JP2001187380A - 浄水器 - Google Patents
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- C02F1/001—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
- C02F1/003—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance using household-type filters for producing potable water, e.g. pitchers, bottles, faucet mounted devices
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01D2239/06—Filter cloth, e.g. knitted, woven non-woven; self-supported material
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- C02F1/28—Treatment of water, waste water, or sewage by sorption
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ジアルジアやクリプトスポリジウムなどの耐塩
素原虫の混入を防止し、かつ、塩素・トリハロメタンな
どの有害成分を除去でき、長期間安定した安全な浄水を
得る。 【解決手段】本発明の浄水器は、原水入口２及び浄水出
口３を有する円筒形のタンク１と、タンクの内壁側に設
けた原水入口に連通する原水通水路４と、原水通水路の
内側に設けた不織布フィルター７および濾材とからなる
円筒形のエレメントと、エレメントの中心部に設けた浄
水出口に連通する集水管５と、濾材を密閉しかつ適正位
置に固定する保持部材14とからなり、不織布フィルター
は平均穴径が２〜４μｍのフィルタからなり、濾材は銀
を添着した銀添部材を含む粒状の活性炭とからなり、か
つ、上流側より不織布フィルター、濾材の順に配設した
構成にしている。
素原虫の混入を防止し、かつ、塩素・トリハロメタンな
どの有害成分を除去でき、長期間安定した安全な浄水を
得る。 【解決手段】本発明の浄水器は、原水入口２及び浄水出
口３を有する円筒形のタンク１と、タンクの内壁側に設
けた原水入口に連通する原水通水路４と、原水通水路の
内側に設けた不織布フィルター７および濾材とからなる
円筒形のエレメントと、エレメントの中心部に設けた浄
水出口に連通する集水管５と、濾材を密閉しかつ適正位
置に固定する保持部材14とからなり、不織布フィルター
は平均穴径が２〜４μｍのフィルタからなり、濾材は銀
を添着した銀添部材を含む粒状の活性炭とからなり、か
つ、上流側より不織布フィルター、濾材の順に配設した
構成にしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、水道水から粒子
成分、遊離塩素や臭気物質、微細懸濁物などを除去する
浄水器に関する。
成分、遊離塩素や臭気物質、微細懸濁物などを除去する
浄水器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の浄水器は、たとえば、実公平8-10
417 に示されるようなものが提案されている。すなわ
ち、平均空隙２０〜５０μｍの繊維シートとその後段に
活性炭と中空糸膜を配置したものである。これにより、
有害成分の除去や一般細菌の混入が阻止されていた。
417 に示されるようなものが提案されている。すなわ
ち、平均空隙２０〜５０μｍの繊維シートとその後段に
活性炭と中空糸膜を配置したものである。これにより、
有害成分の除去や一般細菌の混入が阻止されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の浄水器では、微生物汚染に対し考慮されておら
ず、また、水道水中の塩素では死滅しないクリプトポリ
ジウムやジアルジアなどの原虫に対しても無防備であっ
た。浄水中にこれら微生物が混入することを防止するた
めに、中空糸膜を濾材のひとつにしているものもある
が、この膜は目づまりしやすく、無理に圧力をかけて使
うと中空糸が破れカートリッジ内に繁殖した細菌が浄水
中へ流出するという問題があった。そこで、本発明はク
リプトスポリジウムやジアルジアなどの耐塩素原虫の混
入を防止し、かつ、塩素・トリハロメタンなどの有害成
分を除去でき、長期間安定した安全な浄水を供給できる
浄水器を提供することを目的とする。
従来の浄水器では、微生物汚染に対し考慮されておら
ず、また、水道水中の塩素では死滅しないクリプトポリ
ジウムやジアルジアなどの原虫に対しても無防備であっ
た。浄水中にこれら微生物が混入することを防止するた
めに、中空糸膜を濾材のひとつにしているものもある
が、この膜は目づまりしやすく、無理に圧力をかけて使
うと中空糸が破れカートリッジ内に繁殖した細菌が浄水
中へ流出するという問題があった。そこで、本発明はク
リプトスポリジウムやジアルジアなどの耐塩素原虫の混
入を防止し、かつ、塩素・トリハロメタンなどの有害成
分を除去でき、長期間安定した安全な浄水を供給できる
浄水器を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は原水入口及び浄水出口を有する円筒形のタ
ンクと、前記タンクの内壁側に設けた前記原水入口に連
通する原水通水路と、前記原水通水路の内側に設けた不
織布フィルターおよび濾材とからなる円筒形のエレメン
トと、前記エレメントの中心部に設けた前記浄水出口に
連通する集水管と、前記濾材を密閉しかつ適正位置に固
定する保持部材とからなる浄水器において、前記不織布
フィルターは平均穴径が２〜４μｍのフィルタからな
り、前記濾材は銀を添着した銀添部材を含む粒状の活性
炭とからなり、かつ、上流側より前記不織布フィルタ
ー、前記濾材の順に配設した構成にしている。また、前
記銀添部材が活性炭またはセラミックスボールとしても
よいし、前記濾材は上流側に活性炭層を、下流側に銀添
部材層を設けてもよいし、また、前記上流側の活性炭の
一部に銀を添着してもよい。また、前記不織布フィルタ
ーをプリーツ状とし上流側にプレフィルターを設けても
よい。
め、本発明は原水入口及び浄水出口を有する円筒形のタ
ンクと、前記タンクの内壁側に設けた前記原水入口に連
通する原水通水路と、前記原水通水路の内側に設けた不
織布フィルターおよび濾材とからなる円筒形のエレメン
トと、前記エレメントの中心部に設けた前記浄水出口に
連通する集水管と、前記濾材を密閉しかつ適正位置に固
定する保持部材とからなる浄水器において、前記不織布
フィルターは平均穴径が２〜４μｍのフィルタからな
り、前記濾材は銀を添着した銀添部材を含む粒状の活性
炭とからなり、かつ、上流側より前記不織布フィルタ
ー、前記濾材の順に配設した構成にしている。また、前
記銀添部材が活性炭またはセラミックスボールとしても
よいし、前記濾材は上流側に活性炭層を、下流側に銀添
部材層を設けてもよいし、また、前記上流側の活性炭の
一部に銀を添着してもよい。また、前記不織布フィルタ
ーをプリーツ状とし上流側にプレフィルターを設けても
よい。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図に基づい
て詳細に説明する。 （第１実施例）本発明の第１実施例を図１に示す。図１
は本発明の浄水器を示す側断面図である。図において、
１は円筒状のタンクであり、上部タンク１１と下部タン
ク１２とをパッキン１３を介してねじで結合している。
２は原水入口、３は浄水出口、４は原水通水路、５は集
水管である。タンク１内に装填されるエレメントは、不
織布フィルター７および濾材８で構成される。濾材８
は、銀を添着した粒状の活性炭を混合した活性炭８１の
層からなる。９は濾材８を装填するケージ、１４はエレ
メントを密閉しかつ適正位置に固定・保持する保持部材
である。１０はＯリングである。不織布フィルター７
は、平均穴径が２〜４μｍのプリーツ状のフィルタから
なる。いま、原水を原水入口２から通水すると、原水は
原水通水路４をとおり、内側にある不織布フィルター７
を通過する。ここで、不織布フィルター７の平均穴径が
２〜４μｍであるので、水道水中に混在する恐れがある
５μｍ前後の大きさのジアルジアやクリプトスポリジウ
ムなどの原虫が完全に阻止される。不織布フィルター７
を通過した原水は、活性炭８１の層に入る。この活性炭
８１により塩素・トリハロメタンが除去される。さら
に、活性炭８１には銀を添着した活性炭８１を含んでい
るので、浄水器から蛇口までの配管部分で、滞留した滞
留水中で繁殖する細菌を殺菌する。不織布フィルター７
を通過した微生物は活性炭８１の銀で滅菌されるため、
従来のように濾材中で繁殖したり、浄水に混じって利用
者を微生物汚染の危険にさらす恐れがない。したがっ
て、安全な浄水を供給できる。なお、２〜４μｍよりも
小さな粒子は不織布フィルター７を通過するので、目づ
まりが起こりにくく、また多層の不織布により構成され
ているため、中空糸のように圧力変動で破壊することが
ない。また、不織布フィルター７を濾材８より外側に配
置し、プリーツ状としているので、通水面積が広くと
れ、かつ、平均穴径が２〜４μｍとしたので、目づまり
が起こりにくく浄水の供給量を大きくとることができ
る。 （第２実施例）本発明の第２実施例を図２に示す。図２
は本発明の浄水器を示す側断面図、図３は図２のＡ−
Ａ’線における部分断面図である。図において、６はプ
レフィルタ、８１は活性炭、８２はセラミックスのボー
ルに銀を添着した銀添セラミックスである。他の符号は
第１実施例と同じであるため説明を省略する。本実施例
は、濾材８の部分を活性炭８１の部分と銀を添着した銀
添セラミックス８２の部分の二つに分離したものであ
る。動作については、第１実施例と同じである。したが
って、第１実施例と同様の殺菌、および塩素・トリハロ
メタン除去を行うことができる上、さらに、プレフィル
タ６を不織布フィルター７の上流側に用いたので不織布
フィルター７の目詰まりまでの寿命を延ばすことができ
るし、銀添セラミックス８２を用いたので、殺菌寿命を
延ばすことができる。なお、本実施例では、銀添セラミ
ックスを用いたが、これに代えて銀添活性炭を用いても
よいし、不織布フィルター７の形状をプリーツ状とした
が、これに限らずケージ９に不織布を何周も巻き付けた
ワインドタイプにしても良い。
て詳細に説明する。 （第１実施例）本発明の第１実施例を図１に示す。図１
は本発明の浄水器を示す側断面図である。図において、
１は円筒状のタンクであり、上部タンク１１と下部タン
ク１２とをパッキン１３を介してねじで結合している。
２は原水入口、３は浄水出口、４は原水通水路、５は集
水管である。タンク１内に装填されるエレメントは、不
織布フィルター７および濾材８で構成される。濾材８
は、銀を添着した粒状の活性炭を混合した活性炭８１の
層からなる。９は濾材８を装填するケージ、１４はエレ
メントを密閉しかつ適正位置に固定・保持する保持部材
である。１０はＯリングである。不織布フィルター７
は、平均穴径が２〜４μｍのプリーツ状のフィルタから
なる。いま、原水を原水入口２から通水すると、原水は
原水通水路４をとおり、内側にある不織布フィルター７
を通過する。ここで、不織布フィルター７の平均穴径が
２〜４μｍであるので、水道水中に混在する恐れがある
５μｍ前後の大きさのジアルジアやクリプトスポリジウ
ムなどの原虫が完全に阻止される。不織布フィルター７
を通過した原水は、活性炭８１の層に入る。この活性炭
８１により塩素・トリハロメタンが除去される。さら
に、活性炭８１には銀を添着した活性炭８１を含んでい
るので、浄水器から蛇口までの配管部分で、滞留した滞
留水中で繁殖する細菌を殺菌する。不織布フィルター７
を通過した微生物は活性炭８１の銀で滅菌されるため、
従来のように濾材中で繁殖したり、浄水に混じって利用
者を微生物汚染の危険にさらす恐れがない。したがっ
て、安全な浄水を供給できる。なお、２〜４μｍよりも
小さな粒子は不織布フィルター７を通過するので、目づ
まりが起こりにくく、また多層の不織布により構成され
ているため、中空糸のように圧力変動で破壊することが
ない。また、不織布フィルター７を濾材８より外側に配
置し、プリーツ状としているので、通水面積が広くと
れ、かつ、平均穴径が２〜４μｍとしたので、目づまり
が起こりにくく浄水の供給量を大きくとることができ
る。 （第２実施例）本発明の第２実施例を図２に示す。図２
は本発明の浄水器を示す側断面図、図３は図２のＡ−
Ａ’線における部分断面図である。図において、６はプ
レフィルタ、８１は活性炭、８２はセラミックスのボー
ルに銀を添着した銀添セラミックスである。他の符号は
第１実施例と同じであるため説明を省略する。本実施例
は、濾材８の部分を活性炭８１の部分と銀を添着した銀
添セラミックス８２の部分の二つに分離したものであ
る。動作については、第１実施例と同じである。したが
って、第１実施例と同様の殺菌、および塩素・トリハロ
メタン除去を行うことができる上、さらに、プレフィル
タ６を不織布フィルター７の上流側に用いたので不織布
フィルター７の目詰まりまでの寿命を延ばすことができ
るし、銀添セラミックス８２を用いたので、殺菌寿命を
延ばすことができる。なお、本実施例では、銀添セラミ
ックスを用いたが、これに代えて銀添活性炭を用いても
よいし、不織布フィルター７の形状をプリーツ状とした
が、これに限らずケージ９に不織布を何周も巻き付けた
ワインドタイプにしても良い。
【０００６】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、平均
穴径が２〜４μｍの不織布フィルターを用いたので、ジ
アルジアやクリプトスポリジウムなどの原虫が完全に阻
止でき、銀添の活性炭または銀添セラミックスを用いた
ので、浄水器から蛇口までの配管部分の殺菌を行うこと
ができ、長期間安定した安全な浄水の供給を可能にする
効果がある。
穴径が２〜４μｍの不織布フィルターを用いたので、ジ
アルジアやクリプトスポリジウムなどの原虫が完全に阻
止でき、銀添の活性炭または銀添セラミックスを用いた
ので、浄水器から蛇口までの配管部分の殺菌を行うこと
ができ、長期間安定した安全な浄水の供給を可能にする
効果がある。
【図１】本発明の第１実施例を示す浄水器の側断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の第２実施例を示す浄水器の側断面図で
ある。
ある。
【図３】図２のＡ−Ａ’線における部分断面図である。
１：タンク １１：上部タンク １２：下部タンク １３：パッキン １４：保持部材 ２：原水入口 ３：浄水出口 ４：原水通水路 ５：集水管 ６：プレフィルタ ７：不織布フィルター ８：濾材 ８１：活性炭 ８２：銀添セラミックス ９：ケージ １０：Ｏリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０２Ｆ 1/50 ５２０ Ｃ０２Ｆ 1/50 ５２０Ｂ ５３１ ５３１Ｅ ５４０ ５４０Ｆ ５６０ ５６０Ｂ ５６０Ｅ ５６０Ｚ (72)発明者 高林 宏成 福岡県行橋市西宮市２−13−１安川コント ロール株式会社内 Ｆターム(参考） 4D006 GA02 HA72 JA22A KA02 KA71 KB12 KB14 KB30 KD06 KD19 MA03 MA22 MA40 PA01 PB06 PB24 PB70 PC52 4D019 AA03 BA02 BA03 BA05 BA11 BB03 BB10 BB18 BC05 BC06 BD01 CA02 CA03 CB01 CB04 4D024 AA02 AB02 AB11 BA02 BB01 CA13 DB03 DB05 DB27
Claims (5)
- 【請求項１】原水入口及び浄水出口を有する円筒形のタ
ンクと、前記タンクの内壁側に設けた前記原水入口に連
通する原水通水路と、前記原水通水路の内側に設けた不
織布フィルターおよび濾材とからなる円筒形のエレメン
トと、前記エレメントの中心部に設けた前記浄水出口に
連通する集水管と、前記濾材を密閉しかつ適正位置に固
定する保持部材とからなる浄水器において、 前記不織布フィルターは平均穴径が２〜４μｍのフィル
タからなり、前記濾材は銀を添着した銀添部材を含む粒
状の活性炭とからなり、かつ、上流側より前記不織布フ
ィルター、前記濾材の順に配設されたことを特徴とする
浄水器。 - 【請求項２】前記銀添部材が活性炭またはセラミックス
ボールである請求項１記載の浄水器。 - 【請求項３】前記濾材は上流側に活性炭層を、下流側に
銀添部材層を設けた請求項１または２記載の浄水器。 - 【請求項４】前記上流側の活性炭の一部に銀を添着した
請求項３記載の浄水器。 - 【請求項５】前記不織布フィルターをプリーツ状とし上
流側にプレフィルターを設けた請求項１から４のいずれ
か１項に記載の浄水器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37397399A JP2001187380A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 浄水器 |
| PCT/JP2000/008683 WO2001047818A1 (fr) | 1999-12-28 | 2000-12-07 | Purificateur d'eau |
| TW89127009A TWI256376B (en) | 1999-12-28 | 2000-12-16 | Water purifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37397399A JP2001187380A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 浄水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001187380A true JP2001187380A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18503068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37397399A Pending JP2001187380A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 浄水器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001187380A (ja) |
| TW (1) | TWI256376B (ja) |
| WO (1) | WO2001047818A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100982699B1 (ko) | 2007-05-29 | 2010-09-17 | 웅진코웨이주식회사 | 정수용 필터와 이를 위한 필터 카트리지 |
| WO2017122746A1 (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 東レ株式会社 | 浄水カートリッジ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AP2011005591A0 (en) * | 2008-07-24 | 2011-02-28 | Tata Consultancy Services Ltd | A water purified. |
| TWI381832B (zh) * | 2008-09-19 | 2013-01-11 | Solid-liquid conversion tank | |
| CN105060540B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-03-15 | 佛山市云米电器科技有限公司 | 一种活性炭滤芯 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493462A (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-12 | ||
| JPH0810417Y2 (ja) * | 1989-09-13 | 1996-03-29 | 株式会社メイスイ | 浄水器 |
| JPH1157729A (ja) * | 1997-08-11 | 1999-03-02 | Yaskawa Electric Corp | 浄水器 |
| JPH1199385A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-04-13 | Bridgestone Corp | 浄水器 |
| JPH11179347A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-06 | Bridgestone Corp | 浄水器 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37397399A patent/JP2001187380A/ja active Pending
-
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