JP2002063667A - 車両突入警告装置 - Google Patents

車両突入警告装置

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JP2002063667A
JP2002063667A JP2000250462A JP2000250462A JP2002063667A JP 2002063667 A JP2002063667 A JP 2002063667A JP 2000250462 A JP2000250462 A JP 2000250462A JP 2000250462 A JP2000250462 A JP 2000250462A JP 2002063667 A JP2002063667 A JP 2002063667A
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alarm
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JP2000250462A
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Toichiro Matsuo
登一郎 松尾
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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Matsuo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両を検出するための検出装置と、検出装置
により検出される車両検出情報に基づき警報を発する警
報装置とを有する車両突入警告装置であって、検出装置
及び警報装置をそれぞれ所定の位置に、手間及び時間少
なく設置することができる車両突入警告装置を提供す
る。 【解決手段】 車両進入禁止ゾーンに突入してきた車両
を検出するための検出装置11と、検出装置11によっ
て検出される車両検出情報に基づき警報を発する警報装
置22を備える車両突入警告装置D1。検出装置11に
より検出された車両検出情報は、送信装置12及び受信
装置21で無線によって警報装置22に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、進入禁止ゾーンに
車両が進入してきたことをその進入禁止ゾーンの中で作
業する作業員に警告するなどのための車両突入警告装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】道路上の事故現場等で作業する人は、自
身の安全を確保したり、二次事故を防止するなどのため
に、通常、事故現場の車両進行方向における上流側にパ
イロンや、誘導標識などを設置して、車両(自動車、バ
イク等)の進入を禁止するゾーン(エリア)をつくり、
その中で作業を行っている。
【0003】ところが、パイロン等を設置しても、それ
を車両運転手が見落とすなどして、車両が進入禁止ゾー
ンに突入してくることもある。このような車両は、進入
禁止ゾーンの中で作業している人にとって大変危険な存
在となる。
【0004】車両進入禁止ゾーンの中で作業をする人の
安全を確保するなどのために、進入禁止ゾーンに車両が
進入してきたことを検出するための検出装置と、検出装
置により検出される車両検出情報に基づき警報を発する
警報装置とを有する車両突入警告装置が提案されてい
る。警報装置は作業員が作業を行う作業現場の近くに配
置され、検出装置はその作業現場の車両進行方向上流側
に配置される。作業現場から検出装置までの距離は、例
えば、作業を行う道路における車両の平均速度等に基づ
き定められ、平均速度が高いほどこの距離は長くする。
この車両突入警告装置によると、車両が進入禁止ゾーン
に突入したときには、それが検出装置によって検出さ
れ、警報装置が警報を発する。この警報により、作業員
は進入禁止ゾーンへの車両の進入を知ることができ、車
両回避の機会を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この車両突
入警告装置においては、検出装置によって検出された車
両検出情報を警報装置に送信するために、作業現場の近
くに配置される警報装置と、作業現場から離れた位置に
配置される検出装置をケーブルにより連結していおり、
検出装置及び警報装置をそれぞれ所定位置に配置するの
に手間及び時間がかかる。そのため、作業員が所定の作
業(例えば、事故車両の撤去等)を開始するまでに時間
がかかる。
【0006】そこで本発明は、車両を検出するための検
出装置と、検出装置により検出される車両検出情報に基
づき警報を発する警報装置とを有する車両突入警告装置
であって、検出装置及び警報装置をそれぞれ所定の位置
に、手間及び時間少なく設置することができる車両突入
警告装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】[1] 前記課題を解決
するために本発明は、車両を検出するための検出装置
と、前記検出装置により検出される車両検出情報に基づ
き警報を発する警報装置とを備えており、前記検出装置
により検出される車両検出情報は、無線によって前記警
報装置に送信されることを特徴とする車両突入警告装置
を提供する。
【0008】本発明に係る車両突入警告装置は、例え
ば、車道上又はその近くにおいて作業をする人に対し
て、車両(自動車、バイク等)が近づいてきていること
を警告するためのものである。本発明の車両突入警告装
置は、例えば、車両が関連する事故現場や、車両の故障
現場において、その現場の上流側に設置するパイロン
や、誘導標識によってつくられる車両進入禁止ゾーン
(作業員の安全を確保するなどのためのセーフティーゾ
ーン)に、誘導標識等を無視して、或いは、見落として
車両が突入してきたときに、そのような車両があること
を作業員に警告するためのものである。
【0009】本発明に係る車両突入警告装置は、検出装
置と警報装置を備えている。
【0010】検出装置は、車両を検出するためのもので
ある。検出装置は、例えば、車両進入禁止ゾーンの上流
端に設置する。検出装置は、車両進入禁止ゾーンに車両
が突入してきたことを検出するためのものである。検出
装置は、例えば、車両の重量により接点が閉じる(又は
開く)スイッチ、圧力センサ、超音波センサなどを含む
ものとすればよい。スイッチや圧力センサは、路上に設
置すればよい。
【0011】警報装置は、検出装置により検出される車
両検出情報に基づき、警報を発する。警報装置は、検出
装置によって車両が検出されたとき、すなわち、車両の
進入を禁止したゾーンに車両が突入してきたときに、警
報を発する。警報は、例えば、音による警報又は(及
び)光による警報とすればよい。音による警報を発する
警報機としては、例えば、サイレンを採用すればよい。
光による警報を発する警報機としては、例えば、回転灯
を採用すればよい。
【0012】本発明に係る車両突入警報装置において
は、検出装置により検出される車両検出情報は、無線に
よって警報装置に送信される。
【0013】すなわち、無線による送受信を行うことが
できる送信装置及び受信装置を介して、検出装置により
検出される車両検出情報は、警報装置へ送信される。さ
らに詳しく言うと、検出装置により検出される車両検出
情報は送信装置に送られ、送信装置は車両検出情報を無
線により受信装置に送信し、受信装置は受け取った車両
検出情報を警報装置に送る。
【0014】本発明の車両突入警告装置によると、検出
装置によって車両の進入が禁止されているゾーン(エリ
ア)への車両の進入が検出されると、その車両検出情報
が無線によって警報装置に送信され、警報装置は警報を
発する。これにより、車両の進入が禁止されているゾー
ン又はその近くにて作業を行っている人に対して、車両
の進入が禁止されているゾーンに車両が進入したことを
知らせることができ、さらに言うと、作業員に危険が迫
っていることを知らせることができる。この警報によ
り、作業員は安全な場所に避難するなどの行動をおこす
ことができる。
【0015】本発明の車両突入警告装置においては、検
出装置により検出される車両検出情報は、無線により警
報装置に送信されるため、検出装置と警報装置をケーブ
ルにて接続する必要がない。検出装置は、通常、警報装
置からある程度の距離(例えば、数十m〜数百m)を離
して配置されるため、それだけ検出装置と警報装置を所
定の位置に設置しやすい。したがって、作業員は事故処
理、故障修理等の所定の作業を速やかに開始することが
できる。
【0016】検出装置によって車両が検出されてから所
定時間の間(例えば、数秒〜数十秒の間)、警報装置が
警報を発するようにしてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】[2] 以下、本発明の実施の形
態を図面を参照して説明する。
【0018】本発明に係る車両突入警告装置の一例(車
両突入警告装置D1)を図1及び図2に示す。図1は、
車両突入警告装置D1の使用環境や、設置状況の一例を
示している。図2は、車両突入警告装置D1の概略ブロ
ック図である。
【0019】まず、車両突入警告装置D1の使用環境
(使用状況)の一例を図1を参照して説明する。
【0020】図1は2台の自動車AM1、AM2の追突
事故現場を示している。車両突入警告装置D1は、この
ような事故現場で作業する人(例えば、事故車両をかた
づける人、交通整理をする人、事故記録をとる人等)に
よって使用される。
【0021】事故現場で作業する人は、自身の安全を確
保したり、二次事故を防止するなどのために、通常、事
故現場の車両進行方向における上流側にパイロン91
や、誘導標識(図示省略)などを設置する。これによ
り、車両(自動車、バイク等)の進入を禁止するゾーン
(エリア)をつくる。ところが、パイロン91等を設置
しても、それを車両運転手が見落とすなどして、車両が
進入禁止ゾーンに突入してくることもある。進入禁止ゾ
ーンの中で作業している人にとっては、そのような車両
は大変危険な存在となる。
【0022】本発明の車両突入警告装置D1は、進入禁
止ゾーンに車両が進入してきたことを作業員に警告し、
作業員に車両回避の機会を与えることを目的としてい
る。
【0023】車両突入警告装置D1は、図2に示すよう
に、車両検出ユニット1と、警報ユニット2を備えてい
る。
【0024】車両検出ユニット1は、車両進入禁止ゾー
ンの上流端近く、すなわち、事故現場の上流に設置され
る。警報ユニット2は、事故現場で作業する人の近くに
設置される。
【0025】車両検出ユニット1は、車両を検出するた
めの検出装置11と、検出装置11により検出される車
両検出情報を無線により警報ユニット2に送信するため
の送信装置12を有している。検出装置11は、図1に
示すように、車両進入禁止ゾーンの上流端近くの路上に
設置され、車両を検出するためのスイッチ11sを有し
ている。事故現場(作業現場)からスイッチ11sまで
の距離は、その道路における車両の平均速度等に基づき
決めればよい。例えば高速道路上で作業を行うときに
は、一般道路上にて作業を行うときよりも、作業現場か
らスイッチ11sまでの距離を長くすればよい。スイッ
チ11s上を車両が通過すると、車両の重量によってス
イッチ11sの接点は閉じる。
【0026】警報ユニット2は、送信装置12から無線
によって送信されてくる車両検出情報を受信するための
受信装置21と、受信装置21により受信される車両検
出情報に基づき警報を発する、したがって、検出装置1
1により検出される車両検出情報に基づき警報を発する
警報装置22を有している。警報装置22は、本例で
は、音による警報(電子サイレン)を発する警報機22
aを有している。
【0027】本発明に係る車両突入警告装置D1による
と、次のように警告が発せられる。運転手がパイロン9
1や誘導標識を見落とすなどして、車両が車両進入禁止
ゾーンに突入してきたときには、進入禁止ゾーンの上流
端に配置されたスイッチ11sの上を車両が通過する。
これにより、検出装置11のスイッチ11sの接点が閉
じ、車両が進入禁止ゾーンに進入したことが検出され
る。このようにスイッチ11sによって検出された車両
検出情報は、送信装置12によって無線により警報ユニ
ット2に送信される。警報ユニット2においては、受信
装置21によって送信されてきた車両検出情報が受信さ
れ、その情報は警報装置22に送信される。警報装置2
2は、その車両検出情報に基づき、警報機22aから音
による警報を発する。
【0028】事故現場で作業する人は、この警報によっ
て車両進入禁止ゾーンに車両が突入してきたことを知る
ことができる。これにより、作業員はその車両を避ける
位置に避難できる。
【0029】本発明に係る車両突入警告装置D1による
と、検出装置11のスイッチ11sによって検出される
車両検出情報は、送信装置12及び受信装置21で無線
によって、警報装置22に送信されるため次の利点があ
る。事故現場の近くにて作業する人の安全を確保するな
どのために、車両進入禁止ゾーンへの車両の進入(突
入)を検出するための検出装置11のスイッチ11s
は、事故現場からある程度の距離(例えば、数十m〜数
百m)離して設置される。そのため、検出装置により検
出される車両検出情報をケーブルを介して警報装置に送
信するとすれば、検出装置及び警報装置を所定の位置に
設置するのに手間と時間がかかる。本発明の車両突入警
告装置D1では、無線によって車両検出情報が検出装置
11から警報装置22へ送信されるため、検出装置11
を有する検出ユニット1及び警報装置22を有する警報
ユニット2をそれぞれ所定の位置に設置しやすい。それ
だけ手間及び時間少なく検出ユニット1及び警報ユニッ
ト2を所定位置に設置できる。したがって、作業員は所
定の作業を速やかに開始することができる。また、作業
を終わった後に検出ユニット1及び警報装置2を手間及
び時間少なく回収、撤去できる。 [3] 図3に本発明に係る車両突入警告装置D1の回
路の一例を示す。
【0030】図3の車両検出装置D1は、検出ユニット
1と、警報ユニット2を有している。
【0031】検出ユニット1の回路素子は電源PS1か
らの電圧供給を受けて動作する。メインスイッチMSW
1を閉じることで検出ユニット1は動作状態となる。
【0032】同様に、警報ユニット2の回路素子も電源
PS2からの電圧供給を受けて動作する。メインスイッ
チMSW2を閉じることで、警報ユニット2は動作状態
となる。本例では、電源PS1及びPS2はいずれも電
池である。
【0033】検出ユニット1においては、車両検出のた
めのスイッチ11sが閉じると、トランジスタTr1が
オンし、素子Q1によって送信アンテナAtから、車両
検出情報である無線電波が出力される。なお、本例で
は、素子Q1及びアンテナAtとして、タスコ電機株式
会社製の特定小電力無線伝送装置DTR−50を採用し
ている。
【0034】警報ユニット2においては、検出ユニット
1の素子Q1から出力された無線電波は、受信アンテナ
Arを介して素子Q2によって受信される。なお、本例
では、素子Q2及びアンテナArとして、タスコ電機株
式会社製の特定小電力無線受信装置DTR−50RXを
採用している。
【0035】無線電波を受信した素子Q2は、トランジ
スタTr2をオンし、リレーコイルRCが励磁される。
これにより、リレー常開接点Raが閉じ、警報機12a
に電圧が印加され、警報機12aは警報音を発する。
【0036】車両の通過により検出ユニット11のスイ
ッチ11sが閉じている時間はわずかな時間であるけれ
ども、したがって、警報ユニット2のトランジスタTr
2がオンしている時間はわずかな時間であるけれども、
リレー接点Raが閉じることによってトランジスタTr
3がオンし、トランジスタTr2がオフしても、リレー
コイルRCの励磁状態は保持される。トランジスタTr
3がオンすると、コンデンサC1の充電が始まり、コン
デンサC1の電圧が所定電圧にまで達すると、トランジ
スタTr4がオンして、トランジスタTr3がオフし、
リレーコイルRCの励磁状態が解除され、リレー接点R
aが開く。
【0037】したがって、警報機12aは、トランジス
タTr2がオンしてから、トランジスタTr3がオフす
るまでの、コンデンサC1の静電容量等などによって定
まる所定時間の間は警報音を発する。 [4] 以上の説明では、本発明の車両突入警報装置D
1を事故現場において使用するものとして説明したが、
道路工事等の工事現場等においても車両突入警告装置D
1は使用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、車両を検
出するための検出装置と、検出装置により検出される車
両検出情報に基づき警報を発する警報装置とを有する車
両突入警告装置であって、検出装置及び警報装置をそれ
ぞれ所定の位置に、手間及び時間少なく設置することが
できる車両突入警告装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両突入警告装置の使用環境や、
設置状況の一例を示す図である。
【図2】本発明に係る車両突入警告装置の一例の概略ブ
ロック図である。
【図3】本発明に係る車両突入警告装置の回路の一例で
ある。
【符号の説明】
D1 車両突入警告装置 1 検出ユニット 11 検出装置 11s スイッチ 12 送信装置 2 警報ユニット 21 受信装置 22 警報装置 22a 警報機 91 パイロン AM1、AM2 自動車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両を検出するための検出装置と、 前記検出装置により検出される車両検出情報に基づき警
    報を発する警報装置とを備えており、 前記検出装置により検出される車両検出情報は、無線に
    よって前記警報装置に送信されることを特徴とする車両
    突入警告装置。
  2. 【請求項2】前記警報装置は、前記検出装置によって車
    両が検出されてから所定時間の間警報を発する請求項1
    記載の車両突入警告装置。
JP2000250462A 2000-08-22 2000-08-22 車両突入警告装置 Pending JP2002063667A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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