JP2002061794A - 保温チューブ - Google Patents
保温チューブInfo
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- JP2002061794A JP2002061794A JP2000364804A JP2000364804A JP2002061794A JP 2002061794 A JP2002061794 A JP 2002061794A JP 2000364804 A JP2000364804 A JP 2000364804A JP 2000364804 A JP2000364804 A JP 2000364804A JP 2002061794 A JP2002061794 A JP 2002061794A
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- tube
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- heat retaining
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Abstract
とがなく、厚みを自由に選択でき、曲管部を挿入しても
断熱性が低下せず、且つ、簡易な設備で連続的に製造す
ることのできる保温チューブを提供する。 【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡体からなる管体1の外
周面に帯状シート2、20が巻き付けられてなるもので
ある。
Description
管、エアコン配管などのパイプ類を保温するための保温
チューブに関する。
外周面には、断熱保温のために高発泡樹脂の保温チュー
ブで被覆することが広く行われている。従来、この種の
保温チューブを製造するには、短幅で長尺のシート状の
発泡体を幅方向に丸め、突き合わされた端面同士を熱融
着して円筒体とすることが一般的に行われていた(例え
ば、特開平4−269524号公報)。
ときには、外周面は円周方向に伸ばされて収縮力が作用
し、内周面には周方向への圧縮力が作用するため、発泡
体の厚みを厚くすると上記収縮力と圧縮力との差が大き
くなり、管体の外周面では端面同士の融着部が割れたり
剥離が起こり易くなるといった問題があった。
設備の全長を長くする必要があり、保温チューブの物性
を変えるには異なる物性の発泡体を用いるか、発泡体の
厚みを変更することが必要であった。
温チューブは、厚みが厚くなる程周方向よりも長手方向
における引張強さが大きくなり、この保温チューブを配
管の曲管部に挿入すると、その部分で曲げられた保温チ
ューブの厚みが減少して回復せず、断熱性が低下して保
温チューブ表面に結露が発生するという問題があった。
を解消し、熱融着部が割れたり剥離することがなく、厚
みを自由に選択でき、曲管部に挿入しても断熱性が低下
せず、且つ、簡易な設備で連続的に製造することのでき
る保温チューブを提供することを目的とする。
は、熱可塑性樹脂発泡体からなる管体の外周面に帯状シ
ートが巻き付けられてなるものである。
は、上記管体の外周面に、上記帯状シートが螺旋状に巻
き付けられてなるもの、また、上記管体の外周面に、少
なくとも2本の上記帯状シートが逆向きの螺旋状に巻き
付けられてなるもの等が挙げられる。
の厚みを保持し、断熱性を低下させないために、長手方
向における50%伸長時の引張強さを10×104 Pa
以下としたものが好ましい。
抗を減らして施工性を高めるために、長手方向における
25%圧縮強度が5×104 Pa以下としたものが好ま
しい。
構成する熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィン系樹脂
が好ましく、特にポリエチレン系樹脂及びポリプロピレ
ン系樹脂が好ましい。熱可塑性樹脂発泡体からなる管体
を得る方法としては、例えば、上記熱可塑性樹脂に発泡
剤を添加した発泡性樹脂を管状に押出成形しながら発泡
させる方法、上記熱可塑性樹脂に発泡剤を添加した発泡
性樹脂をシートに押出した後発泡させて短幅で長尺のシ
ート状の熱可塑性樹脂発泡体とし、該熱可塑性樹脂発泡
体を幅方向に丸めて端面同士を接合する方法などが挙げ
られる。
ートとしては、可撓性を有し、上記管体の外周面に巻き
付け可能なものであればよく、ポリオレフィン系樹脂発
泡体からなるものが特に好ましいが、その他にも、例え
ば、ポリオレフィン系樹脂発泡体以外の熱可塑性樹脂発
泡体、熱可塑性樹脂シート、紙、布、金属等からなるも
のが挙げられ、これらが組み合わされたものでもよい。
上記帯状シートの幅は5〜500mmが適当であり、厚
みは適宜決定してよいが、例えば、ポリオレフィン系樹
脂発泡体であれば0.5〜10mm程度が好ましい。
付け方は、特には限定されないが、管体の一端部から螺
旋状に巻き付ける方法が好ましい。帯状シートを管体に
螺旋状に巻き付ける方法としては、例えば、管体に沿っ
て帯状シート供給装置を配置し、帯状シートを管体の長
手方向に対して傾斜させて管体表面に供給するととも
に、管体をその軸を中心として回転させながら長手方向
の一方に移動させ、帯状シートを管体表面に接着させる
方法、管体に沿って配置され、管体を中心として円方向
に回転可能となされた帯状シート供給装置の回転中心部
に管体を通過させながら、帯状シートを管体の長手方向
に対して傾斜させて管体表面に供給し、接着させる方法
等が挙げられる。尚、帯状シートの幅を広くするか、帯
状シートの巻き付けピッチを短くし、帯状シートを隙間
なくもしくは一部重なって巻き付けてもよい。
となされた帯状シート供給装置を管体に沿って複数個配
置し、複数個の帯状シート供給装置を管体を中心として
それぞれ逆方向に回転させ、管体に対して帯状シートを
傾斜させて供給し、これら帯状シート供給装置の回転中
心部に管体を通過させると、巻き方向を逆にして複数の
帯状シートが螺旋状に巻き付けられた保温チューブが得
られる。
帯状シートの間の空隙が大きくなり、熱伝導率が小さ
く、保温性が向上する。
シート同士の重ね巻きされた部分の接着方法としては、
接着剤を介して接着してもよく、帯状シート及び管体が
ポリオレフィン系樹脂からなる場合などは、管体と帯状
シートのいずれか一方の接着面を加熱溶融して熱融着す
る方法によると、接着剤を使わずに簡単な設備で接着で
きるので好ましい。
ッチなどを変更することにより、保温チューブの厚みや
強度を変更することが自在にできる。
引張強さが大きくなると、配管の曲管部に挿入した際、
保温チューブがへたり易くなり、保温性、断熱性等が低
下するので、保温チューブの長手方向における50%伸
長時の引張強さが10×10 4 Pa以下であるのが好ま
しい。
法により測定した値である。上記保温チューブを、JI
S K 6767に記載されたダンベル状1号形に打ち
抜き、試料とする。その際、保温チューブの長手方向
が、打ち抜いた後の試料の長手方向となるようにする。
尚、保温チューブの厚さが10mmを超す場合でも、ス
ライスすることなく、打ち抜いた状態のものを試料とす
る。該試料について、JIS K 6767に規定され
た引張強さの試験方法(A法)の操作を行う。即ち、試
料の長手方向ほぼ中央に間隔が40mmとなるように標
線を正確に、かつ、鮮明に付けた後、試料をつかみ具に
取り付け、試料を引張速度500mm/分で長手方向に
引っ張る。上記試験において、試料の標線間が50%伸
長した際の引張強さ(N)を測定し、試料の幅方向断面
積(m2 )で割った値を保温チューブの50%伸長時の
引張強さ(Pa)とした。
方法は特には限定されないが、一般に、長尺のシート状
の発泡体は製造時に長手方向へ延伸作用を受け、そのた
めに長手方向の引張強さが幅方向よりも大きくなるの
で、この発泡体を幅方向にスリットした帯状シートを管
体に螺旋状に巻き付けると、全体として引張強さの小さ
い保温チューブが得られ易い。
抵抗を減らして施工性を高めるために、長手方向の圧縮
強度を低くしておくことが有効である。保温チューブの
先端部が管の曲部で先端部が圧縮される。この圧縮によ
り保温チューブの口径が広げられ、曲部に沿って保温チ
ューブの端部が通過し易くなる。保温チューブの長手方
向における圧縮強度を5×104 Pa以下とすれば上記
の効果が顕著となり、挿入作業が能率的にできる。
よる凹凸を隠して外観をよくし、且つ、帯状シートを保
護するために、帯状シートの上から最外層に熱可塑性樹
脂フィルムを被覆するのが好ましい。このようなフィル
ムとしては厚さ0.01〜0.2mmのポリエチレン系
樹脂フィルムが好適である。
施例を図面を参照しながら説明する。 (実施例1)図1は本発明の一実施例を示した、一部を
断面とした正面図である。図1において、保温チューブ
T1 は架橋ポリエチレン系樹脂発泡体からなる管体1
(内径30mm,厚さ5mm,発泡倍率30倍)の外周
面に、架橋ポリエチレン系樹脂発泡体からなる帯状シー
ト2、20(幅20mm,厚さ5mm,発泡倍率30
倍)がピッチL=40mmで2重にして螺旋状に巻か
れ、その上にポリエチレンフィルム4が積層されたもの
である。
に管体1に沿って配置された帯状シート供給装置21か
ら帯状シート2、20を管体1に対して斜め方向から供
給し、管体1を矢印B方向へ回転させるとともに矢印A
方向へ移動させながら、管体1の表面を加熱装置3で加
熱溶融させ、帯状シート2,20を重ねて供給し、管体
1に接触させて融着しながら巻き付け、その上からポリ
エチレンフィルム(図示略)を被覆したものである。
示した、一部を断面とした正面図であり、図4は図3の
IV−IV線における断面図である。この保温チューブ
T2 は、ピッチL=20mmとしたこと以外は実施例1
と同様の構成としたものである。41は巻き付けられた
帯状シート2の最外層に積層されたポリエチレンフィル
ムである。
示した、一部を断面とした正面図である。この保温チュ
ーブT3 は、2本の帯状シート5、6(幅20mm,厚
さ5mm,発泡倍率30倍)が巻き方向を逆にして管体
1に螺旋状に巻き付けられ、更にポリエチレンフィルム
42が積層されたものである。この保温チューブT
3 は、図6に示すように管体1をA方向へ移動させなが
ら、管体1に沿って配置された第1の帯状シート供給装
置51を管体1の周囲でC方向に回転させながら第1の
帯状シート5を管体1の長手方向に対して斜め方向から
管体1表面に供給し、L1 =40mmで螺旋状に巻き付
け、第1の帯状シート供給装置51に続いて配置された
第2の帯状シート供給装置61を管体1の周囲で第1の
帯状シート供給装置51とは反対側(D方向)へ回転さ
せながら、帯状シート6をL2 =40mmで第1の帯状
シート5の上から巻き付けたものである。その後、ポリ
エチレンフィルム(図示略)で被覆した。3は管体1表
面を溶融するための加熱装置である。
示した、一部を断面とした正面図である。この保温チュ
ーブT4 は、実施例3において第1の帯状シート5と第
2の帯状シート6とをピッチL1 、L2 =20mmで巻
き付けたこと以外は実施例3と同様にして作製したもの
である。43は帯状シート6の上から積層されたポリエ
チレンフィルムである。
示した断面図であり、実施例1で用いたものと同じ管体
1の外周面に、架橋ポリエチレン系樹脂発泡シート7
(幅126mm,厚さ5mm,発泡倍率30倍)を、幅
方向に丸め、その端面同士を接合部71で熱融着により
接合して積層し、さらに該発泡シート7表面にポリエチ
レンフィルム44(厚さ100μm)を積層したもので
ある。上記実施例1〜4及び比較例1で得た保温チュー
ブの熱伝導率をJIS A1412に準じて測定し、任
意の位置で切断した部分の断面で管体と帯状シートとの
接着状態を調べ、その結果を表1に示した。
と同様の管体の外周面に、架橋ポリエチレン系樹脂発泡
体からなり、表2に示した50%伸長時の引張強さを有
する帯状シート(幅20mm,厚さ5mm,発泡倍率3
0倍)を、図9に示した通り、管体の長手方向に対する
巻き付け角度E(度)が、表2に示したようになるよう
に螺旋状に巻き付け、次に逆向きの螺旋状になるように
同様に巻き付け、これを表2に示した厚さになるまでく
り返し、保温チューブを得た。得られた保温チューブの
長手方向の50%引張強さは表2に示した通りであっ
た。
面に、架橋ポリエチレン系樹脂発泡シート(幅126m
m,厚さ10mm,発泡倍率30倍)を幅方向に丸め、
その端面同士を熱融着により接合して積層し、保温チュ
ーブを得た。得られた保温チューブの長手方向の50%
引張強さは表2に示した通りであった。
れた保温チューブを、銅管の曲管部に挿入し、2週間後
の保温チューブ表面の結露の有無を調べた。その結果を
表2に示した。
例1と同様の管体の外周面に、見かけ密度の異なるポリ
エチレン系樹脂からなる帯状発泡シート(幅20mm,
厚さ5mm)を、表3に示すように巻き付け角度を変え
て螺旋状に巻き付けた。実施例8〜10及び比較例7〜
12の保温チューブにつき、長手方向における50%伸
長時の引張強さ、25%圧縮強度、曲管部に挿入施工し
て2週間後の結露状態を調べ、その結果を表3に示し
た。
に巻かれる帯状シートの厚さや材質等を選択することに
より、断熱性や強度等を自由に調節することができ、給
排水管、給湯管及びエアコン配管などのパイプ類を保温
するために好適に使用できる。また、発泡シートからな
る管体の熱融着部が割れたり剥離することがなく、厚み
を自由に選択できる。更に、保温チューブ全体の長手方
向における50%伸長時の引張強さを10×104 Pa
以下としたものは、曲管を挿入した場合にその部分の発
泡体の厚みが減少しないので断熱性が低下することがな
い。さらに、保温チューブの長手方向の25%圧縮強度
を5×104 Pa以下としたものは、曲管部を挿入する
際に抵抗が少なく、施工性がよいものとなる。本発明の
保温チューブは簡易な設備で連続的に製造することがで
きる。
を断面とした正面図。
に示した斜視図。
一部を断面とした正面図。
一部を断面とした正面図。
に示した斜視図。
一部を断面とした正面図。
一部を断面とした正面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂発泡体からなる管体の外周
面に帯状シートが巻き付けられてなる保温チューブ。 - 【請求項2】 帯状シートが管体の外周面に螺旋状に巻
き付けられてなる請求項1記載の保温チューブ。 - 【請求項3】 少なくとも2本の帯状シートが管体の外
周面に逆向きの螺旋状に巻き付けられてなる請求項1又
は2に記載の保温チューブ。 - 【請求項4】 長手方向における50%伸長時の引張強
さが10×104 Pa以下である請求項1乃至3のいず
れかに記載の保温チューブ。 - 【請求項5】 長手方向における25%圧縮強度が5×
104 Pa以下である請求項1乃至4のいずれかに記載
の保温チューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000364804A JP2002061794A (ja) | 2000-02-14 | 2000-11-30 | 保温チューブ |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000035257 | 2000-02-14 | ||
JP2000-35257 | 2000-06-07 | ||
JP2000170778 | 2000-06-07 | ||
JP2000-170778 | 2000-06-07 | ||
JP2000364804A JP2002061794A (ja) | 2000-02-14 | 2000-11-30 | 保温チューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002061794A true JP2002061794A (ja) | 2002-02-28 |
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ID=27342350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000364804A Pending JP2002061794A (ja) | 2000-02-14 | 2000-11-30 | 保温チューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002061794A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019105325A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | 株式会社ブリヂストン | 複合管 |
EP3505679A1 (en) * | 2017-12-26 | 2019-07-03 | Veloxion, Inc. | Helically-packaged expansion joint seal system |
US10385565B2 (en) | 2017-12-26 | 2019-08-20 | Schul International Co., Llc | Helically packaged expansion joint seal system prepared for change in direction |
US10407901B2 (en) | 2017-12-26 | 2019-09-10 | Schul International Co., Llc | Helically-packaged expansion joint seal system |
US10934668B2 (en) | 2017-12-26 | 2021-03-02 | Schul International Co., Llc | Helically-packaged expansion joint seal system with flexible packaging member |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000364804A patent/JP2002061794A/ja active Pending
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US10794011B2 (en) | 2017-12-26 | 2020-10-06 | Schul International Co., Llc | Helically-packaged expansion joint seal system with impregnated foam and overlapping low-friction casing |
US10934668B2 (en) | 2017-12-26 | 2021-03-02 | Schul International Co., Llc | Helically-packaged expansion joint seal system with flexible packaging member |
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