)に
流通することにより、浄化処理される。
一部は、前記第1支持板3aの原水導入用小孔3bを通
して浄化水通路3c内へ導入され、後述するように濾材
3の目詰まり等に起因する浄化水流量の不足分が、この
小孔3bを通して浄化水W0内へ混入した原水Wによっ
て補充されることになる。
や綿糸等から成る濾材が使用可能である。また、濾材3
の形成材として、ポリプロピレン製の糸やポリプロピレ
ン樹脂粒を用いることが可能である。更に、濾材3とし
て逆浸透膜や中空糸を用いることも可能である。加え
て、濾材3には、後述するようにセラミック小粒体5を
組合せ使用する構造のもの(図3参照)や変換可能に配
設した一次フィルタ6を組合せ使用する構造のもの(図
3参照)、中空糸フィルタ7を使用するもの(図4参
照)等が適用可能である。
孔3bの内径寸法は、浄化水通路3cの内径寸法の5〜
50%(即ち、断面積比が25%以下)とするのが望ま
しい。小孔3bの内径寸法が50%を越えると原水Wの
混入量が多量になり過ぎて、外部へ取り出す浄化水W0
の水質を規定のレベルに保持することが困難になる。ま
た逆に、小孔3bの内径が5%以下になると、原水Wの
混入による浄化水W0の取り出し量の増大を十分に図る
ことが困難になる。そのため、前記小孔3bの内径は浄
化水通路3cの内径の5〜50%の範囲とするのが望ま
しい。
入用小孔3bの内径を一定としているが、後述するよう
に当該原水導入用小孔3bの大きさを調整可能な構造と
してもよい(図2参照)。
用いた原水Wの浄化について説明する。図1を参照し
て、浄水器Aのホルダ2を水道蛇口Bへ取り付け、その
後ホルダ2へ濾材カートリッジCを挿着したカートリッ
ジ本体1を取り付ける。
bを操作することにより、原水出口2bから原水Wを、
又は浄化水取出し口1eから浄化水W0 を、夫々切換的
に取り出しすることができる。即ち、浄化水W0 を必要
とする場合には、ハンドル2bを操作し、原水Wを送水
口2e、導入口1dを通して原水通路1f内へ導入し、
濾材3内を矢印方向へ流通させることにより、原水W内
の不純物や藻等の微生物、塩素類、重金属類等を除去す
る。また、濾材3のフィルター作用によって浄化された
浄化水W0 は、浄化水通路3cを通して浄化水取出し口
1eから外部へ取り出されて行く。
濾材3の上部空間内へ導入され、第1支持板3aの小孔
3bを通して直接に浄化水通路3c内へ流入する。これ
により、浄化水W0 の水質は若干低下する。しかし、前
記小孔3bの内径が、原水Wの水質のレベル並びに浄化
水通路3cの内径に応じて適宜の寸法に規制されている
ため、浄化水W0 内へ混入する原水Wの量も適宜に規制
されることになり、外部へ取り出す浄化水W0 の水質
は、実用上問題のないレベル以上の水質に保持される。
化水W0 内へ混入されるため、万一使用時間の経過等に
よって濾材3に部分的な目詰まりが生じ、これによって
浄化水W0 の生成が不足気味になって来ても、浄化水取
出し口1eから必要量の浄化水を容易に得ることが出来
る。
縦断面図であり、原水導入用小孔3bに弁(例えばニー
ドル弁)4を設け、当該弁4より小孔3bの通路断面積
を調整することにより、浄化水通路3c内へ流入する原
水Wの量を調整可能としたものである。
を原水Wの水質レベルに応じて適宜に調整することがで
き、浄化水取出し口1eを通して外部へ取り出す浄化水
W0の水質を規定値以上に容易に保持することができ
る。
断面図であり、濾材3の浄化水通路3c内へセラミック
小粒体5を充填し、浄化水W0 の浄化度を一層向上させ
るようにしたものである。また、図3に於いては、円筒
状の一次フィルタ6が濾材3の外側に同芯状に且つ取替
可能に挿着されており、当該一次フィルタ6によって原
水W内の不純物が予備的に除去される。
低い原水Wであっても円滑に浄化処理することができる
と共に、内側に位置する濾材3の寿命の延伸を図ること
が可能となる。
省略縦断面図であり、濾材3を中空糸7により形成する
と共に、濾材3の外側に活性炭からなる一次フィルタ6
を配設したものである。当該第4実施形態の場合には、
弁4によって原水導入用小孔3bの開度を調整すること
により、より高度に浄化処理された浄化水W0 を浄化水
取出し口1eから外部へ取り出すことができる。
設した第1支持板3aに、浄化水通路3cに連通する原
水導入用小孔3bを穿設し、この原水導入用小孔3bを
通して原水Wの一部を浄化水W0 内へ混入する構成とし
ている。その結果、原水Wの混入量を適宜に規制するこ
とにより、浄化水W0 の水質に大きな変動を来たすこと
なしに、濾材3に目詰まりが生じて浄化水W0 の生成量
が減少傾向になった場合でも、浄化水取出し口1eから
所望量の浄化水を容易に取り出すことができ、浄化水の
供給不足に起因する様々な不都合を解消することができ
る。
には、原水Wの一部を浄化水W0 内へ混入することによ
り、浄化水W0 の水質に大きな変動を来たすことなしに
外部へ取り出した浄化水中に塩素の一部を残留させるこ
とができ、浄化水に対する殺菌力を保持することが可能
となる。
ことにより、原水Wの混入量をより細かく調整できる。
また、浄化水通路3cにセラミック小粒体を充填するこ
とにより、原水Wをより高度に浄化することが可能とな
る。
り、より低水質レベルの原水Wに対しても、濾材3の寿
命を延伸させることが可能となると共に、濾材3に中空
糸や逆浸透膜を利用することにより、より高度な原水W
の浄化処理が行なえる。本発明は上述の通り、優れた実
用的効用を奏するものである。
を取付けした浄化器の一部縦断面図である。
断面図である。
断面図である。
省略した縦断面図である。
Cは濾材カートリッジ、1はカートリッジ本体、1aは
ケース本体、1bは蓋体、1cは押え金具、1dは原水
導入用孔、1eは浄化水取出し口、1fは原水通路、2
はホルダ、2aは固定用金具、2bは切換ハンドル、2
cは流路切換弁、2dは原水出口、2eは原水送入口、
2fは装着部、3は濾材、3aは第1支持板、3bは原
水導入用小孔、3cは浄化水通路、3dは第2支持板、
3eは浄化水出口、4は弁、5はセラミック小粒体、6
は一次フィルタ(予備フィルタ)、7は中空糸フィル
タ。
Claims (6)
- 【請求項1】 ケース本体(1a)内へ着脱自在に挿着
され、原水(W)が半径方向に流通する中空円筒形の濾
材(3)と、濾材(3)の一方の端面と対接し、中央部
に濾材(3)の浄化水通路(3c)に連通する原水導入
用小孔(3b)を設けた第1支持板(3a)と、濾材
(3)の他方の端面と対接し、前記第1支持板(3a)
との間で濾材(3)を保持固定すると共に、濾材(3)
の浄化水通路(3c)に連通する浄化水出口(3e)を
設けた第2支持板(3d)とから形成され、原水(W)
の一部を前記原水導入用小孔(3b)を通して濾材
(3)の浄化水通路(3c)内へ導入する構成としたこ
とを特徴とする浄水器の濾材カートリッジ。 - 【請求項2】 ケース本体(1a)と蓋体(1b)とか
らカートリッジ本体(1)を形成し、当該カートリッジ
本体(1)内へ着脱自在に挿着する構成とした請求項1
に記載の浄水器の濾材カートリッジ。 - 【請求項3】 原水導入用小孔(3b)に弁(4)を設
け、小孔(3b)の通路断面積を調整自在な構成とした
請求項1又は請求項2に記載の浄水器の濾材カートリッ
ジ。 - 【請求項4】 濾材(3)を活性炭、綿糸、ポリプロピ
レン糸、ポリプロピレン樹脂粒、逆浸透膜又は中空系の
何れかから形成する構成とした請求項1又は請求項2に
記載の浄水器の濾材カートリッジ。 - 【請求項5】 濾材(3)の浄化水通路(3c)内へセ
ラミック粒状体を充填する構成とした請求項1又は請求
項2に記載の浄水器の濾材カートリッジ。 - 【請求項6】 濾材(3)の外側に円筒状の一次フィル
タ(6)を濾材(3)と同芯状に且つ着脱自在に配設す
る構成とした請求項1又は請求項2に記載の浄水器の濾
材カートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000260261A JP3650729B2 (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 浄水器の濾材カートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000260261A JP3650729B2 (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 浄水器の濾材カートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002066547A true JP2002066547A (ja) | 2002-03-05 |
JP3650729B2 JP3650729B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=18748300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000260261A Expired - Fee Related JP3650729B2 (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 浄水器の濾材カートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3650729B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094043A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Kuritakku Kk | 浄水器用カートリッジ及び浄水器 |
-
2000
- 2000-08-30 JP JP2000260261A patent/JP3650729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094043A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-02 | Kuritakku Kk | 浄水器用カートリッジ及び浄水器 |
JP4620914B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2011-01-26 | クリタック株式会社 | 浄水器用カートリッジ及び浄水器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3650729B2 (ja) | 2005-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
PL212324B1 (pl) | Uklad do oczyszczania wody | |
CN201756475U (zh) | 一种台式大流量净水器 | |
JP2002066547A (ja) | 浄水器の濾材カートリッジ | |
JP2003311268A (ja) | 排水処理装置及び排水処理方法 | |
CN212293126U (zh) | 阻垢滤芯及净水器 | |
JPH11197685A (ja) | 膜分離活性汚泥処理方法 | |
JP2000061463A (ja) | 浄水装置及び浄水装置の洗浄方法 | |
KR200317263Y1 (ko) | 정수기용 필터 카트리지 | |
JPH11253936A (ja) | 浄水器 | |
KR101564265B1 (ko) | 자동세정수단을 갖는 정수기 및 그를 이용한 정수기의 자동세정방법 | |
CN215161475U (zh) | 用于龙头净水器的过滤装置 | |
CN2900504Y (zh) | 自净化饮水机 | |
JPH0824841A (ja) | 浄水濾過器およびこの浄水濾過器を用いた電解水生成装置 | |
KR20160000977A (ko) | 정수기용 정화필터 | |
CN211885709U (zh) | 滤芯清洗循环机构 | |
JPH0691261A (ja) | 浄水器 | |
CN215855151U (zh) | 龙头净水器 | |
JP2004016967A (ja) | 浄水器及びその洗浄方法 | |
KR100416136B1 (ko) | 역세형정수기 | |
KR20030032269A (ko) | 정수기의 산소공급장치 | |
JP2001187380A (ja) | 浄水器 | |
JP4164783B2 (ja) | 浄水カートリッジ及びこれを用いた浄水器 | |
JPH0576593U (ja) | 液体浄化用カートリッジ | |
JP3814315B2 (ja) | 浄水カートリッジ | |
RU33326U1 (ru) | Фильтр-насадка |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |