JP2002062170A - 渦流量測定方法及び渦流量計 - Google Patents

渦流量測定方法及び渦流量計

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JP2002062170A JP2000248341A JP2000248341A JP2002062170A JP 2002062170 A JP2002062170 A JP 2002062170A JP 2000248341 A JP2000248341 A JP 2000248341A JP 2000248341 A JP2000248341 A JP 2000248341A JP 2002062170 A JP2002062170 A JP 2002062170A
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哲男 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カルマン渦の応力を検出して渦流量信号を検
出する渦流量計において、演算制御部とセンサで検出し
た信号を増幅する増幅部へのコントロール線にシリアル
なデータストリーム方式の送受信を行うようにしてコン
トロール線を減少させるようにした渦流量測定方法及び
渦流量計を提供する 【解決手段】 カルマン渦により発生する交番信号を検
出し、この検出した交番信号により渦流量信号を生成
し、この交番信号から渦流量信号を生成するための制御
部位へのフィードバック信号はシリアルなデータストリ
ーム方式、例えばUARTで行うようにし、このシリア
ルなデータストリーム方式で送受信する中間位置に、電
気的に絶縁する絶縁回路を施したことである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、渦流量測定方法及
び渦流量計に関し、特に渦流量計の変換器内部におい
て、絶縁トランスで絶縁されている2つの回路間でのデ
ータ伝送を行い、ゲインのコントロール若しくはスイッ
チのオン/オフ等さまざまな制御を行うことができるよ
うにした渦流量測定方法及び渦流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における渦流量計において、電
源部分と演算制御部との間が絶縁されている場合と、セ
ンサ部と演算制御部との間が絶縁されている場合とがあ
る。
【0003】電源部分と演算制御部とが絶縁されている
渦流量計は、図4に示すように、カルマン渦の交番信号
を検出する圧電素子で形成されたセンサ300と、この
センサ300で検出した信号を増幅する増幅回路310
と、増幅した信号をデジタル値に変換するA/D変換
器、フィルタ、シュミットトリガ回路からなる信号取込
変換部320と、信号取込変換部320からの渦流量信
号を信号処理するマイクロプロセッサからなる演算制御
部330と、電気的に絶縁した絶縁回路340を介して
電源を供給する電源出力回路350と、演算制御部33
0が増幅回路310に対してゲインコントロールに必要
な分解能を得るビット数のコントロール信号を出力する
コントロール線360とから構成されている。
【0004】このような構成からなる渦流量計におい
て、センサ300からの信号を増幅する増幅回路310
のゲインコントロール等を行う場合にはゲインコントロ
ールに必要な分解能を得るビット数のコントロール信号
をコントロール線360を利用して演算制御部330の
ポートより”H”、”L”のステータスを出力すること
により行う。
【0005】又、センサからの信号を増幅する増幅回路
と演算制御部との間が絶縁されている渦流量計は、図5
に示すように、カルマン渦の交番信号を検出する圧電素
子で形成されたセンサ300と、このセンサ300で検
出した信号を増幅する増幅回路310と、増幅した信号
をデジタル値に変換するA/D変換器、フィルタ、シュ
ミットトリガ回路からなる信号取込変換部320と、信
号取込変換部320からの渦流量信号を信号処理するマ
イクロプロセッサからなる演算制御部330と、この演
算制御部330の電源となる電源出力回路350と、演
算制御部330が増幅回路に対してゲインコントロール
に必要な分解能を得るビット数のコントロール信号を出
力するコントロール線360とから構成されている。そ
して、増幅回路310と信号取込変換部320の間、及
び演算制御部330と増幅回路310の間のコントロー
ル線360には電気的に絶縁する絶縁回路340A、3
40Bを設けた構成になっている。
【0006】このような構成からなる渦流量計におい
て、増幅回路310と演算制御部330とが絶縁回路3
40A、340Bにより絶縁されている場合には、増幅
回路310のゲインコントロール等を行う場合には演算
制御部330のポートからのコントロール線1本につき
1つの絶縁回路340Aを利用してフィードバック制御
を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術の渦流量計において、ノイズ対策のために、
増幅回路と演算制御部との間に絶縁トランスを有する絶
縁回路構成で、演算制御部のポート出力によりゲインや
スイッチのコントロールを行うと、コントロール信号の
本数と同じ絶縁回路が必要になり、その為の実装面積は
増え、コストも増加してしまうという問題がある。
【0008】従って、フィードバック制御のコントロー
ルを制御する演算制御部と、信号を検出するセンサから
の信号を増幅する増幅回路との間に絶縁が必要な場合
に、単調な絶縁回路で複数のコントロール線を絶縁制御
できるようにすることに解決しなければならない課題を
有する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る渦流量測定方法及び渦流量計は、次に
示す構成にすることである。
【0010】(1)カルマン渦により発生する交番信号
を検出し、該検出した交番信号により渦流量信号を生成
し、該交番信号から前記渦流量信号を生成するための制
御部位へのフィードバック信号はシリアルなデータスト
リーム方式で行うようにし、該シリアルなデータストリ
ーム方式で送受信する中間位置に、電気的に絶縁する絶
縁回路を施したことを特徴とする渦流量測定方法。
【0011】(2)前記シリアルなデータストリーム方
式は、UARTであることを特徴とする(1)に記載の
渦流量測定方法。 (3)カルマン渦により発生する交番信号を生成するセ
ンサ手段と、該交番信号を増幅する増幅手段と、該増幅
した信号を演算制御して渦流量信号を生成する演算制御
手段とからなり、前記演算制御手段は、前記増幅手段と
の間におけるフイードバック信号をシリアルなデータス
トリーム方式で伝送すると共に、該伝送する間には電気
的に絶縁する絶縁回路を設けたことを特徴とする渦流量
計。 (4)前記シリアルなデータストリーム方式は、UAR
Tであることを特徴とする(3)に記載の渦流量計。
【0012】このように、カルマン渦を交番信号に変換
して増幅する増幅部分とこの増幅部分をフイードバック
制御する演算制御部分との間の信号をシリアルなデータ
ストリーム方式、即ち、UARTにすると共に絶縁回路
を設けた構成にしたことにより、フイードバック制御の
数が増加しても物理的な数が増えることなく且つ制御の
方法も複雑になることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る渦流量測定方
法及び渦流量計の実施の形態について図面を参照して説
明する。
【0014】本発明に係る渦流量計は、図1に示すよう
に、カルマン渦による応力を検出するために渦発生体内
に設置されている圧電素子であるセンサ100と、この
センサ100からの交番信号を増幅する増幅回路110
と、増幅回路110で生成された信号をデジタル値に変
換して取り込む信号取込変換部130と、増幅回路11
0と信号取込変換部130との間に電気的に絶縁するコ
イルからなる第1の絶縁回路120と、信号取込変換部
130により取り込んだ渦パルス信号を演算制御する第
1の演算制御部180と、この第1の演算制御部180
に電源を供給する電源出力回路190と、第1の演算制
御部180からシリアルなデータストリーム方式である
UART(Universal Asynchrono
us Receiver Transmitter)に
よりデータ送信する送信回路170と、送信回路170
からの信号を受信する受信回路150と、送信回路17
0と受信回路150との間に電気的に絶縁する第2の絶
縁回路160と、受信回路150で受信した信号に基い
て増幅回路110をフイードバック制御するための演算
制御する、いわゆる小ピンマイコンである第2の演算制
御部140とからなり、第2の演算制御部140と増幅
回路110との間にはコントロール線200により接続
された構成となっている。第2の演算制御部140は、
第1の演算制御部180からの通信を受けてその通信内
容に従ってポートに出力信号を生成する。UARTは、
非同期通信であり、マイクロプロセッサ等のパラレルバ
スからやってくるデータをシリアルのビットストリーム
に変換する。
【0015】このような構成からなる渦流量計におい
て、第1の演算制御部180からは第2の演算制御部1
40にシリアルなデータストリーム方式(UART)の
フィードバック信号を通信すると、受信した第2の演算
制御部140は受信した通信の内容を解釈する。この解
釈した内容に基づいて、小ピンのマイコンからなる第2
の演算制御部140はそのポートを”H”か”L”に設
定してコントロール線200に信号をのせ増幅回路11
0のフィードバック制御を行う。
【0016】このように、UART(非同期通信)で情
報を送るので、複数の情報を1本のラインで送ることが
できる。よって、絶縁回路、通信用回路も一つでよく、
コスト的にも実装面積にも効果がある。又、受信側の小
ピンマイコンである第2の演算制御部140は通信内容
をプログラムにより解釈するので、複雑なハードウェア
を必要とせずに、通信内容の変更も非常にフレキシブル
にできる。この小ピンマイコンである第2の演算制御部
140は、汎用のものを使用するため、設定に必要なポ
ートの本数から最適なサイズの小ピンマイコンを選択す
れば低価格、省スペースで必要なコントロールが行え
る。
【0017】図2は、応用1の渦流量計であり、第1の
演算制御部180と第2の演算制御部140間の通信を
双方向通信できるようにしたものである。即ち、第1の
演算制御部180と第2の演算制御部140との間に設
けてある第2の絶縁回路160の第1の演算制御部18
0側に送信用の送信回路170A、受信用の受信回路1
50Bを設け、第2の演算制御部140側に受信用の受
信回路150A、送信用の送信回路170Bを設けた構
成にする。
【0018】このような構成にすると、第1の演算制御
部180からの通信においては、送信回路170A、第
2の絶縁回路160、受信回路150Aを経由して第2
の演算制御部140に信号を送ることができる。一方、
第1の演算制御部180が第2の演算制御部140から
信号を受信する場合には、送信回路170B、第2の絶
縁回路160、受信回路150Bを経由して通信するこ
とができる。
【0019】このように双方向通信にすると、上記図1
を参照して説明した片方向通信に比べて、第1の演算制
御部180からの送信情報を第2の演算制御部140側
で正常に処理したかどうかをメインコントローラ側の第
1の演算制御部180で知ることが可能になる。即ち、
双方向通信できるようにすることにより、通信に対する
レスポンスを返すことができ、送信側の第1の制御演算
部180側で、その処理に対する確認ができるようにな
り、信頼性等を増加させることが可能になる。
【0020】図3は、応用2の渦流量計であり、双方向
通信を可能にした構成にして且つ双方向それぞれを別系
統の絶縁回路を用いた構成にすることである。
【0021】その構成は、第1の制御演算部180と第
2の制御演算部140との間において、第1の演算制御
部180から第2の演算制御部140側に送信する方向
の送信回路170Aと受信回路150Aの間に第3の絶
縁回路160Aを設け、第2の演算制御部140から第
1の演算制御部180側に送信する方向の送信回路17
0Bと受信回路150Bとの間に第4の絶縁回路160
Bを設けた構成にする。その他の構成は図1に示した構
成と同様である。
【0022】このような構成にすると、双方向通信、即
ち、応用1における渦流量計と同様に、第1の演算制御
部180からの送信信号に対してのレスポンスを返すこ
とができるようになり、処理に対する確認が第1の演算
制御部180側でできるようになり、信頼性等を増加さ
せることが可能になると共に、送信方向と受信方向の信
号線に別々の絶縁回路(第3及び第4の絶縁回路160
A、160B)を設けた構成にすることにより、絶縁回
路自体は増加するが送受信を共用することにより起きる
干渉等の影響をなくすことができるようになる。
【0023】
【発明の効果】上記説明したように、本発明の渦流量計
は、増幅回路にフィードバック制御する信号をシリアル
のデータストリーム方式、例えばUARTで送受信する
ようにしたことにより、コントロール線と同数の絶縁回
路を使う必要がなくなり、コントロール線の増加及び絶
縁回路の増加を防ぎ、実装面積及びコストの増加を防止
することができると共に、UARTのソフト的な改良の
みで自在にコントロール信号の制御を行うことができる
ため、簡略化した渦流量計を実現することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシリアルなデータストリーム方式
を採用した渦流量計の回路構成を示したブロック図であ
る。
【図2】同応用例1の渦流量計であり、シリアルなデー
タストリーム方式における送信信号と受信信号を受ける
ことができる双方向通信を実現した回路構成のブロック
図である。
【図3】同応用例2の渦流量計であり、シリアルなデー
タストリーム方式における送信信号と受信信号のぞれぞ
れに絶縁回路を設けた双方向通信を実現した回路構成の
ブロック図である。
【図4】従来技術における渦流量計において、電源部分
と演算制御部との間を電気的に絶縁した回路構成のブロ
ック図である。
【図5】従来技術における渦流量計において、増幅部分
と演算制御部との間を電気的に絶縁した回路構成のブロ
ック図である。
【符号の説明】
100 センサ 110 増幅回路 120 絶縁回路 130 信号取込変換部 140 第2の演算制御部 150 受信回路 150A 受信回路 150B 受信回路 160 第2の絶縁回路 160A 第3の絶縁回路 160B 第4の絶縁回路 170 送信回路 170A 送信回路 170B 送信回路 180 第1の演算制御部 190 電源出力回路 200 コントロール線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルマン渦により発生する交番信号を検出
    し、該検出した交番信号により渦流量信号を生成し、該
    交番信号から前記渦流量信号を生成するための制御部位
    へのフィードバック信号はシリアルなデータストリーム
    方式で行うようにし、該シリアルなデータストリーム方
    式で送受信する中間位置に、電気的に絶縁する絶縁回路
    を施したことを特徴とする渦流量測定方法。
  2. 【請求項2】前記シリアルなデータストリーム方式は、
    UARTであることを特徴とする請求項1に記載の渦流
    量測定方法。
  3. 【請求項3】カルマン渦により発生する交番信号を生成
    するセンサ手段と、該交番信号を増幅する増幅手段と、
    該増幅した信号を演算制御して渦流量信号を生成する演
    算制御手段とからなり、前記演算制御手段は、前記増幅
    手段との間におけるフイードバック信号をシリアルなデ
    ータストリーム方式で伝送すると共に、該伝送する間に
    は電気的に絶縁する絶縁回路を設けたことを特徴とする
    渦流量計。
  4. 【請求項4】前記シリアルなデータストリーム方式は、
    UARTであることを特徴とする請求項3に記載の渦流
    量計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013083514A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Keihin Corp バッテリ監視装置

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