JP2002056616A - 光ディスク再生用ビタビ復号方法および装置 - Google Patents

光ディスク再生用ビタビ復号方法および装置

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JP2002056616A
JP2002056616A JP2000242386A JP2000242386A JP2002056616A JP 2002056616 A JP2002056616 A JP 2002056616A JP 2000242386 A JP2000242386 A JP 2000242386A JP 2000242386 A JP2000242386 A JP 2000242386A JP 2002056616 A JP2002056616 A JP 2002056616A
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JP
Japan
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decoding
viterbi decoding
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JP2000242386A
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Masahiko Kishida
雅彦 岸田
Kiyohiko Ishikawa
清彦 石川
Koji Kamijo
晃司 上條
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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  • Error Detection And Correction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、光ディスクの記録時においては、 信号
再生時の復号誤りを抑制するために、複雑かつ高精度な
パルストレイン等による記録補償が行われている。しか
し、この方法では、将来のより高速な記録再生には、対
応しきれないという解決すべき課題があった。 【解決手段】 光ディスクからの再生信号に対してPR
(a,b,b,a)MLビタビ復号を行うにあたり、P
R(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさら
に状態を2つ追加(破線枠で囲まれた2つの状態)して
復号を行うことにより再生時の復号誤りを抑制するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの高速
記録再生のための信号処理に係り、 特に、信号記録時に
パルストレイン等による記録補償を行わなくても再生時
の復号誤りを抑制するようにしたビタビ復号方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクの記録時においては、
信号再生時の復号誤りを抑制するために、複雑かつ高精
度なパルストレイン等による記録補償が行われている。
図14に、光ディスクの記録時において、パルストレイ
ン(a)により記録補償を行った場合と記録信号そのま
ま(c)で記録補償を行わなかった場合とで記録マーク
の違い(それぞれ、(b),(d))を示している。こ
こで、マーク(d)の場合は、熱が蓄積して涙目型にな
っている。記録補償は、例えば、記録したいマークに対
してレーザを高速に変調させ、 マークの形状を整えるこ
とで再生信号を対称な波形にするなどによって行われ
る。
【0003】一般に、伝送帯域が制限された記録再生装
置では、 再生信号の処理に帯域利用効率の良いパーシヤ
ルレスポンス(PR:Partial Response)とビタビ復号
を組み合わせたPRMLビタビ復号を用いると有利であ
る(PRMLビタビ復号については、例えば、文献「日
本放送協会編 ディジタル放送技術事典」p.238を
参照のこと)。光ディスク再生装置の場合、PR(1,
1)MLビタビ復号、PR(1,2,1)MLビタビ復
号、およびPR(1,3,3,1)MLビタビ復号など
が検討されているが、これらのなかで最も効率の高いの
はPR(a,b,b,a)MLビタビ復号である。
【0004】従来のPR(a,b,b,a)MLビタビ
復号において、記録符号の符号長制約条件dがd=0、
d=1、およびd=2の信号を用いた場合について、そ
れぞれの場合の状態遷移図を図4,図5,および図6に
示す。これらの図において、状態は丸枠で囲まれたS
0 ,S1 ,S2 ,S3 ,・・・によって示され、上記d
=0、d=1、およびd=2に対して、状態(状態の
数)はそれぞれ8,6,および6であり、また、矢印線
で示される経路に沿って記載のスラッシュ前後の数字
(または文字)はそれぞれ記録データおよび再生信号レ
ベルを示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクの記録再生
に際して、上述した複雑かつ高精度なパルストレイン等
による記録補償は、 現在のDVD−RAMのような低線
速度、低ビットレートの記録再生には有効であるが、パ
ルストレイン等による記録補償は、記録信号の5〜10
倍の高速の変調を必要とする。いま、100Mbps 程度
の高速記録を行うものとすると、パルストレインのため
のレーザ変調回路は500MHz〜1GH Z の高速変調
を行うより高度な回路が必要となる。
【0006】従って、将来のより高速な記録再生には、
レーザやレーザドライバの変調速度が要求性能に追いつ
かないので、パルストレイン等による記録補償を行うこ
とはできない。しかし、記録補償を行わないと、マーク
が涙目型になり再生波形が歪みをもち、PR(a,b,
b,a)MLビタビ復号を用いたとき復号誤りが増加す
る。
【0007】本発明の目的は、光ディスクの記録時に、
パルストレイン等による記録補償を行わなくても、ある
いはまた、ごく簡単な記録補償で済ませてもPR(a,
b,b,a)MLビタビ復号時の復号誤りが抑制される
ようにした光ディスク再生用ビタビ復号方法および装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明ビタビ復号方法は、記録補償を行わないこと
による再生波形の歪みをあらかじめ考慮してPR(a,
b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさらに状態を
2つ追加することで、記録補償なしでもPR(a,b,
b,a)MLビタビ復号を用いたときの復号誤りが抑制
されるようにし、以て、光ディスクの高速の記録再生を
実現したものである。
【0009】すなわち、本発明光ディスク再生用ビタビ
復号方法は、光ディスクからの再生信号に対してPR
(a,b,b,a)MLビタビ復号を行うにあたり、該
PR(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさ
らに状態を2つ追加して復号を行うことにより再生時の
復号誤りを抑制するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0010】また、本発明光ディスク再生用ビタビ復号
方法は、記録符号の符号長制約条件dがd=0、d=
1、またはd=2の信号を用いた場合、前記PR(a,
b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさらに状態を
2つ追加した結果として、それぞれ10,8,または8
状態で復号を行うようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0011】また、本発明光ディスク再生用ビタビ復号
装置は、光ディスクからの再生信号に対してPR(a,
b,b,a)MLビタビ復号を行う装置であって、前記
PR(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさ
らに状態を2つ追加して復号を行うように構成したこと
を特徴とするものである。
【0012】また、本発明光ディスク再生用ビタビ復号
装置は、記録符号の符号長制約条件dがd=0、d=
1、またはd=2の信号を用いた場合、前記PR(a,
b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさらに状態を
2つ追加した結果として、それぞれ10,8,または8
状態で復号を行うようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照し、発明の
実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。上述し
たように、本発明は、光ディスクへの信号記録時にパル
ストレイン等による記録補償を行わないことによる再生
波形の歪みをあらかじめ考慮し、従来のビタビ復号の状
態遷移図における状態(記録符号の符号長制約条件dの
d=0、d=1、およびd=2に対して、それぞれ8,
6,および6)に、さらに状態を2つ追加することによ
り再生時の復号誤りを抑制するようにしたものである。
【0014】本発明では、上述したように、パーシヤル
レスポンス(PR:Partial Response)とビタビ復号を
組み合わせたPRMLビタビ復号を用いるが、パーシャ
ルレスポンス(PR)では、符号間干渉長が長ければ長
いほど帯域利用効率は向上するが、検出点でのSN比が
低下するので、伝送路のSN比に適したパーシャルレス
ポンス(PR)を選択して使用するものとする。光ディ
スクの場合、伝送路の性質からPR(a,b,b,a)
系のパーシャルレスポンス(PR)が適していると考え
られる。
【0015】従来から、PR(a,b,b,a)系のパ
ーシャルレスポンス(PR)で符号間干渉をもつ信号に
対しては、特定の状態遷移を行っている。すなわち、記
録信号としてNRZ(Non Retern Zero )のように記録
符号の符号長制限条件dの無い(d=0)信号を用いた
場合は図4に、RLL(Run-Length Limited)(1,
7)符号のように記録符号の符号長制約条件dがd=1
の信号を用いた場合は図5に、また、RLL(2,7)
符号のように記録符号の符号長制約条件dがd=2の信
号を用いた場合は図6にそれぞれ示す状態遷移を行う。
【0016】次に、RLL(1,7)符号のように記録
符号の符号長制約条件dがd=1の信号を用いた場合
(図5参照)につき具体的に説明する。ここでは、パー
シャルレスポンス(PR)はPR(1,3,3,1)で
あるとする。この場合、データ系列の中で連続した3ビ
ットのデータが取り得る値を状態にとると、状態は以下
の6つの状態となる。すなわち、 S0 = (0,0,0) S1 = (1,0,0) S2 = (1,1,0) S3 = (1,1,1) S4 = (0,1,1) S5 = (0,0,1)
【0017】図7は、これらの状態、データおよび出力
レベルを状態遷移図によって示している。この状態遷移
図から出力レベル(再生信号レベル) を見ることによ
り、データを復号することができる。例えば、再生信号
の波形が、図8に示すような歪みのない理想波形であっ
たとすると、再生信号レベルから、状態遷移は図7に示
すI〜VIの経路で遷移し、この経路と復号データの関
係を示す表1に見られるように正しい復号データが得ら
れる。実際の再生信号では雑音が加わるので、経路のな
かで最も誤差の少ないものを選んで復号するものとす
る。
【0018】
【表1】
【0019】ビタビ復号は符号間干渉をもつ信号の復号
に有効な信号処理であるが、 信号波形が歪みをもつ場合
には復号誤りが増加する。また、高速の信号記録におけ
る記録補償としてパルストレイン等の使用は、レーザ本
体やレーザドライバを記録データの10倍以上に高速化
する必要がある。しかし、パルストレイン等による記録
補償を行わないと、 長いマークにおいては、再生波形が
図9の実線にて示すように涙目型に歪み(図9におい
て、破線は理想波形を示す)、歪みが無いときの状態遷
移とは違う遷移をして復号誤りが増加する。
【0020】そこで、本発明では、この歪みをあらかじ
め考慮してビタビ復号の状態遷移にさらに状態を2つ追
加する。この状態の追加により、 マーク形状が涙目型に
なり再生波形に歪みが生じていても、歪みがないときと
同様の状態遷移に戻るため、復号誤りの発生を抑制する
ことができる。このように、ビタビ復号の状態遷移にさ
らに状態を2つ追加した状態遷移図を、記録符号の符号
長制約条件dのd=0、d=1、およびd=2の場合に
対応させてそれぞれ図1、図2、および図3に示してい
る。これらの図において、破線で囲んで示す部分が追加
した状態と経路である。
【0021】従来のビタビ復号では、図10に示される
状態遷移図とその状態遷移図における経路と復号データ
の関係を示す表2において、図11中に示す理想波形に
対しては、遷移経路がI〜VIとなり正しい復号データ
が得られるのに対し、歪みをもった涙目型の再生波形
(図11参照)に対しては、時系列の経路がI′ 〜V
I′ の経路で遷移し誤った復号を行ってしまう。
【0022】
【表2】
【0023】これに対し、図12に示され、従来のビタ
ビ復号の状態遷移にさらに状態を2つ追加した本発明に
よるビタビ復号では、状態遷移における経路と復号デー
タの関係を示す表3に見られるように歪みが無い理想状
態と同じ復号をする。さらに多くの状態を追加すること
も考えられないわけでもないが、ビタビ復号では、状態
数が増えれば増えるほど回路規模が指数関数的に大きく
なる。従って、状態の追加は最小に抑えたい。結果とし
て、状態を2つ追加すれば再生波形の歪による復号誤り
を十分に抑制できることが分かった。このように、本発
明を用いて信号再生時のビタビ復号の状態を2つ追加す
ることにより、パルストレイン等による記録補償が困難
な高速の記録再生においても復号誤りを抑制することが
できる。
【0024】
【表3】
【0025】以上説明した本発明による光ディスク再生
用ビタビ復号に関し、シミュレーションにより、 S/N
の変化に対する復号誤りを求めた。シミュレーションに
用いた条件は、 波長(λ)=635nm NA(numerical aperture)=0.65 線速度=15m/s RLL(1,7)符号(d=1) データレート45Mdps (チャネルレート67.5Mdp
s ) である。シミュレーション結果は図13に示すようにな
り、本発明によるビタビ復号の方が従来型ビタビ復号に
比して復号誤り(BER)が小さいことが判明した。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、光ディスクの高速の記
録再生を実現するために、 再生波形の歪みを考慮してビ
タビ復号の状態遷移にさらに状態を2つ追加して復号を
行うことにより、現在のDVD−RAM等で用いられて
いる複雑かつ高精度なパルストレイン等による記録補償
を行うことなく、 再生時の復号誤りを抑制することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によりビタビ復号の状態遷移にさらに
状態を2つ追加した状態遷移図を、記録符号の符号長制
約条件dがd=0の場合について示している。
【図2】 本発明によりビタビ復号の状態遷移にさらに
状態を2つ追加した状態遷移図を、記録符号の符号長制
約条件dがd=1の場合について示している。
【図3】 本発明によりビタビ復号の状態遷移にさらに
状態を2つ追加した状態遷移図を、記録符号の符号長制
約条件dがd=2の場合について示している。
【図4】 従来のビタビ復号の状態遷移図を、記録符号
の符号長制約条件dがd=0の場合について示してい
る。
【図5】 従来のビタビ復号の状態遷移図を、記録符号
の符号長制約条件dがd=1の場合について示してい
る。
【図6】 従来のビタビ復号の状態遷移図を、記録符号
の符号長制約条件dがd=2の場合について示してい
る。
【図7】 記録符号の符号長制約条件dがd=1の場合
の従来のビタビ復号の状態遷移図において、パーシャル
レスポンス(PR)がPR(1,3,3,1)であると
した場合を示している。
【図8】 歪みのない理想波形の再生信号を示してい
る。
【図9】 マークが涙目型になり歪みをもった再生信号
と、歪みの無い再生信号を示している。
【図10】 従来のビタビ復号の状態遷移図の一例を示
している。
【図11】 マークが涙目型になり歪みをもった再生信
号と、歪みの無い再生信号を示している。
【図12】 本発明によるビタビ復号の状態遷移図の一
例を示している。
【図13】 本発明によるビタビ復号の方が従来型ビタ
ビ復号に比して復号誤りが小さいことをシミュレーショ
ンにより確認した結果を示している。
【図14】 光ディスクの記録時において、パルストレ
インにより記録補償を行った場合と行わなかった場合と
で記録マークの違いを示している。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03M 13/41 H03M 13/41 H04L 25/497 H04L 25/497 (72)発明者 上條 晃司 東京都世田谷区砧1丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5D044 BC06 CC06 GL02 GL28 GL32 5J065 AC03 AD10 AE06 AF01 AH20 AH23 5K029 AA03 AA11 CC07 GG03 HH05 HH24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクからの再生信号に対してPR
    (a,b,b,a)MLビタビ復号を行うにあたり、該
    PR(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさ
    らに状態を2つ追加して復号を行うことにより再生時の
    復号誤りを抑制するようにしたことを特徴とする光ディ
    スク再生用ビタビ復号方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク再生用ビタビ
    復号方法において、記録符号の符号長制約条件dがd=
    0、d=1、またはd=2の信号を用いた場合、前記P
    R(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさら
    に状態を2つ追加した結果として、それぞれ10,8,
    または8状態で復号を行うようにしたことを特徴とする
    光ディスク再生用ビタビ復号方法。
  3. 【請求項3】 光ディスクからの再生信号に対してPR
    (a,b,b,a)MLビタビ復号を行う装置であっ
    て、前記PR(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態
    遷移にさらに状態を2つ追加して復号を行うように構成
    したことを特徴とする光ディスク再生用ビタビ復号装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の光ディスク再生用ビタビ
    復号装置において、記録符号の符号長制約条件dがd=
    0、d=1、またはd=2の信号を用いた場合、前記P
    R(a,b,b,a)MLビタビ復号の状態遷移にさら
    に状態を2つ追加した結果として、それぞれ10,8,
    または8状態で復号を行うようにしたことを特徴とする
    光ディスク再生用ビタビ復号装置。
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