JP2002065973A - 遊技盤部品取付検査装置 - Google Patents

遊技盤部品取付検査装置

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JP2002065973A
JP2002065973A JP2000256246A JP2000256246A JP2002065973A JP 2002065973 A JP2002065973 A JP 2002065973A JP 2000256246 A JP2000256246 A JP 2000256246A JP 2000256246 A JP2000256246 A JP 2000256246A JP 2002065973 A JP2002065973 A JP 2002065973A
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JP
Japan
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game board
inspected
board
image
conveyor
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JP2000256246A
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Yoko Hikasa
洋子 日笠
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品取付が済んだ遊技盤について、その盤面
の予め決められた位置に予め決められた部品が正確に取
り付けられているかの検査を、漏れなく、かつ正確に、
また結果のばらつきを生じさせることなく行う。 【解決手段】 カメラ6によって被検査盤面像が得られ
たバーコード3付きの被検査遊技盤2の機種をバーコー
ドリーダ5で読み取られたコードから特定してその基準
盤面像を記憶装置から読み出し、被検査盤面像と照合
し、その被検査遊技盤2についての取付部品2bの正誤
やその部品2bの取付位置の正誤を判定して“正”又は
“誤”の判定結果信号を出力する部品取付判定器8を設
け、“正”、“誤”の判定結果信号によって種々の制御
を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立途中にあるパ
チンコ機やスマートボール等の弾球遊技機の遊技盤、特
に盤面への部品取付を終えた遊技盤(被検査遊技盤)に
ついて、取付部品の正誤や部品取付位置の正誤を検査す
る遊技盤部品取付検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】弾球遊技機の遊技盤、例えばパチンコ機
の遊技盤の盤面には、図柄表示装置、入賞口、ランプあ
るいはガイドレール等、多種、多様の部品が狭い領域内
に配置,取付されている。
【0003】このような遊技盤において、同一機種につ
いては同一位置に同一部品が取り付けられることが基本
である。しかし、部品の種類が多いこと、異なる部品で
はあるが外観が似ているものが少なくないこと、あるい
は同時期に複数機種が組立、製造されることが少なくな
いことからも、同一位置に異なる部品が取り付けられた
り、部品の取付位置にずれが生じることがある。
【0004】そこで、ある部品取付位置に本来取り付け
られるべき部品でない部品が取り付けられていたり(取
付部品の誤り)、あるいは取付部品に誤りはないもの
の、本来の取付位置からずれた位置に該当部品が取り付
けられてしまうこと(部品取付位置の誤り)がある。
【0005】そこで遊技盤への部品取付後においては、
上記のような誤りを見つけるための検査が重要になる
が、従来、この種の検査は検査員の目視により行ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来、部
品取付された遊技盤についての取付部品の正誤や部品取
付位置の正誤の検査は検査員が目視で行っているため、
検査員の見落としによる検査漏れや検査誤りが生じるこ
とがあった。また、特に部品取付位置の正誤の検査につ
いては、判断基準が検査員により若干相違し、検査結果
にばらつきが生ずる等の問題点があった。
【0007】本発明は、上記のような従来の問題点を解
消するためになされたもので、常に正確、かつ漏れのな
い検査が可能で、しかも検査結果のばらつきも生じない
遊技盤部品取付検査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、機種に応じた所定の部品
が取り付けられ、かつ自身の機種を識別させるコードが
付された被検査遊技盤の前記コードを読み取るコード読
取り器と、前記被検査遊技盤の盤面を撮像して被検査盤
面像を得る撮像器と、この撮像器によって被検査盤面像
が得られた被検査遊技盤の機種を前記コード読取り器で
読み取られたコードから特定し、それに対応した基準盤
面像を記憶装置から読み出して前記被検査盤面像と照合
し、その被検査遊技盤についての取付部品の正誤及び/
又は部品取付位置の正誤を判定して“正”又は“誤”の
判定結果信号を出力する部品取付判定器とを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の発明では、部品取付判定
器は、撮像器によって被検査盤面像が得られた被検査遊
技盤の機種をコード読取り器で読み取られたコードから
特定してその基準盤面像を記憶装置から読み出し、前記
被検査盤面像と照合し、その被検査遊技盤についての取
付部品の正誤及び/又は部品取付位置の正誤を判定して
“正”又は“誤”の判定結果信号を出力する。したがっ
て、部品取付判定器から出力された判定結果信号の
“正”、“誤”の別で種々の制御が可能となる。
【0010】例えば、部品取付判定器から“誤”の判定
結果信号が出力されたときに、請求項2ではその旨を光
又は音で報知し、請求項3では該当する被検査遊技盤又
はコンベアを停止させ、請求項4では該当する被検査遊
技盤をコンベアから排除させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明による遊技盤部品取
付検査装置の一実施形態を示す全体構成図で、ここでは
遊技盤組立ラインに適用した例を上方から示している。
図2は図1中の矢印イ方向から見た概略構成図である。
【0012】各図において、1は遊技盤組立ラインを貫
くコンベア、ここではチェーンコンベアで、図中矢印ロ
方向に走行する。図では組立ラインの最終部分、すなわ
ち部品取付検査工程部のみを示している。
【0013】このコンベア1の上流側(図中左側)に
は、図示しないが釘打工程部及び部品取付工程部が位置
する。釘打工程部では遊技盤2の盤面2aへの釘打が行
われ、また、部品取付工程部では同盤面2aへの部品取
付、例えば図柄表示装置、入賞口、ランプあるいはガイ
ドレール等の部品2bの取付が行われる。釘をどの位置
に打つかや、どの部品をどの位置に取り付けるか等は、
遊技盤2の機種に応じて設定されている。
【0014】遊技盤2の盤面所定位置には、少なくとも
本発明装置による部品取付検査前までに、その機種を識
別させるための機種識別用のバーコード3が付される。
ここでは、バーコード3は遊技盤2の基板をなすベニヤ
板表面に被着された、意匠図の描かれたセルシートに意
匠図と共に印刷されている。
【0015】すなわち図示例では、コンベア1の図中、
最上流(左端)からは、機種に応じた設定で釘打、部品
取付されると共に、自身の機種を識別させるための機種
識別用のバーコード3が盤面所定位置に付された被検査
遊技盤2が搬送されてくる(矢印ロ参照)。バーコード
3は、ここでは盤面下方ほぼ中央部に付されいる。
【0016】被検査遊技盤2は、コンベア1との接触に
よる傷付きが生じたり、裏面に露出する遊技盤配線(図
示せず)がコンベア1に絡み込むことのないように、台
座4を介してコンベア1に載置され、台座4と共に搬送
される。
【0017】コンベア1の上流側の側方、ここでは右側
(図中、下側)には、コンベア1で搬送されている被検
査遊技盤2に付されたバーコード3を光学的に読み取る
バーコードリーダ5が設置されている。
【0018】また、このバーコードリーダ5の設置箇所
の下流側のコンベア1上方には、そのコンベア1で搬送
されている被検査遊技盤2の盤面2aを撮像してその盤
面像(被検査盤面像)を得る撮像器、ここではCCDカ
メラ(以下、カメラと略記する。)6が設置されてい
る。
【0019】この場合、カメラ6は、図から分かるよう
に、コンベア1上方において、被検査遊技盤2の入口及
び出口を除く周囲3面(左右両側面及び上面)を覆う遮
光体7の天井面中央に配設されており、被検査遊技盤2
の盤面像は遮光体7内で得るようになされている。
【0020】これは、遮光体7で可能な限り外来光を遮
蔽し、カメラ6近傍に配置されたランプ(図示せず)か
らの光を盤面2aに照射してその盤面2aを撮像するこ
とにより、外来光の変化による盤面像の画質のばらつき
を生じさせないためである。盤面像の画質のばらつき
が、後述部品取付判定器による判定結果に誤りを生じさ
せない程度以下である等の事情によっては、遮光体7及
び上記ランプを省略してもよい。
【0021】部品取付判定器8は、バーコードリーダ5
及びカメラ6からの信号を受けて部品取付判定を行う。
ここでは、バーコードリーダ5及びカメラ6の制御も行
う。
【0022】すなわち、部品取付判定器8は、被検査遊
技盤2の部品取付検査に当たり、まず、バーコードリー
ダ5及びカメラ6を各々ONする。そして、遮光体7内
でカメラ6により盤面像が得られた被検査遊技盤2の機
種を、バーコードリーダ5で既に読み取られているバー
コードから特定し、それに対応した基準盤面像を記憶装
置(図示せず)から読み出す。
【0023】次いで、読み出した基準盤面像を、その読
出し元の被検査遊技盤2の盤面像と照合し、その被検査
遊技盤2についての取付部品の正誤及び部品取付位置の
正誤を判定し、“正”又は“誤”の判定結果信号を出力
する。ここでは、“正”の判定結果信号は取付部品の全
てについて誤りがなく、かつ、部品取付位置の全てにつ
いて誤りがない場合に出力され、それ以外の場合は
“誤”の判定結果信号が出力される。
【0024】なお、特定の部品については取付位置の正
誤判定対象から除外する等、所望の部品について、正誤
判定対象から除外できるようにしてもよい。また、取付
部品の正誤及び部品取付位置の正誤の判定基準に用いる
しきい値を変更可能にしてもよい。前者によれば、特定
の部品についての後付け等が可能となり、後者によれ
ば、カメラ6や部品取付判定器8の特性の経年変化等に
容易に対処できる。
【0025】上記正誤の判定は、例えば、照合される両
盤面像が取付部品の輪郭像群として設定される場合には
輪郭線の位置の一致,不一致の判定等によりなされる。
また、両盤面像が濃淡像として設定される場合には両濃
淡像間の引き算結果等によりなされる。更に、その他の
方法で上記正誤の判定を行ってもよい。カメラ6として
カラーカメラを用い、部品取付判定器8をカラー処理可
能にして、カラーをも正誤判定の要素に加えてもよい。
【0026】上記基準盤面像は、例えば釘打及び部品取
付された状態の実寸大の遊技盤の設計図から作成した
り、あるいは誤りなく釘打及び部品取付された実際の遊
技盤を事前に上記カメラ6等の撮像器によって撮像した
盤面像等が用いられる。またこの基準盤面像は、遊技盤
2の機種毎に用意され、それらは予め上記記憶装置に格
納される。
【0027】報知器9は、部品取付判定器8から“誤”
の判定結果信号が出力されたときにその旨を光又は音で
報知するもので、ここでは、表示灯(図示せず)を点滅
すると共に警報音を発生するようになされている。
【0028】ストッパ10は、部品取付判定器8から
“誤”の判定結果信号が出力されたときに、その“誤”
の判定を受けた被検査遊技盤2を停止させる手段(停止
手段)の出力部を構成する。このストッパ10は、カメ
ラ6の設置位置の下流側所定位置(上記判定結果信号が
出力される前に被検査遊技盤2が到達してしまわない程
度に離れた下流側の位置)に設けられ、上記“誤”の判
定結果信号により台座4の通過路内に突き出され、被検
査遊技盤2を強制的に停止させる。
【0029】ストッパ10で被検査遊技盤2を停止させ
る手段では、コンベア1自体は停止させないので台座4
は空滑り状態で走行するコンベア1上で停止することに
なる。このため、コンベア1や台座4に擦り傷を生じさ
せたり、コンベア1の負荷を増大させる等の不都合が生
じることがあり、また最悪の場合には、後続する被検査
遊技盤2が排除前の被検査遊技盤2に衝突することもあ
る。
【0030】そこで、これを避けながらも同様に被検査
遊技盤2を停止させるために、上記ストッパ10に代
え、コンベア1自体を停止させるコンベア電源遮断器等
のコンベア停止器(図示せず)を出力部とする停止手段
を設けてもよい。
【0031】更に、カメラ6の設置位置の下流側におい
て、コンベア1から分岐する副コンベア(図示せず)を
設け、部品取付判定器8から“誤”の判定結果信号が出
力されたときに、該当する被検査遊技盤(不良遊技盤)
2を、その副コンベア側にずらし移動させてコンベア1
から排除移送させる不良遊技盤排除機構(図示せず)を
設けてもよい。これによれば、組立ラインの最終部分、
すなわち部品取付検査工程部の最下流において不良遊技
盤が混入することがない。
【0032】図2中のストッパ11は、被検査遊技盤2
の盤面2aをカメラ6によって撮像する時に、被検査遊
技盤2の走行移動を一時的に停止させ、その被検査遊技
盤2の静止した盤面像を得るためのものである。カメラ
6からの撮像信号を部品取付判定器8内で処理すること
で、被検査遊技盤2の静止した盤面像を得るようにし、
ストッパ11を省略してもよい。ストッパ11が省略で
きれば、構成が簡易化されるのみならず、検査時間も短
縮される。
【0033】なお図示例では、バーコードリーダ5をカ
メラ6の上流側(図中、左側)に設置したが、これのみ
に限定されることはない。例えば、バーコードリーダ5
をカメラ6の下流側(図中、右側)に設置してもよく、
これによっても図示例と同様の効果が得られる。この構
成によると、先に取得された被検査遊技盤2の盤面像
は、その像取得後、バーコードリーダ5でバーコード3
が読み取られてその被検査遊技盤2の機種の特定が済む
までバッファメモリ等に一時保管され、その後、基準盤
面像との照合に供されることになる。
【0034】またバーコードリーダ5は、ライン中に他
の目的でバーコードリーダが設置されている場合には、
それに兼用させてもよい。更に、バーコード3を上記セ
ルシートに印刷せずに、バーコード印刷ラベルとして作
成し、盤面2に貼付するようにしてもよい。バーコード
印刷ラベルに代えて磁気テープを、バーコードリーダ5
に代えて磁気ヘッドを、各々用いることで機種識別をす
るようにしてもよい。非接触で機種識別用のコードを送
受信できる手段を用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被検
査遊技盤の盤面像をその被検査遊技盤の機種の基準盤面
像と照合し、その被検査遊技盤についての取付部品や部
品取付位置の正誤を判定してその判定結果信号を出力す
るようにしたので、遊技盤部品取付検査が、常に正確、
かつ漏れなく可能で、しかも検査結果のばらつきを生じ
させることなく行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遊技盤部品取付検査装置の一実施
形態を示す全体構成図である。
【図2】図1中の矢印イ方向から見た概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 チェーンコンベア(コンベア) 2 被検査遊技盤(遊技盤) 2a 盤面 2b 部品 3 機種識別用のバーコード(コード) 5 バーコードリーダ(コード読取り器) 6 CCDカメラ(撮像器) 8 部品取付判定器 9 報知器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機種に応じた所定の部品が取り付けら
    れ、かつ自身の機種を識別させるコードが付された被検
    査遊技盤の前記コードを読み取るコード読取り器と、 前記被検査遊技盤の盤面を撮像して被検査盤面像を得る
    撮像器と、 この撮像器によって被検査盤面像が得られた被検査遊技
    盤の機種を前記コード読取り器で読み取られたコードか
    ら特定し、それに対応した基準盤面像を記憶装置から読
    み出して前記被検査盤面像と照合し、その被検査遊技盤
    についての取付部品の正誤及び/又は部品取付位置の正
    誤を判定して“正”又は“誤”の判定結果信号を出力す
    る部品取付判定器とを具備することを特徴とする遊技盤
    部品取付検査装置。
  2. 【請求項2】 部品取付判定器から“誤”の判定結果信
    号が出力されたときにその旨を光又は音で報知する報知
    器を具備することを特徴とする請求項1に記載の遊技盤
    部品取付検査装置。
  3. 【請求項3】 被検査遊技盤はコンベアで搬送され、コ
    ード読取り器、撮像器は各々コンベアで搬送されている
    被検査遊技盤についてコード読取り、被検査盤面像撮像
    を行い、 部品取付判定器から“誤”の判定結果信号が出力された
    ときに、その“誤”の判定を受けた被検査遊技盤又はコ
    ンベアを停止させる停止手段を具備することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の遊技盤部品取付検査装置。
  4. 【請求項4】 被検査遊技盤はコンベアで搬送され、コ
    ード読取り器、撮像器は各々コンベアで搬送されている
    被検査遊技盤についてコード読取り、被検査盤面像撮像
    を行い、 部品取付判定器から“誤”の判定結果信号が出力された
    ときに、その“誤”の判定を受けた被検査遊技盤を前記
    コンベアから排除させる不良遊技盤排除手段を具備する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技盤部品取
    付検査装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014042078A1 (ja) * 2012-09-11 2014-03-20 株式会社東芝 設備の製造支援装置、方法及びプログラムの記憶媒体

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