JP2002060020A - 配送物受け渡し完了情報の連絡システム - Google Patents

配送物受け渡し完了情報の連絡システム

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JP2002060020A JP2000248720A JP2000248720A JP2002060020A JP 2002060020 A JP2002060020 A JP 2002060020A JP 2000248720 A JP2000248720 A JP 2000248720A JP 2000248720 A JP2000248720 A JP 2000248720A JP 2002060020 A JP2002060020 A JP 2002060020A
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(57)【要約】 【課題】配送物の受け渡しが完了した時点で、受け渡し
が完了したという情報を、電子メールシステムを利用し
て荷主側に発信できるようにし、配送物の受け渡しが完
了したことを荷主側が簡単に知ることができるようにす
る。 【解決手段】ネットワーク上に設定された電子メールア
ドレスを記載する荷主連絡先記載部5を配送伝票1に設
け、配送物の受渡しが終了すれば配達人が携帯端末にて
伝票情報などをその配送業者側のデータセンターに送信
し、そのデータセンターから、配送物の受け渡しが完了
したという情報をその電子メールアドレス宛てに送信す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配送物受け渡し完了
情報の連絡システムに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から各種の物品を
配送する際には、荷主の住所氏名などの荷主情報や荷受
人の住所氏名などの荷受人情報、そして、配送品名など
を記載できるようにした配送伝票が使用されていて、配
送伝票と配送物とを対応付けした状態でその配送物が取
り扱われ、配送過程の各段階で配送伝票に記載されてい
る前記荷受人情報に基づいて配送が行われるようにして
おり、荷受人に荷物を受け渡す際には荷受人から受領確
認を得るようにしている。また、現状においては、配送
途中での配送物の中間受け渡しにおいて配送管理情報を
配送業者側で集中管理し、荷主側から配送業者側に問い
合わせして配送物が配送済みであるかどうか、また、配
送途中のどの段階であるかが確認できるシステムが提供
されるようになってきている。
【0003】しかしながら、上述した配送物を荷受人が
受け取ったという情報は荷主側では時間をおいてしか知
り得ず、その受取り確認も荷主側から問い合わせること
によって初めて知ることができるものであった。そのた
め、荷主側から配送物の受け渡しを時間指定で依頼した
場合や生鮮品、冷凍品などの配送を依頼した場合に、配
送物の受け渡しが完了した時点で荷受人が配送物を受け
取ったという情報を得たいという要望がなされるように
なってきた。そこで本発明者は、電子メールシステムの
近年の広まりと電子メールシステムの易操作性および即
時性に着目したものであり、本発明は上記配送物の受け
渡しが完了した時点で、受け渡しが完了したという情報
を、電子メールシステムを利用して荷主側に送信できる
ようにすることを課題とし、配送物の受け渡しが完了し
たことを荷主側が簡単に知ることができるようにするこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、伝票番号などの伝票情報を表示し
た配送伝票に荷主の電子メールアドレスを記載し、デー
タセンターにて前記伝票情報と前記電子メールアドレス
とを対応付けして記憶管理し、配達人による荷受人への
配送物の受け渡し時に、前記配達人が携帯するデータ送
受信可能な携帯端末を介して前記伝票情報をデータセン
ターに送信し、該データセンターが、受信した伝票情報
に対応する電子メールアドレス宛てに配送物受け渡し完
了情報を送信することを特徴とする配送物受け渡し完了
情報の連絡システムを提供して、上記課題を解消するも
のである。また、本発明において、上記配送伝票は、デ
ータセンターが伝票情報に予め対応付けして記憶管理す
る隠蔽情報を有して、該隠蔽情報が隠蔽部材により表出
可能に隠蔽され、配送伝票に記載された荷主の電子メー
ルアドレスを前記データセンターが隠蔽情報と対応付け
して記憶管理し、上記配送物の受け渡しに際して前記隠
蔽部材を除去して確認された隠蔽情報を携帯端末を介し
てデータセンターに送信し、該データセンターが、受信
した隠蔽情報に対応する電子メールアドレス宛てに配送
物受け渡し完了情報を送信することが良好である。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図中1は本システムに
用いられる配送伝票であり、該配送伝票1は荷主の住所
氏名などの荷主情報を記載する荷主情報記載部2と荷受
人の住所氏名などの荷受人情報を記載する荷受人情報記
載部3を有している。また、伝票番号4は一つ一つの伝
票に異なる数字や符号などを付して伝票を特定できるよ
うにした伝票情報であり、この伝票番号4は予め印字さ
れているものである。このように配送伝票1は荷主情報
記載部2、荷受人情報記載部3を有しており、配送物配
送依頼の時点で荷主がこれらの記載部2、3に情報を記
載し、配送業者にあってはこれらの記載された情報に基
づいて配送を行なうものとなる。
【0006】この配送伝票1にあっては図示されている
ように、ネットワーク上に設定された荷主の電子メール
アドレスを記載する荷主連絡先記載部5を有している。
この荷主連絡先記載部5には配送物依頼の時点で荷主が
その荷主の電子メールアドレスを書き込むものである。
そして、後述するように配達人が配送物を荷受人に受け
渡した時点で、その配達人が携帯するデータ送受信可能
な携帯端末から伝票番号4を後述のデータセンターに送
信すれば、その荷主連絡先記載部5に記載されている電
子メールアドレス宛てに、前記データセンターが、配送
物の受け渡しが完了した旨の配送物受け渡し完了情報を
発信することになる。これによって、受け渡し完了した
旨の情報は荷主がネットワーク上に構成されているメー
ルボックスに配信され、荷主側でメールボックスでの電
子メールの受信状況を確認すれば、配送物の受け渡し完
了の情報を得ることができる。さらに荷主側のメールボ
ックスに対して電子メールの到達連絡を荷主が携帯する
端末機器に向けて発信するサービスが設定されている場
合には、より早く受け渡し完了の情報を荷主側で知るこ
とができるようになる。
【0007】図において6は上記伝票番号4に対応して
設定された隠蔽情報であり、伝票番号4とともに予め記
載されているものである。この隠蔽情報6は配送業者側
の管理部門などとして構成されているデータセンターで
記憶管理されているものであり、配送物を荷受人に受け
渡したときに配達人がこの隠蔽情報6を入力しない限
り、配送物の受け渡し完了情報がデータセンターから送
信されないように設けられており、配送人が偽って情報
発信をしないようにしているものである。このため、前
記隠蔽情報6にあっては除去が簡単な隠蔽手段7により
覆われていて、配送物を荷受人に受け渡した時点で荷受
人の確認の下で、或いは荷受人が隠蔽手段7を除去して
隠蔽情報6を確認できるようにしている。
【0008】上記配送伝票1を用いた配送物受け渡し完
了情報はつぎのシステムにて荷主側に送信されることに
なる。上述したように、まず、伝票番号4と隠蔽情報6
とを対応付けした状態で予め配送業者側のデータセンタ
ーで記憶管理していて、配送伝票1にこの隠蔽情報6を
隠蔽手段7にて表出可能に隠蔽した状態で設けられる。
つぎに、荷主が配達伝票1に、荷受人情報、荷主情報な
どの他、荷主連絡先情報記載部3に電子メールアドレス
を記載する。この配送伝票1が取り付けられた配送物は
配送業者の集荷人が集荷し、配送業者側のデータセンタ
ーにて、配送伝票1の伝票情報、配送伝票に記載された
荷受人情報や荷主情報、電子メールアドレスを取り扱い
配送物の配送物管理データとして入力し、伝票情報に荷
受人情報、荷主情報、電子メールアドレスが対応付けさ
れる。そのため、データセンター側では、伝票番号4
に、荷受人情報、荷主情報、電子メールアドレス、上記
隠蔽情報それぞれが対応した状態で記憶管理される。
【0009】配送業者の配達人が携帯する携帯端末は、
データセンターとの間でデータ送受信を行なう通信機能
を有していて、配達人が配送物を荷受人に渡して配達終
了した時点で、荷受人が隠蔽部材7を剥ぎ取って、また
は、荷受人が確認している状態で隠蔽部材7を剥ぎ取っ
て、配達人が隠蔽情報6を携帯端末に入力し、その隠蔽
情報6をデータセンターに送信する。データセンターで
は、配達人の携帯端末からの隠蔽情報を受信すると、受
信した隠蔽情報に対応する伝票情報に配達終了とする情
報を対応付けする。また、隠蔽情報に対応して管理され
る電子メールアドレス宛てに、配達が終了した旨の文書
情報を、荷受人情報や配達完了日時情報などとともに送
信する。上記情報の送信はインターネットへ送信される
ものであり、荷主の電子メールアドレスにて特定される
ネットワーク上のメールボックスに配達が終了した旨の
文書情報と荷受人情報や配達完了日時情報などとが着信
した後に、荷主がこのメールボックスの着信情報を、こ
のメールボックスに接続できる所要の端末で確認する。
または、荷主が携帯する携帯端末に直接に送信される場
合の他、メールボックスから着信情報の転送設定が行わ
れている場合でも、荷主の携帯端末に配達が終了した旨
の文書情報と荷受人情報や配達完了日時情報などとが着
信することとなり、荷主がその携帯端末で情報を確認で
きる。
【0010】なお、上記実施の例では、配達人が荷受人
に配送物を受け渡した際に隠蔽情報を携帯端末に入力し
てデータセンターにその隠蔽情報を送信するようにした
が、本発明はこの実施の形態に限定されるものではな
く、伝票情報をデータセンターに送信し、データセンタ
ーがその伝票情報を受信すると、このデータセンターか
ら上述したように、荷主の電子メールアドレス宛てに、
配達が終了した旨の文書情報を、荷受人情報や配達完了
日時情報などとともに送信するようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明した本発明により、荷主の電子
メールアドレス宛てに受け渡し完了の情報を伝えるに際
して、電子メールシステムを利用していることから、荷
主側から問い合わせを行なうことなく配送物が届いたか
どうかが簡単に確認できるなど、実用性に優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる配送伝票の一例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1…配送伝票 2…荷主情報記載部 3…荷受人情報記載部 4…伝票番号 5…荷主連絡先記載部 6…隠蔽情報 7…隠蔽手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝票番号などの伝票情報を表示した配送伝
    票に荷主の電子メールアドレスを記載し、データセンタ
    ーにて前記伝票情報と前記電子メールアドレスとを対応
    付けして記憶管理し、 配達人による荷受人への配送物の受け渡し時に、前記配
    達人が携帯するデータ送受信可能な携帯端末を介して前
    記伝票情報をデータセンターに送信し、該データセンタ
    ーが、受信した伝票情報に対応する電子メールアドレス
    宛てに配送物受け渡し完了情報を送信することを特徴と
    する配送物受け渡し完了情報の連絡システム。
  2. 【請求項2】上記配送伝票は、データセンターが伝票情
    報に予め対応付けして記憶管理する隠蔽情報を有して、
    該隠蔽情報が隠蔽部材により表出可能に隠蔽され、配送
    伝票に記載された荷主の電子メールアドレスを前記デー
    タセンターが隠蔽情報と対応付けして記憶管理し、 上記配送物の受け渡しに際して前記隠蔽部材を除去して
    確認された隠蔽情報を携帯端末を介してデータセンター
    に送信し、該データセンターが、受信した隠蔽情報に対
    応する電子メールアドレス宛てに配送物受け渡し完了情
    報を送信する請求項1に記載の配送物受け渡し完了情報
    の連絡システム。
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