JP2002065047A - 穀粒搬送装置 - Google Patents

穀粒搬送装置

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JP2002065047A
JP2002065047A JP2000263383A JP2000263383A JP2002065047A JP 2002065047 A JP2002065047 A JP 2002065047A JP 2000263383 A JP2000263383 A JP 2000263383A JP 2000263383 A JP2000263383 A JP 2000263383A JP 2002065047 A JP2002065047 A JP 2002065047A
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Japan
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grain
wind
blower
grains
switching valve
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JP2000263383A
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English (en)
Inventor
Kenji Iwanaga
憲二 岩永
Hirohiko Yubihara
宏彦 指原
Tatsuya Miyake
達也 三宅
Atsushi Mizushima
淳 水島
Hirokazu Mizumoto
寛和 水本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】穀粒を搬送する送風機の稼動効率を上昇させる
と共に、作業の能率を向上させることを目的とする。 【解決手段】 移動車体上に設けられた穀粒を貯留する
グレンタンクと、グレンタンクの下部から繰出された穀
粒を穀粒排出口へ向けて排出案内する可撓性の穀粒排出
パイプと、穀粒を高圧空気によって送り出す送風機を有
する穀粒搬送装置において、送風機の吹出方向下手側に
風の流れの向きを変える切替弁を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大豆、小豆、
米、麦、蕎麦等の穀粒を一時的に貯留するグレンタンク
の穀粒搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、走行装置の上にグレンタン
クを設け、このグレンタンク内の穀粒を、送風ファンの
起風力を利用して機外に排出するものを過去に出願して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記穀粒搬送装置に搭
載された送風機は、単に、グレンタンク内に収容されて
いる穀粒を機外に排出するだけのために設けられたもの
であって、それ以外の目的では使用されておらず、しか
も、この送風機は常時は稼動していないので稼動効率が
悪いという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を鑑
み、送風機の稼動効率を上げて装置を有効に利用するこ
とを目的とする。このため、次のような技術的手段を講
じた。即ち、請求項1の発明では、移動車体上に設けら
れた穀粒を貯留するグレンタンク5と、グレンタンク5
下部から繰出された穀粒を穀粒排出口58側へ向けて排
出案内する可撓性の穀粒排出パイプ54と、この穀粒排
出パイプ54内の穀粒を搬送する送風機22を有する穀
粒搬送装置において、前記送風機22の吹出方向下手側
には風の流れを変向する切替弁34を設けたことを特徴
とする穀粒搬送装置とした。
【0005】また、請求項2では、前記切替弁34にて
切り替えられた風を、ラジエータ43の防塵カバー44
内面に誘導する通風管を設け、送風機22によって送り
出された風により防塵カバー44に付着した塵埃を吹き
落とすように構成したことを特徴とする請求項1記載の
穀粒搬送装置とした。
【0006】さらに、請求項3の発明では、前記切替弁
34にて切り替えられた風を、機体後部の排藁拡散パイ
プ49に導き、機外に放出された脱穀済みの排藁を排藁
拡散パイプ49から吹き出される風により拡散させてな
る請求項1記載の穀粒搬送装置とした。
【0007】請求項4の発明では、前記切替弁34にて
切り替えられた風を、操縦座席41の周辺に導く通風管
を設け、この通風管から吹き出される風により穀粒排出
時の塵埃を吹き払うように構成したことを特徴とする請
求項1記載の穀粒搬送装置とした。
【0008】
【発明の作用】グレンタンク5内の穀粒が一杯になると
作業者は送風機22を駆動してグレンタンク5の底部か
ら繰り出される穀粒を送風機22の風力により機外へ排
出させる。このため、グレンタンク5下部から繰り出さ
れた穀粒は穀粒排出パイプ54の中を通って横排出筒5
6先端に設けられた穀粒排出口58からトラック等に回
収される。
【0009】また、作業中にラジエータ43前部に設け
た防塵カバー44に藁屑等が付着してエンジン冷却系の
水温が上昇するような場合には、切替弁34を切り替え
て高圧の空気を防塵カバー44の内面に導いて風の力で
藁屑を吹き落とし、水温の上昇を抑える。さらに、作業
中、脱穀処理済みの排藁は機体後部から放出され、塊と
なって圃場に散乱するが、これを満遍なく散逸させたい
ときには、風を拡散装置48のパイプ49に導き、パイ
プ49先端から多量の風を吹き出させて藁を拡散させ
る。
【0010】また、作業中、操縦座席41に座っている
作業者に対して多量の塵埃が掛かる場合には、作業者の
周辺に向けて高圧の風を送り、作業者の顔面に掛かろう
とする塵埃を風の力で吹き払う。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明は、移動車体上
に設けられた穀粒を貯留するグレンタンク5と、グレン
タンク5下部から繰出された穀粒を穀粒排出口58側へ
向けて排出案内する可撓性の穀粒排出パイプ54と、こ
の穀粒排出パイプ54内の穀粒を搬送する送風機22を
有する穀粒搬送装置において、前記送風機22の吹出方
向下手側には風の流れを変向する切替弁34を設けたこ
とを特徴とする穀粒搬送装置としたので、切替弁34を
切り替え操作するだけで穀粒の排出と他の作業との切り
替えを簡単に行なうことができ、送風機22を穀粒の排
出だけでなく他の目的にも利用できて送風機22の稼働
率を上げることができる。
【0012】特に、請求項2においては、前記切替弁3
4にて切り替えられた風を、ラジエータ43の防塵カバ
ー44内面に誘導する通風管40を設け、送風機22に
よって送り出された風により防塵カバー44に付着した
塵埃を吹き落とすように構成したので、作業中にエンジ
ンの冷却系の温度が異常に上昇してオーバーヒートを生
じさせるようなことがなく、作業を能率良く行なうこと
ができる。
【0013】また、請求項3の発明では、前記切替弁3
4にて切り替えられた風を、機体後部の排藁拡散パイプ
49に導き、機外に放出された脱穀済みの排藁を排藁拡
散パイプ49から吹き出される風により拡散させるよう
にしたので、排藁が圃場の局所に集中する不都合がな
く、均一に散逸させることができる。
【0014】さらに、請求項4の発明では、前記切替弁
34にて切り替えられた風を、操縦座席41の周辺に導
く通風管を設け、この通風管から吹き出される風により
穀粒排出時の塵埃を吹き払うように構成したので、作業
時に塵埃が作業者に降り掛かるのを防止することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて、この発明の
実施例を説明する。図1は、コンバイン1の側面図を示
すものであって、走行クローラ2を有する走行車体3の
上方に脱穀部4とグレンタンク5とを左右横方向に併設
して設けている。
【0016】刈取部7で刈り取られた大豆、小豆、蕎
麦、麦、稲等の穀物は、図示しない搬送装置によって脱
穀部4(機体左側)に案内され、ここで脱穀された後、
グレンタンク5(機体右側)に回収される。グレンタン
ク5は後方の縦軸を中心にして前側が横外側方に回動で
きるように構成されている。
【0017】グレンタンク5の底部は漏斗状に形成され
ており、この漏斗状の底板5aの下部にはグレンタンク
5内の穀粒を排出する繰出部9を設けている。繰出部9
は電動モータ10にて回転作用を受けるものであり、図
2に示すようにチェンスプロケット等の動力伝達手段1
2を介して繰出部9を駆動する。繰出部9は前後方向に
沿わせて設けた回転軸13とこの回転軸13に固着され
ていて半径方向に伸びる複数個の板体14とで構成さ
れ、回転しながら穀粒を所定量ずつ受け入れて下方の供
給部15に送り出すように構成している。20はグレン
タンク5の前部に固着された前板でこの前板20には送
風機であるブロア22を収容するブロアケース24が複
数個のボルト25…により固着されている(図3参
照)。図1から明らかなようにブロアケース24はグレ
ンタンク5の底板5aと前板20とで形成する空間部に
収められているので場所をとらず、コンパクトに設置で
きる特徴がある。
【0018】26はブロア22を回転させる入力軸でこ
の入力軸26の前端部には入力プーリ27が固着されて
いる。この入力プーリ27を駆動する動力の伝動系につ
いては後述する。ブロアケース24の後面には熱を放射
するための複数個のリブ24aが設けられ、このケース
24の後面下部には外気を取り入れるための円形の吸気
口と吸込んだ空気を圧縮して送り出す円形の排気口が左
右に併設されている。ブロアケース24の排気口と繰出
部9の間には空気溜室32が設けられ、この空気溜室3
2には風の流れ方向を切り替えるための切替弁34(図
4参照)が設けられている。この切替弁34はモータ3
5にて切り替えられるものであって、モータ35が駆動
されるとリンク36を介して蓋体37が支点38を中心
として回動し、風の流れ方向を2方向に切り替えるよう
に構成している。空気溜室32の底部にはダクト40が
接続されており、蓋体37が下側に回動されると高圧空
気による穀粒搬送が可能な状態になり、反対に蓋体37
が上側に回動されると供給部15側へ向かう高圧空気の
流れが阻止されてブロア22によって送られた風は全て
ダクト40側ヘ送り込まれるように構成している。ダク
ト40側へ送られた風は穀粒の搬送以外の他の用途に用
いられる。
【0019】図5はラジエータの防塵カバーの塵埃除去
に利用したものを例示したものである。即ち、コンバイ
ン1の操縦座席41の下方にはエンジン42とラジエー
タ43が設けられており、これらの外側を覆うラジエー
タカバー44の外側面には通風のみ可能で藁屑等の侵入
を防ぐ網状体45が設けられている。
【0020】47は前記ダクト40の先端側に設けられ
た複数個の吹出口であり、吹出口47から高圧の空気が
噴出されるとラジエータカバー44の表面に付着した藁
屑等を吹き落とすことができるようにしている。作業者
はグレンタンク5内に収容している穀粒を機外に排出す
るとき以外は、いつでも切替弁34をラジエータ43吹
出側に切り替えることができ、エンジン冷却系の水温上
昇に対処すべく任意に風の流れ方向を切り替えることが
できるものである。符号46はラジエータ43の前部に
張設された網体である。この実施例では、ダクト40を
延長してその先端に吹出口47を設けたが、ダクト40
の先端にこれと別体の通風管を設け、この通風管に吹出
口を設けてもよい。
【0021】なお、前記ブロア22の回転駆動はエンジ
ン42側から適宜のベルト伝動手段を介して行なうもの
であるが、入力プーリ27の駆動を直接電動モータで行
なうようにし、エンジン42の停止操作に連動させてエ
ンジン42の停止後、一定時間だけタイマーによりラジ
エータカバー44の内面から高圧空気を噴出させるよう
にしても良い。この実施例ではエンジン42側の回転動
力を一端機体前方へ迂回減速させた後、図示外の動力伝
達軸でグレンタンク5の直前まで延長し、この動力伝達
軸の端部にプーリを固着し、このプーリと入力プーリ2
7との間にベルトを掛け回して動力をブロア22に伝達
する構成としている。
【0022】図6は機体後下部に取り付けた排藁拡散装
置48の例を示すものである。(コンバイン8全体は横
側方から見たもので、排藁拡散装置48部分のみを拡大
すると共に背面から見たものを同じ図に記載してい
る。)空気溜室32から分岐したダクト40の後端はコ
ンバイン1の機体後下部に取り付けた機体横幅に相当す
る長さの通風管49と連通し、通風管49には幅方向に
沿って複数個の吹出口50が設けられている。刈取脱穀
作業中には穀粒搬送のためにブロア22を駆動させる必
要がないため、切替弁34を排藁拡散側、言い換えると
通風管49側に切り替えて高圧空気を拡散装置48側へ
送る。
【0023】脱穀済みの排藁はフィードチェンや排藁排
出チェンに挟持されて機体後部から圃場に放出されてお
り、従来は、この排藁を機体後部に取り付けた拡散ラセ
ン装置といった特殊な装置によって排藁を地表面に拡散
させていたが、このような拡散ラセンは高価であり機構
自体も大掛かりなものになる欠点がある。しかしなが
ら、上記の高圧空気の噴出を利用した拡散装置48を用
いれば構成が簡単でしかも既存のブロア22をそのまま
使え、新たに通風管49だけを配設すればよいので廉価
に構成できる特徴を有する。作業時、特に車速がきわめ
て遅い所謂枕扱ぎ作業時には排藁が機体後部にすぐに堆
積してしまうことが多く、このような場合にはブロア2
2の風を利用すれば簡単に拡散できる。このとき、切替
弁34の切り替え操作を枕扱ぎレバーと連動させるよう
に構成してもよい。
【0024】図7はキャビンのないコンバイン1の操縦
座席41前部に空気の吹出口53を設けた場合の例であ
る。可撓性の穀粒排出パイプ54を挿通する縦排出筒5
5及び横排出筒56を通って穀粒は横排出筒56先端に
形成した排出口58から機外に排出されるが、この排出
時に塵埃が舞い上がりキャビンのないコンバイン1にあ
ってはこの塵埃が作業者に直接掛かるといった不具合を
有していた。このようなときに、操縦座席41の直前に
高圧空気の吹出口53を設けておき、排出口58からの
塵埃を前方へ吹き飛ばすようにすれば塵埃が降り掛かる
ことがなく快適に作業を継続することができる。
【0025】なお、図示は省略したが、前記空気溜室3
2内の切替弁34を切り替えてグレンタンク5内に穀粒
乾燥用の風を送るようにしてもよい。収穫したばかりの
大豆や麦等の穀粒は多量の水分を含んでいることが多
く、このような場合に、ブロア22からの風をグレンタ
ンク5内に送り込んで穀粒を乾燥させることもできる。
特にブロア22の羽根が高速で回転するとブロアケース
24内に熱がこもり勝ちとなり、この熱源を利用すれば
湿った穀粒の乾燥を促進させることができる。あるいは
エンジンルーム内とブロアケース24の吸気口29とを
ダクト類で接続し、エンジンルーム内の温風を吸い込む
ようにすればさらに温度上昇が促進され、穀粒の乾燥に
寄与できる。エンジンルームだけでなくマフラー等の熱
を利用してこれを乾燥に利用してもよい。
【0026】ブロア22が回転すると騒音を生じるた
め、ブロアケース24と空気溜室32の外周をカバーで
覆うと騒音を遮断できる。図中符号64は横排出筒56
を昇降させる油圧シリンダー、66は縦排出筒55を回
動させる電動モータ、67はグレンタンク5内の穀粒を
攪拌する羽根、68はグレンタンク5内の塵埃を除去す
るファン、70はグレンタンク5を閉じたときにこれを
閉鎖状態に保持するロック手段である。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】グレンタンクの背面図である。
【図3】要部の側断面図である。
【図4】切替弁の側面図である。
【図5】要部の平断面図である。
【図6】要部の側面図である。
【図7】要部の側面図である。
【符号の説明】
1 コンバイン 2 走行クローラ 3 走行車体 4 脱穀部 5 グレンタンク 9 繰出部 10 電動モータ 22 送風機(ブロア) 34 切替弁 42 エンジン 43 ラジエータ 44 ラジエータカバー 54 穀粒排出パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01F 17/04 A01F 17/04 (72)発明者 水島 淳 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 水本 寛和 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B074 AA05 AB01 AC02 AE01 BA06 CD05 DA02 DC01 DF03 DF08 GH02 2B076 AA04 BA06 CD08 2B098 AC13 AE01 AG01 AQ08 2B396 JA04 JC08 KE03 LA13 LC07 LC15 LR07 MA07 MC07 ML06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動車体上に設けられた穀粒を貯留する
    グレンタンクと、グレンタンク下部から繰出された穀粒
    を穀粒排出口側へ向けて排出案内する可撓性の穀粒排出
    パイプと、この穀粒排出パイプ内の穀粒を搬送する送風
    機を有する穀粒搬送装置において、前記送風機の吹出方
    向下手側には風の流れを変向する切替弁を設けたことを
    特徴とする穀粒搬送装置。
  2. 【請求項2】前記切替弁にて切り替えられた風を、ラジ
    エータの防塵カバー内面に誘導する通風管を設け、送風
    機によって送り出された風により防塵カバーに付着した
    塵埃を吹き落とすように構成したことを特徴とする請求
    項1記載の穀粒搬送装置。
  3. 【請求項3】前記切替弁にて切り替えられた風を、機体
    後部の排藁拡散パイプに導き、機外に放出された脱穀済
    みの排藁を排藁拡散パイプから吹き出される風により拡
    散させてなる請求項1記載の穀粒搬送装置。
  4. 【請求項4】前記切替弁にて切り替えられた風を、操縦
    座席の周辺に導く通風管を設け、この通風管から吹き出
    される風により穀粒排出時の塵埃を吹き払うように構成
    したことを特徴とする請求項1記載の穀粒搬送装置。
JP2000263383A 2000-08-31 2000-08-31 穀粒搬送装置 Pending JP2002065047A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011004632A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Iseki & Co Ltd コンバイン
JP2011135794A (ja) * 2009-12-26 2011-07-14 Iseki & Co Ltd コンバイン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011004632A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Iseki & Co Ltd コンバイン
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