JP2002056077A - レシピ提供システム、サーバコンピュータ、記録媒体 - Google Patents

レシピ提供システム、サーバコンピュータ、記録媒体

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JP2002056077A
JP2002056077A JP2000241398A JP2000241398A JP2002056077A JP 2002056077 A JP2002056077 A JP 2002056077A JP 2000241398 A JP2000241398 A JP 2000241398A JP 2000241398 A JP2000241398 A JP 2000241398A JP 2002056077 A JP2002056077 A JP 2002056077A
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recipe
cooking
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Kimi Asano
樹美 浅野
Tomoko Kume
大子 久米
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複合料理レシピの作成、或いは、調理支援を
行うレシピ提供システムを提供すること。 【解決手段】 サーバは、ユーザの選択した複数の料理
レシピを、それらの調理手順項目41−1〜41−11
を、最も効率の良い手順に並べ替えて、ユーザ独自の複
合料理レシピを作成する。さらに、サーバは、ユーザの
調理進行状況に従って、複合調理レシピの時間配分や手
順を調整したり、調理進行のタイミングをユーザに通知
する、調理支援サービスを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の料理レシピ
の手順を組み合わせて、一連の調理作業を効率よく行え
るようにレシピの手順を並べ替えて提供する、レシピ提
供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】料理のレシピは、本や雑誌、またインタ
ーネットで配信するなど様々な方法がある。本などに掲
載されているレシピの手順は、ある1つの料理のレシピ
の手順である。もしくは、予め組み合わされた複数の料
理の手順が書いてある。インターネット等でも、現在で
は同様に、単体或いは予め組み合わされた料理のレシピ
が記載してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レシピ
を用いて実際に料理を行う場合には、1つの料理しか作
らないことは少なく、複数のレシピを見ながら調理作業
を行うことが多い。実際には、複数のレシピの手順と順
番を自分で組み合わせながら、調理を行うため、料理手
順に無駄を生じたり、或いは複数の料理の完成するタイ
ミングが適切でなくなることもある。
【0004】また、レシピを提供する側からすると、イ
ンターネット上に掲載するレシピについては、無料とい
う概念が定着しており、著作権についても曖昧なので、
課金することは難しい。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、複合料理レシピの
作成、或いは、調理支援を行うレシピ提供システムを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第1の発明は、ネットワークを介して複数のユー
ザコンピュータに接続されたサーバコンピュータであっ
て、料理レシピを格納した記憶手段と、前記料理レシピ
を前記ユーザコンピュータに提供し、前記ユーザコンピ
ュータで選択された複数の料理レシピの手順項目を並べ
替えて、最適な複合料理レシピを作成するレシピ作成手
段と、を具備することを特徴とするサーバコンピュータ
である。
【0007】第1の発明では、サーバコンピュータは料
理レシピを記憶しており、ユーザが選択した複数の料理
レシピの手順項目を並べ替えて、一連の複合料理レシピ
を作成して、ユーザに提供する。
【0008】また第2の発明は、請求項1から請求項9
のいずれかに記載されたサーバコンピュータを実現する
ためのプログラムを記録した記録媒体である。
【0009】第2の発明は、第1の発明に係るサーバコ
ンピュータを実現するためのプログラムを記録した記録
媒体である。この記録媒体を流通させることもでき、ま
たこのプログラムをネットワークを介して流通させるこ
ともできる。
【0010】第3の発明は、複数の料理レシピと、前記
複数の料理レシピの手順項目を並べ替えて作成した、最
適な複合料理レシピを記録した記録媒体である。
【0011】第3の発明は、第1の発明に係るサーバコ
ンピュータが、複数の料理レシピの手順項目を並べ替え
て作成した最適な複合料理レシピを記録した記録媒体で
ある。この記録媒体を流通させることもでき、またこの
複合料理レシピをネットワークを介して流通させること
もできる。
【0012】第4の発明は、サーバコンピュータと、複
数のユーザコンピュータとがネットワークで接続された
レシピ提供システムであって、前記サーバコンピュータ
は、料理レシピを格納しており、前記サーバコンピュー
タは、前記ユーザコンピュータで選択された複数の料理
レシピの手順項目を並べ替えて、最適な複合料理レシピ
を作成することを特徴とするレシピ提供システムであ
る。
【0013】第4の発明のレシピ提供システムは、サー
バコンピュータが、料理レシピを記憶しており、ユーザ
コンピュータが選択した複数のレシピを組み合わせて、
一連の複合料理レシピを作成する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形
態に係るレシピ提供システム1の構成を示す図である。
レシピ提供システム1は、サーバ5、銀行サーバ7、ユ
ーザの所有するコンピュータ9−1、9−2・・等で構
成され、それぞれネットワーク3に接続されており、互
いにデータを送受信することができる。
【0015】サーバ5は、複数の料理レシピを記憶した
記憶装置を備え、ユーザのコンピュータ9−1、9−2
・・等がネットワーク3を介して、サーバ5が管理する
サイトにアクセスし、掲載されている料理レシピ等を利
用する。ユーザが、料理レシピ等を利用する場合は、利
用料金は基本的には無料である。
【0016】ユーザが、掲載されている複数の料理レシ
ピを選択し、複合料理レシピの作成を依頼すると、サー
バ5は、選択された複数の料理レシピを、料理の手順項
目ごとに分割し並べ替えて、複数の料理が最適な手順で
調理できるような複合料理レシピを作成する。サーバ5
は、ユーザがこの複合料理レシピを利用、又はダウンロ
ードすると、銀行サーバ7を介してユーザに課金する。
【0017】或いは、サーバ5は、ユーザが料理レシピ
又は複合料理レシピに基づいて調理を行っている時、ユ
ーザに調理手順のタイミングを知らせる。調理手順のタ
イミング通知の詳細については、後述する。サーバ5
は、この調理支援サービスに応じて、銀行サーバ7を介
してユーザに課金する。
【0018】或いは、ユーザが、料理レシピ又は複合料
理レシピに基づいて調理を行いつつ、調理進行状況をサ
ーバ5に送信する。サーバ5は、調理の進行状況に合わ
せて、料理レシピ又は複合料理レシピの手順や時間配分
の調整を行い、ユーザにフィードバックする。サーバ5
は、この調理支援サービスに応じて、銀行サーバ7を介
してユーザに課金する。
【0019】尚、ここではユーザがサーバ5に接続する
ためにコンピュータ9−1、9−2・・を用いるとした
が、特にコンピュータである必要は無く、ネットワーク
3に接続できる媒体であれば構わない。ネットワーク3
に接続できる媒体とは、例えば、ウェッブテレビジョ
ン、通信機能付ゲーム機器、携帯電話、PHS、PDA
(Personal Digital Assistan
t)等である。
【0020】図3は、サーバ5が管理するサイトに、ユ
ーザのコンピュータ9−1、9−2・・がアクセスした
時の画面の一例である、画面11を示す。レシピメニュ
ーとして、例えば料理名、なすのみそ炒め13−1、チ
ャーハン13−2・・に対応して選択するボタン15−
1、15−2・・が配置されている。ユーザが、選択ボ
タン15−1、15−2・・で組み合わせたいレシピを
選択し、組み合わせのボタン17を押すことで、サーバ
5側で、選択した複数の料理のレシピを組み合わせた複
合料理レシピを作成する。複合料理レシピの作成過程に
ついては、後述する。
【0021】図2に、レシピ提供システム1のフローチ
ャートを示す。図1、図3と合わせて説明する。ユーザ
は、コンピュータ9―1を用いてサーバ5にアクセスす
る(ステップ201)。
【0022】コンピュータ9−1に、レシピメニューの
画面11が表示される(ステップ202、図3)。ユー
ザは、料理名13−1、13−2・・をボタン15−
1、15−2・・で選択して組み合わせボタン17を押
す(ステップ203)。
【0023】ここで、ユーザが選択したレシピは、図5
に示すレシピ101、102、103の3つであるとす
る。レシピ101の手順項目は、41−1〜41−5で
示される。手順項目41−1は、例えば「分量の椎茸、
人参、ピーマンを5mm角に切る」であり、手順項目41
−2は、例えば「椎茸、人参を小さじ1のサラダオイル
で炒める」である。
【0024】手順項目41−1〜41−5は、それぞれ
の手順に要する時間、及びそれぞれの手順についての情
報を備えている。手順についての情報とは、例えば
「空」、「次即時」等の情報である。「空」とは、例え
ば、その手順項目は、放置しておいてもよい、或いは弱
火でコンロにかけたままにしておく、という処理であ
り、他の手順項目との並行処理が可能である。「次即
時」とは、例えば、その手順項目が「茹でる」の場合、
次手順項目が「すぐに水にさらす」というように手順終
了後次の処理を即時に行うことを示す。従って次の手順
項目を連続して行わなくてはならない。
【0025】手順項目41−4は、「時間25分、空」
という情報を備えるので、この調理には、25分かか
り、放置が可能である。即ち手順項目41−4は、他の
手順項目との並行処理が可能である。
【0026】同様に、レシピ102は、手順項目41−
6〜41−8で構成される。また、レシピ103は、手
順項目41−9〜41−11で構成される。手順項目4
1−9は「10分、次即時」の情報を備えるので、次の
手順項目41−10と連続して行わなくてはならない。
【0027】尚、「空」、「次即時」情報を持たない手
順項目、例えば手順項目41−1、41−2等は、その
レシピ中での前後関係は変えないで、ばらばらにして他
のレシピの手順項目と合成しても構わない。
【0028】サーバ5は、ユーザが選択したレシピ10
1、102、103の3つのレシピを、サーバ5の記憶
装置から検索し、各料理を完成するのに要する時間を算
出する(ステップ204)。即ち図5を参照すると、レ
シピ101、102、103の調理には、それぞれ67
分、40分、27分要する。
【0029】ユーザは、選択した3種類の料理のでき上
がり目標時間31(図5)を入力する(ステップ20
5)。
【0030】サーバ5は、ユーザが選択した複数の料理
を作る手順を算出する(ステップ206)。ステップ2
06については、詳細を後述する。尚、ユーザが、複数
の料理を作る手順、即ち複合料理レシピを利用或いはダ
ウンロードした場合、銀行サーバ7を介してサーバ5は
ユーザに課金することができる。
【0031】ユーザは、複合料理レシピの作成のみなら
ず、さらに次の調理支援サービスを受けることもでき
る。即ち、調理を開始した時点、及び複合料理レシピに
基づいて、どこまで調理が終了したかを順次コンピュー
タ9−1に入力し、サーバ5に送信する(ステップ20
7)。
【0032】サーバ5は、ユーザの料理ペースを把握
し、複合料理レシピの手順項目の時間調整、或いは手順
の調整を行う(ステップ208)。即ちユーザの料理ペ
ースが遅ければ、時間配分を遅めに再調整する。或いは
ユーザが手順を誤った場合は、再度複合料理レシピの手
順を調整する。尚、この調理支援サービスについて、サ
ーバ5は銀行サーバ7を介してユーザに課金することが
できる。また、複合料理レシピに限らず、単一の料理レ
シピに関しても、ユーザはこの調理支援サービスを利用
することができる。
【0033】また、ユーザが調理開始時点を入力した
後、サーバ5は、調理進行のタイミングを、ユーザに順
次通知するという調理支援サービスを行うこともでき
る。ユーザに通知する手段としては、例えばコンピュー
タ9−1が、常時接続中であれば音声やアラーム又は画
像で知らせる。或いは、ユーザの所有する携帯電話へE
−mailで通知したり、電話又はファクシミリで通知
してもよい。
【0034】図4は、複数の料理を作る手順を算出する
(図2のステップ206)手順を詳細に示したフローチ
ャートである。
【0035】ユーザは、前述したようにレシピ101、
102、103を選択し、でき上がり目標時間31を入
力して、複合料理レシピを作成することを依頼する。サ
ーバ5は、各レシピ101、102、103について目
標時間31までにに調理が終了するように、手順項目4
1−1、41−2、・・41−11を並べる(ステップ
401、図5)。ここでは、レシピ101、102、1
03のでき上がり目標時間31を同じに設定したが、そ
れぞれのレシピごとにでき上がり目標時間をずらして設
定しても良い。例えば、オードブルは少し早くでき上が
り、デザートは食後にでき上がるようにする。
【0036】サーバ5は、各レシピ101、102、1
03のうち、調理開始時間が最も早いレシピ(レシピ1
01)を基準レシピとする(ステップ402)。
【0037】次に、サーバ5は、各手順項目41−1、
41−2、・・の開始時刻が早い順番に、手順項目41
−1、41−2、〜41−11を一列に並べる(図
6)。ただし、連続して行う手順項目は分離しない(ス
テップ403)。ここでは手順項目41−9に、「次即
時」の情報が付加しているので、手順項目41−9と手
順項目41−10とは連続して行う。
【0038】手順項目41−1、41−2、〜41−1
1に「空」という情報の付加している手順項目がある場
合(ステップ404のYES)、「空」となっている手
順項目に後続する手順項目を、「空」となっている手順
項目と重なるように繰り上げる(ステップ405、図
7)。即ち、ここでは手順項目41−4が、「空」の情
報を有するので、後続する手順項目41−7が繰り上が
る。サーバ5は、複合料理レシピの手順、図7を完成す
る。「空」の情報を有する手順項目が無い場合(ステッ
プ404のNO)、ステップ206を終了する。
【0039】尚、ユーザが、コンロの数や、オーブンや
電子レンジの有無等の情報を、サーバ5に知らせておく
ことで、並行処理できる手順項目数がわかるので、個々
のユーザに対応した複合料理レシピを作成することがで
きる。
【0040】例えば、図7では手順項目41−4と、手
順項目41−7とを同時に並行処理するが、3つの手順
項目が同時に並行処理される場合、コンロの数が2台の
ユーザでは、3つの手順項目を同時に並行処理できな
い。この場合、サーバ5は、2つの手順項目を同時に処
理するような複合料理レシピを作成する。
【0041】このように、本実施の形態によれば、サー
バ5がユーザの選択した複数のレシピを、手順項目を並
べ替えて複合料理レシピに構成することにより、ユーザ
は効率の良い調理を行うことができる。さらに、ユーザ
が調理進行状況をサーバ5に知らせることにより、複合
料理レシピの時間配分や手順を、調理進行に合わせて調
整することができる。或いは、サーバ5が、調理進行の
タイミングをユーザに通知することもできる。
【0042】上述における、複合料理レシピの提供、或
いは調理支援サービスは、ユーザに対して付加価値と独
自性のあるものなので、サーバ5は銀行サーバ7を介し
てユーザに課金することができ、ビジネスとして成立す
る。
【0043】上記説明では、ユーザがサーバ5に記憶さ
れているレシピを組み合わせるとしたが、ユーザが独自
のレシピを入力し、サーバ5に記憶させておくこともで
きる。ユーザは、レシピの手順や調理時間を入力する手
間がかかるが、より現実性のある調理進行の複合料理レ
シピを作成することができる。或いは、ユーザが既存の
レシピの手順や時間配分に変更を加え、独自のレシピを
作成して、サーバ5に記憶しておくこともできる。
【0044】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、複合料理レシピの作成、或いは、調理支援を行う
レシピ提供システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るレシピ提供システム
1の構成を示す図
【図2】レシピ提供システム1のフローチャート
【図3】コンピュータ9−1、9−2…に表示されるレ
シピメニューの画面11
【図4】図2ステップ206を詳細に示したフローチャ
ート
【図5】図4ステップ401の内容を示した図
【図6】図4ステップ403の内容を示した図
【図7】図4ステップ405の内容を示した図(複合料
理レシピ)
【符号の説明】
1・・・ レシピ提供システム 3・・・ ネットワーク 5・・・ サーバ 7・・・ 銀行サーバ 9―1、9−2・・・ コンピュータ 11・・・画面 13―1、13−2・・・ 料理名 15―1〜15−4・・・ ボタン 17・・・ ボタン 31・・・ 目標時間 101、102、103・・・ レシピ 41−1〜41−11・・・ 料理の手順

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して複数のユーザコン
    ピュータに接続されたサーバコンピュータであって、 料理レシピを格納した記憶手段と、 前記料理レシピを前記ユーザコンピュータに提供し、前
    記ユーザコンピュータで選択された複数の料理レシピの
    手順項目を並べ替えて、最適な複合料理レシピを作成す
    るレシピ作成手段と、 を具備することを特徴とするサーバコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記手順項目は、所要時間と、手順につ
    いての情報を有することを特徴とする請求項1記載のサ
    ーバコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記手順についての情報は、 他の手順と並行処理が可能な「空」情報、次手順を即時
    に行う「次即時」情報等であることを特徴とする請求項
    2記載のサーバコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記レシピ作成手段は、 前記ユーザコンピュータで複数の料理レシピが選択され
    ると、所要時間を考慮して、手順項目を一列に並べ替
    え、 「次即時」情報を有する手順項目は、次の手順項目と切
    り離さないことを特徴とする請求項3記載のサーバコン
    ピュータ。
  5. 【請求項5】 前記レシピ作成手段は、 前記一列に並べ替えた複合料理レシピのうち、「空」情
    報を有する手順項目に対して、次の手順項目を並行させ
    ることを特徴とする請求項4記載のサーバコンピュー
    タ。
  6. 【請求項6】 前記レシピ作成手段は、 ユーザ側の調理器具に応じて、複数の料理レシピの手順
    項目を並べ替えて、最適な複合料理レシピを作成するこ
    とを特徴とする請求項1記載のサーバコンピュータ。
  7. 【請求項7】 前記複合料理レシピの手順項目のタイミ
    ングを通知する通知手段を、 更に具備することを特徴とする請求項1記載のサーバコ
    ンピュータ。
  8. 【請求項8】 前記通知手段は、電子メール、電話、又
    はファクシミリ等であることを特徴とする請求項7記載
    のサーバコンピュータ。
  9. 【請求項9】 前記ユーザコンピュータから、ユーザの
    調理進行状況が入力されると、 前記複合料理レシピを調整する手段を、 更に具備することを特徴とする請求項1記載のサーバコ
    ンピュータ。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9のいずれかに記
    載されたサーバコンピュータを実現するためのプログラ
    ムを記録した記録媒体。
  11. 【請求項11】 複数の料理レシピと、前記複数の料理
    レシピの手順項目を並べ替えて作成した、最適な複合料
    理レシピを記録した記録媒体。
  12. 【請求項12】 サーバコンピュータと、複数のユーザ
    コンピュータとがネットワークで接続されたレシピ提供
    システムであって、 前記サーバコンピュータは、料理レシピを格納してお
    り、 前記サーバコンピュータは、前記ユーザコンピュータで
    選択された複数の料理レシピの手順項目を並べ替えて、
    最適な複合料理レシピを作成することを特徴とするレシ
    ピ提供システム。
  13. 【請求項13】 前記サーバコンピュータが、前記複合
    料理レシピを利用した前記ユーザコンピュータに対し
    て、課金することを特徴とする請求項12記載のレシピ
    提供システム。
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