JP2002066472A - 医療・福祉用具の洗浄方法 - Google Patents

医療・福祉用具の洗浄方法

Info

Publication number
JP2002066472A
JP2002066472A JP2000262379A JP2000262379A JP2002066472A JP 2002066472 A JP2002066472 A JP 2002066472A JP 2000262379 A JP2000262379 A JP 2000262379A JP 2000262379 A JP2000262379 A JP 2000262379A JP 2002066472 A JP2002066472 A JP 2002066472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
welfare
medical
container
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000262379A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Hashiba
智彦 羽柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bio Media Co Ltd
Original Assignee
Bio Media Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bio Media Co Ltd filed Critical Bio Media Co Ltd
Priority to JP2000262379A priority Critical patent/JP2002066472A/ja
Publication of JP2002066472A publication Critical patent/JP2002066472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安心して医療・福祉用具を洗浄することがで
きる医療・福祉用具の洗浄方法を提供することである。 【解決手段】 洗浄対象となる医療・福祉用具の発生場
所において前記医療・福祉用具を洗浄容器に収容し前記
洗浄容器を密封する収容工程(S10,S11)と、前
記収容工程において前記医療・福祉用具が収容された前
記洗浄容器を洗浄実施場所に搬送する搬送工程(S1
2)と、前記洗浄容器内に洗浄液を供給して前記洗浄容
器内に収容されている前記医療・福祉用具の洗浄を行う
洗浄工程(S14〜S22)と、前記洗浄工程により洗
浄が終了した前記医療・福祉用具が収容された前記洗浄
容器を密封状態のまま出荷する出荷工程(S23)とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、介護用マット、
医療用マット、車椅子、歩行器等の医療・福祉用具の再
使用を行うための医療・福祉用具の洗浄方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、介護用マット、医療用マット、車
椅子、歩行器等、種々の医療・福祉用具が存在する。こ
れらの医療・福祉用具は、高価なものであることからレ
ンタルにより利用されることが多い。また医療・福祉用
具の利用者は、弱者であることが多いことから免疫力等
が低下している恐れもあり、利用者が清潔な医療・福祉
用具を利用することができるように洗浄、消毒等が行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レンタ
ルされ回収される医療・福祉用具は、汚染されている場
合もあることから、作業員は、安心して医療・福祉用具
の回収、洗浄等の作業をすることができなかった。この
発明は、安心して医療・福祉用具を洗浄することができ
る医療・福祉用具の洗浄方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の医療・福
祉用具の洗浄方法は、洗浄対象となる医療・福祉用具の
発生場所において前記医療・福祉用具を洗浄容器に収容
し前記洗浄容器を密封する収容工程と、前記収容工程に
おいて前記医療・福祉用具が収容された前記洗浄容器を
洗浄実施場所に搬送する搬送工程と、前記洗浄容器内に
洗浄液を供給して前記洗浄容器内に収容されている前記
医療・福祉用具の洗浄を行う洗浄工程と、前記洗浄工程
により洗浄が終了した前記医療・福祉用具が収容された
前記洗浄容器を密封状態のまま出荷する出荷工程とを備
えることを特徴とする。
【0005】この請求項1記載の医療・福祉用具の洗浄
方法によれば、洗浄対象となる医療・福祉用具の発生場
所において医療・福祉用具を洗浄容器に収容し洗浄容器
を密封した状態で、搬送、洗浄を行い、洗浄容器を密封
した状態のまま出荷するため、作業員は、安心して医療
・福祉用具の回収、洗浄等の作業をすることができる。
【0006】また、請求項2記載の医療・福祉用具の洗
浄方法は、前記洗浄工程が前記洗浄容器内の減圧を行う
減圧工程と、前記洗浄容器内に洗浄液を供給する洗浄液
供給工程と、前記洗浄容器内に収容されている前記医療
・福祉用具の超音波洗浄を行う超音波洗浄工程と、前記
洗浄容器内の前記医療・福祉用具のすすぎを行うすすぎ
工程と、前記洗浄容器内に収容されている前記医療・福
祉用具の乾燥を行う乾燥工程とを備えることを特徴とす
る。
【0007】この請求項2記載の医療・福祉用具の洗浄
方法によれば、洗浄容器内に収容されている医療・福祉
用具の洗浄を超音波洗浄により行うため、医療・福祉用
具の洗浄を確実に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して、こ
の発明の実施の形態の説明を行う。図1は、介護用マッ
トの洗浄を説明するためのフローチャートである。ま
ず、洗浄対象となる介護用マット(医療・福祉用具)の
発生場所において介護用マットを折りたたんで洗浄袋
(洗浄容器)に収容する(ステップS10)。即ち、作
業員が、介護用マットの貸出先に行き返却される介護用
マットを洗浄袋に収容する。
【0009】図2は、介護用マットを収容する洗浄袋2
の斜視図である。この洗浄袋2は、耐試薬性、耐熱性、
耐圧性を有するフィルムで形成されており一端に開口部
2aが設けられている。また、開口部2aにはヒートシ
ール2cを有する蓋部材2bが備えられている。また、
洗浄袋2の側部には、洗浄液等を導入する導入口2d及
び洗浄液等を排出する排出口2eが設けられている。こ
の導入口2d及び排出口2eは、通常は閉塞されてお
り、後述する洗浄液供給排出装置4の供給口10の先端
部及び排出口12の先端部が接続されたときのみ開放さ
れる。
【0010】次に、作業員は、介護用マットを洗浄袋2
に収容した後に、洗浄袋2の開口部に設けられているヒ
ートシール2cを加熱することにより蓋部材2bを洗浄
袋本体に密着させ洗浄袋2を密封する(ステップS1
1)。次に、作業員は、介護用マットが収容され密封さ
れた洗浄袋2を洗浄工場に搬送し(ステップS12)、
図3に示すように洗浄袋2の導入口2d、排出口2eに
洗浄液供給排出装置4の供給口10の先端部、排出口1
2の先端部をそれぞれ接続する(ステップS13)。
【0011】図4は、洗浄液供給排出装置4の構成図で
ある。この洗浄液供給排出装置4には、外気を洗浄袋2
内に供給するための送風機14、外気を加熱するための
ヒータ16、洗浄袋2内に外気を供給するための外気供
給バルブ18が設けられており、送風機14、ヒータ1
6及び外気供給バルブ18が外気供給管19により接続
されている。
【0012】また、洗浄液タンク20内の洗浄液を洗浄
袋2内に供給し、すすぎ液タンク21内のすすぎ液を洗
浄袋2内に供給するためのポンプ22、洗浄液供給バル
ブ23及びすすぎ液供給バルブ24が設けられており、
洗浄液タンク20、洗浄液供給バルブ23及びポンプ2
2が洗浄液すすぎ液供給管25により接続されていると
共に、すすぎ液タンク21、すすぎ液供給バルブ24及
びポンプ22が洗浄液すすぎ液供給管25により接続さ
れている。
【0013】更に洗浄袋2内の空気を排出するための空
気排出バルブ26及び送風機28が設けられており空気
排出管29により接続されている。また、洗浄袋2内の
洗浄液を洗浄液排出バルブ30、洗浄液処理部31を介
して洗浄液タンク20に排出し、洗浄袋2内のすすぎ液
をすすぎ液排出バルブ32、すすぎ液処理部33を介し
て洗すすぎ液タンク21に排出するためのポンプ34が
設けられており、ポンプ34、洗浄液排出バルブ30、
洗浄液処理部31及び洗浄液タンク20が洗浄液すすぎ
液排出管35により接続されていると共に、ポンプ3
4、すすぎ液排出バルブ32、すすぎ液処理部33及び
すすぎ液タンク21が洗浄液すすぎ液排出管35により
接続されている。
【0014】なお、送風機14、ヒータ16、ポンプ2
2、送風機28及びポンプ34の駆動は、制御部(図示
せず)により制御される。また、外気供給バルブ18、
洗浄液供給バルブ23、すすぎ液供給バルブ24、空気
排出バルブ26、洗浄液排出バルブ30及びすすぎ液排
出バルブ32の開閉は、制御部により制御される。
【0015】次に、介護用マットが収容された洗浄袋2
を超音波槽40に投入する(ステップS14)。図5
は、洗浄袋2が超音波槽40に投入された状態を示す斜
視図である。超音波槽40の内壁両側面には超音波発生
装置42が設けられており、超音波槽40内は水により
満たされている。
【0016】次に、洗浄袋2内の減圧を行う(ステップ
S15)。即ち、洗浄液供給排出装置4の外気供給バル
ブ18、洗浄液供給バルブ23、すすぎ液供給バルブ2
4、洗浄液排出バルブ30及びすすぎ液排出バルブ32
を閉じ、空気排出バルブ26のみを開いて送風機28を
運転することにより洗浄袋2内の空気を排出して減圧を
行う。
【0017】次に、洗浄袋2内に洗浄液を供給する(ス
テップS16)。即ち、洗浄液供給排出装置4の外気供
給バルブ18、空気排出バルブ26、すすぎ液供給バル
ブ24、洗浄液排出バルブ30及びすすぎ液排出バルブ
32を閉じ、洗浄液供給バルブ23のみを開いてポンプ
22を運転することにより洗浄袋2内に洗浄液タンク2
0内の洗浄液を供給する。ここで洗浄液は、漂白剤、ア
ルカリビルダ及び洗剤を含んでおり、漂白剤には、過炭
酸ソーダ、過酸化水素、過硼酸ソーダなどの酸素系漂白
剤、次亜塩素酸ソーダ、亜塩素酸ソーダなどの塩素系漂
白剤、ハイドロサルファイト、チオ硫酸ソーダなどの還
元漂白剤を用いることができる。また、アルカリビルダ
には、メタケイ酸ソーダ、ケイ酸ソーダ、炭酸ソーダ、
リン酸ソーダなどを用いることができる。更に、洗剤に
は、α−オレフィンスルホン酸塩、直鎖アルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩な
どの合成界面活性剤や石鹸などを用いることができる。
【0018】次に、超音波槽40の超音波発生装置42
により超音波を発生して洗浄袋2内の介護用マットの超
音波洗浄を行う(ステップS17)。次に、洗浄袋2か
ら洗浄液を排出させる(ステップS18)。即ち、洗浄
液供給排出装置4の外気供給バルブ18、洗浄液供給バ
ルブ23、すすぎ液供給バルブ24、空気排出バルブ2
6及びすすぎ液排出バルブ32を閉じ、洗浄液排出バル
ブ30のみを開いてポンプ34を運転することにより洗
浄袋2内の洗浄液を洗浄液処理部31に排出させる。洗
浄液処理部31においては、洗浄液を処理し洗浄力を回
復させた洗浄液を洗浄液タンク20に戻す。
【0019】次に、洗浄袋2内にすすぎ液(水等)を供
給することにより洗浄袋2内の介護用マットのすすぎを
行う(ステップS19)。即ち、洗浄液供給排出装置4
の外気供給バルブ18、洗浄液供給バルブ23、空気排
出バルブ26及び洗浄液排出バルブ30を閉じ、すすぎ
液供給バルブ24及びすすぎ液排出バルブ32を開いて
ポンプ34を運転することにより洗浄袋2内にすすぎ液
タンク21内のすすぎ液を一定時間循環させて介護用マ
ットのすすぎを行う。この場合に洗浄袋2から排出され
たすすぎ液は、すすぎ液処理部33により処理され、す
すぎ力を回復させたすすぎ液がすすぎ液タンク21に戻
される。
【0020】次に、洗浄袋2からすすぎ液を排出させる
(ステップS20)。即ち、洗浄液供給排出装置4の外
気供給バルブ18、洗浄液供給バルブ23、すすぎ液供
給バルブ24、空気排出バルブ26及び洗浄液排出バル
ブ30を閉じ、すすぎ液排出バルブ32のみを開いてポ
ンプ34を運転することにより洗浄袋2内のすすぎ液を
すすぎ液処理部33に排出させすすぎ液をすすぎ液タン
ク21に戻す。
【0021】次に、洗浄袋2を超音波槽40から取出し
て(ステップS21)、洗浄袋2内に乾燥した50℃〜
80℃の熱風を供給して介護用マットを乾燥させる(ス
テップS22)即ち、洗浄液供給排出装置4の洗浄液供
給バルブ23、すすぎ液供給バルブ24、洗浄液排出バ
ルブ30及びすすぎ液排出バルブ32を閉じ、外気供給
バルブ18、空気排出バルブ26を開いて、送風機14
を運転しヒータ16で加熱した乾燥熱風を洗浄袋2内に
供給すると共に送風機28を運転して洗浄袋2内の熱風
を排気することにより介護用マットの乾燥を行う。
【0022】そして、洗浄袋2の導入口2d、排出口2
eから接続されている洗浄液供給排出装置4の供給口1
0の先端部、排出口12の先端部を外し、洗浄が終了し
た介護用マットが収容された洗浄袋を密封状態のまま出
荷する(ステップS23)。
【0023】この実施の形態にかかる介護用マットの洗
浄方法によれば、洗浄の対象となる介護用マットの発生
場所において介護用マットを洗浄袋2に収容し洗浄袋2
を密封することから、使用済みの介護用マットが汚染さ
れていた場合においても、作業員の感染等を防止でき洗
浄を実施する場所に安全に介護用マットを搬送すること
ができる。
【0024】また、洗浄袋2内を減圧した後に洗浄液を
供給するため、洗浄袋2内に迅速に洗浄液を供給するこ
とができ、また超音波洗浄を行うことから洗浄を完全に
行うことができる。また、上述の実施の形態において
は、医療・福祉用具として介護用マットを例にとって説
明を行ったが、医療用マット、車椅子、歩行器等、他の
医療・福祉用具に対してもこの実施の形態にかかる洗浄
を行うことができる。また、上述の実施の形態において
は、洗浄容器として洗浄袋2を用いているが樹脂製の容
器等、他の形態の洗浄容器を用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、洗浄対象となる医療
・福祉用具の発生場所において医療・福祉用具を洗浄容
器に収容し洗浄容器を密封した状態で、搬送、洗浄を行
い、洗浄容器を密封した状態のまま出荷するため、作業
員は、安心して医療・福祉用具の回収、洗浄等の作業を
することができる。また、洗浄容器内に収容されている
医療・福祉用具の洗浄を超音波洗浄により行うため、医
療・福祉用具の洗浄を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる介護用マットの
洗浄を説明するためのフローチャートである。
【図2】この発明の実施の形態にかかる洗浄袋の斜視図
である。
【図3】この発明の実施の形態にかかる洗浄液供給排出
装置と洗浄袋を接続した状態を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態にかかる洗浄液供給排出
装置の構成図である。
【図5】この発明の実施の形態にかかる洗浄袋を超音波
槽に投入した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2…洗浄袋、4…洗浄液供給排出装置、14…送風機、
16…ヒータ、20…洗浄液タンク、21…すすぎ液タ
ンク、22…ポンプ、28…送風機、31…洗浄液処理
部、33…すすぎ液処理部、34…ポンプ、40…超音
波槽、42…超音波発生装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B201 AA47 AB02 BB02 BB83 BB92 BB94 BC05 CB00 CB12 CC01 CC11 CC15 4C058 AA12 BB02 BB07 CC06 CC07 CC09 EE13 JJ07 JJ08 JJ26 KK07 KK23 KK44

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄対象となる医療・福祉用具の発生場
    所において前記医療・福祉用具を洗浄容器に収容し前記
    洗浄容器を密封する収容工程と、 前記収容工程において前記医療・福祉用具が収容された
    前記洗浄容器を洗浄実施場所に搬送する搬送工程と、 前記洗浄容器内に洗浄液を供給して前記洗浄容器内に収
    容されている前記医療・福祉用具の洗浄を行う洗浄工程
    と、 前記洗浄工程により洗浄が終了した前記医療・福祉用具
    が収容された前記洗浄容器を密封状態のまま出荷する出
    荷工程とを備えることを特徴とする医療・福祉用具の洗
    浄方法。
  2. 【請求項2】 前記洗浄工程は、前記洗浄容器内の減圧
    を行う減圧工程と、前記洗浄容器内に洗浄液を供給する
    洗浄液供給工程と、前記洗浄容器内に収容されている前
    記医療・福祉用具の超音波洗浄を行う超音波洗浄工程
    と、前記洗浄容器内の前記医療・福祉用具のすすぎを行
    うすすぎ工程と、前記洗浄容器内に収容されている前記
    医療・福祉用具の乾燥を行う乾燥工程とを備えることを
    特徴とする請求項1記載の医療・福祉用具の洗浄方法。
JP2000262379A 2000-08-31 2000-08-31 医療・福祉用具の洗浄方法 Pending JP2002066472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000262379A JP2002066472A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 医療・福祉用具の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000262379A JP2002066472A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 医療・福祉用具の洗浄方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002066472A true JP2002066472A (ja) 2002-03-05

Family

ID=18750070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000262379A Pending JP2002066472A (ja) 2000-08-31 2000-08-31 医療・福祉用具の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002066472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5883980B1 (ja) * 2015-08-19 2016-03-15 池田機械産業株式会社 滅菌装置及び滅菌方法
JP2018075514A (ja) * 2016-11-08 2018-05-17 花王株式会社 洗浄方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5883980B1 (ja) * 2015-08-19 2016-03-15 池田機械産業株式会社 滅菌装置及び滅菌方法
JP2018075514A (ja) * 2016-11-08 2018-05-17 花王株式会社 洗浄方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3736587B2 (ja) 洗浄殺菌ユニット
WO2007138757A1 (ja) 洗濯機
US20030035764A1 (en) Method and apparatus for using ozone as disinfectant
CN110023556B (zh) 便携式污渍去除设备
WO2016091184A1 (zh) 雾发生器以及洗衣机
JP2002066472A (ja) 医療・福祉用具の洗浄方法
JP2007125266A (ja) 洗浄装置
US20080240979A1 (en) Container sterilizer with lid control
JP2002320792A (ja) 洗濯機
RU140766U1 (ru) Устройство для предстерилизационной ультразвуковой очистки медицинского инструмента
JP2005065991A (ja) 治療器具の洗浄消毒装置および洗浄消毒方法
JPH07100441A (ja) 洗浄装置
JP3893131B2 (ja) 洗濯機及びその制御方法
JPH11319039A (ja) 病院用除菌装置及び除菌方法
JP2001149726A (ja) アイソレータ内のフィルタ交換方法
JP2012050666A (ja) 医療器具洗浄方法および医療器具洗浄装置
JP2004121832A (ja) 内視鏡洗滌消毒装置
JPS62173720A (ja) ウエハ洗浄装置
JP2002356700A (ja) 発泡洗浄具及び洗浄方法
JP2591934Y2 (ja) 超音波洗濯機
JP3710440B2 (ja) 鼻咽喉用内視鏡洗浄消毒装置
JP3715262B2 (ja) 熱水洗濯機
WO2009099190A1 (ja) 洗浄装置、洗浄方法、及びこれに用いられるオゾン水生成装置
JP3924863B2 (ja) オゾン洗浄滅菌装置及びオゾン洗浄滅菌方法
JP2009039342A (ja) 内視鏡洗浄器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070607

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100209